JP6012208B2 - エンジンの燃料供給装置 - Google Patents
エンジンの燃料供給装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6012208B2 JP6012208B2 JP2012057447A JP2012057447A JP6012208B2 JP 6012208 B2 JP6012208 B2 JP 6012208B2 JP 2012057447 A JP2012057447 A JP 2012057447A JP 2012057447 A JP2012057447 A JP 2012057447A JP 6012208 B2 JP6012208 B2 JP 6012208B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- fuel
- fuel supply
- orifice
- delivery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Description
例えば、一方のデリバリパイプ(一方の高圧アキュムレータの第1の高圧アキュムレータ容積)と分岐部(一方の高圧アキュムレータの第2の高圧アキュムレータ容積)との接続部、分岐部と他方のデリバリパイプ(他方の高圧アキュムレータ)との接続部、分岐部と燃料供給管(圧力管路)との接続部、にそれぞれオリフィス(絞り)を設けている(特許文献1参照)。
そのため、両デリバリパイプ間を伝わる圧力脈動を効果的に抑制することは困難である。
燃料供給管は、燃料供給管から、高圧燃料ポンプ、車両の床下配管、低圧燃料ポンプおよび燃料タンクに接続されている。すなわち、燃料供給管から燃料タンクに至る経路全体は、両デリバリパイプ間の容積と比較して、非常に大きな容積を有する。
そのため、分岐部にオリフィスを設けて、そのオリフィスの端部に燃料供給管の接続用管部を接続することで、両デリバリパイプ間を伝わる圧力脈動に対して、燃料供給管側が大容積のサイドブランチのごとく作用し、圧力の脈動を緩和する。
サイドブランチの入口部分をオリフィスにより絞ることによって、減衰させたい周波数(共振周波数)のチューニングが可能となり、一般的に絞りを強くすることによって、減衰させたい周波数が低周波側にシフトする。
したがって、2つのデリバリパイプ間を伝わる圧力脈動を効果的に抑制することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係るエンジン1の燃料供給装置10を模式的に示す図である。図2は、燃料供給装置10の要部を具体的に示す平面図であり、図3、図4は、それぞれ、分岐部、接続部分の拡大断面図である。
ジョイント部材21には、端部22から端部23まで貫通する流通路24が形成されている。流通路24の長手方向中間部には、内径を縮小したオリフィス25が形成されている。
オリフィス25は、ジョイント部材21の端部22に近い側の端部25aと、ジョイント部材21の端部23に近い側の端部25bと、後述する端部25cとを有する。流通路24の軸線と、オリフィス25の軸線とは、同一線上にある。
嵌合部28の内径は、嵌合部26の内径と略同じである。
流通路29の内径は、流通路24の内径と略同じである。
流通路29の軸線は、嵌合部28の軸線と同一線上にあり、オリフィス25および流通路24の軸線と略直交する。
流通路29と、オリフィス25および流通路24とは、略90°の角度をなして互いに連なる。
したがって、オリフィス25の燃料の流通方向と、燃料供給管18の接続用管部18aの燃料の流通方向とは、互いに略直交する。
一方、流通路29側(図3において右側)では、図3において流通路29の上側の側面と略一致する位置に、オリフィス25の端部25cが存在する。
一方、端部25cに対して、オリフィス25の半径方向において対向する側の端部25bは、上述の側面(仮想線18c)よりも接続用管部18aの半径方向内側に位置する。
接続用管部30の反対側の端部には、接続部材35の基端部が嵌合される。接続部材35の先端部には、オリフィス36が形成されている。
接続用管部13aの反対側の端部には、接続部材15aの基端部が嵌合される。接続部材15aの先端部には、オリフィス16aが形成されている。
そのため、接続管40とデリバリパイプ12aとの接続部分としての接続部材15aには、オリフィス16aが設けられる。接続管40とジョイント部材21(分岐部20)との接続部分としての接続部材35には、オリフィス36が設けられる。
したがって、2つのデリバリパイプ12a、12bへの燃料の流通方向は、それぞれのデリバリパイプ12a、12bの長手方向と略同一である。
燃料タンク17から燃料供給管18を介して供給される燃料は、燃料供給管18の接続用管部18aから分岐部20のジョイント部材21に導入される。
ジョイント部材21に導入された燃料は、流通路29から一方はオリフィス25へ、他方は流通路24(図3の下側の流通路24)へと分岐して送出される。
図5において、鎖線で示す波形1は、従来の周波数−圧力特性を示す。破線で示す波形2は、2つのデリバリパイプ12a、12bへの燃料の流通方向を、それぞれのデリバリパイプ12a、12bの長手方向と略同一にした場合の周波数−圧力特性を示す。実線で示す波形3は、波形2の条件に加えて、分岐部20(ジョイント部材21)のオリフィス25の端部25bに向けて、燃料供給管18の接続用管部18aを接続した場合の周波数−圧力特性を示す。
さらに、分岐部20(ジョイント部材21)のオリフィス25の端部25bに向けて、燃料供給管18の接続用管部18aを接続した場合(波形3参照)は、波形2に比べて、圧力のピークが低下し、脈動が減衰する。
(1)2つのデリバリパイプ12a、12bは、分岐部20を介して互いに接続している。そのため、燃料噴射弁11a、11bの噴射によって生じる圧力の脈動が、両デリバリパイプ12a、12b間を伝わり、それら脈動によって共振する共振周波数が存在する。
燃料供給管18は、燃料供給管18から、高圧燃料ポンプ(図示省略)、車両の床下配管(図示省略)、低圧燃料ポンプ(図示省略)および燃料タンク17に接続されている。すなわち、燃料供給管18から燃料タンク17に至る経路全体は、両デリバリパイプ12a、12b間の容積と比較して、非常に大きな容積を有する。
そのため、分岐部20にオリフィス25を設けて、そのオリフィス25の端部25bに燃料供給管18の接続用管部18aを接続することで、両デリバリパイプ12a、12b間を伝わる圧力脈動に対して、燃料供給管18側が大容積のサイドブランチのごとく作用し、圧力の脈動を緩和する。
サイドブランチの入口部分をオリフィス25により絞ることによって、減衰させたい周波数(共振周波数)のチューニングが可能となり、一般的に絞りを強くすることによって、減衰させたい周波数が低周波側にシフトする。
したがって、2つのデリバリパイプ間を伝わる圧力脈動を効果的に抑制することができる。
これにより、上述のサイドブランチによる圧力脈動低減の効果をさらに高めることができる。
これにより、両デリバリパイプ12a、12b間を圧力の脈動が伝わりやすくなり、共振周波数を高周波側へとシフトすることができるため、共振による振動、騒音を防止することができる。
これにより、両デリバリパイプ12a、12bを伝わる圧力の脈動を緩和することができる。
これにより、デリバリパイプ12bの内部に分岐部を設けることができるため、構成部品を削減することができる。
これにより、デリバリパイプ12b以外の他の構成部品に分岐部20を固定する必要がなくなり、余分な締結部を新たに設ける必要性がなくなる。
例えば、デリバリパイプ12bの端部においてその内側に、分岐部20のジョイント部材21を取り付けてもよい。
図6に示すように、デリバリパイプ112bには、ジョイント部材121bが接続される。デリバリパイプ112aには、ジョイント部材121aが接続される。ジョイント部材121bから延びる接続部材115bと、ジョイント部材121aから延びる接続部材115aとが、燃料ホース140により連結されることによって、両デリバリパイプ112a、112bは互いに接続される。ジョイント部材121bには、燃料供給管118が接続される。
図7に示すように、ジョイント部材121bの内部には、圧力の脈動を抑える目的で、オリフィス125bが設けられる。すなわち、ジョイント部材121bには、デリバリパイプ112bと連通する流通路124bと、流通路124bの奥側端部から延びるオリフィス125bとが形成される。流通路124bの軸線およびオリフィス125bの軸線は、同一線上にある。
ジョイント部材121bには、接続部材115bと、燃料供給管118とが接続される。接続部材115bの先端側の内部には、圧力の脈動を抑える目的で、オリフィスが形成される。このオリフィスは、図示してないが、図4に示すオリフィスと同様のものである。そこで、このオリフィスを、以下、オリフィス(116b)で表す。
ジョイント部材(121a)の内部には、圧力の脈動を抑える目的で、オリフィス(125a)が設けられる。すなわち、ジョイント部材(121a)には、デリバリパイプ(112a)と連通する流通路(124a)と、流通路(124a)の奥側端部から延びるオリフィス(125a)とが形成される。流通路(124a)の軸線およびオリフィス(125a)の軸線は、同一線上にある。
ジョイント部材(121a)には、接続部材(115a)が接続される。接続部材(115a)の先端側の内部には、圧力の脈動を抑える目的で、オリフィス(116a)が形成される。
元来、デリバリパイプ112a、112bと接続部材115a、115bとの間のジョイント部材121a、121bは、燃料漏れや、応力集中による損傷等を防ぐために、高剛性および精密な加工を必要とする。
オリフィス125a、125b、(116a)、(116b)は、圧力脈動を緩和するという利点を有する一方で、加工工数の増加や、圧力抵抗増大による圧力損失、縮径による異物の咬み込み等の問題を生じる。
また、デリバリパイプ112a、112bへの燃料の流出入方向に対して、接続部材115a、115bを90°角度をもって取り付けているが、この構成では圧力損失が増大する。
2a、2b…気筒群
3a、3b…気筒
10…燃料供給装置
11a、11b…燃料噴射弁
12a、12b…デリバリパイプ
15a…接続部材
16a…オリフィス
17…燃料タンク
18…燃料供給管
20…分岐部
21…ジョイント部材
25…オリフィス
25b…端部
35…接続部材
36…オリフィス
40…接続管
Claims (4)
- それぞれ複数の気筒からなる2つの気筒群と、
前記気筒に対して燃料を噴射するための複数の燃料噴射弁と、
対応する前記気筒群の複数の前記燃料噴射弁に対して燃料を送出するための第1のデリバリパイプおよび第2のデリバリパイプと、
燃料供給源に接続された燃料供給管と、
前記燃料供給管に接続すると共に、前記第1および第2のデリバリパイプへと燃料を分岐して送出する分岐部と、
を有するエンジンの燃料供給装置であって、
前記分岐部は、前記第1のデリバリパイプとは接続管を介して接続され、かつ、前記第2のデリバリパイプの端部に一体的に設けられるジョイント部材で構成され、
前記ジョイント部材は、前記接続管側の端部から前記第2のデリバリパイプ側の端部まで貫通する流通路の中間部に、所定長さの単一のオリフィスを有し、
前記オリフィスの一端部に向けて、前記燃料供給管が接続することを特徴とするエンジンの燃料供給装置。 - 前記オリフィスの燃料の流通方向と、前記燃料供給管の燃料の流通方向とが略直交することを特徴とする請求項1に記載のエンジンの燃料供給装置。
- 前記第1および第2のデリバリパイプへの燃料の流通方向は、それぞれの前記デリバリパイプの長手方向と略同一であることを特徴とする請求項1または2に記載のエンジンの燃料供給装置。
- 前記接続管と前記第1のデリバリパイプとの接続部分、および、前記接続管と前記ジョイント部材との接続部分に、他のオリフィスをそれぞれ設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のエンジンの燃料供給装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012057447A JP6012208B2 (ja) | 2012-03-14 | 2012-03-14 | エンジンの燃料供給装置 |
CN2013201144928U CN203321727U (zh) | 2012-03-14 | 2013-03-13 | 发动机的燃料提供装置 |
CN201310079475.XA CN103306874B (zh) | 2012-03-14 | 2013-03-13 | 发动机的燃料提供装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012057447A JP6012208B2 (ja) | 2012-03-14 | 2012-03-14 | エンジンの燃料供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013189933A JP2013189933A (ja) | 2013-09-26 |
JP6012208B2 true JP6012208B2 (ja) | 2016-10-25 |
Family
ID=49132490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012057447A Active JP6012208B2 (ja) | 2012-03-14 | 2012-03-14 | エンジンの燃料供給装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6012208B2 (ja) |
CN (2) | CN103306874B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6012208B2 (ja) * | 2012-03-14 | 2016-10-25 | 本田技研工業株式会社 | エンジンの燃料供給装置 |
CN109196213A (zh) * | 2016-05-11 | 2019-01-11 | 彼得富克斯技术集团股份公司 | 高压管路 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007170257A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Keihin Corp | 多連スロットルボデーにおける燃料供給構造 |
DE102006003639A1 (de) * | 2006-01-26 | 2007-08-02 | Robert Bosch Gmbh | Hochdruckspeicherkörper mit integriertem Verteilerblock |
JP2007270682A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Honda Motor Co Ltd | エンジン側燃料配管およびタンク側燃料配管を備える燃料供給装置 |
DE102008054805B4 (de) * | 2008-12-17 | 2022-07-07 | Robert Bosch Gmbh | Kraftstoffeinspritzvorrichtung für eine Brennkraftmaschine |
JP4798247B2 (ja) * | 2009-03-31 | 2011-10-19 | 株式会社デンソー | コネクタ |
JP4947083B2 (ja) * | 2009-03-31 | 2012-06-06 | 株式会社デンソー | インジェクタ用コネクタの製造方法 |
JP2011226353A (ja) * | 2010-04-19 | 2011-11-10 | Otics Corp | コモンレール及びコモンレールの製造方法 |
JP6012208B2 (ja) * | 2012-03-14 | 2016-10-25 | 本田技研工業株式会社 | エンジンの燃料供給装置 |
-
2012
- 2012-03-14 JP JP2012057447A patent/JP6012208B2/ja active Active
-
2013
- 2013-03-13 CN CN201310079475.XA patent/CN103306874B/zh active Active
- 2013-03-13 CN CN2013201144928U patent/CN203321727U/zh not_active Withdrawn - After Issue
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN103306874B (zh) | 2015-11-18 |
JP2013189933A (ja) | 2013-09-26 |
CN103306874A (zh) | 2013-09-18 |
CN203321727U (zh) | 2013-12-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
USRE43864E1 (en) | Method and apparatus for attenuating fuel pump noise in a direct injection internal combustion chamber | |
JP6012208B2 (ja) | エンジンの燃料供給装置 | |
JPWO2003008796A1 (ja) | 燃料圧力脈動抑制システム | |
JP2004211637A (ja) | 高圧燃料蓄圧器 | |
CN102345544A (zh) | V型发动机的燃料供给装置 | |
WO2015044258A1 (de) | Dämpfer für eine hochdruckpumpe | |
KR102134528B1 (ko) | 고압 연료 펌프 | |
US8720418B2 (en) | Fuel injection system | |
US10393080B2 (en) | Coupling device | |
JP5508132B2 (ja) | フューエルデリバリパイプ | |
JPH1172053A (ja) | 燃料供給装置 | |
JP2007146725A (ja) | コモンレール | |
US11105305B2 (en) | Fuel injector cup with flow restriction passage | |
JP2008261238A (ja) | 内燃機関の燃料供給装置 | |
JP6049089B2 (ja) | 内燃機関 | |
JP4775647B2 (ja) | コモンレールおよびコモンレール用のブッシュの製造方法 | |
US11585302B2 (en) | Fuel pump module | |
JP6772541B2 (ja) | コモンレールの圧力脈動抑制装置 | |
JP2004144004A (ja) | フューエルデリバリパイプ | |
JP2020143621A (ja) | 内燃機関の燃料供給構造 | |
JP2007315342A (ja) | 圧力変動制限手段と圧力変動制限手段を備えた燃料供給システム | |
EP3470663B1 (en) | A fuel rail assembly for a fuel injection system for an internal combustion engine | |
JP7295361B2 (ja) | 燃料噴射システム | |
JP4371106B2 (ja) | 燃料供給系配管構造 | |
CN208236483U (zh) | 一种阻火式排气尾管 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141128 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151023 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151110 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151222 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20160426 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160726 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20160804 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160906 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160920 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6012208 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |