JP6022735B2 - 逆止弁 - Google Patents

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Description

ここに開示された技術は、一方向の流体流れのみを許容する逆止弁に関する。
弁体が回動して流路を開閉する逆止弁が例えば特許文献1に開示されている。この逆止弁は、内部に流路を有するケーシングと、該ケーシング内の上部に設けられた回動軸を中心に回動して流路を開閉する弁体とを備えている。この逆止弁では、入口側の流体圧力が出口側の流体圧力(弁体の自重を含む)よりも大きくなると、弁体が回動して流路が開く。これにより、入口側から出口側への流体の流れが許容される。また、入口側の流体圧力が出口側の流体圧力(弁体の自重を含む)よりも小さくなると、弁体が逆方向に回動して流路が閉じられる。これにより、出口側から入口側への流体の流れは阻止される。
特開2004−360846号公報
ところで、特許文献1のような逆止弁では、開弁力(弁体が開くのに必要な力)を調整可能にしたいという要望がある。そこで、プランジャを用いて弁体を閉じる側へ付勢することが考えられる。
具体的に、プランジャは、外周面に雄ねじ部が形成された筒状のケースと、該ケース内に挿入されるピンおよびバネとを有する。ピンは、進退自在にケースに挿入されており、バネによって前進方向へ付勢されている。プランジャはケーシングにねじ結合されて取り付けられ、ピンの先端が弁体の下流面に回動可能に連結される。これにより、弁体はプランジャによって閉じる側へ付勢される。この付勢力は、プランジャと弁体との距離を変更することによって調整される。つまり、プランジャと弁体との距離が近くなると付勢力は増大し、プランジャと弁体との距離が遠くなると付勢力は減少する。プランジャと弁体との距離は、ケーシングにおけるプランジャのねじ込み深さを変えることにより変更される。プランジャによる付勢力が増大すると開弁力は増大し、プランジャによる付勢力が減少すると開弁力は減少する。こうして、プランジャを用いることにより開弁力を調整可能になる。
しかしながら、上述したプランジャを用いる構成では、プランジャのピンと弁体との間で回動可能な連結機構を設けるため、流体中の異物が連結機構に侵入することによって弁体が回動不良を起こす虞があった。
ここに開示された技術は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、プランジャによって開弁力を調整可能にしつつも、弁体の回動不良を防止し得る逆止弁を提供することにある。
ここに開示された技術は、上記目的を達成するために、プランジャのピンの先端を弁体に該弁体が摺動可能に接触させて該弁体を閉じる側へ付勢するようにした。
具体的に、ここに開示された技術は、内部に流路を有するケーシングと、上記流路の上部に設けられた軸を有し、該軸を中心に回動して上記流路を開閉する弁体とを備えた逆止弁を前提としている。そして、ここに開示された逆止弁は、外周面に雄ねじ部が形成された筒状のケースと、該ケースに進退自在に挿入されるピンと、上記ケースに収容され、上記ピンを前進方向へ付勢するバネとを有し、上記ケーシングに形成されたねじ孔に上記ケースが螺合して装着されるプランジャを備えている。さらに、上記弁体は、その下流側に形成され、上記プランジャのピンの先端が接して該ピンによって閉じる側へ付勢されると共に、上記弁体の回動動作に伴い上記ピンの先端に対して摺動する押圧部を有している。
ここに開示された技術によれば、プランジャがケーシングのねじ孔に螺合して装着されるので、そのプランジャのねじ込み深さを変えることにより、プランジャと弁体の押圧部との距離を変更することができる。これにより、弁体に対するプランジャの付勢力が調整されるので、開弁力を調整することができる。また、弁体は、その下流側に形成され、プランジャのピンの先端が接して該ピンによって閉じる側へ付勢されると共に、弁体の回動動作に伴いピンの先端に対して摺動する押圧部を備えるようにしたため、上述した連結機構に比べて、流体中の異物が侵入することに起因する弁体の回動不良を防止することが可能である。
図1は、実施形態に係る逆止弁の概略構成を示す断面図である。 図2は、実施形態に係る逆止弁を下流側から視て示す概略の背面図である。 図3は、実施形態に係るプランジャの概略構成を示す図であり、(A)は断面図で(B)は背面図である。 図4は、実施形態に係る逆止弁の開いた状態を示す断面図である。
以下、実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物、あるいはその用途の範囲を制限することを意図するものではない。
本実施形態の逆止弁1は、液体や気体等の流体が流れる配管に設けられるものであり、いわゆるウエハー型の逆止弁である。図1に示すように、逆止弁1は、ケーシング10と、弁体20と、プランジャ30とを備えている。
ケーシング10は、略円筒状に形成されており、軸方向が流体の流れ方向と一致している。ケーシング10では、内部に流路13が形成され、その流路13の両端が流入口11および流出口12になっている。つまり、ケーシング10は、上流側の一端に流入口11が形成され、下流側の他端に流出口12が形成されている。流入口11および流出口12は円形に形成されており、流出口12は流入口11よりも開口面積が大きく形成されている。流路13の途中には、やや流入口11寄りに環状の弁座14が形成されている。弁座14の開口面積は、流入口11の開口面積と同じである。ウエハー型である本実施形態の逆止弁1は、図示しないが、ケーシング10の軸方向両端が上流側配管のフランジと下流側配管のフランジとで挟まれて固定される。そして、ケーシング10の軸方向厚さは比較的薄く作製される。
弁体20は、ケーシング10の流路13に収容され、弁座14の下流側に位置している。弁体20は、本体21と軸22を有し、流路13(流入口11)を開閉するものである。図2にも示すように、本体21は、弁座14の外径よりも少し大きい円盤形(ディスク形)に形成され、弁座14に離着座するものである。軸22は、細い円形棒状の部材であり、本体21の上部に固定されている。ケーシング10の内面には、2つの支持部材26が取り付けられており、その2つの支持部材26に軸22が回転自在に支持されている。つまり、軸22は流路13の上部に位置する。こうして、本体21は軸22を回動中心(揺動中心)として回動自在に取り付けられる。そして、本体21は、回動動作によって弁座14に離着座するように構成されている。つまり、本体21が図1において時計回りに回動して弁座14に着座すると流路13(流入口11)が閉じられ、本体21が図1において反時計回りに回動して弁座14から離座すると流路13(流入口11)が開く。なお、本実施形態では、弁体20の本体21は弁座14に着座したときに流路13と直交する状態(鉛直方向に延びる状態)になる。
また、本体21の下流側面(図1において右側の面)には押圧部23が形成されている。押圧部23は、後述するプランジャ30のピン41の先端44が接し該ピン41によって付勢される部分である。押圧部23は、本体21の下流側面において本体21の中心C(即ち、図1に示す本体21の上下方向中央)よりも上方に設けられている。具体的には、押圧部23は、本体21の下流側面の概ね最上部においてその下流側面から突出して形成されている。そして、押圧部23の上面には、プランジャ30のピン41が接する凹部24が形成されている。つまり、凹部24は本体21の回動中心である軸22の近傍に位置している。
プランジャ30は、弁体20の本体21を流路13が閉じられる方向(即ち、弁座14に着座する方向)へ付勢する付勢部材である。図3に示すように、プランジャ30は、ケース31と、ピン41と、コイルバネ46とを備えている。
ケース31は、有底の筒状部材32と蓋部材36とを有している。筒状部材32は、円形の筒体であり、底壁33にピン41の挿入孔34が形成されると共に、外周面に雄ねじ部35が形成されている。蓋部材36は、筒状部材32の開放端(上方端)を閉塞するものであり、その開放端に嵌め込まれて固定されている。
ピン41は、円形棒状の基部42と、該基部42の一方の端部に形成された鍔部43とで構成されている。ピン41は、基部42が筒状部材32の挿入孔34に挿入され、鍔部43が筒状部材32の内部に収容されている。基部42の先端44は、球面状に形成されている。そして、ピン41は、ケース31に対して進退自在(即ち、筒状部材32の軸方向に変位自在)に設けられている。ピン41の鍔部43は、挿入孔34よりも大きく形成されており、鍔部43が筒状部材32の底壁33に当たることでピン41が筒状部材32から抜け出るのを防止する。
コイルバネ46は、筒状部材32に鍔部43の上方に収容されており、一端が鍔部43に接し、他端が蓋部材36に接している。コイルバネ46は、ピン41を前進方向(下方)に付勢するものであり、バネを構成している。
プランジャ30は、図1に示すように、ケーシング10の上部に形成されたプランジャ装着部15に装着されている。プランジャ装着部15は、ケーシング10の軸方向における略中央の外周面が隆起しており、その部分にねじ孔16が形成されている。ねじ孔16は、上下方向に貫通しており、内周面に雌ねじ部が形成されている。なお、この雌ねじ部はねじ孔16の全長に亘って形成されている。プランジャ30は、ねじ孔16に挿入されて装着される。つまり、プランジャ30は、ケース31の雄ねじ部35がねじ孔16の雌ねじ部と螺合して装着される。また、プランジャ30は、ピン41が流路13側に位置してピン41の先端44が弁体20における押圧部23の凹部24に接するように装着される。プランジャ装着部15には、ねじ孔16の隆起部分を覆って密閉するキャップ17が着脱自在に取り付けられている。
上述のようにして装着されたプランジャ30は、ケース31(筒状部材32)の軸方向が上下方向(鉛直方向)と一致する状態になる。また、押圧部23の凹部24は、球面状に形成されており、その曲率半径は、ピン41の先端44の曲率半径よりも大きく形成されている。そして、押圧部23の凹部24は、プランジャ30のピン41の先端44が接して該ピン41によって本体21が閉じる側へ付勢されると共に、本体21の回動動作に伴いピン41の先端44に対して摺動する摺動面となっている。
上記の逆止弁1では、上流側(流入口11側)の流体圧力が、下流側(流出口12側)の流体圧力とプランジャ30による付勢力の合力よりも高くなると、図4に示すように、弁体20が反時計回りに回動して弁座14から離座する。これにより、流路13(流入口11)が開いて、流入口11から流出口12への流体の流れが許容される。また、上流側(流入口11側)の流体圧力が、下流側(流出口12側流)の流体圧力とプランジャ30による付勢力の合力よりも低くなると、図1に示すように、弁体20が時計回りに回動して弁座14に着座する。これにより、流路13(流入口11)が閉じられて、流出口12から流入口11への流体の流れが阻止される。こうした弁体20の回動動作(開閉動作)時において、プランジャ30のピン41の先端44は弁体20の押圧部23の凹部24に接したままであり、押圧部23の凹部24はピン41の先端44に対して摺動する。
また、上記の逆止弁1では、弁体20に対するプランジャ30の付勢力を調整可能となっている。プランジャ30の付勢力は、プランジャ30と弁体20の押圧部23(凹部24)との距離を変更することによって調整される。具体的に、プランジャ30と弁体20の押圧部23(凹部24)との距離は、ケーシング10のねじ孔16におけるプランジャ30のねじ込み深さ(上下方向の位置)を変えることにより変更される。プランジャ30のねじ込み深さを深くすると、プランジャ30が下方に移動してプランジャ30と押圧部23との距離が近くなる。これにより、弁体20に対するプランジャ30の付勢力は増大する。また、プランジャ30のねじ込み深さを浅くすると、プランジャ30が上方に移動してプランジャ30と押圧部23との距離が遠くなる。これにより、弁体20に対するプランジャ30の付勢力は減少する。こうしてプランジャ30の付勢力が調整されることにより、開弁力(弁体20が開くのに必要な力、即ち流路13を開くのに必要な力)が調整される。
なお、プランジャ30の蓋部材36には外側の面に多角形(本実施形態では、六角形)の穴が形成されており、その穴に工具を挿し込んで回すことによりプランジャ30のねじ込み深さが調整される。
以上のように、上記実施形態によれば、弁体20を付勢するプランジャ30をケーシング10のねじ孔16に螺合して装着しているので、そのプランジャ30のねじ込み深さを変えることにより、プランジャ30と弁体20の押圧部23との距離を変更することができる。これにより、弁体20に対するプランジャ30の付勢力を調整することができるので、開弁力を調整することができる。
また、上記実施形態によれば、弁体20は、プランジャ30のピン41の先端44が接して該ピン41によって付勢されると共に、弁体20の回動動作に伴いピン41の先端44に対して摺動する押圧部23を備えるようにした。これにより、プランジャのピンと弁体とを回動可能に連結させる機構に比べて、流体中の異物が侵入することに起因する弁体20の回動不良を防止することが可能である。したがって、プランジャ30によって開弁力を調整可能にしつつも、弁体20の回動不良を防止し得る逆止弁1を提供することができる。
さらに、上記実施形態では、プランジャ30のピン41の先端44を球面状に形成すると共に、押圧部23にピン41の先端44に対して摺動する球面状の凹部24形成し、その凹部24の曲率半径をピン41の先端44の曲率半径よりも大きくするようにした。これにより、押圧部23を弁体20の回動動作に伴ってピン41の先端44に対してスムーズ且つ確実に摺動させることができる。したがって、プランジャ30の付勢力が弁体20に作用した状態を維持することができる。
また、上記実施形態では、押圧部23を弁体20(本体21)における上下方向中央よりも上方(より具体的には本体21の回動中心である軸22の近傍)に設けるようにした。そのため、上記実施形態のようにプランジャ30(ケース31)をその軸方向が上下方向(鉛直方向)と一致する状態で装着しても、言い換えると、プランジャ30のピン41が上下方向(鉛直方向)に進退するようにプランジャ30を装着しても、弁体20をプランジャ30のピン41と接した状態でスムーズに回動させることができる。したがって、例えばプランジャの後端側を下流側へ傾けて装着する場合に比べて、ケーシング10の軸方向厚さを小さくすることができる。特に、上記実施形態のようにケーシング10の軸方向厚さが比較的薄く作製されるウエハー型のものには有効である。
ここに開示された技術は、弁体が回動して流路を開閉する逆止弁について有用である。
1 逆止弁
10 ケーシング
13 流路
16 ねじ孔
20 弁体
21 本体
22 軸
23 押圧部
24 凹部
30 プランジャ
31 ケース
35 雄ねじ部
41 ピン
44 先端
46 コイルバネ(バネ)

Claims (3)

  1. 内部に流路を有するケーシングと、上記流路の上部に設けられた軸を有し、該軸を中心に回動して上記流路を開閉する弁体とを備えた逆止弁であって、
    外周面に雄ねじ部が形成された筒状のケースと、該ケースにその軸方向に進退自在に挿入されるピンと、上記ケースに収容され、上記ピンを前進方向へ付勢するバネとを有し、上記ケーシングに形成されたねじ孔に上記ケースが螺合して該ケースの軸方向が上記流路に直交する方向と一致する状態で装着されるプランジャを備える一方、
    上記弁体は、上記流路を開閉する板状の本体と、該本体の下流側面から突出して形成され、上記プランジャのピンの先端が接して該ピンによって閉じる側へ付勢されると共に、上記弁体の回動動作に伴い上記ピンの先端に対して摺動する押圧部とを有している
    ことを特徴とする逆止弁。
  2. 請求項1に記載の逆止弁において、
    上記プランジャのピンは、先端が球面状に形成され、
    上記押圧部は、その上面に、上記ピンの先端の曲率半径よりも大きい曲率半径を有する球面状に形成されて上記ピンの先端に対して摺動する凹部を有している
    ことを特徴とする逆止弁。
  3. 請求項1または2に記載の逆止弁において、
    上記押圧部は、上記弁体における上下方向中央よりも上方に設けられている
    ことを特徴とする逆止弁。
JP2016521373A 2014-10-02 2015-10-02 逆止弁 Active JP6022735B2 (ja)

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