JP6070022B2 - 中継装置、無線通信システム、及び中継方法 - Google Patents
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Description
そのため、通信状態と屋内の障害物の位置とに基づいて中継ポイントを探索するため、屋内における最適な中継ポイントを探索することができる。
上記のように構成された発明では、無線通信の通信状態を示す計測値に応じて探索したポイントを、障害物との位置に応じて修正するため、計測を複数回行う必要がなく、探索に要する時間を短くすることができる。
上記のように構成された発明では、無線LAN方式の無線通信と、移動体通信方式の無線通信とを中継する最適な中継ポイントを探索することができる。
ここで、移動体通信とは、携帯電話やスマートメディア等、移動しながらでも利用できる端末を対象とした通信全般を指す。例えば、LTE(Long Term Evolution)/3G、LTE/4G等である。
上記のように構成された発明では、予め複数の中継ポイントを記録しておくことで、無線状態が悪化するたびに、中継ポイントの探索を行う必要がない。そのため、中継装置は、中継処理を中断させる必要がない。また、中継装置が行う探索回数を少なくすることができるため、消費電力を低くすることができる。
中継装置の近くにアクセスポイントが位置する場合、中継装置が行う無線通信とアクセスポイントが行う無線通信とが干渉し、無線通信が適切に行われない場合がある。そのため、上記のように構成された発明では、中継装置から発せされる命令に対してアクセスポイントから返信がある場合を、アクセスポイントが近くに位置していると見なす。そして、この計測ポイントにおける計測値を低く修正することで、このポイント周辺が中継ポイントとして選択される可能性を低くすることができる。
(1)第1の実施形態:
(1−1)中継装置の構成
(1−2)屋内計測処理
(1−3)ポイント探索処理
(1−4)中継処理
(2)第2の実施形態:
(3)その他の実施形態:
(1−1)中継装置の構成
図1は、無線通信システム1を説明する図である。また、図2は、中継装置10の構成を説明する構成図である。そして、図3は、中継装置10により実行される処理を示すフローチャートである。
通信状態計測部21は、通信状態SlteとSwifiとを、無線通信におけるRSSI(受信信号強度)や、スループット(通信速度)、更にはエラーレートをもとに判断する。そのため、通信状態を示すRSSIやスループットが所定の閾値以上である場合や、エラーレートが所定の閾値以下である場合、通信状態が良好であると判断することができる。
以上により、通信状態計測部21により第1の計測部が実現される。
ここでは、図3のステップS11において実施される屋内計測処理を説明する。
図4は、屋内計測処理を説明するフローチャートである。また、図5は、中継装置10の自走ルートを説明する図である。そして、図6は、中継装置10により取得される計測リストL1を示す図である。
これ以外にも、いずれかの方式の無線通信の通信状態を計測するものであってもよい。例えば、LTE/3G方式の無線通信は、屋外に基地局98が設置されているため、Wi−Fi方式の無線通信に比べて通信状態が悪いポイントが多くなる傾向がある。そのため、LTE/3Gの通信状態を示すSlteの値のみを計測するものであってもよい。
ここでは、計測ポイント(i)の数が計測総数N1に達していないため(ステップS116:NO)、ステップS117に進む。
次に、図3のステップS12により実行されるポイント探索処理を説明する。
図7は、ポイント探索処理を説明するフローチャートである。また、図8は、ポイント参照リストL2の作成を示す図である。
一方、通信状態(Slte、Swifi)をエラーレートを元に判断する場合は、探索制御部22は、通信状態(Slte、Swifi)が所定の閾値以下となるか否かを判断する。
図8(a)に示すように、探索制御部22は、計測ポイント(i)までの距離が距離D1以下であり、壁Wまでの距離が距離D2以下となる範囲に中継ポイント(j)を設定する。即ち、計測ポイント(i)からの距離がD1の範囲内の位置にあるポイントは、通信状態に大きな変化がないと考えることができる。また、障害物(壁)との距離がD2の範囲にあるポイントは、人の通行等の邪魔にならないと考えることができる。一例として、距離D2は距離D1に比べて小さい値となる。また、この中継ポイント(j)は、ステップS124で作成された新たなリスト(ポイント参照リストL2のもととなるリスト)に記録される。
また、ポイント探索処理では、通信状態に応じて探索したポイントを、位置関係に応じて修正するため、計測を複数回行う必要がなく、探索に要する時間を短くすることができる。
次に、図3のステップS15において実施される中継処理を説明する。
図9は、中継処理を説明するフローチャートである。また、図10は、中継ポイントの変更を説明する図である。
無論、通信状態(Slte、Swifi)がエラーレートを示すものである場合、この通信状態(Slte、Swifi)がエラーレートの上限を示す閾値以下である場合、通信状態が最適な状態であると言える。
これ以外にも、LTE/3G方式又はWi−Fi方式のいずれかの無線状態のみを監視するものであってもよい。
一方、通信状態が閾値T3、T4以下である場合(ステップS153:NO)、ステップS154では、この中継ポイントは最適な中継ポイントでなくなっているため、中継制御部23は、ステップS154に進む。
また、予め複数の中継ポイントを記録しておくことで、無線状態が悪化するたびに、中継ポイントの探索を行う必要がない。そのため、中継装置10は、中継処理を中断させる必要がない。また、中継装置10が行う探索回数を少なくすることができるため、消費電力を低くすることができる。
以下、中継装置10における第2の実施形態を説明する。この第2の実施形態では、第1の実施形態と比べて、屋内計測処理における中継ポイントを選択するための条件が異なる。
これ以外にも、プローブレスポンスを受信した計測ポイント(i)では、通信状態を一律に低くするものであってもよい。また、通信状態としてエラーレートを使用する場合は、プローブレスポンスを受信した計測ポイント(i)において、計測された通信状態を元の計測値より高くなるように修正すればよい。
計測ポイント(i)の数が計測総数N1に達していないため(ステップS219:NO)、ステップS220では、探索制御部22は、計測ポイント(i)の数を示すカウンターに1をプラスし、ステップS212に戻る。
また、ステップS13では、中継制御部23により、今から行う無線通信の態様が判断される。
そして、ステップS14では、中継制御部23により、自走機構17を制御して最適な中継ポイント(j)への移動が行われる。
さらに、ステップS15では、中継制御部23により、装置間の中継処理が行われる。
屋内計測処理において、計測ポイント(i)をもとに、設定される中継ポイント(j)は1つに限定されない。通信状態が良好な計測ポイント(i)を中心として複数の中継ポイント(j)を設定するものであってもよい。
即ち、上記実施例の中で開示した相互に置換可能な部材および構成等を適宜その組み合わせを変更して適用してもよい。
公知技術であって上記実施例の中で開示した部材および構成等と相互に置換可能な部材および構成等を適宜置換し、またその組み合わせを変更して適用してもよい。
公知技術等に基づいて当業者が上記実施例の中で開示した部材および構成等の代用として想定し得る部材および構成等と適宜置換し、またその組み合わせを変更して適用してもよい。
Claims (7)
- 所定の中継ポイントにおいて受信した無線通信を、異なる方式の無線通信に変換して送信する中継装置において、
前記異なる方式の無線通信をそれぞれ送受信する第1の無線通信部及び第2の無線通信部と、
当該中継装置を自走させる自走手段と、
前記第1又は第2の無線通信部の少なくとも一方の無線通信の信号レベル又は信号速度を計測する第1の計測部と、
当該中継装置が自走する空間内における障害物の位置を計測する第2の計測部と、
前記自走手段により当該中継装置を自走させつつ、所定の計測ポイントで前記第1及び第2の計測部にそれぞれ計測を行わせ、前記第1の計測部により計測された前記信号レベル又は前記信号速度が所定値以上であり、且つ、前記第2の計測部により計測された前記障害物の位置に近いポイントを最適な中継ポイントとして探索する探索制御部と、を有し、
前記探索制御部は、前記第1の計測部により計測された計測値に基づいて、仮の中継ポイントを探索した後、前記第2の計測部により計測された前記位置に基づいて前記仮の中継ポイントの位置を修正し、前記最適な中継ポイントを探索する、中継装置。 - 所定の中継ポイントにおいて受信した無線通信を、異なる方式の無線通信に変換して送信する中継装置において、
前記異なる方式の無線通信をそれぞれ送受信する第1の無線通信部及び第2の無線通信部と、
当該中継装置を自走させる自走手段と、
前記第1又は第2の無線通信部の少なくとも一方の無線通信のエラーレートを計測する第1の計測部と、
当該中継装置が自走する空間内における障害物の位置を計測する第2の計測部と、
前記自走手段により当該中継装置を自走させつつ、所定の計測ポイントで前記第1及び第2の計測部にそれぞれ計測を行わせ、前記第1の計測部により計測された前記エラーレートが所定値以下であり、且つ、前記第2の計測部により計測された前記障害物の位置に近いポイントを最適な中継ポイントとして探索する探索制御部と、を有し、
前記探索制御部は、前記第1の計測部により計測された計測値に基づいて、仮の中継ポイントを探索した後、前記第2の計測部により計測された前記位置に基づいて前記仮の中継ポイントの位置を修正し、前記最適な中継ポイントを探索する、中継装置。 - 前記第1の無線通信部は、移動体通信方式の無線通信を行い、前記第2の無線通信部は無線LAN(Local Area Network)方式の無線通信を行う、請求項1または請求項2のいずれか一項に記載の中継装置。
- 前記探索制御部は、最適な中継ポイントを複数探索し、前記探索された複数の中継ポイントを記録しておき、
所定の中継ポイントに移動した後、同中継ポイントにおける第1の計測部により計測される計測値が悪化した場合は、前記自走手段を制御して前記記録された他の中継ポイントに移動させる中継制御部、を有する請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の中継装置。 - 所定の中継ポイントにおいて受信した第1の無線通信を、異なる方式の第2の無線通信に変換して送信する中継装置と、前記第2の無線通信を用いてネットワークに接続するためのアクセスポイントと、を有する無線通信システムにおいて、
前記中継装置は、
前記第1の無線通信を送受信する第1の無線通信部及び前記第2の無線通信を送受信する第2の無線通信部と、
当該中継装置を自走させる自走手段と、
前記第1及び第2の無線通信部の無線通信の信号レベル又は信号速度を計測する第1の計測部と、
当該中継装置が自走する空間内における障害物の位置を計測する第2の計測部と、
前記自走手段により当該中継装置を自走させつつ、所定の計測ポイントにおいて前記第1及び第2の計測部にそれぞれ計測を行わせ、前記第1の計測部により計測された前記信号レベル又は前記信号速度が所定値以上であり、且つ、前記第2の計測部により計測された前記障害物の位置に近いポイントを最適な中継ポイントとして探索する探索制御部と、を有し、
前記探索制御部は、前記最適な中継ポイントを探索する際、前記第2の無線通信部を用いて、前記アクセスポイントに対する返信要求を送信させ、当該要求に対して前記アクセスポイントから返信があった場合、前記計測ポイントにおける前記第1の計測部で計測された計測値を低くするよう修正する、無線通信システム。 - 所定の中継ポイントにおいて受信した第1の無線通信を、異なる方式の第2の無線通信に変換して送信する中継装置において、
前記第1の無線通信を送受信する第1の無線通信部及び前記第2の無線通信を送受信する第2の無線通信部と、
当該中継装置を自走させる自走手段と、
前記第1及び第2の無線通信部の無線通信の信号レベル又は信号速度を計測する第1の計測部と、
当該中継装置が自走する空間内における障害物の位置を計測する第2の計測部と、
前記自走手段により当該中継装置を自走させつつ、所定の計測ポイントにおいて前記第1及び第2の計測部にそれぞれ計測を行わせ、前記第1の計測部により計測された前記信号レベル又は前記信号速度が所定値以上であり、且つ、前記第2の計測部により計測された前記障害物の位置に近いポイントを最適な中継ポイントとして探索する探索制御部と、を有し、
前記探索制御部は、前記最適な中継ポイントを探索する際、前記第2の無線通信を行う外部のアクセスポイントに対する返信要求を、前記第2の無線通信部を用いて送信させ、当該要求に対して前記アクセスポイントから返信があった場合、前記計測ポイントにおける前記第1の計測部で計測された計測値を低くするよう修正する、中継装置。 - 所定の中継ポイントにおいて、受信した無線通信を異なる方式の無線通信に変換して送信する中継方法において、
中継装置を自走させつつ、所定の計測ポイントで異なる無線通信を送信受信する第1の無線通信部又は第2の無線通信部による無線通信の信号レベル又は信号速度を計測する第1の計測ステップと、
前記計測ポイントにおいて、当該中継装置が自走する空間内における障害物の位置を計測する第2の計測ステップと、
前記計測された前記信号レベル又は前記信号速度が所定値以上であり、且つ、前記計測された前記障害物の位置に近いポイントを最適な中継ポイントとして探索する探索ステップと、を有し、
前記探索ステップでは、前記第1の計測ステップにより計測された計測値に基づいて、仮の中継ポイントを探索した後、前記第2の計測ステップにより計測された前記位置に基づいて前記仮の中継ポイントの位置を修正し、前記最適な中継ポイントを探索する、中継方法。
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