JP6030532B2 - ピストンリング組付装置 - Google Patents

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本発明は、ピストン側面の溝にピストンリングを組み付けるピストンリング組付装置の技術に関する。
ピストンリングは、レシプロエンジン、圧縮機又は油圧機器等のピストン側面の溝にはめられる円環状部材として良く知られている。ピストンリングは、シリンダ内壁とピストン側面とのすべり軸受の機能を有している。ピストンリング組付装置は、ピストン側面の溝にピストンリングを組み付ける装置である(例えば、特許文献1)。
特許文献1に開示される従来のピストンリング組付装置では、ピストンリングを切り出す前に、ピストンリングを拡径した状態でマガジンで保持している。このようなピストンリングをマガジンにより拡径状態で保持する構成では、ピストンリングの合口部分がマガジンに引っ掛かってピストンリングが歪み、ピストンリングを適切に切り出すことができなかった。
特開2011−255427号公報
本発明の解決しようとする課題は、ピストンリングを拡径しない状態(非拡径状態)で保持することができるピストンリング組付装置を提供することである。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、ピストン側面の溝にピストンリングを組み付けるピストンリング組付装置であって、前記ピストンリングを非拡径状態で保持するマガジンと、前記ピストンが押し付けられることによって、軸方向の一側に押し出される第一押出部と、前記第一押出部と連動して径方向外向きに押し出される第二押出部と、前記第二押出部の外縁に形成され、前記マガジンに保持されたピストンリングを拡径して切り出すツメ部と、前記ツメ部によって切り出されたピストンリングを拡径したまま前記ピストンの溝まで案内するガイドと、前記ガイドに対して相対的に軸方向へ摺動可能に構成され、前記ガイドに案内されるピストンリングを前記ピストンの溝まで送り出すシャッタと、前記マガジン、前記第一押出部、前記第二押出部、前記ツメ部及び前記ガイドを一体として軸方向にスライド可能に支持するスライド部と、を具備するものである。
本発明のピストンリング組付装置であれば、ピストンリングを非拡径状態で保持することができる。
ピストンリング組付装置の構成を示す模式図。 ピストンリング組付装置の作用を示す模式図。 ピストンリング組付装置の作用を示す模式図。
図1を用いて、ピストンリング組付装置100の構成について説明する。
なお、図1では、ピストンリング組付装置100の構成を側面視にて模式的に表している。また、以下では、図1に記載される軸方向、径方向及び周方向に従って説明する。
ピストンリング組付装置100は、本発明のピストンリング組付装置に係る実施形態である。ピストンリング組付装置100は、ピストンPの側面の周方向に形成される溝MにピストンリングRを組み付ける装置である。
ピストンリング組付装置100は、第一押出部10と、第二押出部20と、ツメ部30と、マガジン40と、ベース50と、ガイド60と、シャッタ70と、スライド部80と、を具備している。
ベース50は、略円盤形状に構成されている。また、ベース50は、略円盤形状の外周縁部から下方へ延出する延出部を備えている。ベース50の軸心部には、上下方向に貫通する貫通穴50Aが形成されている。ベース50は、支持部51によって支持されている。
ガイド60は、ツメ部30によって切り出されたピストンリングRを拡径したままピストンPの溝Mまで案内するものである。ガイド60は、内径がピストンPの外径よりも若干大きい円筒形状に構成されている。ガイド60の上端は、内側に断面視L字形状に折り曲げられている。ガイド60は、ベース50に固設されている。
第一押出部10は、ピストンPが軸方向に押し付けられることによって、軸方向の上向きに押し出されるものである。第一押出部10は、本体11と、支持部12と、から構成されている。本体11と支持部12とは、一体的に形成されている。
本体11は、上方へ向かうにつれて縮径する略円錐形状に構成され、上面11Aと、傾斜部11Bと、底面11Cと、が形成されている。支持部12は、本体11の軸方向の上向きに延設されている。支持部12は、摺動部12Aと、ストッパ12Bと、から形成されている。
摺動部12Aはベース50の貫通穴50Aを貫通し、ストッパ12Bはベース50の上面に掛止可能に構成されている。第一押出部10は、ストッパ12Bがベース50の上面に掛止されることによって、ベース50に支持されている。
第二押出部20は、第一押出部10が軸方向に押し出される動きと連動して径方向外向きに押し出されるものである。第二押出部20は複数設けられており(本実施形態では4つ)、各第二押出部20は周方向に等間隔に配置されている。また、各第二押出部20は、平面視にて、ベース50の軸心側から径方向外側へ向けて放射状に延出している(図2(B)参照)。
第二押出部20の径方向内側には、上方に向かうにつれて径方向内側へ傾斜する傾斜部20Bが形成されている。傾斜部20Bは、上述した第一押出部10の傾斜部11Bと当接している。第二押出部20の外周面とベース50の前記延出部との間には、バネ21が介されている。バネ21は、第二押出部20をベース50に対し径方向内側に付勢している。
ツメ部30は、マガジン40に保持されたピストンリングR・・・を拡径して切り出すものである。ツメ部30は、第二押出部20の下端かつ外縁に形成されている。第二押出部20及びツメ部30は、ベース50とガイド60との間に径方向に摺動可能に収納されている。
マガジン40は、ピストンリングR・・・を拡径しないで(非拡径状態で)保持するものである。マガジン40には、複数のピストンリングR・・・が軸方向に積層されて保持されている。マガジン40は、軸方向に立設される複数の支柱を、ピストンリングR・・・の内周面に沿って周方向に配置することにより構成されている。マガジン40を構成する各支柱の下部の内周面は、ベース50に固設されている。
マガジン40に積層保持されているピストンリングR・・・の上端面には、ピストンリングR・・・を下方に付勢する錘部材(図示略)が載置されている。最下層のピストンリングRは、ガイド60の上端面に当接している。
シャッタ70は、ガイド60に案内されるピストンリングRをピストンPの溝Mまで送り出すものである。シャッタ70は、略円筒形状に構成され、支柱81に支持されている。シャッタ70の内径は、マガジン40に保持されたピストンリングR・・・の外径及びガイド60の外径と略同一となるように構成されている。シャッタ70は、ガイド60に対して、相対的に軸方向へ摺動可能に構成されている。
スライド部80は、第一押出部10、第二押出部20、ツメ部30、マガジン40、ベース50及びガイド60を一体として軸方向にスライド可能に支持するものである。スライド部80は、支柱81に設けられている。スライド部80は、ベース50の支持部51を支持している。
図2及び図3を用いて、ピストンリング組付装置100の作用について説明する。
なお、図2及び図3は、ピストンリング組付装置100の作用について順を追って側面視にて模式的に表している。なお、図2(B)のみ側面視及び断面視にて模式的に表している。
図2(A)に示すように、作業者又は産業用ロボットは、ピストンPをピストンリング組付装置100に対して軸方向上向きに押し付ける。このとき、ピストンPの上面が第一押出部10の底面11Cに当接するように、ピストンPがピストンリング組付装置100に対して軸方向上向きに押し付けられる(図2(A)における矢印A1)。
図2(B)に示すように、ピストンPが第一押出部10に当接した後、ピストンPがピストンリング組付装置100に対して軸方向上向きにさらに押し付けられる。これにより、第一押出部10が軸方向上向きに押し出され、第一押出部10の傾斜部11Bが第二押出部20の傾斜部20Bに対して摺動する(図2(B)における矢印A2)。
第一押出部10が上向きに押し出されて、傾斜部11Bが傾斜部20Bに対して摺動すると、第二押出部20は、傾斜部11Bにより径方向外側に押し出される(図2(B)における矢印B1)。このとき、第二押出部20及びツメ部30がガイド60の上面を径方向外向きに摺動する。ツメ部30がガイド60の上面を径方向外向きに摺動することによって、マガジン40に積層されたピストンリングR・・・のうち最下部のピストンリングRが拡径して、他のピストンリングR・・・から切り出される。
図3(C)に示すように、ピストンPがピストンリング組付装置100に対して軸方向上向きにさらに押し付けられて、第一押出部10が軸方向上向きに押し出される。そして、軸方向上向きに押し出される第一押出部10の上面11Aがベース50の底面に当接し、第一押出部10、第二押出部20、ツメ部30、マガジン40、ベース50及びガイド60が一体となってピストンPによって軸方向上向きに押し出される(図3(C)における矢印A3)。
同時に、第二押出部20が径方向にさらに押し出される(図3(C)における矢印B2)。このとき、ツメ部30によって切り出された最下部のピストンリングRは、その内周面がガイド60の外周面に達するまで径方向外側に拡径される。(図3(C)における矢印B2)。
図3(D)に示すように、ピストンPがピストンリング組付装置100に対して軸方向にさらに押し付けられる。これにより、第一押出部10、第二押出部20、ツメ部30、マガジン40、ベース50及びガイド60が軸方向上向きにさらに押し出される(図3(D)における矢印A4)。
この場合、シャッタ70は上下方向に移動することなく静止しているため、シャッタ70が相対的にガイド60に対して軸方向下向きに移動する(図3(D)における破線矢印)。これにより、ガイド60の外周面まで拡径されているピストンリングRが、シャッタ70によって、ガイド60に対して相対的に軸方向下向きに押し出されて、ガイド60に嵌合される。
図3(E)に示すように、ピストンPがピストンリング組付装置100に対して軸方向にさらに押し付けられる。このとき、第一押出部10、第二押出部20、ツメ部30、マガジン40、ベース50及びガイド60が軸方向上向きにさらに押し出される(図3(E)における矢印A5)。
これにより、シャッタ70は、ガイド60に対して相対的に軸方向下向きにさらに移動する(図3(E)における破線矢印)。このとき、ガイド60に嵌合された状態のピストンリングRは、シャッタ70によってガイド60に沿って軸方向下向きに押し出される。軸方向下向きに押し出されたピストンリングRは、ガイド60の下端に到達した後、ガイド60から外れて、ピストンリングRの復元力によってピストンPの側面の溝Mに嵌合される。
ピストンリング組付装置100の効果について説明する。
ピストンリング組付装置100によれば、ピストンリングRを拡径しない状態で保持することができる。
また、ピストンリング組付装置100によれば、ピストンリングRが拡径される時間は、ガイド60を軸方向下方に摺動する時間だけなので、ピストンリングRが塑性変形することを防止でき、ピストンPの品質を向上できる。
さらに、ピストンリング組付装置100によれば、動力を必要としないで、ピストンPの軸方向の動作だけでピストンリングRの切り出し、拡径、嵌合までの組み付けができるので、装置を簡易な構成とすることができる。
また、ピストンリング組付装置100によれば、ピストンリングRを補給する際には、マガジン40の上方からピストンリングRを拡径せずに補給することができるので、組み付け作業効率を向上できる。
なお、本実施形態においては、マガジン40に積層保持されるピストンリングR・・・を錘部材により下方に付勢するとともに、ピストンPをピストンリング組付装置100に対して上方へ押し付けるように構成しているが、ピストンリング組付装置100の構成を上下反対とすることも可能である。
ピストンリング組付装置100を上下反対の構成とする場合は、ピストンリングR・・・を下方付勢する錘部材の代わりに、ピストンリングR・・・を上方付勢する付勢部材を用いるとともに、ピストンPをピストンリング組付装置100に対して下方へ押し付けるように構成すればよい。
10 第一押出部
20 第二押出部
30 ツメ部
40 マガジン
50 ベース
60 ガイド
70 シャッタ
80 スライド部
100 ピストンリング組付装置
M 溝
P ピストン
R ピストンリング

Claims (1)

  1. ピストン側面の溝にピストンリングを組み付けるピストンリング組付装置であって、
    前記ピストンリングを非拡径状態で保持するマガジンと、
    前記ピストンが押し付けられることによって、軸方向の一側に押し出される第一押出部と、
    前記第一押出部と連動して径方向外向きに押し出される第二押出部と、
    前記第二押出部の外縁に形成され、前記マガジンに保持されたピストンリングを拡径して切り出すツメ部と、
    前記ツメ部によって切り出されたピストンリングを拡径したまま前記ピストンの溝まで案内するガイドと、
    前記ガイドに対して相対的に軸方向へ摺動可能に構成され、前記ガイドに案内されるピストンリングを前記ピストンの溝まで送り出すシャッタと、
    前記マガジン、前記第一押出部、前記第二押出部、前記ツメ部及び前記ガイドを一体として軸方向にスライド可能に支持するスライド部と、
    を具備する、
    ピストンリング組付装置。
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