JP6021653B2 - 医用画像情報システムおよび医用画像サーバ - Google Patents

医用画像情報システムおよび医用画像サーバ Download PDF

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Description

本発明の実施形態は、医用画像の読影などに使用する医用画像情報システムおよび医用画像サーバに関する。
従来、医用画像情報システムを使用するためには、画像処理、画像閲覧などのアプリケーションソフトを端末ごとにインストールし、かつセキュリティ対策等の設定を実施する必要があった。このようなスタンドアローン型の端末管理ではメインテナンスの負荷軽減、セキュリティの確保、及びコスト削減等の課題がある。近年、サーバにおけるコンピューティング技術が発展し、アプリケーションソフトを集中的にサーバ側で実行するシンクライアント技術がこれらの課題の対策として効果が期待されている。
一方、シンクライアント技術は、ネットワーク経由で画像表示を行うため、遠隔読影では表示性能や機能の制約などへの懸念がある。このシンクライアント技術を遠隔読影などの医療画像情報システムに適用する場合、回線の帯域や遅延の影響を受けやすい。特に、比較的転送容量の大きい医用画像のシネ表示(画像を動画のように各スライス情報を順番に画像表示)では表示性能の悪化やコマ落ちが発生し、医師の読影作業に影響を及ぼす。
これを解決する従来技術として、医療画像の大きさを変更したり部分的に転送したりすることで回避することが提案されている。また、コマ落ちを検出するためにクライアント側とサーバ側を同期させ、クライアント側で受信した医用画像とサーバ側で送信した画像情報の差分を求めるものがある(例えば特許文献1、特許文献2参照)。
しかし、正確な読影を達成するためには、画像低下やコマ落ちを防止することが不可欠である。
特開2006−333254号公報 特開2011−30108号公報
本発明が解決しようとする課題は、上記問題を解決し、画像低下やコマ落ちを防止した医用画像診断情報システムを提供することである。
上記課題を達成するために、実施形態の医用画像情報システムは、ネットワークを介して接続される端末装置と、前記端末装置からの要求に基づいて画像処理を行い、その結果を前記端末装置に送信する医用画像サーバとで構成される医用画像情報システムであって、医用画像サーバは、医用画像が保存される医用画像保存部と、端末装置との接続状態を検出する接続条件検出部と、前記接続条件検出部で検出した接続状態の情報に基づいて、実行画面のコマ送出タイミングを低下させるためのウエイト処理に関する設定項目を決定する低速化決定部と、前記設定項目に基づいて前記医用画像のコマ送出タイミングを低下させるためのウエイト処理を行って前記端末装置に送出する低速化処理部と、を有する。
また、実施形態の医用画像サーバは、端末装置とネットワークを介して接続され、前記端末装置からの要求に基づいて画像処理を行い、その結果を前記端末装置に送信する医用画像サーバであって、医用画像が保存される医用画像保存部と、端末装置との接続状態を検出する接続条件検出部と、前記接続条件検出部で検出した接続状態の情報に基づいて、実行画面のコマ送出タイミングを低下させるためのウエイト処理に関する設定項目を決定する低速化決定部と、前記設定項目に基づいて前記医用画像のコマ送出タイミングを低下させるためのウエイト処理を行って前記端末装置に送出する低速化処理部と、を有する。
本実施形態における医用画像情報システムのネットワーク構成図。 第1の実施形態における医用画像サーバのブロックの構成図。 同実施形態におけるシンクライアント接続時の低速化設定項目のテーブル例。 同実施形態におけるコンソール接続時の低速化設定項目のテーブル例。 同実施形態における医用画像情報システムの端末で表示される画面例。 同実施形態における端末と医用画像サーバの間のシーケンス図。 同実施形態における医用画像情報システムの動作を説明するフローチャート。 第2の実施形態における医用画像サーバのブロックの構成図。 同実施形態における医用画像情報システムの端末で表示される画面例。 同実施形態における表示画素数と画像表示ウエイト率の関係の説明図。 第3の実施形態における医用画像サーバのブロック構成図。 同実施形態における医用画像情報システムの端末で表示される画面例。 同実施形態における読影ウエイト時間の設定例。
以下、発明を実施するための実施形態について図1から図13に示す図面を参照しながら詳細に説明する。
本実施形態の医用画像情報システムは、医用画像サーバ(PACS:Picture Archiving and Communication Systems)、または医用アプリケーションサーバ内にソフトウエア及びハードウエアによって機能追加されるものであり、HIS(Hospital Information System)、RIS(Radiology Information System)、電子カルテシステム、及び医用画像撮像装置(モダリティ)などのシステムと連携して構築することが可能であり、既存のシステムとの整合性が容易に得られる。
(第1の実施形態)
図1に示すように、本実施形態が適用される医用画像情報システムは、超音波診断装置、CT(Computed Tomography)装置、MRI(Magnetic Resonance Imaging)装置などの複数の医用画像撮像装置10A、10B、…10Kと、これらの医用画像撮像装置10K(符号10Kで複数接続される医用画像撮像装置を代表する)で撮影された医用画像データを保存する医用画像サーバ(例えばPACS)11、病院内情報システム(HIS)12、放射線情報システム(RIS)13、電子カルテシステム14、及び医用アプリケーションサーバ15などが接続されたネットワーク16上に構築され、読影医が医用画像サーバ11にログインするための複数のクライアント端末17A、17B、…17Nを有する。
また、医用画像サーバ11にはコンソール端末18M(符号18Mで複数のコンソール端末を代表する)が直接接続される。さらに遠隔地に設置された遠隔端末19L(符号19Lで複数の遠隔端末を代表する)はネットワーク16に接続されて医用画像サーバ11にアクセス可能である。
本実施形態では、医用画像サーバ11とクライアント端末17A、17B、…17Nはシンクライアントシステムを形成する形態で説明を行う。同様に医用アプリケーションサーバ15、医用画像撮像装置10Kなどのサーバ機能を有するものであれば適用可能である。
シンクライアントとは、クライアント端末17N(符号17Nで複数接続されるクライアント端末を代表する)に必要最小限の処理をさせ、画像処理を含む大部分の処理を医用画像サーバ11あるいは医用アプリケーションサーバ15側に集中させたシステムである。読影医は、クライアント端末17Nに接続されるマウス・キーボードなどを使用して画像操作入力を行い、医用画像サーバ11で処理された画面転送出力に対して読影を行うことができる。
次に、本実施形態の医用画像サーバ11のブロック構成について図2を用いて説明する。本実施形態はネットワーク16に対して比較的高負荷となる連続コマ送り表示やシネ表示などの画像操作入力時に対して画面転送応答の低速化を行うことを特徴とする。
医用画像サーバ11は、シンクライアント通信サービス部21、医用画像保存部22、接続条件検出部23、低速化決定部24、低速化設定項目記憶部25、低速化処理部26、及び低速化通知部27を有して構成される。
シンクライアント通信サービス部21は、端末17N、18M、及び19L(クライアント端末、コンソール端末、遠隔端末を端末と称する)とネットワーク16を介して通信を行う。点線矢印で示すように、端末17N、18M、及び19Lからは読影医の画像操作入力情報がイベントの形で送信される。医用画像サーバ11は、医用画像保存部22から医用画像を読み出し、画像操作入力に対応する画像処理を施した画面を端末側に転送する。そしてこの画面転送時に行われる低速化設定項目などの低速化情報が転送画面内に同時に表示される。また、シンクライアント通信サービス部21は、医用画像サーバ11で起動しているOS(オペレーションシステム)の通信サービスの運用を担う。
接続条件検出部23は、シンクライアント通信サービス部21に問い合わせて、端末17N、(あるいは18M、19L)とシンクライアント接続されているかどうかを判定する。OSのシンクライアントサービスが提供するAPI(Application Program Interface)やコマンドなどを利用して取得した情報をもとに、個々の端末がシンクライアント接続中であるかどうかなどの接続状態種別を判定する。例えば、シンクライアント接続がリモートデスクトッププロトコルにて接続されている場合は、そのセッション情報を取得することなどで判断できる。また、シンクライアント接続だけでなく医用画像サーバ11に直接接続されるコンソール接続や、遠隔接続などの接続状態種別を判定する。さらに望ましくは、接続される通信プロトコルの接続状態種別を取得し判定するようにしても良い。
低速化決定部24は、接続条件検出部23の判定結果と低速化設定項目記憶部25に記憶した低速化設定項目に基づいて、コマ送り表示またはシネ表示などを含む画像操作入力に対する応答を低速化するかどうかを決定する。本実施形態では、シンクライアント接続中であれば全てのコマ送り表示、送りシネ表示に対する応答を低速化することを決定する。ただし、シンクライアントサービスの種別、画像操作入力の種別、及び画像操作量などに応じて、画像操作入力に対する応答の低速化を個別に決定しても良い。これについては、後述する。
低速化設定項目記憶部25は、コマ送り表示をはじめとする画像操作入力の種別によって、画像操作入力に対する応答を低速化するための低速化設定項目と、その低速化設定値などが保存されている。例えば、図3に示すようなテーブルが保存されている。
図3は、シンクライアント接続時の低速化設定項目のテーブル例である。画像操作入力の種別として「順コマ送り表示」、「逆コマ送り表示」、「順送りシネ表示」、「逆送りシネ表示」がある。「順コマ送り表示」及び「逆コマ送り表示」の画像操作入力に対する低速化設定項目は、「通信ウエイト時間」であり、その低速化設定値は1秒である。また、「順送りシネ表示」、及び「逆送りシネ表示」の画像操作入力に対する低速化設定項目は、「シネ表示fps値」であり、その低速化設定値は5fps(frames per second)である。これらの低速化設定値の値は、送出する画面の解像度などによって変化する。
一方、医用画像サーバ11に接続される端末がコンソール端末18Mの場合には、シンクライアント接続ではないため、画像操作入力に対する応答の低速化は行われないものとする。図4は、コンソール接続時の低速化設定項目のテーブル例である。すなわち、「順コマ送り表示」及び「逆コマ送り表示」の画像操作入力に対する「通信ウエイト時間」は0秒とし、また、「順送りシネ表示」、「逆送りシネ表示」の画像操作入力に対する「シネ表示fps値」は通常値の30fpsとすることで低速化を行わないように設定できる。
低速化処理部26は、接続状態種別、及び低速化設定項目に基づき画像操作入力に対する応答の低速化を実行する。
図5は、端末17N、(あるいは18M、19L)で表示される画面例を示す。医用画像サーバ11から転送される表示画面50は、読影するための医用画像51の他に低速化設定項目などの各種情報が表示される。読影医は、コマ送り・シネ表示ボタン52を操作して読影を行う。例えば、「順コマ送り・順送りシネ表示」を行いたい場合には、ボタン52aを押下し、「逆コマ送り・逆送りシネ表示」の場合ではボタン52bを押下する。「シネ表示」をストップさせるためにはボタン52cを押下する。
表示53は現在の接続状態を示し、この例ではシンクライアントモードで接続されていることを示している。表示54は、画像操作入力応答の低速化が実行されていることを示している。また低速化が実行されている場合、表示55には、現在の画像操作入力に対して実行されている低速化設定項目と、低速化設定値が表示される。
図6は、クライアント端末17Nと医用画像サーバ11の間で行われるシーケンス図である。連続する「コマ送り表示」の画像操作入力を行った場合のシーケンスについて図6を参照して説明する。ステップST601では、読影医は、シンクライアント接続されたクライアント端末17Nから医用画像の連続コマ送り操作を行う。ここでコマ送り表示操作イベント信号が端末17Nから医用画像サーバ11のシンクライアント通信サービス部21に送信される。「連続コマ送り操作」に対して一般化して議論するために、整数Nを用いてコマ送り操作Nのイベント信号とコマ送り操作N+1のイベント信号を連続して送出するものとする。
ステップST602において、シンクライアント通信サービス部21は、連続するコマ送り操作のイベント信号を受信し、ステップST603では、操作Nに対する画像処理を開始する。操作Nについては、初回もしくは一定時間の経過後に行われるものと仮定すると、画像処理が終了した後すぐに表示画面の送出を行う。
ステップST604では、操作Nに対する画像がクライアント端末17Nに表示される。この時、通信回線の帯域が十分確保されず通信遅延などが比較的大きい場合には、クライアント端末17Nでの画像表示に時間がかかる。ここで画像表示に費やされる時間は、四角形GNのS〜Eで示される。
ステップST605では、操作Nに対する表示画面の送出に続き、操作N+1に対する画像処理を開始する。ここで連続するコマ送り信号N+1においては、すぐに表示画面を送出せず上述した低速化設定項目について応答を低速化するウエイト処理(ステップST606)を行う。点線矢印、及び点線四角形KN+1で示すように、ウエイト処理をせずに表示画面を送出すると、操作Nに対する画像表示が終了しないうちに操作N+1に対する表示画面の表示が始まるため、一部の画像が欠落し、場合によってはコマ落ちが発生する。
ステップST607では、ステップST606における適正なウエイト処置が行われ、操作Nと操作N+1の画面表示タイミングが重ならない。このため一部の画像が欠落またはコマ落ちを生じることがない。また、操作Nと操作N+1に対する画面表示間の時間DT(四角形GNのEと四角形GN+1のS間)は、読影医が端末に表示された医用画像に対して読影する時間であり、この画面表示間の時間DTに適正な読影時間を設定することが可能である。これについては後述する。
以上の構成による医用画像情報システムの動作を図7のフローチャートを用いて説明する。ステップST701では、接続条件検出部23によるシンクライアント接続判定を行う。
ステップST702では、接続状態種別がシンクライアント接続かどうかどうかを判定する。シンクライアント接続と判定された場合には(ST702:Yes)、ステップST703の画像操作応答低速化判定に進む。シンクライアント接続と判定されない場合には(ST702:No)、ステップST701に戻り接続状態種別の判定を継続する。または各接続状態種別に応じてステップST703の画像操作応答低速化判定を行ってもよい。
ステップST703で低速化決定部24は、接続状態種別ごとに定義される低速化設定項目に従い、画像操作応答の低速化を行うことを決定する。そしてステップST704では、シンクライアント通信サービス部21は、画像操作入力のイベント信号の受信を行う。
ステップST705では、画像操作入力に対する応答の低速化の判定を行う。例えば上述した連続する画像操作入力を受信した場合には(ST705:Yes)、低速化を実行する(ステップST706)。初回時などの連続しない画像操作入力を受信した場合には(ST705:No)、画像操作入力に対する応答の低速化を実施せず終了する。なお、低速化を行わない他の条件としては、画像容量が大きく画像生成に時間かかるボリューム系の画像データなどが考えられるが、これについては後述する。
ステップST707では、画像操作入力に対する応答の低速化が行われている場合には、低速化通知部27は、端末17Nに対して画像操作入力に対する応答の低速化が行われていることを表示画面50内に表示し、読影医に注意喚起を与える。
以上述べたように、第1の実施携形態によれば、シンクライアント接続時に回線帯域の低下や通信遅延の増加が生じた場合に、例えば連続コマ送りやシネ表示などの比較的通信負荷の大きい画像操作入力に対してのみ、その応答を低速化する。これにより画像の一部欠落やコマ落ちを防止できるため信頼性の高い読影が可能となる。
さらに、画像操作入力の低速化は、医用画像サーバ側にアプリケーション機能の追加で実現可能なため、端末側に新たな機能を追加する必要がない。このため、メインテナンスの負荷軽減、セキュリティの確保、及びコスト削減が得られるという効果を奏する。
(第2の実施形態)
第1の実施形態では、画像操作入力の応答の低速化について、接続状態がシンクライアント接続かどうかなどの接続状態種別を判定して決定した。本実施形態では、接続状態種別をさらに細かく判定する。例えば表示画面のコントラスト、解像度などを加味する。
図8は、第2の実施形態における医用画像サーバのブロックの構成図である。図1に加え、接続時情報取得部81が追加されている。接続時情報取得部81は、通信回線の帯域、通信遅延、接続端末数、端末に使用されるCPU、画像表示条件、端末の表示解像度などの接続時の情報を取得し、取得した情報に応じてコマ送り操作をはじめとする画像操作入力に対する応答を低速化する。
具体的には、ネットワーク16の通信回線の帯域、通信遅延、接続端末数は、シンクライアント通信サービス部21に問い合わせる。あるいは、医用画像サーバと端末17N(18M、19L)間のネットワーク接続情報から取得することができる。例えば、通信回線の帯域や通信遅延はICMP(Internet Control Message Protocol)プロトコルのタイムスタンプや、Pingコマンドの応答時間を利用することで取得可能である。また、接続端末数はポートに接続しているサービスを確認することで取得可能である。
図6に示すウエイト処理(ステップST606)において、刻々と変化する通信の状態を監視し、さらにこれらの情報を加味することにより低速化設定値の最適値をリアルタイムに変更することが可能となる。
さらに、端末に使用されるCPUの性能・種別、表示する医用画像の表示条件、及び表示解像度などに対する画像ウエイト値を設ける。医用画像の表示条件とは、例えば、コントラストなどの画像表示パラメータWW(Window Width)/WL(Window Level)などのことであり、医用画像情報システムの設定情報から取得する。
端末17Nに使用されるCPUの種別や、端末17Nの表示解像度はシンクライアント通信サービス部21に問い合わせるか、あるいはあらかじめ端末17Nから直接システム情報を取得してもよい。
図9は医用画像情報システムの端末で表示される画面例である。図9に示すように、図5に加え、表示91に現在使用されている画像表示ウエイト率が表示される。これは、通信ウエイト時間に対する倍率で表示される。
例えば、図10に示すように、表示画面102の画素数は、表示画面101の2倍であるとする。同じ通信帯域の場合には、2倍の画像表示ウエイト率が設定され、図9の画像表示ウエイト率に2倍が表示される。この場合、表示画面101に対して設定される通信ウエイト時間を1秒とすると、表示画面102では、画像表示ウエイト率を乗ずるためトータルなウエイト時間は2秒となる。また接続数が多くなれば、画像表示ウエイト率は多くなる。
以上述べたように第2の実施形態によれば、通信回線の帯域が狭い、通信遅延が大きい、接続端末数が多い、使用しているCPUが低速、表示条件の輝度が高い、表示解像度が大きい、といった場合にはその情報を加味して低速化を実施する。これにより、表示する医用画像や通信の状況に応じて最適な低速化設定値が決め細やかに決定できる。
(第3の実施形態)
本実施形態では、さらに読影などにおける診断時間を加味した画像操作入力の応答の低速化について説明する。ここでは、例えば、画像操作入力の応答速度を低速化するレベルを(1)疾病情報、(2)検査情報、(3)利用者の操作状況、(4)画像の付帯情報などの情報により分類し、低速化応答のためのウエイト処理時間を変更する。
図11は、第3の実施形態における医用画像サーバのブロックの構成図である。図8に加え、低速化情報取得部111が追加されている。この低速化情報取得部111は、医用画像保存部22から医用画像の疾病情報、付帯情報などを取得する。また、電子カルテシステム14、及びHIS12の検査オーダなどから検査情報を取得する。さらには、マウス操作、キーボード操作による画像操作入力イベント信号に基づいて実行された画像操作履歴などを加味することで、読影などの画像診断に対して適正な低速化応答を実現する。低速化決定部24は、この低速化情報取得部111の情報を用いて低速化応答のレベルを決定する。
ここで画像診断に必要なウエイト処理の時間を読影ウエイト時間と称する。この読影ウエイト時間は、図6において、操作Nの画像表示の終了点Eから操作N+1の画像表示開始点Sまでの間の時間DTである。従ってステップST606のウエイト処理は、通信ウエイト時間と読影ウエイト時間を加算したトータルなウエイト時間を用いて画像操作入力に対する低速化応答がなされる。なお、実施形態で述べた画像表示ウエイト率も加味される。
図12に、本実施形態における医用画像情報システムの端末で表示される画面例を示す。図9に加え、表示121には読影ウエイト時間が表示される。
「疾病情報」は、超急性期(緊急・救急)の疾患かどうかの情報である。超急性期(緊急・救急)の疾患であるかどうかを判断し、その緊急度などに応じて読影ウエイト時間を低速化レベルによって分類し調整する。通常の撮影検査であれば、適正で十分な読影時間を設定して低速化レベルを高める。これにより読影に対して十分な時間を費やすことができるため、コマ落ちを防止した読影が実現できる。また、読影部位に対して異なる読影ウエイト時間を設定できる。
しかし、緊急などの状況によっては、多少のコマ落ちをしても速度を優先することが必要な場合もある。この場合は低速化レベルを緩和してもよい。具体的には、読影ウエイト時間を設定しないか、さらには通信ウエイト時間をキャンセルするように読影ウエイト時間に負の値を設定し、ウエイト処理を全くしないようにすることもできる。
「検査情報」とは、どの医用画像撮像装置(モダリティ)10Kを使用して撮影されたかの情報である。CT装置などのボリューム撮影系の検査では画像データ量が多いが、レントゲン撮影のような単純撮影系の検査では比較的データ量が少ない。このため画像データ量などを基準として低速化応答のレベルを設定する。ボリューム撮影系の検査画像データでは、通信ウエイト時間をキャンセルするように、読影ウエイト時間に負の値を設定し、若干のコマ落ちを容認することも可能である。
「利用者の操作状況」とは、端末にて読影医が行う画像操作入力の操作手順情報である。例えば、コマ送り操作を速く実行している、またはコマ送りの切り返し操作が少ない場合などには、低速化レベルを緩和してもよい。一方、コマ送り操作が遅く、さらに切り返し操作が多い場合などでは、注視する読影時間がさらに必要と判断し、低速化レベルを高めた低速化応答のレベルを設定する。
「画像の付帯情報」に応じた低速化レベル設定は、例えばアノテーション付き医用画像を再読影する場合などで有効である。アノテーションがあまり付いていない画像周辺では、低速化レベルを緩和し、アノテーションがたくさん付いている画像周辺では低速化レベルを高める。低速化レベルの決定は動的に行う。例えば、CT画像300枚の順送りを1から順に実施する場合を仮定する。順送り開始時、アノテーションがあまり付いていない場合には、低速化レベルを緩和して速度を優先する。そして例えば100枚目の画像にアノテーションが付いていたとすると、その前後(例えば90枚目から110枚目まで)の画像のコマでは低速化レベルを高め、読影時間を多くする。110枚目以降では、再び低速化レベルを緩和して速度を優先する。また、例えば200枚目を過ぎたあたりで読影医が気になる点があり、例えば210枚まで順送りしたのち逆送りして200枚目あたりを再確認する「切り返し」の操作を行ったとすると、低速化情報取得部111は、この「切り替えし」操作を検出して低速化レベルを高める。「切り替えし」操作が終了し、しばらく順送り操作が続く場合には、再び低速化レベルを緩和して速度を優先することができる。
また、この読影ウエイト時間は、読影部位に対して決められている標準読影時間を設定することも可能であり、また所定数の読影を所定日数で行う定期検診のような場合には、平均的な読影時間を算出して設定することもできる。
図13に読影ウエイト時間の例を示す。「順送り」、「順送りシネ表示」については2秒、
「逆送り」、「逆送りシネ表示」に対しては4秒などである。これにより医用画像に対して適正な読影時間を設定できるとともに決められた読影作業をほぼ予定期間内に完了できる効果を奏する。
さらに、通信状況や接続端末数が刻々と変化する遠隔端末などの場合では、通信ウエイト時間の判定に時間がかかる場合もある。そのような場合には、この読影ウエイト時間は、通信ウエイト時間の変化を吸収し、コマ落ちを防止するバッファ時間として機能させることもできる。
以上述べたように、第3の実施形態によれば、通信状況に応じて決定される通信ウエイト時間に加え、医用画像。及び医用画像の読影状況に対して適正に決定される読影ウエイト時間をさらに設定できるため、コマ落ちを防止ながら、信頼性の高い画像診断が可能となる。
本実施形態によれば、シンクライアント接続時に回線帯域の低下や通信遅延の増加が生じた場合に、連続コマ送りやシネ表示などの通信負荷が大きい画像操作入力に対してのみ、その応答を低速化する。これにより画像の一部欠落やコマ落ちを防止できる。この画像操作入力の低速化応答は、医用画像サーバ側の画像処理や通信の転送速度を制限しないため、医用画像サーバの性能を最大限利用することができる。また、医用画像サーバ側のみのアプリケーション機能の追加で実現可能なため端末側に新たな機能を追加する必要がない。このため通信回線に対して輻輳などの悪影響を及ぼすこともない。さらに、メインテナンスの負荷軽減、セキュリティの確保、及びコスト削減が得られるという効果を奏する。
また、通信状況に応じたウエイト時間に加え、医用画像の部位・読影状況などの異なる条件に対して適正なウエイト時間をさらに設定できるため、コマ落ちを防止ながら、信頼性の高い画像診断が可能となる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10A、10B、10K…医用画像撮像装置、
11…医用画像サーバ、
12…HIS、
13…RIS、
14…電子カルテシステム、
15…医用アプリケーションサーバ、
16…ネットワーク、
17A、17B、17N…クライアント端末
18M…コンソール端末、
19L…遠隔端末、
21…シンクライアント通信サービス部、
22…医用画像保存部、
23…接続条件検出部、
24…低速化決定部、
25…低速化設定項目記憶部、
26…低速化処理部、
27…低速化通知部、
81…接続時情報取得部、
111…低速化情報取得部。

Claims (7)

  1. ネットワークを介して接続される端末装置と、前記端末装置からの要求に基づいて画像処理を行い、その結果を前記端末装置に送信する医用画像サーバとで構成される医用画像情報システムであって、
    医用画像サーバは、
    医用画像が保存される医用画像保存部と、
    端末装置との接続状態を検出する接続条件検出部と、
    前記接続条件検出部で検出した接続状態の情報に基づいて、実行画面のコマ送出タイミングを低下させるためのウエイト処理に関する設定項目を決定する低速化決定部と、
    前記設定項目に基づいて前記医用画像のコマ送出タイミングを低下させるためのウエイト処理を行って前記端末装置に送出する低速化処理部と、
    を有する医用画像情報システム。
  2. 前記接続状態がシンクライアント接続である場合に、前記ウエイト処理が実行される請求項1記載の医用画像情報システム。
  3. 前記ウエイト処理は、前記端末より入力されるコマ送り操作またはシネ表示操作である請求項2記載の医用画像情報システム。
  4. 前記接続状態に対応する帯域、遅延、画像表示条件、及びモニタ解像度のうち少なくとも1つを含む通信接続時情報を取得し、この通信接続時情報に基づいて前記ウエイト処理が実行される請求項3記載の医用画像情報システム。
  5. 前記医用画像に対応する疾病情報、検査情報、及び画像の付帯情報のうち少なくとも1つを含む医用画像情報を取得し、この医用画像情報に基づいて前記ウエイト処理が実行される請求項4記載の医用画像情報システム。
  6. 前記ウエイト処理は、前記端末より入力される画像操作入力の操作手順に基づき実行される請求項5記載の医用画像情報システム。
  7. 端末装置とネットワークを介して接続され、前記端末装置からの要求に基づいて画像処理を行い、その結果を前記端末装置に送信する医用画像サーバであって、
    医用画像が保存される医用画像保存部と、
    端末装置との接続状態を検出する接続条件検出部と、
    前記接続条件検出部で検出した接続状態の情報に基づいて、実行画面のコマ送出タイミングを低下させるためのウエイト処理に関する設定項目を決定する低速化決定部と、
    前記設定項目に基づいて前記医用画像のコマ送出タイミングを低下させるためのウエイト処理を行って前記端末装置に送出する低速化処理部と、
    を有する医用画像サーバ。
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