JP6019695B2 - 希土類永久磁石の製造方法 - Google Patents
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請求項1:
組成RaT1 bMcBd(RはY及びScを含む希土類元素から選ばれる1種又は2種以上、T1はFe及びCoのうちの1種又は2種、MはAl、Si、C、P、Ti、V、Cr、Mn、Ni、Cu、Zn、Ga、Ge、Zr、Nb、Mo、Ag、In、Sn、Sb、Hf、Ta、W、Pb、Biから選ばれる1種又は2種以上、Bはほう素、a、b、c、dは原子百分率を示し、12≦a≦20、0≦c≦10、4.0≦d≦7.0、bは残部で、a+b+c+d=100)からなる焼結磁石体に対し、組成M1 dM2 e(M1、M2はAl、Si、C、P、Ti、V、Cr、Mn、Fe、Co、Ni、Cu、Zn、Ga、Ge、Zr、Nb、Mo、Ag、In、Sn、Sb、Hf、Ta、W、Pb、Biから選ばれる1種又は2種以上であるが、M1とM2とは互いに相違する。d、eは原子百分率を示し、0.1≦e≦99.9、dは残部で、d+e=100)からなり、かつ金属間化合物相を70体積%以上含む平均粒子径500μm以下の合金の粉末と、平均粒子径が100μm以下のR1の酸化物(R1はSc及びYを含む希土類元素から選ばれる1種又は2種以上)の粉末とを混合した混合粉体であって、当該酸化物粉末の含有量が混合粉体全体の10質量%以上である混合粉体を上記焼結磁石体の表面に存在させた状態で、当該焼結磁石体及び当該混合粉体を当該焼結磁石体の焼結温度以下の温度で真空又は不活性ガス中において熱処理を施すことにより、R1、M1、M2の1種又は2種以上の元素を上記焼結磁石体の内部の粒界部、及び/又は、焼結磁石体主相粒内の粒界部近傍に拡散させることを特徴とする希土類永久磁石の製造方法。
請求項2:
組成RaT1 bMcBd(RはY及びScを含む希土類元素から選ばれる1種又は2種以上、T1はFe及びCoのうちの1種又は2種、MはAl、Si、C、P、Ti、V、Cr、Mn、Ni、Cu、Zn、Ga、Ge、Zr、Nb、Mo、Ag、In、Sn、Sb、Hf、Ta、W、Pb、Biから選ばれる1種又は2種以上、Bはほう素で、a、b、c、dは原子百分率を示し、12≦a≦20、0≦c≦10、4.0≦d≦7.0、bは残部でa+b+c+d=100)からなる焼結磁石体に対し、平均粒子径500μm以下のM1の粉末(M1はAl、Si、C、P、Ti、V、Cr、Mn、Fe、Co、Ni、Cu、Zn、Ga、Ge、Zr、Nb、Mo、Ag、In、Sn、Sb、Hf、Ta、W、Pb、Biから選ばれる1種又は2種以上)と、平均粒子径が100μm以下のR1の酸化物(R1はSc及びYを含む希土類元素から選ばれる1種又は2種以上)の粉末とを混合した混合粉体であって、当該酸化物粉末の含有量が混合粉体全体の10質量%以上である混合粉体を上記焼結磁石体の表面に存在させた状態で、当該焼結磁石体及び当該混合粉体を当該焼結磁石体の焼結温度以下の温度で真空又は不活性ガス中において熱処理を施すことにより、R1、M1の1種又は2種以上の元素を上記焼結磁石体の内部の粒界部、及び/又は、焼結磁石体主相粒内の粒界部近傍に拡散させることを特徴とする希土類永久磁石の製造方法。
請求項3:
熱処理を、焼結磁石体の焼結温度TS℃に対し(TS−10)℃以下200℃以上の温度で1分〜30時間とすることを特徴とする請求項1又は2記載の希土類永久磁石の製造方法。
請求項4:
混合粉体を有機溶媒もしくは水中に分散させたスラリーに焼結磁石体を浸してから引き上げた後乾燥させることで混合粉体を焼結磁石体表面に塗布し、熱処理を施すことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の希土類永久磁石の製造方法。
請求項5:
熱処理される焼結磁石体の最小部の寸法が20mm以下の形状を有する請求項1乃至4のいずれか1項記載の希土類永久磁石の製造方法。
また、M1の金属粉においては、M1はAl、Si、C、P、Ti、V、Cr、Mn、Fe、Co、Ni、Cu、Zn、Ga、Ge、Zr、Nb、Mo、Ag、In、Sn、Sb、Hf、Ta、W、Pb、Biから選ばれる1種又は2種以上である。
純度99質量%以上のNd、Co、Al、Feメタルとフェロボロンを所定量秤量してAr雰囲気中で高周波溶解し、この合金溶湯をAr雰囲気中で銅製単ロールに注湯するいわゆるストリップキャスト法により薄板状の合金とした。得られた合金の組成はNdが12.8原子%、Coが1.0原子%、Alが0.5原子%、Bが6.0原子%、Feが残部であり、これを合金Aと称する。合金Aに水素を吸蔵させた後、真空排気を行いながら500℃まで加熱して部分的に水素を放出させる、いわゆる水素粉砕により30メッシュ以下の粗粉とした。更に純度99質量%以上のNd、Dy、Fe、Co、Al、Cuメタルとフェロボロンを所定量秤量し、Ar雰囲気中で高周波溶解した後、鋳造した。得られた合金の組成はNdが23原子%、Dyが12原子%、Feが25原子%、Bが6原子%、Alが0.5原子%、Cuが2原子%、Coが残部であり、これを合金Bと称する。合金Bは窒素雰囲気中、ブラウンミルを用いて30メッシュ以下に粗粉砕された。
この混合粉末は高圧窒素ガスを用いたジェットミルにて、粉末の質量中位粒径4μmに微粉砕された。得られた混合微粉末を窒素雰囲気下15kOeの磁界中で配向させながら、約1ton/cm2の圧力で成形した。次いで、この成形体をAr雰囲気の焼結炉内に投入し、1,060℃で2時間焼結し、10mm×20mm×厚み15mm寸法の磁石ブロックを作製した。磁石ブロックはダイヤモンドカッターにより4mm×4mm×2mm(磁気異方性化した方向)に全面研削加工した。
研削加工された磁石体をアルカリ溶液で洗浄した後、酸洗浄して乾燥させた。各洗浄の前後には純水による洗浄工程が含まれている。
これを焼結磁石体母材とした。その組成は、Nd13.3Dy0.5FebalCo2.4Cu0.1Al0.5B6.0であった。
次にAl50Co50拡散合金と平均粉末粒径が1μmの酸化テルビウムを質量比1対1で混合したのち質量分率50%で純水と混合し、これに超音波を印加しながら磁石体を30秒間浸した。引き上げた磁石は直ちに熱風により乾燥させた。これをAr雰囲気中900℃で8時間という条件で拡散処理を施し、更に500℃で1時間時効処理して急冷することで、実施例1の磁石体を得た。
更に平均粉末粒径が1μmの酸化テルビウムを質量分率50%で純水と混合し、これに超音波を印加しながら磁石体を30秒間浸した。引き上げた磁石は直ちに熱風により乾燥させた。これをAr雰囲気中900℃で8時間という条件で拡散処理を施し、更に500℃で1時間時効処理して急冷することで、比較例1の磁石体を得た。また、混合した拡散粉末を存在させずに焼結体母材のみを同じく真空中900℃で8時間熱処理して比較例2とした。
純度99質量%以上のNd、Co、Al、Feメタルとフェロボロンを所定量秤量してAr雰囲気中で高周波溶解し、この合金溶湯をAr雰囲気中で銅製単ロールに注湯するいわゆるストリップキャスト法により薄板状の合金とした。得られた合金の組成はNdが12.8原子%、Coが1.0原子%、Alが0.5原子%、Bが6.0原子%、Feが残部であり、これを合金Aと称する。合金Aに水素を吸蔵させた後、真空排気を行いながら500℃まで加熱して部分的に水素を放出させる、いわゆる水素粉砕により30メッシュ以下の粗粉とした。更に純度99質量%以上のNd、Dy、Fe、Co、Al、Cuメタルとフェロボロンを所定量秤量し、Ar雰囲気中で高周波溶解した後、鋳造した。得られた合金の組成はNdが23原子%、Dyが12原子%、Feが25原子%、Bが6原子%、Alが0.5原子%、Cuが2原子%、Coが残部であり、これを合金Bと称する。合金Bは窒素雰囲気中、ブラウンミルを用いて30メッシュ以下に粗粉砕された。
この混合粉末は高圧窒素ガスを用いたジェットミルにて、粉末の質量中位粒径4.1μmに微粉砕された。得られた混合微粉末を窒素雰囲気下15kOeの磁界中で配向させながら、約1ton/cm2の圧力で成形した。次いで、この成形体をAr雰囲気の焼結炉内に投入し、1,060℃で2時間焼結し、10mm×20mm×厚み15mm寸法の磁石ブロックを作製した。磁石ブロックはダイヤモンドカッターにより4mm×4mm×2mm(磁気異方性化した方向)に全面研削加工した。
研削加工された磁石体をアルカリ溶液で洗浄した後、酸洗浄して乾燥させた。各洗浄の前後には純水による洗浄工程が含まれている。
これを焼結磁石体母材とした。その組成は、Nd13.3Dy0.5FebalCo2.4Cu0.1Al0.5B6.0であった。
次にNi25Al75拡散合金を平均粉末粒径が1μmのTb4O7を質量比1対1で混合したのち質量分率50%で純水と混合し、これに超音波を印加しながら磁石体を30秒間浸した。引き上げた磁石は直ちに熱風により乾燥させた。これをAr雰囲気中900℃で8時間という条件で拡散処理を施し、更に500℃で1時間時効処理して急冷することで、実施例2の磁石体を得た。更に混合した拡散粉末を存在させずに焼結磁石体母材のみを同じく真空中900℃で8時間熱処理して比較例3とした。
実施例1と同様に、種々の焼結体母材に種々の拡散合金と希土類酸化物を混合した粉体を塗布し、種々の拡散処理温度、時間を施した。そのときの焼結体母材と拡散合金又は金属、拡散希土類酸化物の組成、拡散混合粉体混合比(質量)を表5に、またそれらの拡散処理温度(℃)、拡散処理時間(h、min)、磁気特性を表6に示す。なお、下記拡散合金の金属間化合物量はいずれも70体積%以上であった。
Claims (5)
- 組成RaT1 bMcBd(RはY及びScを含む希土類元素から選ばれる1種又は2種以上、T1はFe及びCoのうちの1種又は2種、MはAl、Si、C、P、Ti、V、Cr、Mn、Ni、Cu、Zn、Ga、Ge、Zr、Nb、Mo、Ag、In、Sn、Sb、Hf、Ta、W、Pb、Biから選ばれる1種又は2種以上、Bはほう素、a、b、c、dは原子百分率を示し、12≦a≦20、0≦c≦10、4.0≦d≦7.0、bは残部で、a+b+c+d=100)からなる焼結磁石体に対し、組成M1 dM2 e(M1、M2はAl、Si、C、P、Ti、V、Cr、Mn、Fe、Co、Ni、Cu、Zn、Ga、Ge、Zr、Nb、Mo、Ag、In、Sn、Sb、Hf、Ta、W、Pb、Biから選ばれる1種又は2種以上であるが、M1とM2とは互いに相違する。d、eは原子百分率を示し、0.1≦e≦99.9、dは残部で、d+e=100)からなり、かつ金属間化合物相を70体積%以上含む平均粒子径500μm以下の合金の粉末と、平均粒子径が100μm以下のR1の酸化物(R1はSc及びYを含む希土類元素から選ばれる1種又は2種以上)の粉末とを混合した混合粉体であって、当該酸化物粉末の含有量が混合粉体全体の10質量%以上である混合粉体を上記焼結磁石体の表面に存在させた状態で、当該焼結磁石体及び当該混合粉体を当該焼結磁石体の焼結温度以下の温度で真空又は不活性ガス中において熱処理を施すことにより、R1、M1、M2の1種又は2種以上の元素を上記焼結磁石体の内部の粒界部、及び/又は、焼結磁石体主相粒内の粒界部近傍に拡散させることを特徴とする希土類永久磁石の製造方法。
- 組成RaT1 bMcBd(RはY及びScを含む希土類元素から選ばれる1種又は2種以上、T1はFe及びCoのうちの1種又は2種、MはAl、Si、C、P、Ti、V、Cr、Mn、Ni、Cu、Zn、Ga、Ge、Zr、Nb、Mo、Ag、In、Sn、Sb、Hf、Ta、W、Pb、Biから選ばれる1種又は2種以上、Bはほう素で、a、b、c、dは原子百分率を示し、12≦a≦20、0≦c≦10、4.0≦d≦7.0、bは残部でa+b+c+d=100)からなる焼結磁石体に対し、平均粒子径500μm以下のM1の粉末(M1はAl、Si、C、P、Ti、V、Cr、Mn、Fe、Co、Ni、Cu、Zn、Ga、Ge、Zr、Nb、Mo、Ag、In、Sn、Sb、Hf、Ta、W、Pb、Biから選ばれる1種又は2種以上)と、平均粒子径が100μm以下のR1の酸化物(R1はSc及びYを含む希土類元素から選ばれる1種又は2種以上)の粉末とを混合した混合粉体であって、当該酸化物粉末の含有量が混合粉体全体の10質量%以上である混合粉体を上記焼結磁石体の表面に存在させた状態で、当該焼結磁石体及び当該混合粉体を当該焼結磁石体の焼結温度以下の温度で真空又は不活性ガス中において熱処理を施すことにより、R1、M1の1種又は2種以上の元素を上記焼結磁石体の内部の粒界部、及び/又は、焼結磁石体主相粒内の粒界部近傍に拡散させることを特徴とする希土類永久磁石の製造方法。
- 熱処理を、焼結磁石体の焼結温度TS℃に対し(TS−10)℃以下200℃以上の温度で1分〜30時間とすることを特徴とする請求項1又は2記載の希土類永久磁石の製造方法。
- 混合粉体を有機溶媒もしくは水中に分散させたスラリーに焼結磁石体を浸してから引き上げた後乾燥させることで混合粉体を焼結磁石体表面に塗布し、熱処理を施すことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の希土類永久磁石の製造方法。
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