JP6059901B2 - 車椅子昇降装置 - Google Patents
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Description
本発明の課題は、介助者が車椅子昇降装置を用いて車椅子を移動する作業を容易にすることにある。
この装置では、駆動装置の出力を経時に初期値から徐々に増加させることにより、初期移動において車椅子の移動速度を低くできるので、車椅子がスロープの接地位置付近又はスロープと車体との境界位置まで到達するまでの時間が長くなる。その結果、介助者が車椅子をスロープへ適切に誘導できる。
また、車椅子を車内から地面へ下降する際は、初期移動において車椅子の移動速度を低くできるので、車椅子が車内からスロープへ到達するまでの間に牽引部材が適切に張られた状態を維持できる。その結果、車椅子は、スロープを移動するときの移動速度が適切に維持される。
これにより、駆動装置の出力を精度よく制御できる。その結果、地面及び車内での車椅子の移動速度を精度よく制御できる。この結果、介助者の作業のしやすさに合わせた車椅子の移動速度を実現できる。
この装置では、車椅子の移動距離をスロープの位置と牽引部材の引出し長さとに基づいて求めることにより、初期移動において、車椅子が、スロープの接地位置付近、又は、スロープと車体との境界位置まで到達しているかどうかをより正確に把握して、車椅子の移動速度を遅くできる。したがって、車椅子が上記2つの境界まで到達するまでの時間を確実に長くできる。これにより、介助者が一人で車椅子昇降装置の操作と車椅子のスロープへの適切な誘導とをすることができる。
図1を用いて、第1実施形態に係る車椅子昇降装置100を説明する。図1は、車椅子昇降装置の模式図である。車椅子昇降装置100は、介助者M1が、被介助者M2が乗った車椅子10を地面12から車6の車内61へ収納する(運び入れる)、又は、車内61から地面12へ下降する(運び出す)作業を補助する装置である。介助者M1は、操作スイッチ25(図2を参照)を操作することで、車椅子昇降装置100を駆動可能である。なお、操作スイッチ25は、車6に設けられていてもよいし、介助者M1の手元で有線又は無線によって操作するものでもよい。
車6は、車椅子10を移動する移動手段であり、例えば、ワンボックス型の自動車である。車6の後部には、スロープ8を装着可能である。
駆動装置4は、図2に示すように、電動モータ41と、駆動変換部42と、巻き取りドラム43とを備えている。巻き取りドラム43は、駆動変換部42を介して電動モータ41と接続されている。巻き取りドラム43の周方向の側面には、牽引部材2の一端が接続されており、巻き取りドラム43の周の中心を通る当該側面が伸びる方向と平行な軸の周りで巻き取りドラム43を回転させて、牽引部材2を巻き取りドラム43に巻き取ったり、巻き取りドラム43から引出したりする。
また、駆動変換部42として、歯車機構に代えて、プーリーと駆動ベルトを組み合わせた駆動機構を用いてもよい。この場合、歯車機構を用いた駆動変換部と比較して、駆動音が小さくなる。
図2を用いて、制御装置20の構成を説明する。図2は、車椅子昇降装置の駆動装置の制御装置を示す図である。
図2に示す制御装置20では、パルス幅変調(Pulse Width Modulation、PWM)により電動モータの制御を行う。パルス幅変調による電動モータの制御は、ある所定の周期(PWMパルス周期)における電動モータへの電源電力供給時間と、電源電力供給停止時間の比率(デューティ比)を変化することにより、電動モータ41へ供給される電圧の見かけの平均値を制御し、電動モータ41を制御する。
なお、本実施形態では、基本的に、1つの電動モータを1つの制御装置20で制御する形態として説明する。
制御部21は、牽引部材引き出し距離算出部211と、移動距離算出部212と、回転速度決定部213とを備える。
牽引部材引き出し距離算出部211は、電動モータ41又は巻き取りドラム43の基準位置からの回転数を回転センサ22から入力し、巻き取りドラム43に巻き取られた牽引部材2の長さを当該回転数から算出し、牽引部材2の引出し長さ(図3及び図6のL)を算出する。
移動距離算出部212は、牽引部材2の引出し長さに基づいて、車椅子10と接地位置82との距離(図3のDsc1)、及び、車椅子10との境界位置81との距離(図6のDsc2)を算出する。これら距離の算出方法の例は後ほど説明する。
回転速度決定部213は、車椅子10と接地位置82との距離、及び、車椅子10と境界位置81との距離に基づいて、駆動装置4の電動モータ41の回転速度を決定し、当該回転速度に応じた電動モータ出力の指示値を算出し、PWM回路23に送信する。
モータ駆動回路24は、PWM回路23により決定されたデューティ比に基づいて、電動モータへの電源電力の供給と停止を行う。モータ駆動回路24は、電動モータへの電源電力の停止及び供給を行うため、スイッチング素子により構成されている。スイッチング素子としては、例えば、リレーや半導体スイッチング素子を用いることができる。
次に、図3を用いて、第1実施形態に係る車椅子昇降装置100により、地面12上の車椅子10を車6の車内61へ収納する方法について説明する。図3は、車椅子昇降装置における車椅子とスロープの接地位置との間の距離を算出する方法の一例を示す模式図である。
最初に、ステップS1では、牽引部材引き出し距離算出部211が牽引部材2の引き出し長さLを算出し、続いて移動距離算出部212が車椅子10と接地位置82との距離Dsc1を算出する。
ステップS2では、移動距離算出部212が、距離Dsc1が所定の値以上であるか否かを判断する。
ステップS2において「Yes」の場合(距離Dsc1が所定の値以上である場合)は、プロセスはステップS3に移行する。
ステップS3では、制御装置20の回転速度決定部213が、車椅子10の移動速度を徐々に上昇させる電動モータ41の回転速度を算出しそれを回転速度の指示値とする。さらに、回転速度決定部213は、電動モータ41の回転速度の指示値を、回転速度に応じた電動モータ出力指示値に変換し、PWM回路23へ送信する。その後、PWM回路23とモータ駆動回路24により、制御部21の回転速度決定部213から送信された電動モータ出力指示値に基づいて、駆動装置4の電動モータ41が制御される。
上記の動作を距離Dsc1が所定の値未満になるまで繰り返す。
ステップS2において「No」の場合(距離Dsc1が所定の値未満である場合)は、プロセスはステップS4に移行する。
ステップS4で「No」の場合(電動モータ41が目標出力まで到達していない場合)は、プロセスはステップS5に移行する。
ステップS5では、回転速度決定部213は、目標出力に到達するまで徐々に電動モータ41への出力を上昇させるように指示する。
ステップS6では、例えば介助者M1が操作スイッチ25を押して牽引動作を終了させるのを待ち、ステップS7では、回転速度決定部213が速度指示の出力を停止する。
図4のステップS3において初期移動における制御装置20の回転速度決定部213から出力される電動モータ出力の指示値は、例えば、図5に示すように、距離Dsc1が所定の値未満になるまで、一定の割合で電動モータ出力を上昇するような指示値である。これにより、車椅子10が移動する際の、車椅子10への衝撃を抑制できる。よって、車椅子10に乗っている被介助者M2の車椅子10使用時の不安感を低減できる。また、距離Dsc1が所定の値未満になるまでの間に、一般的には、電動モータに目標出力が出力されていないので、車椅子10の移動速度は電動モータが目標出力の場合の移動速度よりも遅く、そのため車椅子10がスロープ8まで到達するのに時間がかかる。その結果、介助者M1が車椅子昇降装置100の操作を行ってから車椅子10の誘導を行うまでの時間を十分に確保することができる。その結果、介助者M1は車椅子10と車椅子昇降装置100の操作を一人で行えるようになる。
なお、図5に示した例では、操作スイッチ25を操作して車椅子昇降装置100を作動開始後6秒で距離Dsc1が所定の値に到達している。それまでの間に、モータ出力(の指示値)が目標出力の10%から100%まで一定の割合で増加している。
図6を用いて、第1実施形態に係る車椅子昇降装置100により、車内61に収納された車椅子10を地面12へ下降する方法について説明する。図6は、車椅子昇降装置における車椅子とスロープと車体との境界位置との間の距離を算出する方法の一例を示す模式図である。
距離Dsc2は、例えば、図6に示した模式図に基づいて、以下のように算出できる。
(A)上記実施形態では、駆動装置(例えば、駆動装置4)の出力を経時に初期値から徐々に増加させることにより、初期移動において車椅子(例えば、車椅子10)の移動速度を低くできるので、車椅子(例えば、車椅子10)がスロープの接地位置(例えば、接地位置82)付近又はスロープと車体との境界位置(例えば、境界位置81)まで到達するまでの時間が長くなる。その結果、介助者(例えば、介助者M1)が車椅子(例えば、車椅子10)をスロープ(例えば、スロープ8)へ適切に誘導できる。また、車椅子(例えば、車椅子10)を車内(例えば、車内61)から地面(例えば、地面12)へ下降する際は、初期移動において車椅子(例えば、車椅子10)の移動速度を低くできるので、車椅子が車内からスロープへ到達するまでの間に牽引部材が適切に張られた状態を維持できる。その結果、車椅子は、スロープを移動するときの移動速度が適切に維持される。
上記の制御は、制御部21によって主に実行されているが、制御部21の構成は前記実施形態の図2及びその説明に限定されない。また、制御部21の制御動作は前記実施形態の図4及びその説明に限定されない。さらに、駆動装置4の構成も前記実施形態の図2及びその説明に限定されない。
これにより、駆動装置(駆動装置4)の出力を精度よく制御できる。その結果、地面(例えば、地面12)及び車内(例えば、車内61)での車椅子(例えば、車椅子10)の移動速度を精度よく制御できる。この結果、介助者(例えば、介助者M1)の作業のしやすさに合わせた車椅子(例えば、車椅子10)の移動速度を実現できる。
また、駆動装置(例えば、駆動装置4)の出力を多段階で制御できるので、駆動装置(例えば、駆動装置4)の出力を徐々に上昇でき、車椅子昇降装置(車椅子昇降装置100)の作動開始時に車いす(例えば、車椅子10)へ与える衝撃を低減できる。この結果、車椅子(車椅子10)に乗っている被介助者(例えば、被介助者M2)に与える不安感を軽減できる。また、PWM制御は、他の制御と比較して駆動装置(例えば、駆動装置4)の制御のエネルギー効率が良いので、車椅子昇降装置(例えば、車椅子昇降装置100)のエネルギー使用量を削減できる。
この装置では、車椅子(例えば、車椅子10)の移動距離(例えば、距離Dsc1又は距離Dsc2)をスロープ(例えば、スロープ8)の位置と牽引部材(例えば、牽引部材2)の引出し長さ(例えば、引き出し長さL)とに基づいて求めることにより、初期移動において、車椅子(車椅子10)が、スロープの接地位置(例えば、接地位置82)、又は、境界位置(例えば、境界位置81)まで到達しているかどうかをより正確に把握して、車椅子(10)の移動速度を遅くできる。したがって、車椅子(例えば、車椅子10)が上記2つの境界まで到達するまでの時間を確実に長くできる。これにより、介助者M1(例えば、介助者M1)が一人で車椅子昇降装置(例えば、車椅子昇降装置100)の操作と車椅子(例えば、車椅子10)のスロープ(例えば、スロープ8)への適切な誘導とをすることができる。
上記実施形態では、初期移動における移動距離は、移動距離算出部212によって算出されるが、算出方法は上記実施形態の図3及び図6とそれらの説明に限定されない。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。特に、本明細書に書かれた複数の実施形態及び変形例は必要に応じて任意に組み合せ可能である。
2 牽引部材
4 駆動装置
41 電動モータ
42 駆動変換部
43 巻き取りドラム
6 車
61 車内
62 車内床面
8 スロープ
81 スロープと車体との境界位置
82 スロープの接地位置
10 車椅子
12 地面
20 制御装置
21 制御部
211 牽引部材引き出し距離算出部
212 移動距離算出部
213 回転速度決定部
22 回転センサ
23 PWM回路
24 モータ駆動回路
25 操作スイッチ
M1 介助者
M2 被介助者
Claims (2)
- 車椅子に取り付けられる牽引部材と、前記牽引部材を巻き取り及び/又は送り出しをする駆動装置と、スロープとを備え、
前記スロープは、一端が車内床面と接続し、他端が地面と接地して、車内床面と地面とを橋渡しするように設けられ、
前記駆動装置は、電動モータと制御部とを有し、前記電動モータの回転による前記牽引部材を巻き取り及び/又は送り出しによって、車椅子を、車椅子の初期位置から前記スロープの他端へ到達するまでの間と前記スロープ上とを移動させ、
前記制御部は、牽引部材引き出し距離算出部と移動距離算出部と回転速度決定部とを備え、
前記牽引部材引き出し距離算出部が、前記牽引部材の引出し長さを算出し、
前記移動距離算出部が、車椅子と前記スロープの他端との距離を算出し、
算出された車椅子と前記スロープの他端との距離が、車椅子の初期位置から前記スロープの他端へ到達するまでの間において、車椅子と前記他端との距離が所定の値以上であるときに、前記電動モータの回転速度を制御して車椅子の移動速度を上昇させ、車椅子と前記他端との距離が所定の値に到達させたときに、前記回転速度決定部が前記電動モータが目標出力を出力するように前記電動モータに指示する、
車椅子昇降装置。 - 前記制御部は、
前記制御部は、前記回転センサで係数されたモータの回転数または前記駆動装置に設けられた前記牽引部材の巻取りドラムの回転数を係数できる回転センサを備え、
前記回転センサにより計数された、回転数に基づき、前記電動モータの回転速度に応じた電動モータ出力指示値をPWM回路へ出力する
請求項1に記載の車椅子昇降装置。
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