JP6041760B2 - コンパレータ装置及びこれを用いたスイッチング電源装置 - Google Patents

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本発明は、高速応答から低速応答までの動作が可能なコンパレータ装置及びこれを用いたスイッチング電源装置に関するものである。
コンパレータの応答速度は主に消費電流に比例することが知られている。そのため高速応答から低速応答までの動作が求められる用途においては、最も高速な応答速度に合わせた消費電力となるように設計が行われる。
しかしながら上記のように設計したコンパレータによると、低速応答の動作においても大きな消費電力で動作することになり効率が悪いという問題があった。
そこで、低消費電力で応答速度が速く、ICとして集積化した場合にはレイアウト面積の小さいコンパレータが知られている(特許文献1参照)。このコンパレータは、差動増幅回路10の正出力端子と負出力端子がそれぞれ増幅回路11および12を通して、MOSトランジスタ31および32のゲートに接続され、このMOSトランジスタがインバータ13および14の2つの襷掛け接続により構成されるラッチ回路をそれぞれ反転させるように接続されている、というものである。
特開平5−67950号公報
上記に対し、本発明は、コンパレータが動作すべきときには自動的に消費電流を上昇させて応答性能を向上させ、コンパレータが動作しないときには自動的に消費電流を低下させて無駄なエネルギー消費を抑制するコンパレータ装置を提供するものである。また、このコンパレータ装置を用いたスイッチング電源装置を提供する。
本発明に係るコンパレータ装置は、2入力信号を比較して出力信号を得るコンパレータ回路と、このコンパレータ回路の出力信号に基づき前記コンパレータ回路のバイアス電流の制御を指示する制御指示信号を出力する制御指示手段と、この制御指示手段の制御指示信号に基づき前記コンパレータ回路のバイアス電流を変動させるバイアス制御手段とを具備し、前記制御指示手段は、タイマ回路により、前記コンパレータ回路の出力信号に基づき所定時間の時定数を持って制御指示信号を出力することを特徴とする。
本発明に係るコンパレータ装置では、制御指示手段は、バイアス電流の大小の制御を指示する制御指示信号を出力することを特徴とする。
本発明に係るコンパレータ装置では、タイマ回路は、コンデンサまたはカウンタにより決まる時定数を有することを特徴とする。
本発明に係るスイッチング電源装置は、スイッチング素子を有し、このスイッチング素子のスイッチングにより高周波出力を得るスイッチング部と、このスイッチング部の出力を直流化する直流変換部と、この直流変換部の信号をフィードバックして所定閾値電圧との比較に基づく信号を前記スイッチング部へ出力する請求項1乃至3のいずれか1項に記載のコンパレータ装置とを具備することを特徴とする。
本発明によれば、コンパレータ回路の出力信号に基づき上記コンパレータ回路のバイアス電流の制御を指示する制御指示信号を出力する制御指示手段と、この制御指示手段の制御指示信号に基づき上記コンパレータ回路のバイアス電流を変動させるバイアス制御手段とにより、コンパレータ回路の出力信号に応じてコンパレータ回路自体のバイアス電流を変動させることができ、コンパレータが動作すべきときには自動的に消費電流を上昇させて応答性能を向上させ、コンパレータが動作しないときには自動的に消費電流を低下させて無駄なエネルギー消費を抑制することが可能である。
また、本発明では、タイマ回路の時定数により、消費電流を上昇と消費電流を低下の切り換えを適切に安定的に行うことが可能である。
本発明に係るコンパレータ装置における実施形態の機能ブロック図。 本発明に係るコンパレータ装置における実施形態の一例を示す回路図。 本発明に係るコンパレータ装置における実施形態の第二の例を示す回路図。 本発明に係るコンパレータ装置における実施形態のタイマ回路の第一変形例を示す回路図。 本発明に係るコンパレータ装置における実施形態のタイマ回路の第二変形例を示す回路図。 本発明に係るコンパレータ装置における実施形態の第三の例を示す回路図。 本発明に係るコンパレータ装置を用いて構成したスイッチング電源装置における実施形態を示す機能ブロック図。 図7の装置における帰還信号FBの波形変化と出力電圧VSWの波形変化を示した波形図。
以下、添付図面を参照して本発明に係るコンパレータ装置及びこれを用いたスイッチング電源装置の実施形態を説明する。各図において同一の構成要素には同一の符号を付して重複する説明を省略する。図1には、本発明に係るコンパレータ装置における実施形態のブロック図が示されている。このコンパレータ装置は、コンパレータ回路10と、制御指示手段20と、バイアス制御手段30を主な構成要素とする。
コンパレータ回路10は、入力端子INPと入力端子INMとから入力される2入力信号を比較して出力信号を得る回路である。制御指示手段20は、上記コンパレータ回路10の出力信号に基づき上記コンパレータ回路10のバイアス電流の制御を指示する制御指示信号を出力するものである。バイアス制御手段30は、上記制御指示手段20の制御指示信号に基づき上記コンパレータ回路10のバイアス電流を変動させるものである。制御指示手段20は、タイマ回路21により、上記コンパレータ回路10の出力信号に基づく所定時間の時定数を持って制御指示信号を出力するように構成することができる。
上記コンパレータ装置の具体的な実施形態の構成図を、図2に示す。この装置では、コンパレータ回路10に(PMOS)トランジスタPM1、PM2及び(NMOS)トランジスタNM3、NM4、NM2により構成される差動増幅回路と、この差動増幅回路の出力信号を受けるバッファ回路であるトランジスタPM3と、このバッファ回路の出力信号を増幅するトランジスタPM4、NM6により構成される一段目のインバータ回路と、この一段目のインバータ回路の出力信号を更に増幅するトランジスタPM5、NM7により構成される二段目のインバータ回路とを有する。
コンパレータ回路10には、バイアス制御手段30に設けられているトランジスタNM1のカレントミラーであるトランジスタNM2、NM5が設けられている。トランジスタNM2がPM1、PM2、NM3、NM4による差動増幅回路の駆動電流を決定し、トランジスタNM5がトランジスタPM3によるバッファ回路の駆動電流を決定する。
このコンパレータ装置において、制御指示手段20のトランジスタPM6のゲートが、コンパレータ回路10の出力信号に基づく信号として、トランジスタPM4、NM6により構成されるインバータ回路の出力信号FLAGを受けている。トランジスタPM6は、インバータ回路の出力信号FLAGがLレベルかHレベルかに応じて制御指示信号CNTをHレベルとLレベルとしてバイアス制御手段30へ送出する。
制御指示手段20には、トランジスタPM6のドレインとグランドGNDとの間にコンデンサC1が接続されており、このコンデンサC1には上記トランジスタPM6のドレインから電流が供給されて電荷が蓄積される。このコンデンサC1には、トランジスタNM8のドレインとソースとが接続されており、コンデンサC1に蓄積された電荷の流出がトランジスタNM8を介して行われる。
バイアス制御手段30は、電流源IS1、IS2を備えている。電流源IS1、IS2はそれぞれ、ドレインとゲートとが短絡されたトランジスタNM1のドレインに接続されている。電流源IS2とトランジスタNM1のドレインとの間には、スイッチSW1が設けられている。このスイッチSW1は、制御指示手段20から出力される制御指示信号CNTによって開閉制御される。
バイアス制御手段30のトランジスタNM1のゲートからはバイアス電位BIASが出力され、コンパレータ回路10のトランジスタNM2、NM5のゲートに与えられる。トランジスタNM1、NM2、NM5は、同一ソース電位であり、トランジスタNM1のゲート電圧がトランジスタNM2、NM5のゲートに与えられることから、トランジスタNM2、NM5は、トランジスタNM1とのサイズ比で決定されるトランジスタNM1のカレントミラーとして動作する。
以上の通りに構成されたコンパレータ装置の動作を、説明する。入力端子INPの入力信号よりも入力端子INMの入力信号が低い状態となると、コンパレータ装置の出力信号がHレベルとなり、トランジスタPM4、NM6により構成されるインバータ回路の出力信号FLAGはLレベルとなり、トランジスタPM6のベースへ与えられる。これによってトランジスタPM6がオンとなりコンデンサC1が充電される。これにより制御指示手段20から出力される制御指示信号CNTがHレベルとなり、バイアス制御手段30のスイッチSW1がオンとされる。
上記スイッチSW1がオンとなると、カレントミラーの元であるトランジスタNM1に流れる電流が増加し、これに応じてトランジスタNM1のゲートからトランジスタNM2へ与えられるバイアス電位BIASが上昇する。これによって、コンパレータ回路10の消費電流が増加し、応答速度が上昇する。
上記から入力信号が遷移し、入力端子INPの入力信号よりも入力端子INMの入力信号が高い状態となると、コンパレータ装置の出力信号がLレベルへ変位し、トランジスタPM4、NM6により構成されるインバータ回路の出力信号FLAGはHレベルとなって、トランジスタPM6のベースへ与えられる。これによってトランジスタPM6がオフとなりコンデンサC1の充電が停止され、コンデンサC1に蓄積されていた電荷はトランジスタNM8から放電される。これにより、電源電圧VDDとコンデンサC1の静電容量、更に、トランジスタNM8から放電される電荷量とスイッチSW1のオン/オフ閾値により決定される一定時間(タイマ回路の時定数)の経過後に、バイアス制御手段30のスイッチSW1がオフとなる。
上記スイッチSW1がオフとなると、カレントミラーの元であるトランジスタNM1に流れる電流が減少し、これに応じてトランジスタNM1のゲートからトランジスタNM2へ与えられるバイアス電位BIASが低下する。これによって、コンパレータ回路10の消費電流が減少し、応答速度が低い状態へ遷移する。
上記第1の実施形態では、信号FLAGがLレベルとなったときにコンパレータ回路10の消費電流が増加し、応答速度が上昇するものとしたが、信号FLAGがHレベルとなったときにコンパレータ回路10の消費電流が増加し、応答速度が上昇するように構成した図3の回路構成を採用することもできる。図3の第2の実施形態は、コンパレータ回路10の出力OUTPを信号FLAGとして採用したものである。
図4にタイマ回路を有する制御指示手段20の別の構成例を示す。この例では、図1におけるトランジスタPM6に代えて抵抗R1を接続し、トランジスタNM8のゲートに信号FLAGの反転信号FLAGを与える。抵抗R1とコンデンサC1の接続点から制御指示信号CNTの反転信号CNTを出力する。この構成では、反転信号FLAGがHレベルとなると反転信号CNTが直にLレベルとなる。これとは逆に、反転信号FLAGがLレベルとなるとコンデンサC1の充電が開始され、抵抗R1の抵抗値とコンデンサC1の静電容量と電源電圧VDDとスイッチSW1のオン/オフ閾値により決定される一定時間(タイマ回路の時定数)の経過後に、反転信号CNTがHレベルとなる。
図5にタイマ回路を有する制御指示手段20の更に別の構成例を示す。この構成は、クロック発生源CLK、フリップフロップFF、アンド回路AND、カウンタ回路Counterにより構成される。フリップフロップFFのセット端子SETへ信号FLAGを与えてフリップフロップFFの出力端子OUTの信号を制御指示信号CNTとする。制御指示信号CNTとクロック発生源CLKより出力されたクロックをアンド回路ANDへ入力し、アンド回路ANDの出力をカウンタ回路Counterのクロック端子CKへ与える。
カウンタ回路Counterのカウントアップ出力端子CTの出力をフリップフロップFFのリセット端子RESETへ与える。また、信号FLAGをカウンタ回路Counterのリセット端子RESETへ与える。
以上の構成によって信号FLAGがHレベルとなると直に制御指示信号CNTがHレベルとなる。これからカウンタ回路Counterのカウントアップとなるまでクロック端子CKにクロックが与えられると、カウントアップ出力端子CTの出力によりフリップフロップFFがリセットされ、制御指示信号CNTがLレベルとなる。このようにタイマ回路を構成することができる。
図1の例では電流源IS1、IS2を設けたが、図6の例は、電流源IS1を一つとし、電流源IS1の電流を分岐させてスイッチSW1へ導き、このスイッチSW1とグランドGNDの間に、ドレイン及びゲート間を短絡したトランジスタNM9を接続したものである。他の構成は、図1の回路と等しい。この回路構成によっても図1に示した実施形態と同様の効果を得ることが可能である。
本発明に係るコンパレータ装置は、PFM(パルス周波数変調)やパルススキップを行うスイッチング電源のメインコンパレータなどに用いると特に好適である。ここでは、スイッチング電源装置の一例としてオン時間固定型リップル制御降圧型DCDCコンバータを図7に示す。この装置は、帰還信号FBを処理するメインコンパレータCompとして本発明に係るコンパレータ装置が用いられている。即ち、本発明に係るコンパレータ装置であるメインコンパレータCompは、後述する直流変換部の信号をフィードバックして所定閾値電圧との比較に基づく信号をスイッチング部へ出力するように機能する。
メインコンパレータCompの出力信号は、制御回路(Control Logic)へ送られ、制御回路(Control Logic)は固定のオン時間に対応する時間信号を作成して、バッファBufferへ送出する。バッファBufferでは、時間信号を増幅してこれに対応して出力側に設けられているMOSトランジスタなどにより構成されるスイッチング素子S1、S2をオンオフして出力電圧を生成する。このバッファBuffer及び制御回路(Control Logic)は、このスイッチング素子のスイッチングにより高周波出力を得るスイッチング部として機能する。ここに、得られる出力電圧は、抵抗R1,R2の抵抗値と参照電圧Vrefにより決定される。スイッチング部の出力は、コイルLと抵抗DCRが直列接続された直流変換部により直流とされる。
本発明に係るコンパレータ装置は、負荷が軽いときほど単位時間当たりの応答回数が少なく、負荷が重いときほど単位時間当たりの応答回数が多くなるように動作する。このため、軽負荷時の無駄なスイッチング動作を削減することができ、軽負荷時において高効率を達成することができる。
図8は、図7の装置における帰還信号FB(FEED BACK)の波形変化と出力電圧VSWの波形変化を示したものである。参照電圧Vref(VREF)に対して帰還信号FBが下回った場合に、メインコンパレータCompがこれを検出することに基づき、固定のオン時間を有する出力電圧VSWが生成される。出力電圧VSWのパルス間隔は、軽負荷の場合に図8(a)に示すように長くなり、重負荷の場合に図8(b)に示すように短くなる。
上記図7に示した装置では、応答と応答の間の停止期間(図8のパルスとパルスの間に対応)の消費電流を低減させることは軽負荷のときの効率を更に改善することにつながる。一方、図7に示した装置は、ループ動作の応答性という観点からは、上記消費電流が低減され応答性が悪くなるような事態は避けたい。本発明に係るコンパレータ装置は係る場合に効果を発揮するもので、図7に示したスイッチング電源に用いると好適である。
即ち、図7のように構成したスイッチング電源によれば、コンパレータ装置におけるタイマ回路の時定数よりも、応答と応答の間隔が長ければ、コンパレータ装置は自律的に低消費電力モードへと遷移する。また、コンパレータ装置におけるタイマ回路の時定数よりも、応答と応答の間隔が短く高速な応答が必要な場合には、電力消費は抑制されることなく、高速モードによる動作が確保される。
10 コンパレータ回路
20 制御指示手段
21 タイマ回路
30 バイアス制御手段
IS1 電流源
IS2 電流源
NM1〜NM9 NMOSトランジスタ
OUT 出力端子
PM1〜PM6 PMOSトランジスタ
S1、S2 スイッチング素子
SET セット端子
SW1 スイッチ

Claims (4)

  1. 2入力信号を比較して出力信号を得るコンパレータ回路と、
    このコンパレータ回路の出力信号に基づき前記コンパレータ回路のバイアス電流の制御を指示する制御指示信号を出力する制御指示手段と、
    この制御指示手段の制御指示信号に基づき前記コンパレータ回路のバイアス電流を変動させるバイアス制御手段と
    を具備し、
    前記制御指示手段は、タイマ回路により、前記コンパレータ回路の出力信号に基づき所定時間の時定数を持って制御指示信号を出力することを特徴とするコンパレータ装置。
  2. 制御指示手段は、バイアス電流の大小の制御を指示する制御指示信号を出力することを特徴とする請求項1に記載のコンパレータ装置。
  3. 前記タイマ回路は、コンデンサまたはカウンタにより決まる時定数を有することを特徴とする請求項1または2に記載のコンパレータ装置。
  4. スイッチング素子を有し、このスイッチング素子のスイッチングにより高周波出力を得るスイッチング部と、
    このスイッチング部の出力を直流化する直流変換部と、
    この直流変換部の信号をフィードバックして所定閾値電圧との比較に基づく信号を前記スイッチング部へ出力する請求項1乃至3のいずれか1項に記載のコンパレータ装置と
    を具備することを特徴とするスイッチング電源装置。
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