JP6067329B2 - 静止誘導電器収納タンクの開口部構造 - Google Patents

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Description

本発明は、静止誘導電器収納タンクの開口部構造に関するものである。
図5に示すように、静止誘導電器収納タンク10内には、絶縁油12とともに変圧器、リアクトル等の静止誘導電器(例えば変圧器11)が収納され、収納タンクの上部には、ブッシング14が設けられている。また、収納タンク10の側面には、開口部としてマンホール又はハンドホール15が設けられ、図4に示すように前記ハンドホール15は蓋16により、密閉されている。
蓋16は、ハンドホール15の取付座17に植設されたスタッドボルト18に取り付けられてナット19により取付座17に対して取り外し可能に締め付け固定されている。また、取付座17と蓋16間には、ガスケット20が介在配置されている。
前記収納タンクが設置されている現地で収納タンク内の機器のメンテナンス等を行う場合、上記のように開口部の開放及び閉塞が行いやすいように蓋の取付けはボルト締め構造が採用されている(特許文献1)。
特開昭57−121202号公報
ところで、前記静止誘導電器を運転していると前記ガスケットの経年劣化により、前記ハンドホール15等の開口部から漏油する可能性が高くなる。絶縁油が漏れると、絶縁油の回収に時間を要することから環境上も大きな問題となる。
本発明の目的は、絶縁油の漏油確率を低下させ、複数回の蓋の取付座に対する開放及び閉塞が可能にすることができる静止誘導電器収納タンクの開口部構造を提供することにある。
上記問題点を解決するために、静止誘導電器収納タンクの開口部構造は、静止誘導電器及び絶縁油を収納する静止誘導電器収納タンクに、マンホール又はハンドホールの開口部及び蓋取付座が設けられ、前記蓋取付座に蓋が固定されて前記開口部が閉塞された静止誘導電器収納タンクの開口部構造において、前記蓋の周囲全体が、前記蓋取付座に溶接固定されるとともに、前記蓋取付座と、前記静止誘導電器収納タンク間にはタンク側への溶接熱の熱伝達を抑制する熱伝達抑制部が設けられている。
また、前記蓋取付座が前記開口部から筒部を介して前記静止誘導電器収納タンクから離間して配置され、前記蓋取付座は前記筒部から延びたフランジを含み、前記熱伝達抑制部が前記フランジと前記静止誘導電器収納タンク間に形成された空間とされており、前記筒部の外周には、放熱フィンが設けられている
また、前記蓋と前記蓋取付座間には、断熱材が介在されていることが好ましい。
また、前記蓋と前記蓋取付座間には、前記絶縁油の漏油防止のガスケットが介在されるとともに、前記ガスケットの周囲に配置された断熱材が介在されていることが好ましい。
また、前記蓋が前記蓋取付座に対して接触されていることが好ましい。
上記静止誘導電器収納タンクの開口部構造によれば、絶縁油の漏油確率を低下させ、複数回の蓋の取付座に対する開放及び閉塞を可能にすることができる。
第1実施形態の静止誘導電器収納タンクの開口部構造の要部拡大図。 第1実施形態の静止誘導電器の収納タンクの全体概略図。 (a)第2実施形態の静止誘導電器収納タンクの開口部構造の要部拡大図、(b)は他の実施形態の静止誘導電器収納タンクの開口部構造の要部拡大図。 従来の静止誘導電器収納タンクの開口部構造の要部拡大図。 従来の静止誘導電器の収納タンクの全体概略図。
(第1実施形態)
以下、静止誘導電器収納タンクの開口部構造の第1実施形態を図1及び図2を参照して説明する。なお、前記従来例の構成に相当する構成については、同一符号を付す。
図2に示すように、静止誘導電器収納タンク10は鉄製からなり、静止誘導電器収納タンク10内には、絶縁油12とともに変圧器、リアクトル等の静止誘導電器(例えば変圧器11)が収納され、収納タンク10の上部には、ブッシング14が設けられている。また、収納タンク10の側面には、ハンドホール15が設けられて、開口部15aを有する。
図1に示すように前記ハンドホール15には、外方に延出された筒部15bが一体に形成され、筒部の先端外周からは径方向に延びて蓋取付座としてのフランジ15cが形成されている。フランジ15cには、鉄製の蓋16が溶接により固定され、前記蓋16の周囲全体とフランジ15cの表面間に溶接部22が形成されて開口部15aが密閉されている。フランジ15cの取付座面と蓋16間には、リング状のガスケット20が介在配置されている。ガスケット20は、耐油性の材質から形成されている。また、収納タンク10の外周面とフランジ15c間には、空間部30が形成されている。空間部30は、熱伝達抑制部の一例である。なお、図1において、16aは蓋16の取っ手である。
(実施形態の作用)
上記のように構成された実施形態の作用を説明する。なお、説明の便宜上、図1に示すように、蓋16が既にフランジ15cに溶接固定された状態から説明する。
メンテナンス等を行う場合、収納タンク10内の絶縁油12を、収納タンク10に設けられた排出バルブ10aを開放して排油管10bを介して外部に排出する。
この後、蓋16の溶接部22を図示しないディスクグラインダ等の溶接部除去装置により除去し、ハンドホール15の開口部15aを開放する。この開口部15aの開放により、収納タンク10内の機器類のメンテナンス等の実施が可能となる。
収納タンク10内の機器類のメンテナンス等の作業が終了した場合、図1に示すようにフランジ15cに対して蓋16を、ガスケット20を介在させた状態で、複数の仮止めクランプ40(例えば、シャコ万力)にて仮止めする。この状態で、蓋16をフランジ15cに対して溶接する。この溶接時に発生する溶接熱は、フランジ15cと、収納タンク10間には、空間部30が設けられているため、収納タンク10への熱伝達が抑制される。
蓋16によりハンドホール15が閉塞された後、絶縁油12を、図示しない給油口を介して収納タンク10内に充填する。
本実施形態では、空間部30により溶接熱の収納タンク10への熱伝達が抑制される。この溶接熱の伝達の抑制がされると、下記の利点がある。
まず、蓋16の周囲全体とフランジ15cの表面間に溶接部22が形成されているため、溶接部22により、漏油確率を低下させることができる。
また、溶接時に懸念される収納タンク10の表面に施されている塗装の剥離を抑制できる。収納タンク10は外面及び内面に塗装が予め施されているが、内面に塗膜剥離が生ずると、絶縁油が充填された状態の使用時において、剥離した塗膜が、変圧器等の静止誘導電器内へ侵入して好ましくないが、塗膜の剥離が防止されることにより、このようなことがなくなる。
また、溶接熱により収納タンク10の外面の塗膜があると、剥離した部分は再塗装を行う必要があるが、塗膜に剥離がない場合には、再塗装の必要がなくなる。
また、溶接熱の収納タンク10への熱伝達が抑制されると、溶接熱によりハンドホールの熱歪みの虞がなくなる。
なお、上記は、溶接熱の抑制について説明したが、前記溶接部22を除去する場合の、溶接部の切断時においても熱が発生する。この溶接部22の除去時に発生した熱の伝達も、溶接熱の熱伝達の抑制と同様に収納タンク10への抑制することができる。
このように、溶接熱及び溶接部の切断時の収納タンク10への熱伝達を抑制できるため、複数回の、蓋の溶接固定並びに、複数回の溶接部の切断が可能となる。
本実施形態の静止誘導電器収納タンクの開口部構造によれば、下記の特徴がある。
(1) 前記静止誘導電器収納タンクの開口部構造では、蓋16が、フランジ15c(蓋取付座)に溶接固定されるとともに、フランジ15c(蓋取付座)と、収納タンク10間にはタンク側への溶接熱の熱伝達を抑制する空間部30(熱伝達抑制部)が設けられている。この結果、本実施形態によれば、絶縁油の漏油確率を低下させ、複数回の蓋の取付座に対する開放及び閉塞が可能にすることができる。
(2) 前記静止誘導電器収納タンクの開口部構造では、フランジ15c(蓋取付座)が開口部15aから筒部15bを介して収納タンク10から離間して配置されている。そして、熱伝達抑制部を、フランジ15cと収納タンク10間に形成された空間部30としている。この結果、本実施形態によれば、簡単な構成により、蓋16を溶接固定する蓋取付座を形成することができる。
(第2実施形態)
次に、静止誘導電器収納タンクの開口部構造の第2実施形態を図3(a)を参照して説明する。なお、第1実施形態と同一構成については同一符号を付す。
本実施形態では、第1実施形態の構成中、フランジ15cが省略される代わりに、筒部15bの中心から放射方向の肉厚を収納タンク10の壁厚(肉厚)よりも厚くしてボス状に形成されてその先端面を蓋取付座13としているところが、第1実施形態と異なっている。本実施形態では、筒部15bを円筒に形成し、中心から放射方向、すなわち、その径方向を肉厚としている。この筒部15bを円筒に形成し、中心から放射方向の肉厚とする構成は、熱伝達抑制部に相当する。なお、筒部は円筒に限定されるものではなく、三角形状の筒部、四角形状の筒部、或いは五角以上の多角形状の筒部としてもよい。
また、本実施形態では、蓋取付座13と蓋16間には、ガスケット20と、ガスケット20の外周側に配置されたリング状の断熱材24が配置されている。断熱材は、例えば、耐火繊維、ガラス繊維等の耐火材からなる。
上記のように構成された静止誘導電器収納タンクの開口部構造では、断熱材24がガスケット20の外周側に配置されるため、蓋16を蓋取付座13に対して溶接する場合、断熱効果とともに火気をガスケット20側に晒さないため、絶縁油12を収納タンク10内に充填した状態で、蓋16の蓋取付座13に対する溶接を行うことが可能となる。
本実施形態では、下記の特徴がある。
(1) 本実施形態の静止誘導電器収納タンクの開口部構造では、蓋取付座13が開口部15aから筒部15bを介して収納タンク10から離間して配置され、蓋取付座13は筒部15bの先端面としている。また、熱伝達抑制部として、筒部15bの径方向の肉厚を、収納タンクの肉厚よりも厚くしている。この結果、本実施形態では、複数回の蓋の取付座に対する開放及び閉塞が可能にすることができる。
(2) 本実施形態の静止誘導電器収納タンクの開口部構造では、蓋16と蓋取付座13間には、断熱材24が介在されている。この結果、蓋16から溶接熱を蓋取付座への溶接熱の熱伝達を抑制することができる。
(3) 本実施形態の静止誘導電器収納タンクの開口部構造では、蓋16と蓋取付座13間にはガスケット20が介在されるとともに、ガスケット20の周囲に配置された断熱材24が介在されている。この結果、上記断熱材による効果と、ガスケットによる油密を同時に得ることができる。
なお、前記実施形態に代えて、下記のように構成してもよい。
・ 第1実施形態では、ガスケット20を蓋16とフランジ15c(蓋取付座)間に介在したが、蓋16と蓋取付座間が油密を確保できる場合は、ガスケット20を省略して蓋16と蓋取付座を直接密接させてもよい。
・ 第2実施形態では、ガスケット20、断熱材24を設けたが、蓋16と蓋取付座間が油密を確保できる場合は、ガスケット20を省略してもよい。
・ 第2実施形態では、ガスケット20、断熱材24を設けたが、断熱材24を省略してもよい。なお、この場合は、第1実施形態と同様に絶縁油12を収納タンク10内から抜いた状態で、蓋16と蓋取付座13間を溶接する。
・ 第2実施形態において、ガスケット20、断熱材24を共に省略してもよい。この場合は、蓋16と蓋取付座間が油密を確保できる場合であって、この場合も上記と同様に絶縁油12を収納タンク10内から抜いた状態で、蓋16と蓋取付座13間を溶接すればよい。
・ 前記第2実施形態では、筒部15bにおいてその中心から放射方向の肉厚を収納タンク10の壁厚(肉厚)よりも厚くしたが、図3(b)に示すように、筒部15bの外周に放熱フィン26を設けてもよい。前記放熱フィン26を筒部15bの外周に設けることにより、すなわち筒部15bの外周を凹凸に形成することにより、溶接熱を効率的に放熱することができ、蓋取付座からタンク側への熱伝達を抑制できる。図3(b)の放熱フィンの実施形態では、放熱フィン26が熱伝達抑制部に相当する。
なお、この放熱フィン26の形状は限定されるものではなく、例えば放熱フィン26を前記放射方向に平板状に設けたり、或いは傘状に設けてもよい。また、放熱フィン26の数も限定されるものではなく、少なくとも1つ以上あればよい。また、図3(b)では、筒部15bが延びる方向において、複数の放熱フィンを多層に形成しているが、筒部15bを横断面視した場合、歯車形状に凹凸を形成し、突部を放熱フィンとしてもよい。
・ 前記各実施形態において、耐火材のみを蓋と蓋取付座間に介在配置してもよい。
・ 前記実施形態では、ハンドホールに具体化したが、マンホールにおいても同様に具体化してもよい。
10…収納タンク、12…絶縁油、13…蓋取付座、15…ハンドホール、
15a…開口部、15b…筒部、16…蓋、20…ガスケット、
24…断熱材、30…空間部。

Claims (4)

  1. 静止誘導電器及び絶縁油を収納する静止誘導電器収納タンクに、マンホール又はハンドホールの開口部と蓋取付座が設けられ、前記蓋取付座に蓋が固定されて前記開口部が閉塞された静止誘導電器収納タンクの開口部構造において、
    前記蓋の周囲全体が、前記蓋取付座に溶接固定されるとともに、
    前記蓋取付座と、前記静止誘導電器収納タンク間にはタンク側への溶接熱の熱伝達を抑制する熱伝達抑制部が設けられており、
    前記蓋取付座が前記開口部から筒部を介して前記静止誘導電器収納タンクから離間して配置され、前記蓋取付座は前記筒部から延びたフランジを含み、前記熱伝達抑制部が前記フランジと前記静止誘導電器収納タンク間に形成された空間とされており、
    前記筒部の外周には、放熱フィンが設けられている静止誘導電器収納タンクの開口部構造。
  2. 前記蓋と前記蓋取付座間には、断熱材が介在されている請求項1に記載の静止誘導電器収納タンクの開口部構造。
  3. 前記蓋と前記蓋取付座間には、前記絶縁油の漏油防止のガスケットが介在されるとともに、前記ガスケットの周囲に配置された断熱材が介在されている請求項1に記載の静止誘導電器収納タンクの開口部構造。
  4. 前記蓋が前記蓋取付座に対して接触されている請求項1に記載の静止誘導電器収納タンクの開口部構造。
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