JP6068408B2 - ワークフロー制御装置及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、画像形成装置等の電子機器に対する操作に対応する処理を組み合わせて実行指示するためのワークフローを制御するワークフロー制御装置及びプログラムに関する。
電子機器としての画像形成装置としては、デジタル複合機等のように、印刷機能以外にファクシミリ機能や文書サーバーとしての機能等の複数の機能を有するものが知られている。
このような複数の機能を利用する際には、特定の機能に基づく処理が特定の順序に従って行うことが求められる場合がある。例えば、企業等の組織内に設置された画像形成装置においては、従業員等の組織内のユーザーが画像形成装置を利用する際に、原稿のスキャン、保存、回覧、承認、配布等の特定の処理を順に行わせることがルールとして定められている場合がある。
この場合、ユーザーは、定められたルールに従って原稿のスキャン、保存、回覧、承認、配布等を実行指示するための特定の操作を特定の順序で行う必要がある。しかし、ルールの周知が必要となったり、画像形成装置に対する操作が煩雑になる等の問題がある。
これに対し、例えば特許文献1や特許文献2には、特定の操作に対応した処理の実行指示を特定の順序で組み合わせたワークフローを登録しておく技術が開示されている。これら特許文献1及び2では、登録されているワークフローをユーザーが選択することにより、特定の操作に対応した処理の実行指示を特定の順序で画像形成装置に対して行うことが可能となる。
また、特許文献1や特許文献2には、ワークフローを利用する際の利便性を向上することも開示されている。
特許文献1では、ワークフローを登録したユーザー(登録者)と選択するユーザー(実行者)が異なる場合、実行者の固有の設定を容易に行うことを可能としている。
特許文献2では、大量に登録されたワークフローの中から、ワークフローを選択しようとしているユーザーの個人的なワークフローとユーザーが所属する企業等の組織にとって重要なワークフローとを一度に目につくように表示させ、ワークフローの検索性を高めている。
しかし、特許文献1及び2では、いずれもユーザーが選択するワークフローの存在を事前に認識している必要がある。このため、ワークフローの存在を認識していないユーザーは、ワークフローを使用せずに画像形成装置に対する操作を行って処理を実行指示することになり、ワークフローとは異なる処理の実行指示をするおそれがある。
特開2005−258672号公報 特開2008−217685号公報
本発明が解決しようとする問題点は、ワークフローの存在を認識していないユーザーがワークフローとは異なる処理の実行指示をするおそれがある点である。
本発明は、電子機器に対する特定の操作に対応した処理を特定の順序で組み合わせて実行指示するためのワークフローを管理するワークフロー管理部と、前記電子機器に対して行われたユーザーの操作が閾値から遅延した操作のもたつきを検出するもたつき検出部と、 前記もたつきの検出に応じ前記ユーザーの操作に対応する処理を順序通りに実行指示可能なワークフローによる処理の順序を画面上に表示させる表示処理部と、前記電子機器に入力された文書情報を取得して解析する文書解析部と、を備え、前記表示処理部は、前記文書情報の解析結果に応じて前記ユーザーの操作に対応する処理を順序通りに含むワークフローを絞り込むワークフロー制御装置を最も主な特徴とする。
本発明によれば、ユーザーによる電子機器に対する操作のもたつきがある場合に、電子機器に対して既に行った操作に対応する処理を順序通りに実行指示可能なワークフローによる処理の順序を画面上に表示して、ユーザーに認識させることができる。
このため、ワークフローを事前に認識していないユーザーであっても、表示された処理の順序を参照しつつ対応する特定の操作を行うことができ、或は表示された処理の順序から認識したワークフローを使用することができ、ワークフローに従った処理の実行指示を電子機器に対して行うことが可能となる。
本発明の一実施例に係るワークフロー制御装置を有する画像形成装置の要部ブロック図である。 図1の画像形成装置に設けられているUI部の画面上の表示部及び操作部を示す概略図である。 図1のワークフロー制御装置によるワークフロー制御処理を示すフローチャートである。
ワークフローを事前に認識していないユーザーにもワークフローに従った処理の実行指示を可能とするという目的を、電子機器に対するユーザーの操作のもたつきの検出に応じ、ユーザーが既に行っている操作に対応する処理を順序通りに含むワークフローの処理の順序を画面上に表示させることで実現した。
[画像形成装置の構成]
図1は、本発明の一実施例に係るワークフロー制御装置を有する画像形成装置の要部ブロック図である。
画像形成装置1は、企業等の組織内に設置され、従業者等の組織内のユーザーが使用するものである。画像形成装置1は、電子機器としてのデジタル複合機等であり、プリント機能、コピー機能、スキャナー機能、ファクシミリ機能、及び文書サーバー機能等の複数の機能を有する。これら画像形成装置1の機能は、周知の画像形成装置に備えられる構成によって実現することができるので、詳細についての説明を省略する。
図1の画像形成装置1は、スキャナー装置3、ユーザーインターフェイス部(以下、「UI部」と称する)5、ユーザー認証装置7、及びワークフロー制御装置9等を備える。
スキャナー装置3は、原稿画像を読み取って、原稿画像に対応するスキャン画像データを生成するものである。
UI部5は、タッチパネル式の液晶等の画面11を有し、画面11上での画像形成装置1に対する操作入力やその操作状況の表示を可能とする。本実施例のUI部5は、後述するワークフロー制御処理の際に、画面11上に表示部11a及び操作部11bを備える。UI部5の制御は、専用のプロセッサー等の演算処理装置やCPU(Central Processing Unit)等の中央演算処理装置によって実現することが可能である。
図2は、UI部5の画面11上の表示部11a及び操作部11bを示す概略図である。
表示部11aは、UI部5の画面11上でワークフローWFの表示領域として区画され、ワークフローWFをユーザーのタッチ操作で選択可能に表示する。なお、図2では、ワークフローWF1〜WF3が表示部11a上に表示される場合を例示している。
ワークフローWFは、画像形成装置1への特定の操作に対応する処理を特定の順序で組み合わせて実行指示するプログラムである。従って、ワークフローWFは、表示部11a上でユーザーのタッチ操作により選択されることにより、組み合わされている順序で画像形成装置1の各部へ処理の実行指示を行う。なお、ワークフローWFは、ワークフロー制御処理の際に限られず、UI部5でワークフローWFを検索して使用することも可能である。
ワークフローWFによって実行指示される処理は、例えば、原稿のスキャン、保存、回覧、承認、配布、印刷、Eメール送信、ファクシミリ送信等の画像形成装置1の機能に基づく処理である。
ワークフローWFの表示としては、ワークフローWFの識別情報(図2のWF1〜WF3)と共に、各ワークフローWFにおいて組み合わされている処理の順序(図2のA〜F)を表示部11a上に表示させる。従って、本実施例において「ワークフローWFの表示」は、ワークフローWFの識別情報と共にワークフローWFによる処理の順序を表示することを意味する。ただし、ワークフローWFの識別情報を表示せずに、処理の順序のみを表示してもよい。
本実施例のワークフローWFの表示では、図2の例において、例えばワークフローWF1による処理A,B,C,及びDがこの順序で組み合わせていることを示す。同様に、ワークフローWF2では、処理A,B,D,及びEがこの順序で組み合わせていることを示し、ワークフローWF3では、処理A,C,E,及びFがこの順序で組み合わせていることを示している。
操作部11bは、UI部5の画面11上で画像形成装置1に対する操作の入力領域として区画され、ソフトキーを選択可能に表示してユーザーのタッチ操作による入力を受け付ける。これにより、操作部11bは、画像形成装置1での処理の実行指示へ向けた操作(以下、「実行指示操作」と称することがある)を受け付けることができる。図2では、処理A,B,及びCに対する実行指示操作が順に行われる場合を概念的に例示している。
ユーザー認証装置7は、ユーザーの認証情報の入力を受け付けて、受け付けた認証情報に基づく認証を通じてユーザーを画像形成装置1にログインさせるものである。ユーザー認証装置7は、専用のプロセッサー等の演算処理装置やCPU等の中央演算処理装置によって実現することが可能である。
ユーザーの認証情報の入力は、例えばユーザー情報のICカードからの読み取りやUI部5での入力によって実現できる。本実施例のユーザー認証装置7は、ICカードからユーザー情報を読み取る構成となっている。読み取られるユーザー情報には、ユーザーの認証情報の他、ユーザーの組織内での所属等の属性を示す情報も含まれる。
ワークフロー制御装置9は、画像形成装置1に対してユーザーが特定の処理へ向けた実行指示操作を行っている際に、ユーザーの操作のもたつきを検出すると、ユーザーが既に行っている操作に対応する処理を実行指示可能なワークフローWFによる処理の順序をUI部5の画面11上の表示部11aに表示させるものである。
本実施例のワークフロー制御装置9は、画像形成装置1に組み込まれているが、画像形成装置1から分離させて設けることも可能である。画像形成装置1から分離させる場合は、ワークフロー制御装置9をサーバー装置等として設け、ワークフロー処理装置9を画像形成装置1にネットワークにより接続すればよい。
ワークフロー制御装置9は、記憶部13及び制御部15を備える。
記憶部13は、ワークフロー制御装置9の機能を実現するためのワークフロー制御プログラムや処理に必要なデータを記憶するROM(Read Only Memory)、作業領域としてのRAM(Random Access Memory)、補助記憶装置としてのHDD(Hard Disk Drive)等を含む記憶装置である。
制御部15は、ワークフロー制御プログラムを実行してワークフロー制御装置9の機能を実現するコンピューターとしての演算処理装置である。本実施例の制御部15は、ワークフロー制御プログラムの実行により、ワークフロー管理部17、もたつき検出部19、使用頻度管理部21、文書解析部23、ユーザー情報取得部25、表示処理部27、選択受付部29、実行指示部31として機能する。
ワークフロー管理部17は、ワークフロー管理機能を実現し、ワークフローWFの管理を行う。ワークフローWFの管理においては、ワークフローWFの記憶や更新等も行われる。例えば、ワークフロー管理部17は、UI部5での入力に応じてワークフローWFの記憶や変更を受け付け、受け付けたワークフローWFを記憶部13内に事前に記憶し又は更新する。
もたつき検出部19は、もたつき検出機能を実現し、画像形成装置1に対して行われたユーザーの実行指示操作が閾値から遅延した操作のもたつきを検出する。具体的には、ユーザーがUI部5で特定のキー操作を特定回数以上行った場合又はユーザーによるUI部5での実行指示操作がなく特定時間が経過した場合に、これを閾値に対して遅延した操作のもたつきとして検出する。
特定のキー操作は、UI部5の操作部11bのソフトキーやUI部5に別途備えられるハードキー等の操作である。キー操作の種類としては、例えば、直前に行った操作自体をキャンセルする操作や直前に行った操作の一つ前に戻る操作等がある。もたつきとなるキー操作の回数は、キー操作の種類に応じて任意に設定でき、例えばキャンセル操作や戻る操作の場合は一回以上であればよい。もたつきとなる特定時間の経過は、直前の操作からの特定時間の経過である。特定時間も任意に設定できる。
検出されるもたつきは、キャンセル操作の回数や特定時間の経過に限られず、例えばUI部5での実行指示操作によって行われた複数の処理の実行指示等とすることも可能である。この場合は、UI部5での実行指示操作によって行われた処理の実行指示回数が閾値を越えると、もたつき検出部19がワークフローWFの存在を知らないユーザーの実行指示操作が閾値に対して遅延したものとして、操作のもたつきを検出してもよい。
使用頻度管理部21は、使用頻度管理機能を実現し、ワークフロー管理部17で管理されるワークフローWFの使用頻度を管理する。本実施例の使用頻度管理部21は、ワークフローWFが使用される度に使用回数を加算して、記憶部13に記憶する。使用頻度は、加算による使用回数自体や特定期間内での使用回数等とすることが可能である。
文書解析部23は、文書解析機能を実現し、画像形成装置1に入力された文書情報を取得して文字認識技術等により解析する。本実施例では、スキャナー装置3で生成されたスキャン画像データの解析により、文書内容や文書に付されているバーコード等を認識する。
ユーザー情報取得部25は、ユーザー情報取得機能を実現し、画像形成装置1に入力されたユーザー情報を取得する。本実施例のユーザー情報取得部25は、ユーザー認証装置7でICカードから読み取ったユーザー情報を取得する。
表示処理部27は、表示処理機能を実現し、もたつき検出部19でのもたつきの検出に応じ、ユーザーが既に行っている実行指示操作に対応する処理を順序通りに実行指示可能なワークフローWFによる処理の順序を、UI部5の画面11上の表示部11aに表示させる。
ワークフローWFの表示に際し、表示処理部27は、例えば、ワークフローWFの識別情報及びワークフローWFによる処理の順序を組み合わせた画像を記憶部13から取得し、取得した画像をUI部5の表示部11aに渡して図2で説明したように表示を行わせる。
表示させるワークフローWFは、まずユーザーが既に行った実行指示操作又はそれに対応する処理をキーとして、その実行指示操作に対応する処理を順序通りに実行指示可能なワークフローWFを記憶部13内で検索する。本実施例では、検索されたワークフローWFを表示処理部27が更に絞り込む。
具体的には、使用頻度管理部21で管理される使用頻度に応じて、表示部11aに表示させるワークフローWFを絞り込む。具体的には、ユーザーが既に行っている実行指示操作に対応する処理を順序通りに実行指示可能なワークフローWFの中から、使用頻度が高いワークフローWFを抽出する。
また、表示処理部27は、文書解析部23での文書情報の解析結果に応じ、表示させるワークフローWFを絞り込む。具体的には、文書情報の解析結果としてスキャン画像データから認識された文書内容やバーコードの情報に基づいて、ユーザーが既に行っている実行指示操作に対応する処理を順序通りに実行指示可能なワークフローWFの中から、表示させるワークフローWFを抽出する。
さらに、表示処理部27は、ユーザー情報取得部25で取得したユーザー情報に応じて、表示させるワークフローWFを絞り込む。具体的には、ユーザー情報中のユーザーの組織内での所属等の属性に基づいて、ユーザーが既に行っている実行指示操作に対応する処理を順序通りに実行指示可能なワークフローWFの中から、表示させるワークフローWFを抽出する。
選択受付部29は、選択受付機能を実現し、UI部5の画面11上の表示部11aに表示されたワークフローWFに対する選択を受け付ける。
実行指示部31は、実行指示機能を実現し、選択されたワークフローWFに従って、ユーザーが既に行っている実行指示操作に対応する処理以降の処理の実行指示を画像形成装置1の各部に対して行う。
[ワークフロー制御処理]
図3は、図1のワークフロー制御装置によるワークフロー制御処理を示すフローチャートである。
本実施例のワークフロー制御処理は、画像形成装置1に対してユーザーが処理の実行指示へ向けた実行指示操作を行うことで開始される。実行指示操作は、例えば図2のように、UI部5の画面11上の操作部11bにおいて、ユーザーがソフトキーをタッチ操作することで行われる。このとき、ワークフロー管理部17は、操作情報を記憶部13内に記憶する。これにより、記憶部13内の操作情報は、実行指示操作が行われる度に更新される。また、実行指示操作に伴う処理によってデータ(例えば、スキャン画像データ)が生成された場合、ワークフロー管理部17は、生成されたデータも記憶部13内に記憶する。操作情報は、既に行われているユーザーの実行指示操作、実行指示操作に対応する処理、及び実行指示操作によって生成されたデータを特定する情報を含む。
ステップS1では、「操作のもたつき検出か?」の処理が行われる。すなわち、ワークフロー制御装置9のもたつき検出部19は、ユーザーの実行指示操作が閾値に対して遅延したか否かを判断する。本実施例では、検出部19は、ユーザーがUI部5において特定のキー操作であるキャンセル操作や戻る操作を特定回数以上行ったか否か又はユーザーによるUI部5での実行指示操作がなく特定時間が経過したか否かを判断する。
キャンセル操作や戻る操作が特定回数以上行われた場合や実行指示操作がなく特定時間が経過した場合は、操作のもたつきがあるものとしてステップS2へ移行する(YES)。そのような操作のもたつきがない場合は、ステップS1の処理を繰り返す(NO)。
ステップS2では、「ワークフローの絞り込み」が行われる。すなわち、ワークフロー制御装置9の表示処理部27は、画像形成装置1に対する実行指示操作を行っているユーザーが使用する可能性のあるワークフローWFを予測して候補を絞り込む。
候補の絞り込みの際は、表示処理部27は、まずユーザーが既に行った実行指示操作又はそれに対応する処理をキーとして、その実行指示操作に対応する処理を順序通りに実行指示可能なワークフローWFを記憶部13内で検索する。次いで、表示処理部27は、検索されたワークフローWFの中から、使用頻度が高いワークフローWFを絞り込む。
既に行われている実行指示操作に対応する処理がスキャンを含む場合、表示処理部27は、スキャン画像データから認識された文書内容やバーコードの情報に関連するワークフローWFを絞り込む。さらに、ユーザーが画像形成装置1にログインしている場合、表示処理部27は、ログイン時に取得したユーザー情報に含まれるユーザーの組織内での所属等の属性に関連したワークフローWFを絞り込む。
なお、これらワークフローWFの絞り込みは、適宜組み合わせ或は単独で行わせることが可能であるが、組み合わせて行う場合、ユーザーが使用する可能性のあるワークフローWFを正確に予測して候補を絞り込むことが可能である。
図2の例では、ユーザーが既に行った実行指示操作が処理Aに対する実行指示操作である場合、処理Aを実行指示可能なワークフローWF1〜WF3が候補として絞り込まれる。
こうしてワークフローWFの候補の絞り込みが完了すると、ステップS3へ移行する。
ステップS3では、「ワークフローの表示」が行われる。すなわち、ワークフロー制御装置9の表示処理部27は、ステップS2で候補として絞り込まれたワークフローWFの識別情報と共に処理の順序をUI部5の表示部11aに選択可能に表示させる。
従って、ユーザーは、表示されたワークフローWFによる処理の順序を認識することができ、その処理の順序を参照しながらUI部5の操作部11bを通じた実行指示操作を行うことができ、或は表示されたワークフローWFを選択して使用することが可能となる。
こうしてワークフローWFの表示が完了すると、ステップS4へ移行する。
ステップS4では、「ユーザーによる操作があったか?」の処理が行われる。すなわち、ワークフロー制御装置9の表示処理部27は、ワークフローWFの表示後に、UI部5の操作部11bでユーザーによる画像形成装置1への処理に対する実行指示操作が行われたか否かを判断する。例えば、図2の例では、表示処理部27は、既に処理Aに対する実行指示操作が行われてワークフローWF1〜WF3を表示部11aに表示した状態で、新たに処理Bに対する実行指示操作が操作部11bで行われたか否か等を判断する。
ユーザーによる実行指示操作があった場合は、操作情報が記憶部13に記憶されてステップS2へ戻り(YES)、ユーザーによる実行指示操作がない場合は、ステップS5へ移行する(NO)。
本ステップから戻ったステップS2では、新たに行われた実行指示操作を含まないワークフローWFを候補から排除し、続くステップS3では、排除されたワークフローWFが表示部11aに選択不能に表示される。なお、候補から排除されたワークフローWFは、表示部11aに表示されないようにしてもよい。
図2の例では、既に処理A及びBに対する実行指示操作が行われている状態で新たに処理Cに対する実行指示操作が行われた場合、処理Cを含まないワークフローWF2及びWF3が選択不能となる。
こうして、ユーザーが実行指示操作を続けるに応じて、順次ワークフローWFが絞り込まれていくことになる。なお、新たに行われた実行指示操作が表示中のワークフローWFの全てに含まれていない場合は、UI部5の表示部11aにエラー表示を行ってもよい。
ステップS5では、「ワークフローが選択されたか?」の処理が行われる。すなわち、ワークフロー制御装置9の選択受付部29は、表示部11aに表示中のワークフローWFが選択されたか否かを判断する。
表示中のワークフローWFが選択された場合は、ワークフローWFの使用回数が加算されてステップS6へ移行し(YES)、表示中のワークフローWFが選択されない場合は、ステップS4へ戻る(NO)。
ステップS6では、「ワークフローに従った処理の実行指示」が行われる。すなわち、ワークフロー制御装置9の実行指示部31は、選択されたワークフローWFの識別情報を元に、記憶部13内のプログラムとしてのワークフローWFを実行する。
これにより、実行されたワークフローWFに従って、記憶部13内の操作情報を参照しつつ、ユーザーが既に行っている実行指示操作に対応する処理以降の処理についての実行指示を画像形成装置1の各部に対して行うことができる。例えば、図2の例では、既に処理A,B,及びCに対する実行指示操作が行われている状態でワークフローWF1が選択され、残りの処理Dの実行指示が行われることになる。
こうしてステップS6が完了すると、ワークフロー制御処理が終了する。
[実施例の効果]
本実施例のワークフロー制御装置9は、画像形成装置1に対する特定の操作に対応した処理を特定の順序で組み合わせて実行指示するためのワークフローWFを管理するワークフロー管理部17と、画像形成装置1に対して行われたユーザーの実行指示操作が閾値から遅延した操作のもたつきを検出するもたつき検出部19と、もたつきの検出に応じて既に行われたユーザーの実行指示操作に対応する処理を順序通りに実行指示可能なワークフローWFによる処理の順序を画面11上の表示部11aに表示させる表示処理部27とを備える。
従って、本実施例では、ユーザーによる画像形成装置1に対する操作のもたつきがある場合に、画像形成装置1に対して既に行った実行指示操作に対応する処理を順序通りに実行指示可能なワークフローWFによる処理の順序を画面11上の表示部11aに表示して、ユーザーに認識させることができる。
このため、操作にもたつきがあったユーザーは、ワークフローWFを事前に認識していない可能性が高いが、そのようなワークフローWFを事前に認識していないユーザーであっても、表示されたワークフローWFによる処理の順序を参照しつつ対応する特定の実行指示操作を行うことができ、或は表示された処理の順序から認識したワークフローWFを使用することができる。何れの場合でも、ユーザーに、ワークフローWFに従った処理の実行指示を画像形成装置1に対して行わせることが可能となる。
また、本実施例では、ユーザーが既に行った実行指示操作又は対応する処理をキーとしてワークフローWFを絞り込んでいくことができ、処理を高速に行わせることができると共に、使用する可能性が高いワークフローWFによる処理の順序をユーザーに提示して認識させることができる。
本実施例のもたつき検出部19は、ユーザーが特定のキー操作を特定回数以上行った場合又はユーザーによる操作がなく特定時間が経過した場合に、操作のもたつきを検出する。従って、本実施例では、確実にユーザーの操作のもたつきを検出することができる。
また、本実施例のワークフロー制御装置9は、画面11上の表示部11aに表示されたワークフローWF、つまり表示された処理の順序に対応するワークフローWFの選択を受け付ける選択受付部29と、選択されたワークフローWFに従って既に行われているユーザーの実行指示操作に対応する処理以降の処理の実行指示を行う実行指示部31とを備える。
従って、本実施例では、ユーザーが表示部11aに表示されたワークフローWFを選択するだけで、表示部11aに表示された処理の順序から認識したワークフローWFを容易に使用することができる。
本実施例のワークフロー制御装置9は、ワークフロー管理部17で管理されるワークフローの使用頻度を管理する使用頻度管理部21を備え、表示処理部27が、使用頻度に応じて表示させるワークフローWF、つまり既に行われているユーザーの操作に対応した処理を順序通りに実行指示可能なワークフローWFを絞り込む。
従って、本実施例では、過去に他のユーザーが使用したワークフローWFの統計的データを元にして、ユーザーが使用する可能性のあるワークフローWFを予測して、候補を絞り込むことができる。
また、本実施例のワークフロー制御装置9は、画像形成装置1に入力された文書情報としてのスキャン画像データを取得して解析する文書解析部23を備え、表示処理部27が、スキャン画像データの解析結果に応じて表示させるワークフローWF(既に行われているユーザーの操作に対応した処理を順序通りに実行指示可能なワークフローWF)を絞り込む。
従って、本実施例では、原稿をスキャンした場合等に、ユーザーの所持する原稿の情報を元に、ユーザーが使用する可能性のあるワークフローWFを予測して、候補を絞り込むことができる。
さらに、本実施例のワークフロー制御装置9は、画像形成装置1に入力されたユーザー情報を取得するユーザー情報取得部25を備え、表示処理部27が、ユーザー情報に応じて表示させるワークフローWF(既に行われているユーザーの操作に対応した処理を順序通りに実行指示可能なワークフローWF)を絞り込む。
従って、本実施例では、ユーザー情報中のユーザーの属性等に基づいて、ユーザーが使用する可能性のあるワークフローWFを予測して、候補を絞り込むことができる。
本実施例のワークフロー制御プログラムは、上記ワークフロー制御装置9の機能を実現させ、ワークフロー制御装置9と同様の作用効果を奏することができる。
1 画像形成装置(電子機器)
9 ワークフロー制御装置
11 画面
17 ワークフロー管理部
19 もたつき検出部
21 使用頻度管理部
23 文書解析部
25 ユーザー情報取得部
27 表示処理部
29 選択受付部
31 実行指示部

Claims (6)

  1. 電子機器に対する特定の操作に対応した処理を特定の順序で組み合わせて実行指示するためのワークフローを管理するワークフロー管理部と、
    前記電子機器に対して行われたユーザーの操作が閾値から遅延した操作のもたつきを検出するもたつき検出部と、
    前記もたつきの検出に応じ前記ユーザーの操作に対応する処理を順序通りに実行指示可能なワークフローによる処理の順序を画面上に表示させる表示処理部と、
    前記電子機器に入力された文書情報を取得して解析する文書解析部と、を備え、
    前記表示処理部は、前記文書情報の解析結果に応じて前記ユーザーの操作に対応する処理を順序通りに含むワークフローを絞り込む、
    ことを特徴とするワークフロー制御装置。
  2. 請求項1記載のワークフロー制御装置であって、
    前記もたつき検出部は、前記ユーザーが特定のキー操作を特定回数以上行った場合又はユーザーによる操作がなく特定時間が経過した場合に、前記操作のもたつきを検出する、
    ことを特徴とするワークフロー制御装置。
  3. 請求項1又は2記載のワークフロー制御装置であって、
    前記画面上に表示された処理の順序に対応するワークフローの選択を受け付ける選択受付部と、前記選択されたワークフローに従って前記ユーザーの操作に対応する処理以降の処理の実行指示を行う実行指示部と、
    を備えることを特徴とするワークフロー制御装置。
  4. 請求項1〜3の何れか一項に記載のワークフロー制御装置であって、
    前記ワークフロー管理部で管理される前記ワークフローの使用頻度を管理する使用頻度管理部を備え、
    前記表示処理部は、前記使用頻度に応じて前記ユーザーの操作に対応する処理を順序通りに含むワークフローを絞り込む、
    ことを特徴とするワークフロー制御装置。
  5. 請求項1〜の何れか一項に記載のワークフロー制御装置であって、
    前記電子機器に入力された前記ユーザーのユーザー情報を取得するユーザー情報取得部を備え、
    前記表示処理部は、前記ユーザー情報に応じて前記ユーザーの操作に対応する処理を順序通りに含むワークフローを絞り込む、
    ことを特徴とするワークフロー制御装置。
  6. 電子機器に対する特定の操作に対応した処理を特定の順序で組み合わせて実行指示するためのワークフローを管理するワークフロー管理機能と、
    前記電子機器に対して行われたユーザーの操作が閾値から遅延した操作のもたつきを検出するもたつき検出機能と、
    前記もたつきの検出に応じ前記ユーザーの操作に対応する処理を順序通りに実行指示可能なワークフローによる処理の順序を画面上に表示させる表示処理機能と、
    前記電子機器に入力された文書情報を取得して解析する文書解析機能と、
    をコンピューターに実現させ、
    前記表示処理機能は、前記文書情報の解析結果に応じて前記ユーザーの操作に対応する処理を順序通りに含むワークフローを絞り込む、
    ことを特徴とするワークフロー制御プログラム。
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