JP6008678B2 - ボルテージレギュレータ - Google Patents

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Description

本発明は、ボルテージレギュレータのオーバーシュート検知回路に関する。
従来のボルテージレギュレータについて説明する。図4は、従来のボルテージレギュレータを示す回路図である。
従来のボルテージレギュレータは、電源端子1と、グラウンド端子2と、出力端子3と、基準電圧回路10と、差動増幅回路20と、オーバーシュート検知回路30と、PMOSトランジスタ31、40と、抵抗51、52で構成されている。
オーバーシュート検知回路30は、抵抗51、52で分圧されたフィードバック電圧と基準電圧回路10の基準電圧とを比較する。そして、フィードバック電圧が基準電圧よりも低い場合、オーバーシュート検知回路30はHIGHを出力しPMOSトランジスタ31をオフさせる。出力電圧にオーバーシュートが発生し、フィードバック電圧が基準電圧よりも高くなった時、オーバーシュート検知回路30はLOWを出力しPMOSトランジスタ31をオンさせる。その結果、PMOSトランジスタ40はオフし、オーバーシュートが大きくなることを防ぐことができる(例えば特許文献1参照)。
特開2005−301439号公報
しかしながら、従来の技術では、以下のような課題があった。
オーバーシュート検知回路30の応答速度を早くするためには、オーバーシュート検知回路30に常時十分な電流を流す必要があるので、消費電流が大きくなる。オーバーシュート検知回路30の消費電流を抑えると、オーバーシュート検知回路30の応答速度が遅くなり、オーバーシュートを早く抑えることが困難になる。
本発明は上記課題に鑑みてなされ、低消費電流でありながら、オーバーシュート検知回路の応答速度が速いボルテージレギュレータを提供する。
本発明のオーバーシュート検知回路を備えたボルテージレギュレータは、基準電圧と出力トランジスタの出力電圧を分圧した分圧電圧との差を増幅して出力して出力トランジスタのゲートを制御する差動増幅回路と、出力トランジスタの出力電圧のオーバーシュートを検出するオーバーシュート検知回路と、を備え、オーバーシュート検知回路は、電源変動を検出する容量と、基準電圧と分圧電圧から出力トランジスタに発生したオーバーシュートを検出して出力トランジスタをオフさせる信号を出力するコンパレータと、コンパレータに接続され、容量から電源変動を検出した信号を受信した時はオンしてコンパレータに動作電流を流し、信号を受信しないときはオフしてコンパレータに動作電流を流さないように第一の電流源を制御する第一のトランジスタと、第一のトランジスタのゲートに接続されたプルダウン回路と、を備えた。
本発明のオーバーシュート検知回路を備えたボルテージレギュレータは、オーバーシュート検知回路が、通常状態では電流を消費せず、電源変動後一定期間だけ動作するので、低消費電流でありがなら、オーバーシュートを低減することができるという効果がある。
第一の実施形態のボルテージレギュレータを示す回路図である。 第二の実施形態のボルテージレギュレータを示す回路図である。 第三の実施形態のボルテージレギュレータを示す回路図である。 従来のボルテージレギュレータを示す回路図である。
以下、本発明のボルテージレギュレータについて図面を参照して説明する。
<第一の実施形態>
図1は、第一の実施形態のボルテージレギュレータの回路図である。
第一の実施形態のボルテージレギュレータは、オーバーシュート検知回路30と、差動増幅回路20と、基準電圧10と、抵抗51、52と、PMOSトランジスタ31、40と、電源端子1と、グラウンド端子2と、出力端子3で構成されている。オーバーシュート検知回路30はPMOSトランジスタ32、33と、NMOSトランジスタ34、35、103と、抵抗37、102と、定電流源36と、容量101で構成されている。PMOSトランジスタ32、33と、NMOSトランジスタ34、35と、定電流源36でコンパレータを構成している。ここで、定電流源36は、出力端子のオーバーシュートを素早く低減することが出来るように、コンパレータの応答速度を十分早くするだけの電流を流すことが出来る。
次に、第一の実施形態のボルテージレギュレータの接続について説明する。
差動増幅回路20は、反転入力端子は基準電圧回路10に接続され、非反転入力端子は抵抗51と52の接続点に接続され、出力端子はPMOSトランジスタ31のドレインとPMOSトランジスタ40のゲートに接続される。PMOSトランジスタ40は、ソースは電源に接続され、ドレインは出力端子3と抵抗51のもう一方の端子に接続される。基準電圧10のもう一方の端子はグランド端子2に接続される。抵抗52は、もう一方の端子はグランド端子2に接続される。PMOSトランジスタ32は、ソースは電源端子1に接続され、ゲートはPMOSトランジスタ33のゲートとドレインとNMOSトランジスタ35のドレインに接続され、ドレインはNMOSトランジスタ34のドレインとPMOSトランジスタ31のゲートと抵抗37の一方の端子に接続される。PMOSトランジスタ31のソースは電源1に接続され、抵抗37のもう一方の端子は電源端子1に接続される。PMOSトランジスタ33のソースは電源1に接続される。NMOSトランジスタ34は、ゲートは抵抗51と52の接続点に接続され、ソースはNMOSトランジスタ35のソースと、定電流源36に接続される。NMOSトランジスタ35は、ゲートは差動増幅回路20の反転入力端子に接続される。NMOSトランジスタ103は、ソースはグラウンド端子2に接続され、ドレインは定電流源36に接続される。容量101は、一方の端子は電源端子1に接続され、もう一方の端子は抵抗102とNMOSトランジスタ103のゲートに接続される。抵抗102のもう一方の端子はグラウンド端子2に接続される。
次に、第一の実施形態のボルテージレギュレータの動作について説明する。
抵抗51と52は、出力端子3の電圧である出力電圧Voutを分圧し、分圧電圧Vfbを出力する。差動増幅回路20は基準電圧回路10の出力電圧Vrefと分圧電圧Vfbとを比較し、出力電圧Voutが一定になるように出力トランジスタとして動作するPMOSトランジスタ40のゲート電圧を制御する。出力電圧Voutが所定電圧よりも高いと、分圧電圧Vfbが基準電圧Vrefよりも高くなる。そして差動増幅回路102の出力信号(PMOSトランジスタ40のゲート電圧)が高くなり、PMOSトランジスタ40はオフしていき、出力電圧Voutは低くなる。こうして、出力電圧Voutを一定になるように制御する。また、出力電圧Voutが所定電圧よりも低いと、上記と逆の動作をして、出力電圧Voutは高くなる。こうして、出力電圧Voutが一定になるように制御する。このような定常状態ではNMOSトランジスタ103はオフしオーバーシュート検知回路30は消費電流をまったく消費しない。
電源端子1の電圧が変化し電源変動が起きると、容量101を介してNMOSトランジスタ103のゲートが吊り上げられ、NMOSトランジスタ103をオンさせる。すると、PMOSトランジスタ32、33と、NMOSトランジスタ34、35と、定電流源36で構成されるコンパレータが起動する。電源変動によって出力端子3にオーバーシュートが発生し、分圧電圧Vfbが出力電圧Vrefより大きくなると、コンパレータがこれを検知してコンパレータの出力にLoの信号を出力する。こうして、PMOSトランジスタ31をオンさせPMOSトランジスタ40のゲートを電源電圧に吊り上げ、PMOSトランジスタ40をオフさせて出力端子3に発生したオーバーシュートを抑える。
電源変動が発生してから一定時間がたつと、NMOSトランジスタ103のゲート電圧は抵抗102によって下げられ、NMOSトランジスタ103を一定時間後にオフさせる。NMOSトランジスタをオフさせることでコンパレータはオフされ、抵抗37によってコンパレータの出力がプルアップされPMOSトランジスタ31もオフさせる。こうして、電源変動後コンパレータに電流が流れることを止め、電流が消費されることを防ぐことができる。
なお、抵抗37は抵抗素子に限ったものでなくプルアップできるものであればどのような構成であってもよい。抵抗102は抵抗素子に限ったものでなくプルダウンできるものであればどのような構成であってもよい。
以上により、電源変動が発生すると出力端子にオーバーシュートが起きるよりも十分早くコンパレータを起動し、出力端子に発生したオーバーシュートを低減することができる。また、定常状態では、コンパレータをオフさせオーバーシュート検知回路で電流が消費されることを防ぐことができる。
<第二の実施形態>
図2は、第二の実施形態のボルテージレギュレータの回路図である。第一の実施形態との違いは、コンパレータのオンオフを制御する位置を変更した点である。すなわち、NMOSトランジスタ103に、抵抗301とPMOSトランジスタ302を追加し、PMOSトランジスタ302でコンパレータのオンオフを制御する構成とした。
次に、第二の実施形態のボルテージレギュレータの接続について説明する。NMOSトランジスタ103のドレインは、PMOSトランジスタ302のゲートと抵抗301の一方の端子に接続される。抵抗301のもう一方の端子は、電源端子1に接続される。PMOSトランジスタ302は、ソースは電源端子1に接続され、ドレインはPMOSトランジスタ33のソースとPMOSトランジスタ32のソースに接続される。その他の回路構成及び接続は、第一の実施形態と同様である。
次に、第二の実施形態のボルテージレギュレータの動作について説明する。定常状態での動作は第一の実施形態と同様であり、NMOSトランジスタ103はオフされ、PMOSトランジスタ302のゲートはプルアップされる。従って、PMOSトランジスタ302もオフするので、オーバーシュート検知回路30は、動作電流がまったく流れない。
電源端子1の電圧が変化し電源変動が起きると、容量101を介してNMOSトランジスタ103のゲートが吊り上げられ、NMOSトランジスタ103をオンさせPMOSトランジスタ302もオンさせる。すると、PMOSトランジスタ32、33と、NMOSトランジスタ34、35と、定電流源36で構成されるコンパレータが起動する。電源変動によって出力端子3にオーバーシュートが発生し、分圧電圧Vfbが出力電圧Vrefより大きくなると、コンパレータがこれを検知してコンパレータの出力にLoの信号を出力する。こうして、PMOSトランジスタ31をオンさせPMOSトランジスタ40のゲートを電源電圧に吊り上げ、PMOSトランジスタ40をオフさせて出力端子3に発生したオーバーシュートを抑える。
電源変動が発生してから一定時間がたつと、NMOSトランジスタ103のゲート電圧は抵抗102によって下げられ、NMOSトランジスタ103を一定時間後にオフさせる。NMOSトランジスタをオフさせることでPMOSトランジスタ302のゲートをプルアップし、PMOSトランジスタ302がオフさせコンパレータをオフさせる。抵抗37によってコンパレータの出力がプルアップされPMOSトランジスタ31もオフさせる。こうして、電源変動後コンパレータに電流が流れることを止め、電流が消費されることを防ぐことができる。
なお、抵抗37、301は抵抗素子に限ったものでなくプルアップできるものであればどのような構成であってもよい。抵抗102は抵抗素子に限ったものでなくプルダウンできるものであればどのような構成であってもよい。
以上により、電源変動が発生すると出力端子にオーバーシュートが起きるよりも十分早くコンパレータを起動し、出力端子に発生したオーバーシュートを低減することができる。また、定常状態では、コンパレータをオフさせオーバーシュート検知回路で電流が消費されることを防ぐことができる。
<第三の実施形態>
図3は、第三の実施形態のボルテージレギュレータの回路図である。第一の実施形態との違いは、コンパレータをオンオフ制御するのではなく、動作電流の量を制御する回路構成に変更した点である。すなわち、定電流源36を定電流源36aと定電流源36bに分割し、NMOSトランジスタ103を定電流源36bに接続した。ここで、定電流源36aはコンパレータが動作できる程度の少ない電流を流し、定電流源36bは出力端子のオーバーシュートを素早く低減するために多くの電流を流すように設計する。そして、コンパレータは常に動作しているので、出力端子をプルアップする抵抗37は削除した。
次に、第三の実施形態のボルテージレギュレータの接続について説明する。定電流源36aと定電流源36bは、NMOSトランジスタ34のソースとNMOSトランジスタ35のソースに接続される。定電流源36aのもう一方の端子は、グラウンド端子2に接続される。定電流源36bのもう一方の端子は、NMOSトランジスタ103のドレインに接続される。その他の回路構成及び接続は、第一の実施形態と同様である。
次に、第三の実施形態のボルテージレギュレータの動作について説明する。定常状態での動作は第一の実施形態と同様であり、NMOSトランジスタ103はオフして、コンパレータは定電流源36aが流す電流で動作する。従って、オーバーシュート検知回路30が消費する電流を小さく抑えることができる。
電源端子1の電圧が変化し電源変動が起きると、容量101を介してNMOSトランジスタ103のゲートが吊り上げられ、NMOSトランジスタ103はオンする。コンパレータは、動作電流が定電流源36aと定電流源36bの電流になるので、高速動作が可能となる。電源変動によって出力端子3にオーバーシュートが発生し、分圧電圧Vfbが出力電圧Vrefより大きくなると、コンパレータがこれを検知してコンパレータの出力にLoの信号を出力する。こうして、PMOSトランジスタ31をオンさせPMOSトランジスタ40のゲートを電源電圧に吊り上げ、PMOSトランジスタ40をオフさせて出力端子3に発生したオーバーシュートを抑える。
電源変動が発生してから一定時間がたつと、NMOSトランジスタ103のゲート電圧は抵抗102によって下げられ、NMOSトランジスタ103を一定時間後にオフさせる。こうして、電源変動後コンパレータに電流で消費する電流を小さく抑える。
なお、抵抗102は抵抗素子に限ったものでなくプルダウンできるものであればどのような構成であってもよい。
以上により、電源変動が発生すると出力端子にオーバーシュートが起きるよりも十分早くコンパレータが高速動作可能な状態にし、出力端子に発生したオーバーシュートを低減することができる。また、定常状態では、コンパレータで消費する電流を小さく抑えオーバーシュート検知回路で消費される電流を小さく抑えることができる。
10 基準電圧回路
20 差動増幅回路
30 オーバーシュート検知回路

Claims (1)

  1. 基準電圧と出力トランジスタの出力電圧を分圧した分圧電圧との差を増幅して出力し、前記出力トランジスタのゲートを制御する差動増幅回路と、
    前記出力トランジスタの出力電圧のオーバーシュートを検出するオーバーシュート検知回路と、を備えたボルテージレギュレータであって、
    前記オーバーシュート検知回路は、
    電源変動を検出する容量と、
    前記基準電圧と前記分圧電圧から前記出力トランジスタに発生したオーバーシュートを検出し、前記出力トランジスタをオフさせる信号を出力するコンパレータと、
    前記コンパレータに接続され、前記容量から電源変動を検出した信号を受信した時はオンして前記コンパレータに動作電流を流し、前記信号を受信しないときはオフして前記コンパレータに動作電流を流さないように第一の電流源を制御する第一のトランジスタと、
    前記第一のトランジスタのゲートに接続されたプルダウン回路と、
    前記コンパレータの出力端子にゲートが接続され、前記出力トランジスタのゲートにドレインが接続された第二のトランジスタと、
    前記コンパレータの出力端子に接続されたプルアップ回路と、
    を備えたことを特徴とするボルテージレギュレータ。

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