JP6024229B2 - 監視装置、監視方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
この走行車両の追跡検出技術は、まず、ミリ波センサから送られてきた測定データに対し、背景差分処理を施す。この処理は、測定データと背景データとの差分を求めて、追跡対象ではない、電柱やガードレールなどといった固定構造物等の背景物についての測定結果を削除して、移動体の測定データを残す処理である。この背景差分処理を行って背景物を後述の処理の対象外とすることで、移動体の追跡検出のための処理に、より多くの処理時間を割くことができ、あるいはその処理時間を短縮できるようになる。
本実施例では、レーダ装置1として、回転走査型のものを使用する。図1は、回転走査型のレーダ装置1と回転走査の制御を電子的若しくは機械的に行う制御装置2とからなる検出システムが、道路3を走行している車両4の検知を行う様子を模式的に表したものである。このレーダ装置1は、検出域5を水平面上で左右に走査することで、車両4と、道路3上の不図示の障害物と、道路3の路肩に位置している固定構造物6である樹木との存在方向を検出することができる。つまり、このような回転走査型のレーダ装置1の使用により、車両4と、障害物と、固定構造物6との位置を2次元上で特定することができる。
監視装置10は、背景情報記憶部11、第一検知部12、及び第二検知部13を備えている。
図8は、レーダ装置1から出力される検出情報のデータ例である。検出情報は、回転走査を行っているレーダ装置1によってレーダ波の物体での反射波が受信される度に、その受信時における走査角度と、レーダ装置1からレーダ波の反射点までの距離と、当該物体の移動速度とのデータを対応付けたデータである。ここでは、対応付けられている角度、距離、及び移動速度のデータからなる組のデータを「計測データ」と称することとする。
その後、MPU31は、このS108の更新処理を終えた後にはS101へと処理を戻して、上述した処理を繰り返す。なお、この処理の繰り返しにおけるS101の計測データ取得処理は、一定の所定時間間隔毎に行われるようにする。
次に、図7の監視処理におけるS103の処理である、障害物検知処理について、図9を参照しながら説明する。図9は、この障害物検知処理の処理内容を図解したフローチャートである。
図10において、(A)は、車両及び障害物のどちらもが存在しないときの道路3の状況を表しており、(B)は、障害物Aが存在しているときの道路3の状況を表している。但し、この道路3には、固定構造物6として、ガードレールが設置されている。
次に、S203では、背景差分処理後に残された計測データに対してセグメンテーション処理をMPU31が行う。この処理は、当該計測データに対し、隣接しているドットデータを1つのグループに纏めることで、計測データを複数のグループに分類する処理である。このセグメンテーション処理によって同一のグループに属することとなった各ドットデータ群についての計測データは、同一の障害物候補についての計測データと考えられる。
履歴情報テーブル50は、障害物の検出履歴を記録するテーブルであって、障害物を識別するラベル名をレーダ装置1の回転走査における各走査タイミングに対応させて順に記録したものであり、RAM33に記憶される。
次に、S207では、オクルージョンチェック処理をMPU31が行う。この処理は、上述した履歴情報テーブル50と属性情報とを参照し、オクルージョンが存在するか否か、すなわち、他の物体によって一時的に隠された障害物が存在するか否かを調べる処理である。より具体的には、この処理では、過去に行われた障害物検知処理により検知されていた障害物が今回の障害物検知処理では検知されない場合には、その障害物が他の物体により一時的に隠されたものと推定され、履歴情報テーブル50に前述のように記録される。このオクルージョンチェックの結果は、後述する、障害物検知処理用背景データ更新処理において使用される。
なお、MPU31が、障害物検知処理として、上述した処理を行う代わりに、例えば、前掲した特許文献2において説明されている障害物検知方法を行うようにしてもよい。
なお、上記の式において、Mは更新後の背景データであり、M0 は更新前の背景データである。DはS101の処理により取得されていた計測データであり、当該位置の計測データが存在している場合には値を「1」とし、存在していない場合には値を「0」とする。MPU31は、更新前の背景データを、背景情報記憶部11としての機能を提供するRAM33の所定領域から読み出して上記(1)式の計算を行い、算出された更新後の背景データをRAM33の当該所定領域に書き込むことで、背景データの更新を行う。
なお、MPU31が、障害物検知処理用背景データ更新処理として、前掲した特許文献3において説明されている背景データの更新処理を行う代わりに、例えば、前掲した特許文献2において説明されている背景データの更新処理を行うようにしてもよい。
図15は追跡テーブルの構造を表している。
『現在位置』及び『現在速度』の列には、それぞれ、レーダ装置1からの直近の出力から得られた、検知対象の物体についての計測データにおける位置のデータと移動速度のデータとが、当該物体についての検出情報として格納される。但し、詳しくは後述するが、レーダ装置1からの直近の出力から得られた計測データに、検知対象の物体についての計測データが存在しなかった場合には、これらの列には、それぞれ、検知対象の物体の計測データについての予測値が格納される。
S306において、追跡テーブル61における、マッチング処理によって計測データと一致すると判定された予測データが格納されていた行を参照して、その行の各項目を当該計測データに基づいて更新する処理をMPU31が行う。具体的には、この行における『現在位置』及び『現在速度』に、当該計測データに含まれている位置のデータと移動速度のデータとがそれぞれ格納される。また、『実測回数』に、この処理時点において『実測回数』に格納されていた値に「1」が加算された値が格納される。そして、『速度合計値』には、この処理時点において『速度合計値』に格納されていた値に、当該計測データに含まれている移動速度のデータが加算された値が格納される。更に、『平均速度』には、『速度合計値』の更新後の値を『実測回数』の更新後の値で除算した値が格納される。なお、『連続実測失敗数』には値「0」が格納されて初期化され、『追跡回数』には、この処理時点において『追跡回数』に格納されていた値に「1」が加算された値が格納される。
『ID』の列には、各構造物に対して個々に付与される識別コードが格納される。
『実測回数』の列には、対象構造物をレーダ装置1が実際に検出できた回数が格納される。
前述したように、S309からS312にかけての処理は、いずれの計測データにも一致しなかった予測データに対して行われる。これはすなわち、当該予測データの対象である物体が、例えば他の物体による前述したオクルージョンにより、レーダ装置1によって今回は検出できず、実測データでの追跡が行えなかった場合を表している。
前述したように、S313からS316にかけての処理は、いずれの予測データにも一致しなかった計測データに対して行われる処理である。これらの処理は、この計測データを追跡テーブル61に新たに登録して、当該計測データの対象である物体の追跡を開始する処理である。但し、この計測データの対象である物体は、過去に追跡を行っていたが、レーダ装置1による検知が長期間連続して途絶えたことにより、追跡が中止されていたものである場合がある。特に、この物体が固定物であった場合には、過去に行った追跡によって当該物体の情報が構造物テーブル62に既に登録されていることがある。そこで、S313からS316にかけての処理では、このような場合に、同一の固定物が、構造物テーブル62に重複して登録されることを防止するための処理も行われる。
なお、図17の処理では、図13のS222の処理、すなわち、オクルージョンにより隠されている可能性のある物体についてのぼかし範囲内の領域を、背景データの更新領域として設定する処理を行っていない。これは、前述のように、この車両検知処理用背景データ更新処理は、S107の車両検知処理が実行された場合には、その処理に続いて毎回行われる。従って、物体がオクルージョンにより一時的には隠されてしまっても、その後に行われる更新処理ではオクルージョンが解消されるので、S222の処理を行わなくても、十分な背景データの精度が得られるからである。従って、車両検知処理用背景データ更新処理においても、障害物検知処理用背景データ更新処理のように、S222の処理を行うようにしてもよい。
2 制御装置
3 道路
4 車両
5 検出域
6 固定構造物
6a 中央部
7 車線
7a 通常車線
7b 路肩車線
8 検出範囲
9 中央線
10 監視装置
11 背景情報記憶部
12 第一検知部
13 第二検知部
14 更新部
21 背景差分処理部
22 検出情報記憶部
23 予測部
24 追跡部
25 判定部
30 コンピュータ
31 MPU
32 ROM
33 RAM
34 ハードディスク装置
35 入力装置
36 表示装置
37 インタフェース装置
38 記録媒体駆動装置
39 バスライン
40 可搬型記録媒体
41 上位装置
50 履歴情報テーブル
61 追跡テーブル
62 構造物テーブル
Claims (7)
- 照射したレーダ波についての照射先に存在する物体による反射波を受信することで、該物体の位置及び移動速度の情報を該物体についての検出情報として検出するレーダ装置の検出範囲に存在する固定物であって該レーダ装置による検出の当初から静止状態にある該固定物についての位置情報である第一背景情報と、該レーダ装置の検出範囲に存在する固定物であって一時的に静止している一時的な固定物についての位置情報である第二背景情報とを記憶する背景情報記憶部、
第一の所定の信号の受信を契機として、前記レーダ装置によって検出された前記検出情報と前記背景情報記憶部に記憶されている前記第一背景情報とを用いて前記レーダ装置の検出範囲に存在する固定物であって一時的に静止している一時的な固定物を検知する第一検知部、及び
第二の所定の信号の受信を契機として、前記レーダ装置によって検出された前記検出情報と前記背景情報記憶部に記憶されている前記第二背景情報とを用いて前記レーダ装置の検出範囲に存在する移動体を検知する第二検知部、
を備えることを特徴とする監視装置。 - 前記背景情報記憶部に記憶されている前記第二背景情報を、前記第二検知部による検知の結果に基づき更新する更新部を更に有することを特徴とする請求項1に記載の監視装置。
- 前記第二検知部は、
前記レーダ装置によって検出された前記検出情報から、位置情報が前記第二背景情報と一致していない物体についての検出情報を抽出する背景差分処理部、
前記背景差分処理部により抽出された検出情報を、物体毎に記憶する検出情報記憶部、
前記レーダ装置によって新たに検出されて前記背景差分処理部により抽出された検出情報を、前記検出情報記憶部に記憶されている前記検出情報の履歴から物体毎に予測する予測部、
前記レーダ装置によって新たに検出された検出情報の対象である物体を、該検出情報についての前記予測部による予測結果に基づいて特定することで、該物体の追跡を行う追跡部、及び
前記追跡部により追跡されている物体が移動体であるか否かを、前記検出情報記憶部に記憶されている該物体についての検出情報の履歴に基づいて判定する判定部、
を備え、
前記更新部は、前記レーダ装置によって前記検出情報が検出された物体のうちで前記判定部により移動体ではないと判定された物体の位置情報を、前記第二背景情報とする、
ことを特徴とする請求項2に記載の監視装置。 - 前記判定部は、前記検出情報記憶部に記憶されている検出情報の履歴において、前記レーダ装置が物体を最初に検出した際の移動速度が所定の速度閾値よりも小さい場合には、該履歴の対象である物体を移動体ではないとの判定を下すことを特徴とする請求項3に記載の監視装置。
- 前記レーダ装置の検出範囲には、道路の車線が複数含まれており、
前記複数の車線のうちの少なくとも一部の車線の範囲に対し、前記第一検知部による前記一時的な固定物の検知と、前記第二検知部による前記移動体の検知との両者が行われ、
前記背景情報記憶部には、前記少なくとも一部の車線の範囲について、前記第一背景情報及び前記第二背景情報の両者が格納されている、
ことを特徴とする請求項1から4のうちのいずれか一項に記載の監視装置。 - 照射したレーダ波についての照射先に存在する物体による反射波を受信することで、該物体の位置及び移動速度の情報を該物体についての検出情報として検出するレーダ装置から該検出情報を取得し、
第一の所定の信号の受信を契機として、前記レーダ装置によって検出された前記検出情報と、前記レーダ装置の検出範囲に存在する固定物であって前記レーダ装置による検出の当初から静止状態にある該固定物についての位置情報であって背景情報記憶部に記憶されている第一背景情報とを用いて前記レーダ装置の検出範囲に存在する固定物であって一時的に静止している一時的な固定物を検知し、
第二の所定の信号の受信を契機として、前記レーダ装置によって検出された前記検出情報と、前記レーダ装置の検出範囲に存在する固定物であって一時的に静止している一時的な固定物についての位置情報であって前記背景情報記憶部に記憶されている第二背景情報とを用いて前記レーダ装置の検出範囲に存在する移動体を検知する、
ことを特徴する監視方法。 - 照射したレーダ波についての照射先に存在する物体による反射波を受信することで、該物体の位置及び移動速度の情報を該物体についての検出情報として検出するレーダ装置から該検出情報を取得し、
第一の所定の信号の受信を契機として、前記レーダ装置によって検出された前記検出情報と、前記レーダ装置の検出範囲に存在する固定物であって前記レーダ装置による検出の当初から静止状態にある該固定物についての位置情報であって背景情報記憶部に記憶されている第一背景情報とを用いて前記レーダ装置の検出範囲に存在する固定物であって一時的に静止している一時的な固定物を検知し、
第二の所定の信号の受信を契機として、前記レーダ装置によって検出された前記検出情報と、前記レーダ装置の検出範囲に存在する固定物であって一時的に静止している一時的な固定物についての位置情報であって前記背景情報記憶部に記憶されている第二背景情報とを用いて前記レーダ装置の検出範囲に存在する移動体を検知する、
処理をコンピュータに実行させるプログラム。
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