JP6024338B2 - カーテンエアバッグ装置 - Google Patents
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Description
本件の目的の一つは、上記のような課題に鑑み創案されたもので、簡素な構成で乗員保護性を向上させることができるようにしたカーテンエアバッグ装置を提供することである。
なお、この目的に限らず、後述する発明を実施するための形態に示す各構成により導かれる作用効果であって、従来の技術によっては得られない作用効果を奏することも本件の他の目的として位置づけることができる。
(2)前記膨張ストラップは、前記メインエアバッグの内圧上昇に応じて開放する弁部を有することが好ましい。
(4)また、前記弁部は、前記膨張ストラップの内部を接着剤で接着して形成されたことが好ましい。なお、前記接着剤による具体的に接着方法としては、前記接着剤をべた塗りした全面接着や、前記接着剤を網点状に散在させた部分接着を採用することができる。また、前記接着剤の塗布量や濃度をその位置に応じて変更してもよい。
[構成]
図1に示すように、車両のサイドウィンドウWの上方には、前方から順に、Aピラー部1,ルーフサイドレール部5が設けられている。ルーフサイドレール部5は、車両ルーフの左右両端辺に設けられた構造体であり、典型的には溝型断面や閉断面に形成される。このルーフサイドレール部5は、車両のドアが取り付けられるドア開口部の上枠をなして、車両前後方向に延設される。
図2に示すように、膨張ストラップ20は、長尺の袋状に形成され、前方から順に、帯部20aと主膨張部20bと幅狭部20cとを有して構成されている。なお、長尺とは長細いことを意味する。また、膨張ストラップ20には、長手方向の一端(後端)側に幅狭部20cが設けられ、長手方向の他端(前端)側に帯部20aが設けられている。
帯部20aは、Aピラー部1(図1参照)に連結される部位である。この帯部20aの前端は、Aピラー部1に固定され、後端には主膨張部20bが結合される。この帯部20aには、従来のカーテンエアバッグ装置のストラップ部材と同様のものの一部分を用いることができる。
幅狭部20cは、筒帯状に形成された部位である。ここでいう筒帯状とは、底面及び頂面が開放された筒状の物体を平らに押し潰して帯状にした形状である。この幅狭部20cは、その内部にガスが流入すると、圧力供給を受けて膨張する。膨張展開時における幅狭部20cの断面積は、膨張展開時の主膨張部20bの断面積よりも小さくなるように形成されている。言い換えると、幅狭部20cの幅は、主膨張部20bの幅よりも狭く形成されている。
図1に示すように、膨張ストラップ20は、その前端に設けられた帯部20aがAピラー部1に固定され、その後端に設けられた幅狭部20cがメインエアバッグ30に結合されている。展開状態の膨張ストラップ20は、その主膨張部20bと幅狭部20cとがメインエアバッグ30の前方の領域でサイドウィンドウWの前端部FEに沿って車室内側面に展開され膨張する。一方、収容状態の膨張ストラップ20は、Aピラー部1の内部においてメインエアバッグ30が配置される領域よりも前方に配置されている。
メインエアバッグ30は、袋状に形成され、その内部にガスが流入すると膨張する。このメインエアバッグ30には複数の縫い目S(図1では一つの縫い目にのみ符号を付して示す)が形成されている。これらの縫い目Sは、メインエアバッグ30の内部を複数の気室に区画するとともに、膨張展開時の厚み(車幅方向の長さ)を規制する機能を有する。
上記の作動条件の成立時に、車両ECU70からインフレータ60に駆動信号が出力される。例えば、乗員(図示略)の頭部が損傷するおそれのあるような車両への衝撃作用を検知又は予知(以下、これらの検知又は予知をまとめて単に「検知」という)すると、インフレータ60が駆動される。これにより、圧力供給を受けたメインエアバッグ30が膨張展開し、これに伴って膨張ストラップ20も膨張展開する。
図4に示すように、Aピラー部1は、Aピラーガーニッシュ10とこれよりも車室外側に設けられたAピラー部材11とテザークリップ12とを有して構成され、膨張ストラップ20の収容部として機能する。Aピラー部材11は、例えば鋼板をプレス加工して形成され、車両ルーフの支柱として機能する車両強度の一部を担う部分である。また、Aピラーガーニッシュ10は、例えば樹脂材料がインジェクション成形(射出成形)により成形されたものであって、車室内に面する内装部材である。また、テザークリップ12は、Aピラーガーニッシュ10をAピラー部材11に取り付ける取付部材である。
また、Aピラー部材11は、延在方向に直交する方向の中央部に、取付孔ahが形成されている。なお、図4では、Aピラー部材11が断面ハット形状に形成されたものを示すが、これに限られず種々の断面形状を採用することができ、断面形状が例えばチャンネル形状やZ形状に形成されていてもよい。
保持部12bは、台座部10aの頂面部10tに形成された差込孔shに差し込まれて係合している。詳細には、保持部12bは、その外径の一部が差込孔shの内径よりも大きく形成されており、また、例えば中空に形成されて弾性変形し易く構成されている。このため、保持部12bが縮径するように弾性変形して差込孔shに挿入され、この保持部12bが差込孔shを通過して拡径するように弾性変形すると、差込孔shの内径よりも大きい保持部12bの外径が引っ掛かる。このようにして保持部12bは差込孔shが形成された頂面部10tに係合している。また、保持部12bと差込孔shとの係合力は、上記の爪部12aとAピラー部材11との係合力よりも弱くなっている。
Aピラー部1の後側に収容されたメインエアバッグ30(図1等参照)が圧力供給を受けると、膨張しながらAピラーガーニッシュ10がAピラー部材11から離れる方向に押圧される。この押圧により、テザークリップ12の保持部12bが縮径するように弾性変形してこの係合が解除される。そして、Aピラーガーニッシュ10とAピラー部材11との間に隙間が形成される。この際、テザー部12dが張った状態となり、この先端に形成されたアンカー部12cがAピラーガーニッシュ10に係合し続けている。このため、Aピラーガーニッシュ10とAピラー部材11とは連結されている。したがって、展開状態でのAピラーガーニッシュ10(二点鎖線で示す)の飛散が防止されている。そして、膨張中のメインエアバッグ30とこの前方に結合された膨張ストラップ20は、Aピラーガーニッシュ10とAピラー部材11との間の隙間を通って、車室内側に展開される。
図5に示すように、ルーフサイドレール部5は、ヘッドライニング50とこれよりも車室外側に設けられたルーフサイドレール部材51とを有して構成されている。このヘッドライニング50は、不織材料や樹脂材料等から成形された可撓性を有する部材であって、車室内に面する内装部材である。このヘッドライニング50の下方には、Bピラー部2(図1参照)の内装部材2aが位置している。この内装部材2aは、例えば樹脂材料から成形された部材である。また、ルーフサイドレール部材51は、例えば鋼板をプレス加工して形成された車両ルーフの支持部材である。
メインエアバッグ30が圧力供給を受けると、膨張しながらヘッドライニング50を車室内側に押圧する。この押圧によりヘッドライニング50は撓みながら車室内側に押し遣られ、ヘッドライニング50と内装部材2aとの間に隙間が形成される。そして、膨張中のメインエアバッグ30は、ヘッドライニング50と内装部材2aとの間の隙間を通って、車室内側面に沿って下方に展開される。このようにして展開されたメインエアバッグ30(二点鎖線で示す)は、車室内側面に沿って上下方向に延在する。
第1実施形態のカーテンエアバッグ装置は、上述のように構成されているため、以下のような作用及び効果を得ることができる。
車両のオフセット前面衝突時,側面衝突時又は横転時等の非常時には、車両ECU70からインフレータ60に駆動信号が出力される。この駆動信号を受けて、インフレータ60からメインエアバッグ30へとガスが供給され、その圧力でメインエアバッグ30が膨張を開始する。このような車両の非常時における本実施形態のカーテンエアバッグ装置の作用を図6(a)及び(b)に示す。なお、カーテンエアバッグ装置は、図6(a)に示す状態から図6(b)に示す状態に移行する。
次に、図7を参照して本発明の第1実施形態に係る変形例について説明する。本実施形態の変形例にかかるカーテンエアバッグ装置では、膨張ストラップの構成が上述の構成と異なる。以下の説明では、これらの異なる点を第1〜第4変形例のそれぞれで説明する。なお、これらの異なる点を除いては上述の構成と同様の構成になっており、これらについては、同様の符号を付し、詳細な説明は省略する。また、本変形例の各構成は、必要に応じて取捨選択することができ、適宜組み合わせてもよい。以下の説明で参照する図7(a)〜(d)のそれぞれは、上述の第1実施形態で参照した図2の膨張ストラップ20に対応しており、ガスが流入する前のストラップを平らに押し広げたものを示し、図示省略するが各膨張ストラップの前端にはAピラー部1が連結され、後端にはメインエアバッグ30(図1等参照)が結合されている。
図7(a)に示すように、本変形例の膨張ストラップ21は、第1実施形態で上述の膨張ストラップ20に形成された幅狭部20cを有しておらず、上述の主膨張部20bをメインエアバッグ30側に延長した主膨張部21bを有する。この主膨張部21bは、上述の主膨張部20bと同様に袋帯状に形成されているが、その後端部がメインエアバッグ30の前端部に結合されている。
したがって、第1変形例の膨張ストラップ21によれば、圧力供給を受けてメインエアバッグ30の内圧が上昇すると、この内圧上昇に応じて、接着剤による接着が剥がれて弁部40が開放される。これにより、メインエアバッグ30から膨張ストラップ21にガスが流入する。したがって、膨張ストラップ21の膨張を、メインエアバッグ30の膨張よりも遅延させることができる。
図7(b)に示すように、本変形例の膨張ストラップ21′は、上記の第1変形例の主膨張部21bに弁部40が設けられない代わりに、主膨張部21bに上述の変形部が設けられるものである。つまり、収容状態の膨張ストラップ21′の主膨張部21bは捩られた状態(二点鎖線で示す)とされ、この捩られた状態はメインエアバッグ30の展開に伴って解消される。
図7(c)に示すように、本変形例の膨張ストラップ22は、上述の膨張ストラップ20のうちの幅狭部20cの構成が異なる。この膨張ストラップ22の幅狭部22cは、その配設位置がメインエアバッグ30に近いほど、即ち図7(c)では右側に行くほど、圧力供給を受けたときの断面積が小さく設定されている。
したがって、第3変形例の膨張ストラップ22によれば、圧力供給を受けたときの断面積がメインエアバッグ30に近いほど小さい幅狭部22cを有するため、膨張ストラップ22においてメインエアバッグ30側でガスの流入を効率よく制限することができ、膨張ストラップ22へのガスの流入を効率よく制限することができる。
図7(d)に示すように、本変形例の膨張ストラップ23は、メインエアバッグ30側(後方)から順に、第1幅狭部23cと第1主膨張部23bと第2幅狭部23c′と第2主膨張部23b′とを有し、これらの部位のそれぞれは隣接する部位とその内部が互いに連通している。また、主膨張部23b,23b′の膨張展開時の断面積は、幅狭部23c,23c′の膨張展開時の断面積よりも大きく形成されている。
なお、本変形例の膨張ストラップ23では、二つの主膨張部23b,23b′が設けられ、これらに対応する二つの幅狭部23c,23c′が設けられたものを説明したが、主膨張部及び幅狭部の個数はこれに限られず、三つ以上設けられてもよい。この場合には、各主膨張部の展開中のサイズを制御することができる。また、各幅狭部の膨張展開時の断面積は、同一であってもよいし異なっていてもよい。
次に、図面を参照して本発明の第2実施形態について説明する。本発明の第2実施形態に係るカーテンエアバッグ装置は、収容状態のメインエアバッグの構成が異なり、膨張ストラップの構成が限定的になる。なお、ここで説明する点を除いては第1実施形態のカーテンエアバッグ装置と同様の構成になっており、これらについては同様の符号を付し、各部の詳細な説明を省略する。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
上述の実施形態では、Aピラー部1に膨張ストラップ20とメインエアバッグ30の前側とが収容されたものを示したが、Aピラー部1に膨張ストラップ20のみが収容されていてもよい。つまり、メインエアバッグ30は、ルーフサイドレール部5にのみ収容されていてもよい。この場合、圧力供給を受けたメインエアバッグ30は、車室内側面のサイドウィンドウWに沿って下方に展開するが、この展開に伴って、メインエアバッグ30の前端部に結合された膨張ストラップ20の後端が引っ張られ、これによりAピラーガーニッシュ10がAピラー部材11から離れる方向に押圧される。これによりテザークリップ12の保持部12bによる係合が解除され、Aピラーガーニッシュ10とAピラー部材11との間に隙間が形成される。そして、Aピラーガーニッシュ10とAピラー部材11との間に隙間を、膨張ストラップ20が通り抜けて車室内側に展開される。
10 Aピラーガーニッシュ
11 Aピラー部材
12 テザークリップ
20 膨張ストラップ
20b 主膨張部
20c 幅狭部
30 メインエアバッグ
40 弁部
5 ルーフサイドレール部
50 ヘッドライニング
51 ルーフサイドレール部材
W サイドウィンドウ
FE 前端部
RE 後端部
Claims (4)
- 車室内側面部上方に収容され、圧力供給を受けて収容状態からサイドウィンドウに沿って下方にカーテン状に膨張展開するメインエアバッグと、
一端が前記メインエアバッグと連通可能に結合され他端がピラー部に結合される長尺の袋状に形成され、前記メインエアバッグの前方又は後方の領域で膨張展開する膨張ストラップと、を備え、
前記膨張ストラップが、
前記メインエアバッグとの境界部に設けられ、前記メインエアバッグ及び前記膨張ストラップの収容時に捩られた状態とされ、前記メインエアバッグの展開に伴って前記捩られた状態が解消される変形部と、
前記圧力供給を受けて膨張する主膨張部と、
前記主膨張部と前記メインエアバッグとの間に配置されて前記メインエアバッグに結合され、膨張展開時の断面積が前記主膨張部よりも小さく形成された幅狭部と、を有し、
前記変形部が、前記幅狭部に設けられる
ことを特徴とする、カーテンエアバッグ装置。 - 前記膨張ストラップは、前記メインエアバッグの内圧上昇に応じて開放する弁部を有する
ことを特徴とする、請求項1記載のカーテンエアバッグ装置。 - 前記弁部は、前記膨張ストラップにおける前記幅狭部と前記メインエアバッグとの結合箇所に設けられた
ことを特徴とする、請求項2記載のカーテンエアバッグ装置。 - 前記弁部は、前記膨張ストラップの内部を接着剤で接着して形成された
ことを特徴とする、請求項2又は3記載のカーテンエアバッグ装置。
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