JP6020796B2 - 被捺装置 - Google Patents
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Description
このようなインクジェット捺染装置に対して印捺を行う布帛をセットする場合には、インク吐出ヘッドが存する捺染実行領域に向けて搬送可能な搬送部によって支持されたセットトレイが使用されている。
そして、前記セットトレイには、前記搬送部の支持部に対して位置決めして固定するための位置決め用の長尺軸部が下記の特許文献1に示すように前記支持部側に突出するように設けられている。
更に、前記特許文献1では、セットトレイを支持部に対して単に置いて装着するだけで、該セットトレイのセット面の姿勢を規定できるようにすることについては全く考慮されていない。
本発明は、着脱可能なセットトレイを捺染装置の本体に対して装着した際に該セットトレイのセット面の姿勢を一定に規定できるようにすることを目的とする。
セットトレイのセット面は、捺染装置の本体に装着された状態においては、インク吐出ヘッドに対する間隔を規定するものである。この間隔が変動する、インクの着弾位置がずれてしまい、捺染品質を低下する。そのため、セット面の姿勢は、前記間隔の変動の影響を小さくするために必要な条件であり、一定に規定される必要がある。特に、セットトレイが着脱可能な構造である場合は、該セットトレイを捺染装置の本体に再装着した際にセット面の姿勢の変動が小さいことが要求される。
本態様によれば、捺染装置の本体側に設けられている取付けアタッチメントの載置部にセットトレイの被載置部を置くことで前記セット面の姿勢が規定される。すなわち、着脱可能なセットトレイを捺染装置の本体側の載置部に置くだけで前記セット面の姿勢が一定に規定され、該セット面の姿勢がばらつかない。これにより捺染品質が向上する。
本態様によれば、セットトレイは4点で支持されてセット面の姿勢を規定するので、その姿勢が安定して保持される。
尚、以下の説明では、セットトレイ3について「前方」といった場合には印捺時のセットトレイ3の搬送方向Aにおける前方、即ちセットトレイ3の操作位置側となる手前側を意味し、セットトレイ3について「後方」といった場合には、前記搬送方向Aにおける後方、即ちセットトレイ3の奥部側を意味するものとする。
また、以下の説明では、被捺染材(以下、「布帛」ともいう)Tとして、胴部Taと袖部Tbが筒状に縫製されたTシャツを例にとり、該Tシャツに印捺画像Gを形成する表側の被印捺面を第一の面9、該第一の面9と反対側の裏側の被支持面を第二の面11として説明する。
そして、本実施例では、前記被捺染材のセット装置8の構成が特徴的構成である。
また、このインクジェット捺染装置1には、前述した被捺染材のセット装置8(セットトレイ3及び支持部31)に加えて、前記セットトレイ3上にセットされた被捺染材Tを搬送方向Aに沿って搬送する搬送部17を構成する諸部材と、当該搬送部17によって捺染実行領域15に導かれた被捺染材Tの第一の面9に各色のインクを吐出して印捺を実行する印捺部19を構成する諸部材と、が備えられている。
この他、装置本体2の前面向って右側には、インクジェット捺染装置1の各種の操作を実行するための操作ボタン37と、当該インクジェット捺染に関する設定情報や各種のメッセージを表示する表示部39と、が設けられている。
本実施例のインクジェット捺染装置1は、被捺染材Tをセットするセット面23を有するセットトレイ3と、該捺染装置1の本体2側に位置し、載置部50を有し、該載置部50に前記セットトレイ3の被載置部となる支持突起64を置くことで前記セット面23の姿勢が規定される取り付けアタッチメント47とを備える。
本実施例に係るインクジェット捺染装置1の被捺染材のセット装置8は、装置本体2側の支持部31と、該支持部31に対して着脱可能に装着されるセットトレイ3とを備えている。そして、前記セットトレイ3は、被捺染材Tをセットするセット面23を有するトレイ本体65と、前記トレイ本体65の前記セット面23と反対側の装着面24に突設され、前記トレイ本体65を前記支持部31に装着する際に使用される二つの第1位置決めピン67A及び第2位置決めピン67Bとを備えている。また、前記支持部31は、前記二つの位置決めピン67A、67Bが挿入される二つの第1穴部48A及び第2穴部48Bと、前記セットトレイ3が前記二つの位置決めピン67A、67Bが前記二つの穴部48A、48Bに挿入された状態で載置される載置部50とを備える。
そして、前記セットトレイ3は、前述したように前記インクジェット捺染装置1の装置本体2における支持部31に装着される取付けアタッチメント47に対して何らの固定手段を使用することなく置くだけでセットし得るように構成されている。
そして、前記トレイ本体65の本体部5の上面が被捺染材Tの第二の面11を下方から支持するセット面23になっており、前記本体部5の下面が後述する取付けアタッチメント47に装着される装着面24になっている。
固定枠25には、前記トレイ本体65の本体部5が内嵌する一例として角窓状の窓部57が形成されている。即ち、固定枠25は、窓部57が中央に形成された周囲四辺をL字状の断面形状を有する4本の枠要素26によって囲んだ矩形枠状の部材によって構成されている。
また、前記位置決めピン67A、67Bの途中には外フランジ部67bが形成されており、該外フランジ部67bから基端側の部位が前記トレイ本体65の中央に形成されている穴部68内に埋め込まれている。
また、本実施例では、前記脚部71の内側の傾斜面から内方に向かって角棒状の部材が延長形成されており、該角棒状の部材がセットトレイ3を持ち運ぶ際に手で掴んで使用する把持部73として機能するように構成されている。
更に、前記固定枠25を取り付けたセットトレイ3を平面部に水平に設置した時、前記固定枠25の下面25aよりも前記把持部73の下面73aの方が前記平面部側に位置するように構成されている。
そして、前記ネジ孔には、前述したトレイ本体65の幅方向Bの左右二辺の近傍に形成されている取付け穴77の上方から挿入される固定ネジ79が螺合して前記トレイ本体65の装着面24の所定の位置に前記脚部ユニット70が左右対称に一例として四組取り付けられるように構成されている。
図6に示すように、前記取付けアタッチメント47には、前記セットトレイ3の支持突起64に対応して4つの載置部50が設けられている。また、取付けアタッチメント47には、載置部50に対応して当該各載置部50の相対位置すなわち平行度を調整する調整機構87が4つ設けられている。なお、載置部50は、取付けアタッチメント47のコーナー部の4ヶ所に設けられている調整機構87の前方近傍位置と後方近傍位置に設けられている。
また、図示の実施例では、前記位置決め用の軸部51の周りと中央奥部側の位置に計4本の位置決めピン53A、53Bが配設されている。そして、これら4本の位置決めピン53A、53Bと、前記位置決め用の軸部51とによって前記接続機構33を介して前記支持部31に対して取付けアタッチメント47が装着されている。
取付け板49には、セットトレイ3が装着される上面側にセットトレイ3の装着面24から突出している2本の第1位置決めピン67A及び第2位置決めピン67Bを支持するための軸受部材81A、81Bが取り付けられている。これらの軸受部材81A、81Bの挿入側開口部には、前記第1位置決めピン67A及び第2位置決めピン67Bの挿入を案内する下窄まり形状の案内傾斜面81a、81aが形成されている。そして、これらの案内傾斜面81a、81aの下端部から当該取付け板49の下面にかけて第1嵌合穴部48Aと第2嵌合穴部48Bが貫通状態で形成されている。
前記位置決め用の軸部51は、一例として取付け板49内に収容されている軸受部材83によって基端部が支持されており、前記取付け板49の上面側の中心に形成されている穴部55から挿入される固定ボルトを締め付けることによって前記取付け板49に取り付けられている。
具体的には、セットトレイ3及び取付けアタッチメント47の幅方向Bの中心を通る搬送方向Aに沿った直線上に適宜の間隔を空けて前記2本の第1位置決めピン67A及び第2位置決めピン67Bないし前記二つの第1穴部48A及び第2穴部48Bが配設されている。
付勢機構89は、前記二つの位置決めピン67A、67Bを所定の方向に付勢する一例として捩りコイルバネによって構成される付勢バネ91と、該付勢バネ91の付勢力Fを受けて前記二つの位置決めピン67A、67Bを所定の方向に押圧するスライド押圧片93と、を備えた付勢部材95を備えることによって構成されている。
具体的には、図6に示す実施例では前記付勢部材95の付勢方向は、前記第2穴部48B側では、印捺開始基準位置Oに向う斜め前方、前記第1穴部48A側では印捺開始基準位置Oを通るセットトレイ3の搬送方向Aに沿う基準直線Lに向う側方に設定されている。
これに伴ない、本実施例では、前記第2穴部48Bはガタの少ない丸穴形状の穴部に形成されており、前記第1穴部48Aは平面一方向のガタを大きくした長穴形状または平面二方向のガタを大きくした角穴形状に形成されている。
このうち、図8は、付勢部材95の付勢方向を第1穴部48A側と第2穴部48B側とで同じにして、共に印捺開始基準位置Oに指向するように設定したものである。
先ず、机等の平面部にセットトレイ3を設置してインクジェット捺染を行う被捺染材Tをセットトレイ3にセットして前述した固定枠25を嵌めて当該被捺染材Tをセットトレイ3にセットする。
また、前述した調整機構87によって取付けアタッチメント47の平行度が予め調整されており、4点支持の支持突起64の作用によって前記取付けアタッチメント47を介して支持部31に取り付けたセットトレイ3の平行度も保たれている。
本発明に係る被捺染材のセット装置8及びインクジェット捺染装置1は、以上述べた構成を有することを基本とするものであるが、本願発明の要旨を逸脱しない範囲内の部分的構成の変更や省略等を行うことも勿論可能である。
7 係合縁部、 8 被捺染材のセット装置、 9 第一の面、 11 第二の面、
13 インク吐出ヘッド、 15 捺染実行領域、 17 搬送部、 19 印捺部、
21 キャリッジ、 23 セット面、 24 装着面、 25 固定枠、
25a 下面、 26 枠要素、 29 支持ベース、 30 スライダー、
31 支持部、 33 接続機構、 37 操作ボタン、 39 表示部、
41 インクカートリッジ、 43 タイミングベルト、 45 ガイドロッド、
47 取付けアタッチメント、 48 嵌合穴部、 49 取付け板、
49a 天板部、49b 底板部、 50 載置部、 51 (位置決め用の)軸部、
53 位置決めピン、 53a 先端、 53b 先端、 55 穴部、
57 窓部、 59 係合段部、 61 側板部、 64 支持突起、
65 トレイ本体、 66 装着側端面、 67 位置決めピン、 67a 先端、
67b 外フランジ部、 68 穴部、 70 脚部ユニット、 71 脚部、
71a 案内傾斜面、 71b 先端部、 73 把持部、 73a 下面、
77 取付け穴、 79 固定ネジ、 81 軸受部材、 81a 案内傾斜面、
83 軸受部材、 85 ナット部、 86 調整ボルト、 87 調整機構、
88 皿バネ、 89 付勢機構、 91 付勢バネ、 93 スライド押圧片、
95 付勢部材、 97 平座金、 99 Eリング、 T 被捺染材(布帛)、
Ta 胴部、 Tb 袖部、 A 搬送方向、 B 幅方向、 F 付勢力、
O 印捺開始基準位置、 L 基準直線、 S 空間
Claims (4)
- 被捺染材をセットするセット面を有するセットトレイと、
捺染装置の本体側に位置し、載置部を有し、該載置部に前記セットトレイの被載置部を置くことで前記セット面の姿勢が規定される取り付けアタッチメントと、を備え、
前記取付けアタッチメントは、前記載置部とは別に、該載置部の相対位置を調整する調整機構を備えていることを特徴とする捺染装置。 - 請求項1に記載された捺染装置において、
前記取付けアタッチメントは、取付け板を備え、
前記調整機構は、
前記取付け板の底板部に固定状態で取り付けられているナット部と、
前記ナット部に螺合する軸部を備える調整ボルトと、を備えていることを特徴とする捺染装置。 - 請求項2に記載された捺染装置において、
前記調整機構は、
前記取付け板の天板部の上方から挿入される調整ボルトと、
前記天板部の上方に配置される皿バネと、を備えていることを特徴とする捺染装置。 - 請求項2又は3に記載された捺染装置において、
前記調整ボルトの前記軸部は、前記取付け板の天板部と底板部との間で前記ナット部に螺合することを特徴とする捺染装置。
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