JP6524375B2 - 上衣 - Google Patents

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Description

本発明は、背骨や腰が屈曲して背中が丸くなった人に適した上衣に関するものである。
高齢者は、腰や背骨を支えている筋力が低下することにより、背骨が曲がり前傾姿勢になり易い。加えて、両肩も身体の前側に湾曲して肩甲骨が開くため、所謂背中が丸い状態になり易い。このため、高齢者が通常の形状の上衣100を着用すると(図6参照)、前傾姿勢により後身頃が上方に引張られるため後丈が不足して裾が上がり、体形の変化が強調されることがあった。また、肩甲骨周りの布(背幅)が不足するため、腕を動かす際に布が突っ張り、不便に感じることがあった。
このため、背中が丸い高齢者はサイズの大きい上衣を着用することがあった。しかしながら、サイズの大きい上衣では、着用者の身体のサイズよりも着丈が長くなるため見た目にもバランスが損なわれ易く、また、袖丈が長くなるため腕を動かす際に袖が邪魔になり不便に感じることがあった。
そこで、特許文献1及び特許文献2のように、後身頃の袖付け位置より下方の決められた場所に横方向に複数のタックを形成した上衣が提案されている。
しかしながら、上記の上衣では、しわの寄り易い脇の部分にタックを設けているだけなので背中の丸みに十分に対応できるものではなかった。また、脇の部分のタックが目立ち、強調されるものであった。
特開2005−105503号公報 特開2006−233399号公報
そこで、本発明は、上記の実情に鑑み、背中が丸い人が着用した場合に、着用者の体形に柔軟に対応することができると共に、意匠性にも優れた上衣の提供を、課題とするものである。
請求項1の発明にかかる上衣は、
「左右の肩線のそれぞれから裾にかけて切替線を有し、左脇布、右脇布、後丈が出来上がり寸法よりも長い中央布からなる後身頃と、
前記中央布の裾の位置を前記左脇布及び前記右脇布の裾の位置と揃えるために左右の前記切替線に施された装飾縫いと、
左右の前記切替線のそれぞれを谷として山が外側に折畳まれていると共に、互いの山が対向している左右の切替タックと、
前記左右の切替タックの山に取付けられて前記左右の切替タック間の幅を維持する帯状体とを具備する」ものである。
「左脇布」は、後身頃の左の切替線から左側を指す。「右脇布」は、後身頃の右の切替線から右側を指す。「中央布」は、左脇布及び右脇布を除く後身頃の中心部分を指す。
「装飾縫い」としては、いせ込みや、ギャザーがある。
本構成の上衣は、後身頃が左脇布、右脇布、中央布から構成されている。また、縫合わせる前の中央布の後丈は、後身頃の後丈の出来上がり寸法よりも長い。そして、中央布は、切替線に装飾縫いが施されて裾の位置が左脇布及び右脇布の裾の位置と揃えられており、膨らみが形成されている。更に、切替タックが左右の切替線のそれぞれを谷として、谷を覆うように山が外側に折畳まれている。また、左右の切替タックは、山が向かい合った状態で折畳まれている。そして、帯状体が左右の切替タックの山に取付けられている。
従って、本構成の上衣では、中央布の膨らみと切替タックにより、後身頃にゆとりを持たせている。これにより、背中が丸くなった着用者の体形に柔軟に対応することができる。つまり、中央布の膨らみが着用者の背中の丸みに沿うため、後丈が不足せず裾が略水平になる。また、腕を動かす際に肩甲骨周りの後身頃が突っ張らない。
更に、切替タックは、切替線を谷として山が外側に折畳まれていることにより、切替線を隠すことができる。
また、本構成の上衣は、左右の切替タックに取付けられた帯状体を備えている。これにより、切替タックが裾に向かって広がることを防止することができる。そして、切替タックが広がることを防止することにより、前身頃と後身頃の左脇布及び右脇布の部分を着用者の体形に自然にフィットさせつつ、中央布のゆとりの独立性を高めて背中の丸みに沿わせることができる。
請求項2の発明にかかる上衣は、上記構成において、「前記装飾縫いがいせ込みである」ものである。
本構成の上衣では、装飾縫いがいせ込みであることにより、切替タックに自然な膨らみを形成することができる。これにより、上衣を着用者の背中の形状に自然に沿わせることができる。
請求項3の発明にかかる上衣は、上記構成において、「前記装飾縫いがギャザーである」ものである。
本構成の上衣では、装飾縫いがギャザーであることにより、切替線の部分に複数の横方向の細かいラインが形成される。これにより、切替タックの直線的な形状に横方向の変化をつけて意匠性の高いものとすることができる。
請求項4の発明にかかる上衣は、上記構成において、「前記装飾縫いは、左右の前記切替線の肩線からウエストラインの間に施されており、前記帯状体が取付けられている位置は、ウエストラインである」ものである。
「ウエストライン」は、上衣を着用した際に、上衣の中でウエスト(胴回りの一番細い部分)が位置する場所を指す。
本構成の上衣では、切替タックの肩線からウエストラインあたりまでの間に装飾縫いが施されており、ウエストラインあたりから裾までは通常の縫い方で縫合わされている。これにより、ウエストラインから下の部分を引締まった印象を与える形状にすることができる。加えて、ウエストラインに帯状体が取付けられていることにより、よりウエストが引締まった印象を与えることができる。
請求項5の発明にかかる上衣は、上記構成において、「前記帯状体が着脱可能に取付けられている」ものである。
「着脱可能に取付けられている」帯状体としては、帯状体の両端に貫通孔が形成されており、左右の切替タックの山に取付けられた釦に留めることにより着脱可能に取付けられた帯状体がある。また、左右の切替タックと帯状体の両端に面ファスナが取付けられており、面ファスナの着脱により取付けられた帯状体がある。
本構成の上衣では、帯状体が着脱可能に取付けられている。これにより、帯状体を取外して上衣のデザインを変化させることができる。また、背幅のゆとりを帯状体の着脱により調整することができる。
以上のように、本発明の効果として、背中が丸い人が着用した場合に、着用者の体形に柔軟に対応することができると共に、意匠性にも優れた上衣を、提供することができる。
本発明の一実施形態である上衣の正面図である。 図1の上衣の背面図である。 図1の上衣の後身頃の正面図である。 図1の上衣の後身頃(右半身)の(a)は出来上がり寸法を示す図、(b)は中央布と右脇布の形状を示す図である。 図1の上衣を着用した人を示す図である。 従来の上衣を着用した人を示す図である。
以下、本発明の一実施形態である上衣1について図1乃至図4を用いて説明する。
本実施形態の上衣1は、図1及び図2に示すように、前身頃10、後身頃20、襟11、袖12とを有するブラウスである。後身頃20以外の部分は、本発明と直接関係しないため、以下では説明を省略する。
本実施形態の上衣1の後身頃20は、図2及び図3に示すように、左右の肩線24のそれぞれから裾25にかけて切替線30を有し、左脇布21と、右脇布22と、中央布23から構成されている。中央布23は、後丈が出来上がり寸法よりも長い。そして、左右の切替線30には、装飾縫いとしていせ込み31が施されており、左脇布21及び右脇布22と中央布23の裾25の位置が揃えられていると共に、中央布23に膨らみが形成されている。また、左右の切替タック32が左右の切替線30のそれぞれを谷として山が外側に形成されていると共に、互いの山が対向している。更に、左右の切替タック32に両端が縫着された帯状体33を具備している。
左右の切替タック32は、中央布23を内側に、左脇布21及び右脇布22を外側にして互いの山が対向するように折畳まれている。つまり、上衣1を着用した際に、左右の切替タック32の山は外側になる。そして、左の切替タック32の山は、左の肩線24のサイドネックポイントSPから左のアームホール27側へ60mm離れた場所に位置している。右の切替タック32の山は、右の肩線24のサイドネックポイントSPから右のアームホール27側へ60mm離れた場所に位置している。また、折畳まれた左右の切替タック32の幅は、20mmに調整されている。つまり、左右の切替タック32を広げるとそれぞれ40mmの幅になり、左右両方では80mmのゆとりがある。そして、左右の切替タック32の山は、肩線24から裾25側へ50mm程度が中央布23に縫着されている。なお、切替タック32の山の位置と幅は、着用者の体形に合わせて調整することができる。例えば、切替タック32の山の位置は、サイドネックポイントSPから30mm〜120mmの位置にすることができる。また、切替タック32の幅は、20mm〜40mmとすることができる。
中央布23の後丈は、後身頃20の後丈の出来上がり寸法より60mm長い。そして、いせ込み31が切替線30の肩線24からウエストライン26の間に施されて中央布23に膨らみが形成されていると共に、ウエストライン26から裾25までは通常の縫い方で縫合わされて、中央布23の裾の位置が左脇布21及び右脇布22と揃えられて直線状になっている。なお、中央布23の後丈は、着用者の体形に合わせて50mm〜120mm長くすることができる。
帯状体33は、背幅方向に長い略五角形状であり、ウエストライン26の位置で左右の切替タック32の山に両端が縫着されている。
本実施形態の上衣1では、切替線30にいせ込み31を施して中央布23を膨らませると共に、切替線30に沿って切替タック32を形成することにより後身頃20にゆとりを持たせている。これにより、背中が丸い着用者が本実施形態の上衣1を着用した際に、中央布23の膨らみが背中の丸みに沿う。そして、裾25が上がらずに略水平になるため見た目にも美しい(図5参照)。また、着用者が腕を動かした場合に切替タック32が広がるため、肩甲骨周りの後身頃20が突っ張らない。このため、腕を動かし易く、不便を感じにくい。
更に、左右の切替タック32は、谷である切替線30を内側にして山が谷を覆うように外側に折畳まれていることにより、切替線30を見えにくくするができる。特に、左右の切替タック32の山は、肩線24から裾25側に50mm程度が中央布23に縫着されているため、左右の切替タック32の形状が保たれ、いせ込み31をより見えにくくすることができる。なお、切替タック32は、布を折りたたむだけの通常のタックと比較して形状を保ち易い。
加えて、本実施形態の上衣1では、帯状体33が左右の切替タック32を繋いでおり、切替タック32が裾25に向かって広がることを防止している。そして、切替タック32が広がらないことにより、前身頃10と左脇布21及び右脇布22を着用者の体形にフィットさせると共に、中央布23のゆとりの独立性を高めることができる。更に、帯状体33は、ウエストライン26に縫着されていることにより、ウエストが引締まった印象を与えるデザインになっている。特に、本実施形態の上衣1では、切替線30の肩線24からウエストライン26の間にいせ込み31が施されており、ウエストライン26から裾25にかけては通常の縫い方で縫合わされていることにより、ウエストの周りがより引締まった印象を与えるデザインになっている。なお、帯状体33を取付ける位置は特に限定されないが、ウエストライン26に縫着する場合は、上記の作用効果を奏するため好適である。
ここで、いせ込み31は、肩線24から裾25にかけて切替線30の全てに施してもよい。または、着用者の一人一人の体形に合わせて部分的にいせ込み31を施してもよい。例えば、腰の曲がりが大きい着用者の場合は、腰の部分にいせ込み31を施してゆとりを持たせてもよい。このように、任意の場所にいせ込み31を施すことにより、着用者の体形に柔軟に対応することができる。なお、いせ込み31は、ニットなどの伸縮性がある生地を縫う場合に適している。
また、装飾縫いはギャザーにしてもよい。装飾縫いがギャザーの場合もギャザーを施した部分にゆとりを持たせることができる。加えて、ギャザーを施すことにより、横方向の複数のラインが形成されるため、切替タック32の直線的な形状に変化を加えて意匠性の高いものとすることができる。なお、ギャザーは、綿などの伸縮性がない生地の場合に適している。そして、切替線30に横方向のタックを形成してもよい。この場合もタックを形成した部分にゆとりを持たせることができる。横方向のタックを形成する場合は、細かい横方向のタックを複数形成すると切替タック32により横方向のタックが隠れるため好ましい。
更に、帯状体33の形状は、台形、三角形、長方形等にしてもよい。または、帯状体33に装飾を施してもよい。そして、帯状体33は、着脱可能に切替タック32の山に取付けてもよい。例えば、左右の切替タック32の山に釦を取付け、帯状体33の両端に貫通孔を形成して、両端の貫通孔に釦を留めることにより、帯状体33を着脱可能に取付けてもよい。この場合は、帯状体33を着脱することにより、上衣1のデザインを変更することができる。また、帯状体33を取外すことにより、切替タック32を広がり易くすることができる。このように、帯状体33の着脱により、背幅のゆとりを調整することができる。
次に、本実施形態の上衣1の後身頃20の作製工程について図3及び図4を用いて説明する。なお、後身頃20はネックポイントNPを通る縦線を中心として左右対称であるため、図4では右半身のみを図示し、主に右半身について説明するが、左半身も同様の工程で作製する。
第一工程として、図4(a)に示すように、後身頃20の出来上がり寸法を決め、型紙50を作製する。そして、右の肩線24から裾25にかけて形成する切替タック32の山の位置(肩線24のサイドネックポイントSPからの長さL1)を決めて型紙50に山線40を引く。本実施形態の上衣1では、長さL1が60mmになっている。
中央布23の後丈は、出来上がり寸法の長さL2よりも長さL3だけ長くする。この延長部分の長さL3は、装飾縫いを施して形成される膨らみになる。本実施形態の上衣1では、長さL3は60mmになっている。
そして、帯状体33の形状と取付け位置を決める。本実施形態の上衣1では、帯状体33は背幅方向に長い略五角形状になっており、取付け位置はウエストライン26である。
第二工程として、山線40に沿って型紙50を切断する。山線40よりもアームホール27側が右脇布22の型紙52であり、サイドネックポイントSP側が中央布23の型紙53になる。また、山線40が斜めに引かれていることにより、中央布23の型紙53は略台形になっている。
第三工程として、図4(b)に示すように、切替タック32の幅L4を決めて、中央布23の型紙53と右脇布22の型紙52の山線40からL4の長さを延長する。本実施形態の上衣1では、切替タック32の幅L4は上記のように20mmになっている。
第四工程として、切替タック32の幅L4を延長した型紙52,53に縫代分を加えて布を裁断し、中央布23、左脇布21、及び右脇布22を形成する。また、帯状体33を形成する。
第五工程として、右脇布22の幅L4部分を内側に折曲げた状態で中央布23のL4部分に重ねる。そして、中央布23の右側の縫線41と右脇布22の縫線41部分を仮縫いして、いせ込み31を施す場所や裾25の位置を調整する。その後、いせ込み31を施しながら縫線41を本縫いする。この本縫いの縫い目が切替線30である。このように縫うことにより、切替線30が切替タック32の谷になると共に、切替タック32の山が中央を向いた状態になる。本実施形態の上衣1では、肩線24からウエストライン26にかけていせ込み31が施されている。同様に、左側の切替タック32を形成する。
最後に、第六工程として、ウエストライン26上の左右の切替タック32の山に帯状体33の両端を縫着する。
上記の工程により得られた後身頃20を前身頃10、襟11、袖12と縫合せることにより、本実施形態の上衣1を製作することができる。
なお、本実施形態の上衣1は、着用者の体形に合わせて、形状をより柔軟に変えることができる。例えば、前傾姿勢になった着用者の体形に合わせて前身頃10のバストポイントを下げてもよい。また、胴回りが太い着用者に合わせて、中央布23を略長方形にしてウエストライン26の長さを長くしてもよい。更に、中央布23が左右の肩線24から裾25にかけて切替線を有し、三枚の部分から構成されてもよい。そして、それぞれの切替線に沿って切替タックを形成し、後身頃が四つの切替タックを有してもよい。この場合は、切替タックの数を増やすことにより、後身頃の背幅によりゆとりを持たせることができる。
以上、本発明について好適な実施形態を挙げて説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々の改良及び設計の変更が可能である。
例えば、上記では、上衣がブラウスの場合を例示したが、ジャケットやコートにも本発明を適用することができる。
1 上衣
10 前身頃
11 襟
12 袖
20 後身頃
21 左脇布
22 右脇布
23 中央布
24 肩線
25 裾
26 ウエストライン
30 切替線
31 いせ込み(装飾縫い)
32 切替タック
33 帯状体

Claims (5)

  1. 左右の肩線のそれぞれから裾にかけて切替線を有し、左脇布、右脇布、後丈が出来上がり寸法よりも長い中央布からなる後身頃と、
    前記中央布の裾の位置を前記左脇布及び前記右脇布の裾の位置と揃えるために左右の前記切替線に施された装飾縫いと、
    左右の前記切替線のそれぞれを谷として山が外側に折畳まれていると共に、互いの山が対向している左右の切替タックと、
    前記左右の切替タックの山に取付けられて前記左右の切替タック間の幅を維持する帯状体と
    を具備することを特徴とする上衣。
  2. 前記装飾縫いがいせ込みである
    ことを特徴とする請求項1に記載の上衣。
  3. 前記装飾縫いがギャザーである
    ことを特徴とする請求項1に記載の上衣。
  4. 前記装飾縫いは、左右の前記切替線の肩線からウエストラインの間に施されており、
    前記帯状体が取付けられている位置は、ウエストラインである
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一つに記載の上衣。
  5. 前記帯状体が着脱可能に取付けられている
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか一つに記載の上衣。
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