JP6017802B2 - スライダーで開閉する集合ホック - Google Patents

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Description

本発明は、多数のホックが左右2本のテープの縁で連続する集合ホックであって、スライダーで一斉に開閉することのできるもの(以下、「集合ホック」と略称する)に関する。本明細書において「ホック」とは広い意味で「連結具」を意味し、例えばスナップファスナ、ボタンを含むが、多数の務歯やコイルを有するいわゆるスライドファスナーは含まない。
左右2本のファスナーテープの縁に取り付けた多数の務歯をスライダーで一斉に開閉するスライドファスナーは一般に広く使用されている。
スライドファスナーの務歯の先端に磁石を取り付けて磁力により左右のファスナーテープを接合させる発明も公知となっている(特開2006−149824、特開2007−319253)。
さらに磁石を有する複数のボタンを左右テープに配置し、スライドファスナーのような外観を呈するものも公知である(実開平4−64209号)。
現在のスライドファスナーは技術的に非常に洗練されているが、あえて欠点を指摘すると生地その他を挟み込んで務歯同士が噛み合わなくなる現象がある。
上記特開2006−149824、特開2007−319253は、各務歯の磁石部材は左右ファスナーテープの接近及び結合に使用されているが、やはりスライドファスナーである。
上記実開平4−64209号は、スライダーを使用せず開閉を一斉に行うことができないので、複数のボタンが連続しているものと考えることができる。
磁石を使用した上記各発明・考案は、例えば衣服に用いた場合、ペースメーカー装着者などに健康上の問題を惹起したり、携帯型音響機器に悪影響を与えたりする可能性がある。
本発明は、多数の連続するホックからなる集合ホックであって、個々のホックを手で開閉できると共に、スライダーで一斉に開閉することのできるものであって、なおかつ磁石を使用しないものを提供することを目的とする。
本発明の集合ホックは、複数の連続するホックを縁に有する第1テープと、複数の連続するホックを縁に有する第2テープと、これら第1、第2テープのホックを一斉に開閉するスライダーからなり、前記第1テープの各ホックは、前記第1テープに固定される基部と、基部から突出する係合部を有し、前記第2テープの各ホックは、前記第2テープに固定される基部と、基部から突出する係合部を有し、前記第1、第2テープの係合部は相互に係合可能である集合ホックにおいて、前記スライダーはテープ通過用の開口を有する集中部と離散部からなり、前記集中部は、平坦な入り口と、それに続く傾斜部からなり、前記傾斜部は、第1方向にテープを曲げる下向き傾斜路と、第2方向にテープを曲げる上向き傾斜路からなり、前記下向き傾斜路は前記上向き傾斜路よりも幅が広いものであり、前記離散部では、前記下向き傾斜路に続く第1通路と、前記上向き傾斜路に続く第2通路を有することを特徴とする(請求項1)。ここで「係合」とは広い意味で「接合」することをいい、「嵌め合い」が一般的であるがそのほかに、「引っかけ」、「接着」、「付着」、「吸引」(ただし磁石による吸引は含まない)、「追従」等の態様がある。

好ましくは、前記スライダーはテープ通過用の開口を有する集中部と離散部からなり、前記集中部は、平坦な入り口と、それに続く傾斜部からなり、前記傾斜部は、第1方向にテープを曲げる下向き傾斜路と、第2方向にテープを曲げる上向き傾斜路からなり、前記離散部では、前記第1方向のテープは前記下向き傾斜路に続く第1通路を有し、前記第2方向のテープは前記上向き傾斜路に続く第2通路を有する(請求項2)。
好ましくは、前記下向き傾斜路は上向き傾斜路よりも幅が広い(請求項3)。
好ましくは、前記第1テープの各ホックと前記第2テープの各ホックは共に雌雄部材を併せ持つことにより同一形状である(請求項4)が、雌雄部材をそれぞれのテープに振り分けることにより異なる形状であっても構わない(請求項5)。
別の実施態様では、前記第1テープ及び前記第2テープが、共に各ホックの雌雄部材を長手方向に交互に配列したものである(請求項6)。
さらに別の実施態様では、前記テープは長手方向に弾性のある素材、例えばゴムテープとすることもできる(請求項7)。
前記第1テープの各ホックと前記第2テープの各ホックの前記係合は雌雄部材の嵌め合いでもよい(請求項8)し、引っかけでもよい(請求項9)。
請求項1の発明によると、多数のホックからなる集合ホックが得られる。この集合ホックは、個々のホックを手で開閉できると共に、スライダーで一斉に開閉することができる。この集合ホックは、使用者が個々のホックを簡単に開閉できるので、生地その他を挟み込んでも修復が容易である。また、磁石を使用しないので、磁力に起因するさまざまなトラブルを避けられる。
請求項2の発明によると、この集合ホックに適したスライダーが得られる。
請求項3の発明によると、第1方向に走るテープと第2方向に走るテープの分離が滑らかなものとなる。
請求項4の発明によると、雌雄ホックが同一金型で制作可能となるので、製造コストを下げることができる。
請求項7の発明によると、使用時に各ホックの長手方向間隔を伸縮させることが可能となる。
以下、添付の図面に基づき本発明の実施例を説明する。
本発明の1実施例に係る連続ホックの斜視図である。 (a)はホックの係合前の斜視図、(b)は係合状体の斜視図である。 片方のホックの(a)平面図、(b)側面図、(c)底面図、(d)平面図、(e)図3(a)矢示断面図である。 (a)はホックの係合前の断面図、(b)は係合状体の断面図である。 (a)はスライダーを上下に2分割した状態の斜視図、(b)は完成状態の斜視図である。 上下に分割可能なスライダーの片方の(a)平面図、(b)左側面図、(c)正面図、(d)右側面図、(e)底面図、(f)図6(c)のF−F断面図、(g)図6(c)のG−G断面図である。 第1実施例の(a)集合ホックの正面図、(b)断面図である。 集合ホックの1使用状態を示す斜視図である。 集合ホックの第2実施例を示す正面図である。 集合ホックの第3実施例を示す(a)平面図、(b)側面図、(c)底面図、(d)背面図、(e)図10(a)の矢示断面図である。 第3実施例の(a)係合前断面図、(b)係合後断面図を示す。 第3実施例の(a)集合ホックの正面図、(b)断面図である。 集合ホックの第4実施例(雄部材)を示す(a)平面図、(b)側面図、(c)底面図、(d)背面図、(e)図13(a)の矢示断面図である。 集合ホックの第4実施例(雌部材)を示す(a)平面図、(b)側面図、(c)底面図、(d)背面図、(e)図14(a)の矢示断面図である。 第4実施例の(a)係合前断面図、(b)係合後断面図を示す。 第4実施例の(a)集合ホックの正面図、(b)断面図である。 第5実施例の(a)集合ホックの正面図、(b)断面図である。 第6実施例の(a)集合ホックの正面図、(b)断面図である。
図1は本発明の1実施例に係る連続ホック1の斜視図である。外観は、スライドファスナーによく似ているが、務歯に見えるものはすべて左右一対で独立したホック10である。使用する個々のホックの大きさおよび数は用途に応じて変更可能である。
各ホック10は左右のテープ2,3の縁に取り付けられて、雌雄一対となる。この実施例では、図2〜4に示すように、合成樹脂により雌雄同型に成形している。
このホックは、テープ2,3が取り付けられる側が基部12となり、この基部12から1段下がった位置で係合部13が突出している。係合部13には、雄部材となる円柱状の突起14と、雌部材となる貫通孔15が、共に形成されている。突起14の先端はややふくれて膨出部16となっており、貫通孔15には段部17が形成されてその部分で小径部(図4参照)となっている。したがって、雌雄のホックを嵌め合わせたとき、スナップ嵌めとなると共に、図4に示すように、膨出部が小径部18により安定的に固定される。しかし、この安定度は使用者が指で力を入れれば外れる程度のものである。
各ホック10はテープ2,3の縁に対して射出成形により一体成形するのが好ましい。テープ生地としては、溶融されることなく溶融樹脂が透過する生地であることが必要で、織物でも編物でもよく、例えば木綿生地、混紡生地等を採用することができる。合成樹脂としては、熱可塑性樹脂、例えばポリアセタール溶融樹脂を使用することができる。
本発明ではこのホック10を多数使用するので、いちいち使用者がホックの係合及び解除を行うのは非効率であり、効率を上げるためにスライダー20を使用するのが好ましい。特定の目的で使用者が個々のホックを係合及び解除することがあるのは後記のとおりである。
スライダー20は、図1、図5、図6に示すようなもので、やはりスライドファスナーのスライダーとよく似ている。スライダー20を動かすために引手を使用するが、これらの図面では見やすくするために省略している。
図5(a)ではスライダー20を上下に2分割した状態、(b)は完成状態を示している。このスライダー20は上下同型であり、内面側同士を向かい合わせて固着して使用する。
スライダー20は、後半の集中部21と前半の離散部22からなり、それぞれ側壁29、30によって形成されるテープ通過用の開口を有する。集中部開口では左右テープが接合し、離散部開口では各テープに離散する。
集中部21はテープ通過用の開口を有し、平坦な入り口23と、それに続く傾斜部からなる。傾斜部は、図6(c)において左側にテープを曲げる下向き傾斜路24と、右側にテープを曲げる上向き傾斜路25からなり、幅は前者対後者が約6〜8:2〜4、好ましくは7:3である。従って右側に持ち上げられるテープは右端のみが持ち上げられる。
離散部22では、左側テープは集中部21に続きテープ全体を通過させる左側通路26が与えられている。右側テープは離散部22に至って初めて、右端だけでなくテープ全体を通過させる右側通路27が与えられる。左右通路の間には、中間高さの境界部28がある。
したがって、下向きに走るテープは離散部22においてそのまま左側を走ってスライダー20から出て行く。上向きに走るテープは離散部22において右端だけでなく全体が持ち上げられてスライダー20から出て行く。したがって、スライダー20から出た直後は左右テープには段差ができている。
このテープ集中部21と離散部22を通じて、図7に示すように、雌雄ホックが押しつけられて接合したり、引きはがされて離脱したりする。
本発明の集合ホック1はさまざまな用途に用いることができる。図8に示した倒壊防止用ネット31はその一例であり、通常は集合ホック全体を開閉して荷物を取り出すが、急ぐときなどに部分的に作業員が集合ホックの一部32を指で開いて荷物33を取り出したりすることができる。用が済めば開いた部分を指でまた閉じることができる。
その他、ホック同士の間隔がスライドファスナーに較べると空きやすいので、衣服に用いたときには通気性がよくなり夏場の衣服に向いている。通水性もよいので、水着に使用することもできる。
図9は第2実施例で、形状は第1実施例と同じであるが、テープにゴムテープを用いている。本発明の集合ホックでは、スライドファスナーと異なり、各ホックは独立しているので、各ホック同士の間隔は(スライダーを通すときを除き)一定である必要はない。テープとしてゴムテープを使用したとき、ホック同士の間隔が伸縮するので、通常のスライドファスナーを見慣れている人にとって意外な印象を与える。たとえば体を激しく動かす運動用の密着型衣服に使用可能である。
図10〜12は第3実施例であり、第1、第2実施例とはホックの形状が異なる。各ホック10Bは、第1実施例と異なり、先端に細長の突起14Bを有するが、貫通孔は有さない。その代わりに基部12Bと突起14Bの間が窪み19を形成していて、ここが係合部となる。
したがって、この雌雄ホックの係合は、図11に示すように、突起14Bが窪み19にひっかかることにより成立するものであり、嵌め合いというよりは引っかけに近いものである。窪み19の幅を調節することにより係合の強度を変えることができる。
図13〜16は第4実施例であり、第1〜3実施例とはホックの形状が異なる。各ホック10C,10C1は雌雄同型ではなく、一方のホック10Cに設けられる雄部材14Cと、他方のホック10C1に設けられる雌部材15Cからなる。
雄部材は、図13に示すように、基部12Cから1段下がった位置にある係合部13Cに設けられた円柱状の突起14Cである。
雌部材は、図14に示すように、基部12C1から1段下がった位置にある係合部13C1に設けられた貫通孔15Cである。
雌雄部材の係合は、図15に示すように、第1実施例と同様の嵌め合いである。
図17は第5実施例であり、第4実施例の変形例である。一方のテープ2Dの縁部に連続して設けられる各ホックは、第4実施例で使用した雄部材14Dと雌部材15Dが交互に繰り返されている。他方のテープ3Dについても同じように雄部材14Dと雌部材15Dが交互に繰り返されている。
図18は第6実施例であり、第3実施例の変形例である。一方のテープ2Eの縁部に連続して設けられる各ホックは、第3実施例で使用した雌雄共通部材が一つおきに上下を逆にして交互に繰り返されている。他方のテープ3Eについても同じように第3実施例で使用した雌雄共通部材が一つおきに上下を逆にして交互に繰り返されている。
この第6実施例を第3実施例と較べると、図18(a)で左右ホックの接触を示す縦線がジグザグに現れることで分かるように、係合部分が均等に中心線の左右に分散するので、スライダーにかかる負担が少ない。
特開2006−149824 特開2007−319253 実開平4−64209号
1,1A,1B,1C,1D,1E 集合ホック
2,2A,2B,2C,2D,2E 一方のテープ
3,3A,3B,3C,3D,3E 他方のテープ
10,10A,10B,10C,10D,10E ホック
12,12A,12B,12C,12D 基部
13,13A,13B,13C,13D 係合部
14,14B,14C,14D,14E 突起(雄部材)
15,15C ,15D 貫通孔(雌部材)
16 膨出部
17 段部
18 小径部
19 窪み
20,20A,20B,20C,20D,20E スライダー
21 集中部
22 離散部
23 入口
24 下向き傾斜路
25 上向き傾斜路
26 通路
27 通路
28 境界部
29 側壁
30 側壁
31 倒壊防止用ネット
32 荷物

Claims (7)

  1. 複数の連続するホック(10,10A,10B,10C,10D,10E)を縁に有する第1テープ(2,2A,2B,2C,2D,2E)と、複数の連続するホック(101,10A1,10B1,10C,10D1,10E)を縁に有する第2テープ(3,3A,3B,3C,3D,3E)と、これら第1、第2テープのホックを一斉に開閉するスライダー(20,20A,20B,20C,20D,20E)からなり、
    前記第1テープの各ホックは、前記第1テープに固定される基部(12,12A,12B,12C)と、基部から突出する係合部(13,13A,13B,13C)を有し、
    前記第2テープの各ホックは、前記第2テープに固定される基部(12,12A,12B,12D)と、基部から突出する係合部(13,13A,13B,13D)を有し、
    前記第1、第2テープの係合部は相互に上下方向に係合可能である集合ホックにおいて、
    前記スライダー(20)はテープ通過用の開口を有する集中部(21)と離散部(22)からなり、
    前記集中部(21)は、平坦な入り口(23)と、それに続く傾斜部からなり、前記傾斜部は、第1方向(A)にテープを曲げる下向き傾斜路(24)と、第2方向(B)にテープを曲げる上向き傾斜路(25)からなり、前記下向き傾斜路(24)は前記上向き傾斜路(25)よりも幅が広いものであり、
    前記離散部(22)では、前記下向き傾斜路(24)に続く第1通路(26)と、前記上向き傾斜路(25)に続く第2通路(27)を有する
    ことを特徴とする集合ホック。
  2. 前記第1テープの各ホック(10,10A,10B,10E)と前記第2テープの各ホック(101,10A1,10B1,10E1)が共に雌雄部材(14,15;14B,19;14E,15E)を併せ持つことにより同一形状である請求項1に記載の集合ホック。
  3. 前記第1テープの各ホック(10C)と前記第2テープの各ホック(10C1)が雌雄部材(14C,15C)をそれぞれの各ホックに振り分けることにより異なる形状である請求項1又は2に記載の集合ホック。
  4. 前記第1テープ(2D,2E)及び前記第2テープ(3D,3E)が、共に各ホックの雌雄部材(14D,15D;14E,19E)を長手方向に交互に配列したものである請求項1又は2に記載の集合ホック。
  5. 前記テープ(2A,3A)が長手方向に弾性のある素材からなる請求項1ないしのいずれかに記載の集合ホック。
  6. 前記第1テープの各ホック(10,10A,10C)と前記第2テープの各ホック(10,10A,10D)の前記係合が雌雄部材(14,15;14C,15C;14D,14D)の嵌め合いである請求項1ないしのいずれかに記載の集合ホック。
  7. 前記第1テープの各ホック(10B,10E)と前記第2テープの各ホック(10B1,10E1)の前記係合が雌雄部材(14B,19;14E,19E)の引っかけである請求項1ないしのいずれかに記載の集合ホック。
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