JP6035094B2 - 燃焼機器用内張り材及び燃焼炉 - Google Patents

燃焼機器用内張り材及び燃焼炉 Download PDF

Info

Publication number
JP6035094B2
JP6035094B2 JP2012212530A JP2012212530A JP6035094B2 JP 6035094 B2 JP6035094 B2 JP 6035094B2 JP 2012212530 A JP2012212530 A JP 2012212530A JP 2012212530 A JP2012212530 A JP 2012212530A JP 6035094 B2 JP6035094 B2 JP 6035094B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ceramic
mass
combustion
alumina
inorganic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012212530A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014066450A (ja
Inventor
福田 啓一
啓一 福田
芳之 本吉
芳之 本吉
佐々木 章
章 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nichias Corp
Original Assignee
Nichias Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nichias Corp filed Critical Nichias Corp
Priority to JP2012212530A priority Critical patent/JP6035094B2/ja
Publication of JP2014066450A publication Critical patent/JP2014066450A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6035094B2 publication Critical patent/JP6035094B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

本発明は、燃焼機器の内張り材、並びに燃焼炉に関する。
燃焼炉では、燃焼時に高温に曝され、燃焼が終わると大幅に温度が下がるため、内張り材には熱衝撃に強いこと〈耐熱衝撃性〉が要求される。また、焼却に伴って各種ガスが発生するため、内張り材にはガスに対する耐性(耐腐食性)も要求される。
このような要求に対して本出願人も、特許文献1においてアルミナシリカ繊維の織布に、アルミナ粒子やシリカ粒子、ムライト粒子を配合したセラミックス複合材料、特許文献2において酸化膨張する粒子を更に配合して気密性を高めた複合セラミックス材料を提案している。これらの複合セラミックス材料は、構成材料も無機質であるため、耐熱性を有し、各種のガスに対する耐性にも優れる。
特開2001−89254号公報 特開2003−321278号公報
しかしながら、更なる検討の結果、特許文献1、2に記載されたセラミックス複合材料でも、ガスによっては、改良の余地があることが判明した。
例えば、1000℃〜1500℃といった高温のフッ化水素ガスなどのフッ素系ガスや、塩化水素ガスなどの塩素系ガス、ヨウ化水素ガス、臭化水素ガスといったハロゲン化ガス(腐食性ガス)に曝されると、特許文献1、2に記載された複合セラミックス材料でも、高濃度になると、アルミナシリカ繊維中の酸化ケイ素成分が劣化することがある。
そこで本発明は、ガスの種類によらず、耐久性を高めた焼却炉等の燃焼装置に使用される内張り材を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は下記の燃焼機器用内張り材及び燃焼炉を提供する。
(1)無機質断熱材からなる基材表面積が0.5〜25cmであり、厚さが0.1〜3.0mmであるセラミックスチップが複数、0.01〜1.0mmの間隔にて接着していることを特徴とする燃焼機器用内張り材。
(2)前記セラミックスチップが、Alを全量の70質量%以上含有することを特徴とする上記(1)記載の燃焼機器用内張り材。
(3)加熱源と、加熱源近傍に配置される内張り材とを備える燃焼炉であって、内張り材が、無機質断熱材からなる基材表面に、面積が0.5〜25cmであり、厚さが0.1〜3.0mmであるセラミックスチップが複数、0.01〜1.0mmの間隔にて接着していることを特徴とする燃焼炉。
(4)前記セラミックスチップが、Alを全量の70質量%以上含有することを特徴とする上記(3)記載の燃焼炉。
本発明の燃焼機器用内張り材は、セラミックスチップが耐腐食性に優れ、高温の腐食性ガスに曝されても劣化を抑えることができ、内部の基材がガスによって劣化するのを防ぐことができる。しかも、セラミックスチップは薄く(0.1〜3.0mm)、小面積(0.5〜25cm)であることから、熱衝撃により割れや亀裂の発生が無く、長期間効果が維持する。
また、本発明の燃焼炉は、上記内張り材を備えるため、耐久性に優れたものとなる。
本発明の燃焼機器用内張り材の一部を示す斜視図である。 本発明の燃焼機器用内張り材を製造する方法を説明するための図である。
以下、本発明に関して詳細に説明する。
図1は本発明の燃焼機器用内張り材(以下、単に「内張り材」)の一部を示す斜視図であるが、図示されるように、内張り材1は、無機質断熱材からなる基材2の表面に、複数のセラミックスチップ3を碁盤状に敷き詰めたものである。
基材2は、断熱性を有するものであれば制限はないが、無機繊維をバインダーで結着した無機繊維質成形体や、無機繊維からなる織布または不織布に無機粉末を分散させたセラミックス複合材料等を使用できる。ここで、基材2のかさ密度は、所望する断熱性を得るために0.1〜2.3g/cmであればよい。
無機繊維質成形体は、例えば、無機繊維50〜95質量%と、バインダー5〜30質量%と、無機粉末0〜30質量%、好ましくは5〜30質量%とを含む無機繊維質成形体であればよい。無機繊維としては、特に制限されず、例えば、ガラス繊維、グラスウール、ロックウール、アルミナ質繊維、ジルコニア質繊維、シリカ・アルミナ質繊維等が挙げられる。こうした無機繊維は、1種又は2種以上の組合わせのいずれでもよい。バインダーとしては、例えばコロイダルシリカ、アルミナゾル、ジルコニアゾル、チタニアゾルといった無機バインダーや、アクリル樹脂、澱粉、ポリアクリルアミドといった有機バインダーが挙げられる。こうしたバインダーは、1種又は2種以上の組合わせのいずれでもよい。
無機繊維質成形体には、必要に応じて無機粉末を添加することができる。無機粉末を添加することにより、耐火性が高くなる。こうした無機粉末としては、例えば、シリカ、アルミナ、ムライト、窒化ケイ素、炭化ケイ素、チタニア、ジルコニア等のセラミックス粉末、カーボンブラック等の炭素粉末等が挙げられ、これらのうち、好ましくはシリカ、アルミナ、窒化ケイ素、炭化ケイ素、ムライト、チタニア、ジルコニア等のセラミックス粉末、カーボンブラック等の炭素粉末であり、特に好ましくはシリカ、アルミナ、窒化ケイ素、炭化ケイ素等のセラミックス粉末である。こうした無機粉末は、1種又は2種以上の組合わせのいずれでもよい。
無機繊維質成形体のかさ密度は、特に制限はないが、0.1〜1.0g/cmであればよく、0.15〜0.7g/cm、0.2〜0.7g/cm、0.2〜0.4g/cmであってもよい。また、600℃における熱伝導率が0.3W/mK以下であることが好ましく、0.2W/mK以下であることがより好ましく、0.1W/mK以下であることがさらに好ましい。
こうした無機繊維質成形体は、優れた断熱性を備え、単独で断熱材としても用いられ、例えば、ニチアス株式会社製「ファインフレックス1300ハードボード」、「RFボード」などを市場から入手して使用することができる。
セラミックス複合材料は、例えば、無機繊維からなる織布(クロス)または不織布(ペーパー)70〜94質量%と、無機粉末からなるマトリックス6〜30質量%とを含むセラミックス複合材料であればよい。ここで、マトリックスは、固形分換算でバインダー2〜18質量%と、無機粉末82〜98質量%とを含んでいればよい。無機繊維としては、特に制限されず、例えば、ガラス繊維、グラスウール、ロックウール、アルミナ質繊維、ジルコニア質繊維、シリカ・アルミナ質繊維等が挙げられる。こうした無機繊維は、1種又は2種以上の組合わせのいずれでもよい。バインダーとしては、例えばコロイダルシリカ、アルミナゾル、ジルコニアゾル、チタニアゾルといった無機バインダーや、アクリル樹脂、澱粉、ポリアクリルアミドといった有機バインダーが挙げられる。こうしたバインダーは、1種又は2種以上の組合わせのいずれでもよい。無機粉末としては、例えば、シリカ、アルミナ、ムライト、窒化ケイ素、炭化ケイ素、チタニア、ジルコニア等のセラミックス粉末、カーボンブラック等の炭素粉末等が挙げられる。こうした無機粉末は、1種又は2種以上の組合わせのいずれでもよい。
こうしたセラミックス複合材料は、無機繊維からなる織布または不織布に、バインダーと無機粉末、水といった溶媒とを含むマトリックス材を塗布含浸させたのち、乾燥することで得ることができる。
セラミックス複合材料のかさ密度は、特に制限はないが、1.0〜3.0g/cmであればよく、1.5〜2.5g/cm、1.6〜2.4g/cmであってもよい。
こうしたセラミックス複合材料は、優れた耐熱性を備え、単独で耐熱部材としても用いられ、例えば、ニチアス株式会社製「ルビコンポ」などを市場から入手して使用することができる。
セラミックスチップ3は、基材2よりも耐熱性や耐火性、耐腐食性に優れる材料が好ましく、Al含有量が70質量%以上である材料が好ましく、Al含有量が80質量%以上である材料がより好ましく、90質量%以上である材料が特に好ましい。Al含有量が100質量%、即ちAlのみであってもよい。尚、Alと併用可能な材料としてはSiO、CaO、MgO、ZrO等が挙げられる。
また、セラミックスチップ3は、耐熱衝撃性に優れるように、薄く、小面積であることが好ましい。具体的には、厚さは0.1〜3.0mmであればよく、0.5〜2.5mm、1.0〜2.3mmであってもよく、面積は0.5〜25cmであればよく、0.8〜16cm、1.0〜9.0cmであってもよい。例えば、こうしたセラミックスチップ3は一辺が0.71〜5.0cmの正方形の小片であってもよく、一辺が0.9〜4.0cm、1.0〜3.0cmの正方形の小片であってもよい。また、正方形に限られず、長方形であってもよい。厚くなるほど、また大面積になるほど、熱衝撃による割れや亀裂が発生しやすくなる。また、内張り材1は、湾曲面に適用されたり、円筒状に加工される場合もあることから、大面積であると、これらの形状に追従できなくなる。
さらに、セラミックスチップ3は、ガスの透過性を低くするために、緻密質なことが好ましく、基材よりかさ密度が高いほうがよい。具体的には、かさ密度が2.0〜7.0g/cmであることが好ましく、2.5〜5.0g/cm、3.5〜4.5g/cmであってもよい。
セラミックスチップ3は、基材2に敷き詰められるが、セラミックスチップ3同士は接触しないことが好ましい。すなわち、セラミックスチップ間の間隔(以下「目地10」)は1.0mm以下が好ましく、0.7mm以下がより好ましい。目地の下限値については特に制限はないが、例えば0.01mm以上、0.05mm以上であればよい。この目地10は、後述する製造方法に示すように、基材2とセラミックスチップ3とを接着する接着剤が硬化したものであり、幅広すぎると接着剤が起点となって内張り材1が劣化するようになる。
ここで、セラミックスチップ3は、基材2の全面に敷き詰められてもよいし、基材2の一部に敷き詰められてもよい。特に高温のガスに曝される箇所に敷き詰められてもよい。
内張り材1は、基材2にセラミックスチップ3を敷き詰め、接着して製造されるが、生産性を考慮すると下記の方法が好ましい。
先ず、図2(a)に示すように、セラミックスチップ3の基となる一枚のセラミック板30を基台100に載置して固定し、上記した面積となるように、ダイヤモンドカッター(図示せず)で縦横に切れ目31a,31bを入れて碁盤状に分割する。また、こうしたセラミックスチップ3は、成形型にセラミックス材料を充填したのちに、プレス加工により成形してもよい。
次いで、図2(b)に示すように、碁盤状にリブ201が設けられた整列冶具200に分割片3aを敷き詰め、全ての分割片3aを覆うように粘着シート300を載置する。そして、整列冶具200を取り外すことにより、粘着シート300に、複数の分割片3aが碁盤状に整列したシートが得られる。
次いで、図2(c)に示すように、分割片3aの上に接着剤50を塗布し、接着剤50が硬化する前に基材2を載置する。接着剤50は、分割片同士の隙間に流入し、硬化して目地10となる。
そして、接着剤50が硬化した後、粘着シート300を剥離することにより、図1に示すような、基材2の上に、複数のセラミックスチップ3が碁盤状に整列して敷き詰められ、チップ間に接着剤からなる目地10が形成された内張り材1が作製される。ここで、粘着シート300は剥離せずとも加熱処理により焼飛ばしてもよい。
尚、接着剤50としては、耐熱性に優れ、高温でもセラミックスチップ3が剥離せず、更には耐腐食性に優れることから、アルミナーシリカ系の接着剤が好ましい。こうした接着剤は、アルミナ(Al)を70〜99質量%、シリカ(SiO)を1〜30質量%含有することが好ましく、アルミナ(Al)を80〜99質量%、シリカ(SiO)を1〜20質量%、アルミナ(Al)を90〜99質量%、シリカ(SiO)を1〜10質量%含有することが好ましい。
また、上述した接着剤を用いなくとも、基材2にセラミックスチップ3を敷き詰め、接着してもよい。具体的には、無機繊維からなる織布または不織布に、バインダーと無機粉末、水といった溶媒とを含むマトリックス材を塗布含浸させたのち、粘着シート300に、複数の分割片3aが碁盤状に整列したシートを積層させて、マトリックス材を分割片同士の隙間に流入させる。その後、乾燥して、マトリックス材を硬化させて目地10としてもよい。
本発明の内張り材1は、セラミックスチップ3が耐熱性及び耐腐食性に優れ、更には熱衝撃性にも優れるため、基材2が熱やガスにより劣化するのを抑え、耐久性に優れたものとなる。
また、本発明は上記の内張り材1を、内壁や加熱源としてのバーナー取り付け部に用いた焼却炉を提供するが、ガスに対する耐性にも優れるため、高温の腐食性ガスに曝される燃焼機器や燃焼炉に特に好適である。具体的には、900〜1500℃、1000〜1500℃といった高温の腐食性ガスを含む雰囲気に曝される燃焼機器や燃焼炉に好適に用いられる。さらに、内張り材で囲まれる雰囲気が急上昇または急冷却される燃焼機器や燃焼炉に好適に用いられる。ここで、急上昇とは、一瞬(例えば0.1秒)から数分間で室温(25℃)から900〜1500℃まで温度が上昇することをいい、急冷却とは、一瞬(例えば0.1秒)から数分間で900〜1500℃から室温(25℃)まで温度が下降することをいう。
(予備試験)
ニチアス(株)製「ルビコンポES(Al:85質量%、SiO:8質量%:残部:7質量%)」の円筒体を基材とし、基材の内周面に、セラミックスチップとしてのアルミナチップ(10mm×10mm×1mm、Al:96質量%、残部:4質量%)を敷き詰め、下記の接着剤A〜Cで接着して試験体を作製した。尚、アルミナチップ同士の隙間(目地)は0.2〜0.3mmの範囲である。
・接着剤A:Al:86質量%、SiO:4質量%、残部:10質量%
・接着剤B:東亜合成(株)製「アロンセラミックスD」
・接着剤C:Al:57質量%、SiO:43質量%
そして、試験体の内周面(アルミナチップ接着面)に、バーナーの火炎を所定時間当てて加熱した後、室温で放置した。尚、加熱時のアルミナチップの表面温度は1050〜1180℃であった。
放冷後、試験体を軽く手で叩いてアルミナチップが剥離するかを確認した。結果を表1に示すが、接着剤A及び接着剤Bではアルミナチップの剥離がなく、好ましい接着剤であることが確認された。
Figure 0006035094
(本試験)
接着剤Aまたは接着剤Bでアルミナチップを接着した試験体を、1200℃に保持した電気炉に入れ、20分加熱した後、電気炉から取り出して室温で20以上放置するサイクルを10回繰り返した。
その結果、接着剤Bでアルミナチップを接着した試験体では、アルミナチップに亀裂等がなく、剥離も見られなかったが、アルミナチップを指で押すと基材が割れるような音を発した。これらに対し接着剤Aでアルミナチップを接着した試験体では、アルミナチップに亀裂等がなく、剥離も見られず、更には指で押しても基材が割れるような音は無かった。
1 内張り材
2 基材
3 セラミックスチップ
10 目地

Claims (4)

  1. 無機質断熱材からなる基材表面積が0.5〜25cmであり、厚さが0.1〜3.0mmであるセラミックスチップが複数、0.01〜1.0mmの間隔にて接着していることを特徴とする燃焼機器用内張り材。
  2. 前記セラミックスチップが、Alを全量の70質量%以上含有することを特徴とする請求項1記載の燃焼機器用内張り材。
  3. 加熱源と、加熱源近傍に配置される内張り材とを備える燃焼炉であって、内張り材が、無機質断熱材からなる基材表面に、面積が0.5〜25cmであり、厚さが0.1〜3.0mmであるセラミックスチップが複数、0.01〜1.0mmの間隔にて接着していることを特徴とする燃焼炉。
  4. 前記セラミックスチップが、Alを全量の70質量%以上含有することを特徴とする請求項3記載の燃焼炉。
JP2012212530A 2012-09-26 2012-09-26 燃焼機器用内張り材及び燃焼炉 Active JP6035094B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012212530A JP6035094B2 (ja) 2012-09-26 2012-09-26 燃焼機器用内張り材及び燃焼炉

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012212530A JP6035094B2 (ja) 2012-09-26 2012-09-26 燃焼機器用内張り材及び燃焼炉

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014066450A JP2014066450A (ja) 2014-04-17
JP6035094B2 true JP6035094B2 (ja) 2016-11-30

Family

ID=50743024

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012212530A Active JP6035094B2 (ja) 2012-09-26 2012-09-26 燃焼機器用内張り材及び燃焼炉

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6035094B2 (ja)

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5546743Y2 (ja) * 1974-12-26 1980-11-01
JPS60256787A (ja) * 1984-05-31 1985-12-18 株式会社日立製作所 セラミツクス貼り炉壁体及びその製造方法
JPH05681Y2 (ja) * 1986-08-07 1993-01-11
JPS63263387A (ja) * 1987-04-20 1988-10-31 東海高熱工業株式会社 特殊雰囲気炉用内張り耐火物
JPH04309709A (ja) * 1991-04-08 1992-11-02 Kubota Corp 焼却炉の空冷プレート
JP2000039127A (ja) * 1998-07-22 2000-02-08 Shinsei Dental Laboratory:Kk 廃棄物用焼却炉
JP4531930B2 (ja) * 2000-05-19 2010-08-25 黒崎播磨株式会社 高耐用性断熱材及びその製造方法並びにその用途およびその施工方法
JP3897664B2 (ja) * 2002-08-30 2007-03-28 三菱重工業株式会社 耐火材構造物の過大変形防止構造
JP2012076971A (ja) * 2010-10-05 2012-04-19 Isolite Insulating Products Co Ltd 耐スケール性部材とその製造方法及び施工方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014066450A (ja) 2014-04-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW526521B (en) Electrostatic chuck with porous regions
ATE424297T1 (de) Hochtemperaturbeständiger verbundwerkstoff
WO2004092628A3 (en) Composite high temperature insulator
RU2013150793A (ru) Металлическая уплотнительная прокладка с керамическим сердечником
JP6035094B2 (ja) 燃焼機器用内張り材及び燃焼炉
KR101070605B1 (ko) 반도체 웨이퍼용 세라믹 히터 및 그 제조방법
KR101485059B1 (ko) 허니콤 구조의 탄화규소(SiC) 세라믹 히터를 이용한 입자 제거 장치
CN105965986B (zh) 一种高温维形纳米隔热材料及其制备方法
JP7276507B2 (ja) 電極付きハニカム基材
JP5156701B2 (ja) セラミックハニカム構造体の製造方法
CN110637512B (zh) 冲压发动机用柔性梯度隔热材料
JP6413794B2 (ja) 加熱炉
TWI229062B (en) Refractory thermal insulation materials for microwave heating furnace
JP2014101685A (ja) 軒裏天井材
JP2014073950A (ja) セラミックファイバー表面に高温輻射塗料の塗装
JP2006027919A (ja) 耐熱性塗料及び該塗料を用いた断熱材
CN202267378U (zh) 电阻炉引电极防热绝缘装置
JP3246632U (ja) 加熱装置
JP2010014309A (ja) 耐火物の目地の施工方法、及び耐火物の目地構造
JP2016217027A (ja) 耐火被覆構造及びこれを用いた建物
CN216432491U (zh) 一种感应炉加热装置中耐高温的隔热装置
JP2535485Y2 (ja) 超高温抵抗炉のライニング構造
JP2004006194A (ja) 多孔質セラミックス製抵抗発熱体およびその製造方法
JP2820654B2 (ja) ジルコニア質発熱体
CN204757702U (zh) 一种荧光粉烧成炉发热体固定装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20140210

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20150819

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150825

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160614

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160615

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160721

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161004

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161031

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6035094

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250