JP6043597B2 - 振止め装置を有する工作機械 - Google Patents

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この発明は、振止め装置を有する工作機械に関する。
研削盤や旋盤などの工作機械において、長尺のワークの両端を支持し、その加工面に対して砥石や刃具を押し付けると、ワークに撓みが生じて加工精度が得られない。そのためワークの撓みを押さえる振れ止め装置が設けられている、
この種の工作機械には、ワーク自体をテーブルに載せてワークの長さ方向に移動させるテーブルトラバースタイプと、砥石又は刃具等の工具自体をワークの長さ方向に動かす工具トラバースタイプがあり、いずれのタイプにおいても、振止め装置はワークを挟んで工具に対向する位置に配置されている。
特許文献1には、その図1においてワーク自体を動かすテーブルトラバースタイプが開示され、工具に対向する位置に振止め装置が設置され、工具及び振止め装置は移動させない。一方その図2において工具自体を動かす工具トラバースタイプが開示され、振止め装置も工具とともに移動させるようになっている。
また、特許文献2に開示された装置は、ワーク自体を動かすテーブルトラバースタイプであり、振止め装置は基台に設置されて移動しない。
特開平6−344260号公報 実開平2−47164号公報
テーブルトラバースタイプ、工具トラバースタイプのいずれの工作機械においても、ワークを挟んで工具に対向する位置に振止め装置が配置されている。振止め装置は、ワークに当接して反対側から押し返すことにより、工具がワークに対して切り込む際の押力に対する反力を与えるものであるが、振止め装置がワークに当接した部分は傷として残る恐れがあるという問題点があった。
本願発明は、振止め装置によるワークへの当接痕が残ることを抑制すると共に、加工精度を向上させる工作機械を提供することを目的とする。
本発明は上記のような問題点を解決するためになされたもので、砥石又は刃具等の工具とワークとの間でワークの径方向へ相対移動を行う工具台と、前記工具と前記ワークとの間でワークの長さ方向への相対移動を行うテーブルと、ワークと摺接して前記ワークを支持するレストシューを前記ワークの長さ方向へ移動させるサドルと、前記テーブルと前記サドルの相対移動を制御する数値制御装置とを備え、前記テーブルを移動させる案内面と前記サドルを移動させる案内面は上下の位置関係であって、前記サドルは前記テーブルに搭載されており、前記数値制御装置は、トラバース加工においては、前記工具が現時点において加工している場所から今後加工するワークの長さ方向の場所にズラされた状態が維持されてレストシューがワークに対して位置付くように、前記テーブルの移動方向と前記サドルの移動方向を逆にし、前記数値制御装置は、プランジ加工においては、前記レストシューが前記工具に対向するように、前記サドルの位置を制御することを特徴とする振止め装置を有する。
本発明は上記のような構成により、ワークの長さ方向に対するレストシューの位置が、工具に対して制御できるようになり、工具がワークを長さ方向に加工していく過程で、レストシューは常に、工具がその後に加工を行う予定の位置に対して摺接する。この状態が維持されて加工が行われるため、レストシューにより付けられた当接痕は、工具が削り落とすことができる。また、ワークの撓みを防止することで、加工精度の向上を図ることができる。
研削盤の平面図である。 研削盤の正面及び側面を示す図である。 砥石とワークとレストシューの位置関係を示す図である。 砥石とワークとレストシューの他モードでの位置関係を示す図である。
以下、本実施例を工作機械として研削盤を例に挙げて説明する。図1において、研削盤1は、テーブルトラバースタイプの研削盤である。ベッド2上には、テーブル3と砥石台4が設けられている。砥石台4は、回転駆動される砥石5を軸承し、砥石台送り用のパルスモータ6により案内面7上をワークWの径方向(図中X方向)に切込む方向にベッド2上を移動する。旋盤においては、砥石台4は、刃具が固定される刃物台が相当する。本出願においては、砥石台と刃物台を総称して工具台と称することにする。
テーブル3には、主軸台8と芯押台9が搭載されている。主軸台8と芯押台9には、夫々ワークWを支持するための機構として、主軸台8には主軸センタ10が、芯押台9には、芯押センタ11が設けられている。ワークWは、主軸センタ10と芯押センタ11の間に挟まれて、主軸モータ12により回転する。なお、主軸台8側に主軸センタ10の代わりにチャックを設けても良い。
図2Aを参照し、テーブル3は、テーブル送り用のパルスモータ13によりベッド2上に図中Z方向に敷設された案内面14に沿って往復移動される。テーブル3上であって主軸モータ12の下側には、サドルの送り用のパルスモータ15が設けられており、当該パルスモータ15からはボールネジ16が主軸台8の中を貫通して砥石5の正面側に伸びている。主軸台8と芯押台9の間のテーブル3上には案内面22が設けられ、その上にサドル17がテーブル3上を摺動可能に搭載されている。パルスモータ15はボールネジ16を駆動し、案内面22に載置されたサドル17を案内面22に沿ってZ方向に往復移動する。サドル17には、ワークWを挟んで砥石5の反対側に振止め装置18が設けられている。案内面22の案内方向は案内面14の案内方向と平行であって、同一方向の案内面14、22が上下に重なった配置になっている。これは、互いに平行な2つの案内面14、22を水平に平行に並べると、ワークWに対して研削盤1の手前側からの距離が遠くなり、作業者によるアクセス性が悪くなるからである。2つの案内面14、22を上下の位置関係にしておけば、研削盤1の手前側からワークWにアクセスする距離が短くなる。
振止め装置18は、ワークWを支えるレストシュー19が設けられており、ワークWの径に応じて振止め装置18に対してX方向(砥石の切込み方向)に進退移動可能である。レストシュー19は、図2Bに示す例では、ワークWを3方から支持する爪20を3本有しているが、爪の数は1又は任意である。
以下、上記の構成においての長尺のワークWの加工(研削)を行う時の作動を説明する。研削盤1は、次の3つの制御モードを実行することができる。
砥石台4、テーブル3及びサドル17の移動は、砥石台4、テーブル3、サドル17を駆動する夫々のパルスモータ6、13、15に対して、数値制御装置21(図1)から与えられる指令パルスにより制御されている。研削盤1の使用に際しては、数値制御装置21に組み込まれたコンピュータに自動的な研削を実行させるためのプログラムを記憶させる。そして、主軸台8と芯押台9との間にワークWを位置させて主軸センタや芯押しセンタを用いて把握させる。レストシュー19は、ワークWに摺接して、砥石5により押されることに対する反力をワークWに与える。
モード1:振止め装置18のレストシュー19を砥石5よりもやや送り側(トラバースする方向)にずらして先行して送るモード
モード2:ワークWの両端の支持機構としてチャックを用いるか芯押センタを用いるかに基づいて加工中の砥石5位置におけるワークWの最大撓み位置を演算し、この最大たわみ位置に振止め装置18のレストシュー19を移動制御するモード
モード3:粗加工工程では、モード1又はモード2により研削盤1を制御し、仕上げ工程のときには振止め装置18のレストシュー19を退避位置に後退させて、ワークWと当接しないようにする。
上記のモードについて、夫々説明する。
モード1において、まず、テーブル3を図1の左方向にトラバースさせることによってワークWの右端部を砥石5に位置させ、一方サドル17はテーブル3上を右に移動させて、振止め装置18のレストシュー19が砥石5に対向する位置に位置させる。次に、レストシュー19をワークWに当接させるために前進させる。その後、砥石5を有する砥石台4を前進させて僅かにプランジ研削を行う。この間、レストシューをワークWに前進させ、ワークWへの当接を維持するため、ワークWが研削された分の調整が行われる(図3A)。
その後、トラバース研削を開始する以前にサドル17を左に移動をさせる。サドル17上のレストシュー19は砥石5が研削する直前のワークWに当接して支持する(図3B)。その後テーブル3は右方向に、サドル17は左方向にトラバースし、レストシュー19は砥石5が研削する位置に対してトラバースする方向にずれた位置(ズレ量S)の状態を維持された状態で、ワークWに当接して支持し続ける(図3C)。レストシュー19と砥石5との相対的な位置関係は、常に砥石5で研削する直前の位置にレストシュー19が当接するように、レストシュー19側が砥石5に先行する位置にある状態である。ワークWの右端にレストシュー19が達したら、サドル17は左方向へのトラバースを停止し(図3D)、砥石が対向する位置にくるまでレストシュー19のZ方向の位置を維持する(図3E)。
振止め装置が砥石に対して先行するズレ量Sは、砥石5が研削する範囲(砥石の幅)を外れていれば良い。このようにテーブル3の移動方向とサドル17の移動方向を逆にすることで、レストシュー19による当接痕を抑制することができる。また、レストシュー19が砥石5に対して先行した位置にずれてトラバースしている限りにおいては、レストシュー19が当接している箇所のワークWの径は変化しないことから、制御が簡素化される。
モード2においては、ワークWに対して砥石5を押し当てたときのワークWの最大撓み位置が数値制御装置21により演算される。この演算は、両端固定梁や単純梁に用いられる構造計算である。ワークWの支持機構としてチャックを用いた場合は、固定梁端とみなし、センタを用いた場合は単純梁として演算する。
ワークWの中央位置に対して砥石5を押し当てたときの最大撓み位置は同じワークWの中央位置であるが、砥石による押力が与えられる位置がワークWの中央で無い場合には、最大撓み位置はワークWの中央位置ではない。例えば、単純梁においては、最大撓みは撓み角θ=0の位置に生じるので、モールの定理により、砥石がワークWの端に位置しているときは、最大撓み位置はワークWの中央位置と砥石5の位置の間である。例を示すと、図4を参照し、全長LのワークWに対して0.7Lの位置を砥石5が押すと、0.551Lの位置が最大撓み位置になる。数値制御装置21によりレストシュー19の位置を、最大撓み位置に置いて研削を進める。ワークWの端から砥石5により研削を始めると、レストシュー19と砥石5の相対的な位置関係は、レストシュー19が常に砥石5よりもワークWの中央の位置に先行して存在する位置であり、砥石5がワークWの中央に達したときにレストシュー19と砥石5は対向する。レストシュー19を砥石5に先行して移動させる間においては、レストシュー19が当接痕を残す恐れは無い。
モード3においては、モード1又はモード2と同じであり、仕上げ工程のときのみレストシューを後退させるだけである。
以上、テーブル3の移動によってワークWを研削していく研削盤1を、本発明による工作機の実施例として説明した。本実施例によれば、ワークの長さ方向に対するレストシューの位置が、工具に対して制御できるようになり、工具がワークを長さ方向に加工していく過程で、レストシューは常に、工具がその後に加工を行う予定の位置に対して摺接する。この状態が維持されて加工が行われるため、レストシューにより付けられた当接痕は、工具が削り落とすことができる。また、ワークの撓みを防止することで、加工精度の向上を図ることができる。
1 研削盤
2 ベッド
3 テーブル
4 砥石台
5 砥石
8 主軸台
9 芯押し台
17 サドル
18 振れ止め装置
19 レストシュー
21 数値制御装置
W ワーク

Claims (3)

  1. 砥石又は刃具等の工具とワークとの間でワークの径方向へ相対移動を行う工具台と、前記工具と前記ワークとの間でワークの長さ方向への相対移動を行うテーブルと、ワークと摺接して前記ワークを支持するレストシューを前記ワークの長さ方向へ移動させるサドルと、前記テーブルと前記サドルの相対移動を制御する数値制御装置とを備え
    前記テーブルを移動させる案内面と前記サドルを移動させる案内面は上下の位置関係であって、前記サドルは前記テーブルに搭載されており、
    前記数値制御装置は、トラバース加工においては、前記工具が現時点において加工している場所から今後加工するワークの長さ方向の場所にズラされた状態が維持されてレストシューがワークに対して位置付くように、前記テーブルの移動方向と前記サドルの移動方向を逆にし、
    前記数値制御装置は、プランジ加工においては、前記レストシューが前記工具に対向するように、前記サドルの位置を制御することを特徴とする振止め装置を有する工作機械。
  2. 前記数値制御装置は、加工中の前記工具位置におけるワークの最大撓み位置を演算し、前記工具位置に先行して、前記サドルは前記レストシューを最大撓み位置に置いて、前記工具による研削を始めることを特徴とする請求項1の振止め装置を有する工作機械
  3. 前記レストシューを待避位置に待避させてワークと当接しないようにして、仕上げ工程を行うことを特徴とする請求項1若しくは請求項2のいずれかの振止め装置を有する工作機械
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