JP6045262B2 - 操作装置 - Google Patents

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本発明は、電子機器本体を操作する操作装置に関する。
大規模地震及び津波警報等に応じて、放送局が緊急警報放送を実施した場合に、電源がオフにされているテレビジョン等の電子機器を起動させることが望まれている。このため、電子機器には、TMCC(Transmission and Multiplexing Configuration Control)信号に含まれる緊急警報放送用起動フラグを検出すると、放送チューナーと受信機とに電源を供給して、緊急警報放送を受信するタイプがある(特許文献1参照)。
特開2006−319771号公報
ところで、テレビジョン等の電子機器には、電子機器本体を操作するリモコンが付属する場合がある。近年は、リモコンに緊急情報の受信部を設けて、リモコンから送信される信号に基づいて電子機器本体を起動させることが望まれている。
本発明は、緊急情報が出された場合に、電子機器本体を起動させる操作装置を提供することを目的とする。
本発明の操作装置は、電子機器本体を操作する第1信号を無線で送信する無線送信部と、電子機器本体の電源をオンにするためのオン釦と、電子機器本体の電源をオフにするためのオフ釦と、緊急警報に関する第2信号及び緊急地震速報に関する第3信号の少なくとも一方を受信する受信部と、前記オン釦及び前記オフ釦の操作の状況を保持し、保持した最新の状況が前記オフ釦の操作である場合に、前記受信部によって前記第2信号又は前記第3信号を受信すると、電子機器本体の電源をオンにするための前記第1信号としての電源オン信号を前記無線送信部から送信させる制御部と、を備える。
前記制御部は、前記オン釦が操作された場合には、前記受信部によって前記第2信号又は前記第3信号を受信しても、前記電源オン信号を前記無線送信部から送信させないことが好ましい。
前記第2信号は、前記緊急警報の開始信号及び終了信号であることが好ましい。前記制御部は、前記受信部によって新しい開始信号を受信した後に前記終了信号を受信した場合、電子機器本体の電源をオフにするための前記第1信号としての電源オフ信号を前記無線送信部から送信させることが好ましい。
前記制御部は、前記受信部によって前記開始信号を受信することなく、前記終了信号を受信した場合には、前記電源オン信号及び前記電源オフ信号を前記無線送信部から送信させないことが好ましい。
前記制御部は、前記第3信号を前記受信部で受信したことに基づいて、前記電源オン信号を前記無線送信部から送信させた場合、所定時間を経過した後に、電子機器本体の電源をオフにするための前記第1信号としての電源オフ信号を前記無線送信部から送信させることが好ましい。
本発明によれば、緊急情報が出された場合に、電子機器本体を起動させる操作装置を提供することができる。
電子機器の一実施形態について説明するための機能ブロック図である。 操作装置の一例について説明するための図である。 操作装置の動作の一例について説明するためのフローチャートである。
以下、本発明の操作装置の一実施形態について説明する。図1は、電子機器1の一実施形態について説明するための機能ブロック図である。図2は、操作装置10の一例について説明するための図である。
電子機器1は、例えば、地上ディジタルテレビジョン等である。電子機器1は、操作装置10及び電子機器本体20を備える。
電子機器本体20は、例えば、放送波を受信して画像を表示する受像機等である。電子機器本体20は、操作装置10の後述する無線送信部11から送信される第1信号を受信する。電子機器本体20では、その第1信号に基づいて電源が制御される。
操作装置10は、電子機器本体20を操作するリモートコントローラーである。操作装置10は、無線送信部11と、オン釦12と、オフ釦13と、アンテナ14と、受信部15と、制御部16と、を備える。
無線送信部11は、電子機器本体20を操作する後述する第1信号を無線で送信する。無線送信部11は、発光ダイオードを備える。無線送信部11は、発光ダイオードから第1信号としての赤外線信号を送信することにより、その第1信号を電子機器本体20に送信する。無線送信部11は、発光ダイオードを複数備えてもよい。一例として、図2に示すように、無線送信部11は、発光ダイオード11aを4つ備えてもよい。この場合、各発光ダイオード11aは、筐体10aの側面それぞれに配される。これにより、操作装置10は、電子機器本体20に対して如何なる角度で置かれている場合でも、第1信号を電子機器本体20に送信することができる。また、無線送信部11は、発光ダイオードの代わりに、送信アンテナ(図示せず)を備えてもよい。無線送信部11は、その送信アンテナから第1信号としての電磁波を放射することにより、その第1信号を電子機器本体20に送信する。
オン釦12は、電子機器本体20の電源をオンにするために用いられる。オン釦12は、操作装置10を構成する筐体10a(図2参照)の表面に配される。操作装置10は、ユーザーによってオン釦12が操作されると、電子機器本体20の電源をオンにするための信号を無線送信部11から送信させる。
オフ釦13は、電子機器本体20の電源をオフにするために用いられる。オフ釦13は、操作装置10を構成する筐体10aの表面に配される。操作装置10は、ユーザーによってオフ釦13が操作されると、電子機器本体20の電源をオフにするための信号を無線送信部11から送信させる。
受信部15は、緊急警報に関する第2信号及び緊急地震速報に関する第3信号の少なくとも一方を受信する。すなわち、受信部15は、アンテナ14を介して、第2信号及び第3信号の少なくとも一方を受信する。第2信号及び第3信号は、テレビジョン又はラジオの放送波に含ませて放送局(図示せず)から送信される。その放送波には、携帯電話・移動体端末向けの1セグメント部分受信サービスの放送波も含まれる。
制御部16は、オン釦12及びオフ釦13の操作の状況を保持し、保持した最新の状況がオフ釦13の操作である場合に、受信部15によって第2信号又は第3信号を受信すると、電子機器本体20の電源をオンにするための第1信号としての電源オン信号を無線送信部11から送信させる。制御部16は、オン釦12及びオフ釦13の最も新しい操作の状況を保持する。制御部16は、オン釦12及びオフ釦13のうち直近に操作された釦がオン釦12の場合、オン釦12が操作されたことを保持する。制御部16は、オン釦12及びオフ釦13のうち直近に操作された釦がオフ釦13の場合、オフ釦13が操作されたことを保持する。制御部16は、オフ釦13が操作されたことを保持している場合に、第2信号及び第3信号のうちの少なくとも一方を受信部15によって受信すると、電源オン信号を無線送信部11から電子機器本体20に送信させる。このとき、制御部16は、通常時の電力に比べて高い電力で、電源オン信号を無線送信部11から送信させることが可能である。通常時の電力とは、ユーザーの操作に応じて信号が電子機器本体20に送信されるときに消費される電力のことである。これにより、電子機器本体20は、電源オン信号を受信し易くなる。電子機器本体20は、電源オン信号を受信すると、電源をオンにする。
制御部16は、オン釦12が操作された場合には、受信部15によって第2信号又は第3信号を受信しても、電源オン信号を無線送信部11から送信させない。すなわち、制御部16は、オン釦12が操作されたことを保持する場合に、第2信号及び第3信号のうちの少なくとも一方を受信部15で受信しても、電源オン信号を無線送信部11から送信させない。
なお、変形例として、制御部16は、オン釦12が操作されたことを保持する場合、受信部15の機能を停止させてもよい。この変形例の場合、受信部15の機能が停止することにより、電力の消費が低減される。
第2信号は、緊急警報の開始信号及び終了信号であることが好ましい。開始信号及び終了信号は、例えば、TMCC信号に含まれる緊急警報放送起動用フラグである。開始信号は、一例として、緊急警報放送起動用フラグが「0」から「1」になる場合の信号である。終了信号は、一例として、緊急警報放送起動用フラグが「1」から「0」になる場合の信号である。
制御部16は、受信部15によって新しい開始信号を受信した後に終了信号を受信した場合、電子機器本体20の電源をオフにするための第1信号としての電源オフ信号を無線送信部11から送信させる。すなわち、制御部16は、例えば、緊急警報放送起動用フラグが「1」から「0」になった場合に、電源オフ信号を無線送信部11から電子機器本体20に送信させる。電子機器本体20は、電源オフ信号を受信すると、電源をオフにする。
制御部16は、受信部15によって開始信号を受信することなく、終了信号を受信した場合には、電源オン信号及び電源オフ信号を無線送信部11から送信させない。放送局から試験信号が送信されている場合には、受信部15は、開始信号を受信することなく終了信号を受信する。これにより、操作装置10は、放送局から試験信号が送信されている場合に、電子機器本体20の電源をオンにすることを防ぐことができる。
制御部16は、第3信号を受信部15で受信したことに基づいて、電源オン信号を無線送信部11から送信させた場合、所定時間を経過した後に、電子機器本体20の電源をオフにするための第1信号としての電源オフ信号を無線送信部11から送信させる。第3信号は、例えば、緊急地震速報の有無を識別する識別フラグであることが好ましい。所定時間は、緊急地震速報に関する放送が終了すると考えられる時間である。所定時間は、予め設定される。制御部16は、緊急地震速報が含まれることを示す識別フラグを受信部15で受信したことにより、電源オン信号を無線送信部11から電子機器本体20に送信した場合、例えば、電源オン信号を送信した時から所定時間が経過すると、電源オフ信号を無線送信部11から電子機器本体20に送信させる。
ここで、操作装置10は、メモリ(図示せず)を備えてもよい。メモリには、電子機器本体20から出力される放送番組のチャンネルを所定のチャンネルに設定する第1情報が記憶される。所定のチャンネルは、予め設定されてもよく、ユーザーによって設定されてもよい。
制御部16は、受信部15によって第2信号又は第3信号を受信した場合、メモリから第1情報を読み出して、第1情報を無線送信部11から電子機器本体20に送信させる。
すなわち、制御部16は、オフ釦13が操作されたことを保持している場合に、受信部15によって第2信号又は第3信号を受信すると、メモリから第1情報を読み出して、電源オン信号と共に第1情報を無線送信部11から電子機器本体20に送信させる。電子機器本体20は、電源オン信号及び第1情報を受信すると、電源をオンにすると共に、第1情報に基づいて電子機器本体20から出力される放送番組のチャンネルを所定のチャンネルに設定する。
一方、制御部16は、オン釦12が操作されたことを保持している場合に、受信部15によって第2信号又は第3信号を受信すると、メモリから第1情報を読み出して、第1情報を無線送信部11から電子機器本体20に送信させる。電子機器本体20は、第1情報を受信すると、電源のオン状態を維持したまま、第1情報に基づいて電子機器本体20から出力される放送番組のチャンネルを所定のチャンネルに設定する。
また、上述したメモリには、電子機器本体20から出力される音の音量を所定の大きさにする第2情報が記憶されてもよい。所定の大きさの音量は、ユーザーが放送番組を聞き取り易い音量である。音の所定の大きさ(音量)は、予め設定されてもよく、ユーザーによって設定されてもよい。
制御部16は、受信部15によって第2信号又は第3信号を受信した場合、メモリから第2情報を読み出して、第2情報を無線送信部11から電子機器本体20に送信させる。
すなわち、制御部16は、オフ釦13が操作されたことを保持している場合に、受信部15によって第2信号又は第3信号を受信すると、メモリから第2情報を読み出して、電源オン信号と共に第2情報を無線送信部11から電子機器本体20に送信させる。電子機器本体20は、電源オン信号及び第2情報を受信すると、電源をオンにすると共に、第2情報に基づいて電子機器本体20から出力される音の音量を所定の大きさに設定する。
一方、制御部16は、オン釦12が操作されたことを保持している場合に、受信部15によって第2信号又は第3信号を受信すると、メモリから第2情報を読み出して、第2情報を無線送信部11から電子機器本体20に送信させる。電子機器本体20は、第2情報を受信すると、電源のオン状態を維持したまま、第2情報に基づいて電子機器本体20から出力される音の音量を所定の大きさに設定する。
なお、制御部16は、第1情報及び第2情報の一方のみばかりでなく、第1情報及び第2情報の両方を無線送信部11から電子機器本体20に送信させてもよい。
次に、操作装置10の動作の一例について説明する。図3は、操作装置10の動作の一例について説明するためのフローチャートである。
ステップST1において、制御部16は、オフ釦13が操作されたか否かを判断する。オフ釦13が操作されていない場合(NO)、制御部16は、オン釦12が操作されたとして、処理をステップST2に進める。オフ釦13が操作された場合(YES)、制御部16は、処理をステップST3に進める。
ステップST2において、制御部16は、無線送信部11から電源オン信号を送信しないように設定する。これは、電子機器本体20の電源が既にオンになっているため、電源オン信号を電子機器本体20に送信する必要がないからである。
ステップST3において、制御部16は、第2信号又は第3信号を受信部15で受信したか否かを判断する。第2信号又は第3信号を受信していない場合(NO)、制御部16は、ステップST3の判断を再度行う。第2信号又は第3信号を受信した場合(YES)、制御部16は、処理をステップST4に進ませる。
ステップST4において、制御部16は、受信部15で第2信号を受信したか否かを判断する。第2信号を受信していない場合(NO)には、制御部16は、受信部15で第3信号を受信したとして、処理をステップST5に進める。第2信号を受信した場合(YES)には、制御部16は、処理をステップST8に進める。
ステップST5において、制御部16は、無線送信部11から電源オン信号を送信させる。
ステップST6において、制御部16は、所定時間が経過したか否かを判断する。所定時間が経過していない場合(NO)、制御部16は、ステップST6の判断を再度行う。所定時間が経過した場合(YES)、制御部16は、処理をステップST7に進める。
ステップST7において、制御部16は、無線送信部11から電源オフ信号を送信させる。ステップST7の後、制御部16は、処理を終了する。
ステップST4で「YES」と判断された場合、ステップST8において、制御部16は、開始信号を受信したか否かを判断する。開始信号を受信していない場合(NO)、制御部16は、受信部15で終了信号を受信したとして、処理をステップST9に進める。開始信号を受信した場合(YES)、制御部16は、処理をステップST10に進める。
ステップST9において、電源オン信号及び電源オフ信号を無線送信部11から送信しないように設定する。ステップST9の後、制御部16は、処理を終了する。
ステップST8において「YES」と判断された場合、ステップST10において、制御部16は、無線送信部11から電源オン信号を送信させる。
ステップST11において、制御部16は、受信部15で終了信号を受信したか否かを判断する。終了信号を受信していない場合(NO)、制御部16は、ステップST11の判断を再度行う。終了信号を受信した場合(YES)、制御部16は、処理をステップST12に進める。
ステップST12において、制御部16は、無線送信部11から電源オフ信号を送信させる。ステップST12の後、制御部16は、処理を終了する。
このような操作装置10及び電子機器1によれば、以下の効果が奏される。
すなわち、操作装置10は、オン釦12及びオフ釦13の操作の状況を保持し、保持した最新の状況がオフ釦13の操作である場合に、受信部15によって第2信号又は第3信号を受信すると、電子機器本体20の電源をオンにするための第1信号としての電源オン信号を無線送信部11から送信させる。これにより、操作装置10は、電子機器本体20の電源がオフの状態の場合に、電源オン信号を電子機器本体20に送信するので、電子機器本体20の電源をオンにすることができる。
なお、従来のリモートコントローラーは、電子機器本体の電源を操作する電源操作釦を1つのみ備える。このため、リモートコントローラーは、電子機器本体の電源をオンにする場合及び電源をオフにする場合のいずれの場合でも、電源操作釦が操作されると同一の制御信号を送信する。このため、本実施形態の受信部と、制御部と、無線送信部とを単純に従来のリモートコントローラーに配した場合、電子機器本体の電源がオンになっているときに、第2信号又は第3信号を受信部で受信することに基づいて無線送信部から制御信号を送信すると、電子機器本体の電源がオフにされてしまう。
この点、本実施形態の操作装置10は、オン釦12とオフ釦13とを備えるため、電子機器本体20の電源のオン/オフを制御する信号を異ならせることができる。よって、本実施形態の操作装置10は、第2信号又は第3信号を受信部15で受信した場合には、電子機器本体20の電源を確実にオン状態にすることができる。
操作装置10は、オン釦12が操作された場合には、受信部15によって第2信号又は第3信号を受信しても、電源オン信号を無線送信部11から送信させない。これにより、操作装置10は、電力の消費を低減することができる。
操作装置10は、受信部15によって新しい開始信号を受信した後に終了信号を受信した場合、電子機器本体20の電源をオフにするための第1信号としての電源オフ信号を無線送信部11から送信させる。これにより、操作装置10は、緊急警報に関する放送が終了した場合に、電子機器本体20の電源をオフにすることができる。
操作装置10は、受信部15によって開始信号を受信することなく、終了信号を受信した場合には、電源オン信号及び電源オフ信号を無線送信部11から送信させない。これにより、操作装置10は、緊急警報に関する放送が終了した場合には、電子機器本体20の電源をオン又はオフにする必要がないので、電子機器本体20の電源に関する現在の状態を維持することができる。
操作装置10は、第3信号を受信部15で受信したことに基づいて、電源オン信号を無線送信部11から送信させた場合、所定時間を経過した後に、電子機器本体20の電源をオフにするための第1信号としての電源オフ信号を無線送信部11から送信させる。これにより、操作装置10は、緊急地震速報に関する放送が終了するであろう場合に、電子機器本体20の電源をオフにすることができる。
なお、上述した実施形態では、電子機器としてテレビジョンを例示して説明した。しかしながら、電子機器は、テレビジョンの例に限定されることはなく、例えば、ラジオ等であってもよい。
1…電子機器、10…操作装置、11…無線送信部、12…オン釦、13…オフ釦、15…受信部、16…制御部、20…電子機器本体

Claims (2)

  1. 電子機器本体を操作する第1信号を無線で送信する無線送信部と、
    電子機器本体の電源をオンにするためのオン釦と、
    電子機器本体の電源をオフにするためのオフ釦と、
    緊急警報に関する開始信号及び終了信号である第2信号及び緊急地震速報に関する第3信号の少なくとも一方を受信する受信部と、
    前記オン釦及び前記オフ釦の操作の状況を保持し、保持した最新の状況が前記オフ釦の操作である場合に、前記受信部によって前記開始信号又は前記第3信号を受信すると、電子機器本体の電源をオンにするための前記第1信号としての電源オン信号を前記無線送信部から送信させる制御部と、を備え
    前記制御部は、前記受信部によって新しい開始信号を受信した後に前記終了信号を受信した場合には、電子機器本体の電源をオフにするための前記第1信号としての電源オフ信号を前記無線送信部から前記電子機器本体に送信させ、
    前記保持した最新の状況がオン釦の操作である場合には、前記受信部によって前記第2信号又は前記第3信号を受信しても、前記電源オン信号を前記無線送信部から前記電子機器本体に送信させない操作装置。
  2. 前記制御部は、前記第3信号を前記受信部で受信したことに基づいて、前記電源オン信号を前記無線送信部から送信させた場合、所定時間を経過した後に、電子機器本体の電源をオフにするための前記第1信号としての電源オフ信号を前記無線送信部から前記電子機器本体に送信させる請求項に記載の操作装置。
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