JP6042948B2 - 経肛門ドレーン装置 - Google Patents
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Description
前記経肛門ドレーン装置は中空筒状の通路部材(2)を有し、
前記通路部材(2)は、
中空筒状の壁部と、
前記水様便を排出するための通路部であって前記壁部に囲まれて前記通路部材(2)の挿入方向先端側から挿入方向後端側に伸びる第1通路部(5)と、
前記通路部材(2)の先端側にあって前記壁部を貫通して前記第1通路部(5)を前記壁部の外側空間に連通し、腸内の水様便を前記第1通路部(5)に案内する第1貫通孔(8)と、
前記通路部材(2)の後端にあって、前記第1通路部(5)に案内された水様便を前記第1通路部(5)から排出する水様便排出口と、
前記ガスを排出するための通路部であって前記壁部の中に形成されて前記通路部材(2)の挿入方向先端側から挿入方向後端側に伸びる第2通路部(6)と、
前記通路部材(2)の挿入方向先端側にあって前記壁部を貫通して前記第2通路部(6)を前記壁部の外側空間に連通し、腸内のガスを前記第2通路部(6)に案内する第2貫通孔(10)と、
前記通路部材(2)の後端にあって、前記第2通路部(6)に案内されたガスを前記第2通路部(6)から排出するガス排出口を備えており、
前記第1貫通孔(8)は前記第2貫通孔(10)よりも大きな断面を有し、前記第1貫通孔(8)は該第1貫通孔(8)を介して腸内の水様便を前記第1通路部(5)に導き、前記第2貫通孔(10)は該第2貫通孔(10)を介して腸内のガスを前記第2通路部(6)に導くが前記腸内の水様便は前記第2通路部(6)に導き難くしてあることを特徴とする経肛門ドレーン装置を提供する。
前記通路部材(2)は、前記壁部の中に形成されて前記通路部材(2)の挿入方向先端側から挿入方向後端側に伸びる第3通路部(7)を有し、
前記第3通路部(7)が前記膨らみ部(9)の内部空間に連通しているのが好ましい。
肛門から腸内に挿入され、腸内のガスと水様便を体外に排出する経肛門ドレーン装置(1)であって、
前記経肛門ドレーン装置(1)は、
中空筒体からなる第1通路部材(16)と、
中空筒体からなる第2通路部材(17)とを有し、
前記第1通路部材(16)の内径は前記第2通路部材(17)の外径よりも大きく、
前記第2通路部材(17)は、前記第1通路部材(16)の内部空間に挿入され、前記第1通路部材(16)の挿入方向先端部から突出しており、
前記第1通路部材(16)の内周面と前記第2通路部材(17)の外周面の間が腸内水様便を排出する第1通路としてあり、
前記第1通路部材(16)の挿入方向先端部と前記第1通路部材(16)の挿入方向先端部から突出する前記第2通路部材(16)との間には、前記第1通路に通じる水様便導入用開口が形成されており、
前記第2通路部材(17)は前記第1通路部材(16)の挿入方向先端部から突出した部分に前記第2通路部材(17)の内部空間を前記第2通路部材(17)の外部空間に連通して腸内のガスを前記第2通路部材(17)の内部空間に導くガス導入用貫通孔(31)を有し、
前記第1通路部材(16)は、挿入方向後端側に、前記第1通路から水様便を排出する水様便排出口を有し、
前記第2通路部材(17)は、挿入方向後端側に、前記第2通路部材(17)の内部空間からガスを排出するガス排出口を有することを特徴とする経肛門ドレーン装置を提供する。
肛門から腸内に挿入され、腸内のガスと水様便を体外に排出する経肛門ドレーン装置であって、
前記経肛門ドレーン装置は筒状の通路部材(44)を有し、
前記通路部材(44)は、
前記通路部材(44)の内部に、水様便を排出するための第1通路部(45)とガスを排出するための第2通路部(46)を有し、
前記第1通路部(45)と前記第2通路部(46)は、前記通路部材(2)の挿入方向先端側から挿入方向後端側に伸びており、
前記第1通路部(45)と前記第2通路部(46)は、互いに分離されており、
前記通路部材(44)はまた、
前記通路部材(44)を貫通して前記第1通路部(45)の内部空間を前記通路部材(44)の外部に連通する水様便導入用の第1貫通孔(45a)を少なくとも挿入方向後端側に有すると共に、
前記通路部材(44)を貫通して前記第2通路部(46)の内部空間を前記通路部材(44)の外部に連通するガス導入用の第2貫通孔(46a)を挿入方向先端側に有し、
前記第1貫通孔(45a)は前記第2貫通孔(46a)よりも大きいことを特徴とする経肛門ドレーン装置を提供する。
肛門から挿入可能であり、中空筒状に形成された、第1通路部材と、第2通路部材と、を備え、
前記第1通路部材は、腸内の水様便を流動可能であり、
前記第2通路部材は、腸内のガスのみを流動可能とするように少なくとも一部を防水通気性素材で構成したことを特徴とする経肛門ドレーン装置を提供する。
図1は、第1実施形態に係る経肛門ドレーン装置(以下、「ドレーン装置」と称す。)1を示す。このドレーン装置1は、通路部材2と、通路部材2の外周に装着される進入阻止部材3と、通路部材2の下端部に接続される接続部材4とで構成されている。
図4は、第2実施形態に係るドレーン装置1を示す。このドレーン装置1は、第1通路部材の一例であるドレーン本体16と、このドレーン本体16に装着される、第2通路部材の一例である第1ドレーンチューブ17とを備える。
なお、本発明は、前記実施形態に記載された構成に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。
チューブ本体と、
前記チューブ本体の挿入側先端部に設けられる体内挿入部位との接触部分が曲面で構成される膨らみ部と、
を備え、
前記チューブ本体は、体外から流動体を供給又は排出して前記膨らみ部を膨張又は縮小可能な連通部を備えることを特徴とする。
肛門に挿入可能であり、中空筒状に形成された通路部材と、
前記通路部材の肛門内への進入寸法を規制する進入阻止部を有する進入阻止部材と、
を備えたことを特徴とする。
前記進入阻止部材は、肛門に挿入可能な挿入部を有するのが好ましい。
2…通路部材
3…進入阻止部材
4…接続部材
5…第1通路部
6…第2通路部
7…第3通路部
8…第1貫通孔
9…膨らみ部
10…第2貫通孔
11…挿入部
12(12a、12b、12c)…進入阻止部
13…第1通路部
14…第2通路部
15…第3通路部
16…ドレーン本体
17…第1ドレーンチューブ
18…挿入部
19…進入阻止部
19a…上面
19b…下面
20…第1連通孔
21…逃がし凹部
22…滑止部
23…第2連通孔
24…第2ドレーンチューブ
25…ジョイント部
26…長穴
27…帯状体
28a…第1帯状部
28b…第2帯状部
28c…第3帯状部
28d…第4帯状部
29…中空栓体
29a…鍔部
30…膨らみ部
31…貫通孔
32…環状通路
33、34…ドレーンチューブ
35…ガイドスリーブ
36…本体部
37…挿入部
38、39、40…進入阻止部
41…中心孔
42…第1連通孔
43…第2連通孔
44…通路部材
45…第1通路部
46…第2通路部
Claims (10)
- 肛門から腸内に挿入され、腸内のガスと水様便を体外に排出する経肛門ドレーン装置であって、
前記経肛門ドレーン装置は中空筒状の通路部材(2)を有し、
前記通路部材(2)は、
中空筒状の壁部と、
前記水様便を排出するための通路部であって前記壁部に囲まれて前記通路部材(2)の挿入方向先端側から挿入方向後端側に伸びる第1通路部(5)と、
前記通路部材(2)の先端側にあって前記壁部を貫通して前記第1通路部(5)を前記壁部の外側空間に連通し、腸内の水様便を前記第1通路部(5)に案内する第1貫通孔(8)と、
前記通路部材(2)の後端にあって、前記第1通路部(5)に案内された水様便を前記第1通路部(5)から排出する水様便排出口と、
前記ガスを排出するための通路部であって前記壁部の中に形成されて前記通路部材(2)の挿入方向先端側から挿入方向後端側に伸びる第2通路部(6)と、
前記通路部材(2)の挿入方向先端側にあって前記壁部を貫通して前記第2通路部(6)を前記壁部の外側空間に連通し、腸内のガスを前記第2通路部(6)に案内する第2貫通孔(10)と、
前記通路部材(2)の後端にあって、前記第2通路部(6)に案内されたガスを前記第2通路部(6)から排出するガス排出口を備えており、
前記第1貫通孔(8)は前記第2貫通孔(10)よりも大きな断面を有し、前記第1貫通孔(8)は該第1貫通孔(8)を介して腸内の水様便を前記第1通路部(5)に導き、前記第2貫通孔(10)は該第2貫通孔(10)を介して腸内のガスを前記第2通路部(6)に導くが前記腸内の水様便は前記第2通路部(6)に導き難くしてあることを特徴とする経肛門ドレーン装置。 - 前記第2貫通孔(10)は前記第1貫通孔(8)よりも前記通路部材(2)の先端側に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の経肛門ドレーン装置。
- 前記通路部材(2)の外周面に固定され、前記通路部材(2)の外周面から径方向外側に伸びる部分を備えた進入阻止部材(3)を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の経肛門ドレーン装置。
- 前記進入阻止部材は、三つ股に分岐し、1つは股間に沿って肛門から後方側へと配置可能であり、残り2つは各内股に沿って配置可能である進入阻止部を有することを特徴とする請求項3に記載の経肛門ドレーン装置。
- 前記通路部材(2)は挿入方向先端に中空球状の膨らみ部(9)を有し、
前記通路部材(2)は、前記壁部の中に形成されて前記通路部材(2)の挿入方向先端側から挿入方向後端側に伸びる第3通路部(7)を有し、
前記第3通路部(7)が前記膨らみ部(9)の内部空間に連通していることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の経肛門ドレーン装置。 - 肛門から腸内に挿入され、腸内のガスと水様便を体外に排出する経肛門ドレーン装置(1)であって、
前記経肛門ドレーン装置(1)は、
中空筒体からなる第1通路部材(16)と、
中空筒体からなる第2通路部材(17)とを有し、
前記第1通路部材(16)の内径は前記第2通路部材(17)の外径よりも大きく、
前記第2通路部材(17)は、前記第1通路部材(16)の内部空間に挿入され、前記第1通路部材(16)の挿入方向先端部から突出しており、
前記第1通路部材(16)の内周面と前記第2通路部材(17)の外周面の間が腸内水様便を排出する第1通路としてあり、
前記第1通路部材(16)の挿入方向先端部と前記第1通路部材(16)の挿入方向先端部から突出する前記第2通路部材(16)との間には、前記第1通路に通じる水様便導入用開口が形成されており、
前記第2通路部材(17)は前記第1通路部材(16)の挿入方向先端部から突出した部分に前記第2通路部材(17)の内部空間を前記第2通路部材(17)の外部空間に連通して腸内のガスを前記第2通路部材(17)の内部空間に導くガス導入用貫通孔(31)を有し、
前記第1通路部材(16)は、挿入方向後端側に、前記第1通路から水様便を排出する水様便排出口を有し、
前記第2通路部材(17)は、挿入方向後端側に、前記第2通路部材(17)の内部空間からガスを排出するガス排出口を有することを特徴とする経肛門ドレーン装置。 - 前記第2通路部材(17)は、挿入方向先端部に中空球状の膨らみ部(30)を有し、前記第2通路部材(17)の内部空間が前記膨らみ部(30)の内部空間に連通していることを特徴とする請求項6に記載の経肛門ドレーン装置。
- 前記第2通路部材(17)の外周面に固定され、前記第2通路部材(17)の外周面から径方向外側に伸びる部分を備えた進入阻止部(19)を有することを特徴とする請求項6又は7に記載の経肛門ドレーン装置。
- 肛門から腸内に挿入され、腸内のガスと水様便を体外に排出する経肛門ドレーン装置であって、
前記経肛門ドレーン装置は筒状の通路部材(44)を有し、
前記通路部材(44)は、
前記通路部材(44)の内部に、水様便を排出するための第1通路部(45)とガスを排出するための第2通路部(46)を有し、
前記第1通路部(45)と前記第2通路部(46)は、前記通路部材(2)の挿入方向先端側から挿入方向後端側に伸びており、
前記第1通路部(45)と前記第2通路部(46)は、互いに分離されており、
前記通路部材(44)はまた、
前記通路部材(44)を貫通して前記第1通路部(45)の内部空間を前記通路部材(44)の外部に連通する水様便導入用の第1貫通孔(45a)を少なくとも挿入方向後端側に有すると共に、
前記通路部材(44)を貫通して前記第2通路部(46)の内部空間を前記通路部材(44)の外部に連通するガス導入用の第2貫通孔(46a)を挿入方向先端側に有し、
前記第1貫通孔(45a)は前記第2貫通孔(46a)よりも大きいことを特徴とする経肛門ドレーン装置。 - 肛門から挿入可能であり、中空筒状に形成された、第1通路部材と、第2通路部材と、を備え、
前記第1通路部材は、腸内の水様便を流動可能であり、
前記第2通路部材は、腸内のガスのみを流動可能とするように少なくとも一部を防水通気性素材で構成したことを特徴とする経肛門ドレーン装置。
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