JP6034761B2 - バルブ装置 - Google Patents
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Description
この電磁弁は、ハウジング内で軸方向に摺動自在に支持されるロッドと、ロッドに軸方向の変位力を与えるアクチュエータと、ロッドの先端に設けられてロッドの変位力が付与される弁体と、弁体を収容するバルブ室と、バルブ室に開口し、弁体により開閉される第1ポートと、バルブ室に開口し、第1ポートが開放された際にバルブ室を介して第1ポートと連通する第2ポートとを備える。
このため、ロッドを摺動自在に支持する軸受部材の内周面に、ロッドの外周面が当接して、摺動抵抗が発生する。
また、ロッドの内、アクチュエータの動作により、筒状部材の内周から先端側に突き出たり、筒状部材の内周に戻ったりする部分、および、アクチュエータの動作にかかわらず、常時、筒状部材の内周から先端側に突き出ている部分は、軸受部材によって支持されるロッドの軸方向後端部よりも、外径が小さい。
〔実施例1の構成〕
実施例1のバルブ装置1を、図1〜4を用いて説明する。
まず、本実施例のバルブ装置1が適用されるコモンレール式燃料噴射装置2について説明する。
コモンレール式燃料噴射装置2は、ディーゼルエンジン(以下、エンジンEと呼ぶ)の燃焼室に燃料を供給するために用いられるものである。
減圧弁は、コモンレール内の圧力の減圧を行う電磁弁であって、本実施例のバルブ装置1である。以下、バルブ装置1を減圧弁1と呼ぶ。
スリーブ部22はコモンレール4の端部に形成された凹部4aに挿入され、螺子締結される。
シート部材26には、後に詳述する第1ポート16が開口しており、第1ポート16の開口縁には、弁体14が着座する弁座26aが形成されている。
具体的には、後述する軸受部材18によってロッド12が支持されている位置よりも先端側で、弁体14及びロッド12の回りに流体が自由に流れることのできる空間をバルブ室15と呼ぶ。
なお、本実施例では、凹部4aの内周面と凹部4a内に挿入されたスリーブ部22の外周面との間に空間28が形成されており、この空間28が低圧配管9に連通している。そこで、第2ポート17はこの空間28に連通するように設けられている。
アクチュエータ13は、通電時に磁界を形成するソレノイドコイル35と、ソレノイドコイル35への通電により励磁されて軸方向一端側に磁気吸引されるアーマチャ36と、アーマチャ36の軸方向一端側に配されて、アーマチャと共に磁気回路を形成するアッパーステー37と、アーマチャ36を開弁方向(軸方向一端側)に付勢するスプリング38とを備える。ソレノイドコイル35、アーマチャ36、及びアッパーステー37は径大筒部24の内周に収容される。
なお、貫通穴21と貫通穴23の間に形成されるハウジング11の段部11aは、アーマチャ36の軸方向他端面に軸方向に対向しており、ソレノイドコイル35、ハウジング11、アーマチャ36、アッパーステー37によって磁気回路が形成される。
この減圧弁1は、ノーマリオープンタイプであって、ソレノイドコイル35に通電されていない状態では、スプリング38によって、アーマチャ36が開弁方向に付勢されている。このとき、弁体14にはロッド12からの押圧力を受けないので、弁体14は弁座26aから離座しており、第1ポート16が開放されている。そして、第1ポート16から流入する燃料は、バルブ室15、第2ポート17を通って、低圧配管9へと流れる。これにより、コモンレール圧が低下する。
減圧弁1は、軸受部材18の先端側で、ロッド12との間に摺動クリアランス30よりも大きい所定のクリアランス41を有してロッド12外周に配される筒状部材40を備える。
筒状部材40は、バルブ室15を形成する貫通穴21の軸方向他端部内に装着されている。本実施例では、筒状部材40の軸方向他端が第2ポート17の開口の軸方向一端よりも軸方向他端側に位置しており、筒状部材40の軸方向他端部は第2ポート17の開口との干渉を防ぐ形状を呈している。例えば、軸方向他端部に径小にして、第2ポート17の開口と筒状部材40の外周との間に流路を形成できるようにしている。
本実施例では、筒状部材40によって、第1軸受18Aよりも先端側のロッド12の先端部12aが覆われる。また、ロッド12の先端部12aには、先端に向かうほど小径となるテーパ面12bが形成されるとともに、ロッド12の先端は軸方向に垂直な平面12cが形成されている。さらに、テーパ面12bが形成される部分は、アクチュエータ13の動作、および、筒状部材40の内周に収まっているか否かの点で次の2つの部分に分かれる。すなわち、テーパ面12bが形成される部分の内、軸方向他端側(先端側)の部分は、アクチュエータ14の動作にかかわらず、常時、筒状部材40の内周から先端側に突き出ている。また、この部分の軸方向一端側(後端側)の部分は、アクチュエータ13の動作により、筒状部材40の内周から先端側に突き出たり、筒状部材40の内周に戻ったりする。そして、これら2つの部分は、ロッド12の内、軸受部材18によって支持される部分よりも、外径が小さい。そして、筒状部材40は、第1ポート16から第2ポート17へ燃料が流れることによって生じるバルブ室15内の流れからロッド12の先端部12aを保護する保護壁の役割を果たす。
なお、本実施例では、テーパ面12bがバルブ室内の流れに晒されるが、テーパ面12bであるため、受ける横力は小さく、摺動抵抗に影響を与える程のものではない。
本実施例では、ロッド12、軸受部材18、筒状部材40が非磁性材料である。
ソレノイドコイル35への通電時にアーマチャ36を吸引するための磁気回路が形成される際、ロッド12、軸受部材18、筒状部材40を通過する磁気回路が形成されてしまうと、磁気吸引力が低下してしまう。そこで、ロッド12、軸受部材18、筒状部材40を非磁性材料とするならば、ロッド12、軸受部材18、筒状部材40を通過する磁気回路が形成されない。
なお、ロッド12、軸受部材18、筒状部材40の全てが非磁性材料でなくてもよく、ロッド12のみ非磁性材料であってもよい。また、軸受部材18と筒状部材40のみ非磁性材料であってもよい。
実施例2の減圧弁1を、実施例1とは異なる点を中心に、図7、8を用いて説明する。
本実施例では、筒状部材40は設けられておらず、ロッド12のバルブ室15に露出する部分の外径が、軸受部材18によって支持されるロッド12の後端部12dの外径よりも小さい。すなわち、アクチュエータ13の動作により、軸受部材18の内周から先端側に突き出たり、軸受部材18の内周に戻ったりする部分、および、アクチュエータ13の動作にかかわらず、常時、軸受部材18の内周から先端側に突き出ている部分は、後端部12dよりも、外径が小さい。
また、図8に示すロッド12は、第2軸受18Bに支持される後端部12dよりも先端側が全て、後端部12dの外径よりも小さくなっている。
いずれの場合も、バルブ室15内の流れに晒されるロッド12の側面積を小さくすることができるので、ロッド12に作用する横力を低減することができる。
実施例1では、軸受部材18が、第1軸受18Aと第2軸受18Bとを有してしたが、図9に示すように、軸受部材18が1つ円筒部材からなっていてもよい。
また、図10に示すように、軸受部材18と筒状部材40とがハウジング11と一体に形成されていてもよい。
また、アクチュエータは、ソレノイドコイル35を利用したものに限らず、例えば、ピエゾ素子を用いたピエゾアクチュエータであってもよい。
11 ハウジング
12 ロッド
13 アクチュエータ
14 弁体
15 バルブ室
16 第1ポート
17 第2ポート
18 軸受部材
40 筒状部材
Claims (4)
- ハウジング(11)内で軸方向に摺動自在に支持されるロッド(12)と、
前記ロッド(12)に軸方向の変位力を与えるアクチュエータ(13)と、
前記ロッド(12)の先端に前記ロッド(12)と一体もしくは別体に設けられ、前記ロッド(12)の変位力が付与される弁体(14)と、
前記弁体(14)を収容するバルブ室(15)と、
前記バルブ室(15)に開口し、前記弁体(14)により開閉される第1ポート(16)と、
前記バルブ室(15)に開口し、前記第1ポート(16)が開放された際に前記バルブ室(15)を介して前記第1ポート(16)と連通する第2ポート(17)と、
前記ロッド(12)との間に摺動クリアランスを有して配され、前記ロッド(12)を摺動自在に支持する軸受部材(18)と、
前記軸受部材(18)の先端側で、前記ロッド(12)との間に前記摺動クリアランスよりも大きい所定のクリアランスを有して前記ロッド(12)外周に配される筒状部材(40)とを備え、
前記ロッド(12)の内、
前記アクチュエータ(13)の動作により、前記筒状部材(40)の内周から先端側に突き出たり、前記筒状部材(40)の内周に戻ったりする部分、
および、前記アクチュエータ(13)の動作にかかわらず、常時、前記筒状部材(40)の内周から先端側に突き出ている部分は、
前記軸受部材(18)によって支持される前記ロッド(12)の軸方向後端部(12d)よりも、外径が小さいことを特徴とするバルブ装置。 - 請求項1に記載のバルブ装置において、
前記アクチュエータ(13)は、前記ロッド(12)に固定されるとともに、ソレノイドコイル(35)への通電により励磁されて軸方向一端側に磁気吸引されるアーマチャ(6)を有する電磁アクチュエータであり、
前記ロッド(12)が非磁性材料であることを特徴とするバルブ装置。 - 請求項1または2に記載のバルブ装置において、
前記アクチュエータ(13)は、前記ロッド(12)に固定されるとともに、ソレノイドコイル(35)への通電により励磁されて軸方向一端側に磁気吸引されるアーマチャ(36)を有する電磁アクチュエータであり、
前記軸受部材(18)及び前記筒状部材(40)が非磁性材料であることを特徴とするバルブ装置。 - ハウジング(11)内で軸方向に摺動自在に支持されるロッド(12)と、
前記ロッド(12)に軸方向の変位力を与えるアクチュエータ(13)と、
前記ロッド(12)の先端に前記ロッド(12)と一体もしくは別体に設けられ、前記ロッド(12)の変位力が付与される弁体(14)と、
前記弁体(14)を収容するバルブ室(15)と、
前記バルブ室(15)に開口し、前記弁体(14)により開閉される第1ポート(16)と、
前記バルブ室(15)に開口し、前記第1ポート(16)が開放された際に前記バルブ室(15)を介して前記第1ポート(16)と連通する第2ポート(17)と、
前記ロッド(12)との間に摺動クリアランスを有して配され、前記ロッド(12)を摺動自在に支持する軸受部材(18)とを備え、
前記ロッド(12)の内、
前記アクチュエータ(13)の動作により、前記軸受部材(18)の内周から先端側に突き出たり、前記軸受部材(18)の内周に戻ったりする部分、
および、前記アクチュエータ(13)の動作にかかわらず、常時、前記軸受部材(18)の内周から先端側に突き出ている部分は、
前記軸受部材(18)によって支持される前記ロッド(12)の軸方向後端部(12d)よりも、外径が小さいことを特徴とするバルブ装置。
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