JP6008795B2 - ロボットセルシステムおよび方法 - Google Patents

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本発明は、セル生産方式に従って製品の生産を行うロボットセルシステム、ロボットセル装置および方法に関する。
製品を生産する方式として、セル生産方式がある。セル生産方式とは、1人または数人で製品の組立てを完了する方式である。近年では、セル生産方式においても、人が行っていた作業がロボットによって自動化されようとしている。以降、1以上のロボットを備え、セル生産方式に従って製品を生産する一単位の装置を、ロボットセル装置(または単にセル)という。ロボットセル装置によれば、ベルトコンベアを利用して流れ作業で製品を組立てるライン生産方式において実行されていた複数の工程を、1台のロボットが担当する。ロボットセル装置を用いることによって、ライン生産方式に比べて、省スペースであること、設備導入による初期コストが削減されること、生産計画に応じた設備投資が容易であること、生産調整が容易であること、品種変更が容易であること、などのメリットが得られる。
ロボットを用いた生産現場において勘合作業または押付け作業が実施される際には、力覚制御が利用される。力覚制御とは、手先部に具備された力覚センサーが出力する力測定値をフィードバック値として用いながらモータを駆動する制御をいう。力覚センサーは、一般的に、衝撃に弱くかつ高価である。力覚センサーは、周囲との干渉などにより容易に破損する。従って、力覚センサーの使用に際しては十分な検討と慎重な運用とが必要であった。
力覚センサーに関するコストを抑制する技術として、例えば特許文献1には、手先部に対して作用する3方向の外力を検出することができる3軸力覚センサーを用いて、当該3軸力覚センサーでは検出することができないモーメントを推定する技術が開示されている。特許文献1の技術によれば、6軸力覚センサーの替わりに6軸力覚センサーよりも安価な3軸力覚センサーを用いることが可能となる。
特開2012−135825号公報
ロボットセル装置単体の生産量はライン生産方式のそれに比べて少ない。そこで、必要な生産量を確保するために、同一の動作を実行するロボットセル装置(コピーセル)を複数設置して運用することが考えられる。ライン生産方式によれば、力覚制御が必要な工程を実行するロボットのみに力覚センサーを搭載することによって、使用する力覚センサーの数を節約することができる。これに対し、ロボットセル装置が具備するロボットは、力覚制御を必要とする工程を含む複数の工程を実行するため、少なくともセル毎に力覚センサーが必要となる。したがって、コピーセルの数が増加するに従って力覚センサーの必要数が増加する。
また、ロボットセル装置によれば、力覚制御を必要とする工程および力覚制御を必要としない工程の両方を1台のロボットが実行する場合がある。その場合には、力覚制御を必要としない工程を実行する際においても力覚センサーを搭載した状態のロボットを動作させることになるため、手先部の取り扱いを慎重に行う必要が生じる。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、力覚センサーの使用数を減らしたロボットセルシステム、ロボットセル装置および方法を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、手先部に力覚センサーが配設された第1のロボットを備える第1のロボットセル装置と、力覚センサーを具備しない第2のロボットを備える、ワークに対して前記第1のロボットセル装置と同等の動作を実行するための第2のロボットセル装置と、を備えるロボットセルシステムであって、前記第1のロボットセル装置は、前記力覚センサーによる力測定値をロボットのモータ駆動にフィードバックして電流値を演算する力覚制御を実行して、前記演算された電流値の電流を前記第1のロボットに供給する力覚制御部と、前記力覚制御部が力覚制御を実行中に前記電流値を作業位置毎に記録した基準データを生成する基準データ生成部と、を備え、前記第2のロボットセル装置は、前記基準データ生成部が生成した基準データを予め記憶する基準データ記憶部と、力覚制御を指令された際に、作業位置を演算し、前記演算した作業位置と前記基準データとを用いて電流値を取得し、前記取得した電流値の電流を前記第2のロボットに供給する擬似力覚制御部と、を備える、ことを特徴とする。
本発明によれば、第2のロボットセル装置は力覚センサーを具備せずとも力覚制御と同等の制御を実現することができるので、力覚センサーの使用数を減らすことができる。
図1は、ロボットセルシステムの概要を説明する図である。 図2は、基準セルの構成を示す図である。 図3は、コピーセルの構成を示す図である。 図4は、製品を生産する過程において力覚制御が指令された際のモータ電流値を示す図である。 図5は、製品を生産する過程において力覚制御が指令された際のモータ電流値を示す図である。
以下に、本発明にかかるロボットセルシステム、ロボットセル装置および方法の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態.
図1は、本発明の実施の形態のロボットセルシステムの概要を説明する図である。ロボットセルシステム100は、1つの基準セル1および複数のコピーセル2を備えて構成される。コピーセル2は、ワークに対して基準セル1と同等の動作を行うようにプログラムされる。基準セル1とコピーセル2とが並行して夫々製品を生産することで、単位時間当たりの生産量をセル(基準セル1およびコピーセル2)の数に応じて増加させることが可能となる。
基準セル1は、2台のロボット13を備えている。ロボット13は、手先部に力覚センサー16が配設されている。力覚センサー16は、手先部に作用する外力を測定することができる。基準セル1は、力覚センサー16による力測定値をロボット13のモータ駆動にフィードバックする力覚制御を実行することが可能である。基準セル1は、力覚制御を用いた動作を実行時に、各軸の電流値を作業位置毎に記録した基準データ3を生成する。
コピーセル2は、夫々2台のロボット23を備えている。ロボット23は、力覚センサーを具備しない。コピーセル2は、基準セル1によって生成された基準データ3が予め設定される。コピーセル2は、力覚センサーを具備しないが、基準データ3を使用することによって、基準セル1において実行される力覚制御を用いた動作と同等の動作を実行することができる。なお、基準データ3に基づく制御を擬似力覚制御と表記することがある。
なお、基準セル1が備えるロボット13の数は2つに限定されない。また、ロボット13のタイプは、設計者によって任意に選択される。ロボット13のタイプは、垂直多関節ロボットであってもよいし、水平多関節ロボットであってもよい。また、例えば、コピーセル2は基準セル1と同じ製品を生産することができるように、コピーセル2が備えるロボット23は、力覚センサー16を除いてロボット13と同じに構成される。
図2は、基準セル1の構成を示す図である。基準セル1は、ロボット制御装置10と、ロボット13とを備えている。図2は、簡単のために、ロボット13を1つのみ示している。
ロボット13は、モータ14と、エンコーダ15と、力覚センサー16とを備えている。モータ14は、ロボット13の軸毎に具備される。ロボット13が例えば6軸ロボットである場合には、モータ14は少なくとも6個具備される。エンコーダ15は、モータ14毎に具備され、モータ14の位置を検出する。力覚センサー16は、ロボット13の手先部に配設され、手先部に作用する外力を測定する。
ロボット制御装置10は、基準データ生成部11および力覚制御部12を備えている。力覚制御部12は、モータ14にモータ電流を逐次供給し、ロボット13を駆動する。また、力覚制御部12は、エンコーダ15による位置検出値および力覚センサー16による力測定値が逐次供給される。力覚制御部12は、力覚センサー16による力測定値を用いて力覚制御を実行する。即ち、力覚制御部12は、力測定値をフィードバック値として用いることによって、モータ14に供給する電流の電流値(モータ電流値)を演算する。また、力覚制御部12は、エンコーダ15による位置検出値に基づいて、手先部の位置(ロボット座標)およびロボット13の姿勢(姿勢データ)を逐次演算する。基準データ生成部11は、力覚制御が実行されている間にモータ電流値とロボット座標および姿勢データとの対応関係を逐次記録することによって、基準データ3を生成する。以降、ロボット座標および姿勢データを総称して、作業位置とよぶことがある。
なお、モータ電流値と作業位置との対応関係が記録されるタイミングは特定のタイミングに限定されない。所定の時間間隔で記録されてもよいし、手先部の軌跡を所定の手法で分割して得られる複数のポイントの夫々に手先部が到達する毎に記録されてもよい。また、演算周期毎または演算周期の整数倍の周期毎に記録されてもよい。
図3は、コピーセル2の構成を示す図である。コピーセル2は、ロボット制御装置20と、ロボット23とを備えている。
ロボット23は、モータ24およびエンコーダ25を備えている。ロボット23は、前述したように、基準セル1のロボット13から力覚センサー16を取り除いた構成を備えている。
ロボット制御装置20は、基準データ記憶部21および擬似力覚制御部22を備えている。基準データ記憶部21は、基準セル1の基準データ生成部11によって生成された基準データ3を予め記憶する。
擬似力覚制御部22は、エンコーダ25による位置検出値が逐次供給される。擬似力覚制御部22は、エンコーダ25による位置検出値に基づいて、手先部の位置(ロボット座標)およびロボット23の姿勢(姿勢データ)を逐次演算する。即ち、擬似力覚制御部22は、ロボット23の作業位置を演算する。擬似力覚制御部22は、基準データ記憶部21が記憶する基準データ3を参照することによって、演算された作業位置に対応するモータ電流値を逐次取得する。そして、擬似力覚制御部22は、取得したモータ電流値のモータ電流をモータ24に供給する。
図4および図5は、製品を生産する過程において力覚制御が指令された際のモータ電流値を示す図である。ここでは、ロボット13、23は夫々6軸ロボットであるものとしている。ワークAおよびワークBは、夫々、製品の一部を構成する部品である。
図4に示すように、基準セル1においては、ロボット13が固定されたテーブル17側のモータ14から手先部側のモータ14の順番に、Aj1、Aj2、Aj3、Aj4、Aj5およびAj6のモータ電流が夫々供給され、結果として、手先部は、ワークBをワークAに対してNaの力で押し付けることができる。Aj1、Aj2、Aj3、Aj4、Aj5およびAj6は、夫々、力覚センサー16による力測定値に基づいて演算されたモータ電流値である。
図5に示すように、コピーセル2においては、ロボット23が固定されたテーブル27側のモータ24から手先部側のモータ24の順番に、Aj1、Aj2、Aj3、Aj4、Aj5およびAj6のモータ電流が夫々供給され、結果として、手先部は、ワークBをワークAに対してNa’の力で押し付けることができる。Aj1、Aj2、Aj3、Aj4、Aj5およびAj6は、夫々、基準データ3から取得されたモータ電流値である。基準セル1とコピーセル2とは、ロボット13、23に関して力覚センサー16を除いて同じ構成を有しているので、ワークAおよびワークBに大きな製造ばらつきがなければ、NaとNa’とはほとんど一致する。即ち、コピーセル2は、力覚センサー16を具備していないにもかかわらず力覚制御による動作と同等の動作を実行することができる。
なお、力覚制御を必要としない動作の実現手法は任意である。例えば、基準セル1およびコピーセル2は、力覚制御を必要としない動作を位置制御または速度制御に基づいて実行するように構成されてもよい。例えば、第1ポイントから第2ポイントまで位置制御を用いて手先部を移動させ、その後に第2ポイントから第3ポイントまで力覚制御を用いて手先部を移動させる動作が指令された場合において、手先部を第1ポイントから第2ポイントまで移動させる動作は、基準セル1とコピーセル2とで同一の構成(またはプログラム)に基づいて、位置制御または速度制御によって実現される。第2ポイントから第3ポイントまで手先部を移動させる際には(即ち力覚制御が指令された際には)、基準セル1においては、力覚制御部12が力覚センサー16による力測定値を用いた力覚制御を実行し、コピーセル2においては、擬似力覚制御部22が基準データ3を用いた擬似力覚制御を実行する。これにより、基準セル1とコピーセル2とは、同等の動作を実行することができるので、同等の製品を生産することができる。
また、擬似力覚制御の実行中における異常検出の手法は任意である。例えば、擬似力覚制御部22にて演算されたロボット座標または姿勢データが基準データ3に記録された値から所定距離以上離れた場合に異常が発生したと判定されるようにしてもよい。また、擬似力覚制御部22にて演算されたロボット座標または姿勢データが基準データ3に記録された軌跡の途中で所定時間以上停止した場合に異常が発生したと判定されるようにしてもよい。
また、ロボット制御装置10、20が備える夫々の構成要素は、専用のハードウェアで実現されてもよいし、ソフトウェアで実現されてもよい。ソフトウェアで実現するとは、演算装置および記憶装置を備えるコンピュータにおいて、構成要素に対応するプログラムモジュールを記憶装置に格納しておき、当該記憶装置に格納されているプログラムモジュールを演算装置が実行することによって当該構成要素の機能を実現することである。基準データ記憶部21は、例えば、メモリまたはレジスタなどの、記憶装置を用いて構成される。
また、ロボットセルシステム100が備える基準セル1の数は複数であってもよい。また、基準データ3はひとつの基準セル1によって生成されるものとして説明したが、複数の基準セル1によって生成されるようにしてもよい。例えば、複数の基準セル1の夫々が作業位置毎のモータ電流値を記録し、基準データ3は、複数の記録に対して所定の演算(平均化など)が実行されて生成されるようにしてもよい。また、1つの基準セル1が同じ力覚制御を複数回実行して、力覚制御を実行する毎に制御作業位置毎のモータ電流値を記録し、複数回分の記録に対して所定の演算を実行することによって基準データ3を生成するようにしてもよい。また、基準データ3のデータ形式はテーブル形式だけに限定されない。また、ロボットセルシステム100において製品が量産される際には、コピーセル2だけで製品が生産されるように運用されてもよい。
以上述べたように、本発明の実施の形態によれば、手先部に力覚センサー16を備えるロボット13を具備する基準セル1は、力覚センサー16による力測定値をフィードバックしてモータ電流値を演算する力覚制御を実行する。そして、基準セル1は、力覚制御を実況中に、作業位置とモータ電流値との対応関係を基準データ3に記録する。基準データ3は、手先部に力覚センサー16を備えないロボット23を具備するコピーセル2に設定される。コピーセル2は、力覚制御を指令された際には、作業位置を演算し、演算した作業位置と基準データ3とに基づいてモータ電流値を取得する。これにより、コピーセル2は力覚センサー16を具備せずとも力覚制御と同等の制御を実現することができるので、基準セル1を複数用意する場合に比べて力覚センサー16の使用数を低減することができるようになる。ロボットセルシステム100において使用される力覚センサー16の数を低減することができるので、ロボットセルシステム100のコストを低減することができる。
以上のように、本発明にかかるロボットセルシステム、ロボットセル装置および方法は、セル生産方式に従って製品の生産を行うロボットセルシステム、ロボットセル装置および方法に適用して好適である。
1 基準セル、2 コピーセル、3 基準データ、10,20 ロボット制御装置、11 基準データ生成部、12 力覚制御部、13,23 ロボット、14,24 モータ、15,25 エンコーダ、16 力覚センサー、17,27 テーブル、21 基準データ記憶部、22 擬似力覚制御部、100 ロボットセルシステム。

Claims (2)

  1. 手先部に力覚センサーが配設された第1のロボットを備える第1のロボットセル装置と、力覚センサーを具備しない第2のロボットを備える、ワークに対して前記第1のロボットセル装置と同等の動作を実行するための第2のロボットセル装置と、を備えるロボットセルシステムであって、
    前記第1のロボットセル装置は、
    前記力覚センサーによる力測定値をフィードバックして電流値を演算する力覚制御を実行して、前記演算された電流値の電流を前記第1のロボットに供給する力覚制御部と、
    前記力覚制御部が力覚制御を実行中に前記電流値を作業位置毎に記録した基準データを生成する基準データ生成部と、
    を備え、
    前記第2のロボットセル装置は、
    前記基準データ生成部が生成した基準データを予め記憶する基準データ記憶部と、
    力覚制御を指令された際に、作業位置を演算し、前記演算した作業位置と前記基準データとを用いて電流値を取得し、前記取得した電流値の電流を前記第2のロボットに供給する擬似力覚制御部と、
    を備える、
    ことを特徴とするロボットセルシステム。
  2. 手先部に力覚センサーが配設された第1のロボットを備える第1のロボットセル装置が、前記力覚センサーによる力測定値をフィードバックして前記第1のロボットに供給する電流の電流値を決める力覚制御を実行した際に、前記電流値を作業位置毎に記述した基準データを生成する第1ステップと、
    力覚センサーを具備しない第2のロボットを備える第2のロボットセル装置がワークに対して前記第1のロボットセル装置と同等の動作を実行することによって製品を生産する第2ステップと、
    を備え、
    前記第2ステップは、
    前記第2のロボットセル装置が、力覚制御を指令された際に、作業位置を演算し、前記演算した作業位置と前記基準データとを用いて電流値を取得し、前記取得した電流値の電流を前記第2のロボットに供給する第3ステップ、
    を備える、
    ことを特徴とする方法。
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