JP6070484B2 - アンテナ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、アンテナ装置に関するものである。
給電線路における損失を抑制し、かつ構造を簡単にすることが可能なアンテナ装置として、中心導体板を2枚のグランド板で挟み込んで構成されるトリプレート線路を給電線路として用いたアンテナ装置が開発されている(例えば、特許文献1参照)。
特開昭63−88902号公報
しかしながら、トリプレート線路を給電線路として用いたアンテナ装置では、例えば、周波数共用とする場合においては、中心導体板が一体とならずに複数のブロックに分割されることとなるため、部品点数が増加して組立作業に手間がかかってしまう、という問題がある。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、組立が容易なアンテナ装置を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために創案されたものであり、中心導体を空気層を介して2枚のグランド板で挟み込んで構成されるトリプレート線路を、給電線路として用いたアンテナ装置であって、前記トリプレート線路の少なくとも一部が、誘電体基板に前記中心導体を設けた中心基板を、空気層を介して前記2枚のグランド板で挟み込んで構成されているアンテナ装置である。
前記誘電体基板は、前記中心導体を設けた側の面から当該面と対向する前記グランド板までの距離が、前記中心導体を設けた側と反対側の面から当該面と対向する前記グランド板までの距離よりも大きくなる位置に配置されていてもよい。
前記誘電体基板は、前記中心導体から前記2枚のグランド板までの距離が等しくなる位置に配置されていてもよい。
前記トリプレート線路が、第1トリプレート線路と、前記第1トリプレート線路に対して交差して接続された1つ以上の第2トリプレート線路と、を有し、外部から供給された給電信号を前記第2トリプレート線路から前記第1トリプレート線路を介してアンテナ素子に伝送するように構成され、前記第1トリプレート線路の少なくとも一部が、前記中心基板を空気層を介して前記2枚のグランド板で挟み込んで構成されていてもよい。
前記第1トリプレート線路の一方の前記グランド板側に前記第2トリプレート線路を設け、他方の前記グランド板側に前記アンテナ素子を設けるように構成され、前記中心基板は、前記誘電体基板の前記アンテナ素子側に前記中心導体を設けて構成されていてもよい。
前記中心基板の前記中心導体を設けていない位置に、前記中心基板を前記グランド板に支持させるためのスペーサを設けてもよい。
本発明によれば、組立が容易なアンテナ装置を提供できる。
(a)は、本実施形態に係るアンテナ装置におけるトリプレート線路の接続状態を示す模式的な断面図であり、(b)は第1トリプレート線路の構造を示す模式的な断面図である。 (a)は図1のアンテナ装置の外観を示す斜視図であり、(b)はレドームとトリプレート線路の一部およびアンテナ素子を省略した斜視図である。 図1のアンテナ装置における第2トリプレート線路の構造を示す図であり、(a)は一方のグランド板を省略した斜視図、(b)は第2トリプレート線路の構造を示す模式的な断面図である。 図1のアンテナ装置におけるアンテナ素子の構造を示す斜視図である。 図1のアンテナ装置における第1トリプレート線路の一方のグランド板を省略した斜視図である。
以下、本発明の実施形態を添付図面にしたがって説明する。
図1(a)は、本実施形態に係るアンテナ装置におけるトリプレート線路の接続状態を示す模式的な断面図であり、図1(b)は第1トリプレート線路の構造を示す模式的な断面図である。
また、図2(a)は本実施形態に係るアンテナ装置の外観を示す斜視図であり、図2(b)はレドームとトリプレート線路の一部およびアンテナ素子を省略した斜視図である。
図1,2に示すように、アンテナ装置1は、中心導体2を空気層を介して2枚のグランド板3で挟み込んで構成されるトリプレート線路4を、給電線路として用いたものである。アンテナ装置1は、例えば、移動通信用の基地局アンテナとして用いられるものである。
アンテナ装置1は、円筒状のレドーム21を備えている。このレドーム21内に、トリプレート線路4が収容される。レドーム21の両端は、図示しないアンテナキャップにより閉塞される。レドーム21には、アンテナ塔等に固定するための取り付け金具22が設けられている。アンテナ装置1は、レドーム21の軸方向(長手方向)が鉛直方向となるように、取り付け金具22によりアンテナ塔等に取り付けられる。
本実施形態では、アンテナ装置1を、2つの周波数帯で送受信可能な周波数共用アンテナとする場合を説明する。2つの周波数帯の周波数共用アンテナとして使用し、かつ各周波数で垂直偏波と水平偏波を使用する場合、4つの系統の給電線路が必要になる。これら4つの系統の給電線路全てを1つのトリプレート線路4に組み込むと、トリプレート線路4の面積が非常に大きくなり装置全体が大型化してしまう。そこで、本実施形態では、トリプレート線路4を複数に分割し、これらを互いに交差して接続するように構成している。
具体的には、トリプレート線路4は、第1トリプレート線路(横型トリプレート線路)4aと、第1トリプレート線路4aに対して交差して接続された1つ以上の第2トリプレート線路(縦型トリプレート線路)4bと、を有している。ここでは、4つの系統の給電線路それぞれに1つずつ、合計4つの第2トリプレート線路4bを備え、これら4つの第2トリプレート線路4bを第1トリプレート線路に対して直交して接続するように構成した。
アンテナ装置1では、外部から供給された給電信号が、第2トリプレート線路4bから第1トリプレート線路4aを介してアンテナ素子に伝送されるように構成されている。ここでは、4つの第2トリプレート線路4bを互いに離間させて平行に配置しており、ローバンド用(例えば700〜800MHz帯)の偏波毎の2つの第2トリプレート線路4bを外側に、ハイバンド用(例えば1.5〜2GHz帯)の偏波毎の2つの第2トリプレート線路4bを内側に配置する構成としている。なお、共用とする周波数帯は2つに限定するものではなく、第2トリプレート線路4bの数や配置も図示のものに限定されない。
図1〜3に示すように、第2トリプレート線路4bは、中心導体2となる金属板からなる中心導体板2bを空気層を介して2枚のグランド板3bで挟み込んで構成されている。2枚のグランド板3bは互いに平行となるように対向配置されており、両グランド板3bからの距離が等しくなる位置、すなわち2枚のグランド板3bの中間の位置に、中心導体板2bが配置されている。グランド板3bとしては、軽量かつ低コストで耐候性に優れるアルミニウムからなるものを用いる。
第2トリプレート線路4bでは、その中心導体板2bに誘電体挿入型移相器31が設けられており、外部から入力された給電信号を分配し位相を調整して第1トリプレート線路4aに出力するように構成されている。誘電体挿入型移相器31は、その誘電体板を中心導体板2bに沿って移動させるための直動モータユニット32に接続されている。
第2トリプレート線路4bのグランド板3bの一側部はフランジ状に形成されており、そのフランジ部分を、第1トリプレート線路4aのグランド板3aにボルト等で固定することで、第2トリプレート線路4bが第1トリプレート線路4aに固定されると共に、グランド板3a,3b同士が電気的に接続される。
第2トリプレート線路4bの中心導体板2bは、グランド板3bの一側部から延出され、その延出部分が、第1トリプレート線路4aのグランド板3aに形成された貫通孔41に挿入されて、第1トリプレート線路4aの中心導体(配線パターン2a)と電気的に接続されている。
図4に示すように、第1トリプレート線路4aの第2トリプレート線路4bが設けられる側と反対側には、アンテナ素子51が設けられている。つまり、アンテナ装置1では、第1トリプレート線路4aの一方のグランド板3a側に第2トリプレート線路4bを設け、他方のグランド板3a側にアンテナ素子51を設けるように構成されている。
アンテナ素子51は、樹脂等の絶縁体からなる板状の基板に配線パターンを形成して構成されており、第1トリプレート線路4aの一方のグランド板3aに立設されている。
アンテナ素子51は、2つの周波数帯に対応した2つのアンテナ素子対52,53を有している。ハイバンド用の第1アンテナ素子対52は、第1水平偏波アンテナ素子52aと第1垂直偏波アンテナ素子52bとからなり、ローバンド用の第2アンテナ素子対53は、第2水平偏波アンテナ素子53aと第2垂直偏波アンテナ素子53bとからなる。なお、アンテナ素子51の構成や配置は図示のものに限定されない。アンテナ素子51は、第1トリプレート線路4aのグランド板3aに形成された貫通孔42を介して、第1トリプレート線路4aの中心導体(配線パターン2a)と電気的に接続されている(図1(a)参照)。
さて、図1(b)および図5に示すように、本実施形態に係るアンテナ装置1では、トリプレート線路4の少なくとも一部が、誘電体基板6に中心導体2となる配線パターン2aを設けた中心基板7を、空気層を介して2枚のグランド板3で挟み込んで構成されている。本実施形態では、第1トリプレート線路4aの少なくとも一部が、中心基板7を空気層を介して2枚のグランド板3aで挟み込んで構成されている。誘電体基板6は、例えばFR4(Flame Retardant Type 4)基板を用いるとよい。グランド板3aとしては、軽量かつ低コストで耐候性に優れるアルミニウムからなるものを用いる。
トリプレート線路4の中心導体2として中心基板7に設けられた配線パターン2aを用いることで、中心導体2が複数のブロックに分割されている場合であっても、これらを一体の部品として取り扱うことが可能となり、組立作業を容易に行うことが可能になる。
本実施形態に係るアンテナ装置1では、第2トリプレート線路4bで分配された給電信号を第1トリプレート線路4aにて各アンテナ素子51に分配するため、図5に示すように、第1トリプレート線路4aの中心導体2は必然的に多数のブロックに分割されてしまう。よって、この中心導体2が多数のブロックに分割される第1トリプレート線路4aを、中心基板7を用いたトリプレート構造(以下、基板トリプレート構造という)とすることで、アンテナ装置1の組立を格段に容易にすることが可能になる。
なお、本実施形態では、第1トリプレート線路4aのみを基板トリプレート構造としているが、これに限らず、第2トリプレート線路4bを基板トリプレート構造としても構わない。ただし、第2トリプレート線路4bは給電信号を分配するために比較的線路長の長い中心導体2が設けられているため、第2トリプレート線路4bに基板トリプレート構造を適用した場合、組立は容易になるものの誘電損失が大きくなってしまう。
よって、誘電損失を小さく抑えるためには、本実施形態における第1トリプレート線路4aのように、中心導体2の線路長が短く、かつ、中心導体2が多数に分割されている部位にのみ、基板トリプレート構造を適用することが望ましい。
図1(b)に示すように、誘電体基板6は、中心導体2となる配線パターン2aを設けた側の面から当該面と対向するグランド板3aまでの距離aが、配線パターン2aを設けた側と反対側の面から当該面と対向するグランド板3aまでの距離bよりも大きくなる位置に配置されている。
線路間のアイソレーションを確保するためには、中心導体2である配線パターン2aとグランド板3aとをある程度接近させる必要があるが、配線パターン2aには第2トリプレート線路4bの中心導体板2bがはんだ付けされるため、配線パターン2aをグランド板3aに接近させすぎると、中心導体板2bをはんだ付けした際のはんだ8がグランド板3aに接触してしまうおそれがある。そこで、本実施形態では、アイソレーションを確保しつつはんだ8のグランド板3aへの接触を抑制するため、誘電体基板6を2枚のグランド板3aの中間の位置よりも配線パターン2aを形成した側と反対側に偏った位置に配置している。ここでは、インピーダンス調整等の設計を容易とするため、誘電体基板6を、配線パターン2aから2枚のグランド板3aまでの距離が等しくなる位置に配置した。
また、本実施形態では、中心基板7は、誘電体基板6のアンテナ素子51側に配線パターン2aを設けて構成されている。これは、配線パターン2aを第2トリプレート線路4b側に設けると、第2トリプレート線路4bを固定した後に配線パターン2aと中心導体板2bとをはんだ付けするための作業スペースが狭くなり、はんだ付けの作業が困難となるためである。
中心基板7は、図示しないスペーサを介してグランド板3aに支持される。スペーサを配線パターン2aを設けた位置に設けると、インピーダンスが変化し線路長を長くする等の調整を行う必要が生じるので、中心基板7の配線パターン2aを設けていない位置に、スペーサを設けることが望ましい。つまり、中心導体2として金属板(中心導体板)を用いたトリプレート線路4では、中心導体板に直接スペーサを設ける必要があるため、インピーダンス整合のために線路長を長くする等の調整を行う必要があるが、基板トリプレート構造とすることで、このような調整が不要となり、線路長を短くして中心基板7を小型化し、中心基板7の取付作業を容易に行うことが可能になる。
以上説明したように、本実施形態に係るアンテナ装置1では、トリプレート線路4の少なくとも一部が、誘電体基板6に中心導体2を設けた中心基板7を、空気層を介して2枚のグランド板3で挟み込んで構成されている。
中心導体2として金属板(中心導体板)を用いた場合、周波数共用とするためには、周波数毎に、さらに偏波毎に中心導体2が分割され組立に手間がかかってしまうが、本実施形態のように誘電体基板6に中心導体2(配線パターン2a)を設けた中心基板7を用いることで、周波数毎および偏波毎の中心導体2を一体化することが可能になり、組立作業を容易に行うことが可能になる。
また、基板トリプレート構造とすることで、中心導体2に直接スペーサを設ける必要がなくなり、さらに、誘電体基板6による波長短縮効果も得られるので、中心導体2として金属板(中心導体板)を用いた場合と比較して、中心導体2の線路長を短縮することが可能となり、中心基板7を小型として組立をより容易に行うことが可能になる。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加え得ることは勿論である。
例えば、グランド板3や中心導体2(中心基板7含む)は、平板状でなく湾曲していてもよい。
1 アンテナ装置
2 中心導体
3 グランド板
4 トリプレート線路
6 誘電体基板
7 中心基板

Claims (6)

  1. 中心導体を空気層を介して2枚のグランド板で挟み込んで構成されるトリプレート線路を、給電線路として用いたアンテナ装置であって、
    前記トリプレート線路の少なくとも一部が、誘電体基板に前記中心導体を設けた中心基板を、空気層を介して前記2枚のグランド板で挟み込んで構成されており、
    前記2枚のグランド板の一方には、前記2枚のグランド板の他方と対向する面の反対側の面にアンテナ素子が固定されており、
    前記アンテナ素子と前記中心導体とは、前記2枚のグランド板の一方に形成されている貫通孔を介して接続されており、
    前記2枚のグランド板の一方の両側には、前記2枚のグランド板の他方と対向する方向の反対方向に立設する一対の立設部が形成されており、前記アンテナ素子は、当該一対の立設部の間に配置されている
    ことを特徴とするアンテナ装置。
  2. 前記誘電体基板は、前記中心導体を設けた側の面から当該面と対向する前記グランド板までの距離が、前記中心導体を設けた側と反対側の面から当該面と対向する前記グランド板までの距離よりも大きくなる位置に配置されている
    請求項1記載のアンテナ装置。
  3. 前記誘電体基板は、前記中心導体から前記2枚のグランド板までの距離が等しくなる位置に配置されている
    請求項2記載のアンテナ装置。
  4. 前記トリプレート線路が、第1トリプレート線路と、前記第1トリプレート線路に対して交差して接続された1つ以上の第2トリプレート線路と、を有し、外部から供給された給電信号を前記第2トリプレート線路から前記第1トリプレート線路を介してアンテナ素子に伝送するように構成され、
    前記第1トリプレート線路の少なくとも一部が、前記中心基板を空気層を介して前記2枚のグランド板で挟み込んで構成されている
    請求項1〜3いずれかに記載のアンテナ装置。
  5. 前記第1トリプレート線路の一方の前記グランド板側に前記第2トリプレート線路を設け、他方の前記グランド板側に前記アンテナ素子を設けるように構成され、
    前記中心基板は、前記誘電体基板の前記アンテナ素子側に前記中心導体を設けて構成されている
    請求項4記載のアンテナ装置。
  6. 前記中心基板の前記中心導体を設けていない位置に、前記中心基板を前記グランド板に支持させるためのスペーサを設けた
    請求項1〜5いずれかに記載のアンテナ装置。

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