JP6026151B2 - 箱詰め方法および箱詰め装置 - Google Patents
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Description
2a 底部
2c 注出口
2d 切り込み
50 ケース(空ケース)
50a ケースの開口部
58 ホルダ
60 移載手段
78 ケース嵌合手段
Claims (4)
- 移載手段によって複数の袋状容器を複数回移載して、ホルダ内に複数の袋状容器からなる袋状容器列を複数段積み重ねた容器群を形成し、ケース嵌合手段によって、袋状容器を収容した前記ホルダに対しケースを相対的に移動させてホルダの外側に嵌合させ、袋状容器を収容したホルダがケース内に嵌合された状態で、起立手段によってケースの開口部を上方に向けて起立させた後、前記ホルダをケースから抜き取ることにより、前記複数の袋状容器からなる容器群をホルダ内からケース内に移動させて収容する箱詰め方法において、
前記袋状容器は、その上部の一方の角部に注出口を有するとともに、この注出口近傍の外縁に開封用の切り込みが設けられており、
前記移載手段は、前記ホルダ内に、袋状容器の底部をケースの開口部に向けて、横向きで両側部を上下にした姿勢で載置するとともに、前記容器群における上段側の袋状容器列の袋状容器と下段側の袋状容器列の袋状容器とを、これら袋状容器の上下方向に沿って上方側または下方側へずらした状態で載置し、
前記注出口を上方に向けて袋状容器をホルダ上に載置させる場合には、前記容器群における下段側の袋状容器の底部が、上段側の袋状容器の底部よりも、袋状容器の上下方向の下方側に突出するように載置する
ことを特徴とする箱詰め方法。 - 移載手段によって複数の袋状容器を複数回移載して、ホルダ内に複数の袋状容器からなる袋状容器列を複数段積み重ねた容器群を形成し、ケース嵌合手段によって、袋状容器を収容した前記ホルダに対しケースを相対的に移動させてホルダの外側に嵌合させ、袋状容器を収容したホルダがケース内に嵌合された状態で、起立手段によってケースの開口部を上方に向けて起立させた後、前記ホルダをケースから抜き取ることにより、前記複数の袋状容器からなる容器群をホルダ内からケース内に移動させて収容する箱詰め方法において、
前記袋状容器は、その上部の一方の角部に注出口を有するとともに、この注出口近傍の外縁に開封用の切り込みが設けられており、
前記移載手段は、前記ホルダ内に、袋状容器の底部をケースの開口部に向けて、横向きで両側部を上下にした姿勢で載置するとともに、前記容器群における上段側の袋状容器列の袋状容器と下段側の袋状容器列の袋状容器とを、これら袋状容器の上下方向に沿って上方側または下方側へずらした状態で載置し、
前記注出口を下方に向けて袋状容器をホルダ上に載置させる場合には、前記容器群における上段側の袋状容器の底部が、下段側の袋状容器の底部よりも、袋状容器の上下方向の下方側に突出するように載置する
ことを特徴とする箱詰め方法。 - 複数の袋状容器を収容するホルダと、複数の袋状容器を複数回移載して、前記ホルダ内に複数の袋状容器からなる袋状容器列を複数段積み重ねた容器群を形成する移載手段と、袋状容器を収容したホルダに対しケースを相対的に移動させてケースをホルダの外側に嵌合させるケース嵌合手段と、袋状容器を収容したホルダがケース内に挿入された状態でケースの開口部を上方へ向けて起立させる起立手段と、前記移載手段、ケース嵌合手段および起立手段を制御する制御手段とを備えた箱詰め装置において、
前記袋状容器は容器上部の一方の角部に注出口を有するとともに、この注出口近傍の外縁に開封用の切り込みが設けられ、
前記制御手段は、前記ホルダ内において底部をケースの開口部に対向するように横向きで両側部を上下にした姿勢で前記袋状容器を載置するとともに、前記容器群における上段側袋状容器列の袋状容器と下段側袋状容器列の袋状容器とを、袋状容器の上下方向に沿って上方側または下方側にずらして状態で載置するように、前記移載手段を動作させ、
前記注出口を上方に向けて袋状容器をホルダ上に載置させる場合には、前記容器群における下段側の袋状容器の底部が、上段側の袋状容器の底部よりも、袋状容器の上下方向の下方側に突出するように載置するように前記移動手段を動作させる
ことを特徴とする箱詰め装置。 - 複数の袋状容器を収容するホルダと、複数の袋状容器を複数回移載して、前記ホルダ内に複数の袋状容器からなる袋状容器列を複数段積み重ねた容器群を形成する移載手段と、袋状容器を収容したホルダに対しケースを相対的に移動させてケースをホルダの外側に嵌合させるケース嵌合手段と、袋状容器を収容したホルダがケース内に挿入された状態でケースの開口部を上方へ向けて起立させる起立手段と、前記移載手段、ケース嵌合手段および起立手段を制御する制御手段とを備えた箱詰め装置において、
前記袋状容器は容器上部の一方の角部に注出口を有するとともに、この注出口近傍の外縁に開封用の切り込みが設けられ、
前記制御手段は、前記ホルダ内において底部をケースの開口部に対向するように横向きで両側部を上下にした姿勢で前記袋状容器を載置するとともに、前記容器群における上段側袋状容器列の袋状容器と下段側袋状容器列の袋状容器とを、袋状容器の上下方向に沿って上方側または下方側にずらして状態で載置するように、前記移載手段を動作させ、
前記注出口を下方に向けて袋状容器をホルダ上に載置させる場合には、前記容器群における上段側の袋状容器の底部が、下段側の袋状容器の底部よりも、袋状容器の上下方向の下方側に突出するように載置するように前記移動手段を動作させる
ことを特徴とする箱詰め装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012142510A JP6026151B2 (ja) | 2012-06-25 | 2012-06-25 | 箱詰め方法および箱詰め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012142510A JP6026151B2 (ja) | 2012-06-25 | 2012-06-25 | 箱詰め方法および箱詰め装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014005039A JP2014005039A (ja) | 2014-01-16 |
JP6026151B2 true JP6026151B2 (ja) | 2016-11-16 |
Family
ID=50103166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012142510A Active JP6026151B2 (ja) | 2012-06-25 | 2012-06-25 | 箱詰め方法および箱詰め装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6026151B2 (ja) |
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US4864801A (en) * | 1988-03-30 | 1989-09-12 | Fallas David M | Automatic case packing apparatus |
JP2832772B2 (ja) * | 1992-04-17 | 1998-12-09 | 花王株式会社 | 自立袋の箱詰め方法及び装置 |
JP4894317B2 (ja) * | 2006-03-20 | 2012-03-14 | 大日本印刷株式会社 | 注出口部付き袋 |
JP5322495B2 (ja) * | 2008-05-14 | 2013-10-23 | 株式会社明治 | 梱包装置 |
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JP2012111500A (ja) * | 2010-11-22 | 2012-06-14 | Kyoto Seisakusho Co Ltd | 箱詰め装置 |
-
2012
- 2012-06-25 JP JP2012142510A patent/JP6026151B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014005039A (ja) | 2014-01-16 |
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