JP3116755U - 間仕切りパネル構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 床面に傾斜角度の異なる複数の領域が混在した場所で、複数枚のパネルを容易に連結して設置し得る間仕切りパネル構造を提供する。
【解決手段】 複数枚のパネル1を順次連結した間仕切りパネル構造に於て、各パネル1は、間仕切りパネル本体2と、凹溝を有する第1縦方向縁部材4と、凹溝に嵌め込み可能な形状の凸部5を有する第2縦方向縁部材6と、を備える。また、第1縦方向縁部材4及び第2縦方向縁部材6の夫々は、間仕切りパネル本体2の左右側縁部7,7に、上下中央位置の枢結軸8によって微小角度揺動可能に取り付けられている。
【選択図】 図1

Description

本考案は、間仕切りパネル構造に関する。
従来、展示会場,オフィス等の空間を任意に仕切る間仕切りパネル構造が知られている。従来の間仕切りパネル構造は、複数枚のパネルを連結具を使用して順次連結していた(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1では、2枚のパネルの側面同士を突き合わせ、夫々連結具により連結して間仕切りを構成するパネルの連結構造において、パネルの夫々の側面の上下に連結具の挿入穴を穿設し、レバーの回動により上下にスライドするスライドレールをパネルの側面の内側に設け、パネルの側面に設けた挿入穴と位置が一致した際に連結具と係合する固定穴をスライドレールに設けたものが開示されている。
そして、レバーの開時に挿入穴を介して固定穴に差し込まれた連結具は、レバーの閉時の固定穴の下降により固定されるようになっている。つまり、特許文献1では、隣り合うパネル同士が連結具を介して、連結されるようになっており、連結状態では、隣り合うパネルの側面同士が近接状若しくは当接状となっている。
特開平7−109783号公報
ところで、複数枚の間仕切り用のパネルが設置される展示会場,オフィス等の床面は、常に水平状(平面状)であるとは限らない。そして、あるパネルが設置されている床面とその隣のパネルの床面とでは、床面の傾斜角度が異なる場合がある。この場合、上記特許文献1に開示されたような従来の間仕切りパネル構造では、隣合うパネルの側面同士の傾斜角度が相違することによって、パネル同士をうまく連結できないという問題が生じていた。
そこで、本考案は、床面に傾斜角度の異なる複数の領域が混在した場所で、複数枚のパネルを容易に連結して設置し得る間仕切りパネル構造を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本考案に係る間仕切りパネル構造は、複数枚のパネルを順次連結した間仕切りパネル構造に於て、各上記パネルは、間仕切りパネル本体と、凹溝を有する第1縦方向縁部材と、該凹溝に嵌め込み可能な形状の凸部を有する第2縦方向縁部材と、を備え、上記第1縦方向縁部材及び上記第2縦方向縁部材の夫々は、上記間仕切りパネル本体の左右側縁部に、上下中央位置の枢結軸によって微小角度揺動可能に取り付けられている。
また、上記第1縦方向縁部材の上記凹溝を形成する内壁には、スリット部が設けられ、上記第2縦方向縁部材には、隣の上記パネルの上記スリット部と係合して隣り合う該パネル同士を連結すると共に内部から外部へ出没自在な掛止部材が取り付けられている。
また、上記第2縦方向縁部材の上記凸部には、スリット部が設けられ、上記第1縦方向縁部材には、隣の上記パネルの上記スリット部と係合して隣り合う該パネル同士を連結すると共に内部から外部へ出没自在な掛止部材が取り付けられている。
本考案は、次のような著大な効果を奏する。
本考案の間仕切りパネルは、各パネルにおいて、間仕切りパネル本体に対して第1縦方向縁部材, 第2縦方向縁部材を独立して揺動させて、パネルの側面の傾斜角度を調整することができ、床面に傾斜角度の異なる複数の領域が混在した場所で、複数枚のパネルを容易に連結して設置し得る。
また、隣り合うパネル同士を隙間無く連結することができるので、間仕切りされた空間の一方側と他方側とが関わることもなく、空間を区画する間仕切りとして好適である。
また、第1縦方向縁部材の凹溝と隣のパネルの第2縦方向縁部材の凸部との嵌合により、パネルの連結部分の前後方向からの外力に対する剛性を高めることができ、隣り合うパネルの連結状態が容易に解除されないようにできる。また、パネルを前後方向から見たときに、第1縦方向縁部材と隣のパネルの第2縦方向縁部材との間に隙間が生じるのを確実に防ぐことができる。
また、掛止部材をスリット部に掛止させるだけでパネル同士の連結を確実に行うことができ、連結作業が容易である。
また、パネル同士の連結を解除した際に、掛止部材を第2縦方向縁部材の内部に収納して外観をすっきりさせることができる。
以下、実施の形態を示す図面に基づき、本考案を詳説する。
図1〜図3に於て、本考案の実施の一形態に係る間仕切りパネル構造は、自立式の複数枚のパネル1…を順次連結して構成されている。
各パネル1は、間仕切りパネル本体2と、凹溝3を有する第1縦方向縁部材4と、凹溝3に嵌め込み可能な形状の凸部5を有する第2縦方向縁部材6と、を備えている。
間仕切りパネル本体2は、矩形板状であり、その下端には、前後方向の一対の脚杆25, 25が取り付けられている。また、各脚杆25の両端部には、首振自在な車輪26が付設されている。一対の脚杆25, 25のうち、一方側の脚杆25に付設される車輪26,26は、ブレーキ付車輪26a,26aとなっており、他方側の脚杆25に付設される車輪26,26は、ブレーキ無車輪26b,26bとなっている。
ここで、第1縦方向縁部材4及び第2縦方向縁部材6は、横断面略コの字状であり、間仕切りパネル本体2の左右側縁部7,7と略同一長さに形成されている。また、第1縦方向縁部材4の凹溝3は、第1縦方向縁部材4の長手方向へ全長に渡って形成され、第2縦方向縁部材6の凸部5は、第2縦方向縁部材6の長手方向へ全長に渡って形成されている。
第1縦方向縁部材4及び第2縦方向縁部材6の夫々は、間仕切りパネル本体2の左右側縁部7,7に、上下中央位置の枢結軸8によって微小角度α揺動可能(図1の矢印A方向)にかつ嵌め込み状に取り付けられている。なお、本発明において、微小角度α(図4参照)とは、0°<α≦2°の範囲とする。
また、本実施形態では、図3に示すように、第1縦方向縁部材4と間仕切りパネル本体2の側縁部7との重なり量Lが、所定の量に設定されている。具体的に説明すると、第1縦方向縁部材4が揺動していない状態(第1縦方向縁部材4の長手方向が間仕切りパネル本体2の側面23と平行な状態)において、重なり量L1 は、間仕切りパネル本体2の側面23から第1縦方向縁部材4の開口端21までの距離とする。そして、この重なり量L1 は、第1縦方向縁部材4の凹溝3を形成する内底壁3aから間仕切りパネル本体2の側面23までの距離Xよりも大きい量に設定されている。これにより、図4に於て示すように、第1縦方向縁部材4を間仕切りパネル本体2に対してA方向に最も揺動させた際にも、第1縦方向縁部材4と間仕切りパネル本体2の側縁部7とは、パネル1の下部側において重なった状態を保つことができる。そして、間仕切りされた空間の一方側から他方側が見えるような隙間が、第1縦方向縁部材4と間仕切りパネル本体2との間に生じるのを、防ぐことができる。
また、図3に示すように、第1縦方向縁部材4と同様にして、第2縦方向縁部材6と側縁部7との重なり量L2 も、所定の量に設定されている。
第1縦方向縁部材4の凹溝3を形成する内壁(内底壁3a)には、直線状スリット部9が上下2箇所に設けられている。また、第2縦方向縁部材6には、隣のパネル1のスリット部9と係合して隣り合うパネル1,1同士を連結すると共に内部から外部へ出没自在な掛止部材10が、スリット部9に対応する上下2箇所に、取り付けられている。
掛止部材10は、図3及び図5に於て示すように、鉤型の金属板であり、第2縦方向縁部材6に枢結軸22にて揺動可能に取り付けられている。また、掛止部材10は、第2縦方向縁部材6に設けられたスリット状貫孔部31から出没自在となっており、パネル1,1同士の非連結状態では、第2縦方向縁部材6の内部に収納される。また、掛止部材10は、第2縦方向縁部材6の外部に設けられた係脱つまみ32を回すことによって、隣のパネル1のスリット部9への係合とその解除を行えるようになっている。
次に、図6に於て、上述した構成のパネル1を複数枚連結したものの作用について説明する。図6では、傾斜角度の異なる複数の領域が混在した床面Gに複数連結状のパネル1…を設置する場合を例示している。
床面Gには、水平領域Eと、水平領域Eに対して傾斜角度θの傾斜領域Dとが存在している。そして、この床面Gの傾斜領域Dには、パネル1aが設置され、床面Gの水平領域Eには、パネル1aと隣合うパネル1bが設置されている。
この場合、パネル1aの間仕切りパネル本体2aは、下側に車輪26…が付設されていることから傾斜領域Dの傾斜に従って傾く。つまり、パネル1aの間仕切りパネル本体2aは、パネル1bの間仕切りパネル本体2bより傾斜角度θだけ傾いている。また、間仕切りパネル本体2aの側面23aは、間仕切りパネル本体2bの側面23bより傾斜角度θだけ傾いている。
ここで、間仕切りパネル本体2aの側縁部7に取り付けられた第1縦方向縁部材4は、矢印A方向に揺動し、間仕切りパネル本体2bの側縁部7に取り付けられた第2縦方向縁部材6は、矢印B方向に揺動することによって、間仕切りパネル本体2aの側面23aと間仕切りパネル本体2bの側面23bとの傾斜角度の違いを吸収するようになっている。これにより、傾斜領域Dに設置されたパネル1aと水平領域Eに設置されたパネル1bとは、パネル1a・パネル1b間に隙間を生じることなくうまく連結できるようになっている。
次に、図7及び図8に於て、本実施形態では、上述した構造の2枚のパネル1,1を平面視直角状となるように配置する場合、コーナ連結体11を使用し、このコーナ連結体11を介してパネル1,1同士を連結するようになっている。
コーナ連結体11は、横断面L字型のコーナ柱部材12と、凹溝13を有する第3縦方向縁部材14と、凹溝13に嵌め込み可能な形状の凸部15を有する第4縦方向縁部材16と、を備えている。
第3縦方向縁部材14及び第4縦方向縁部材16の夫々は、コーナ柱部材12のL字型の両端部27, 27に、上下中央位置の枢結軸18によって微小角度α揺動可能にかつ嵌め込み状に取り付けられている。
第3縦方向縁部材14は、パネル1の第1縦方向縁部材4と同一形状とされている。そして、第3縦方向縁部材14を形成する内壁には、第1縦方向縁部材4と同様、直線状スリット部19が上下2箇所に設けられている。
また、第4縦方向縁部材16は、パネル1の第2縦方向縁部材6と同一形状とされている。この第4縦方向縁部材16には、隣のパネル1の第1縦方向縁部材4のスリット部9と係合すると共に内部から外部へ出没自在な掛止部材20が、第1縦方向縁部材4のスリット部9に対応する上下2箇所に、取り付けられている。
掛止部材20は、鉤型の金属板であり、第4縦方向縁部材16に枢結軸24にて揺動可能に取り付けられている。また、掛止部材20は、第4縦方向縁部材16に設けられたスリット状貫孔部41から出没自在となっており、パネル1とコーナ連結体11との非連結状態では、第4縦方向縁部材16の内部に収納される。また、掛止部材20は、第2縦方向縁部材6の外部に設けられた係脱つまみ42を回すことによって、隣のパネル1のスリット部9への係合とその解除を行えるようになっている。
上述のコーナ連結体11の使用により、2枚のパネル1,1を直角状に容易に連結できる。
図9は、本考案の他の実施の形態に係る間仕切りパネル構造を示す要部拡大平面図である。図9の他の実施形態では、図1〜図6に示した実施形態と異なり、掛止部材10が第1縦方向縁部材4側に設けられている場合を例示している。
即ち、第2縦方向縁部材6の凸部5には、スリット部9が設けられている。そして、第1縦方向縁部材4には、隣の上記パネル1のスリット部9と係合して隣り合うパネル1,1同士を連結すると共に内部から外部へ出没自在な掛止部材10が取り付けられている。
その他の構造は、図1〜図6に示した実施形態と同様である。
なお、本考案は、上述の実施の形態に限定されず、本考案の要旨を逸脱しない範囲で設計変更可能である。例えば、本実施形態では、パネル1(間仕切りパネル本体2)の下側にパネル1を走行可能にするための車輪26…が付設されている場合を例示したが、本考案はこれに限らず、車輪26…の代わりに、パネル全体の重量を支持する機能のみを有する固定支持具を付設してもよい。
以上のように、本考案に係る間仕切りパネル構造は、複数枚のパネル1…を順次連結した間仕切りパネル構造に於て、各パネル1は、間仕切りパネル本体2と、凹溝3を有する第1縦方向縁部材4と、凹溝3に嵌め込み可能な形状の凸部5を有する第2縦方向縁部材6と、を備え、第1縦方向縁部材4及び第2縦方向縁部材6の夫々は、間仕切りパネル本体2の左右側縁部7,7に、上下中央位置の枢結軸8によって微小角度α揺動可能に取り付けられているので、各パネル1において、間仕切りパネル本体2に対して第1縦方向縁部材4, 第2縦方向縁部材6を独立して揺動させて、パネル1の側面の傾斜角度を調整することができる。これにより、複数枚のパネル1…のうち、床面Gの傾斜領域Dに一部が設置され、残りが床面Gの水平領域Eに設置される場合でも、隣合うパネル1,1間に隙間が生じることなく、隣り合うパネル1,1同士を容易に連結することができる。つまり、床面Gに傾斜角度の異なる複数の領域(傾斜領域D,水平領域E)が混在した場所で、複数枚のパネル1…を容易に連結して設置し得る。また、隣り合うパネル1,1同士を隙間無く連結することができるので、間仕切りされた空間の一方側と他方側とが関わることもなく、空間を区画する間仕切りとして好適である。
また、第1縦方向縁部材4の凹溝3に隣のパネル1の第2縦方向縁部材6の凸部5を嵌め込んでパネル1,1同士を連結することによって、パネル1の連結部分の前後方向からの外力に対する剛性を高めることができ、隣り合うパネル1,1の連結状態が容易に解除されないようにできる。また、凹溝3と凸部5との嵌合により、パネル1…を前後方向から見たときに、第1縦方向縁部材4と隣のパネル1の第2縦方向縁部材6との間に隙間が生じるのを確実に防ぐことができる。
また、第1縦方向縁部材4の凹溝3を形成する内壁には、スリット部9が設けられ、第2縦方向縁部材6には、隣のパネル1のスリット部9と係合して隣り合うパネル1,1同士を連結すると共に内部から外部へ出没自在な掛止部材10が取り付けられているので、掛止部材10を隣のパネル1のスリット部9に掛止させるだけでパネル1,1同士の連結を確実に行うことができ、連結作業が容易である。
また、パネル1,1同士の連結を解除した際に、掛止部材10を第2縦方向縁部材6の内部に収納して外観をすっきりさせることができる。
また、パネル1,1同士の連結状態では、外部から掛止部材10が見えないようにでき、外観をすっきりさせることができる。
また、第2縦方向縁部材6の凸部5には、スリット部9が設けられ、第1縦方向縁部材4には、隣の上記パネル1のスリット部9と係合して隣り合うパネル1,1同士を連結すると共に内部から外部へ出没自在な掛止部材10が取り付けられているので、掛止部材10を隣のパネル1のスリット部9に掛止させるだけでパネル1,1同士の連結を確実に行うことができ、連結作業が容易である。
また、パネル1,1同士の連結を解除した際に、掛止部材10を第2縦方向縁部材6の内部に収納して外観をすっきりさせることができる。
また、パネル1,1同士の連結状態では、外部から掛止部材10が見えないようにでき、外観をすっきりさせることができる。
本考案の実施の一形態に係る間仕切りパネル構造を示す正面図である。 側面図である。 パネル同士の連結部分の部分破断要部平面図である。 縦方向縁部材を間仕切りパネル本体に対して揺動させた状態を示す部分破断要部正面図である。 パネル同士の連結部分の部分破断要部正面図である。 傾斜がある床面での間仕切りパネル構造の使用状態を示す正面図である。 コーナ連結体の使用状態を示す平面図である。 コーナ連結体の部分破断平面図である。 本考案の他の実施の形態に係る間仕切りパネル構造を示す部分破断要部平面図である。
符号の説明
1 パネル
2 間仕切りパネル本体
3 凹溝
4 第1縦方向縁部材
5 凸部
6 第2縦方向縁部材
7 側縁部
8 枢結軸
9 スリット部
10 掛止部材

Claims (3)

  1. 複数枚のパネル(1)を順次連結した間仕切りパネル構造に於て、
    各上記パネル(1)は、間仕切りパネル本体(2)と、凹溝(3)を有する第1縦方向縁部材(4)と、該凹溝(3)に嵌め込み可能な形状の凸部(5)を有する第2縦方向縁部材(6)と、を備え、
    上記第1縦方向縁部材(4)及び上記第2縦方向縁部材(6)の夫々は、上記間仕切りパネル本体(2)の左右側縁部 (7)(7) に、上下中央位置の枢結軸(8)によって微小角度(α)揺動可能に取り付けられていることを特徴とする間仕切りパネル構造。
  2. 上記第1縦方向縁部材(4)の上記凹溝(3)を形成する内壁には、スリット部(9)が設けられ、
    上記第2縦方向縁部材(6)には、隣の上記パネル(1)の上記スリット部(9)と係合して隣り合う該パネル (1)(1) 同士を連結すると共に内部から外部へ出没自在な掛止部材(10)が取り付けられている請求項1記載の間仕切りパネル構造。
  3. 上記第2縦方向縁部材(6)の上記凸部(5)には、スリット部(9)が設けられ、
    上記第1縦方向縁部材(4)には、隣の上記パネル(1)の上記スリット部(9)と係合して隣り合う該パネル (1)(1) 同士を連結すると共に内部から外部へ出没自在な掛止部材(10)が取り付けられている請求項1記載の間仕切りパネル構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04137255U (ja) * 1991-06-10 1992-12-21 カルソニツク株式会社 インテークマニホールド

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