JP6047682B1 - 採便シート - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構成で、精度の高い検査が可能な便を確実に採取でき、採便前の設置や採便後の処理が容易な採便シートを提供する。【解決手段】採便シート1は、耐水性及び水分散性を有する帯状のシートからなり、シートの長手方向の端部を互いに接合することにより形成した環形状を有する。採便シート1の上シート12及び下シート13の両端から同距離の位置を含む領域の、同じ方向を向いた面に撥水性材料11を塗布し、排便する位置に目印14を付する。【選択図】図1

Description

本発明は、便を採取する為の採便シートに関する。
人の医学的検査において採取した便を調べることは、簡易で多くの情報を得られる検査方法として有効である。例えば、ガン検診のための便潜血反応検査や、感染症の予防に有効な便細菌検査、便虫卵検査等は、多くの人を対象として行われている。
医学的検査のために行う採便は、水洗トイレの水たまりに採便シートを浮かべてその上に排泄した便を採取する方法が一般的である。従来の採便シートは、便採取までシート形状を保持できるように適度の耐水性と、採取後にスムーズに排水できるように適度の水分散性を有するものが用いられていた(例えば、特許文献1)。
特許文献1に記載の採便用便受けシートは、木材パルプ等の天然系繊維にマーセル化パルプとレーヨンまたはその一方を含有させることにより、紙の密度を所定値以下とし、サイズ剤を湿式抄紙により内添する。この構成により、水没時間が3分以上となる耐水性と、ほぐれやすさが30〜200秒となる水分散性とを有することができると説明している。
他の採便方法として、水たまりの上部に採便具を設置して採取する方法も提案されている(例えば、特許文献2)。
特許文献2に記載の採便具は、便器内の水たまり上部にセットする二つに折りたためる便受け部と、左右の便器縁上面に接着して取り付ける接着部と、接着部と便受け部を繋ぐ繋ぎ部と、を有している。この構成により、水たまりの上部に簡単に設置でき便座を下ろした通常の形態で採便を行う事ができると説明している。
特開2004−150911号公報 特開2006−10666号公報
特許文献1の採便用便受けシートは、水没するまで所定時間以上かかるという耐水性と、所定時間以下で分散する水分散性を有している。しかし、排便に時間を要する人は、便採取までに所定時間以上が経過してシートが水没してしまい、うまく採取できないという問題があった。また、排泄された便の重量によっては、シートの水没までの時間が早くなり、便が採取できないと言う問題もあった。また、便採取時に水たまりの洗浄水と便が混ざる場合もあり、検査の精度が低下するという問題もあった。
特許文献2の採便具は、便器縁上面に接着する接着部や2つに折りたためる便受け部等から構成され、構造が複雑であるために製造コストや製造時間が増大するという問題があった。また、採便前の設置や採便後の処理に便器や採便具を手で触れる必要があり、不衛生であった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、簡易な構成で、精度の高い検査が可能な便を確実に採取でき、採便前の設置や採便後の処理が容易な採便シートを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の第1の観点に係る採便シートは、
耐水性及び水分散性を有する帯状のシートからなり、前記シートの長手方向の端部を互いに接合してなる環形状を有する採便シートであって、
前記シートの全長の半分の長さに折り、2枚の前記シートが重なった状態において、両端から同距離の位置を含む一定の面積を有する領域の、前記採便シート使用時に排泄した便が載る位置に撥水性を有する材料を塗布したことを特徴とする。
また、本発明に係る第2の観点に係る採便シートは、
耐水性及び水分散性を有する帯状のシートからなり、前記シートの長手方向の端部を互いに接合してなる環形状を有し、
前記シートの全長の半分の長さに折り、2枚の前記シートが重なった状態において、両端から同距離の位置を含む一定の面積を有する領域の、2枚の前記シートの互いに同じ方向を向いた面のうち、少なくともいずれか一方に撥水性を有する材料を塗布したことを特徴とする
前記シート上に便を排泄する位置を示した目印を付してもよい。
また、本発明に係る第3の観点に係る採便シートは、
耐水性及び水分散性を有する帯状のシートからなり、前記シートの長手方向の端部を互いに接合してなる環形状を有し、
前記シート上に便を排泄する位置を示した目印を付したことを特徴とする
前記シートの長手方向に直交する切れ目を2つ備えてもよい。
前記採便シートの前記環形状の内側に便座を通して設置したときに、上のシートの最低位置が前記便座の表面から下方に15±2cmの距離を有するようにしてもよい。
本発明によれば、簡易な構成で、精度の高い検査が可能な便を確実に採取でき、採便前の設置や採便後の処理を容易にすることができる。
実施の形態に係る採便シートの外観図である。 (a)採便シートをシート面に水平かつシートの長手方向に垂直の方向から見た図である。(b)採便シートをシート面に垂直の方向から見た図である。 採便シートを設置したトイレ装置を上方から見た図である。 (a)採便シートをトイレ装置に設置する途中の状態を示す側面図である。(b)採便シートをトイレ装置に設置した状態を断面から見た図である。 採便シート上に便が載った状態を断面から見た図である。 他の例の採便シートを設置したトイレ装置を上方から見た図である。
(実施の形態)
本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本実施の形態に係る採便シート1の外観図である。採便シート1は、図1に示すように、帯状のシートからなり、シートの長手方向の端部を互いに接合することにより環形状を有している。接合位置は任意の位置でよく、また、複数の位置で接合しても良い。図1は、位置Aで接合した場合を示している。
採便シート1は、所定の耐水性及び水分散性を有する任意の素材からなり、従来の採便用シートで用いられている水溶性紙や水溶性フィルムから構成されてもよい。
図2(a)は、採便シート1をシート面に水平かつシートの長手方向に垂直の方向から見た図である。図2(b)は、採便シート1をシート面に垂直の方向から見た図である。採便シート1の一部には、図2(a),(b)に示すように撥水性材料11を塗布している。
撥水性材料11の塗布位置は、採便シート1をシートの全長の半分の長さに折り、上シート12と下シート13が重なった状態において、上シート12及び下シート13の両端から同距離の位置を含む一定の面積を有する領域の、同じ方向を向いた面のうち少なくともいずれか一方である。塗布する撥水性材料11は、任意の材料でよく、例えば、蝋やワックス等の常温で固体の油脂である。図2において、撥水性材料11を斜線で表しているが、撥水性材料11は無色でも、任意の色を有してもよい。
この撥水性材料11は、採便シート1使用時に排泄した便が載る位置に塗布している。採便シート1に撥水性材料11を塗布することにより、尿や洗浄水等によりシートがもろくなるのを防ぐ事ができる。図2(a)に示すように上シート12、下シート13の上側の面両方に撥水性材料11を塗布することが望ましいが、いずれか一方でもシートの強度維持に一定の効果は得られる。
また、採便シート1の上シート12の外側の面には図2(b)に示すように、排泄した便が乗る位置に目印14を付している。つまり、撥水性材料11が塗布された上シート12上の領域に目印14を付している。目印14は上シート12又は撥水性材料11上に印刷をすることによって付する。
以上説明した採便シート1の使用方法について図面を使って説明する。
採便シート1は、洋式のトイレ装置2に設置される。洋式のトイレ装置2は便器21と、便器21の上部で設置角度を変更して上げ下げすることが可能な便座22から構成される。図3は採便シート1を設置したトイレ装置2を上方から見た図である。図4(a)は採便シート1をトイレ装置2に設置する途中の状態を示す側面図であり、図4(b)は採便シート1をトイレ装置2に設置した状態を断面Bから見た図である。断面Bは図3の点線Bに沿った紙面に垂直な面である。
採便シート1は、図3に示すように、環形状の内側に便座22を通すことにより設置する。このとき、目印14がトイレ装置2の上方を向いた面の中央に位置するように採便シート1を設置する。
より詳細には、図4(a)に示すように、便座22を傾けて上げた状態で採便シート1の環形状の内側に便座22を通す。このとき、採便シート1の長手方向に沿った縁を、便座22の内側の後ろの縁に合わせるように設置するのが望ましい。これにより、図3に示すように排出口の上方に採便シート1が配置され、便の捕得が確実となる。このように採便シート1を設置した後、便座22を下ろして水平にする。
トイレ装置2に採便シート1を設置したとき、図4(b)に示すように、上シート12の最低位置は便座22の表面から下方に15±2cmの距離を有する位置がよく、より好ましくは15cmの距離を有する位置である。13cmより短い場合は、臀部に便が付着する虞があり不潔で望ましくない。また、17cmより長い場合は下シート13の最低位置が水たまり23に近くなり、洗浄水に触れる虞がある。その場合、便に洗浄水が混ざり診断の精度が低下するため望ましくない。
上シート12の最低位置が便座22の表面から下方に15±2cmの距離を有するという位置関係を満たすように、採便シート1の全長として便座22のサイズに基づいた最適な長さを選択する。標準的なトイレ装置2においては、この位置関係を満たす採便シート1の全長(1周)は約1mである。
このようにして採便シート1をトイレ装置2に設置した状態で、使用者は便座22に着座し、目印14に合わせて排便する。
図5は採便シート1上に便24が載った状態を断面Cから見た図である。断面Cは図3の点線Cに沿った紙面に垂直な面である。採便シート1上の便24は、上シート12、下シート13により支えられるため、便24の重量は矢印で示した4方向に分散されることとなる。例えば、採便シート1の幅が10cmであった場合、約600gの重量に十分に耐えられる。
排便後、採取用のスティック等を用いて便を採取する。採取後は、便と採便シート1を水たまりに落とす。具体的には、採便シート1の上シート12の両端近くをそれぞれ切断することにより、上シート12と下シート13を落下させる。その後、便と採便シート1を洗浄水と共に排出させる。
図6は、他の例の採便シート1を設置したトイレ装置2を上方から見た図である。採便シート1には、採便後の上シート12の切断位置15を点線で示している。これにより、使用者は採便シート1の使用後の処理を点線位置で切断することにより簡単に行うことができる。なお、採便シート1の切断位置15に予めミシン目などの切れ目を形成してもよい。切れ目は、上シート12の長手方向に直交する方向に2箇所形成する。
また、図6に示すように、採便シート1には、使用者に使用方法を説明するためのイラスト16や説明書き17を印刷しても良い。これにより、別途説明書を作成する必要もなく、使用者も採便シート1の使用方法を簡単に把握することができる。
以上説明したように、本実施の形態においては、採便シート1は、耐水性及び水分散性を有する帯状のシートからなり、シートの長手方向の端部を互いに接合することにより形成した環形状を有し、上シート12及び下シート13の両端から同距離の位置を含む領域の、同じ方向を向いた面に撥水性材料11を塗布し、排便する位置に目印14を付することとした。これにより、簡易な構成の採便シート1により、確実に便を採取でき、採便前の設置や採便後の処理が容易となる。また、便に洗浄水が触れることなく採便できるため、検査の精度が飛躍的に向上する。
このように本発明は、採便シートが耐水性及び水分散性を有する帯状のシートからなり、シートの長手方向の端部を互いに接合してなる環形状を有する構成とした。これにより、簡易な構成で精度の高い検査が可能な便を確実に採取でき、採便前の設置や採便後の処理を容易にすることができる。
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲での種々の変更は勿論可能である。
例えば、上記実施の形態において、上シート12及び下シート13の両端から同距離の位置を含む領域に撥水性材料11を塗布するとしたが、撥水性材料11を当該領域のシート材料に予め混入させるようにしてもよい。
また、採便シート1は帯状のシートからなるとしたが、その幅は一定でもよく、あるいは、便が載る位置の幅を他に比べて太くしてもよい。
1…採便シート
2…トイレ装置
11…撥水性材料
12…上シート
13…下シート
14…目印
15…切断位置
16…イラスト
17…説明書き
21…便器
22…便座
23…水たまり
24…便

Claims (6)

  1. 耐水性及び水分散性を有する帯状のシートからなり、前記シートの長手方向の端部を互いに接合してなる環形状を有する採便シートであって、
    前記シートの全長の半分の長さに折り、2枚の前記シートが重なった状態において、両端から同距離の位置を含む一定の面積を有する領域の、前記採便シート使用時に排泄した便が載る位置に撥水性を有する材料を塗布した、
    採便シート。
  2. 耐水性及び水分散性を有する帯状のシートからなり、前記シートの長手方向の端部を互いに接合してなる環形状を有し、
    前記シートの全長の半分の長さに折り、2枚の前記シートが重なった状態において、両端から同距離の位置を含む一定の面積を有する領域の、2枚の前記シートの互いに同じ方向を向いた面のうち、少なくともいずれか一方に撥水性を有する材料を塗布した、
    便シート。
  3. 前記シート上に便を排泄する位置を示した目印を付した、
    請求項1又は2に記載の採便シート。
  4. 耐水性及び水分散性を有する帯状のシートからなり、前記シートの長手方向の端部を互いに接合してなる環形状を有し、
    前記シート上に便を排泄する位置を示した目印を付した、
    採便シート。
  5. 前記シートの長手方向に直交する切れ目を2つ備えた、
    請求項1からのいずれか1項に記載の採便シート。
  6. 前記採便シートの前記環形状の内側に便座を通して設置したときに、上のシートの最低位置が前記便座の表面から下方に15±2cmの距離を有する、
    請求項1からのいずれか1項に記載の採便シート。
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