JP6005248B1 - ブラジャー - Google Patents

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Abstract

【課題】着心地を良くするために周方向に縫い目がなく、かつ、セーターと同じ感覚で装着が容易であって、円周方向に縫い目のない円筒形状のニット編み地99から形成されたブラジャー100を提供することである。【解決手段】内側胴部ITと外側胴部OTと正面胸部B1とスリット編み部MSHからなる円周方向に縫い目のない円筒形状のニット編み地99において、内側胴部ITを外側胴部OTの下端の折り線L1で内側に折りこみ、正面部切断線CL1と背面部切断線CL2と一対の側面部切断線CL3を切断して、一対の胸カップ部BCと正面側ストラップST1と背面側ストラップST2を形成するブラジャー100において、正面側ストラップST1と背面側ストラップST2を縫着してストラップSTを形成し、正面胸部B1の裏側又は表側に一対の胸カップ部BC1の上部開口部を除く周縁部cbを縫着して一対の胸カップ部BCを形成してなることを特徴とするブラジャー100。【選択図】図1

Description

本発明は、円周方向に縫い目のない円筒形状のニット編み地から形成されたブラジャーに関する。
従来技術として、ニット編み地から形成されたブラジャーは、就寝時や運動時などに適するものとして知られていた。
しかし、上記ブラジャーは伸び縮みし易いので装着が容易であるというメリットを有するものの、上記ブラジャーにどのような欠点があるのか知られていなかった。
発明者は、かかる従来技術の欠点を鋭意研究した結果、本願発明の課題を発見し、課題を鋭意研究した結果、本願考案を完成させた。
円周方向に縫い目のない円筒形状のニット編み地から形成されたブラジャーの欠点として、装着したままで就寝あるいは運動等した場合であっても、通気性を向上させて蒸れ感を抑制した特性を具備していないという欠点があることが分った。
そこで、
発明者は、ブラジャーに通気性を向上させて蒸れ感を抑制した特性を具備させる手段をどうしたらよいかということを鋭意研究した結果、ニット編み地に穴を開けることを想到したが、穴の形状を開ける編み方というのは複雑な編み方となるので、そうではなくて、スリット状に切れ目(横方向)を入れる編み方ができるかどうかを検討した結果、スリットの直下段の網目を伏目にし、スリットの直上段(次の段)の網目を表目/又は裏目/又は作り目にすれば、スリット状に切れ目を入れる編み方が可能であることが分った。
しかし、スリット状に切れ目は、開口面積は殆ど0であるので、常識的に考えれば、通気性を向上させて蒸れ感を抑制した特性を持たせることは非常に困難と思われるが、実際に試作してみたところ、編み地から形成されたブラジャーのスリット状に切れ目は、重力等によりスリットの上方及び下方から引張られて、菱形形状に綺麗に開口し、スリットの上方及び下方からの引張力が取り除かれた後でも、組成変形したままで、菱形形状に綺麗に開口したままが維持されることを発見した。
すなわち、驚いたことに、ニット地にスリット状に切れ目を入れる編み方をすれば、実質上、ニット地に菱形形状の綺麗な穴を空ける編み方をしたことと同じ結果を得ることできた。
本願発明に係るブラジャー100について、FI、キーワード検索を行ったところ、本件発明(請求項1〜5に記載された発明)に近い発明等記載文献は、発見されませんでしたので、特許文献の記載は省略する。
○本発明が解決しようとする第1課題
本発明が解決しようとする第1課題は、着心地を良くするために周方向に縫い目がなく、かつ、セーターと同じ感覚で装着が容易であって、円周方向に縫い目のない円筒形状のニット編み地99から形成されたブラジャー100を提供することである。
○本発明が解決しようとする第2課題
本発明が解決しようとする第2課題は、装着したままで就寝あるいは運動等した場合であっても、通気性を向上させて蒸れ感を抑制した、円周方向に縫い目のない円筒形状のニット編み地99から形成されたブラジャー100を提供することである。
○本発明が解決しようとする第3課題
本発明が解決しようとする第3課題は、撫で肩の人でも、あるいは就寝時でも、ストラップが外れにくく、真ん中に乳房を寄せる働きもするタスキ掛けストラップのから構成された、円周方向に縫い目のない円筒形状のニット編み地99から形成されたブラジャー100を提供することである。
課題を解決するための手段は、本願の[特許請求の範囲]の各請求項に記載の発明である。
特許請求の範囲、明細書、図面等の用語の解釈上の疑義を解消すべく、以下用語の説明を行うこととする。
<用語の説明>
○内側胴部ITとは、円周方向に縫い目のない円筒形状のニット編み地99の構成要素であって、内側胴部ITを外側胴部OTの下端の折り線L1で内側に折りこんだ際に、ブラジャー100の内側を構成する部分である。
○外側胴部OTとは、円周方向に縫い目のない円筒形状のニット編み地99の構成要素であって、内側胴部ITを外側胴部OTの下端の折り線L1で内側に折りこみ、内側胴部ITを外側胴部OTの下端の折り線L1で内側に折りこんだ際に、ブラジャー100の外側を構成する部分である。
○正面胸部B1とは、円周方向に縫い目のない円筒形状のニット編み地99の構成要素であって、ブラジャー100の正面部の胸部を構成する部分である。
○スリット編み部MSHとは、多数のスリットから構成されるニット編み地部分である。多数のスリットは、規則正しく配置されている。
スリット編み部MSHを構成する多数のスリットは、それらの上下から力を受け、上下に広げられて多数の菱形形状の貫通開口部を形成し、ニット編み地99の塑性性から元のスリット形状には戻らず、常時菱形形状の貫通開口部を保持して、通気性を向上させて蒸れ感を抑制する効果を発揮する。
○スリットとは、スリット編み部MSHの表面と裏面を貫通した細長い隙間をいう。スリット編み部MSHの表面又は裏面から見たスリットの開口面積は、細長いが殆ど0である。
常識的には、スリットの開口面積が殆ど0では、通気性を向上させて蒸れ感を抑制する効果を十分発揮するとは思われないところ、
スリット編み部MSHを構成する多数のスリットは、それらの上下から力を受け、上下に広げられて多数の菱形形状の貫通開口部を形成し、ニット編み地99の塑性性から元のスリット形状には戻らず、常時菱形形状の貫通開口部を保持して、通気性を向上させて蒸れ感を抑制する効果を発揮することを、発明者は思いがけず発見した(図15参照)。
スリットは、その直下の段目を伏目で編み、その直上の段目を表目/又は裏目/又は作りで編むことにより、スリット編み部MSHを形成することができる。
○円周方向に縫い目のない円筒形状のニット編み地99とは、螺旋状に網目を形成して編んだ、円周方向に縫い目のない円筒形状のニット編み地をいう。
○下端の折り線L1とは、内側胴部ITと外側胴部OTの境界線であって下外側胴部OTの下端の折り線をいう。
○正面部切断線CL1とは、内側胴部ITと外側胴部OTと正面胸部B1とスリット編み部MSHからなる円周方向に縫い目のない円筒形状のニット編み地99の正面部にある切断線であり、切断することによって、ブラジャー100の構成要素である側胸部B1とスリット編み部MSH等を形成するための切断線である。
○背面部切断線CL2とは、内側胴部ITと外側胴部OTと正面胸部B1とスリット編み部MSHからなる円周方向に縫い目のない円筒形状のニット編み地99の背面部にある切断線であり、切断することによって、ブラジャー100の構成要素である側胸部B1とスリット編み部MSH等を形成するための切断線である。
○一対の側面部切断線CL3とは、内側胴部ITと外側胴部OTと正面胸部B1とスリット編み部MSHからなる円周方向に縫い目のない円筒形状のニット編み地99の正面部及び背面部にあり、切断することによって、ブラジャー100の構成要素である側胸部B1とスリット編み部MSH等を形成するための切断線である。
○一対の胸カップ部BCとは、胸を大きく、かつ、形よく見せるために、パッドPDを詰めるための左右一対の袋体であり、正面胸部B1の裏側又は表側に一対の胸カップ部BC1の上部開口部を除く周縁部cbを縫着して一対の胸カップ部BCが形成される。
○一対の胸カップ部BC1とは、一対の胸カップ部BCの構成要素であって、正面胸部B1の裏側又は表側に当該一対の胸カップ部BC1の上部開口部を除く周縁部cbを縫着して一対の胸カップ部BCを形成するものである。
○正面側ストラップST1とは、内側胴部ITと外側胴部OTと正面胸部B1とスリット編み部MSHからなる円周方向に縫い目のない円筒形状のニット編み地99において、正面部切断線CL1と背面部切断線CL2と一対の側面部切断線CL3を切断して、ブラジャー100を構成するストラップSTの正面側を構成する部分をいう。
○背面側ストラップST2とは、内側胴部ITと外側胴部OTと正面胸部B1とスリット編み部MSHからなる円周方向に縫い目のない円筒形状のニット編み地99において、正面部切断線CL1と背面部切断線CL2と一対の側面部切断線CL3を切断して、ブラジャー100を構成するストラップの背面側を構成する部分をいう。
○ブラジャー100とは、乳房を保護し、胸の形を整えるための下着をいう。
本発明に係る、ブラジャー100は、胸カップ部BCと正面側ストラップST1と背面側ストラップST2から構成される。
本発明に係る、ブラジャー100は、手編みで編まれるほか、丸編機(まるあみき)によって編まれる。
○ストラップSTとは、ブラジャー100(ストラップSTを除く。)を肩から吊るすために用いる吊りひもをいう。
本発明に係る、ストラップSTにおいては、正面側ストラップST1と背面側ストラップST2を縫着してストラップSTとする。
○パッドPDとは、胸を大きく、かつ、形よく見せるために、ブラジャー100の一対の胸カップ部BCに詰めるための詰め物をいう。
○丸編機(まるあみき)とは、針釜と呼ばれる円筒(シリンダー)の円周上に一定数の編針を植え込んでおき、このシリンダーを回転させながら編針に上下運動を与え、 編目を構成していく編機(なかにはカムと呼ばれる針に上下動を与える装置を回転させ、シリンダーは固定したものもある)の総称をいう。
○外側とは、人がブラジャーを装着した場合、人と反対方向に向かう方向をいう。
○内側とは、人がブラジャーを装着した場合、人の方向に向かう方向をいう。
○正面側とは、人がブラジャーを装着した場合、人の前方の側をいう。
○背面側とは、人がブラジャーを装着した場合、人の後方の側をいう。
○正面部とは、正面図における正面方向の側 (正面図における紙背側と反対の側)の部分をいう。
円周方向に縫い目のない円筒形状のニット編み地99は、正面部と背面部とから構成される。
○背面部とは、正面図における正面方向の側(正面図における紙背側と反対の側)の部分をいう。
円周方向に縫い目のない円筒形状のニット編み地99は、正面部と背面部とから構成される。
<記号の説明>
○L0〜L4は、内側胴部ITと外側胴部OTと正面胸部B1とメッシュ編み部MSHのそれぞれの周方向の境界線を表す。
○L0とL1は、内側胴部ITの周方向の上端と下端の境界線を表す。
○L1とL2は、外側胴部OTの周方向の上端と下端の境界線を表す。
○L2とL3は、正面胸部B1の周方向の上端と下端の境界線を表す。
○L1とL2は、メッシュ編み部MSHの周方向の上端と下端の境界線を表す。
<本願発明に係るブラジャーの作製手順>
●ステップ1(s1):第1のニット編み地991の作製
内側胴部ITと外側胴部OTと正面胸部B1とスリット編み部MSHからなる円周方向に縫い目のない円筒形状のニット編み地99(第1のニット編み地991)を作製する。
●ステップ2(s2):第2のニット編み地992の作製する。
一対の胸カップ部BC1からなる円周方向に縫い目のない円筒形状のニット編み地99(第2のニット編み地992)を作製する。
●ステップ3(s3):内側胴部ITを折り線L1で内側に折りこむ。
内側胴部ITを外側胴部OTの下端の折り線L1で内側に折りこむ。
●ステップ4(s4):第1のニット編み地991の正面部切断線CL1と背面部切断線CL2と一対の側面部切断線CL3の切断
正面部切断線CL1と背面部切断線CL2と一対の側面部切断線CL3を切断して、正面胸部B1と正面側ストラップST1と背面側ストラップST2を形成する。
●ステップ5(s5):正面側ストラップST1と背面側ストラップST2の縫着
正面側ストラップST1と背面側ストラップST2を縫着してストラップSTを形成する。
●ステップ6(s6):正面胸部B1の裏側又は表側に一対の胸カップ部BC1を縫着
正面胸部B1の裏側又は表側に一対の胸カップ部BC1を縫着して一対の胸カップ部BCを形成する。
●ステップ6(s7):ブラジャー100の完成

課題を解決するための手段は、本願の特許請求の範囲の各請求項に記載の発明であり、その具体的な解決手段は、以下の通りである。
○第1の発明(請求項1に記載の発明)
上記の課題を解決するための第1の発明(請求項1に記載の発明)は、
内側胴部ITと外側胴部OTと正面胸部B1と多数のスリットから構成されるニット編み地部分であるスリット編み部MSHからなる円周方向に縫い目のない円筒形状のニット編み地99において、前記スリット編み部MSHを構成する多数のスリットは、スリット編み部MSHの表面と裏面を貫通した細長い隙間であって、その直下の段目を伏目で編み、その直上の段目を表目又は裏目で編むことにより形成されてなり、それらの上下から力を受け、上下に広げられて多数の菱形形状の貫通開口部を形成し、ニット編み地99の塑性性から元のスリット形状には戻らず、常時菱形形状の貫通開口部を保持してなり、
内側胴部ITを外側胴部OTの下端の折り線L1で内側に折りこみ、正面部切断線CL1と背面部切断線CL2と一対の側面部切断線CL3を切断して、正面胸部B1と正面側ストラップST1と背面側ストラップST2を形成するブラジャー100において、正面側ストラップST1と背面側ストラップST2を縫着してストラップSTを形成し、正面胸部B1の裏側又は表側に一対の胸カップ部BC1の上部開口部を除く周縁部cbを縫着して一対の胸カップ部BCを形成してなることを特徴とするブラジャー100の製造方法である。
○第2の発明(請求項2に記載の発明)
上記の課題を解決するための第2の発明(請求項2に記載の発明)は、
前記スリット編み部MSHを構成するスリットは、その直下の段目を伏目で編み、その直上の段目を作りで編むことにより形成されることを特徴とする請求項1に記載されたブラジャー100の製造方法である。
○第3の発明(請求項3に記載の発明)
上記の課題を解決するための第3の発明(請求項3に記載の発明)は、
前記の一対の胸カップ部BC1が、一対の胸カップ部BC1からなる円周方向に縫い目のない円筒形状のニット編み地99から切断して形成されたものであることを特徴とする請求項1〜2の何れかに記載されたブラジャー100の製造方法である。
○第4の発明(請求項4に記載の発明)
上記の課題を解決するための第4の発明(請求項4に記載の発明)は、
前記の一対の胸カップ部BCに、パッドPDが収納してなることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載されたブラジャー100の製造方法である。
○第5の発明(請求項5に記載の発明)
上記の課題を解決するための第5の発明(請求項5に記載の発明)は、
一対の胸カップ部BCを形成してなる正面胸部B1以外の正面胸部B1が、スリット編み部MSHであるのことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載されたブラジャー100の製造方法である。
○第6の発明(請求項6に記載の発明)
上記の課題を解決するための第6の発明(請求項6に記載の発明)は、
背面のスリット編み部MSHは、上記肩ストラップがタスキ状に交叉した形状からなることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載されたブラジャー100の製造方法である。
本発明に係る、ブラジャー100は、上記のような特徴的構成要件から構成され、特徴的構成要件に応じた、以下のような本願発明特有の効果を奏する。
また、上記の各発明に応じた、上記のような特徴的構成要件から構成されたブラジャー100によれば、本発明の課題を十分解消することができた。
○第1の発明の効果
第1の発明によれば、
内側胴部ITと外側胴部OTと正面胸部B1と多数のスリットから構成されるニット編み地部分であるスリット編み部MSHからなる円周方向に縫い目のない円筒形状のニット編み地99において、前記スリット編み部MSHを構成する多数のスリットは、スリット編み部MSHの表面と裏面を貫通した細長い隙間であって、その直下の段目を伏目で編み、その直上の段目を表目又は裏目で編むことにより形成されてなり、それらの上下から力を受け、上下に広げられて多数の菱形形状の貫通開口部を形成し、ニット編み地99の塑性性から元のスリット形状には戻らず、常時菱形形状の貫通開口部を保持してなり、
内側胴部ITを外側胴部OTの下端の折り線L1で内側に折りこみ、正面部切断線CL1と背面部切断線CL2と一対の側面部切断線CL3を切断して、正面胸部B1と正面側ストラップST1と背面側ストラップST2を形成するブラジャー100において、正面側ストラップST1と背面側ストラップST2を縫着してストラップSTを形成し、正面胸部B1の裏側又は表側に一対の胸カップ部BC1の上部開口部を除く周縁部cbを縫着して一対の胸カップ部BCを形成してなることという特徴的な構成要件により、本発明が解決しようとする第1課題〜第3課題を達成することができ、当業者予測不可能な顕著な効果を奏することができた。
○第2の発明の効果
第2の発明によれば、
前記スリット編み部MSHを構成するスリットは、その直下の段目を伏目で編み、その直上の段目を作りで編むことにより形成されることという特徴的な構成要件により、本発明が解決しようとする第1課題〜第3課題を達成することができ、当業者予測不可能な顕著な効果を奏することができた。
○第3の発明の効果
第3の発明によれば、
前記の一対の胸カップ部BC1が、一対の胸カップ部BC1からなる円周方向に縫い目のない円筒形状のニット編み地99から切断して形成されたものであることという特徴的な構成要件により、本発明が解決しようとする第1課題〜第3課題を達成することができ、当業者予測不可能な顕著な効果を奏することができた。
○第4の発明の効果
第4の発明によれば、
前記の一対の胸カップ部BCに、パッドPDが収納してなることという特徴的な構成要件により、本発明が解決しようとする第1課題〜第3課題を達成することができ、当業者予測不可能な顕著な効果を奏することができた。
○第5の発明の効果
第5の発明によれば、
一対の胸カップ部BCを形成してなる正面胸部B1以外の正面胸部B1が、スリット編み部MSHであるのことという特徴的な構成要件により、本発明が解決しようとする第1課題〜第3課題を達成することができ、当業者予測不可能な顕著な効果を奏することができた。
○第6の発明の効果
第6の発明によれば、
背面のスリット編み部MSHは、上記肩ストラップがタスキ状に交叉した形状からなることという特徴的な構成要件により、本発明が解決しようとする第1課題〜第3課題を達成することができ、当業者予測不可能な顕著な効果を奏することができた。
以下、本発明に係る、ブラジャー100に関する最良の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、円周方向に縫い目のない円筒形状のニット編み地99を表す斜視図である。
図2は、スリットを有するニット編み地の編み方を示す図ある。
図3は、図2のスリットを有するニット編み地の編み方を編記号で表した編み図である。
図4は、請求項1〜5記載のニット編み地99の正面部を平面に展開した図である。

図5は、請求項1〜5記載の、正面部切断線CL1と一対の側面部切断線CL3を切断して、正面胸部B1と正面側ストラップST1を形成したブラジャー100の正面部を表す図である。
図6は、請求項1〜5記載の、ニット編み地99の背面部を平面に展開した図である。
図7は、請求項1〜5記載の、背面部切断線CL2と一対の側面部切断線CL3を切断して、背面側ストラップST2を形成するブラジャー100において切断線CL3を切断して、背面側ストラップST1を形成したブラジャー100の背面部を表す図である。
図8は、請求項6記載の、ニット編み地99の正面部を平面に展開した図である。
図9は、請求項6記載の、正面部切断線CL1と一対の側面部切断線CL3を切断して正面胸部B1と正面側ストラップST1を形成したブラジャー100の正面部を表す図である。
図1は、請求項6記載の、ニット編み地99の背面部を平面に展開した図である。
図11は、請求項6記載の、背面部切断線CL2と一対の側面部切断線CL3を切断して、背面側ストラップST2を形成するブラジャー100において切断線CL3を切断して、背面側ストラップST1を形成したブラジャー100の背面部を表す図である。
図12は、正面胸部B1の裏側に一対の胸カップ部BC1の上部開口部を除く周縁部cbを縫着して一対の胸カップ部BCを形成して、背面側ストラップST1を形成したブラジャー100を裏側(背面側)から図である。
図13は、本発明に係る、ブラジャー100を作製する手順を示す工程図である。
図14は、本発明に係る、ブラジャー100を作製し、作製したブラジャーの正面から撮影した写真(正面図)である。
図15は、本発明に係る、ブラジャー100を作製し、作製したブラジャーの背面から撮影した写真(背面図)である。
以下、本発明に係る、ブラジャー100について、図面を参照しながら説明する。
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上記のブラジャー100において、
内側胴部ITと外側胴部OTと正面胸部B1と多数のスリットから構成されるニット編み地部分であるスリット編み部MSHからなる円周方向に縫い目のない円筒形状のニット編み地99において、前記スリット編み部MSHを構成する多数のスリットは、スリット編み部MSHの表面と裏面を貫通した細長い隙間であって、その直下の段目を伏目で編み、その直上の段目を表目又は裏目で編むことにより形成されてなり、それらの上下から力を受け、上下に広げられて多数の菱形形状の貫通開口部を形成し、ニット編み地99の塑性性から元のスリット形状には戻らず、常時菱形形状の貫通開口部を保持してなり、
内側胴部ITを外側胴部OTの下端の折り線L1で内側に折りこみ、正面部切断線CL1と背面部切断線CL2と一対の側面部切断線CL3を切断して、正面胸部B1と正面側ストラップST1と背面側ストラップST2を形成するブラジャー100において、正面側ストラップST1と背面側ストラップST2を縫着してストラップSTを形成し、正面胸部B1の裏側又は表側に一対の胸カップ部BC1の上部開口部を除く周縁部cbを縫着して一対の胸カップ部BCを形成してなることを特徴とするブラジャー100の製造方法が開示されている。
○第1の発明の効果
第1の発明によれば、
内側胴部ITと外側胴部OTと正面胸部B1と多数のスリットから構成されるニット編み地部分であるスリット編み部MSHからなる円周方向に縫い目のない円筒形状のニット編み地99において、前記スリット編み部MSHを構成する多数のスリットは、スリット編み部MSHの表面と裏面を貫通した細長い隙間であって、その直下の段目を伏目で編み、その直上の段目を表目又は裏目で編むことにより形成されてなり、それらの上下から力を受け、上下に広げられて多数の菱形形状の貫通開口部を形成し、ニット編み地99の塑性性から元のスリット形状には戻らず、常時菱形形状の貫通開口部を保持してなり、
内側胴部ITを外側胴部OTの下端の折り線L1で内側に折りこみ、正面部切断線CL1と背面部切断線CL2と一対の側面部切断線CL3を切断して、正面胸部B1と正面側ストラップST1と背面側ストラップST2を形成するブラジャー100において、正面側ストラップST1と背面側ストラップST2を縫着してストラップSTを形成し、正面胸部B1の裏側又は表側に一対の胸カップ部BC1の上部開口部を除く周縁部cbを縫着して一対の胸カップ部BCを形成してなることという特徴的な構成要件により、本発明が解決しようとする第1課題〜第3課題を達成することができ、当業者予測不可能な顕著な効果を奏することができた。
22222**************************************************
上記のブラジャー100において、
スリット編み部MSHを構成するスリットは、その直下の段目を伏目で編み、その直上の段目を作りで編むことにより形成されることを特徴とする請求項1に記載されたブラジャー100の製造方法が開示されている。
○第2の発明の効果
第2の発明によれば、
スリット編み部MSHを構成するスリットは、その直下の段目を伏目で編み、その直上の段目を作りで編むことにより形成されることという特徴的な構成要件により、本発明が解決しようとする第1課題〜第3課題を達成することができ、当業者予測不可能な顕著な効果を奏することができた。
33333**************************************************
上記のブラジャー100において、
前記の一対の胸カップ部BC1が、一対の胸カップ部BC1からなる円周方向に縫い目のない円筒形状のニット編み地99から切断して形成されたものであることを特徴とする請求項1〜2の何れかにブラジャー100の製造方法が開示されている。
○第3の発明の効果
第3の発明によれば、
前記の一対の胸カップ部BC1が、一対の胸カップ部BC1からなる円周方向に縫い目のない円筒形状のニット編み地99から切断して形成されたものであることという特徴的な構成要件により、本発明が解決しようとする第1課題〜第3課題を達成することができ、当業者予測不可能な顕著な効果を奏することができた。
44444**************************************************
上記のブラジャー100において、
前記の一対の胸カップ部BCに、パッドPDが収納してなることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載されたブラジャー100の製造方法が開示されている。
○第3の発明の効果
第3の発明によれば、
前記の一対の胸カップ部BCに、パッドPDが収納してなることという特徴的な構成要件により、本発明が解決しようとする第1課題〜第3課題を達成することができ、当業者予測不可能な顕著な効果を奏することができた。
55555**************************************************
上記のブラジャー100において、
一対の胸カップ部BCを形成してなる正面胸部B1以外の正面胸部B1が、スリット編み部MSHであるのことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載されたブラジャー100の製造方法が開示されている。
○第5の発明の効果
第5の発明によれば、
一対の胸カップ部BCを形成してなる正面胸部B1以外の正面胸部B1が、スリット編み部MSHであるのことという特徴的な構成要件により、本発明が解決しようとする第1課題〜第3課題を達成することができ、当業者予測不可能な顕著な効果を奏することができた。
66666**************************************************
上記のブラジャー100において、
背面のスリット編み部MSHは、上記肩ストラップがタスキ状に交叉した形状からなることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載されたブラジャー100の製造方法が開示されている。
○第6の発明の効果
第6の発明によれば、
背面のスリット編み部MSHは、上記肩ストラップがタスキ状に交叉した形状からなることという特徴的な構成要件により、本発明が解決しようとする第1課題〜第3課題を達成することができ、当業者予測不可能な顕著な効果を奏することができた。
図1は、円周方向に縫い目のない円筒形状のニット編み地99を表す斜視図である。 図2は、スリットを有するニット編み地の編み方を示す図ある。 図3は、図2のスリットを有するニット編み地の編み方を編記号で表した 編み図である。 図4は、請求項1〜5記載のニット編み地99の正面部を平面に展開した図である。 図5は、請求項1〜5記載の、正面部切断線CL1と一対の側面部切断線CL3を切断して、正面胸部B1と正面側ストラップST1を形成したブラジャー100の正面部を表す図である。 図6は、請求項1〜5記載の、ニット編み地99の背面部を平面に展開した図である。 図7は、請求項1〜5記載の、背面部切断線CL2と一対の側面部切断線CL3を切断して、背面側ストラップST2を形成するブラジャー100において切断線CL3を切断して、背面側ストラップST1を形成したブラジャー100の背面部を表す図である。 図8は、請求項6記載の、ニット編み地99の正面部を平面に展開した図である。 図9は、請求項6記載の、正面部切断線CL1と一対の側面部切断線CL3を切断して、正面胸部B1と正面側ストラップST1を形成したブラジャー100の正面部を表す図である。 図1は、請求項6記載の、ニット編み地99の背面部を平面に展開した図である。 図11は、請求項6記載の、背面部切断線CL2と一対の側面部切断線CL3を切断して、背面側ストラップST2を形成するブラジャー100において切断線CL3を切断して、背面側ストラップST1を形成したブラジャー100の背面部を表す図である。 図12は、正面胸部B1の裏側に一対の胸カップ部BC1の上部開口部を除く周縁部cbを縫着して一対の胸カップ部BCを形成して、背面側ストラップST1を形成したブラジャー100を裏側(背面側)から図である。 図13は、本発明に係る、ブラジャー100を作製する手順を示す工程図である。 図14は、本発明に係る、ブラジャー100を作製し、作製したブラジャーの正面から撮影した写真(正面図)である。 図15は、本発明に係る、ブラジャー100を作製し、作製したブラジャーの背面から撮影した写真(背面図)である。 図4、図8に示されたCL2は、CL3の誤りである。
IT……内側胴部
OT……外側胴部
B1……正面胸部
MSH……メッシュ編み部
99……円周方向に縫い目のない円筒形状のニット編み地
L1……下端の折り線
CL1……正面部切断線
CL2……背面部切断線
CL3……一対の側面部切断線
BC……一対の胸カップ部
BC1……対の表側胸カップ部
ST1……正面側ストラップ
ST2……背面側ストラップ
100……ブラジャー
ST……ストラップ
PD……パッド

Claims (6)

  1. 内側胴部ITと外側胴部OTと正面胸部B1と多数のスリットから構成されるニット編み地部分であるスリット編み部MSHからなる円周方向に縫い目のない円筒形状のニット編み地99において、前記スリット編み部MSHを構成する多数のスリットは、スリット編み部MSHの表面と裏面を貫通した細長い隙間であって、その直下の段目を伏目で編み、その直上の段目を表目又は裏目で編むことにより形成されてなり、それらの上下から力を受け、上下に広げられて多数の菱形形状の貫通開口部を形成し、ニット編み地99の塑性性から元のスリット形状には戻らず、常時菱形形状の貫通開口部を保持してなり、
    内側胴部ITを外側胴部OTの下端の折り線L1で内側に折りこみ、正面部切断線CL1と背面部切断線CL2と一対の側面部切断線CL3を切断して、正面胸部B1と正面側ストラップST1と背面側ストラップST2を形成するブラジャー100において、正面側ストラップST1と背面側ストラップST2を縫着してストラップSTを形成し、正面胸部B1の裏側又は表側に一対の胸カップ部BC1の上部開口部を除く周縁部cbを縫着して一対の胸カップ部BCを形成してなることを特徴とするブラジャー100の製造方法
  2. 前記スリット編み部MSHを構成するスリットは、その直下の段目を伏目で編み、その直上の段目を作りで編むことにより形成されることを特徴とする請求項に記載されたブラジャー100の製造方法
  3. 前記の一対の胸カップ部BC1が、一対の胸カップ部BC1からなる円周方向に縫い目のない円筒形状のニット編み地99から切断して形成されたものであることを特徴とする請求項1〜2の何れかに記載されたブラジャー100の製造方法
  4. 前記の一対の胸カップ部BCに、パッドPDが収納してなることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載されたブラジャー100の製造方法
  5. 一対の胸カップ部BCを形成してなる正面胸部B1以外の正面胸部B1が、スリット編み部MSHであるのことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載されたブラジャー100の製造方法
  6. 背面のスリット編み部MSHは、上記肩ストラップがタスキ状に交叉した形状からなることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載されたブラジャー100の製造方法
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