JP6031728B2 - 燃料供給装置 - Google Patents

燃料供給装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6031728B2
JP6031728B2 JP2013246634A JP2013246634A JP6031728B2 JP 6031728 B2 JP6031728 B2 JP 6031728B2 JP 2013246634 A JP2013246634 A JP 2013246634A JP 2013246634 A JP2013246634 A JP 2013246634A JP 6031728 B2 JP6031728 B2 JP 6031728B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuel
delivery pipe
pipe
fuel supply
pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013246634A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015108292A5 (ja
JP2015108292A (ja
Inventor
賢輔 廣井
賢輔 廣井
啓視 小田
啓視 小田
広 藤木
広 藤木
水田 為俊
為俊 水田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisan Industry Co Ltd
Original Assignee
Aisan Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisan Industry Co Ltd filed Critical Aisan Industry Co Ltd
Priority to JP2013246634A priority Critical patent/JP6031728B2/ja
Priority to CN201480057756.8A priority patent/CN105658948A/zh
Priority to PCT/JP2014/077953 priority patent/WO2015060303A1/ja
Publication of JP2015108292A publication Critical patent/JP2015108292A/ja
Publication of JP2015108292A5 publication Critical patent/JP2015108292A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6031728B2 publication Critical patent/JP6031728B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M21/00Apparatus for supplying engines with non-liquid fuels, e.g. gaseous fuels stored in liquid form
    • F02M21/02Apparatus for supplying engines with non-liquid fuels, e.g. gaseous fuels stored in liquid form for gaseous fuels
    • F02M21/0218Details on the gaseous fuel supply system, e.g. tanks, valves, pipes, pumps, rails, injectors or mixers
    • F02M21/0248Injectors
    • F02M21/0278Port fuel injectors for single or multipoint injection into the air intake system
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M2200/00Details of fuel-injection apparatus, not otherwise provided for
    • F02M2200/03Fuel-injection apparatus having means for reducing or avoiding stress, e.g. the stress caused by mechanical force, by fluid pressure or by temperature variations
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M2200/00Details of fuel-injection apparatus, not otherwise provided for
    • F02M2200/30Fuel-injection apparatus having mechanical parts, the movement of which is damped
    • F02M2200/306Fuel-injection apparatus having mechanical parts, the movement of which is damped using mechanical means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M2200/00Details of fuel-injection apparatus, not otherwise provided for
    • F02M2200/31Fuel-injection apparatus having hydraulic pressure fluctuations damping elements
    • F02M2200/315Fuel-injection apparatus having hydraulic pressure fluctuations damping elements for damping fuel pressure fluctuations
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M55/00Fuel-injection apparatus characterised by their fuel conduits or their venting means; Arrangements of conduits between fuel tank and pump F02M37/00
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M69/00Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel
    • F02M69/04Injectors peculiar thereto
    • F02M69/042Positioning of injectors with respect to engine, e.g. in the air intake conduit
    • F02M69/044Positioning of injectors with respect to engine, e.g. in the air intake conduit for injecting into the intake conduit downstream of an air throttle valve
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/30Use of alternative fuels, e.g. biofuels

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)

Description

本発明は、燃料噴射弁に燃料を供給する燃料供給装置に関する。
この種の燃料供給装置は、複数の燃料噴射弁に対して燃料を分配するデリバリパイプを備えている。そして、機関運転時にあっては、燃料噴射弁の開弁動作と閉弁動作が繰り返される。こうした燃料噴射弁の動作に起因し、デリバリパイプ内では燃料圧力が脈動することとなる。このようにデリバリパイプ内の燃料圧力が大きく脈動する状態で燃料噴射弁から燃料を噴射させる場合、一回の燃料噴射量がばらつきやすくなる。
特許文献1には、こうしたデリバリパイプ内の燃料圧力の脈動を抑制する方法が記載されている。すなわち、同文献1に記載の燃料供給装置は、デリバリパイプに接続されるダンパ装置を備えている。このダンパ装置は伸縮自在なベローズを有し、このベローズ内には気体が封入されている。なお、デリバリパイプ内の容積と、ダンパ装置内において燃料を蓄積することのできる容積との総和を、「総容積」ともいう。
そして、燃料噴射弁の開弁によって燃料が噴射されるときには、ベローズが伸長することにより、上記の総容積が狭くなり、デリバリパイプ内の燃料圧力の低下が抑制される。一方、燃料噴射弁が閉弁されるときには、ベローズが収縮し、上記の総容積が広くなり、デリバリパイプ内の燃料圧力の過度な上昇が抑制されるようになる。したがって、こうしたベローズの伸縮動作によって、デリバリパイプ内の燃料圧力の脈動が低減される。これにより、燃料噴射弁からの燃料噴射量のばらつきを抑えることが可能となる。
特開平9−310661号公報
ところで、デリバリパイプに接続されるダンパ装置の構成は複雑である。そのため、特許文献1に記載の燃料供給装置では、デリバリパイプ内の燃料圧力の脈動を低減させることはできるものの、製造コストの増大を招くおそれがある。
本発明の目的は、簡単な構成で、燃料噴射弁の動作に起因するデリバリパイプ内の燃料圧力の脈動を低減させることができる燃料供給装置を提供することにある。
上記課題を解決するための燃料供給装置は、燃料タンクから供給された燃料を複数の燃料噴射弁に対して分配するデリバリパイプを備えた装置を前提としている。そして、この燃料供給装置は、燃料タンクから供給された燃料を調圧する調圧機構と、一端が調圧機構に接続されているとともに他端がデリバリパイプの長手方向における一端に接続されており、同調圧機構によって調圧された燃料をデリバリパイプ内に供給する供給管と、一端がデリバリパイプの長手方向における他端に接続されているとともに他端が閉塞されており且つデリバリパイプの外側に配置されている配管であって、内部が同デリバリパイプ内と連通する接続配管と、を備えている。
燃料噴射弁の開弁動作及び閉弁動作などに起因して発生する燃料供給装置内における燃料圧力の脈動は、様々な周波数の定常波を含んでいる。そして、こうした燃料供給装置内における燃料圧力の脈動の周波数成分のうち、最も低周波の定常波を「脈動の一次成分」といい、二番目に低周波の定常波を「脈動の二次成分」という。燃料供給装置内における燃料圧力の脈動の腹の位置では、燃料圧力の変動幅が最も広くなる一方、脈動の節の位置では、燃料圧力がほぼ一定となる。そのため、燃料供給装置内における燃料圧力の脈動の節を、脈動を発生させる要因でもある燃料噴射弁に近づけたり、同燃料噴射弁の位置に設定したりすることにより、デリバリパイプ内の燃料圧力の脈動を低減させることができる。
そこで、上記構成では、燃料供給装置内における燃料圧力の脈動の一次成分の腹が接続配管の自由端に位置するようになり、脈動の一次成分の腹を、デリバリパイプに接続されている燃料噴射弁から離すことができる。また、デリバリパイプに接続配管を接続しない場合と比較して、燃料供給装置内における燃料圧力の脈動の二次成分の節を、デリバリパイプに接続されている燃料噴射弁に近づけることができる。その結果、接続配管をデリバリパイプに接続させない場合と比較して、デリバリパイプ内での燃料圧力の変動幅を狭くすることができる。しかも、こうした接続配管は、ダンパ装置などと比較して非常に簡単な構成であり、デリバリパイプに接続しやすい。したがって、簡単な構成で、燃料噴射弁からの燃料噴射に伴って発生するデリバリパイプ内の燃料圧力の脈動を低減させることができるようになる。
燃料供給装置内では燃料圧力が脈動し、該燃料圧力の脈動は節を有する二次成分を含んでいることがある。この場合、接続配管を、燃料供給装置における燃料圧力の脈動の二次成分の節がデリバリパイプに位置するように構成してもよい。この構成によれば、燃料噴射弁が接続されているデリバリパイプ内においては、燃料供給装置内における燃料圧力の脈動の二次成分に伴う燃料圧力の変動を抑えることができる。
なお、接続配管の両端のうち、デリバリパイプに接続されている端を基端とし、同基端ではない端を先端とした場合、デリバリパイプから接続配管の先端までの間に絞りを設けることにより、デリバリパイプ内の燃料圧力の変動幅を狭くすることができる。こうした圧力変動の減衰効果は、絞りの設置位置を脈動の節となる位置の近くに設けるほど大きくなる。そこで、デリバリパイプと接続配管との接続部位に、絞りを設けることが好ましい。この構成によれば、絞りをデリバリパイプよりも上流側に絞りを設ける場合とは異なり、デリバリパイプ内の燃料圧力を低下させることなく、同デリバリパイプ内の燃料圧力の脈動を減衰させることが可能となる。
また、上記の絞りを、接続配管内における基端と先端との間に設けてもよい。このような構成であっても、デリバリパイプ内の燃料圧力の脈動を減衰させることは可能である。
また、上記課題を解決するための燃料供給装置は、上記調圧機構、前記供給管及び上記接続配管に加え、接続配管の一端(すなわち、固定端他端(すなわち、自由端との間の部位である中途部位を支持する支持部を備えるようにしてもよい。
接続配管がデリバリパイプに片持ち支持された状態では、接続配管が振動したときなどに、同接続配管におけるデリバリパイプとの接続部位である接続配管の固定端に作用する負荷が大きくなりやすい。そこで、上記構成では、接続配管の中途部位を支持部に支持させるようにした。これにより、接続配管が振動しにくくなり、同接続配管の固定端に加わる応力が低減される。したがって、接続配管の固定端に作用する負荷を低減させることができるようになる。
また、接続配管の固定端には、同接続配管とデリバリパイプとを接続するフランジが設けられていることがある。この場合、支持部を、フランジと一体とすることが好ましい。これにより、支持部をフランジとは別体として設ける場合と比較して、部品点数の増大を抑制することができるようになる。
なお、上記の支持部を第1の支持部としたとする。この場合、上記燃料供給装置は、接続配管において第1の支持部によって支持される部位よりも自由端側に位置する部位を支持する第2の支持部をさらに備えるようにしてもよい。このように接続配管を複数箇所で支持することにより、接続配管の固定端に加わる応力の低減効果を増大させることができるようになる。
第1の実施形態の燃料供給装置と内燃機関との概略を示す構成図。 第1の燃料供給装置において、デリバリパイプと接続配管との接続部位を模式的に示す断面図。 (a)は比較例の燃料供給装置の一部の概略を示す模式図、(b)は第1の実施形態の燃料供給装置の一部の概略に示す模式図、(c)は脈動の一次成分の発生態様を示す図であり、(d)は脈動の二次成分の発生態様を示す図。 第2の実施形態の燃料供給装置において、デリバリパイプ及び接続配管とその周辺に配置される部材とを示す斜視図。 第2の実施形態の燃料供給装置において、第1の支持部材を示す平面図。 第2の実施形態の燃料供給装置において、第1の支持部材を示す平面図。 第2の実施形態の燃料供給装置において、デリバリパイプと接続配管との接続部位を模式的に示す断面図。 第2の実施形態の燃料供給装置において、第2の支持部材を示す平面図。
(第1の実施形態)
以下、燃料供給装置を具体化した第1の実施形態を図1〜図3に従って説明する。
図1には、気体燃料の一例であるCNG(圧縮天然ガス)を内燃機関11に供給する燃料供給装置20と、CNGの供給によって運転される内燃機関11とが図示されている。図1に示すように、内燃機関11の吸気通路12には、運転者によるアクセル操作態様に応じて開度が調整されるスロットルバルブ13と、燃料供給装置20から供給されたCNGを噴射する燃料噴射弁14とが設けられている。そして、スロットルバルブ13を通過した吸気と燃料噴射弁14から噴射されたCNGとからなる混合気が気筒15内の燃焼室16で燃焼することにより、ピストン17が往復動し、内燃機関11の出力軸であるクランク軸が所定の回転方向に回転する。
燃料供給装置20には、CNGを貯留する燃料タンクの一例であるCNGタンク21に接続される高圧燃料配管22が設けられている。この高圧燃料配管22内を流動するCNGは、調整機構の一例である圧力調整器23によって規定の燃料圧力に減圧され、減圧後のCNGがデリバリパイプ24に供給される。なお、圧力調整器23は、車体に支持されている。
デリバリパイプ24には、複数の燃料噴射弁14が接続されている。そして、これら燃料噴射弁14は、デリバリパイプ24から分配されたCNGを吸気通路12内に噴射するようになっている。
こうしたデリバリパイプ24の一端(図中右端)には、圧力調整器23から延びる供給管25が接続されており、デリバリパイプ24の他端(図中左端)には、接続配管26が接続されている。この接続配管26の太さは、デリバリパイプ24よりも細く、その一端(固定端)がデリバリパイプ24に固定され、その他端(自由端)が閉塞されている。すなわち、接続配管26は、デリバリパイプ24に片持ち支持されている。
こうした接続配管26内は、デリバリパイプ24内と連通している。そのため、接続配管26内とデリバリパイプ24内とでCNGの流通が可能となっている。
また、図2に示すように、接続配管26とデリバリパイプ24との接続部位には、絞り27が設けられている。この絞り27の開口は、接続配管26の開口よりも小さい。
ところで、デリバリパイプ24内の燃料圧力は、燃料噴射弁14が開弁されると低下され、燃料噴射弁14が閉弁されると上昇される。そのため、デリバリパイプ24を備える燃料供給装置20内では、燃料噴射弁14の開弁と閉弁とが繰り返されることによって燃料圧力の脈動が発生することとなる。
こうした燃料供給装置20内における燃料圧力の脈動は、様々な周波数の定常波を含んでいる。ここで、燃料供給装置20内における燃料圧力の脈動の周波数成分のうち、最も低周波の定常波を「脈動の一次成分」といい、二番目に低周波の定常波を「脈動の二次成分」というものとする。また、デリバリパイプ24に接続配管26が接続されている本実施形態の燃料供給装置20に対し、デリバリパイプ24に接続配管が接続されていない燃料供給装置のことを「比較例の燃料供給装置」というものとする。
次に、図3(a),(b),(c),(d)を参照して、燃料供給装置内における燃料圧力の脈動の一次成分と二次成分との発生態様について説明する。なお、図3(a)は比較例の燃料供給装置100の一部の概略を示す模式図であり、図3(b)は本実施形態の燃料供給装置20の一部の概略を示す模式図である。また、図3(c)は燃料供給装置内における燃料圧力の脈動の一次成分の発生態様を示す図であり、図3(d)は燃料供給装置内における燃料圧力の脈動の二次成分の発生態様を示す図である。
図3(a)〜(d)に示すように、本実施形態の燃料供給装置20及び比較例の燃料供給装置100では、圧力調整器23は車体に固定されている。そのため、いずれの燃料供給装置20,100であっても、圧力調整器23は燃料供給装置20内における燃料圧力の脈動の一次成分及び二次成分の節となる。
また、比較例の燃料供給装置100では、燃料供給装置20内における燃料圧力の脈動の一次成分の腹Aがデリバリパイプ24の先端(図中右端)に設定される。これに対し、本実施形態の燃料供給装置20では、燃料供給装置20内における燃料圧力の脈動の一次成分の腹Aが接続配管26の先端(図中右端)に設定される。すなわち、本実施形態の燃料供給装置20にあっては、比較例の燃料供給装置100と比較して、燃料供給装置20内における燃料圧力の脈動の一次成分の腹Aが、デリバリパイプ24に接続されている燃料噴射弁14から離れている。そのため、本実施形態の燃料供給装置20のデリバリパイプ24内では、比較例の燃料供給装置100と比較し、燃料供給装置20内における燃料圧力の脈動の一次成分に起因する燃料圧力の変動幅が狭くなる。
また、本実施形態の燃料供給装置20では、接続配管26の太さや長さを調整することにより、燃料供給装置20内における燃料圧力の脈動の二次成分の節Bを、デリバリパイプ24に設定することができる。この場合、デリバリパイプ24内では、燃料供給装置20内における燃料圧力の脈動の二次成分に起因する燃料圧力の変動がほとんど生じない。その一方で、比較例の燃料供給装置100では、燃料供給装置20内における燃料圧力の脈動の二次成分の節Bをデリバリパイプ24内に設定することは困難である。すなわち、燃料供給装置20内における燃料圧力の脈動の二次成分の節Bが、デリバリパイプ24に接続されている燃料噴射弁14から離れた位置に設定されることとなり、デリバリパイプ24内では、燃料供給装置20内における燃料圧力の脈動の二次成分に起因して燃料圧力が大きく変動することとなる。
本実施形態の燃料供給装置20のデリバリパイプ24内では、比較例の燃料供給装置100と比較して、燃料供給装置20内における燃料圧力の脈動の一次成分及び二次成分に基づく燃料圧力の変動幅が狭くなる。そのため、燃料噴射弁14からCNGを噴射させるに際し、デリバリパイプ24内の燃料圧力の変動に起因する噴射量のばらつきが抑制される。また、デリバリパイプ24内の燃料圧力の脈動が低減されることにより、デリバリパイプ24自身の振動が低減され、同デリバリパイプ24の振動に起因する異音の発生もまた抑制される。
以上、上記構成及び作用によれば、以下に示す効果を得ることができる。
(1)燃料供給装置20内における燃料圧力の脈動の一次成分の腹Aが接続配管26の先端(自由端)に位置するようになり、脈動の一次成分の腹Aを、デリバリパイプ24に接続されている燃料噴射弁14から離すことができる。また、接続配管の太さや長さを調整することにより、燃料供給装置20内における燃料圧力の脈動の二次成分の節Bを、デリバリパイプ24に接続されている燃料噴射弁14に近づけることができる。その結果、比較例の燃料供給装置100と比較して、デリバリパイプ24内での燃料圧力の変動幅を狭くすることができる。しかも、こうした接続配管は、ダンパ装置などと比較して構成が簡単で、同ダンパ装置よりも容易にデリバリパイプ24に組み付けることができる。したがって、簡単な構成で、デリバリパイプ24内の燃料圧力の脈動を低減させることができる。
そして、このようにデリバリパイプ24内の燃料圧力の脈動を低減させることにより、燃料噴射弁14からの燃料噴射量のばらつきを抑えることができる。また、デリバリパイプ24自身の振動が低減されるため、デリバリパイプ24の振動に起因する異音の発生もまた抑制することができる。
(2)また、デリバリパイプ24と接続配管26との接続部位に絞り27を設けたことにより、デリバリパイプ24内の燃料圧力の変動幅を狭くすることができる。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態について図4〜図8に従って説明する。第2の実施形態は、接続配管26を支持する構成を有する点などが第1の実施形態と異なっている。したがって、以下の説明においては、第1の実施形態と相違する部分について主に説明するものとし、第1の実施形態と同一部材構成には同一符号を付して重複説明を省略するものとする。
図4に示すように、本実施形態の燃料供給装置20Aにおいて、複数の燃料噴射弁14はカバー31を通じてデリバリパイプ24に支持されている。そして、このカバー31は、複数本の締結用ボルト32を用いてデリバリパイプ24に接続されている。
カバー31内には、燃料噴射弁14と同数の貫通孔が形成されており、燃料噴射弁14においてCNGを噴射する噴射部である先端部が、個別対応する貫通孔内に配置されている。また、各貫通孔内には、接続パイプ311の長手方向における一端が圧入されており、これら接続パイプ311には、図示しない燃料ホースが接続されている。こうした燃料ホースは、吸気通路12に接続されている。すなわち、燃料噴射弁14の噴射部から噴射されたCNGは、カバー31内の貫通孔、燃料ホース内及び吸気通路12を通じて燃焼室16内に供給されるようになっている。
また、本実施形態において、接続配管26の基端(固定端)はフランジ35と一体となっており、接続配管26はフランジ35を通じてデリバリパイプ24に接続されている。なお、フランジ35は、板材によって構成されており、固定用ボルト36を用いてデリバリパイプ24に固定されている。
そして、図5に示すように、フランジ35には、デリバリパイプ24内と接続配管26内とを連通させる連通孔35aが設けられている。そのため、フランジ35を通じて接続配管26をデリバリパイプ24に接続する構成であっても、接続配管26内は、デリバリパイプ24内と連通している。
ちなみに、図4に示すように、接続配管26はその途中で湾曲されており、接続配管26の先端(自由端)は、デリバリパイプ24に支持されているカバー31の近くに位置している。なお、接続配管26において湾曲されている部位を、「湾曲部位261」というものとする。
図6及び図7に示すように、フランジ35は、接続配管26を支持する第1の支持部351を有している。この第1の支持部351の先端は、接続配管26における湾曲部位261よりも先端側の部位(中途部位の一例)に固着されている。すなわち、第1の支持部351は、接続配管26の基端と先端との間の部位を支持している。
また、図4及び図8に示すように、デリバリパイプ24に支持されているカバー31には、接続配管26を支持する第2の支持部の一例である支持部材40が接続されている。この支持部材40は、略矩形状の板材で構成されている。そして、支持部材40の一端がボルト41によってカバー31に固定されており、支持部材40の他端が、接続配管26において第1の支持部351によって支持されている部位よりも先端となる部位に固着されている。すなわち、支持部材40は、接続配管26において第1の支持部351によって支持される部位よりも先端側に位置する部位を支持している。
以上、上記構成によれば、上記第1の実施形態における効果(1)に加え、以下に示す効果をさらに得ることができる。
(3)接続配管26の中途部位が第1の支持部351によって支持されている。そのため、接続配管26が片持ち支持でデリバリパイプ24に接続されている場合と比較して、接続配管26が振動しにくくなり、接続配管26の基端に加わる応力が低減される。したがって、接続配管26の基端に作用する負荷を低減させることができる。
(4)なお、こうした第1の支持部351は、フランジ35と一体となっている。そのため、第1の支持部351がフランジ35とは別体である場合と比較して、部品点数の増大を抑制することができる。
(5)また、本実施形態では、接続配管26において第1の支持部351によって支持される部位とは異なる部位が支持部材40によって支持されている。このように接続配管26を複数の位置で支持することにより、接続配管26の基端に加わる応力の低減効果を増大させることができる。そのため、接続配管26の基端に作用する負荷の更なる低減を図ることができる。
なお、上記各実施形態は以下のような別の実施形態に変更してもよい。
・上記第2の実施形態において、第1の支持部351を備えているのであれば、支持部材40を設けなくてもよい。この場合であっても、上記(3)と同等の効果を得ることができる。
・上記第2の実施形態において、支持部材40は、接続配管26の先端を支持するようにしてもよい。
・上記第2の実施形態において、支持部材40は、カバー31ではなく、デリバリパイプ24に直接接続される構成であってもよい。また、支持部材40は、車体に取り付けられており、燃料供給装置20Aの近くに配置されている部品であれば、燃料供給装置20A以外の他の任意の部品に接続される構成であってもよい。
・上記第2の実施形態において、第1の支持部351は、フランジ35とは別体であってもよい。例えば、第1の支持部351は、デリバリパイプ24に直接接続される構成であってもよい。また、第1の支持部351は、車体に取り付けられており、燃料供給装置20Aの近くに配置されている部品であれば、燃料供給装置20A以外の他の任意の部品に接続される構成であってもよい。
・上記第2の実施形態において、第1の支持部351は、接続配管26の基端よりも先端側であれば、任意の部位を支持する構成であってもよい。例えば、第1の支持部351は、接続配管26の湾曲部位261を支持する構成であってもよい。
・上記第2の実施形態において、接続配管26を、3箇所以上の複数箇所で支持するようにしてもよい。
・上記第1の実施形態において、絞り27を、接続配管26の自由端と固定端との間であれば、任意の位置に設けてもよい。例えば、接続配管26の中間位置に絞り27を設けてもよい。このように構成しても、上記(2)と同様の効果を得ることができる。
・上記第1の実施形態において、デリバリパイプ24と接続配管26との接続部位や接続配管26内に絞り27を設けなくてもよい。
・上記第2の実施形態において、デリバリパイプ24と接続配管26との接続部位であるフランジ35内、又は接続配管26の自由端と固定端との間となる位置に、絞り27を設けてもよい。これにより、上記(2)と同等の効果を得ることができる。
・上記各実施形態において、燃料供給装置20内における燃料圧力の脈動は、三番目に低周波の定常波を含んでいることがある。この三番目に低周波の定常波を「脈動の三次成分」という。そこで、この場合、燃料供給装置20内における燃料圧力の脈動の二次成分の節Bをデリバリパイプ24に設定することができるのであれば、燃料供給装置20内における燃料圧力の脈動の三次成分の節をデリバリパイプ24に設定することができるように、接続配管26の太さや長さを調整してもよい。この場合、デリバリパイプ24内の燃料圧力の脈動をさらに低減させることができる。
・上記各実施形態では、燃料供給装置20内における燃料圧力の脈動の二次成分の節Bがデリバリパイプ24に設定されるように接続配管26の太さや長さが決定されているが、デリバリパイプ24に接続配管26が接続される構成であれば、燃料供給装置20内における脈動の二次成分の節Bが必ずしもデリバリパイプ24に設定されていなくてもよい。すなわち、接続配管26を設けることにより、比較例の燃料供給装置100よりも、燃料供給装置20内における燃料圧力の脈動の二次成分の節Bを、デリバリパイプ24に接続されている燃料噴射弁14に近づけることができる。その結果、デリバリパイプ24内の燃料圧力の脈動を低減させることができる。
・上記第1の実施形態では、接続配管26に曲げ加工を施しているが、デリバリパイプ24に接続される接続配管26は直線状をなすものであってもよい。
・上記各実施形態において、デリバリパイプ24は、その一端ではなく中間位置に圧力調整器23から延びる供給管25が接続されるものであってもよい。
・燃料供給装置を、CNG以外の他の気体燃料を内燃機関に供給する装置に具体化してもよいし、ガソリンなどの液体燃料を内燃機関に供給する装置に具体化してもよい。
次に、上記各実施形態及び別の実施形態から把握できる技術的思想を以下に追記する。
(イ)前記燃料タンクから供給された燃料を調圧する調圧機構を備え、同調圧機構によって調圧された燃料を前記デリバリパイプ内に供給することが好ましい。
14…燃料噴射弁、20,20A…燃料供給装置、21…燃料タンクの一例であるCNGタンク、24…デリバリパイプ、26…接続配管、27…絞り、35…フランジ、351…第1の支持部、40…第2の支持部の一例である支持部材。

Claims (6)

  1. 燃料タンクから供給された燃料を複数の燃料噴射弁に対して分配するデリバリパイプを備えた燃料供給装置において、
    前記燃料タンクから供給された燃料を調圧する調圧機構と、
    一端が前記調圧機構に接続されているとともに他端が前記デリバリパイプの長手方向における一端に接続されており、同調圧機構によって調圧された燃料を前記デリバリパイプ内に供給する供給管と、
    一端が前記デリバリパイプの長手方向における他端に接続されているとともに、他端が閉塞されており且つ前記デリバリパイプの外側に配置されている配管であって、内部が同デリバリパイプ内と連通する接続配管と、を備
    前記燃料供給装置内では燃料圧力が脈動し、該燃料圧力の脈動は節を有する二次成分を含んでおり、
    前記接続配管は、前記燃料供給装置内における燃料圧力の脈動の二次成分の節が前記デリバリパイプに位置するように構成されている
    ことを特徴とする燃料供給装置。
  2. 前記デリバリパイプと前記接続配管との接続部位に、絞りを設ける
    請求項1に記載の燃料供給装置。
  3. 前記接続配管の両端のうち、前記デリバリパイプに接続されている端を基端とし、同基端ではない端を先端とした場合、
    前記接続配管内における基端と先端との間に、絞りを設ける
    請求項1に記載の燃料供給装置。
  4. 燃料タンクから供給された燃料を複数の燃料噴射弁に対して分配するデリバリパイプを備えた燃料供給装置において、
    前記燃料タンクから供給された燃料を調圧する調圧機構と、
    一端が前記調圧機構に接続されているとともに他端が前記デリバリパイプの長手方向における一端に接続されており、同調圧機構によって調圧された燃料を前記デリバリパイプ内に供給する供給管と、
    一端が前記デリバリパイプの長手方向における他端に接続されているとともに他端が閉塞されており且つ前記デリバリパイプの外側に配置されている配管であって、内部が同デリバリパイプ内と連通する接続配管と、
    前記接続配管の一端他端との間の部位である中途部位を支持する支持部と、を備え
    前記燃料供給装置内では燃料圧力が脈動し、該燃料圧力の脈動は節を有する二次成分を含んでおり、
    前記接続配管は、前記燃料供給装置内における燃料圧力の脈動の二次成分の節が前記デリバリパイプに位置するように構成されている
    ことを特徴とする燃料供給装置。
  5. 前記接続配管の両端のうち、前記デリバリパイプに接続されている端を固定端とし、同固定端ではない端を自由端とした場合、
    前記接続配管の固定端には、同接続配管と前記デリバリパイプとを接続するフランジが設けられており、
    前記支持部は、前記フランジと一体となっている
    請求項4に記載の燃料供給装置。
  6. 前記接続配管の両端のうち、前記デリバリパイプに接続されている端を固定端とし、同固定端ではない端を自由端とした場合、
    前記支持部を第1の支持部としたとき、
    前記接続配管において前記第1の支持部によって支持される前記中途部位よりも自由端側に位置する部位を支持する第2の支持部をさらに備える
    請求項4又は請求項5に記載の燃料供給装置。
JP2013246634A 2013-10-24 2013-11-28 燃料供給装置 Active JP6031728B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013246634A JP6031728B2 (ja) 2013-10-24 2013-11-28 燃料供給装置
CN201480057756.8A CN105658948A (zh) 2013-10-24 2014-10-21 燃料供给装置
PCT/JP2014/077953 WO2015060303A1 (ja) 2013-10-24 2014-10-21 燃料供給装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013221619 2013-10-24
JP2013221619 2013-10-24
JP2013246634A JP6031728B2 (ja) 2013-10-24 2013-11-28 燃料供給装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2015108292A JP2015108292A (ja) 2015-06-11
JP2015108292A5 JP2015108292A5 (ja) 2016-03-17
JP6031728B2 true JP6031728B2 (ja) 2016-11-24

Family

ID=52992897

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013246634A Active JP6031728B2 (ja) 2013-10-24 2013-11-28 燃料供給装置

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP6031728B2 (ja)
CN (1) CN105658948A (ja)
WO (1) WO2015060303A1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023091650A (ja) * 2021-12-20 2023-06-30 臼井国際産業株式会社 車両用気体燃料の供給配管

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09151830A (ja) * 1995-11-30 1997-06-10 Mikuni Corp 燃料噴射装置
JPH09310661A (ja) * 1996-05-20 1997-12-02 Denso Corp 直噴式ガソリンエンジンの燃料供給装置
JP2003003926A (ja) * 2001-06-25 2003-01-08 Piolax Inc パルセーションダンパを備えた燃料デリバリパイプ
JP3991756B2 (ja) * 2002-04-17 2007-10-17 トヨタ自動車株式会社 燃料噴射装置
JP2003322068A (ja) * 2002-04-26 2003-11-14 Komatsu Ltd 燃料噴射装置
DE10307871A1 (de) * 2003-02-25 2004-09-02 Robert Bosch Gmbh Hochdruckleitung für eine Kraftstoffeinspritzanlage
JP2007270682A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Honda Motor Co Ltd エンジン側燃料配管およびタンク側燃料配管を備える燃料供給装置
JP4616817B2 (ja) * 2006-11-10 2011-01-19 三菱重工業株式会社 エンジンの蓄圧式燃料噴射装置
JP2009264166A (ja) * 2008-04-23 2009-11-12 Toyota Motor Corp デリバリパイプ
JP5484243B2 (ja) * 2010-07-26 2014-05-07 本田技研工業株式会社 V型エンジンの燃料供給装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015108292A (ja) 2015-06-11
WO2015060303A1 (ja) 2015-04-30
CN105658948A (zh) 2016-06-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0412161A (ja) エンジンの吸気装置
JP4199710B2 (ja) フューエルデリバリパイプ
WO2003008796A1 (fr) Systeme de suppression de pulsations de pression d'un combustible
US10087845B2 (en) Pressure damping device for fuel manifold
JPWO2004033894A1 (ja) フューエルデリバリパイプ
JP2007270682A (ja) エンジン側燃料配管およびタンク側燃料配管を備える燃料供給装置
JP2004028076A (ja) フユーエルデリバリパイプ
JP2004003422A (ja) フユーエルデリバリパイプ
JP6031728B2 (ja) 燃料供給装置
US10954902B2 (en) Internal combustion engine
JP2007032374A (ja) フューエルデリバリパイプ
JPH08326622A (ja) 燃料圧力脈動減衰装置
JP5576352B2 (ja) 内燃機関
JPH0953541A (ja) 燃料圧力脈動減衰装置
JP3395371B2 (ja) 燃料噴射装置
KR20040043090A (ko) 대향형 엔진 또는 직렬형 엔진의 맥동공진점발생역 제어방법
JP4053340B2 (ja) フユーエルデリバリパイプ
JP4029424B2 (ja) フユーエルデリバリパイプ
JPH08261097A (ja) 燃料圧力脈動減衰装置
JPH08261099A (ja) 燃料圧力脈動減衰装置
JP7116704B2 (ja) 車両の排気浄化装置
JP4029423B2 (ja) フユーエルデリバリパイプ
JP2008190508A (ja) 内燃機関の燃料レール、及び燃料供給装置
JP3997512B2 (ja) フユーエルデリバリパイプ
JP2007120417A (ja) 燃料供給システムの配管振動抑制装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160127

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160315

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160531

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160729

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160920

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20161007

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161007

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20161007

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6031728

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250