JP6054116B2 - X線コンピュータ断層撮影装置及び車載用x線コンピュータ断層撮影装置 - Google Patents

X線コンピュータ断層撮影装置及び車載用x線コンピュータ断層撮影装置 Download PDF

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Description

本発明の実施形態は、X線コンピュータ断層撮影装置及び車載用X線コンピュータ断層撮影装置に関する。
一般に、X線コンピュータ断層撮影装置は、患者等の被検体が体を床面に対して水平に伸ばした状態(即ち、横たわった状態)で用いられる。このため、被検体を支持する寝台は、約2.0m程度の長さが必要である。
特開平6−154202号公報
しかしながら、上記したようなX線コンピュータ断層撮影装置では、寝台本体の長さに加えて、寝台を架台本体まで水平動させる距離を考慮して装置本体を設置する必要があるため、かなりの広さの場所でなくてはX線コンピュータ断層撮影装置を設置するために必要となる設置面積を確保できないといった不都合がある。
目的は、X線コンピュータ断層撮影装置を設置するために必要となる設置面積を小さくし得るX線コンピュータ断層撮影装置及び車載用X線コンピュータ断層撮影装置を提供することである。
実施形態のX線コンピュータ断層撮影装置は、架台本体、第1台座及び被検体支持部を備えている。
前記架台本体は、X線を発生するX線管、被検体を透過したX線を検出するX線検出器並びに前記X線管及び前記X線検出器を所定の軸を基準として支持する支持機構を少なくとも有する。
前記第1台座は、前記軸が床面に対して30°乃至60°の範囲内の所定の角度で交差するよう前記架台本体を床面に対して固定する。
前記被検体支持部は、前記被検体を載置するための寝台と、前記寝台を移動軸に沿って移動可能に支持する寝台支持部と、前記寝台支持部を前記移動軸が前記軸と平行になるよう固定する第2台座とを備える。
一実施形態に係るX線コンピュータ断層撮影装置の構成例を示す模式図である。 同実施形態に係るX線コンピュータ断層撮影装置の概略的な構成例を示す模式図である。 同実施形態に係る架台本体の回転軸と寝台の移動軸とを示す模式図である。 同実施形態に係る被検体支持部の構成例を示す模式図である。 同実施形態に係る寝台の変位状態の一例を示す模式図である。 同実施形態に係る車載用X線コンピュータ断層撮影装置の構成例を示す模式図である。
以下、図面を参照しながら本実施形態に係るX線コンピュータ断層撮影装置について説明する。なお、X線コンピュータ断層撮影装置には、X線管とX線検出器とが1対として被検体の周囲を回転する回転/回転(ROTATE/ROTATE)方式と、リング状に多数のX線検出器が配置され、X線管のみが被検体の周囲を回転する固定/回転(STATIONARY/ROTATE)方式と、複数のX線管がリング状に配置され、複数のX線検出器も同様にリング状に配置された固定/固定(STATIONARY/STATIONARY)方式等様々な方式があり、いずれの方式でも本実施形態を適用可能である。回転/回転方式に関して、1対のX線管とX線検出器とが回転フレームに搭載された一管球型と、X線管とX線検出器との対が回転フレームに複数搭載されたいわゆる多管球型とがあるが、いずれの型でも本実施形態を適用可能である。X線検出器に関して、被検体を透過したX線をシンチレータ等の蛍光体で光に変換してからフォトダイオード等の光電変換素子で電荷に変換する間接変換形と、X線による半導体内の電子正孔対の生成及びその電極への移動すなわち光導電現象を利用した直接変換形とがあるが、本実施形態はいずれの形を採用してもよい。
図1は一実施形態に係るX線コンピュータ断層撮影装置の構成例を示す模式図である。X線コンピュータ断層撮影装置は、図1に示すように、架台本体100、被検体支持部200及び複数のユニットを備えている。架台本体100は、X線管101、回転フレーム102、多列または2次元アレイタイプのX線検出器103、データ収集回路(以下、DAS(Data Acquisition System)と表記)104、非接触データ伝送装置105、回転部107及びスリップリング108を備えている。架台本体100は、図1には図示されない第1台座によって固定される。X線管101とX線検出器103とは、回転フレーム102に、被検体を横断した正反対の位置にマウントされる。回転フレーム102は、回転軸RA周りに回転可能に支持される。回転部107は、0.4sec/rotationのような高速度で、回転フレーム102を回転させる。回転部107が回転フレーム102を回転させている間、被検体は、例えばヘリカルスキャンを実行するために、図示された紙面からまたは紙面に向けて、回転軸RAと平行な図示されない移動軸に沿って移動される。
X線コンピュータ断層撮影装置は、更に高電圧発生装置109を備えている。高電圧発生装置109は、スリップリング108を介して、X線管101からX線を発生させるための管電圧を供給する。X線は、被検体に向かって放射される。図1における被検体の円は、被検体の断面領域を表している。X線検出器103は、被検体を透過したX線を検出するために、被検体を横切ったX線管の反対側に配置されている。X線検出器103は、2次元状に配列された複数のX線検出素子を装備する。ここでは、単一のX線検出素子が単一のチャンネルを構成しているものとして説明する。
図1によれば、X線コンピュータ断層撮影装置は、X線検出器103から出力された検出信号を処理するための複数のユニットを備えている。DAS104は、2つの検出器列において各々の列に対する出力信号を、X線検出器103から読出す。DAS104は、各々のチャンネルからの出力信号を、電圧信号に変換する。DAS104は、増幅された電圧信号を、デジタル信号に変える。以下、DAS104から出力されるデータを投影生データと称する。X線検出器103とDAS104とは、予め決定された回転フレーム1回転当たりの投影の総数(以下、TPPR(Total number of Projections Per Rotation)と表記)を処理する構成を備えている。TPPRは、少なくとも900TPPRであって、900TPPRと1800TPPRとの間、900TPPRと3600TPPRとの間にある。
上記投影生データは、前処理装置106に出力される。上記投影生データは、非接触伝送装置105を介して、架台本体100の外側のコンソールに収容される。前処理装置106は、投影生データに対して、感度補正のような特定の補正を実行する。記憶装置112は、前処理装置106で生じた再構成処理直前のデータである投影データを記憶する。なお、投影データとは、被検体を透過したX線の強度に応じたデータ値の集合である。ここでは説明の便宜上、ワンショットで略同時に収集したビューアングルが同一である全チャンネルにわたる一揃いの投影データを、投影データセットと称する。なお、複数の投影データセットは、複数のビュー番号にそれぞれ対応する。なお、投影データセットの各チャンネルに対する投影データは、ビューアングル、コーン角、チャンネル番号によって識別される。なお、投影データセットは、記憶装置112に記憶された投影データに関する読出制御を実行することにより発生される。記憶装置112は、データバスまたは制御バスを通じて、システムコントローラ110、再構成装置114、入力装置115及び表示装置116に接続されている。また、記憶装置112は、データバスまたは制御バスを通じて、被検体支持部200を制御するコントローラ204にも接続されている。被検体支持部200は、寝台201及び寝台支持部202を備えており、回転軸RAと平行な図示されない移動軸に沿って、寝台201に載置された被検体を架台本体100内に挿入する。なお、寝台支持部202は、図1には図示されない第2台座によって固定される。
再構成装置114は、投影データセットに基づいて、医用画像を再構成する。
図2は同実施形態に係るX線コンピュータ断層撮影装置の概略的な構成例を示す模式図であり、図3は同実施形態に係る架台本体の回転軸と寝台の移動軸とを示す模式図であり、図4は同実施形態に係る被検体支持部の構成例を示す模式図であって、図5は同実施形態に係る寝台の変位状態の一例を示す模式図である。X線コンピュータ断層撮影装置は、概略的には図2に示すように、架台本体100、第1台座150及び被検体支持部200を備えており、被検体支持部200は、寝台201、寝台支持部202及び第2台座203を更に備えている。
架台本体100は、上記した複数のユニットを備えており、寝台201に載置された被検体が撮影領域に挿入されると、当該被検体の頭部、肺野、腹部など検査に必要な部位をX線でスキャンする。
第1台座150は、架台本体100の回転軸RAが床面に対して90°未満の所定の角度で交差するよう架台本体100を床面に対して固定する。即ち、第1台座150は、架台本体100が床面に対して斜め方向になるよう架台本体100を固定するものである。なお、架台本体100の回転軸RAと床面とが成す角度は、好ましくは、30°乃至60°の範囲内の角度であり、より好ましくは45°である。
寝台201は、被検体を載置するためのものであり、具体的には、図4に示すように、被検体が着座する座台201Aと、被検体を支持する背もたれ部201Bとを有する。即ち、寝台201は、椅子の形状をしており、被検体が着座した状態での検査を可能にする。また、寝台201は、シートベルトなどの図示されない被検体固定部を更に有する。被検体固定部は、被検体を寝台201に固定するものであり、これにより、被検体の姿勢を一定の状態に保持したまま被検体を架台本体100に挿入することが可能になる他、被検体の寝台からの落下などを防止することも可能になる。
寝台支持部202は、寝台201を移動軸に沿って移動可能に支持する。寝台支持部202は、上記したコントローラ204から出力される移動信号の入力を受け付ける機能を有しており、コントローラ204からの移動信号の入力を受け付けると、当該入力を受け付けた移動信号に応じて、寝台201を移動軸に沿って昇降移動させる。上記移動信号は、寝台201を昇降移動させるための信号である。なお、寝台201が移動可能な範囲、つまり、寝台201が昇降移動可能な距離は、基本的には、寝台支持部202の長さに依存する。
ここで、図3を参照しながら、架台本体100の回転軸RAと寝台201の移動軸との関係について補足的に説明する。図3に示すように、回転軸RAと床面とが成す角度がαであると仮定した場合、移動軸と床面とが成す角度はαとなるよう、つまり、回転軸RAと床面とが成す角度と同値として設計する必要がある。即ち、回転軸RAと移動軸とは平行な関係であるとして設計する必要があり、後述する第2台座203は、移動軸が回転軸RAと平行になるように寝台支持部202を固定する必要がある。
寝台支持部202は、寝台201を移動軸に沿って移動可能に支持する他に、寝台201を回動可能にも支持する。具体的には、寝台支持部202は、図5に示すように、寝台201の座台201A及び背もたれ部201Bを一体として所定の角度に傾斜させる機能を有する。つまり、寝台支持部202は、上記したコントローラ204から出力される回動信号の入力を受け付ける機能も有しており、コントローラ204からの回動信号の入力を受け付けると、当該入力を受け付けた回動信号に応じて、座台201A及び背もたれ部201Bを一体として所定の角度に傾斜させる。上記回動信号は、座台201A及び背もたれ部201Bを一体として所定の角度に傾斜させる信号である。なお、座台201A及び背もたれ部201Bを回動させる機能は、いわゆるチルト撮影や、骨盤部や下肢部をスキャンするときに用いる。
第2台座203は、寝台支持部202を移動軸が架台本体100の回転軸RAと平行になるよう、つまり、架台本体100と被検体支持部200とが90°の角度をもって交差するよう固定する。
以上説明した一実施形態によれば、架台本体100と、架台本体100の回転軸RAが床面に対して90°未満の所定の角度で交差するよう架台本体100を床面に対して固定する第1台座150と、座台201A及び背もたれ部201Bを有する寝台201、寝台201を移動軸に沿って移動可能に支持する寝台支持部202、及び寝台支持部202を移動軸が架台本体100の回転軸RAと平行になるよう固定する第2台座203を含む被検体支持部200とを備えた構成により、被検体を寝台に横たえた状態で架台本体に挿入してスキャンするのではなく、被検体を寝台に着座させた状態で架台本体に挿入してスキャンすることが可能となるため、従来のX線コンピュータ断層撮影装置に比べて、装置本体を設置するために必要となる設置面積を小さくすることができる、つまり、寝台本体及び寝台の移動に起因した設置面積の増大を低減させることができる。
また、架台本体100が床面に対して斜め方向になるよう架台本体100を固定するため、従来のX線コンピュータ断層撮影装置に比べて、装置本体の高さも低くすることができる。
以上のように、装置本体を設置するために必要となる設置面積を小さくすることができ、且つ装置本体の高さも低くすることができることから、従来のように広い検査室でなくともX線コンピュータ断層撮影装置を設置することが可能になる。例えば、図に示すように、診療車などの車両に装置本体を積載することも可能になる。これにより、設備が完備された病院や診療所などに患者(被検体)が赴かなくとも、X線コンピュータ断層撮影装置を用いた検査を行うことが可能となる。
更に、寝台201が座台201A及び背もたれ部201Bを有する椅子の形状をとっているため、例えば、寝台に自力で乗ることができない患者を寝台に載置するときに、従来のように患者の体全体を持ち上げる必要がなく、患者の両脇を後ろから抱えるなどして患者を寝台に容易に載置することができる。また、寝台201が座台201A及び背もたれ部201Bを有する椅子の形状をとっているため、従来のように被検体の重量を床面に対して垂直方向に受けるのではなく、被検体の重量を床面に対して斜め方向に受けることができ、寝台の耐荷重を低く抑えることができる他、寝台のだれに対する剛性確保の設計を容易に行うことができる。
また、寝台201の移動軸が、床面に対して斜め方向になるよう固定された架台本体100の回転軸RAと平行になるよう、第2台座203は寝台支持部202を固定する。そのため、従来被検体を架台本体に挿入するために必要であった2つの移動機構、具体的には、被検体を寝台に載置した後に架台本体の回転軸にあわせるよう寝台を上下動させ、その後、寝台を床面に対して水平動させて被検体を架台本体に挿入するために必要な上下動と水平動とを行う2つの移動機構を、斜め方向に昇降移動するといった1つの移動機構に統合することができる。
また、寝台201を上昇させるときにのみ電力を用い、寝台201を下降させるときには被検体の自重を利用するようにして寝台201の昇降移動を実現させるよう寝台支持部202を設計することも可能である。これにより、寝台201の昇降移動にかかる最大電流を抑制することが可能となり、寝台支持部202に用いられる電動部品の定格を下げることができる他、寝台201の昇降移動にかかる電力を抑制することもできる。
なお、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
100…架台本体、101…X線管、102…回転フレーム、103…X線検出器、104…データ収集回路、105…非接触データ伝送装置、106…前処理装置、107…回転部、108…スリップリング、109…高電圧発生装置、110…システムコントローラ、112…記憶装置、114…再構成装置、115…入力装置、116…表示装置、150…第1台座、200…被検体支持部、201…寝台、201A…座台、201B…背もたれ部、202…寝台支持部、203…第2台座、204…コントローラ、RA…回転軸。

Claims (5)

  1. X線を発生するX線管、被検体を透過したX線を検出するX線検出器並びに前記X線管及び前記X線検出器を所定の軸を基準として支持する支持機構を少なくとも有する架台本体と、
    前記軸が床面に対して30°乃至60°の範囲内の所定の角度で交差するよう前記架台本体を床面に対して固定する第1台座と、
    前記被検体を載置するための寝台と、前記寝台を移動軸に沿って移動可能に支持する寝台支持部と、前記寝台支持部を前記移動軸が前記軸と平行になるよう固定する第2台座とを備える被検体支持部と
    を具備することを特徴とするX線コンピュータ断層撮影装置。
  2. 前記寝台は、
    前記被検体が着座する座台と、
    前記被検体を支持する背もたれ部と
    を具備したことを特徴とする請求項1に記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
  3. 前記寝台支持部は、
    前記寝台を昇降移動させることで前記被検体を前記架台本体に挿入することを特徴とする請求項1に記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
  4. 前記寝台支持部は、
    前記寝台を回動可能に支持し、前記寝台の座台及び背もたれ部を一体として所定の角度に傾斜させることを特徴とする請求項2に記載のX線コンピュータ断層撮影装置。
  5. 車両に積載される車載用X線コンピュータ断層撮影装置であって、
    前記車載用X線コンピュータ撮影装置本体は、
    X線を発生するX線管、被検体を透過したX線を検出するX線検出器並びに前記X線管及び前記X線検出器を所定の軸を基準として支持する支持機構を少なくとも有する架台本体と
    前記軸が床面に対して30°乃至60°の範囲内の所定の角度で交差するよう前記架台本体を床面に対して固定する第1台座と、
    前記被検体を載置するための寝台と、前記寝台を移動軸に沿って移動可能に支持する寝台支持部と、前記寝台支持部を前記移動軸が前記軸と平行になるよう固定する第2台座とを備える被検体支持部と
    を具備することを特徴とする車載用X線コンピュータ断層撮影装置。
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