JP6024894B2 - インクセット - Google Patents
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Description
水と、C.I.アシッドブルー9と、第1界面活性剤と、を含む第1インクと、
水と、C.I.アシッドレッド249と、第2界面活性剤と、を含む第2インクと、
水と、C.I.ダイレクトイエロー132と、第3界面活性剤と、を含む第3インクと、を備え、
前記第1界面活性剤、前記第2界面活性剤および前記第3界面活性剤は、いずれも主鎖の炭素数が10以上のアセチレングリコールであり、かつ、前記第1インクに対する前記第1界面活性剤の質量濃度をSAA1、前記第2インクに対する前記第2界面活性剤の質量濃度をSAA2、前記第3インクに対する前記第3界面活性剤の質量濃度をSAA3、とした場合に、下記条件(1)および条件(2)の関係を満たす。
1.6≦(SAA2)/(SAA1)≦3.5 ・・・条件(1)
1.0≦(SAA3)/(SAA2)≦1.5 ・・・条件(2)
本発明に係るインクセットの一態様は、第1インクと、第2インクと、第3インクと、を備える。第1インクはシアン系のインクであり、第2インクはマゼンダ系のインクであり、第3インクはイエロー系のインクである。以下、各インクについて順に述べる。
本実施形態に係る第1インクは、水と、C.I.アシッドブルー9と、第1界面活性剤と、を含む。
第1インクは、C.I.アシッドブルー9を含む。C.I.アシッドブルー9は、酸性染料であり、CAS登録番号が2650−18−2であり、体系名としては、N−エチル−N−N−[4−[[4−[エチル[[3−スルホフェニル]メチル]アミノ]フェニル](2−スルホナトフェニル)メチレン]−2,5−シクロヘキサジエン−1−イリデン]−3−スルホベンゼンメタンアミニウムジアンモニウム(塩)であり、そして慣用名が、C.I.アシッドブルー9等と称される化合物である。なお、「C.I.」は、カラーインデックスの略である。
第1インクは、第1界面活性剤を含有する。第1界面活性剤は、主鎖の炭素数が10以上のアセチレングリコールである。また、第1界面活性剤は、主鎖の炭素数が10以上のアセチレングリコールの変性体であってもよい。このような変性体としては、例えば、アセチレングリコールのポリエーテル変性体が挙げられる。主鎖の炭素数が10以上のアセチレングリコールとしては、例えば、2,4,7,9−テトラメチル−5−デシン−4,7−ジオール、2,5,8,11−テトラメチル−6−ドデシン−5,8−ジオール、などを例示することができる。アセチレングリコールは、一般的に、表面張力及び界面張力を適正に保つ能力に優れており、かつ起泡性がほとんどないという特性を有する。
第1インクは媒体として水を含有し、係る水は、例えば、イオン交換水、限外濾過水、逆浸透水、蒸留水等の純水又は超純水のようなイオン性不純物を極力除去したものが好ましい。また、紫外線照射又は過酸化水素添加等により滅菌した水を用いると、第1インク
を長期保存する場合にカビやバクテリアの発生を防止することができるので好適である。
第1インクは、上記の成分の他にも、他の色材、有機溶剤、(多価)アルコール類、アミン類、各種の塩類、分散剤、重合性化合物、他の界面活性剤、pH調整剤、エチレンジアミン四酢酸塩(EDTA)等のキレート化剤、防腐剤・防かび剤、及び防錆剤など、所定の性能を付与するための物質を含有することができる。
ルエーテル、ジエチレングリコールモノイソヘプチルエーテル、トリエチレングリコールモノイソヘプチルエーテル、エチレングリコールモノオクチルエーテル、エチレングリコールモノイソオクチルエーテル、ジエチレングリコールモノイソオクチルエーテル、トリエチレングリコールモノイソオクチルエーテル、エチレングリコールモノ−2−エチルヘキシルエーテル、ジエチレングリコール−2−エチルヘキシルエーテル、トリエチレングリコールモノ−2−エチルヘキシルエーテル、ジエチレングリコールモノ−2−エチルペンチルエーテル、エチレングリコールモノ−2−エチルペンチルエーテル、エチレングリコールモノ−2−メチルペンチルエーテル、ジエチレングリコールモノ−2−メチルペンチルエーテル、プロピレングリコールモノブチルエーテル、ジプロピレングリコールモノブチルエーテル、トリプロピレングリコールモノブチルエーテル、プロピレングリコールモノプロピルエーテル、ジプロピレングリコールモノプロピルエーテル、トリプロピレングリコールモノメチルエーテル等が挙げられる。これらは、1種単独又は2種以上を混合して使用することができる。
本実施形態に係る第2インクは、水と、C.I.アシッドレッド249と、第2界面活性剤と、を含む。
第2インクは、C.I.アシッドレッド249を含む。C.I.アシッドレッド249は、酸性染料であり、CAS登録番号が6416−66−6であり、体系名としては、3−[(5−クロロ−2−フェノキシフェニル)アゾ]−4−ヒドロキシ−5−[[(4−メチルフェニル)スルホニル]アミノ]−2,7−ナフタレンジスルホン酸二ナトリウム、または、3−(2−フェノキシ−5−クロロフェニルアゾ)−4−ヒドロキシ−5−(トシルアミノ)ナフタレン−2,7−ビス(スルホン酸ナトリウム)であり、そして慣用名が、C.I.アシッドレッド249またはスミノールミリングブリリアントレッドBなどと称される化合物である。なお、「C.I.」は、カラーインデックスの略である。
第2インクは、第2界面活性剤を含有する。第2界面活性剤は、主鎖の炭素数が10以上のアセチレングリコールであって、上述の第1界面活性剤と同様であるので、詳細な説明を省略する。
第2インクは、水を含有する。上述の第1インクに含まれる水と同様であるので、詳細な説明を省略する。
第2インクは、上述の第1インクと同様に、上記の成分の他にも、他の色材、有機溶剤、(多価)アルコール類、アミン類、各種の塩類、分散剤、重合性化合物、他の界面活性剤、pH調整剤、エチレンジアミン四酢酸塩(EDTA)等のキレート化剤、防腐剤・防かび剤、及び防錆剤など、所定の性能を付与するための物質を含有することができる。
うに配合することが好ましい。
本実施形態に係る第3インクは、水と、C.I.ダイレクトイエロー132と、第3界面活性剤と、を含む。
第3インクは、C.I.ダイレクトイエロー132を含む。C.I.ダイレクトイエロー132は、直接染料であり、CAS登録番号が61968−26−1であり、そして慣用名が、C.I.ダイレクトイエロー132またはペーパーファーストイエローGGなどと称される化合物である。なお、「C.I.」は、カラーインデックスの略である。
第3インクは、第3界面活性剤を含有する。第3界面活性剤は、主鎖の炭素数が10以上のアセチレングリコールであって、上述の第1界面活性剤、第2界面活性剤と同様であるので、詳細な説明を省略する。
第3インクは、水を含有する。上述の第1インクに含まれる水と同様であるので、詳細な説明を省略する。
第3インクは、第1インク、第2インクと同様に、上記の成分の他にも、他の色材、有機溶剤、(多価)アルコール類、各種の塩類、分散剤、重合性化合物、他の界面活性剤、pH調整剤、エチレンジアミン四酢酸塩(EDTA)等のキレート化剤、防腐剤・防かび剤、及び防錆剤など、所定の性能を付与するための物質を含有することができる。
本実施形態のインクセットは、上述の各インクに含まれる各界面活性剤が、以下の条件を満足するように配合される。すなわち、第1インクに対する第1界面活性剤の質量濃度をSAA1(質量%)、第2インクに対する第2界面活性剤の質量濃度をSAA2(質量%)、第3インクに対する第3界面活性剤の質量濃度をSAA3(質量%)、とした場合に、下記条件(1)および条件(2)の関係を満たす。
1.6≦(SAA2)/(SAA1)≦3.5 ・・・条件(1)
1.0≦(SAA3)/(SAA2)≦1.5 ・・・条件(2)
本実施形態のインクセットは、その他のインクを含んでも良い。その他のインクとしては、例えば、ブラック、ホワイト、シアン、マゼンダ、イエロー、若しくはこれらの淡色若しくは濃色、若しくはこれらの混色、またはクリアの少なくとも1種のインクを挙げることができる。本実施形態のインクセットを用いて記録媒体に画像を記録する際に、第1インク、第2インクおよび第3インクが近接して記録された場合に、少なくともこれらの
インク間のブリードが抑制され、画像における滲み等を抑制することができる。
本実施形態のインクセットは、各種の記録に用いることができる。インクセットを用いた記録の方式としては、例えば、インクジェット記録、ペン、筆、刷毛等による記録、プロッターによる記録、が挙げられる。特に本実施形態に係るインクセットは、インクジェット記録に好適に用いることができる。以下インクジェット記録で用いるインクジェット記録装置、および記録媒体について述べる。
本実施形態に係るインクセットを適用するインクジェット記録装置は、インクを吐出する記録ヘッドを備え、各種記録媒体に対してインクを付着させて情報を記録することができるものであれば特に限定されない。
記録媒体としては、特に制限はなく、例えば、紙、フィルム、布帛、印刷本紙、金属、ガラス、高分子などが挙げられる。また、媒体は、無色透明、半透明、着色透明、有彩色不透明、無彩色不透明のいずれであってもよい。
本適用例のインクセットによれば、各インクの相互において、ブリード(インク間の相互拡散)が生じにくく、係るインクセットを用いて記録を行う場合に、記録媒体上に形成される画像の滲みを抑制することができる。
以下に実施例および比較例を示し、本発明をさらに説明するが、本発明は以下の例によってなんら限定されるものではない。
各実施例および各比較例のインクセットに用いる20種のインクを、表1に示す配合で調製した。
)(商品名;日信化学工業株式会社製)、およびダイノール604(2,5,8,11−テトラメチル−6−ドデシン−5,8−ジオールのエチレンオキサイド付加物)(商品名;日信化学工業株式会社製)を用い、主鎖の炭素数が10未満のアセチレングリコールとしては、サーフィノール82(3,6−ジメチル−4−オクチン−3,6−ジオール)(商品名;日信化学工業株式会社製)を用いた。また、トリエチレングリコールモノブチルエーテル、グリセリン、1,2−ヘキサンジオール、トリエタノールアミンは、市販品をそのまま使用した。
2.2.1.ブリードの評価
セイコーエプソン社製PX−G930インクジェットプリンターを用い、該プリンター
のイエロー列とマゼンタ列にイエローインク、シアン列とマットブラック列にシアンインク、フォトブラック列とレッド列にブラックインク、バイオレット列とグロスオプティマイザ列にマゼンタインクを充填し、4色印刷できるように接続した。背景色と文字色の組合せを表3に示す通りとして、PVA層を有する水性インク用記録媒体(Guanzhou city Sihong Digital Technology Co.,Ltd.製)に対して、4pt及び10ptの文字を記録した。得られた記録物を観察し、インク間のブリードを下記基準にて評価し、結果を表2に記載した。
A:4pt、10ptともに滲みがなく、文字として認識できる
B:若干の滲みはあるが、4pt、10ptともに文字として認識できる。
C:滲みにより4ptは文字として認識できないが10ptは文字として視認できる
D:滲みがひどく、4pt、10ptともに文字として視認できない
各インクの表面張力を、表面張力計CBVP−Z型(協和界面化学社製)を用いて測定し、その結果を表1および表2に記載した。
実施例1〜4のインクセットは、いずれも、C.I.アシッドブルー9と、第1界面活性剤と、を含む第1インクと、C.I.アシッドレッド249と、第2界面活性剤と、を含む第2インクと、C.I.ダイレクトイエロー132と、第3界面活性剤と、を含む第3インクと、を備え、かつ、第1界面活性剤、第2界面活性剤および第3界面活性剤は、ともに主鎖の炭素数が10以上のアセチレングリコールであり、かつ、上述の条件(1)および条件(2)の関係を満たしている。そして表3をみると、背景色および文字色の選択に関わらず、少なくとも10pt(ポイント)の文字を認識できることが判明した。すなわち、実施例1〜4のインクセットは、いずれも、ブリード(インク間の相互拡散)が十分に抑制され、記録媒体上に形成される画像の滲みを抑制できることが判明した。
構成を含む。
Claims (4)
- 水と、C.I.アシッドブルー9と、第1界面活性剤と、を含む第1インクと、
水と、C.I.アシッドレッド249と、第2界面活性剤と、を含む第2インクと、
水と、C.I.ダイレクトイエロー132と、第3界面活性剤と、を含む第3インクと、
を備え、
前記第1界面活性剤、前記第2界面活性剤および前記第3界面活性剤は、いずれも主鎖の炭素数が10以上のアセチレングリコールであり、かつ、
前記第1インクに対する前記第1界面活性剤の質量濃度をSAA1、前記第2インクに対する前記第2界面活性剤の質量濃度をSAA2、前記第3インクに対する前記第3界面活性剤の質量濃度をSAA3、とした場合に、下記条件(1)および条件(2)の関係を満たす、インクセット。
1.6≦(SAA2)/(SAA1)≦3.5 ・・・条件(1)
1.0≦(SAA3)/(SAA2)≦1.5 ・・・条件(2) - 請求項1において、
前記条件(1)が、2.5≦(SAA2)/(SAA1)≦3.5である、インクセット。 - 請求項1または請求項2において、
前記条件(2)が、1.2≦(SAA3)/(SAA2)≦1.5である、インクセット。 - 請求項1ないし請求項3のいずれか一項において、
SAA1が、0.1〜3.0質量%である、インクセット。
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