JP6069063B2 - ブレーキ制御装置 - Google Patents
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Description
[構成]
まず、構成を説明する。図1は、実施例1のブレーキ制御装置(以下、装置1という。)の概略構成を液圧ユニット6のブレーキ液圧回路と共に示す図である。装置1は、車輪を駆動する原動機として、エンジンのほか電動モータ(ジェネレータ)を備えたハイブリッド車や、電動モータ(ジェネレータ)のみを備えた電気自動車等の、電動車両のブレーキシステムに適用される液圧式ブレーキ装置である。装置1は、車両の各車輪FL〜RRに設けられたブレーキ作動ユニットに作動流体としてのブレーキ液を供給してブレーキ液圧(ホイルシリンダ液圧)を発生させることで、各車輪FL〜RRに液圧制動力を付与する。装置1は2系統(プライマリP系統及びセカンダリS系統)のブレーキ配管を有しており、所謂X配管形式を採用している。なお、前後配管等、他の配管形式を採用してもよい。以下、P系統に対応して設けられた部材とS系統に対応する部材とを区別する場合は、それぞれの符号の末尾に添字P,Sを付す。
ステップS1では、故障検知部101が、SSV27の故障を検知するための準備処理として、遮断弁21を閉弁方向に制御してマスタシリンダ5とホイルシリンダ8との連通を遮断すると共に、連通弁23を開弁方向に制御する。具体的には、遮断弁21に対し閉弁方向の駆動指令を出力し、連通弁23に対し開弁方向の駆動指令を出力し、調圧弁24に対し閉弁方向の駆動指令を出力し、IN弁22に対し開弁方向の駆動指令を出力し、OUT弁25に対し閉弁方向の駆動指令を出力し、SSV27に対し閉弁方向の駆動指令を出力し、モータMに対しオフ指令を出力する(ポンプ7を駆動しない)。その後、ステップS2へ進む。
ステップS2では、昇圧制御部102が、狭義のホイルシリンダ液圧を昇圧する。具体的には、ステップS1の状態からモータMに対しオン指令を出力する(ポンプ7を駆動する)と共に、調圧弁24に対し駆動指令を出力してその開弁状態を制御することで、狭義のホイルシリンダ液圧を調圧する。その後、ステップS3へ進む。
ステップS3では、昇圧制御部102が、ホイルシリンダ液圧検出部104により検出された狭義のホイルシリンダ液圧が、所定値に略等しくなったか否かを判断する。狭義のホイルシリンダ液圧が所定値に略等しければステップS4へ進み、略等しくなければステップS2へ戻る。この所定値は、(当該所定値の狭義のホイルシリンダ液圧により生成される)広義のホイルシリンダ液圧が低下したか否かを見ることでSSV27の故障状態を十分に検出可能な値に設定することが好ましい。
ステップS4では、昇圧制御部102が、広義のホイルシリンダ液圧を昇圧する準備として、モータMに対しオフ指令を出力し(ポンプ7を停止し)、調圧弁24に対し閉弁方向の駆動指令を出力する(非作動とする)。その後、ステップS5へ進む。
ステップS5では、昇圧制御部102が、広義のホイルシリンダ液圧を昇圧する。具体的には、ステップS4の状態からOUT弁25に対し開弁方向の駆動指令を出力する。このとき、昇圧制御部102はSSV27に対し閉弁方向の駆動指令を出力している(ステップS1参照)。その後、ステップS6へ進む。
ステップS6では、故障検知部101が、広義のホイルシリンダ液圧が(SSV27が閉弁した状態で上記所定値の狭義のホイルシリンダ液圧により生成されるべき広義のホイルシリンダ液圧よりも有意に)低下した状態であるか否かを判断する。例えば、所定時間経過後に広義のホイルシリンダ液圧が第2の所定値以下となっているか否かを判断する。広義のホイルシリンダ液圧が低下していればステップS7へ進み、低下していなければステップS8へ進む。
ステップS7では、故障検知部101が、SSV27が開弁したままとなる開故障が発生していると判断する。その後、ステップS12へ進む。
ステップS8では、減圧制御部103が、広義のホイルシリンダ液圧を減圧する。具体的には、ステップS4の状態からSSV27に対し開弁方向の駆動指令を出力する。その後、ステップS9へ進む。
ステップS9では、故障検知部101が、広義のホイルシリンダ液圧が(SSV27が指令通りに開弁した状態で低下する通りに)低下した状態であるか否かを判断する。例えば、所定時間経過後に広義のホイルシリンダ液圧が第3の所定値以下となっているか否かを判断する。広義のホイルシリンダ液圧が低下していればステップS10へ進み、低下していなければステップS11へ進む。
ステップS10では、故障検知部101が、SSV27が正常であると判断する。その後、ステップS12へ進む。
ステップS11では、故障検知部101が、SSV27が閉弁したままとなる閉故障が発生していると判断する。その後、ステップS12へ進む。
ステップS12では、故障検知部101が、SSV27の故障検知制御を終了するための処理として、液圧ユニット6の各アクチュエータを初期状態(非作動)とする。具体的には、遮断弁21に対し開弁方向の駆動指令を出力し、連通弁23に対し閉弁方向の駆動指令を出力し、IN弁22に対し開弁方向の駆動指令を出力し、OUT弁25に対し閉弁方向の駆動指令を出力し、SSV27に対し閉弁方向の駆動指令を出力する。その後、本制御フローを終了する。
次に、作用を説明する。図3〜図5は、図1と同様の図を用いて、SSV27の故障検知制御を行う際(例としてSSV27が正常であった場合)の液圧ユニット6の各アクチュエータの作動状態を例示したものであり、ブレーキ液の流れの概略を矢印で示す。図6〜図8は、SSV27の故障検知制御を行う際の、ホイルシリンダ液圧及び各アクチュエータの作動指令の時間変化を示すタイムチャートである。図6はSSV27の正常時、図7はSSV27の開故障時、図8はSSV27の閉故障時のタイムチャートをそれぞれ示す。
時刻t13で、狭義及び広義のホイルシリンダ液圧がゼロまで低下する。
時刻t14で、図2のステップS12が実行され、遮断弁21に対し開弁方向の駆動指令を出力し、連通弁23に対し閉弁方向の駆動指令を出力し、OUT弁25に対し閉弁方向の駆動指令を出力し、SSV27に対し閉弁方向の駆動指令を出力する。時刻t14以後、液圧ユニット6の各アクチュエータは初期状態(非作動)となる。
時刻t21で、ホイルシリンダ液圧が略所定値に達する。時刻t21から時刻t23まで、図2のステップS4→S5→S6と進む流れとなり、モータMに対しオフ指令を出力し(ポンプ7を停止し)、調圧弁24に対し閉弁方向の駆動指令を出力する(非作動とする)。また、SSV27に対し閉弁方向の駆動指令を出力しつつ、OUT弁25に対し開弁方向の駆動指令を出力する。SSV27が開故障している場合、SSV27は指令通りに閉弁せず開弁しているため、各輪のホイルシリンダ8からOUT弁25を介して第2減圧油路15へ流れ出たブレーキ液は、図5と同様に、SSV27を介して吸入油路12側へ流出し、リザーバ4へ戻される。これにより、広義のホイルシリンダ液圧が保持されずに低下する。時刻t21から所定時間経って広義のホイルシリンダ液圧が低下していることを確認すると、図2のステップS6→S7と進む流れとなり、SSV27が開故障していると判断される。すなわち、SSV27に閉弁指令を出した状態で広義のホイルシリンダ液圧(≒P系統圧=S系統圧=ポンプ吐出側液圧)の低下を検出した場合、SSV27が開故障していると判断できる。
時刻t22で、狭義及び広義のホイルシリンダ液圧がゼロまで低下する。
時刻t23で、時刻t14と同様、図2のステップS12が実行され、時刻t23以後、液圧ユニット6の各アクチュエータは初期状態(非作動)となる。
時刻t32で、時刻t31から所定時間経っても広義のホイルシリンダ液圧が低下しないため、SSV27が開故障していないと判断される。時刻t32から時刻t33まで、図2のステップS8→S9と進む流れとなり、SSV27に対し開弁方向の駆動指令を出力する。SSV27が閉故障している場合、SSV27は指令通りに開弁せず閉弁状態を保つため、ホイルシリンダ8とSSV27との間における第2減圧油路15内のブレーキ液は、SSV27を介して吸入油路12側へ流出せず、リザーバ4へ戻らない。よって、広義のホイルシリンダ液圧が保持され低下しない。時刻t32から所定時間経って広義のホイルシリンダ液圧が低下していないことを確認すると、図2のステップS9→S11と進む流れとなり、SSV27が閉故障していると判断される。すなわち、SSV27に開弁指令を出した状態で広義のホイルシリンダ液圧(≒P系統圧=S系統圧=ポンプ吐出側液圧)の保持を検出した場合、SSV27が閉故障していると判断できる。
時刻t33で、時刻t14と同様、図2のステップS12が実行され、時刻t33以後、液圧ユニット6の各アクチュエータは初期状態(非作動)となる。遮断弁21が開弁してホイルシリンダ8とマスタシリンダ5が連通するため、ホイルシリンダ8内のブレーキ液は第1油路11を介してマスタシリンダ5側(リザーバ4)に戻される。よって、時刻t33以後、ホイルシリンダ液圧は低下し、時刻t34でゼロとなる。
以下、本実施例の効果を列挙する。
(1)ブレーキ制御装置1は、運転者のブレーキ操作によりマスタシリンダ5から流れ出たブレーキ液が第1油路11P及び第1シミュレータ油路16を介して二室に分離した室R内の一方側の室(主室R1)に流れ込むことで室R内を軸方向に移動するピストン9aを備え、ペダルストロークを創生するストロークシミュレータ9と、分離した室R内の他方側の室(副室R2)とリザーバ4とを接続する第2シミュレータ油路17(背圧油路)と、ホイルシリンダ8に接続する吐出油路13及び第1油路11(昇圧油路)を介してホイルシリンダ8に液圧を発生させるためのポンプ7(液圧源)と、第2シミュレータ油路17と接続し、ポンプ7により発生したホイルシリンダ液圧を減圧するための第2減圧油路15と、第2減圧油路15に設けられたOUT弁25(減圧弁)と、第2シミュレータ油路17における第2減圧油路15の接続部とリザーバ4との間にOUT弁25と直列に設けられた常閉のSSV27(ストロークシミュレータ弁)と、ホイルシリンダ8の液圧を検出するホイルシリンダ液圧検出部104と、ポンプ7を駆動し、OUT弁25を開弁方向に駆動し、SSV27を閉弁方向に駆動してホイルシリンダ液圧を昇圧する昇圧制御部102と、SSV27を開弁方向に駆動して昇圧制御部102により昇圧されたホイルシリンダ液圧を減圧する減圧制御部103とを備え、昇圧制御部102により昇圧されたホイルシリンダ液圧と減圧制御部103により減圧されたホイルシリンダ液圧に基づいてSSV27の故障を検知する。
よって、運転者のブレーキ操作により発生するマスタシリンダ圧を用いずにSSV27の故障を検知可能であるため、当該故障を検知可能な場面を拡大することができる。
よって、上記(1)と同様の効果を得ることができる。
以上、本発明を実現するための形態を、実施例に基づいて説明してきたが、本発明の具体的な構成は実施例に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。例えば、本発明のストロークシミュレータ弁の配置構成及びその故障検知制御を適用可能なブレーキ制御装置は、マスタシリンダとは別の液圧源によりホイルシリンダ液圧を発生可能な液圧回路構成と、上記液圧源により発生させたホイルシリンダ液圧を減圧するための減圧油路と、ストロークシミュレータと、ストロークシミュレータの背圧油路とを備えたものであればよく、実施例のものに限らない。また、ホイルシリンダ液圧を制御するための各アクチュエータの作動方法は実施例のものに限らず、適宜変更可能である。本実施例では、上記背圧油路における上記減圧油路の接続部とリザーバとの間、すなわち単一の油路上にストロークシミュレータ弁を設けたが、別々の油路として存在する背圧油路と減圧油路上に、これらの油路を同時に開閉するようなストロークシミュレータ弁を設けてもよい。
4 リザーバ
5 マスタシリンダ
7 ポンプ(液圧源)
8 ホイルシリンダ
9 ストロークシミュレータ
9a ピストン
R1 主室
R2 副室
11 第1油路(昇圧油路)
13 吐出油路(昇圧油路)
15 第2減圧油路(減圧油路)
16 第1シミュレータ油路
17 第2シミュレータ油路(背圧油路)
25 OUT弁(減圧弁)
27 SSV(ストロークシミュレータ弁)
102 昇圧制御部
103 減圧制御部
104 ホイルシリンダ液圧検出部
Claims (2)
- 運転者のブレーキ操作によりマスタシリンダから流れ出たブレーキ液が油路を介して二室に分離した室内の一方側の室に流れ込むことで前記室内を軸方向に移動するピストンを備え、ペダルストロークを創生するストロークシミュレータと、
前記分離した室内の他方側の室とリザーバとを接続する背圧油路と、
ホイルシリンダに接続する昇圧油路を介して前記ホイルシリンダに液圧を発生させるための液圧源と、
前記背圧油路と接続し、前記液圧源により発生したホイルシリンダ液圧を減圧するための減圧油路と、
前記減圧油路に設けられた減圧弁と、
前記背圧油路における前記減圧油路の接続部と前記リザーバとの間に前記減圧弁と直列に設けられた常閉のストロークシミュレータ弁と、
前記ホイルシリンダの液圧を検出するホイルシリンダ液圧検出部、
前記液圧源を駆動し、前記減圧弁を開弁方向に駆動し、前記ストロークシミュレータ弁を閉弁方向に駆動して前記ホイルシリンダ液圧を昇圧する昇圧制御部、および
前記ストロークシミュレータ弁を開弁方向に駆動して前記昇圧制御部により昇圧されたホイルシリンダ液圧を減圧する減圧制御部を備え、
前記昇圧制御部により昇圧されたホイルシリンダ液圧と前記減圧制御部により減圧されたホイルシリンダ液圧に基づいて前記ストロークシミュレータ弁の故障を検知する電子制御ユニットとを有する
ことを特徴とするブレーキ制御装置。 - 運転者のブレーキ操作によりマスタシリンダから流れ出たブレーキ液が油路を介して二室に分離した室内の一方側の室に流れ込むことで前記室内を軸方向に移動するピストンを備え、ペダルストロークを創生するストロークシミュレータと、
前記分離した室内の他方側の室とリザーバとを接続する背圧油路と、
ホイルシリンダに接続する昇圧油路を介して前記ホイルシリンダに液圧を発生させるための液圧源と、
前記背圧油路と接続し、前記液圧源により発生したホイルシリンダ液圧を減圧するための減圧油路と、
前記減圧油路に設けられた減圧弁と、
前記背圧油路における前記減圧油路の接続部と前記リザーバとの間に前記減圧弁と直列に設けられた常閉のストロークシミュレータ弁と、
前記ホイルシリンダの液圧を検出する液圧センサと、
電子制御ユニットと
を備えたブレーキ制御装置の故障検知方法であって、
前記電子制御ユニットが、前記液圧源を駆動し、前記減圧弁を開弁方向に駆動し、前記ストロークシミュレータ弁を閉弁方向に駆動して前記ホイルシリンダ液圧を昇圧した後に、前記ストロークシミュレータ弁を開弁方向に駆動して前記昇圧されたホイルシリンダ液圧を減圧し、検出されたホイルシリンダ液圧に基づいて前記ストロークシミュレータ弁の故障を検知する
ことを特徴とするブレーキ制御装置の故障検知方法。
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