JP6027702B1 - 空転歯車及び一方向クラッチを備えたフリータイプ双方向クラッチ - Google Patents
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各々の遊星歯車体PGには、軸方向に突出する突出部PJが設けてあり、この突出部PJは、遊星歯車体PBをハウジングHGの内部に組み付けたときに、入力軸ISのカム体CBと当接する軸方向位置に設けられる。断面A−Aに示すとおり、突出部PJの断面形状は正6角形であり、断面の外周には、正6角形の辺である6個の直線部が形成されている。そして、突出部PJがカム体CBの辺の中央と対向する断面A−Aの状態では、突出部PJとカム体CBとの間にはわずかな間隙が存在し、突出部PJの自転が許容されるよう、遊星歯車体PBとカム体CBとの相対的な位置が設定される。
入力軸ISが、例えば、駆動源のモーターにより反時計方向(図11の中央の縦断面図の右方から見て)に回転すると、正3角形状のカム体CBも反時計方向に回転する。これにより、図12(a)の断面A−Aに示すとおり、カム体CBの1辺(直線部)と遊星歯車体PBの突出部PJにおける正6角形断面の1辺(直線部)とが直線的に重なることとなる。この状態となると、重なった辺の部分が全体的に面接触して、遊星歯車体PBが自転できなくなり、遊星歯車体PBとキャリアCAとは、入力軸ISとロックされた状態で一体的に回転する。そして、太陽歯車SGにより遊星歯車体PBと噛み合っている出力軸OSも、断面B−Bに示すとおり、遊星歯車体PBの移動(中心軸oの周りの公転)と一体となって回転する。
ここで、遊星歯車体PBが入力軸ISに対しわずかに移動して、図12(b)の断面A−Aに示すように、突出部PJがカム体CBの辺の中央に位置するときには、遊星歯車体PBが自由に自転可能である。すなわち、突出部PJの外接円の径は、遊星歯車体PBの中心からカム体CAまでの距離よりも小さく、したがって、出力軸OSの回転により太陽歯車SGが回転しても、キャリアCAに軸支された遊星歯車体PBが自転するだけであって入力軸ISは回転せず、動力伝達が遮断される。
図12(c)は、そのときの遊星歯車体PB、カム体CB及び太陽歯車SGの位置関係を表す拡大図である。この状態において入力軸ISのカム体CBの位置が固定されている場合には、遊星歯車体PBの自転が拘束されるため、出力軸OSの太陽歯車SGが回転すると、遊星歯車体PBは、太陽歯車SGと一体的に同一方向に移動することとなる。
「回転不能のハウジング、前記ハウジング内で共通の中心軸の回りに回転可能な入力軸及び出力軸を備え、前記入力軸からの正・逆方向の回転は前記出力軸に伝達されるとともに、前記出力軸から前記入力軸への回転の伝達は、前記出力軸が空転して遮断されるフリータイプ双方向クラッチであって、
前記ハウジングの内部には、前記入力軸に固着されたカム体と、前記出力軸に固着された太陽歯車と、前記太陽歯車と噛み合う遊星歯車を有する一対の遊星歯車体と、前記遊星歯車体を回転可能に軸支し前記共通の中心軸の回りに回転可能なキャリアとが配置され、
前記一対の遊星歯車体は、一方向クラッチを介して遊星歯車の回転軸に嵌め合わされた作動子を有するとともに、前記一対の遊星歯車体のそれぞれの一方向クラッチは、異なる回転方向の空転を許容するよう設定され、
前記一対の遊星歯車体のそれぞれは、前記カム体の一方側及び他方側に配置され、かつ、前記作動子及び前記カム体の断面には、それぞれ直線部が形成されており、
前記入力軸が回転したときは、前記作動子及び前記カム体の断面の直線部が当接し、前記一対の遊星歯車体の一方における遊星歯車の自転が阻止されて、前記太陽歯車が前記カム体及び前記キャリアと一体的に回転するとともに、前記出力軸が回転したときは、前記一対の遊星歯車体の双方における遊星歯車の自転が許容されて、前記入力軸への回転の伝達が遮断される」
ことを特徴とするフリータイプ双方向クラッチとなっている。
また、前記一対の遊星歯車体のそれぞれを、前記太陽歯車を挟んで径方向に対向する位置に配置し、かつ、前記一対の遊星歯車体の間には、前記キャリアに軸支されて前記太陽歯車と噛み合うアイドル歯車を配置するのが好ましい。
また、前記キャリアには、前記遊星歯車体を挟んで対向する位置に、キャリア補強板を一体的に結合することができる。
本発明では、一対の遊星歯車体のそれぞれは、入力軸のカム体の両側に、その断面中心線に対し対称的に置かれている。したがって、入力軸が遊星歯車体及びキャリアを介して出力軸と一体化される回転伝達は、入力軸の回転方向を問わず行われるものである。
この状態において、出力軸の回転方向が、入力軸が停止する以前に回転していたのと同一方向であれば、遊星歯車(太陽歯車と逆方向に回転しようとする)は、一方向クラッチにより作動子と一体化されるため、キャリアを伴いながら太陽歯車の回転方向にわずかに移動して作動子をカム体から離し、出力軸は回転可能となる(図3参照)。
出力軸の回転方向が、入力軸が停止する以前の回転方向と逆であれば、遊星歯車は一方向クラッチにより作動子と切り離される。そのため、作動子の直線部とカム体の直線部とが重なり作動子自体の自転が拘束されていても、遊星歯車は自転が可能であって、入力軸に回転を伝達することなく、出力軸は回転可能となる(図4参照)。
また、本発明のフリータイプ双方向クラッチでは、入力軸のカム体を挟んで一対の遊星歯車体のそれぞれと径方向に対向する位置に、キャリアに固着された円柱体を設置して、入力軸が回転したとき、円柱体をカム体と当接するように構成することができる。このようにしたときは、入力軸の回転トルクが、径方向に対向する遊星歯車体と円柱体の双方からキャリアを回転させることとなり、安定したトルク伝達が可能となる。
ハウジング1は、円周壁部と端板部からなるカップ状部材であって、その中心軸は入力軸2及び出力軸3の中心軸oと同一である。ハウジング1の開口端部には、内部を閉鎖する円板状のシールド体11が圧入されている。図1の中央の縦断面図に示すとおり、入力軸2は、ハウジング1の端板部の中心を貫通してこれに軸受けされ、出力軸3は、シールド体11の中心を貫通してこれに軸受けされる。
また、入力軸2と出力軸3の軸部21、31には、断面に直線部を有する連結孔CHがそれぞれ形成されており、入力軸2の連結孔CHには駆動源のモーター等の軸が挿入され、出力軸3の連結孔には負荷となる従動側の機器等の軸が挿入される。
なお、キャリア5にはアイドル歯車6(図1のB−B断面では左右に位置する歯車)も嵌め込まれているが、これの詳細については後述する。
図2における各矢印に示すように、入力軸2が、例えば、駆動源のモーターにより時計方向(中央の縦断面図の右方から見て)に回転すると、入力軸2の楔形形状部を備えたカム体23も時計方向に回転する。これにより、図2の断面A−Aに示すとおり、カム体23の直線部23Lと、遊星歯車体4Bの作動子43Bの正6角形の辺(直線部)とが当接し直線的に重なることとなる。この状態となると、重なった辺の部分が全体的に面接触して、作動子43Bが自転できなくなり、作動子43Bは、一方向クラッチ4BC及び遊星歯車41Bを介して、カム体23と共にキャリア5を時計方向に回転させる。そして、遊星歯車41A、41Bと噛み合う太陽歯車32の固着された出力軸3も、遊星歯車体4A、4Bの移動(回転軸oの周りの公転)と一体となって回転する。
なお、図示は省略するが、固定のシールド体11とキャリア5との間G(図1の中央の縦断面図)に、波形ばねを配置してキャリア5に小さな拘束力を付与することができる。こうすると、出力軸3の回転中において、振動等に伴う遊星歯車体4A、4Bの位置の「ずれ」を防止することができ、出力軸3の自由な回転状態が保持される。
図8には、第2実施例のフリータイプ双方向クラッチの全体構造を示し、図9、図10には、そのキャリア、及びキャリアと組み合されるキャリア補助板をそれぞれ示す。これらの図において、第1実施例(図1等)の部品に相当するものについては、同一の符号を付している。
遊星歯車体4A、4Bは、太陽歯車32に噛み合う遊星歯車41A、41Bと、カム体23´の楔形形状部23Xの直線部に当接する断面6角形の作動子43A、43Bをそれぞれ備えている。遊星歯車41A、41Bは、軸方向に延長された回転軸42A、42Bをそれぞれ有しているが、第2実施例のものでは、遊星歯車41A、41Bに固着された回転軸42A、42Bの両端が、キャリア5´及びキャリア補助板5´Sに設けた穴にそれぞれ軸受けされて、遊星歯車41A、41Bの公転及び自転が可能となっている。図1の第1実施例のものと同様に、カム体23´と当接する作動子43A、43Bは、一方向クラッチ4AC、4BCを介して遊星歯車41A、41Bの回転軸42A、42Bと連結され、これらの一方向クラッチは、互いに反対方向の回転時に回転軸42A、42Bを空転させるよう設定されている。
つまり、入力軸2のカム体23´、一対の遊星歯車体4A、4B及び一対の円柱体5´Cは、図8の断面A−Aにおいて、中心を通る直線Z−Zについて対称となるように配置してあり、入力軸2が回転したときに、作動子と円柱体5´Cの両方がカム体23´に当接する。そのため、入力軸の回転トルクが、径方向に対向する遊星歯車体と円柱体5´Cの双方からキャリア5´を回転させることとなり、安定したトルク伝達が可能となる。
図10に示すように、キャリア補助板5´Sには、軸方向に延びる2個の連結管CPが取り付けられている。連結管CPの断面は中空となっていて、その中空部に、キャリア5´に形成した連結ロッドCR(図9)を差し込むことにより、キャリア5´とキャリア補助板5´Sとが強固に連結され、両者は一体として回転する。これにより、遊星歯車41A、41Bの回転軸42A、42B、及び一対の円柱体5´Cが、いわば両持ち状態で支持され、遊星歯車41A、41Bの作動中の軸の傾きを防止することができる。
上記の実施例では、一組の対となった遊星歯車体がカム体の両側にそれぞれ設置されているが、複数組の対となった遊星歯車体をカム体の両側に設置することも可能である(例えば、図8の第2実施例において、円柱体に代えて遊星歯車体を用いるなど)。また、カム体と当接する作動子の断面形状として、6角形以外の多角形を採用するなど、上記の実施例に対し各種の変形が可能であるのは明らかである。
11:シールド体
2:入力軸
23,23´:カム体
3:出力軸
32:太陽歯車
4A、4B:遊星歯車体
41A、41B:遊星歯車
43A、43B;作動子
4AC、4BC:一方向クラッチ
5、5´:キャリア
6:アイドル歯車
Claims (5)
- 回転不能のハウジング、前記ハウジング内で共通の中心軸の回りに回転可能な入力軸及び出力軸を備え、前記入力軸からの正・逆方向の回転は前記出力軸に伝達されるとともに、前記出力軸から前記入力軸への回転の伝達は、前記出力軸が空転して遮断されるフリータイプ双方向クラッチであって、
前記ハウジングの内部には、前記入力軸に固着されたカム体と、前記出力軸に固着された太陽歯車と、前記太陽歯車と噛み合う遊星歯車を有する一対の遊星歯車体と、前記遊星歯車体を回転可能に軸支し前記共通の中心軸の回りに回転可能なキャリアとが配置され、
前記一対の遊星歯車体は、一方向クラッチを介して遊星歯車の回転軸に嵌め合わされた作動子を有するとともに、前記一対の遊星歯車体のそれぞれの一方向クラッチは、異なる回転方向の空転を許容するよう設定され、
前記一対の遊星歯車体のそれぞれは、前記カム体の一方側及び他方側に配置され、かつ、前記作動子及び前記カム体の断面には、それぞれ直線部が形成されており、
前記入力軸が回転したときは、前記作動子及び前記カム体の断面の直線部が当接し、前記一対の遊星歯車体の一方における遊星歯車の自転が阻止されて、前記太陽歯車が前記カム体及び前記キャリアと一体的に回転するとともに、前記出力軸が回転したときは、前記一対の遊星歯車体の双方における遊星歯車の自転が許容されて、前記入力軸への回転の伝達が遮断されることを特徴とするフリータイプ双方向クラッチ。 - 前記作動子の断面が正多角形形状であり、前記カム体の断面が、両側に直線部の形成された楔形形状部を備えている請求項1に記載のフリータイプ双方向クラッチ。
- 前記一対の遊星歯車体のそれぞれは、前記太陽歯車を挟んで径方向に対向する位置に配置され、かつ、前記一対の遊星歯車体の間には、前記キャリアに軸支されて前記太陽歯車と噛み合うアイドル歯車が配置された請求項1又は請求項2に記載のフリータイプ双方向クラッチ。
- 前記入力軸のカム体を挟んで前記一対の遊星歯車体のそれぞれと径方向に対向する位置には、前記キャリアに固着された円柱体が設置され、前記入力軸が回転したときは、前記作動子及び前記カム体の断面の直線部が当接するとともに、前記円柱体が前記カム体と当接する請求項1又は請求項2に記載のフリータイプ双方向クラッチ。
- 前記キャリアには、前記遊星歯車体を挟んで対向する位置に、キャリア補助板が一体的に結合されている請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のフリータイプ双方向クラッチ。
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