JP6026732B2 - 建築物 - Google Patents
建築物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6026732B2 JP6026732B2 JP2011217210A JP2011217210A JP6026732B2 JP 6026732 B2 JP6026732 B2 JP 6026732B2 JP 2011217210 A JP2011217210 A JP 2011217210A JP 2011217210 A JP2011217210 A JP 2011217210A JP 6026732 B2 JP6026732 B2 JP 6026732B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- storage device
- power storage
- space
- storage space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Description
一方、蓄電装置が高温にならないように、当該蓄電装置を建築物内の風通しの良い場所(例えば、広く開放された室内等)に配置すると、当該蓄電装置が発する騒音によって建築物内の人に不快感を与えるおそれがある。
パワーコンディショナ20には、停電時(商用電源90からの電力が供給不能な場合)における「自立運転モード」のONとOFFとを切り換えるための運転切換スイッチ20aが設けられる。
また、パワーコンディショナ20には、停電時(非常時)において発電部10からの電力を取り出すための非常用コンセント21が接続される。
分電盤30には、後述する蓄電装置40が充電、放電及び情報(データ)のやり取りを行うための充放電用コンセント群31(より詳細には、充放電用コンセント群31のうち後述する充電用コンセント32及びLAN用コンセント33のみ)が接続される。
蓄電装置40は、停電時(非常時)における充電用のケーブル41を介して非常用コンセント21に接続される。
また、蓄電装置40は、通常時における充電用のケーブル42を介して充放電用コンセント群31の充電用コンセント32に、放電用のケーブル43を介して充放電用コンセント群31の放電用コンセント34に、それぞれ接続される。
また、蓄電装置40は、LANケーブル44を介して充放電用コンセント群31のLAN用コンセント33に接続される。
本実施形態においては、負荷50(特定の負荷)として、リビングに設けられるリビングコンセント51、冷蔵庫52、及びリビングに設けられるリビング照明53を用いるものとする。また、リビングコンセント51には、テレビ51aが接続されるものとする。
負荷50は、それぞれ間接的に(本実施形態においては、充放電用コンセント群31の放電用コンセント34及び図示しない漏電遮断器等を介して)蓄電装置40に接続される。
その他の負荷80は、分電盤30に接続される。
ホームサーバ60は、分電盤30に接続される。ホームサーバ60は、パワーコンディショナ20及び蓄電装置40等と情報のやり取りが可能とされ、当該パワーコンディショナ20及び蓄電装置40等の運転を制御することができる。
携帯型端末70は、無線によりホームサーバ60と情報のやり取りをすることができる。
なお、この場合(通常時)においては、発電部10及び商用電源90からの電力を蓄電装置40に充電する際、同時に当該蓄電装置40からその他の負荷80へと電力が供給(放電)されることはない。このように、充電と放電とを同時に行わないようにすることによって、蓄電装置40(より詳細には、当該蓄電装置40内の蓄電池(リチウムイオン電池))の劣化を防止することができる。
なお、通常時においては、蓄電装置40から負荷50に電力を供給(放電)する際、同時に発電部10及び商用電源90からの電力が蓄電装置40に充電されることはない。このように、充電と放電とを同時に行わないようにすることによって、蓄電装置40(より詳細には、当該蓄電装置40内の蓄電池(リチウムイオン電池))の劣化を防止することができる。
また、上述の如き電力の供給状態は携帯型端末70の表示装置に表示され、居住者は当該携帯型端末70により電力の供給状態を確認することができる。
但し、運転切換スイッチ20aは、分電盤30において停電であることが検知された情報をパワーコンディショナ20に送信し、自動的にONに切り換えられるように構成することも可能である。
なお、図3及び図4においては、便宜上、住宅100の内側から外壁100aに向かう方向を前方と、住宅100の内側から外壁100aに向かって左側を左方と、それぞれ定義して説明を行う(図中の矢印参照)。
上部仕切壁112は、蓄電装置収納空間110の上方において、当該蓄電装置収納空間110と他の空間(例えば、折り返し階段105のすぐ下方の空間等)とを仕切り、蓄電装置収納空間110の天井となるものである。
側壁111・111及び上部仕切壁112の蓄電装置収納空間110側の壁面(内側面)には、防音材114が設けられる。
また、右方に配置される側壁111には、非常用コンセント21及び充放電用コンセント群31が互いに近接するように一箇所に集中して配置される。
本実施形態においては、上下に並ぶように2つの貫通孔115・115が形成されるものとするが、本発明はその数及び位置を限定するものではない。
また、送風機117は、下方に配置された防音カバー116内や下方に配置された貫通孔115に設けることも可能である。
また、送風機117は蓄電装置収納空間110内の温度を検知して、当該検知した温度が設定温度以上の場合(例えば、蓄電装置収納空間110内の温度が35度以上になった場合)に駆動される。また、蓄電装置40に備えられる冷却ファンと連動するように送風機117と接続し、蓄電装置40を冷却する構成としてもよい。
より詳細には、上部仕切壁112の蓄電装置収納空間110側の壁面(内側面)には、前後方向に亘って図示せぬ桟が設けられ、当該桟に取付金具119が固定される。取付金具119は防音材114の下面に配置され、釘等の取付部材によって前記桟に対して固定される。当該取付金具119と蓄電装置40のハンドル40aとを連結するようにワイヤー120が設けられる。この際、ワイヤー120は弛みがない状態で取付金具119とハンドル40aとを連結する。また、取付金具119は蓄電装置40のハンドル40aの位置に合わせて前記桟に固定される。また、蓄電装置40にハンドル40aが付設されていない場合には、蓄電装置40全体をワイヤー120で縛る構成としてもよい。また、ワイヤー120の代わりにフック等を用いてもよい。
すなわち、送風機117を駆動させることで、蓄電装置収納空間110内の空気を住宅100の外部の空気(外気)と換気することができ、蓄電装置40が発する熱によって蓄電装置収納空間110内の空気の温度が上昇するのを防止することができ、ひいては当該空気の温度が上昇することによって蓄電装置40が高温になることを防止することができる。
また、蓄電装置40が発する騒音を居住者に聞こえ難くすることで、居住者に不快感を与えるのを防止することができる。
すなわち、蓄電装置収納空間110と他の空間(より詳細には、住宅100内の廊下103やトイレ104や居室等の他の空間)とを仕切る壁面に防音材114を設けることで、蓄電装置40が発する騒音が住宅100内に漏れ聞こえるのを防止することができ、ひいては居住者に不快感を与えるのを防止することができる。
すなわち、地震が発生した場合等においても、蓄電装置40のハンドル40aが蓄電装置収納空間110の天井(上部仕切壁112)から吊り下げられるように支持されているため、当該蓄電装置40の転倒を防止することができる。
なお、蓄電装置40の下部には、当該蓄電装置40が運搬し易いように車輪が設けてあるが、当該蓄電装置40が蓄電装置収納空間110に配置される場合においては、当該車輪は図示せぬブレーキ機構や車輪の歯止め等によって勝手に転がらないように構成される。
すなわち、壁面に防音材が設けられた蓄電装置収納空間110を、さらに他の収納空間(階段下収納106)内に配置することで、居住者の居住空間と蓄電装置40とを二重の壁(扉)で仕切ることができ、当該蓄電装置40が発する騒音を、より居住者の居住空間に聞こえ難くすることができる。
すなわち、階段の下には居住者の居住空間としては利用し難い空間があるため、当該空間を階段下収納106として有効利用することができる。また、通常、階段下収納106の付近には居住者が長時間滞在するような空間(リビングやダイニング等)が存在せず、本実施形態の如く、居住者が移動する際に利用する廊下103や折り返し階段105が存在するだけである。このように、付近に居住者が長時間滞在することがない階段下収納106に蓄電装置収納空間110を配置することで、蓄電装置40の騒音が居住者に不快感を与えるのをより効果的に防止することができる。
まず、図5を用いて、本発明の第二実施形態に係る住宅200(1階部分のみ)の全体構成について説明する。
なお、図6及び図7においては、便宜上、住宅200の内側から外壁200aに向かう方向を前方と、住宅200の内側から外壁200aに向かって左側を左方と、それぞれ定義して説明を行う(図中の矢印参照)。
上部仕切壁222は、蓄電装置収納空間220の上方において、当該蓄電装置収納空間220と他の空間(洗面室収納211のうち、蓄電装置収納空間220以外の空間)とを仕切り、蓄電装置収納空間220の天井となるものである。
側壁221・221及び上部仕切壁222の蓄電装置収納空間220側の壁面(内側面)には、防音材224が設けられる。
また、左方に配置される側壁221には、非常用コンセント21及び充放電用コンセント群31が互いに近接するように一箇所に集中して配置される。
本実施形態においては、上下に並ぶように2つの貫通孔225・225が形成されるものとするが、本発明はその数及び位置を限定するものではない。
すなわち、壁面に防音材が設けられた蓄電装置収納空間220を、さらに他の収納空間(洗面室収納211)内に配置することで、居住者の居住空間と蓄電装置40とを二重の壁(扉)で仕切ることができ、当該蓄電装置40が発する騒音を、より居住者の居住空間に聞こえ難くすることができる。
さらに、通常、洗面室210内には居住者が長時間滞在することがないため、当該洗面室210の洗面室収納211内に蓄電装置収納空間110を配置することで、蓄電装置40の騒音が居住者に不快感を与えるのをより効果的に防止することができる。
40 蓄電装置
50 負荷
100 住宅
100a 外壁
105 折り返し階段
106 階段下収納
110 蓄電装置収納空間
111 側壁
112 上部仕切壁
113 防音扉
114 防音材
115 貫通孔
117 送風機
119 取付金具
120 ワイヤー
Claims (3)
- 移動可能に構成された蓄電装置からの電力を負荷へと供給可能な電力供給システムを具備する建築物であって、
前記建築物は住宅であり、
前記蓄電装置は、外壁に沿うように形成される蓄電装置収納空間に配置され、
前記蓄電装置収納空間の空気は、前記外壁に形成された貫通孔及び当該貫通孔に設けられた送風機によって外気と換気可能とされ、
前記蓄電装置収納空間と他の空間とを仕切る壁面には、防音材が設けられ、
前記蓄電装置収納空間は、他の収納空間の内部に、第一の扉によって仕切られた状態で配置され、
前記他の収納空間は、第二の扉によって居住空間と仕切られた状態で配置され、
前記建築物は、前記防音材を介して前記蓄電装置収納空間の天井に固定された取付具、及び前記取付具と前記蓄電装置とを弛みがない状態で連結する連結具から形成されて前記蓄電装置と前記蓄電装置収納空間の天井とを連結する連結部材を具備する、
建築物。 - 前記他の収納空間は階段の下に配置された階段下収納である、
請求項1に記載の建築物。 - 前記階段は折り返し階段であり、
前記蓄電装置収納空間は、前記折り返し階段の踊り場の下方に配置された、
請求項2に記載の建築物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011217210A JP6026732B2 (ja) | 2011-09-30 | 2011-09-30 | 建築物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011217210A JP6026732B2 (ja) | 2011-09-30 | 2011-09-30 | 建築物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013076280A JP2013076280A (ja) | 2013-04-25 |
JP6026732B2 true JP6026732B2 (ja) | 2016-11-16 |
Family
ID=48479928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011217210A Active JP6026732B2 (ja) | 2011-09-30 | 2011-09-30 | 建築物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6026732B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018195428A (ja) * | 2017-05-16 | 2018-12-06 | 積水化学工業株式会社 | 蓄電池ユニット |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6541485B2 (ja) * | 2015-07-15 | 2019-07-10 | 三菱電機株式会社 | 駅舎補助電源用地絡検出装置 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5976069U (ja) * | 1982-11-12 | 1984-05-23 | 古河電池株式会社 | 電池収納装置 |
JPS61190226A (ja) * | 1985-02-16 | 1986-08-23 | Fuji Electric Co Ltd | 住宅用発電設備 |
JPH0248605U (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-04 | ||
JPH10121751A (ja) * | 1996-10-25 | 1998-05-12 | Misawa Homes Co Ltd | 太陽電池発電装置 |
JP2001015091A (ja) * | 1999-06-30 | 2001-01-19 | Sekisui Chem Co Ltd | 電力貯蔵システム |
JP2002121918A (ja) * | 2000-10-12 | 2002-04-26 | Sekisui Chem Co Ltd | 収納庫、建具および間仕切壁構造 |
JP4655710B2 (ja) * | 2005-03-22 | 2011-03-23 | パナソニック電工株式会社 | 階段装置 |
JP4999375B2 (ja) * | 2006-07-04 | 2012-08-15 | マグ・イゾベール株式会社 | 点検口蓋の製造方法 |
JP2008293853A (ja) * | 2007-05-25 | 2008-12-04 | Toyota Motor Corp | 蓄電装置 |
JP5432529B2 (ja) * | 2009-01-13 | 2014-03-05 | 積水化学工業株式会社 | 蓄電池を備えた建物 |
JP5226551B2 (ja) * | 2009-02-02 | 2013-07-03 | トヨタホーム株式会社 | 蓄電池収納庫及びこれを備えた階段並びに建物 |
JP5405134B2 (ja) * | 2009-02-03 | 2014-02-05 | トヨタホーム株式会社 | 建物 |
JP5419526B2 (ja) * | 2009-04-08 | 2014-02-19 | トヨタホーム株式会社 | 蓄電池収納庫の温度調整装置 |
-
2011
- 2011-09-30 JP JP2011217210A patent/JP6026732B2/ja active Active
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018195428A (ja) * | 2017-05-16 | 2018-12-06 | 積水化学工業株式会社 | 蓄電池ユニット |
JP2022002221A (ja) * | 2017-05-16 | 2022-01-06 | 積水化学工業株式会社 | 蓄電池ユニット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013076280A (ja) | 2013-04-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6082271B2 (ja) | ホームエネルギーマネージメントシステム | |
US20090145050A1 (en) | Self-contained and expandable furniture system hosting state-of-the-art technology | |
JP2011017203A (ja) | 建物 | |
JP5824671B2 (ja) | 蓄電装置 | |
JP2014192987A (ja) | 蓄電池の制御システム | |
JP6026732B2 (ja) | 建築物 | |
CN206360293U (zh) | 一种高层住宅建筑电气竖井结构 | |
JP5897315B2 (ja) | 車両内蔵型建物 | |
Janko et al. | Design and fabrication of a containerized micro-grid for disaster relief and off-grid applications | |
JP2000328797A (ja) | 電力貯蔵システム、住宅及び外壁パネル | |
US20180019608A1 (en) | Power generator system and associated methods methods of use and manufacture | |
EP2437374A2 (en) | DC lighting system | |
JP3176963U (ja) | 工事現場用ハウス | |
JP6133942B2 (ja) | 防災倉庫 | |
JP2000333370A (ja) | 建物ユニット及びユニット建物 | |
JP2014017068A (ja) | 蓄電装置の排熱利用システム | |
JP6837206B2 (ja) | 建物ユニット、建物及び電力供給システム | |
JPH10121751A (ja) | 太陽電池発電装置 | |
JP5941673B2 (ja) | 収納室温度調節システム | |
JP2014001572A (ja) | 住宅 | |
CN202745440U (zh) | 一种多功能电视转播用集装箱 | |
JP2013136883A (ja) | 蓄電装置収納室 | |
JP6847674B2 (ja) | 交流/直流給電システム | |
JPH1171939A (ja) | 電源装置を備えた防災用ハウス | |
JP2014017940A (ja) | 建物の改修方法及び非常用空間付き建物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20120309 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120315 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120426 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140829 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150508 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150519 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150717 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160202 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160401 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160927 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20161013 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6026732 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |