JP6053529B2 - ノズル及びレーザ加工ヘッド - Google Patents

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本発明は、レーザ加工ヘッドの先端部に着脱可能なノズル及びレーザ加工ヘッドに係り、さらに詳細には、レーザ加工を行うワークとレーザ加工ヘッドとの間の距離(間隙)を、静電容量形の近接センサによって検出する構成のレーザ加工ヘッド及びレーザ加工ヘッドに着脱可能なノズルに関する。
レーザ加工機によって、例えば板状のワークのレーザ切断加工を行う場合、レーザ加工ヘッドに備えたノズルとワークとの間隔寸法を一定に保持してレーザ切断加工を行っている。前記間隔寸法を一定に保持するために、レーザ加工ヘッドには、静電容量形の近接センサが備えられている。そして、ワークのレーザ切断加工を行うとき、レーザ加工ヘッドの先端部に備えられたノズルは高温に加熱されるので、前記ノズルに対してアシストガスなどの流体を噴射して冷却されている(例えば特許文献1,2参照)。
特開2002−273591号公報 特開2001−47271号公報
前記特許文献1に記載のレーザ加工ヘッドにおける先端部の構成は、図2に示すとおりである。すなわち、レーザ加工ヘッド101は、筒状のヘッド本体103を備えており、このヘッド本体103の先端部には、筒状のノズルホルダ105が備えられている。そして、このノズルホルダ105内にはノズル本体107が備えられており、このノズル本体107の先端部(下端部)には、水平なフランジ部109Fを上部に備えたノズル109が着脱交換可能に螺着してある。
また、前記ノズルホルダ105には、当該ノズルホルダ105における下部側の円錐台形状部105Aを囲繞する円錐台形状のカバー111が備えられている。そして、前記円錐台形状部105Aの外周面と前記カバー111の内周面との間に形成された環状の通路113内へ冷却用空気を供給する入口114が前記ノズルホルダ105に備えられている。
前記構成において、実際的なレーザ加工ヘッドにおいては、前記ノズル109と前記カバー111は絶縁してある。そして、前記通路113内の冷却空気は前記ノズル109におけるフランジ部109Fの上面に噴出するように構成してあり、前記カバー111における開口縁と前記円錐台形状部105Aの外周面との間の間隙113Cは小さなものである。そして、実際的なレーザ加工ヘッドにおいては、前記カバー111における開口縁には、冷却空気を大量に噴出するための複数の切欠部115が周方向に等間隔に備えられている。
上記構成により、前記入口114から通路113内へ冷却空気を供給すると、冷却空気はノズル109におけるフランジ部109Fの上面へ噴出されて、ノズル109を冷却することになる。この際、ノズルホルダ105における円錐台形状部105Aの外周面と前記カバー111における開口縁との間隙113Cは小さいので、冷却空気の大部分は前記切欠部115の部分から噴出されることになる。この環状の間隔113Cのみ設けられている場合には通路113を通過した冷却空気が不均一に噴出されるが、切欠部を設けることで周方向に均一に噴出できるようになっている。
ところで、前記切欠部115は周方向に等間隔に備えられているので、実際的な前記切欠部115の配置関係を図示すると、図2(B)に示すごとき配置となる。したがって、前記各切欠部115から噴出される冷却空気の流れを模擬的に示すと、矢印Aで示すように、各切欠部115から放射外方向へ広がるように流れることになる。しかし、各切欠部115の間における間隙113Cは小さなものであるから、冷却空気の噴出は極僅かである。したがって、矢印A方向へ噴出された冷却空気の一部は、矢印Bで示すように戻る傾向にある。
したがって、ワークWのレーザ切断加工時に生じた微細な粉塵の一部が舞い上がり、前記冷却空気によって前記カバー111とノズル109との間に入り込み、前記カバー111とノズル109との絶縁が阻害されることがある。このように、カバー111とノズル109との絶縁が阻害されると、ワークとノズル109との間隙を正確に検出することができなくなることがある。よって、前記カバー111とノズル109との絶縁状態を長時間に亘って維持できる構成が望まれていた。
なお、前記特許文献2に記載の構成においても、特許文献1に記載と同様の問題を有するものである。
本発明は、前述のごとき問題に鑑みてなされたもので、レーザ加工ヘッドの先端部に着脱可能なノズルであって、前記レーザ加工ヘッドへ螺着固定する雄ねじ部を上面に突出して備えたノズル本体の前記上面に、前記レーザ加工ヘッド側からノズル本体の上面へ噴出される流体が放射外方向へ直接的に噴出されることを抑制して周方向に流動し、一時的に滞留して放射外方向への流体の流れのむらを均して均等化を図り、内方向への戻りの流れを防止するための環状の凹部を備えていることを特徴とするものである。
また、前記ノズルにおいて、前記ノズル本体における先端部側の円錐曲面の外周面に、スパッタ付着防止用の硬質クロムメッキが行われていることを特徴とするものである。
また、前記ノズルを備えたレーザ加工ヘッドであって、前記ノズル本体に備えた前記雄ねじ部と螺合した雌ねじ部をレーザ加工ヘッドのヘッド本体に備え、前記雌ねじ部材の周囲の複数箇所に、ノズル本体に備えた環状の前記凹部内へ流体を噴出する流体噴出孔を備え、内方向への戻りの流れを防止するために、前記流体噴出孔からノズル本体の前記凹部内へ噴出されて上方向に戻る流体を一時的に滞留して放射外方向へ噴出される流体の均等化を行う環状の凹部を、前記ノズル本体の前記上面に対向した前記ヘッド本体の対向面に、ノズル本体の前記凹部に対向した環状の凹部を備えていることを特徴とするものである。
本発明によれば、レーザ加工ヘッド側から噴出される流体を一時的に滞留して放射外方向への流体の流れの均等化を図るための環状の凹部をノズル本体の上面に備えた構成であるから、レーザ加工ヘッド側から前記凹部内へ噴出された流体は、凹部に沿って周方向に流れる傾向にある。したがって、前記ノズルの上面から放射外方向へ噴出される流体の流れのむらが均されて均等化されることとなり、前述したごとき戻り方向の流れを抑制することができるものである。
本発明の実施形態に係るノズル及びレーザ加工ヘッドの構成を概念的、概略的に示した説明図である。 従来のレーザ加工ヘッドにおける先端部の構成及びその問題点を示す説明図である。
以下、図1を用いて本発明の実施形態に係るノズル及びレーザ加工ヘッドの構成について説明するに、前述した従来の構成と同一機能を奏する構成要素については同一符号を付することとして、重複した説明は省略する。
本発明の実施形態に係るレーザ加工ヘッド1は、筒状の加工ヘッド本体3を備えており、この加工ヘッド本体3の下端部(先端部)には、ノズル本体5が着脱可能に螺着固定してある。上記ノズル本体5は、先端部に小径のノズル孔7を備えた構成であって、内部には、一般的なノズルと同様に、前記ノズル孔7に連通したテーパ孔を備えている。また、前記ノズル本体5の上面5Uの中央部に、前記加工ヘッド本体3の下端部に螺着固定するための雄ねじ部9が突出して備えられている。
また、前記ノズル本体5の上面5Uには、前記加工ヘッド本体3側から噴出される冷却用の流体を一時的に滞留する機能を有する環状の凹部11が形成してある。さらに、前記ノズル本体5の外周面5Fは、下端部(先端部)側が次第に小径になるテーパ面に形成してあり、この外周面5Fには、スパッタの付着を防止するために硬質クロムメッキが施してある。
前記加工ヘッド本体3の下端部には、前記ノズル本体5の前記雄ねじ部9を螺合した雌ねじ部13が形成してある。また、前記加工ヘッド本体3の下端部外周面には周溝15が形成してある。そして、前記ノズル本体5の上面5Uと対向した前記ノズル本体3の対向面(下端面)3Lには、ノズル本体5における前記凹部11内へ流体を噴出する複数の流体噴出孔17が周方向に等間隔に備えられている。前記ノズル本体3の下端面3Lには、ノズル本体5の前記凹部11と対向する環状の凹部19が備えられている。
前記流体噴出孔17からノズル本体5の上面5Uへ流体を噴出するために、前記加工ヘッド本体3の外周に外筒21が嵌合してあり、この外筒21には、前記周溝15に連通した流体供給路23が備えられている。
以上のごとき構成において、前記加工ヘッド本体3の適宜位置に備えられた集光レンズ(図示省略)によってレーザ光を集光してワークWへ照射すると共に、アシストガス供給源(図示省略)から前記加工ヘッド本体3内へ供給されたアシストガスを、ノズル本体5のノズル孔7からワークWへ噴射することによってワークWのレーザ加工が行われることになる。上述のごとくワークWのレーザ加工を行うとき、ワークWのレーザ加工位置においてはスパッタや微細な粉塵が発生する。
そして、前記流体供給路23から加工ヘッド本体3の周溝15内へ冷却用の流体を供給すると、流体は、加工ヘッド本体3の下端部に備えた複数箇所の流体噴出口17からノズル本体5の上面5Uに備えた環状の凹部11内へ噴出されることになる。前記凹部11内へ噴出された流体は、放射外方向へ噴出される傾向にある。しかし、凹部11が環状であることにより、凹部11内へ噴出された流体は、放射外方向への直接的な噴出を抑制されて、環状の凹部11に沿って周方向に流動される傾向にある。
すなわち、前記流体噴出口17から凹部11内に噴出された流体は、凹部11内に一時的に滞留されて周方向に流れ、凹部11内全体の圧力がほぼ均等に保持されて放射外方向へ流体の噴出が行われることになる。したがって、前記ノズル本体5の上面5Uから放射外方向へ噴出される流体の流れの均等化を図ることができるものである。また、前記ノズル本体5に備えた環状の凹部11に対向して、加工ヘッド本体3の下端面3Lに環状の凹部19が形成してあるので、前記流体噴出口17から前記凹部11内へ噴出されて上方向へ戻る流体は、前記凹部19内に一時的に滞留され、周方向に流れる傾向にある。したがって、放射外方向へ噴出される流体の流れの均等化をより効果的に行い得るものである。
前述のように、前記ノズル本体5の上面5Uから放射外方向へ噴出される流体の均等化を図ることにより、各流体噴出口17の間からも流体が放射外方向へ噴出されることとなり、前述した矢印B方向の戻りの流れを防止でき、前述したごとき従来の問題を解消し得るものである。
ところで、ワークWのレーザ加工位置から飛散するスパッタや粉塵等が、ノズル本体5の外周面5Fに付着する傾向にある。しかし、前記構成においては、ノズル本体5の外周面5Fにはスパッタ付着防止用の硬質クロムメッキが施されているので、前記外周面5Fが無垢の場合に比較してスパッタ等が付着し難いものである。また付着した場合であっても容易に拭き取り易いものである。
なお、本発明は前述したごとき実施形態のみに限るものではなく、適宜の変更を行うことにより、その他の形態でもって実施可能である。すなわち、前記実施形態においては、前記凹部11を連続した環状に形成した構成の場合について例示した。しかし、前記流体噴出口17からノズル本体5の上面5Uに噴出された流体が直ちに放射外方向へ流れることを抑制して、流体の一部を周方向に誘導し、放射外方向へ噴出される流体を全体としての均等化(均一化)を図る構成であればよいものである。
したがって、上述のごとき構成として、例えば、前記各流体噴出口17からノズル本体5の上面5Uに噴出されて直ちに放射外方向へ流れる各流路に、放射外方向への流体の流れを抑制する適宜形状の盛上り部(流れ邪魔部)をそれぞれ備えた構成とすることも可能である。この場合、全体的に見ると、複数の盛上り部は不連続の円形状に配置して備えられており、各盛上り部によって不連続的に囲繞された環状の領域は、前述の凹部11に相当するものである。
すなわち、本発明は、種々の形態でもって実施可能なものである。
1 レーザ加工ヘッド
3 加工ヘッド本体
3L 対向面(下端面)
5 ノズル本体
5U 上面
7 ノズル孔
11 環状の凹部
17 流体噴出口
19 凹部
23 流体供給路

Claims (3)

  1. レーザ加工ヘッドの先端部に着脱可能なノズルであって、前記レーザ加工ヘッドへ螺着固定する雄ねじ部を上面に突出して備えたノズル本体の前記上面に、前記レーザ加工ヘッド側からノズル本体の上面へ噴出される流体が放射外方向へ直接的に噴出されることを抑制して周方向に流動し、一時的に滞留して放射外方向への流体の流れのむらを均して均等化を図り、内方向への戻りの流れを防止するための環状の凹部を備えていることを特徴とするノズル。
  2. 請求項1に記載のノズルにおいて、前記ノズル本体における先端部側の円錐曲面の外周面に、スパッタ付着防止用の硬質クロムメッキが行われていることを特徴とするノズル。
  3. 請求項1又は2に記載のノズルを備えたレーザ加工ヘッドであって、前記ノズル本体に備えた前記雄ねじ部と螺合した雌ねじ部をレーザ加工ヘッドのヘッド本体に備え、前記雌ねじ部材の周囲の複数箇所に、ノズル本体に備えた環状の前記凹部内へ流体を噴出する流体噴出孔を備え、内方向への戻りの流れを防止するために、前記流体噴出孔からノズル本体の前記凹部内へ噴出されて上方向に戻る流体を一時的に滞留して放射外方向へ噴出される流体の均等化を行う環状の凹部を、前記ノズル本体の前記上面に対向した前記ヘッド本体の対向面に、ノズル本体の前記凹部に対向した環状の凹部を備えていることを特徴とするレーザ加工ヘッド。
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