JP6017063B2 - 2度接触の負偏位歯形を有する波動歯車装置 - Google Patents
2度接触の負偏位歯形を有する波動歯車装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6017063B2 JP6017063B2 JP2015550519A JP2015550519A JP6017063B2 JP 6017063 B2 JP6017063 B2 JP 6017063B2 JP 2015550519 A JP2015550519 A JP 2015550519A JP 2015550519 A JP2015550519 A JP 2015550519A JP 6017063 B2 JP6017063 B2 JP 6017063B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tooth
- curve
- external
- tooth profile
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 title claims description 7
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 11
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H49/00—Other gearings
- F16H49/001—Wave gearings, e.g. harmonic drive transmissions
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H49/00—Other gearings
- F16H49/001—Wave gearings, e.g. harmonic drive transmissions
- F16H2049/003—Features of the flexsplines therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Retarders (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
Description
剛性内歯車(2)と、この内側に同軸状に配置された可撓性外歯車(3)と、この内側に嵌めた波動発生器(4)とを有し、
前記可撓性外歯車(3)は前記波動発生器(4)によって楕円状に撓められ、楕円状に撓められた前記可撓性外歯車の外歯(34)は、その長軸方向の両端部において前記剛性内歯車(2)の内歯(24)にかみ合っており、
前記剛性内歯車(2)および、楕円状に変形する前の前記可撓性外歯車(3)は共にモジュールmの平歯車であり、
前記可撓性外歯車(3)の歯数は、nを正の整数とすると、前記剛性内歯車(2)の歯数より2n枚少なく、
前記外歯(34)の歯筋方向の任意の位置の軸直角断面における前記可撓性外歯車(3)の楕円状リム中立線における長軸位置(L1)において、その撓み前のリム中立円に対する撓み量は、κを撓み係数とすると、2κmnであり、
前記外歯(34)は撓み係数κが、0<κ<1の負偏位歯形であり、
前記内歯(24)は、その歯末歯形が第1相似曲線によって規定され、その歯元歯形が第1歯形創成曲線によって規定されており、
前記外歯(34)は、その歯末歯形が第2相似曲線によって規定され、その歯元歯形が第2歯形創成曲線によって規定されており、
前記第1、第2相似曲線は、前記外歯(34)と前記内歯(24)のかみ合いをラックかみ合いで近似した場合に、前記外歯(34)の歯筋方向の各位置において、前記波動発生器(4)の回転に伴う前記外歯(34)の前記内歯(24)に対する移動軌跡(Mc)に基づき得られる曲線であり、
前記第1相似曲線は、前記移動軌跡(Mc)の一つの頂点(D)から次の底点(B)までの曲線部分を取り、当該曲線部分における変曲点(A)から前記底点(B)までの第1曲線部分(AB)を、前記底点(B)を相似の中心としてλ倍(0<λ<1)に縮小した曲線であり、
前記第2相似曲線は、前記第1相似曲線(BC)における前記底点(B)とは反対側の端点(C)を中心として当該第1相似曲線(BC)を180度回転することにより得られる曲線を、当該端点(C)を相似の中心として(1−λ)/λ倍した曲線であり、
前記第1歯形創成曲線は、前記第2相似曲線(AC)で規定される前記外歯の歯末歯形が、前記移動軌跡(Mc)の前記変曲点(A)から当該移動軌跡(Mc)における頂点(D)に移動する過程で、前記内歯(24)に創成する曲線であり、
前記第2歯形創成曲線は、前記第1相似曲線(BC)で規定される前記内歯の歯末歯形が、前記変曲点(A)から前記頂点(D)に至る移動に際して、前記外歯(34)に創成する曲線であることを特徴としている。
図1は本発明の対象である波動歯車装置の正面図である。図2(a)〜(c)はその可撓性外歯車の開口部を楕円状に撓ませた状況を示す断面図であり、図2(a)は変形前の状態、図2(b)は変形後における楕円形の長軸を含む断面、図2(c)は変形後における楕円の短軸を含む断面をそれぞれ示してある。なお、図2(a)〜(c)において実線はカップ状の可撓性外歯車のダイヤフラムおよびボスの部分を示し、破線はシルクハット状の可撓性外歯車のダイヤフラムおよびボスの部分を示す。
x=0.5mn(θ−κsinθ)
y=κmncosθ
(式1)
x=0.5(θ−κsinθ)
y=κcosθ
図4は主断面位置における外歯34、内歯24のラック歯形形成の原理を示す説明図である。本発明では、主断面位置における歯末歯形を規定するために、可撓性外歯車3における主断面位置において得られる移動軌跡Mcを利用する。
<剛性内歯車の歯末歯形の基本式>
(式2)
x(θ)=0.5{(1−λ)π+λ(θ−κsinθ)}
y(θ)=κ{λ(1+cosθ)−1}
(θA≦θ≦π)
<可撓性外歯車の歯末歯形の基本式>
(式3)
x(θ)=0.5{(1−λ)(π−θ+κsinθ)+θA−κsinθA}
y(θ)=κ{cosθA−(1−λ)(1+cosθ)}
(θA≦θ≦π)
(式4)
x(θ)=0.5{(1−λ)(π−θ+κsinθ)
+κ(sinθA−sinθ)−(θA/π)θ+θA−κsinθA}
y(θ)=κ{cosθ−(1−λ)(1+cosθ)}
(式5)
x(θ)=0.5{(1−λ)π+λ(θ−κsinθ)
−κ(sinθA−sinθ)+(θA/π)θ}
y(θ)=κ{λ(1+cosθ)−1+cosθA−cosθ}
可撓性外歯車3の歯形には、外歯34の主断面位置から開口端部34aに掛けて、および、主断面位置から内端部34bに掛けて、撓み係数κの値に応じた転位を施す。外歯34の歯形に施す転位量をmnhとすると、m=1、n=1の場合の転位量はhになる。主断面位置における撓み係数をκAとすると、転位歯形の歯筋方向の各位置での移動軌跡および転位量は、次の式1Aで示される。
(式1A)
x=0.5(θ−κsinθ)
y=κcosθ+h
h=−|κA−κ|
Claims (3)
- 剛性内歯車(2)と、この内側に同軸状に配置された可撓性外歯車(3)と、この内側に嵌めた波動発生器(4)とを有し、
前記可撓性外歯車(3)は前記波動発生器(4)によって楕円状に撓められ、楕円状に撓められた前記可撓性外歯車の外歯(34)は、その長軸方向の両端部において前記剛性内歯車(2)の内歯(24)にかみ合っており、
前記剛性内歯車(2)および、楕円状に変形する前の前記可撓性外歯車(3)は共にモジュールmの平歯車であり、
前記可撓性外歯車(3)の歯数は、nを正の整数とすると、前記剛性内歯車(2)の歯数より2n枚少なく、
前記外歯(34)の歯筋方向の任意の位置の軸直角断面における前記可撓性外歯車(3)の楕円状リム中立線における長軸位置(L1)において、その撓み前のリム中立円に対する撓み量は、κを撓み係数とすると、2κmnであり、
前記外歯(34)は撓み係数κが、0<κ<1の負偏位歯形であり、
前記内歯(24)は、その歯末歯形が第1相似曲線によって規定され、その歯元歯形が第1歯形創成曲線によって規定され、
前記外歯(34)は、その歯末歯形が第2相似曲線によって規定され、その歯元歯形が第2歯形創成曲線によって規定され、
前記第1、第2相似曲線は、前記外歯(34)と前記内歯(24)のかみ合いをラックかみ合いで近似した場合に、前記外歯(34)の歯筋方向の各位置において、前記波動発生器(4)の回転に伴う前記外歯(34)の前記内歯(24)に対する移動軌跡(Mc)に基づき得られる曲線であり、
前記第1相似曲線は、前記移動軌跡(Mc)の一つの頂点(D)から次の底点(B)までの曲線部分を取り、当該曲線部分における変曲点(A)から前記底点(B)までの第1曲線部分(AB)を、前記底点(B)を相似の中心としてλ倍(0<λ<1)に縮小した曲線であり、
前記第2相似曲線は、前記第1相似曲線(BC)における前記底点(B)とは反対側の端点(C)を中心として当該第1相似曲線(BC)を180度回転することにより得られる曲線を、当該端点(C)を相似の中心として(1−λ)/λ倍した曲線であり、
前記第1歯形創成曲線は、前記第2相似曲線(AC)で規定される前記外歯の歯末歯形が、前記移動軌跡(Mc)の前記変曲点(A)から当該移動軌跡(Mc)における頂点(D)に移動する過程で、前記内歯(24)に創成する曲線であり、
前記第2歯形創成曲線は、前記第1相似曲線(BC)で規定される前記内歯の歯末歯形が、前記変曲点(A)から前記頂点(D)に至る移動に際して、前記外歯(34)に創成する曲線である、
ことを特徴とする2度接触の負偏位歯形を有する波動歯車装置(1)。 - 前記可撓性外歯車(3)は、可撓性の円筒状胴部(31)と、この円筒状胴部の後端から半径方向に延びているダイヤフラム(32)とを備え、前記円筒状胴部(31)の前端開口(31a)の側の外周面部分に、前記外歯(34)が形成されており、
前記外歯(34)の撓み量は、その歯筋方向に沿って、前記ダイヤフラム(32)の側の内端部(34b)から前記前端開口(31a)の側の開口端部(34a)に向けて、前記ダイヤフラム(32)からの距離に比例して増加しており、
前記外歯(34)における前記開口端部(34a)と前記内端部(34b)の間の歯筋方向の任意の位置を主断面位置とすると、当該主断面位置における前記外歯(34)の歯形は、前記第1相似曲線と前記第1歯形創成曲線によって規定される基本外歯歯形であり、
前記外歯(34)における歯筋方向における前記主断面位置以外の位置の歯形形状は、前記基本外歯歯形に対して前記撓み量に応じた転位が施された転位歯形であり、
前記外歯(34)の前記主断面位置から前記開口端部(34a)に至る歯筋方向の各位置の歯形形状は、各位置において前記基本外歯歯形が描く前記移動軌跡の頂部が前記主断面位置における前記移動軌跡(Mc)の頂部に接するように転位を施すことによって得られたものであり、
前記外歯(34)の前記主断面位置から前記内端部(34b)に至る歯筋方向の各位置の歯形形状は、各位置における前記基本外歯歯形が描く前記移動軌跡の底部が前記主断面位置における前記移動軌跡(Mc)の底部に接するように転位を施すことによって得られたものである請求項1に記載の波動歯車装置(1)。 - 前記内歯(24)の歯元歯形および前記外歯(34)の歯元歯形のそれぞれに、相手の歯末歯形と所要の頂隙を保つように修正を施した請求項1または2に記載の波動歯車装置(1)。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2013/082258 WO2015079576A1 (ja) | 2013-11-29 | 2013-11-29 | 2度接触の負偏位歯形を有する波動歯車装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6017063B2 true JP6017063B2 (ja) | 2016-10-26 |
JPWO2015079576A1 JPWO2015079576A1 (ja) | 2017-03-16 |
Family
ID=53198561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015550519A Active JP6017063B2 (ja) | 2013-11-29 | 2013-11-29 | 2度接触の負偏位歯形を有する波動歯車装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9746065B2 (ja) |
JP (1) | JP6017063B2 (ja) |
KR (1) | KR101751475B1 (ja) |
CN (1) | CN105102857B (ja) |
DE (1) | DE112013006673T5 (ja) |
TW (1) | TWI638105B (ja) |
WO (1) | WO2015079576A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE112015000726T5 (de) * | 2015-12-04 | 2017-08-24 | Harmonic Drive Systems Inc. | Zwei-Spannungs-Trennungs-Verformungswellgetriebe |
KR102032237B1 (ko) * | 2016-01-15 | 2019-10-15 | 가부시키가이샤 하모닉 드라이브 시스템즈 | 2응력 순분리의 파동기어장치 |
JP6614988B2 (ja) * | 2016-02-08 | 2019-12-04 | 株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズ | カップ形状の可撓性外歯歯車および波動歯車装置 |
KR102279695B1 (ko) * | 2016-06-08 | 2021-07-20 | 주식회사 에스비비테크 | 하모닉 감속기 |
KR102133443B1 (ko) * | 2016-11-29 | 2020-07-14 | 주식회사 에스비비테크 | 하모닉 감속기 |
CN112228527B (zh) * | 2020-10-15 | 2022-05-17 | 重庆大学 | 一种可变齿厚的齿轮组件 |
JP7530267B2 (ja) * | 2020-10-16 | 2024-08-07 | 美的集団股▲フン▼有限公司 | 波動歯車装置及びアクチュエータ |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996019683A1 (fr) * | 1994-12-19 | 1996-06-27 | Harmonic Drive Systems Inc. | Transmission semi-rigide a engrenement ayant un profil de dents a depassement et deviation negative |
JP2001146945A (ja) * | 1999-11-22 | 2001-05-29 | Harmonic Drive Syst Ind Co Ltd | 追い越し型極大歯たけの歯形を有する負偏位撓みかみ合い式歯車装置 |
WO2005124189A1 (ja) * | 2004-06-21 | 2005-12-29 | Harmonic Drive Systems Inc. | 負偏位噛み合い歯形を有する波動歯車装置 |
JP2007211907A (ja) * | 2006-02-09 | 2007-08-23 | Harmonic Drive Syst Ind Co Ltd | 連続噛み合い高ラチェティングトルク歯形を有する波動歯車装置 |
WO2010070712A1 (ja) * | 2008-12-18 | 2010-06-24 | 株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズ | 3次元接触可能な転位歯形を有する波動歯車装置 |
JP2011144916A (ja) * | 2010-01-18 | 2011-07-28 | Harmonic Drive Systems Inc | 3次元接触の正偏位歯形を有する波動歯車装置 |
WO2012153363A1 (ja) * | 2011-05-09 | 2012-11-15 | 株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズ | 3次元連続接触歯形を有する波動歯車装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2906143A (en) | 1955-03-21 | 1959-09-29 | United Shoe Machinery Corp | Strain wave gearing |
JPH0784896B2 (ja) | 1986-11-05 | 1995-09-13 | 株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズ | 撓み噛み合い式歯車装置 |
JP2503027B2 (ja) | 1987-09-21 | 1996-06-05 | 株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズ | 撓みかみ合い式歯車装置 |
CN1068105C (zh) * | 1994-12-19 | 2001-07-04 | 谐波传动系统有限公司 | 带有负偏差校准齿形的挠性啮合型齿轮装置 |
JP4597051B2 (ja) * | 2003-10-30 | 2010-12-15 | 株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズ | 広域噛み合い歯形を有する波動歯車装置 |
-
2013
- 2013-11-29 US US14/767,220 patent/US9746065B2/en active Active
- 2013-11-29 KR KR1020157025980A patent/KR101751475B1/ko active IP Right Grant
- 2013-11-29 JP JP2015550519A patent/JP6017063B2/ja active Active
- 2013-11-29 CN CN201380075291.4A patent/CN105102857B/zh active Active
- 2013-11-29 DE DE112013006673.4T patent/DE112013006673T5/de not_active Withdrawn
- 2013-11-29 WO PCT/JP2013/082258 patent/WO2015079576A1/ja active Application Filing
-
2014
- 2014-10-21 TW TW103136299A patent/TWI638105B/zh active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996019683A1 (fr) * | 1994-12-19 | 1996-06-27 | Harmonic Drive Systems Inc. | Transmission semi-rigide a engrenement ayant un profil de dents a depassement et deviation negative |
JP2001146945A (ja) * | 1999-11-22 | 2001-05-29 | Harmonic Drive Syst Ind Co Ltd | 追い越し型極大歯たけの歯形を有する負偏位撓みかみ合い式歯車装置 |
WO2005124189A1 (ja) * | 2004-06-21 | 2005-12-29 | Harmonic Drive Systems Inc. | 負偏位噛み合い歯形を有する波動歯車装置 |
JP2007211907A (ja) * | 2006-02-09 | 2007-08-23 | Harmonic Drive Syst Ind Co Ltd | 連続噛み合い高ラチェティングトルク歯形を有する波動歯車装置 |
WO2010070712A1 (ja) * | 2008-12-18 | 2010-06-24 | 株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズ | 3次元接触可能な転位歯形を有する波動歯車装置 |
JP2011144916A (ja) * | 2010-01-18 | 2011-07-28 | Harmonic Drive Systems Inc | 3次元接触の正偏位歯形を有する波動歯車装置 |
WO2012153363A1 (ja) * | 2011-05-09 | 2012-11-15 | 株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズ | 3次元連続接触歯形を有する波動歯車装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN105102857A (zh) | 2015-11-25 |
WO2015079576A1 (ja) | 2015-06-04 |
KR20150120505A (ko) | 2015-10-27 |
TWI638105B (zh) | 2018-10-11 |
DE112013006673T5 (de) | 2015-11-19 |
KR101751475B1 (ko) | 2017-06-27 |
US9746065B2 (en) | 2017-08-29 |
CN105102857B (zh) | 2017-08-01 |
TW201537064A (zh) | 2015-10-01 |
JPWO2015079576A1 (ja) | 2017-03-16 |
US20160003338A1 (en) | 2016-01-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6017063B2 (ja) | 2度接触の負偏位歯形を有する波動歯車装置 | |
JP5165120B2 (ja) | 3次元連続接触歯形を有する波動歯車装置 | |
JP6017066B2 (ja) | 円弧歯形を用いて形成した連続接触歯形を有する波動歯車装置 | |
JP5138783B2 (ja) | 3次元接触可能な転位歯形を有する波動歯車装置 | |
JP5456941B1 (ja) | 3次元接触歯形を有する波動歯車装置 | |
JP5390028B2 (ja) | 3次元接触のインボリュート正偏位歯形を有する波動歯車装置 | |
JP5913378B2 (ja) | リム厚を考慮したインボリュート正偏位歯形を有する波動歯車装置 | |
JP5275265B2 (ja) | 3次元接触の正偏位歯形を有する波動歯車装置 | |
WO2016194239A1 (ja) | 歯面の一致を伴う複合かみ合い波動歯車装置 | |
WO2017122362A1 (ja) | 2応力純分離の波動歯車装置 | |
JP6067183B2 (ja) | 追い越し型かみ合いの負偏位波動歯車装置 | |
JP2018204694A (ja) | 2応力純分離の波動歯車装置 | |
JP6104474B1 (ja) | 2応力分離の波動歯車装置 | |
WO2022091384A1 (ja) | 三次元歯形を備えた波動歯車装置 | |
WO2022091383A1 (ja) | 三次元歯形を備えた波動歯車装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160927 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160927 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6017063 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |