JP6033834B2 - かご形回転子製造方法 - Google Patents

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Description

この発明は、かご形電動機のかご形回転子(以下、単に「回転子」とも呼ぶ。)の製造方法に係り、特に、導電バーの固定を強固にしたかご形回転子の製造方法に関する。
かご形回転子として、回転軸に垂直に広がる多数の鋼板を積層して鉄心を構成し、この鉄心に形成された複数の貫通孔内に、回転軸方向に延びる複数の導体バーを配置したものが知られている。かかるかご形回転子の製造方法としては、鉄心に形成された複数の貫通孔に溶融状態の導体や粒子状の導体を注入して導体バーを形成する技術が知られている(特許文献1〜3参照)。
ところで、導体バーの周りに隙間ができると、導体バーの固定が不十分になり、導体バーの振動等によって導体バーが切れる可能性がある。そのため、導体バーを鉄心に対して固定するために、レジンを含浸させる方法が知られている。
特開2012−222863号公報 特開2004−248462号公報 特開平5−64401号公報
導体バーを鉄心に対して固定するために従来の技術によりレジンを含浸させる場合、必ずしも十分に含浸できない。特に、導体バーとしてアルミニウムを用いる場合、レジン含浸のために高温にするとアルミニウムの強度が低下する問題がある。
本発明はかかる事情を考慮してなされたものであって、かご形電動機のかご形回転子の製造方法において、導体バーを鉄心に固定するに当たり、比較的低温でも、固定できるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係るかご形回転子製造方法は、ロータシャフトが貫通するシャフト穴および導体バーが貫通する複数の導体穴がそれぞれに形成された複数の鋼板を積層して鉄心を形成する鉄心形成工程と、前記鉄心形成工程の後に、前記複数の導体穴に溶融状態の導体バー用導体を注入して、前記導体穴内で軸方向に延びる複数の導体バーを形成し、前記複数の導体バーの軸方向の両端部で前記複数の導体バー同士を周方向に接続するエンドリングを形成する導体バー・エンドリング形成工程と、前記導体バー・エンドリング形成工程の後に前記シャフト穴に前記ロータシャフトを挿通して前記鉄心と前記ロータシャフトとを一体化して回転子とする回転子組み立て工程と、前記ロータシャフトにヒータを取り付けるヒータ取り付け工程と、前記導体バー・エンドリング形成工程、前記回転子組み立て工程および前記ヒータ取り付け工程の後に、前記回転子を真空容器内に設置して真空容器内を真空引きする真空引き工程と、前記真空引き工程の後に、前記真空容器内を真空引きした状態で、前記回転子に対して粘着性有機物をスパッタして前記回転子に粘着性有機物を付着させるスパッタ工程と、前記スパッタ工程の後に、前記真空容器内を真空引きした状態で、前記ヒータにより前記回転子を加熱して前記スパッタ工程で前記回転子に付着した前記粘着性有機物を液状にして前記鉄心と導体バーの隙間に前記粘着性有機物を浸透させる浸透工程と、前記浸透工程の後に、前記真空容器内を真空引きした状態で、前記回転子を乾燥させる乾燥工程と、前記乾燥工程の後に、前記回転子を前記真空容器から取り出す取り出し工程と、前記取り出し工程の後に、前記ヒータを前記ロータシャフトから取り外すヒータ取り外し工程と、を有することを特徴とする。
この発明によれば、かご形電動機のかご形回転子の製造方法において、導体バーを鉄心に固定するに当たり、比較的低温でも、固定できるようにすることができる。
本発明に係るかご形回転子製造方法の実施形態におけるスパッタ工程の状況を示す模式的立面図である。 図1のII−II線矢視横断面図である。 図2のIII部の部分拡大断面図である。 本発明に係るかご形回転子製造方法の実施形態を示すフロー図である。
以下、図面を参照しながら、本発明に係るかご形電動機のかご形回転子製造方法の実施形態について説明する。
図1は、本発明に係るかご形回転子製造方法の実施形態におけるスパッタ工程の状況を示す模式的立面図である。図2は図1のII−II線矢視横断面図である。図3は図2のIII部の部分拡大断面図である。
かご形電動機の回転子80は、図1ないし図3に示すように、回転軸に沿って延びるロータシャフト10と、このロータシャフト10に固定される鉄心11と、鉄心11内に形成された複数の導体穴16を貫通して軸方向に延びる導体バー12と、導体バー12の軸方向両端部を周方向に互いに接続するエンドリング13と、を備えている。
鉄心11は、軸方向に垂直な面に沿って広がる多数の鋼板14を軸方向に積層してなる。各鋼板14はほぼ円板状であって、中央にはロータシャフト10が貫通する1個のシャフト穴15が形成され、さらに、導体バー12が貫通する複数の導体穴16が形成されている。導体穴16は、たとえば、周方向に互いに間隔をあけて並んでいる。これらの導体穴16の位置および大きさは各鋼板14に共通であって、各導体穴16に1本の導体バー12が配置されている。
複数枚の鋼板14が積層されてブロック17が形成され、複数個のブロック17が軸方向に並んでいる。互いに隣接する2個のブロック17の間それぞれに、複数個の間隔片18が配置されている。間隔片18は、互いに周方向に隣接する2個の導体バー12の間のほぼ中央に配置されている。間隔片18は、それぞれが、半径方向に延び、互いに隣接する間隔片18の間に、半径方向の通風路が形成されている。
つぎに、本発明に係るかご形電動機のかご形回転子製造方法の実施形態について、図4に沿って説明する。図4は、本発明に係るかご形回転子製造方法の実施形態を示すフロー図である。
はじめに、鋼板14および間隔片18を積層して、鉄心11を形成する(鉄心形成工程S1)。
つぎに、鉄心11に形成された導体穴16に溶融(液体)状態の導体(たとえばアルミニウムまたはアルミニウム合金)を注入して、軸方向に延びる導体バー12を形成し、さらに、導体バー12の両端部にエンドリング13を形成する(導体バー・エンドリング形成工程S2)。エンドリング13は、導体バー12の端部同士を周方向に接続するものであって、導体バー12と同じ溶融状態の材料から同時に形成する。
つぎに、鉄心11のシャフト穴15にロータシャフト10を通して鉄心11とロータシャフト10とを互いに固定し、回転子を組み立てる(回転子組み立て工程S3)。鉄心11とロータシャフト10との固定は、たとえば焼き嵌めによる。
つぎに、ロータシャフト10の表面にヒータ20(図1参照)を取り付ける(ヒータ取り付け工程S4)。このヒータ20はたとえば電気ヒータであって、後述するように、最終製品にする前に取り外すものである。
つぎに、ヒータ20が取り付けられた状態の回転子80を真空容器21内に設置し(真空容器内設置工程S5)、真空容器21内を真空に引く(真空引き工程S6)。
つぎに、真空容器21内の真空を維持した状態で、ヒータ20を加熱することによって回転子80を加熱し、それによって、回転子80に付着していた不純物を除去する(不純物除去工程S7)。この時の加熱温度としては、回転子80の絶縁材の耐熱温度を超えないように、たとえば150℃程度とする。
つぎに、真空容器21内の真空を維持した状態で、粘着性有機物22をスパッタする(スパッタ工程S8)。図1は、その時の状況を示している。スパッタにより、微粒化した粘着性有機物23が回転子80に付着する。このとき、偏りなくスパッタするために、図示しない電動機等によって回転子80をその軸周りに回転しながら行うとよい。ここで用いる粘着性有機物22は、たとえば、ワニスなどのレジンである。
つぎに、真空容器21内の真空を維持した状態で、ヒータ20を加熱することによって回転子80を加熱し、それによって、回転子80に付着していた粘着性有機物22を液状化して浸透させる(浸透工程S9)。この時の加熱温度は、回転子80の絶縁材の耐熱温度を超えないように、たとえば150℃程度とする。このように、真空中でスパッタし、その後に回転子80を加熱することにより、微粒化した粘着性有機物23が、積層された複数の鋼板14同士の間を通って鋼板14と導体バー12との間に入り込み、導体バー12が鉄心11に固定される。
つぎに、真空容器21内の真空を維持した状態で、回転子80を乾燥させる(乾燥工程S10)。この時、ヒータ20による加熱は行わなくてもよいが、加熱を行えばこの工程の時間短縮を図ることができる。
つぎに、真空容器21を開放して真空を解除し(真空解除工程S11)、回転子80を真空容器21から取り出す(取り出し工程S12)。
つぎに、ヒータ20をロータシャフト10から取り外す(ヒータ取り外し工程S13)。
以上説明した実施形態によれば、真空中で粘着性有機物22をスパッタし、その後に加熱することにより、微粒化した粘着性有機物23が、積層された複数の鋼板14同士の間を通って鋼板14と導体バー12との間に入り込み、導体バー12が鉄心11に固定される。
また、その際に回転子80をその軸周りに回転させるため、偏りなくスパッタを行うことができる。ただし、回転子80をその軸周りに回転させることは必須ではない。
また、スパッタを行う前に加熱して不純物除去を行うため、不純物を含まない粘着性有機物の浸透を行うことができる。ただし、この加熱による不純物除去工程S7は省略してもよい。
以上の説明では、導体バー12はアルミニウム製またはアルミニウム合金製であるとしたが、導体バー12は銅製または銅合金製であってもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
10 ロータシャフト
11 鉄心
12 導体バー
13 エンドリング
14 鋼板
15 シャフト穴
16 導体穴
17 ブロック
18 間隔片
20 ヒータ
21 真空容器
22 粘着性有機物
23 微粒化した粘着性有機物
80 回転子

Claims (4)

  1. ロータシャフトが貫通するシャフト穴および導体バーが貫通する複数の導体穴がそれぞれに形成された複数の鋼板を積層して鉄心を形成する鉄心形成工程と、
    前記鉄心形成工程の後に、前記複数の導体穴に溶融状態の導体バー用導体を注入して、前記導体穴内で軸方向に延びる複数の導体バーを形成し、前記複数の導体バーの軸方向の両端部で前記複数の導体バー同士を周方向に接続するエンドリングを形成する導体バー・エンドリング形成工程と、
    前記導体バー・エンドリング形成工程の後に前記シャフト穴に前記ロータシャフトを挿通して前記鉄心と前記ロータシャフトとを一体化して回転子とする回転子組み立て工程と、
    前記ロータシャフトにヒータを取り付けるヒータ取り付け工程と、
    前記導体バー・エンドリング形成工程、前記回転子組み立て工程および前記ヒータ取り付け工程の後に、前記回転子を真空容器内に設置して真空容器内を真空引きする真空引き工程と、
    前記真空引き工程の後に、前記真空容器内を真空引きした状態で、前記回転子に対して粘着性有機物をスパッタして前記回転子に粘着性有機物を付着させるスパッタ工程と、
    前記スパッタ工程の後に、前記真空容器内を真空引きした状態で、前記ヒータにより前記回転子を加熱して前記スパッタ工程で前記回転子に付着した前記粘着性有機物を液状にして前記鉄心と導体バーの隙間に前記粘着性有機物を浸透させる浸透工程と、
    前記浸透工程の後に、前記真空容器内を真空引きした状態で、前記回転子を乾燥させる乾燥工程と、
    前記乾燥工程の後に、前記回転子を前記真空容器から取り出す取り出し工程と、
    前記取り出し工程の後に、前記ヒータを前記ロータシャフトから取り外すヒータ取り外し工程と、
    を有することを特徴とするかご形回転子製造方法。
  2. 前記真空引き工程の後で前記スパッタ工程の前に、前記真空容器内を真空引きした状態で、前記ヒータにより前記回転子を加熱して回転子に付着した不純物を除去する不純物除去工程、
    をさらに有すること、を特徴とする請求項1に記載のかご形回転子製造方法。
  3. 前記スパッタ工程は前記回転子を回転させながら行うことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のかご形回転子製造方法。
  4. 前記導体バーはアルミニウム製、アルミニウム合金製、銅製、銅合金製、のいずれかであること、を特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載のかご形回転子製造方法。
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