JP6025131B2 - 水耕栽培装置及び水耕栽培方法 - Google Patents

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Description

本発明は、植物を育成する水耕栽培装置及び水耕栽培方法に関する。
植物を育成する技術としては、下記の特許文献1が知られている。
この特許文献1には、容器内に、ジャガイモの根は通すがストロンは通さない仕切り部材を設置し、仕切り部材の上面上においてジャガイモのストロンを成長させ、ジャガイモの塊茎を形成させる水耕栽培方法が記載されている。
特開平10−98961号公報
栽培初期には根の活着のために必ず水分が必要であり、前記特許文献1に記載の水耕栽培方法では、ジャガイモの根圏とストロンとの分離を行う仕切り部材の上面への水分の供給が必要となる。仕切り部材の上面へ水分を供給する場合、種イモからの栽培時には種イモへの水分供給が過多となり、種イモの腐敗や皮目肥大が発生する可能性が高くなるという課題がある。
そこで、本発明は、上述した実情に鑑みて提案されたものであり、水分供給過多に起因する植物の不具合を効果的に低減することができる水耕栽培装置及び水耕栽培方法を提供することを目的とする。
本発明の第1の態様に係る水耕栽培装置は、地下部に養分を蓄える植物を水耕栽培によって育成する水耕栽培装置であって、栽培槽の底部に設けられた養液流路と、前記養液流路の上方に配設され、前記植物の地下部から生じる根及びストロンを通す大きさの穴部を有し、前記地下部、前記地下部から伸びたストロン及び塊茎を上面で支持する仕切り部材と、を備えることを特徴とする。
本発明の第2の態様に係る水耕栽培装置は、第1の態様の水耕栽培装置であって、前記仕切り部材は、上面側から下面側に向けて水分を通す素材により形成されたことを特徴とする。
本発明の第3の態様に係る水耕栽培装置は、第1又は第2の態様の水耕栽培装置であって、前記仕切り部材の上面上に配設され、水分を吸湿する乾燥剤をさらに備えることを特徴とする。
本発明の第4の態様に係る水耕栽培装置は、第1乃至第3の何れかの態様の水耕栽培装置であって、前記植物として、ジャガイモを育成することを特徴とする。
本発明の第5の態様に係る水耕栽培方法は、地下部に養分を蓄える植物を水耕栽培によって育成する水耕栽培方法であって、栽培槽の底部に設けられた養液流路の上方に、前記植物の地下部から生じる根及びストロンを通す大きさの穴部を有する仕切り部材を配設し、前記植物の地下部から生じる根を前記仕切り部材の上面側から下面側に向けて前記穴部を通して前記養液流路に浸す工程と、前記植物の地下部から生じるストロンを前記仕切り部材の上面上において成長させ、前記仕切り部材の上面上において前記植物の塊茎を形成する工程と、を含むことを特徴とする。
図1は、本発明の第1実施形態として示す水耕栽培装置の構成を示す概略図である。 図2は、本発明の第2実施形態として示す水耕栽培装置の構成を示す概略図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
[第1実施形態]
本発明の第1実施形態として示す水耕栽培装置は、例えば図1に示すような各部を含んでいる。この水耕栽培装置は、地下部に養分を蓄える植物を、水耕栽培によって育成するものである。本実施形態において、育成対象の植物としてジャガイモといった地下部に養分を蓄える作物(生産物)を育成するものについて説明する。しかし、地下部に養分を蓄える作物に限らず、地下部に養分を蓄える植物であれば本実施形態の水耕栽培装置によって育成できることは勿論である。また、水耕栽培装置は、植物の育成のために土壌を用いずに、植物の地下部5に養液を供給して、植物を栽培する水耕栽培を行うものである。
水耕栽培装置は、栽培槽1と、養液流路2と、仕切り部材3と、遮光部材4と、を備える。
栽培槽1は、一定量の養液を貯留可能なものであり、上方が開放された容器からなる。養液流路2は、栽培槽1の底部に設けられている。養液流路2は、栽培槽1に設けられた図示を省略した導入口及び排出口を介して、例えば、図示を省略したポンプ等により養液が流通される。
仕切り部材3は、例えば栽培槽1により支持され、養液流路2の上方に配設される。仕切り部材3は、上面に植物の地下部5(種イモ)を支持している。また、仕切り部材3は、植物の地下部5から生じる根7及びストロン8を通す大きさの穴部3hを複数有する。仕切り部材3は、例えば、穴部3hを有する穴部材3aと、穴部材3aの上に重ねて配設され、穴部材3aの一部を覆う仕切り板3bとから構成される。穴部3hは、仕切り板3bに形成された仕切り板3bの片面から他面に貫通する貫通孔3Hの領域における穴部材3aの目により構成される。具体的には、穴部材3aは、例えば金網等の網部材から構成される。穴部材3aの目の大きさは、貫通孔Hの大きさより小さく、植物の地下部5から生じる根7及びストロン8を通す大きさである。また、仕切り板3bは、例えば、合成樹脂材料により板状に形成される。
遮光部材4は、仕切り部材3の上方に位置させて栽培槽1に装着されている。また、遮光部材4は、植物の地上部6を通す大きさの開口を複数有する。遮光部材4は、例えば、合成樹脂材料により板状に形成される。
第1実施形態として示す水耕栽培装置を用いる水耕栽培方法について説明する。
先ず、栽培槽1の底部に設けられた養液流路2の上方に比較的目の粗い金網(穴部材3a)を台として設置し、その穴部材3aの上に仕切り板3bを設置する。
次いで、植物の地下部5から生じる根7の先端が穴部3hを通して養液流路2に届くように、育苗済みのジャガイモの種イモ(植物の地下部5)を穴部材3aの上に置き、植物の地下部5が養液流路2から養分を吸収できるようにする。穴部材3aの上に置く定植苗は、種イモから育てた苗でもよく、培養等で育てた種イモが付いていない苗でもよい。
ストロン8は茎の根元から伸び、直進性があるため、植物の地下部5から生じるストロン8は仕切り板3bの上面上を伸びることとなる。そして、ストロン8の先端が膨らみ、仕切り板3bの上面上においてジャガイモ(植物の塊茎)が形成される。
以上のように、この水耕栽培装置によれば、仕切り部材3が、植物の地下部5から生じる根7及びストロン8を通す大きさの穴部3hを有するので、定植の段階より植物の根7が養液流路2から養分を吸収できる。したがって、仕切り部材3の上面へ水分を供給する必要がなく、植物の地下部5(種イモ)が水分に浸からない。このため、水分供給過多に起因する植物の不具合を効果的に低減することができる。
この水耕栽培装置は、仕切り部材3の上面へ水分を供給する必要がなくなることで、より人手を介在せずに植物を育成することが可能であり、特に種イモからのジャガイモ栽培にも適している。
また、仮に仕切り部材3の上面へ水分を供給した場合でも、余分な水分は仕切り部材3に設けられた穴部3hを通して養液流路2へと流れるため、仕切り部材3に植物の根7のみ通すことができる素材を使用する必要性を排除することが可能である。
さらに、この水耕栽培装置を用いて植物を育成すると、根7の先端は養液流路2に浸かっているが、根7の一部は空気中にあり、酸素の取り込み量が増えることによる植物の成長促進効果も期待できる。
[第2実施形態]
本発明の第2実施形態として示す水耕栽培装置は、例えば図2に示すような各部を含んでいる。なお、上述した第1実施形態と同一の部分は同一符号を付することによってその説明を省略する。
第2実施形態として示す水耕栽培装置では、仕切り部材3の仕切り板3bは、上面側から下面側へ向けて水分を通す素材(透水性を有する素材)により形成されている。このような仕切り板3bは、例えば、水分は通すが植物の根は通さない防根シートから構成される。
また、第2実施形態として示す水耕栽培装置は、仕切り部材3の上面上に配設された穴部3hにおける領域に片面から他面に貫通する貫通孔を有する板状の乾燥剤9をさらに備える。乾燥剤9は、例えば、シリカゲルやゼオライトを含む。
以上のように、この水耕栽培装置によれば、仕切り部材3が、水分を通す素材により形成されているので、仕切り部材3の上面側の湿度を低減させることができ、作物の商品価値を下げる皮目肥大の症状を効果的に低減させることができる。
また、仕切り部材3の上面上に、水分を吸湿する乾燥剤9を配設してもよい。
これにより、仕切り部材3の上面側の湿度をさらに低減させることができ、作物の商品価値を下げる皮目肥大の症状を効果的に低減させることができる。
なお、上述の実施の形態は本発明の一例である。このため、本発明は、上述の実施形態に限定されることはなく、この実施の形態以外であっても、本発明に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば、設計等に応じて種々の変更が可能であることは勿論である。
特願2013−184127号(出願日:2013年9月5日)の全内容は、ここに援用される。
本発明によれば、水分供給過多に起因する植物の不具合を効果的に低減することができる。
1 栽培槽
2 養液流路
3 仕切り部材
4 遮光部材
5 種イモ(植物の地下部)
6 植物の地上部
7 根
8 ストロン
9 乾燥剤

Claims (4)

  1. 地下部に養分を蓄える植物を水耕栽培によって育成する水耕栽培装置であって、
    培槽の底部に設けられた養液流路と、
    前記養液流路の上方に配設され、前記植物の地下部から生じる根及びストロンを通す大きさの穴部を有し、前記地下部、前記地下部から伸びたストロン及び塊茎を上面で支持する仕切り部材と、
    前記仕切り部材の上面上に配設され、水分を吸湿する乾燥剤と、を備える
    ことを特徴とする水耕栽培装置。
  2. 前記仕切り部材は、上面側から下面側に向けて水分を通す素材により形成されたことを特徴とする請求項1に記載の水耕栽培装置。
  3. 前記植物として、ジャガイモを育成することを特徴とする請求項1または2に記載の水耕栽培装置。
  4. 地下部に養分を蓄える植物を水耕栽培によって育成する水耕栽培方法であって、
    栽培槽の底部に設けられた養液流路の上方に、前記植物の地下部から生じる根及びストロンを通す大きさの穴部を有する仕切り部材を配設し、前記植物の地下部から生じる根を前記仕切り部材の上面側から下面側に向けて前記穴部を通して前記養液流路に浸す工程と、
    前記植物の地下部から生じるストロンを前記仕切り部材の上面上において成長させ、前記仕切り部材の上面上において前記植物の塊茎を形成する工程と、を含み、
    前記仕切り部材の上面上に、水分を吸湿する乾燥剤を配設しておく
    ことを特徴とする水耕栽培方法。
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