JP6071620B2 - 揮散器 - Google Patents

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Description

本発明は、揮散剤を揮散する揮散器に関する。
この種の揮散器として、例えば下記特許文献1に示すような構成が知られている。
登録実用新案第3018408号公報
しかしながら、前記従来の揮散器では、構造を簡素としつつ揮散剤を安定に揮散させることについて改善の余地がある。
本発明は、前述した事情に鑑みてなされたものであって、構造を簡素としつつ揮散剤を安定に揮散させることができる揮散器を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明は以下の手段を提案している。
本発明に係る揮散器は、内部に収容された揮散剤からの気化ガスを外部に放散する揮散孔が形成された容器体と、前記容器体内に配置され、前記容器体内の前記揮散剤を、容器軸方向に沿う前記容器体の底部側である下側から前記揮散孔側である上側に吸い上げる含浸体と、を備え、前記容器体の胴部において底部から上側に離間した部分には、径方向の外側に膨出し、内周面上に前記含浸体が係止される拡幅部が設けられ、前記胴部は、この胴部の上端開口部が径方向に挟みこまれて閉塞されてなるシール部を備え、前記拡幅部は、前記シール部を形成するときに上端開口部を挟み込む挟み込み方向および容器軸方向の両方向に直交する直交方向に膨出し、前記含浸体には、前記拡幅部内に配置され、径方向の外側の端部が前記拡幅部の内周面上に係止された広幅部と、前記広幅部から下側に向けて延在し、前記胴部において前記底部と前記拡幅部との間に位置する貯留部内に配置された狭幅部と、が備えられ、前記揮散孔は、前記拡幅部に形成されていることを特徴とする。
この発明では、含浸体が、容器体内の揮散剤を下側から上側に向けて吸い上げると、揮散剤が、含浸体のうち、容器体のヘッドスペース内に露出する露出部分から気化し、この気化ガスが揮散孔から容器体の外部に放散される。
この揮散器によれば、含浸体が、胴部の拡幅部の内周面上に係止されているので、容器体に拡幅部を設けるといった簡素な構造で、容器体により含浸体を容器軸方向に支持し、含浸体を容器軸方向に安定に保持することができる。したがって、含浸体の露出部分から揮散剤を確実に気化させることが可能になり、揮散剤を安定に揮散させることができる。
また、広幅部における径方向の外側の端部が、拡幅部の内周面上に係止されているので、含浸体の一部を広幅に形成するという簡素な構造で、容器体により含浸体を容器軸方向に支持することが可能になり、この揮散器の構造を確実に簡素にすることができる。
また、広幅部が拡幅部内に配置され、狭幅部が貯留部内に配置されているので、揮散剤を、容器体のうちの貯留部に限定して収容することで、狭幅部により揮散剤を吸い上げつつ広幅部をヘッドスペース内に露出させることが可能になり、含浸体の露出部分を大きく確保し易くすることができる。したがって、揮散剤を露出部分から効果的に気化させることが可能になり、揮散剤をより安定に揮散させることができる。
また、胴部がシール部を備えているので、例えば胴部の上端開口部を胴部とは別部材で閉塞する場合などに比べて、容器体を確実に簡素な構造で形成することができる。つまり、容器体としてチューブ容器のような簡素な構造を採用することが可能となる。
また、胴部がシール部を備えているので、例えばシール部に支持孔を設けること等により、容器体の上方からシール部を保持して揮散器を吊り下げ支持することが可能になり、容器体の底部を接地させることなくこの揮散器を使用すること等もできる。
また、拡幅部が前記直交方向に膨出しているので、例えば拡幅部が前記挟み込み方向に膨出している場合などに比べて、シール部を形成するときに、容器体の上端開口部を抵抗少なく挟み込むことが可能になり、シール部を容易に形成し易くすることができる。
また、前記含浸体は、前記揮散孔に径方向に対向していてもよい。
この場合、含浸体が、揮散孔に径方向に対向しているので、含浸体から気化された揮散剤の気化ガスを、揮散孔から容器体の外部に効率的に放散させることが可能になり、揮散剤をより安定に揮散させることができる。
本発明に係る揮散器によれば、構造を簡素にしつつ揮散剤を安定に揮散させることができる。
本発明の一実施形態に係る揮散器の正面図である。 図1に示す揮散器の縦断面図である。
以下、図1および図2を参照し、本発明の一実施形態に係る揮散器10を説明する。この揮散器10は、例えば芳香剤、消臭剤、殺虫剤、忌避剤、除菌剤などの揮発性を有する揮散剤Mを揮散させる。揮散剤Mとしては、例えば液状、固体状、ジェル状などのものが挙げられる。
図1および図2に示すように、揮散器10は、内部に収容された揮散剤Mからの気化ガスを外部に放散する揮散孔11aが形成された有底の容器体11と、容器体11内に配置され、容器体11内の揮散剤Mを、容器軸O方向に沿う容器体11の底部13側である下側から揮散孔11a側である上側に吸い上げる含浸体12と、を備えている。
容器体11は、スクイズ変形可能に形成されている。容器体11は、板状に形成された底部13と、筒状に形成された胴部14と、を備えていて、これらの底部13および胴部14の各中心軸線は、共通軸上に位置している。以下では、この共通軸を容器軸Oといい、容器軸Oに直交する方向を径方向といい、容器軸O回りに周回する方向を周方向といい、この容器体11において容器軸O方向に沿った底部13側を下側といい、揮散孔11a側を上側という。
底部13は接地部とされ、容器体11は、底部13を接地させた状態で自立可能である。底部13は、胴部14の下端部に連結され胴部14の下端開口部を閉塞している。
胴部14は、この胴部14の上端開口部が径方向に挟みこまれて閉塞されてなるシール部15を備えている。シール部15は、このシール部15を形成するときに上端開口部を挟み込む挟み込み方向から見た正面視において、前記挟み込み方向および容器軸O方向の両方向に直交する直交方向Dに延在する帯状に形成されている。
前記容器体11は、いわゆるチューブ容器であり、例えばブロー成形などにより形成される。なお容器体11は、互いに別体に形成された底部13と胴部14とが連結されてなる構成であってもよい。この場合、胴部14を、フィルム材の両周端部を互いに固着することで形成したり、押し出し成形により形成したりしてもよい。
容器体11の胴部14において底部13から上側に離間した部分には、径方向の外側に膨出する拡幅部16が設けられている。さらに、胴部14において底部13と拡幅部16との間に位置する部分は、揮散剤Mが貯留される貯留部17となっている。貯留部17の容器軸O方向に沿った大きさは、拡幅部16の容器軸O方向に沿った大きさよりも大きくなっている。
貯留部17は、容器体11の下側部分を構成していて、容器軸O方向の全長にわたって、前記直交方向Dに同等の大きさとなっている。揮散剤Mは、容器体11のうち、この貯留部17に限定して収容されていて、拡幅部16には到達していない。
拡幅部16は、容器体11の上側部分を構成していて、拡幅部16の上端部には前記シール部15が配設されている。
拡幅部16は、前記直交方向Dの外側に膨出していて、この拡幅部16のうち、前記直交方向Dの外側に位置する一対の側端部が限定して膨出している。拡幅部16の側端部における貯留部17との接続部分は、下方から上方に向かうに従い漸次、前記直交方向Dの外側に向けて延在していて、この接続部分の内周面は、下方に向けて凹となる凹曲面状に形成されている。なお拡幅部16は、周方向に間隔をあけた複数箇所で径方向に膨出していてもよいし、周方向の全周にわたって径方向に膨出していてもよい。
前記容器体11は、前記正面視において容器軸Oを基準として前記直交方向Dに線対称となっている。そして容器体11では、揮散孔11aが、拡幅部16において前記挟み込み方向を向く正面に間隔をあけて複数形成されている。複数の揮散孔11aは、封止フィルム18により容器体11の外部から閉塞されている。封止フィルム18は、容器体11に剥離可能に固着されている。
含浸体12には、容器体11内の揮散剤Mが含浸される。含浸体12は、例えば揮散紙やスポンジ体などの多孔質材により形成されていて、図示の例では、表裏面が前記挟み込み方向を向く平板状の揮散紙により形成されている。含浸体12の下端部は、底部13上に位置し、または底部13から上方に離間している。含浸体12の上端部は、拡幅部16内に位置していてシール部15に対して下方に離間している。含浸体12は、揮散孔11aに径方向に対向している。
そして本実施形態では、含浸体12は、拡幅部16の内周面上に係止される。含浸体12には、拡幅部16内に配置され、径方向の外側の端部が拡幅部16の内周面上に係止された広幅部19と、広幅部19から下側に向けて延在し、貯留部17内に配置された狭幅部20と、が備えられている。狭幅部20の容器軸O方向に沿った大きさは、広幅部19の容器軸O方向に沿った大きさよりも大きくなっている。
広幅部19は、含浸体12の上側部分を構成していて、揮散孔11aに前記挟み込み方向に対向している。広幅部19において前記直交方向Dの外側に位置する一対の側端部は、前記直交方向Dの外側に向けて凸となる半円形状に膨出している。この側端部のうち、容器軸O方向の中央部が最も前記直交方向Dに膨出していて、容器軸O方向の中央部よりも下側に位置する部分が、拡幅部16の前記接続部分の内周面上に係止されている。
狭幅部20は、含浸体12の下側部分を構成している。狭幅部20は、広幅部19において貯留部17内に進入する下端部から下側に向けて延在している。狭幅部20は、容器軸O方向の全長にわたって、前記直交方向Dに同等の大きさとなっている。
前記含浸体12は、前記正面視において容器軸Oを基準として前記直交方向Dに線対称となっている。そして含浸体12では、狭幅部20の一部が揮散剤Mに浸漬されていて、狭幅部20における広幅部19との接続部分と、広幅部19の全部と、は、容器体11内において揮散剤Mよりも上側に位置するヘッドスペースH内に露出している。
この揮散器10を使用するときには、例えば封止フィルム18を容器体11から剥離するとともに、容器体11を自立させる。含浸体12が、容器体11内の揮散剤Mを容器体11内において下側から上側に向けて吸い上げると、揮散剤Mが、含浸体12のうち、容器体11のヘッドスペースH内に露出する露出部分から気化し、この気化ガスが揮散孔11aから容器体11の外部に放散される。なおこのとき、例えば容器体11のうち、拡幅部16を、この拡幅部16の前記正面と、この拡幅部16において正面と対向する裏面と、の両面側(前記挟み込み方向の両側)から挟み込んでスクイズ変形させることで、多量の気化ガスを揮散孔11aから外部に放散させること等ができる。
以上説明したように、本実施形態に係る揮散器10によれば、含浸体12が、胴部14の拡幅部16の内周面上に係止されているので、容器体11に拡幅部16を設けるといった簡素な構造で、容器体11により含浸体12を容器軸O方向に支持し、含浸体12を容器軸O方向に安定に保持することができる。したがって、含浸体12の露出部分から揮散剤Mを確実に気化させることが可能になり、揮散剤Mを安定に揮散させることができる。
また、広幅部19の側端部が、拡幅部16の内周面上に係止されているので、含浸体12の一部を広幅に形成するという簡素な構造で、容器体11により含浸体12を容器軸O方向に支持することが可能になり、この揮散器10の構造を確実に簡素にすることができる。
また、広幅部19が拡幅部16内に配置され、狭幅部20が貯留部17内に配置されているので、本実施形態のように、揮散剤Mを、容器体11のうちの貯留部17に限定して収容することで、狭幅部20により揮散剤Mを吸い上げつつ広幅部19をヘッドスペースH内に露出させることが可能になり、含浸体12の露出部分を大きく確保し易くすることができる。したがって、揮散剤Mを露出部分から効果的に気化させることが可能になり、揮散剤Mをより安定に揮散させることができる。
また含浸体12が、揮散孔11aに径方向に対向しているので、含浸体12から気化された揮散剤Mの気化ガスを、揮散孔11aから容器体11の外部に効率的に放散させることが可能になり、揮散剤Mをより安定に揮散させることができる。
さらに、胴部14がシール部15を備えているので、例えば胴部14の上端開口部を胴部14とは別部材で閉塞する場合などに比べて、容器体11を確実に簡素な構造で形成することができる。つまり、容器体11としてチューブ容器のような簡素な構造を採用することが可能となる。
また、胴部14がシール部15を備えているので、例えばシール部15に支持孔を設けること等により、容器体11の上方からシール部15を保持して揮散器10を吊り下げ支持することが可能になり、容器体11の底部13を接地させることなくこの揮散器10を使用すること等もできる。
また、拡幅部16が前記直交方向Dに膨出しているので、例えば拡幅部16が前記挟み込み方向に膨出している場合などに比べて、シール部15を形成するときに、容器体11の上端開口部を抵抗少なく挟み込むことが可能になり、シール部15を容易に形成し易くすることができる。
なお、本発明の技術的範囲は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、封止フィルム18はなくてもよい。
また前記実施形態では、含浸体12の広幅部19が揮散孔11aに対向しているものとしたが、これに限られない。例えば、狭幅部の前記接続部分が対向していてもよい。さらに、含浸体が揮散孔に対向していなくてもよく、例えば、揮散孔が含浸体に対して上側にずらされて配設されていてもよい。また揮散孔は、1つであってもよい。
また前記実施形態では、揮散剤Mが、容器体11のうち、貯留部17に限定して収容されているものとしたが、これに限られない。例えば揮散剤が、拡幅部のうち、揮散孔よりも下側に位置する部分に到達するまで収容されていてもよい。
また前記実施形態では、容器体11のヘッドスペースH内に、狭幅部20の前記接続部分と、広幅部19の全部と、が露出しているものとしたが、これに限られない。例えば広幅部の下端部が揮散剤に浸漬していてもよい。
さらに前記実施形態では、広幅部19が含浸体12の上側部分を構成しているものとしたが、これに限られない。例えば広幅部が、含浸体の容器軸方向の中央部を構成していてもよい。
また前記実施形態では、シール部15が拡幅部16の上端部に形成されているものとしたが、これに限られない。例えば、前記実施形態のような板状の底部を設けるのに代えて、胴部の下端部にシール部を形成し、このシール部を、胴部の下端開口部を閉塞する底部としてもよい。
また前記実施形態では、拡幅部16は、前記直交方向Dに膨出するものとしたが、これに限られない。例えば拡幅部が、周方向の全周にわたって径方向の外側に向けて膨出していてもよい。この場合、含浸体をスポンジ体により形成するとともに、広幅部を、周方向の全周にわたって径方向の外側に向けて膨出させ、広幅部を、拡幅部の内周面上に、周方向の全周にわたって係止させてもよい。
また前記実施形態では、容器体11は、胴部14がシール部15を備えるいわゆるチューブ容器であるものとしたが、これに限られない。例えば容器体として、底部および胴部に加えて口部が更に備えられ、この口部がアルミシールやキャップ等により閉塞されたブローボトルを採用してもよい。
その他、本発明の趣旨に逸脱しない範囲で、前記実施形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能であり、また、前記した変形例を適宜組み合わせてもよい。
10 揮散器
11 容器体
11a 揮散孔
12 含浸体
13 底部
14 胴部
15 シール部
16 拡幅部
17 貯留部
19 広幅部
20 狭幅部
D 直交方向
M 揮散剤
O 容器軸

Claims (2)

  1. 内部に収容された揮散剤からの気化ガスを外部に放散する揮散孔が形成された容器体と、
    前記容器体内に配置され、前記容器体内の前記揮散剤を、容器軸方向に沿う前記容器体の底部側である下側から前記揮散孔側である上側に吸い上げる含浸体と、を備え、
    前記容器体の胴部において底部から上側に離間した部分には、径方向の外側に膨出し、内周面上に前記含浸体が係止される拡幅部が設けられ
    前記胴部は、この胴部の上端開口部が径方向に挟みこまれて閉塞されてなるシール部を備え、
    前記拡幅部は、前記シール部を形成するときに上端開口部を挟み込む挟み込み方向および容器軸方向の両方向に直交する直交方向に膨出し、
    前記含浸体には、前記拡幅部内に配置され、径方向の外側の端部が前記拡幅部の内周面上に係止された広幅部と、前記広幅部から下側に向けて延在し、前記胴部において前記底部と前記拡幅部との間に位置する貯留部内に配置された狭幅部と、が備えられ、
    前記揮散孔は、前記拡幅部に形成されていることを特徴とする揮散器。
  2. 請求項1に記載の揮散器であって、
    前記含浸体は、前記揮散孔に径方向に対向していることを特徴とする揮散器。
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