JP6059391B1 - 開閉弁 - Google Patents
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Abstract
Description
4 アクチュエータ本体部
6 流入口
8 流入路(流路)
10 流出口
12 流出路(流路)
16 弁座
18 主弁(弁体)
28 弁側軸(第1の軸)
30 38 ガイド(第1のガイド)
48 シリンダ
50 ピストン
52 ピストン軸(第2の軸)
54 隔壁(第2のガイド)
62 給排口
76 頭部
78 T溝
Claims (5)
- 弁本体部と、
前記弁本体部内に、外界に連通して互いに離れて設けられた流体の流入口及び流出口と、
前記弁本体部内において前記流入口と前記流出口とを繋いで形成された流路と、
前記流路の中途に、前記弁本体部の一端側と他端側とを繋ぐ第1の直線上に開口して設けられた弁座に着座及び離座可能に、弁体が設けられ、前記弁体の前記弁座と反対側から前記第1の直線に沿って第1の軸の先端が伸び、前記第1の軸が前記第1の直線に沿って進退可能に前記弁本体部内の第1のガイドによってガイドされている開閉部と、
前記弁本体部の一端に一端が接触して取り付けられたアクチュエータ本体部と、
前記アクチュエータ本体部内に形成したシリンダ内に、前記アクチュエータ本体部の一端から他端に向かう第2の直線の方向に進退可能にピストンが配置され、前記ピストンから前記第2の直線に沿って前記弁本体部側に先端が伸びた第2の軸が前記第2の直線に沿って進退可能に前記アクチュエータ本体部内の第2のガイドによってガイドされたアクチュエータ部と、
前記アクチュエータ本体部の一端を前記弁本体部の一端に接触させた状態で、前記第1及び第2の軸の先端同士が結合しているT溝結合であって、前記第1及び第2の軸の先端の一方に形成されたT溝と、前記第1及び第2の軸の先端の他方に形成されており、前記T溝に前記T溝の側方から侵入しているT字状の頭部とを、有するT溝結合と、
前記ピストンを前記第2の直線の方向に進退させる駆動流体を前記シリンダに給排して、前記弁体を前記弁座に着座及び離座させる駆動流体給排手段と、
前記弁本体部の一端と前記アクチュエータ本体部の一端との一方に形成された空間とを有し、
前記空間には、前記第1及び第2の軸の先端が配置され、前記空間は、前記弁本体部と前記アクチュエータ本体部とが、それらの側方に相対移動したとき、前記空間内で前記第1及び第2の軸の先端がそれらの側方から相対移動可能に形成されている開閉弁。 - 請求項1記載の開閉弁において、前記アクチュエータ本体部の一端と前記弁本体部の一端とが非接触で、且つ前記弁体が前記弁座から離座している状態で、前記T字の頭部が前記T溝の側方に位置し、
前記弁本体部と前記アクチュエータ本体部とが、第1及び第2の軸の側方から第1及び第2の軸側に相対移動することによって、前記空間内で前記T溝結合が行われたときの前記弁本体部の一端と前記アクチュエータ本体部の一端との距離は、前記弁本体部及び前記アクチュエータ本体部の側方への相対移動後に前記弁本体部の一端と前記アクチュエータ本体部の一端とが接触したとき、前記弁体が前記弁座に着座するように選択されている開閉弁。 - 弁本体部と、
前記弁本体部内に、外界に連通して互いに離れて設けられた流体の流入口及び流出口と、
前記弁本体部内において前記流入口と前記流出口とを繋いで形成された流路と、
前記流路の中途に、前記弁本体部の一端側と他端側とを繋ぐ第1の直線上に開口して設けられた弁座に着座及び離座可能に、弁体が設けられ、前記弁体の前記弁座と反対側から前記第1の直線に沿って第1の軸の先端が伸び、前記第1の軸が前記第1の直線に沿って進退可能に前記弁本体部内の第1のガイドによってガイドされている開閉部と、
前記弁本体部の一端に一端が接触して取り付けられたアクチュエータ本体部と、
前記アクチュエータ本体部内に形成したシリンダ内に、前記アクチュエータ本体部の一端から他端に向かう第2の直線の方向に進退可能にピストンが配置され、前記ピストンから前記第2の直線に沿って前記弁本体部側に先端が伸びた第2の軸が前記第2の直線に沿って進退可能に前記アクチュエータ本体部内の第2のガイドによってガイドされたアクチュエータ部と、
前記アクチュエータ本体部の一端を前記弁本体部の一端に接触させた状態で、前記弁本体部の一端と前記アクチュエータ本体部の一端との一方に形成された空間内において、前記第1及び第2の軸の先端同士が結合されているT溝結合であって、前記第1及び第2の軸の先端の一方に形成されたT溝と、前記第1及び第2の軸の先端の他方に形成されており、前記T溝に前記T溝の側方から侵入しているT字状の頭部とを、有するT溝結合と、
前記ピストンを前記第2の直線の方向に進退させる駆動流体を前記シリンダに給排して、前記弁体を前記弁座に着座及び離座させる駆動流体給排手段と、
前記弁本体部の一端及び前記アクチュエータ本体部の一端のうち一方に形成された凸部であって、前記弁本体部の一端と前記アクチュエータ本体部の一端とが非接触の状態において、その非接触を維持し、前記弁本体部及び前記アクチュエータ本体部の側方への相対移動時に前記前記T溝に前記T字状の頭部が結合するように、前記弁本体部の一端及び前記アクチュエータ本体部の一端の他方に接触している凸部と、
前記弁本体部の一端及び前記アクチュエータ本体部の一端のうち他方に、形成された収容部であって、前記弁本体部及び前記アクチュエータ本体部の側方への相対移動後に前記弁本体部の一端と前記アクチュエータ本体部の一端とが接触したとき、前記凸部が嵌め込まれる収容部とを、
有する開閉弁。 - 弁本体部と、
前記弁本体部内に、外界に連通して互いに離れて設けられた流体の流入口及び流出口と、
前記弁本体部内において前記流入口と前記流出口とを繋いで形成された流路と、
前記流路の中途に、前記弁本体部の一端側と他端側とをつなぐ第1の直線上に開口して設けられた弁座に着座及び離座可能に、弁体が設けられ、前記弁体の前記弁座と反対側から前記第1の直線に沿って第1の軸の先端が伸び、前記第1の軸が前記第1の直線に沿って進退可能に前記弁本体部内の第1のガイドによってガイドされている開閉部と、
前記弁本体部の一端に一端が接触して取り付けられたアクチュエータ本体部と、
前記アクチュエータ本体部内に形成したシリンダ内に、前記アクチュエータ本体部の一端から他端に向かう第2の直線の方向に進退可能にピストンが配置され、前記ピストンから前記第2の直線に沿って前記弁本体部側に先端が伸びた第2の軸が前記第2の直線に沿って進退可能に前記アクチュエータ本体部内の第2のガイドによってガイドされたアクチュエータ部と、
前記ピストンを前記第2の直線の方向に進退させる駆動流体を前記シリンダに給排する駆動流体給排手段とを、
有し、前記アクチュエータ本体部の一端を前記弁本体部の一端に接触させた状態で、前記弁体が前記弁座に着座し、互いに接触している前記弁本体部の一端と前記アクチュエータ本体部の一端との一方に形成された空間内において、前記第1および第2の軸の先端同士が結合され、その結合は、前記第1及び第2の軸の先端の一方に形成されたT溝に、前記第1及び第2の軸の先端の他方に形成されたT字状の頭部が、前記T溝の側方から侵入したT溝結合によって、行われ、
前記弁本体部の一端及び前記アクチュエータ本体部の一端のうち一方に、凸部が形成され、前記弁本体部の一端及び前記アクチュエータ本体部の一端のうち他方に、前記凸部がはめ込まれている収容部を有し、
前記アクチュエータ本体部の一端と前記弁本体部の一端とが非接触状態で前記弁体が前記弁座から離座して最も離れている状態で、かつ前記T溝結合した状態で、前記アクチュエータ本体部の一端と前記弁本体部の一端との間の距離以下の長さを前記凸部が有している開閉弁。 - 請求項1乃至4いずれか記載の開閉弁において、前記T字状の頭部の先端は、前記T溝に球面接触している開閉弁。
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JP2016137355A JP6059391B1 (ja) | 2016-07-12 | 2016-07-12 | 開閉弁 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2016137355A JP6059391B1 (ja) | 2016-07-12 | 2016-07-12 | 開閉弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP6059391B1 true JP6059391B1 (ja) | 2017-01-11 |
JP2018009604A JP2018009604A (ja) | 2018-01-18 |
Family
ID=57756233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2016137355A Active JP6059391B1 (ja) | 2016-07-12 | 2016-07-12 | 開閉弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR102230582B1 (ko) * | 2020-03-13 | 2021-03-22 | 주식회사 유니크 | 연료전지차량용 솔레노이드 밸브 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6388380A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-19 | Fujikura Rubber Ltd | 空気作動弁 |
JP3000484B2 (ja) * | 1991-01-19 | 2000-01-17 | 大日本印刷株式会社 | 透明性を有する包装用積層シート |
JP2003254463A (ja) * | 2002-02-28 | 2003-09-10 | Fujikin Inc | 流体制御器 |
JP2005106258A (ja) * | 2003-10-02 | 2005-04-21 | Ckd Corp | 薬液弁 |
-
2016
- 2016-07-12 JP JP2016137355A patent/JP6059391B1/ja active Active
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JP2003254463A (ja) * | 2002-02-28 | 2003-09-10 | Fujikin Inc | 流体制御器 |
JP2005106258A (ja) * | 2003-10-02 | 2005-04-21 | Ckd Corp | 薬液弁 |
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