JP6057211B2 - 通気構造 - Google Patents

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本発明は、通気構造に関する。
特許文献1には、従来の通気構造が開示されている。この特許文献1記載の通気構造は、建物の横架材の一方の側面側に石膏ボードが設けられ、その反対側に面材が設けられている。石膏ボードと面材と横架材との間には壁体内通気路が設けられている。特許文献1記載の通気構造は、壁体内通気路として、上方側の壁体内通気路と、下方側の壁体内通気路とを備えている。横架材の外側の側面には、上方側の壁体内通気路と、下方側の壁体内通気路とを連通する縦溝が設けられている。
この特許文献1記載の通気構造は、下方側の壁体内通気路内の空気が、縦溝を介して上方側の壁体内通気路内に向かって流通するようになっている。
特開2005−290694号公報
しかしながら、特許文献1記載の通気構造は、縦溝を介して通気するものであり、つまり、縦溝では断面積が小さいため、通気量が少なくなってしまう。一方、縦溝の断面積を大きくすると横架材の強度が弱くなってしまう。このため、横架材に縦溝が設けられた構造では、効果的な通気ができるだけの縦溝の断面積を確保することができないという問題があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、階下の壁内空間部と階上の壁内空間部とで通気を行なう構造において、横架材の強度を保ったまま効果的な通気ができる通気構造を提供することにある。
本発明の通気構造は、階下と階上との間に設けられた横架材と、この横架材の一方側の側面に固定された第一壁材と、前記横架材の前記第一壁材が設けられた側面とは反対側の側面に固定された第二壁材と、前記横架材と前記第一壁材と前記第二壁材との間に形成された壁内空間部とを備え、階下側の壁内空間部と階上側の壁内空間部との間で通気を行なうよう構成された通気構造であって、前記横架材は、第一横架材と、この第一横架材の長手方向の延長線上に隔設された第二横架材と、前記第一横架材と前記第二横架材との間に配置され前記第一横架材と前記第二横架材とを連結する筒状金属体とを備え、前記筒状金属体は、上下方向に開口し、前記階下側の壁内空間部と前記階上側の壁内空間部とを連通させるものであることを特徴とする。
またこの通気構造において、前記筒状金属体は、前記第一壁材と前記第二壁材とが設けられる両側面に木質板が設けられていることが好ましい。
本発明の通気構造によれば、階下の壁内空間部と階上の壁内空間部とで通気を行なう構造において、横架材の強度を保ったまま効果的な通気を行なうことができる。
本実施形態の木造住宅の要部断面図である。 本実施形態の横架材の要部斜視図である。 本実施形態の横架材の分解斜視図である。
以下、本発明の実施形態について添付図面に基づいて説明する。
本実施形態の通気構造は、図1に示すように、二階建ての木造住宅に適用される。本実施形態の住宅は、建物1と、基礎7とを備えている。建物1は、一階(つまり、階下12)と、二階(つまり、階上11)とを備えている。
基礎7は、コンクリートにより形成されている。基礎7は、底面部71と、底面部71の外縁から立設された立上部72とを備えている。底面部71と立上部72とに囲まれた部分は、床下空間73を構成する。底面部71及び立上部72の内側面には、断熱材(図示せず)が被着されており、これにより、床下空間73にはいわゆる基礎断熱が施されている。
なお、本実施形態の基礎断熱は内断熱であるが、外断熱であってもよい。
建物1は基礎7の上に設けられている。建物1は、基礎7の立上部72に沿って載設された土台20と、土台20上に立設された柱21(通し柱(図示せず)・管柱22・間柱(図示せず))とを備えている。また、水平方向に対向する土台20間には、複数の根太23が架設されている。根太23は、土台20の上面に載設されている。根太23上には床板24が敷設される。
管柱22および間柱の上端には、横架材3が設置される。横架材3は、対向する通し柱間に亙って設けられる。横架材3は、水平方向に長さを有する構造材である。横架材3としては、例えば、梁(胴差し31・大梁32など)や桁33等が挙げられる。胴差し31は、階下12と階上11との間に設けられている。また、大梁32も、階下12と階上11との間に設けられている。言い換えると、これらの横架材3は、階下12と階上11との間に設けられている。
階下12と階上11との間に設けられた横架材3は、図2に示すように、第一横架材34と、第二横架材35と、接続体4とで構成されている。第一横架材34と第二横架材35と接続体4とは、同一直線上に配置されている。また、第一横架材34と第二横架材35とは離間している。言い換えると、第二横架材35は、第一横架材34の長手方向の延長線上に隔設されている。
第一横架材34の第二横架材35側の端部は、下方から管柱22により支持されている。また、第二横架材35の第一横架材34側の端部は、下方から管柱22により支持されている。
第一横架材34は、図3に示すように、接続体4に連結される第一連結部36を有している。第一連結部36は、上下方向に並ぶ複数の(本実施形態では一対の)連結ボルト38を備えている。連結ボルト38は、第一横架材34の第二横架材35側の端面から、第二横架材35側に向かって突出している。
第二横架材35は、接続体4に連結される第二連結部37を有している。第二連結部37は、上下方向に並ぶ複数の(本実施形態では一対の)連結ボルト38を備えている。連結ボルト38は、第二横架材35の第一横架材34側の端面から、第一横架材34側に向かって突出している。
接続体4は、筒状金属体41と、一対の木質板47とを備えている。接続体4は、第一横架材34と第二横架材35とを相互に連結する。接続体4は、横架材3の長手方向の一部に設けられている。なお、接続体4は、横架材3の長手方向のうちの一箇所に設けられていてもよいし、2箇所以上の複数箇所に設けられていてもよい。
接続体4の上下方向の寸法(つまり、幅)は、第一横架材34および第二横架材35の上下方向の寸法と同じとなるよう形成されている。また、接続体4における横架材3の長手方向に直角な水平方向(つまり、厚さ)は、第一横架材34および第二横架材35の長手方向に直角な水平方向の寸法と同じとなるよう形成されている。
筒状金属体41は、上下方向に開口した角筒状に形成されている。筒状金属体41の上下方向の両端の開口は連通している。筒状金属体41は、例えば、帯状の金属板を平面視矩形枠状となるように曲げ加工することで形成される。筒状金属体41は、横架材3の長手方向に平行な方向に長さを有している。筒状金属体41は、例えば、鋼鉄により構成されている。
筒状金属体41は、第一横架材34と第二横架材35とを相互に連結する。筒状金属体41の長手方向の両端には、連結ボルト38に接続可能な被連結部42,43が設けられている。筒状金属体41は、被連結部42,43として、第一横架材34の第一連結部36に連結される第一被連結部42と、第二横架材35の第二連結部37に連結される第二被連結部43とを備えている。
第一被連結部42は、導入部44と、係止部45とにより構成されている。導入部44は、筒状金属体41の長手方向の端部の下端から上方に向かって切り込まれたスリットにより構成されている。導入部44は、下方に開口しており、上方には開口していない。
係止部45は、導入部44に繋がっており、導入部44から横架材3の厚さ方向に向かって形成されている。係止部45は、導入部44と連続したスリットにより構成されている。係止部45は、上下方向に離間して複数設けられている。係止部45の上下方向のピッチは、連結ボルト38の上下方向のピッチと同寸に形成されている。
第二被連結部43も、導入部44と係止部45とにより構成されている。なお、第二被連結部43は、第一被連結部42と同じ構造であるため、説明を省略する。
筒状金属体41の長手方向の中間部分には、補強部46が設けられている。補強部46は、筒状金属体41の内部に設けられている。補強部46は、金属材を溶接にて固定したものであってもよいし、木製の補強材を固着具や接着により固定したものであってもよい。
筒状金属体41の長手方向とは直角な水平方向の両端面には、木質板47が設けられている。木質板47は、例えば、合板により構成されている。木質板47の主面は、接続体4が第一横架材34と第二横架材35との間に取り付けられると、図2に示すように、横架材3の側面(水平方向に臨む面)と略面一となる。木質板47は、固着具を介して筒状金属体41に固定される。
接続体4は、第一横架材34と第二横架材35とを掛け渡すようにして設置される。施工者は、接続体4の導入部44に、第一横架材34および第二横架材35の連結ボルト38を挿入するようにして、接続体4を上方から下方に向かってスライド移動させる。その後、施工者は、接続体4を水平方向に移動させて、連結ボルト38を係止部45内に移動させる。この状態で、施工者は、連結ボルト38にナットを螺合する。
これにより、接続体4は、第一横架材34と第二横架材35とを連結する。つまり、筒状金属体41は、第一横架材34と第二横架材35との間に配置され、これにより、第一横架材34と第二横架材35とを連結する。
また、特に図示しないが、筒状金属体41の補強部46の上下方向の両方またはいずれか一方には間柱が固定される。
この横架材3には、図1に示すように、第一壁材51と、第二壁材52とが取り付けられる。
第一壁材51は、横架材3の一方側の側面に固定されている。第一壁材51は、例えば、横架材3が胴差し31の場合、合板からなる構造用面材により構成される。第一壁材51は、例えば、横架材3が大梁32の場合、石膏ボードにより構成される。第一壁材51は、階上11側と階下12側とで分離していてもよいし、階上11側と階下12側とで一体となっていてもよい。
例えば、横架材3が胴差し31の場合、第一壁材51は、胴差し31の外側の側面に固定される。この場合、第一壁材51は、階下12の下端から階上11の上端に亙って設けられる。また、例えば、横架材3が大梁32の場合、第一壁材51は、大梁32の水平方向に臨む面のうちのいずれかの側面に固定される。この場合、第一壁材51は、階下12の下端から階下12の上端に亙って設けられ、また、階上11の下端から階上11の上端に亙って設けられる。
第二壁材52は、横架材3の第一壁材51が設けられた側とは反対側の側面に固定されている。第二壁材52は、例えば、石膏ボードにより構成されている。第二壁材52は、階上11側と階下12側とで分離していてもよいし、階上11側と階下12側とで一体となっていてもよい。
例えば横架材3が胴差し31の場合、第二壁材52は、胴差し31の内側の側面に固定される。また、横架材3が大梁32の場合、第二壁材52は、大梁32の第一壁材51が設けられた側とは反対側の側面に固定される。第二壁材52は、階下12の下端から階下12の上端に亙って設けられ、また、階上11の下端から階上11の上端に亙って設けられる。
第一壁材51と第二壁材52との間には、壁内空間部6が設けられている。本実施形態の建物1は、壁内空間部6が横架材3により上下に区画されている。つまり、第一壁材51と第二壁材52と横架材3との間には、壁内空間部6が設けられている。本実施形態では、この壁内空間部6として、階上11に設けられた上側壁内空間部61と、階下12に設けられた下側壁内空間部62とを備えている。
下側壁内空間部62は、階下12側の第一壁材51と、階下12側の第二壁材52と、階上11と階下12との間に設けられた横架材3と、土台20とに囲まれた部分で構成されている。階下12側の第二壁材52の下方には、床下連通口63が設けられている。床下連通口63は、下側壁内空間部62と床下空間73とを連通する。言い換えると、下側壁内空間部62は、床下空間73に向かって開口している。
上側壁内空間部61は、階上11側の第一壁材51と、階上11側の第二壁材52と、階上11と階下12との間に設けられた横架材3と、階上11の上端部に設けられた横架材3とに囲まれた部分で構成されている。階上11側の第二壁材52の上端部には、天井裏連通口64が設けられている。天井裏連通口64は、上側壁内空間部61と小屋裏空間13とを連通する。言い換えると、上側壁内空間部61は、小屋裏空間13に向かって開口している。
なお、天井裏連通口64は、天井板14のない屋根裏に向かって開口したものであってもよい。つまり、小屋裏空間13とは、天井板14と屋根との間の空間だけでなく、天井板14のない屋根下の空間をも含むものとする。
下側壁内空間部62と上側壁内空間部61とは、筒状金属体41を介して連通している。つまり、下側壁内空間部62の床下連通口63と、上側壁内空間部61の天井裏連通口64とは連通し、床下連通口63から天井裏連通口64に亙って通気路が形成されている。
この通気路には、送風ファン8が設けられている。送風ファン8は、通気路内の空気を流通させる。また、送風ファン8には制御装置が接続されており、正逆回転可能に制御される。これにより、送風ファン8は、下側壁内空間部62内の空気を上側壁内空間部61内へ向かって流通させるか、又は、上側壁内空間部61内の空気を下側壁内空間部62内へ向かって流通させるかを選択可能に制御される。
送風ファン8が駆動すると、床下空間73の空気が下側壁内空間部62内に向かって流通する(この回転を正回転とする)。下側壁内空間部62に流入した空気は、筒状金属体41を介して、上側壁内空間部61内に向かって流通する。そして、上側壁内空間部61に流入した空気は、天井裏連通口64を介して、小屋裏空間13内を流通する。
この壁内空間部6を介した通気路は、建物1の複数箇所に設けられている。したがって、小屋裏空間13を流通した空気は、他の通気路の天井裏連通口64を介して、他の通気路の上側壁内空間部61・筒状金属体41・下側壁内空間部62を流通し、床下空間73に流入する。これにより、床下空間73の空気は、小屋裏空間13との間で循環する。
また、送風ファン8が逆回転駆動すると、正回転時の上記流通経路とは反対方向に空気が流通する。
これにより、壁内空間部6を利用して建物1内の通気を行なうことができるため、ダクトを設けるスペースを別途必要とせずに、小屋裏空間13や床下空間73に湿気や熱気が滞留するのを防ぐことができる。さらに、横架材3を避けた通気路を別途設ける必要がないため、施工が容易となり、また、設計上の自由度を向上させることができる。
以上説明したように、本実施形態の通気構造は、横架材3と、第一壁材51と、第二壁材52と、壁内空間部6とを備えている。横架材3は、階下12と階上11との間に設けられている。第一壁材51は、横架材3の一方側の側面に固定されている。第二壁材52は、横架材3の第一壁材51が設けられた側面とは反対側の側面に固定されている。壁内空間部6は、横架材3と第一壁材51と第二壁材52との間に形成されている。本実施形態の通気構造は、階下12側の壁内空間部6と階上11側の壁内空間部6との間で通気を行なうものである。横架材3は、第一横架材34と、第二横架材35と、筒状金属体41とを備えている。第二横架材35は、第一横架材34の長手方向の延長線上に隔設されている。筒状金属体41は、第一横架材34と前記第二横架材35との間に配置されており、第一横架材34と前記第二横架材35とを連結する。そして、筒状金属体41は、上下方向に開口し、これにより、階下12側の壁内空間部6と階上11側の壁内空間部6とを連通させるものである。
このように本実施形態の通気構造は、横架材3の長手方向の一部が金属製の筒状金属体41により構成されているため、横架材3の曲げ強度を保ちながら、通気路の断面積を極力大きく確保することができる。
また、本実施形態の通気構造によれば、横架材3を避けた複雑な通気路を設ける必要がなく、上下方向にまっすぐに空気を流通させることができるため、通気抵抗を低減させることができる。この結果、送風ファン8の負荷を低減させることができる。
また、本実施形態の筒状金属体41は、第一壁材51と第二壁材52とが設けられる両側面に木質板47が設けられている。
このため、第一壁材51と第二壁材52とを横架材3の側面に固定するに当たり、固着具を用いて固定することができる。この結果、筒状金属体41を用いた場合であっても、施工性を低下しにくくできる。
また、第一壁材51と第二壁材52とに断熱材を付設してもよい。この場合、第一壁材51における第二壁材52との対向面と、第二壁材52における第一壁材51との対向面との両方またはいずれか一方に断熱材が取り付けられることが好ましい。特に、第一壁材51が屋外側に取り付けられる場合には、第一壁材51に断熱材が取り付けられることが好ましい。このように本実施形態の通気構造によれば、断熱材を付設するスペースを新たに設けなくてもよい。
1 建物
11 階上
12 階下
13 小屋裏空間
3 横架材
34 第一横架材
35 第二横架材
38 連結ボルト
4 接続体
41 筒状金属体
47 木質板
51 第一壁材
52 第二壁材
6 壁内空間部
61 上側壁内空間部
62 下側壁内空間部
63 床下連通口
64 天井裏連通口
7 基礎
71 底面部
72 立上部
73 床下空間
8 送風ファン

Claims (2)

  1. 階下と階上との間に設けられた横架材と、
    この横架材の一方側の側面に固定された第一壁材と、
    前記横架材の前記第一壁材が設けられた側面とは反対側の側面に固定された第二壁材と、
    前記横架材と前記第一壁材と前記第二壁材との間に形成された壁内空間部と
    を備え、
    階下側の壁内空間部と階上側の壁内空間部との間で通気を行なうよう構成された通気構造であって、
    前記横架材は、
    第一横架材と、
    この第一横架材の長手方向の延長線上に隔設された第二横架材と、
    前記第一横架材と前記第二横架材との間に配置され前記第一横架材と前記第二横架材とを連結する筒状金属体と
    を備え、
    前記筒状金属体は、上下方向に開口し、前記階下側の壁内空間部と前記階上側の壁内空間部とを連通させるものである
    ことを特徴とする通気構造。
  2. 前記筒状金属体は、前記第一壁材と前記第二壁材とが設けられる両側面に木質板が設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載の通気構造。
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