JP6071321B2 - 埋設型ガス栓用化粧プレート - Google Patents

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Description

この発明は、床や壁に埋設状態で設けられる埋設型ガス栓に用いられる埋設型ガス栓用化粧プレートに関する。
一般に、埋設型ガス栓は、床や壁に形成された取付孔に埋設状態で取り付けられるものであり、取付プレート、ガス栓本体及び化粧プレートを有している。取付プレートは、取付孔を囲むようにして床や壁に固定される。ガス栓本体は、取付孔に挿入された状態で取付プレートに取り付けられる。化粧プレートは、取付プレートに取り付けられ、取付プレート及びガス栓本体並びに取付孔を覆う。この結果、化粧プレート以外の埋設型ガス栓及び取付孔が室内から目視されなくなり、室内の美観が向上する。
化粧プレートは、プレート本体と蓋体とを有している。プレート本体は、取付プレートより一回り大きな板体として形成されている。したがって、プレート本体を取付板に取り付けると、取付プレート及びガス栓本体が覆われる。プレート本体には、その前面から背面まで貫通する接続孔が形成されている。この接続孔には、ソケットが室内側から挿入される。ソケットは、ガス栓本体に設けられたプラグ部に着脱可能に接続される。
一方、蓋体は、接続孔を開閉するためのものであり、その基端部がプレート本体に回転可能に設けられている。蓋体は、プレート本体に沿った姿勢になって接続孔を閉じた閉位置と、プレート本体に対してほぼ直角に起立した姿勢になって接続孔を開いた開位置との間を回転可能である。
プレート本体のうちの、蓋体の基端部と対向する部分には、プレート本体をその前面から背面まで貫通する挿通孔が形成されている。この挿通孔には、開位置に位置した蓋体がその姿勢を維持しつつプレート本体の前面から背面に向かう方向(以下、後方といい、逆方向を前方という。)へ挿通可能である。蓋体が挿通孔に開位置から所定の収容位置まで挿通されると、蓋体の基端部がプレート本体に設けられた受け部によって受け止められ、それ以上後方へ移動することができなくなる。逆に、蓋体が収容位置から開位置まで前方へ移動すると、プレート本体と蓋体の基端部との間に設けられた係止機構が係止状態になり、蓋体がそれ以上前方へ移動することができなくなる。
蓋体を挿通孔に挿入してプレート本体に組み込む場合には、下記特許文献1に記載されているように、蓋体を開位置のときの姿勢に対して傾斜した姿勢にして挿通孔に挿入している。すなわち、プレート本体と蓋体の基端部との間に係止機構が設けられているため、蓋体はプレート本体の前面側からは挿通孔に挿入することができない。一方、プレート本体には受け部が設けられているため、蓋体を開位置と同一の姿勢にした状態で蓋体をプレート本体の背面側から挿通孔に挿入しようとすると、受け部が邪魔になる。そこで、受け部が邪魔にならないように、蓋体を所定角度だけ傾斜させ、その状態で挿通孔にプレート本体の背面側から挿入している。
実開昭55−34015号公報
蓋体を傾斜させて挿通孔に挿入するように構成した場合には、挿通孔の幅を蓋体の厚さより厚くする必要がある。このため、蓋体がその厚さ方向にガタツクという問題があった。また、蓋体を開位置から収容位置側へ移動させるときに、誤って蓋体を傾斜させると、蓋体の基端部が受け部によって受け止められない。この結果、蓋体が受け部の脇を通り抜けて、プレート本体から脱落するおそれがあった。
この発明は、前記の問題を解決するために、前面から背面まで貫通する接続孔及び挿通孔がそれぞれ形成されたプレート本体と、前記プレート本体の前面側に設けられた蓋体とを備え、前記プレート本体の背面には、前記前面から背面に向かう方向に突出するガイド部が前記接続孔側において前記挿通孔に接するように設けられ、前記蓋体は、前記プレート本体に沿う姿勢になって前記接続孔を閉じた閉位置と、前記プレート本体から前方に向かって起立した姿勢になって前記接続孔を開いた開位置との間を回転することができるよう、前記挿通孔内に位置し、又は前記挿通孔と対向する前記蓋体の基端部が前記プレート本体に回転可能に設けられ、前記蓋体は、前記開位置に位置しているときには、前記プレート本体に対しその背面から前面へ向かう方向へは移動不能とされ、前記プレート本体の前面から背面へ向かう方向へは前記挿通孔内を前記ガイド部に沿って前記開位置から所定の収容位置まで移動可能とされ、前記蓋体が前記開位置に位置しているときの姿勢に対して前記蓋体の基端部が前記ガイド部から離間するように傾斜した姿勢とされることにより、前記蓋体が前記挿通孔に前記プレート本体の背面側から挿脱可能に挿入された埋設型ガス栓用化粧プレートにおいて、前記閉位置に位置したときに前記接続孔と対向する前記蓋体の背面の先端部には、前記蓋体の前面から背面へ向かう方向へ突出し、前記蓋体が前記開位置から前記収容位置に向かって移動したときに前記プレート本体に突き当たることによって前記蓋体を前記収容位置に停止させる係止突出部が形成され、前記プレート本体には、前記蓋体を前記プレート本体に取り付けた後に取付可能である傾斜阻止部材が前記ガイド部と対向して設けられ、この傾斜阻止部材と前記ガイド部との間を前記蓋体が挿通可能とされ、前記傾斜阻止部材は、前記蓋体が少なくとも前記収容位置に位置しているときに、前記蓋体が傾斜することを阻止し、それによって前記係止突出部を前記プレート本体に突き当たらせて前記蓋体が前記挿通孔から前記プレート本体の背面側へ抜け出ることを阻止することを特徴としている。
この場合、前記傾斜阻止部材が所定の弾性と強度を有する弾性材からなり、前記傾斜阻止部材の両端部の長手方向が前記蓋体の前記開位置と前記収容位置との間の移動方向と直交し、前記傾斜阻止部材の両端部が前記傾斜阻止部材の弾性を利用して前記プレート本体に係合されることにより、前記傾斜阻止部材が前記プレート本体に取り付けられていることが望ましい。
前記傾斜阻止部材が、所定の弾性と強度を有する針金からなり、前記傾斜阻止部材の前記ガイド部と対向する中間部が、その長手方向を前記蓋体の前記開位置と前記収容位置との間の移動方向と直交する方向に向けて設けられ、前記傾斜阻止部材の中間部には、前記阻止部材折り曲げられることにより、前記蓋体の移動方向に沿って延びる垂直部が形成されていることが望ましい。
前記プレート本体の前面には、当該前面に沿う方向の一端部が前記挿通孔に開放された凹部が形成され、この凹部には前記閉位置に回転した前記蓋体が収容され、前記凹部の底面に前記接続孔が形成されていることが望ましい。
前記蓋体が傾斜した状態において、前記係止突出部が形成された前記蓋体の先端部が前記挿通孔に前記プレート本体の背面側から挿入することができるよう、前記挿通孔の内周面のうちの前記ガイド部と逆側に位置する部分の後端部が、前記接続孔の内周面のうちの前記ガイド部側に位置する部分の前端部に対し前方に配置されていることが望ましい。
前記特徴構成を有するこの発明によれば、傾斜阻止部材とガイド部とが蓋体をほぼ挟持する。したがって、蓋体がガタツクことを防止することができる。また、蓋体が収容位置に位置しているときには、蓋体が傾斜することを傾斜阻止部材が阻止する。したがって、蓋体が開位置から収容位置に移動したときには、係止突出部がプレート本体に必ず突き当たる。よって、蓋体が挿通孔からプレート本体の背面側へ抜け出てプレート本体から離脱するような事態を確実に防止することができる。
図1は、この発明の第1実施の形態を、ガス栓本体を取り付けた状態で示す平面図である。 図2は、同実施の形態の正面図である。 図3は、同実施の形態の左側面図である。 図4は、同実施の形態の右側面図である。 図5は、図1のX−X線に沿う拡大断面図である。 図6は、同実施の形態を、蓋体を開位置に位置させた状態で示す平面図である。 図7は、同実施の形態を同状態で示す正面図である。 図8は、同実施の形態を同状態で示す左側面図である。 図9は、同実施の形態を同状態で示す右側面図である。 図10は、図6のX−X線に沿う拡大断面図である。 図11は、同実施の形態を、蓋体を収容位置に位置させた状態で示す平面図である。 図12は、同実施の形態を同状態で示す正面図である。 図13は、同実施の形態を同状態で示す左側面図である。 図14は、同実施の形態を同状態で示す右側面図である。 図15は、図11のX−X線に沿う拡大断面図である。 図16は、同実施の形態において用いられているプレート本体を示す平面図である。 図17は、同プレート本体を示す底面図である。 図18は、同プレート本体を示す正面図である。 図19は、同プレート本体を示す左側面図である。 図20は、同プレート本体を示す右側面図である。 図21は、図15のX−X線に沿う拡大断面図である。 図22は、同実施の形態において用いられている蓋体を示す平面図である。 図23は、同蓋体を示す正面図である。 図24は、同蓋体を示す底面図である。 図25は、図22のX−X線に沿う断面図である。 図26は、同実施の形態において用いられている傾斜阻止部材を示す正面図である。 図27は、同傾斜阻止部材を示す平面図である。 図28は、同傾斜阻止部材を示す右側面図である。 図29は、同実施の形態においてプレート本体の挿通孔に蓋体の先端部を挿入している状態を示す拡大断面図である。 図30は、この発明の第2実施の形態の要部を示す拡大断面図である。 図31は、この発明の第3実施の形態の要部を示す拡大断面図である。
以下、この発明を実施するための最良の形態を、図面を参照して説明する。図1〜図29は、この発明の第1実施の形態を示す。この実施の形態の埋設型ガス栓用化粧プレート1は、床に設置されるタイプの埋設型ガス栓A(図5参照)に用いられるものである。勿論、この発明のガス栓用化粧プレートは、壁に設置されるタイプの埋設型ガス栓にも適用可能である。
まず、埋設型ガス栓Aについて簡単に説明すると、図1及び図5に示すように、埋設型ガス栓Aは、取付プレートB、ボックスC、ガス栓本体D及び化粧プレート1を主な構成要素としている。なお、図1及び図5以外の図においては、埋設型ガス栓Aの化粧プレート1以外の構成要素が省略されている。それらの構成は、この発明との関連性が薄いからである。
埋設型ガス栓Aが設置される床板Fには、これを図5の上下方向に貫通する取付孔Faが形成されている。取付孔Faは、通常円形に形成されるが、四角形その他の形状に形成されることもある。埋設型ガス栓Aが壁に取り付けられる場合には、取付孔が壁を水平方向に貫通するように形成される。なお、説明の便宜上、以下においては、図1の紙面の表裏方向、左右方向及び上下方向を、それぞれ上下方向、左右方向及び前後方向と称する。勿論、この発明は、そのような方向に限定されるものではない。
床板Fの上面には、取付プレートBが固定されている。取付プレートBは、金属製の板材からなるものであり、四角形の枠状に形成されている。取付プレートBは、取付孔Faを取り囲んでおり、少なくとも外周部が取付孔Faより径方向外側に位置するように配置されている。
取付プレートBには、ボックスCが取り付けられている。ボックスCは、上部が開放した容器状に形成されており、その上部が取付孔Fa内に挿入され、下部が取付孔Faから下方に突出させられている。
ボックスCの内部には、ガス栓本体Dが設けられている。ガス栓本体Dは、本体部Da、ガス管接続部Db及びプラグ部Dcを有している。本体部Daは、ボックスCに固定されている。ガス管接続部Dbは、本体部Daに回転可能に設けられており、その先端部を水平方向に向けた位置と下方に向けた位置との間を回転可能である。ガス管接続部Dbには、ガスの供給管が接続される。プラグ部Dcは、その先端部を上方に向けて設けられており、取付孔Faを介して室内に露出するように配置されている。
化粧プレート1は、それ自体以外の埋設型ガス栓Aの構成要素及び取付孔Faを覆ってそれらが室内から目視されるのを防止するためのものであり、プレート本体2及び蓋体3を有している。
プレート本体2は、取付プレートBに取り付けられている。プレート本体2には、これを上下に貫通する接続孔2aが形成されている。接続孔2aは、平面視したときに、その内部にプラグ部Dc全体が入り込むように配置されている。
蓋体3は、接続孔2aを開閉するためのものであり、埋設型ガス栓Aの不使用時には、接続孔2aを閉じている。埋設型ガス栓Aの使用時には、蓋体3が開かれる。そして、室内側からソケット(図示せず)が接続孔2aに挿入され、プラグ部Dcに接続される。すると、ガス供給管から供給されるガスが、ガス管接続部Db、本体部Da及びプラグ部Dcの内部を通ってソケットに至り、さらにソケットに接続されたガス管を介してガス器具(いずれも図示せず)に供給される。ガス器具の使用後は、プラグ部Dcからソケットが取り外される。その後、接続孔2aが蓋体3によって閉じられる。
次に、この発明に係る埋設型ガス栓用化粧プレート1について詳細に説明する。化粧プレート1のプレート本体2は、特に図1、図6及び図16に示すように、平面視正方形状の平板状をなしており、取付プレートB全体を覆うことができるよう、平面視における外形寸法、つまり水平方向の外形寸法が取付プレートBの外形寸法より大きい寸法に設定されている。プレート本体2は、取付プレートBを覆うことができる限り、平面視長方形状に形成してもよく、円形状に形成してもよい。
プレート本体2の下面(背面)2bには、取付凹部2cがプレート本体2の外周に沿って正方形の環状に形成されている。取付凹部2cには、取付プレートBが嵌め込まれる。これによって、プレート本体2が位置決めされている。しかも、プレート本体2の取付凹部2cには、取付プレートBが係脱可能に係合されている。これによって、プレート本体2が取付プレートBに着脱可能に取り付けられている。プレート本体2は、取付プレートB又は床板Fにビス等によって固定してもよい。
プレート本体2の下面2bには、下方に向かって突出する突出部2dが形成されている。突出部2dは、その外周面が取付凹部2cの内周に接するように配置されている。換言すれば、取付凹部2cの内周面が、突出部2dの外周面によって形成されているのである。
突出部2dの下面には、下方に向かって突出する包囲壁部2eが形成されている。包囲壁部2eは、その左端部が突出部2dの下端部から右方へ所定距離だけ離間していることを除き、突出部2dの外周にほぼ沿って環状に延びている。包囲壁部2eの内部には、ガス栓本体Dの少なくともプラグ部Dcが収容される。
包囲壁部2eの左端部は、ガイド壁部(ガイド部)2fとされている。ガイド壁部2fは、水平方向にはプレート本体2の左端面と平行に延び、上下方向にはプレート本体2に対して直交すように上下方向に延びている。ガイド壁部2fは、取付凹部2cの左端部内周面から後述する挿通孔2hの左右方向の幅の分だけ右方に離間して配置されている。
プレート本体2には、その上面(前面)2gから突出部2dの下面まで貫通する挿通孔2hが形成されている。挿通孔2hは、特に図16に示すように、平面視長方形状をなしており、プレート本体2の左辺と平行に配置されている。挿通孔2hの内周面のうちの左端部の下部は、取付凹部2cの左端部の内周面に接するように配置されている。この結果、挿通孔2hの左端部の下部が左方に向かって開放されており、挿通孔2hの内周面のうちの左端部は、その上部だけが存在している。一方、挿通孔2hの内周面のうちの右端部は、ガイド壁部2fの左面と左右方向において同一位置に配置されている。つまり、ガイド壁部2hは、挿通孔2hの右端部に接するように配置されている。
プレート本体2の上面2gには、凹部2iが形成されている。この凹部2iは、長方形状をなしており、その長手方向を左右方向に向けて配置されている。
凹部2iは、平面視したとき二つの長辺が挿通孔2hの二つの短辺とそれぞれ前後方向において同一位置に位置し、しかも左端部がその全長にわたって挿通孔2hの右側の長辺に接するように配置されている。この結果、凹部2iの左端部が、挿通孔2hの右側上部に連通し、凹部2iと挿通孔2hの上部とにより、長手方向を左右方向に向けた収容凹部4が構成されている。しかも、挿通孔2hの内周面のうちの右端部は、その上部が切り欠かれ、下部だけが存在している。
図16及び図21に示すように、凹部2iの底面には、前記接続孔2aが形成されている。接続孔2aは、凹部2iの底面から突出部2dの下面までを上下に貫通している。接続孔2aの平面視における形状寸法、つまり内形寸法は、凹部2iの底面のうちの上下の両端部の少なくとも一部が残るように、凹部2gの内形寸法より小さい内形寸法に設定されている。また、接続孔2aは、その右端部にプラグ部Dcの上端部が入り込むように配置されている。しかも、接続孔2aの右端部は、プラグ部Dcに接続すべきソケットを室内側から挿脱することができるように、その内形寸法が設定されている。このように、接続孔2aのうち、ソケットとプラグ部Dcとの接続に関与するのは、接続孔2aのうちの右端部だけである。そこで、接続孔2aについては、その右端部だけを形成し、左端部を省略してもよい。
蓋体3は、特に図22〜図25に示すように、平板状をなしており、平面視における形状及び寸法が収容凹部4の平面視における形状及び寸法とほぼ同一に設定されている。したがって、蓋体3は、収容凹部4に対して挿脱可能であり、凹部2iの底面に突き当たるまで収容凹部4に挿入可能である。また、蓋体3の厚さは、凹部2iの深さとほぼ同一に設定されている。したがって、蓋体3が凹部2iにその底面に突き当たるまで挿入されると、つまり蓋体3が閉位置に位置すると、蓋体3の上面(前面)3aがプレート本体2の上面2gとほぼ同一平面上に位置する。蓋体3は、閉位置に位置すると、接続孔2a全体を覆う。
蓋体3が閉位置に位置しているときには、図5に示すように、蓋体3の左端部(基端部)が挿通孔2hの上部(収容凹部4の左端部を構成する部分)内に入り込んでいる。挿通孔2h内に入り込んだ蓋体3の左端部の前後の両側面には、軸線を前後方向に向けた回転軸3bがそれぞれ形成されている。
一方、挿通孔2hの前後方向の両側面、つまり挿通孔2hの長手方向の両端部に位置する二つの側面には、挿通孔2hからそれぞれ前後方向に延びる軸受凹部2kがそれぞれ形成されている。軸受凹部2kの下端部は、下方に向かって開放されており、その開放部から回転軸3b,3bが軸受凹部2k,2kにそれぞれ回転可能に挿入されている。したがって、蓋体3は、回転軸3b,3bを中心として回転可能である。蓋体3が回転軸3bを中心として回転すると、それに伴って蓋体4の右端部が上下方向へ移動する。
図5に示すように、いま、蓋体3が閉位置に位置しているものとする。この状態では、蓋体3は、右端部が上方へ移動するように回転可能である。そして、蓋体3が閉位置から90°回転すると、挿通孔2hの内周面のうちの左側端部、つまり接続孔2aと逆側に位置する内周面に突き当たる。内周面の左端部には、断面三角形をなす当接部2lが形成されている。つまり、蓋体3は、当接部2lに突き当たり、それ以上回転することができなくなる。このときの蓋体3の位置が開位置である。したがって、蓋体3は、開位置に位置すると、プレート本体2に対し直角に起立した姿勢になる。なお、開位置に位置した蓋体3は、その上端部を右下方へ移動させることにより、閉位置まで回転させることができる。蓋体3は、閉位置に達すると凹部2iの底面に突き当たって停止する。
なお、図16及び図21に示すように、プレート本体2の上面2gのうちの凹部2iから右方に続く部分には、差し込み凹部2mが形成されている。この差し込み凹部2mは、例えば人差し指の先端部を、爪を下方に向けた状態で挿入し、人差し指の先端部を蓋体3に押し付けるために設けられたものであり、人差し指を蓋体3の先端部に押し付けた状態で人差し指を上方へ移動させることにより、蓋体3を閉位置から開位置側へ回転させることができる。
開位置に位置している蓋体3を平面視したときの形状及び寸法、つまり蓋体3の平面視における外形寸法は、挿通孔2hの平面視における内形寸法と同一寸法か僅かに小さい寸法に設定されている。これを詳しく述べると、蓋体3の厚さT1(図29参照)は、挿通孔2hの最小幅、つまり挿通孔2hの内周面のうちの右側に位置する部分と当接部2lとの間の距離L1(図21参照)と同一か僅かに小さい寸法に設定され、蓋体3の幅は、挿通孔2hの前後方向に対向する内周面間の距離と同一か僅かに小さい寸法に設定されている。したがって、蓋体3を開位置に位置させると、蓋体3は挿通孔2h内を下方へ移動可能である。ここで、挿通孔2hの内周面のうちの右端部が、ガイド壁部2fの左面と左右方向において同一位置に位置しているので、蓋体3が挿通孔2h内を上下方向へ移動するときには、蓋体3がガイド壁部2fにほぼ接触した状態で上下に移動する。
蓋体3の背面3c、つまり閉位置に位置しているときに下側を向き、開位置に位置しているときに右側(接続孔2a側)を向く背面3cの先端部には、係止突出部3dが形成されている。係止突出部3dは、中心を蓋体3の基端部の幅方向の中央に位置させた円弧に沿って延びている。係止突出部3dは、蓋体3の幅方向へ直線状に形成してもよい。係止突出部3dは、蓋体3を閉位置から下方へ所定距離だけ移動させると、凹部2iの底面に、より詳しくは凹部2iの底面のうちの、挿通孔2hに隣接する部分、それも接続孔2a側において挿通孔2hに隣接する部分に突き当たる。この結果、蓋体3が下方へ移動することができなくなる。このときの蓋体3の位置が収容位置である。勿論、蓋体3が収容位置に位置しているときも蓋体3の前面3aが当接部2lに接している。したがって、蓋体3は、開位置に位置しているときの姿勢を維持している限り、左方へ移動することがなく、係止突出部3dは、凹部2iの底面に必ず突き当たる。よって、蓋体3は、開位置に位置しているときの姿勢を維持している限り、収容位置を越えて下方へ移動することがない。
逆に、蓋体3が収容位置から上方へ移動して開位置に達すると、回転軸3b,3bが軸受凹部2k.2kの各底面にそれぞれ突き当たる。しかも、回転軸3bは、蓋体3が閉位置と開位置との間のいずれの位置に位置しているときにおいても、蓋体3が上方へ移動しようとすると、軸受凹部2kの底面に突き当たる。したがって、蓋体3は、閉位置と開位置との間のいずれの位置に位置している場合においても上方へ移動することがない。
ガイド壁部2fの左側を向く面の前後方向の両端部には、一対の規制壁部2n,2nが形成されている。一対の規制壁部2n,2nは、ガイド壁部2fから左方へ突出するとともに、上下方向へ互いに平行に延びている。一対の規制壁部2n,2nの対向面間の距離は、回転軸3b,3bの先端部間の距離とほぼ同一に設定されている。したがって、蓋体3が、開位置と、開位置と収容位置との間の所定の中間位置との間に位置しているときには、回転軸3b,3bの先端部が各規制壁部2n,2nの対向面にそれぞれ接している。よって、蓋体3は、開位置と中間位置との間を上下方向へ移動するときに前後方向へ移動することがない。
前述し、また図21に示すように、挿通孔2hの内周面のうちの左端部と右端部とを比較すると、左端部は上部だけが存在し、右端部は下部だけが存在する。したがって、左端部の下端は、右端部の上端より上方に位置する。したがって、挿通孔2hの内周面の左端部の下端と右端部上端との間の距離は、距離L1より大きい。しかも、左端部の下端部及び右端部の上端部には、それぞれ左下がりの面取り2o,2oがそれぞれ形成されている。面取り2o,2o間の距離L2は、蓋体3の厚さと係止突出部3dの突出量との合計寸法T2より大きい値に設定されている。したがって、蓋体3を面取り2oと平行になるように傾斜させると、係止突出部3dが形成された蓋体3の先端部を挿通孔2hにその下側から上方に向かって挿入することができる。ただし、蓋体3は、必ずしも面取り2oと同一角度で傾斜させる必要がない。すなわち、距離L2は、合計寸法T2より所定の寸法だけ大きい寸法に設定されている。したがって、蓋体3は、面取り2oの傾斜角度に対して所定の角度だけ小さい角度から所定の角度だけ大きい角度までの所定の角度範囲において蓋体3を傾斜させることにより、蓋体3の先端部を挿通孔2hにその下側から挿通することができる。なお、面取り2oが左下がりに傾斜しているので、図29に示すように、蓋体3は下方へ向かうにしたがってガイド壁部2fから左方へ離間するように傾斜させられる。蓋体3は、挿通孔2hへの挿入後、開位置と同一の姿勢に姿勢変更される。それにより、蓋体3が挿通孔2h内を上下方向へ移動可能になる。
図2、図3、図7、図8、図13に示すように、包囲壁部2eには、傾斜阻止部材5が設けられている。傾斜阻止部材5は、所定の強度を有する針金を折り曲げることによって構成されている。傾斜阻止部材5の両端部5a,5aは、包囲壁部2eのうちのガイド壁部2fに隣接する二つの壁部に形成された孔2p,2pにそれぞれ挿脱可能に挿入されている。これにより、傾斜阻止部材5が包囲壁部2eに着脱可能に取り付けられている。
傾斜阻止部材5は、包囲壁部2eに次のようにして取り付けることができる。ます、一方の端部5aを一方の孔2pに挿入する。その後、傾斜阻止部材5を弾性変形させて両端部5a,5aの間隔を広げる。その状態を維持しつつ他方の端部5aを他方の孔2pに対向させる。そして、傾斜阻止部材5を弾性的に復帰変形させることにより、他方の端部5aを他方の孔2pに挿入する。これによって傾斜阻止部材5を包囲壁部2eに取り付けることができる。勿論、逆の手順により、傾斜阻止部材5を包囲壁部2eから取り外すことができる。
傾斜阻止部材5の中間部5bは、上下方向に延びており、ガイド壁部2fと対向するようにしてその左側に配置されている。中間部5bとガイド壁部2fとの間隔は、蓋体3の厚さT1とほぼ同一に設定されている。したがって、蓋体3は、ガイド壁部2fと中間部5bとの間を上下方向へ移動可能である。しかも、少なくとも蓋体3が収容位置及びその近傍に位置しているときには、中間部5bとガイド壁部2fとが蓋体3を左右方向にほぼ挟持した状態になる。したがって、蓋体3は、傾斜阻止部材5及びガイド壁部2fによって傾斜することが防止され、蓋体3が収容位置に移動したときには、係止突出部3dが必ず凹部2iの底面に突き当たる。よって、蓋体3が挿通孔2hから下方へ抜け出てプレート本体2から下方へ離脱するような事態を確実に防止することができる。
中間部5bには、上下に延びる垂直部5cが形成されている。垂直部5cは、上下方向に延びている。したがって、中間部5bと蓋体3との上下方向の接触長さが長くなり、蓋体3が傾斜することをより一層確実に防止することができる。しかも、垂直部5cの上端部は、挿通孔2hの左側の内周面の下端部に近接して配置されており、それらの間の距離は、蓋体3の厚さより短い距離に設定されている。したがって、蓋体3は、垂直部5cと挿通孔2hの左側の内周面との間に入り込むことがなく、開位置から収容位置まで開位置の姿勢を維持した状態で上下方向へ移動する。
前記構成の埋設型ガス栓用化粧プレート1によれば、蓋体3が傾斜した状態で挿通孔2hに挿入されるが、挿通孔2hの左右方向の幅L1が、蓋体3の厚さT1とほぼ同一であるから、蓋体3が開位置に位置したときに、蓋体3が左右方向へガタツクことがない。しかも、蓋体3が開位置から収容位置側へ移動すると、ガイド壁部2fと傾斜阻止部材5とが蓋体3を左右方向にほぼ挟持する。したがって、蓋体3が左右方向へガタツクことをより一層確実に防止することができる。また、傾斜阻止部材5は、蓋体3が開位置に位置しているときには、蓋体3が傾斜したとしても挿通孔から抜け出ることを阻止する。しかも、傾斜阻止部材5は、蓋体3が傾斜位置から収容位置側へ僅かに移動した後は収容位置に達するまでの間、蓋体3が傾斜することを阻止する。したがって、蓋体が挿通孔2hから抜け出てプレート本体2から下方へ脱落するような事態を確実に防止することができる。
次に、この発明の他の実施の形態について説明する。なお、以下の実施の形態については、前記実施の形態と異なる構成だけを説明することとし、同様な構成部分には同一符号を付してその説明を省略する。
図30は、この発明の第2実施の形態を示す。この実施の形態においては、挿通孔2hの内周面の左側の端部が垂直面とされ、その垂直面が当接部2lになっている。勿論、当接面2lと挿通孔2hの内周面の左側の端部との間の距離は、前記の実施の形態と同様に距離L1に設定されている。また、左側の内周面の下端部及び右側の内周面の上端部に面取り2oが形成されておらず、単なるエッジになっている。挿通孔2hの内周面の左側端部の下端縁と右側端部の上端縁との間の距離L3は、蓋体3の厚さと係止突出部3dの突出量との合計寸法より大きい距離に設定されている。
図31は、この発明の第3実施の形態を示す。この実施の形態においては、挿通孔2hの内周面の左側端部の下端が右側端部の上端より下側に位置させられている。しかし、挿通孔2hの内周面の左側端部の下端部が右側端部の上端部にそれぞれ面取り2oが形成されており、面取り2o,2o間の距離L4は、蓋体3の厚さと係止突出部3dの突出量との合計寸法より大きい距離に設定されている。
なお、この発明は、前記の実施の形態に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲において各種の変形例を採用することができる。
例えば、前記の実施の形態においては、ガイド壁部2fを挿通孔2hの右側に配置しているが、左側に配置してもよい。その場合には、傾斜阻止部材5の中間部がガイド壁部2fに対して右側に配置され、蓋体3が下方へ向かうにしたがってガイド壁部2fから右方へ離間するように傾斜させられ、挿通孔2hはそのように傾斜させられた蓋体3の係止突出部3dが形成された先端部が挿入可能であるように形成される。
また、前記の実施の形態においては、傾斜阻止部材5が針金によって構成されているが、針金と同等又はそれに準じる程度の弾性及び強度を有するものであれば、他の材料、例えば繊維強化プラスチック等によって構成してもよい。
A 埋設型ガス栓
1 埋設型ガス栓用化粧プレート
2 プレート本体
2a 接続孔
2b 下面(背面)
2f ガイド壁部(ガイド部)
2g 上面(前面)
2h 挿通孔
2i 凹部
3 蓋体
3d 係止突出部
5 傾斜阻止部材
5b 中間部
5c 垂直部

Claims (5)

  1. 前面から背面まで貫通する接続孔及び挿通孔がそれぞれ形成されたプレート本体と、前記プレート本体の前面側に設けられた蓋体とを備え、前記プレート本体の背面には、前記前面から背面に向かう方向に突出するガイド部が前記接続孔側において前記挿通孔に接するように設けられ、前記蓋体は、前記プレート本体に沿う姿勢になって前記接続孔を閉じた閉位置と、前記プレート本体から前方に向かって起立した姿勢になって前記接続孔を開いた開位置との間を回転することができるよう、前記挿通孔内に位置し、又は前記挿通孔と対向する前記蓋体の基端部が前記プレート本体に回転可能に設けられ、前記蓋体は、前記開位置に位置しているときには、前記プレート本体に対しその背面から前面へ向かう方向へは移動不能とされ、前記プレート本体の前面から背面へ向かう方向へは前記挿通孔内を前記ガイド部に沿って前記開位置から所定の収容位置まで移動可能とされ、前記蓋体が前記開位置に位置しているときの姿勢に対して前記蓋体の基端部が前記ガイド部から離間するように傾斜した姿勢とされることにより、前記蓋体が前記挿通孔に前記プレート本体の背面側から挿脱可能に挿入された埋設型ガス栓用化粧プレートにおいて、
    前記閉位置に位置したときに前記接続孔と対向する前記蓋体の背面の先端部には、前記蓋体の前面から背面へ向かう方向へ突出し、前記蓋体が前記開位置から前記収容位置に向かって移動したときに前記プレート本体に突き当たることによって前記蓋体を前記収容位置に停止させる係止突出部が形成され、
    前記プレート本体には、前記蓋体を前記プレート本体に取り付けた後に取付可能である傾斜阻止部材が前記ガイド部と対向して設けられ、この傾斜阻止部材と前記ガイド部との間を前記蓋体が挿通可能とされ、前記傾斜阻止部材は、前記蓋体が少なくとも前記収容位置に位置しているときに、前記蓋体が傾斜することを阻止し、それによって前記係止突出部を前記プレート本体に突き当たらせて前記蓋体が前記挿通孔から前記プレート本体の背面側へ抜け出ることを阻止することを特徴とする埋設型ガス栓用化粧プレート。
  2. 前記傾斜阻止部材が所定の弾性と強度を有する弾性材からなり、前記傾斜阻止部材の両端部の長手方向が前記蓋体の前記開位置と前記収容位置との間の移動方向と直交し、前記傾斜阻止部材の両端部が前記傾斜阻止部材の弾性を利用して前記プレート本体に係合されることにより、前記傾斜阻止部材が前記プレート本体に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の埋設型ガス栓用化粧プレート。
  3. 前記傾斜阻止部材が、所定の弾性と強度を有する針金からなり、前記傾斜阻止部材の前記ガイド部と対向する中間部が、その長手方向を前記蓋体の前記開位置と前記収容位置との間の移動方向と直交する方向に向けて設けられ、前記傾斜阻止部材の中間部には、前記阻止部材折り曲げられることにより、前記蓋体の移動方向に沿って延びる垂直部が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の埋設型ガス栓用化粧プレート。
  4. 前記プレート本体の前面には、当該前面に沿う方向の一端部が前記挿通孔に開放された凹部が形成され、この凹部には前記閉位置に回転した前記蓋体が収容され、前記凹部の底面に前記接続孔が形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の埋設型ガス栓用化粧プレート。
  5. 前記蓋体が傾斜した状態において、前記係止突出部が形成された前記蓋体の先端部が前記挿通孔に前記プレート本体の背面側から挿入することができるよう、前記挿通孔の内周面のうちの前記ガイド部と逆側に位置する部分の後端部が、前記接続孔の内周面のうちの前記ガイド部側に位置する部分の前端部に対し前方に配置されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の埋設ガス栓用化粧プレート。
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