JP6004190B2 - スピーカ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、スピーカ装置におけるオーディオの再生および照明のオン/オフのスケジュール設定に関する。
従来より、照明と音声で目覚まし機能を備えたものがある(たとえば特許文献1参照)。特許文献1の装置は、照明とアラームで目覚ましを行う目覚まし装置で、照明をアラーム時刻前から徐々に明るくしてゆくものである。
特開2003−215279号公報
しかしながら、上記目覚まし装置における目覚まし時刻の設定は1種類であり、複数種類を設定することができなかった。また、点灯する照明の輝度や音楽再生などの音量を指定することができなかった。
本発明は、オーディオの再生と照明のオン/オフを多重且つ多様にスケジュールできるスピーカ装置を提供することを目的とする。
この発明のスピーカ装置は、スピーカを含むオーディオ回路と、照明回路と、携帯機器と通信する通信部と、通信部を介して受信した複数のスケジュール情報を記憶するスケジュール記憶部と、スケジュール情報に従ってスケジュールを実行するスケジュール実行部と、を有し、スケジュール情報は、携帯機器で再生可能な楽曲のリスト、および、タイマ時刻、オーディオ回路および照明回路の動作条件を含み、スケジュール実行部は、タイマ時刻に動作条件に基づいてオーディオ回路および照明回路を制御するとともに、携帯機器に対してリストに含まれる楽曲の再生および送信を要求し、通信部は、携帯機器から受信した楽曲のオーディオ信号をオーディオ回路に入力する
上記発明において、照明回路の動作条件に、第1輝度情報、第2輝度情報および変化時間を含んでいてもよい。そして、スケジュール実行部が、タイマ時刻に第1輝度情報の輝度で照明を点灯させるよう照明回路を制御し、その後、変化時間の時間を掛けて徐々に第2輝度情報の輝度まで照明の輝度を変化させるよう制御してもよい。
上記発明において、背面および上面に開口部を有する柱状の筐体を備え、オーディオ回路が、背面の開口部に設けられた第1スピーカユニットおよび上面の開口部に設けられた第2スピーカユニットを備えていてもよい。
上記発明において、筐体の背面の開口部表面に設けられ、複数の穴が形成されたスピーカグリルをさらに設け、照明回路が、スピーカグリルの内側に設けられスピーカグリル越しに壁面に向けて光を照射する発光体を備えてもよい。
この発明によれば、複数のスケジュール情報を用いてオーディオ回路および照明回路を多重且つ多様にタイマ制御することが可能になる。
この発明の実施形態に係るスピーカ装置の外観図 スピーカ装置の上端に設けられるヘッドピースの斜視図 スピーカグリルを透過する光の広がりを説明する図 スピーカ装置の設置形態の例を示す図 スピーカ装置から壁面に投影された光のパターンを示す図 スピーカ装置の電子回路のブロック図 スピーカ装置のリモコン装置として機能する携帯電話機のブロック図 携帯電話機とアプリケーションプログラムの協働で構成されるDTAコントローラ、および、スピーカ装置のスケジュール処理部の機能ブロック図 スケジュールテーブルを示す図 リモコン装置の表示画面のツリー構造を説明する図 スケジュール情報設定画面を示す図 オンタイマ情報設定画面を示す図 照明設定画面を示す図 オーディオ設定画面を示す図
図面を参照して本発明の実施形態であるスピーカ装置について説明する。図1は、このスピーカ装置1の外観図であり、図1(A)が正面図、図1(B)が右側面図、図1(C)が背面図である。
スピーカ装置1は、複数のスピーカが収容される筐体11、筺体11を床面から支持する円板状のベース14、および、筺体11とベース14とを接続する棒状のピロー13を備えている。筐体11は、ピロー13およびベース14によって支持されて鉛直方向に立設される。
筐体11は、略四角柱の形状をなしており、上方向に向けて若干幅が狭まっている。すなわち、正確には四角錐台形状(四角錐の頂点側(頭部)を底面に平行な面で水平に切削した形状)である。筐体11の側面は、鉛直線に対して2パーセント傾斜している。スピーカ装置1は、2つの側面に挟まれる稜線部19を正面(ユーザ方向)にして設置される。以下の説明では、正面方向を前方、背面方向を後方と呼ぶ。また、左右の方向は、正面方向のユーザからスピーカ装置1を見たときの方向を用いる。
このスピーカ装置1では、図1(B),(C)に示されるように、スピーカユニット210L、Rが後ろ向きに設けられており、筺体11の背面側にスピーカグリル12が設けられている。これにより、スピーカ装置1の正面側には、スピーカグリル12を設ける必要がなくなる。
筐体11の内部は、2枚の仕切り板によって仕切られており、上下方向に3つの空間を有する構造になっている。上部の空間がスピーカユニット211Cを収容する中音域用スピーカボックス30、中央部の空間がスピーカユニット210L、Rを収容するステレオスピーカボックス31、下部の空間が電子回路15を収容する回路ボックス32として用いられる。
また、中音域用スピーカボックス30は上面に開口しており、この開口部にスピーカユニット211Cが上向きに取り付けられている。スピーカユニット211Cのさらに上には、スピーカユニット211Cから放音された音声を前方に反射するヘッドピース10が設けられている。
スピーカユニット210L,Rは、低音域と高音域の放音を担当する左右チャンネル別のフルレンジのスピーカユニットである。スピーカユニット211Cは、中音域の放音を担当する左右チャンネル共通のミッドレンジ用のスピーカユニットである。ここで、中音域は主として人の声をカバーする周波数帯域であり、例えば100Hz〜7000Hzの範囲である。なお、中音域はこれに限定されない。たとえば、電話回線の使用帯域である300〜3400Hzとしてもよい。高音域は中音域よりも高い周波数帯域、低音域は中音域よりも低い周波数帯域である。以下、中音域の下限周波数をFLと呼び、中音域の上限周波数をFHと呼ぶ。
図2は、ヘッドピースの斜視図である。ヘッドピース10は、放音口110を有する上部の本体部101と、本体部101の上面に配置された天板102と、下部のスカート106を備えている。本体部101の形状は略立方体である。ヘッドピース10の底板103には、その中央部に円形の開口部103Aが形成されている。開口部103Aの口径は、スピーカユニット211Cの口径とほぼ同じである。
本体部101の内側には、背板104である2つの側面113,114に挟まれた辺の下側の頂点105Cと、放音口110である(切り欠かかれた)2つの側面111、112の上辺とをつなぐ2つの三角形の面であるリフレクタ105(105A,105B)が形成されている。本体部101は略立方体であるため、リフレクタ105の左右の面105A、105Bは、それぞれ底板103などの水平面に対して約45度の角度をなしている。
スピーカユニット211Cの放音面は、ヘッドピース10の下方かつ同じ中心軸で真上に向けて設置されている。また、ヘッドピース10のリフレクタ105の面は、スピーカユニット211Cの放音面に対向して配置され、その傾斜角度は約45度である。そのため、スピーカユニット211Cから上方向に放音された音声は、図2に示す矢印130のようにリフレクタ105で反射されて左右の斜め前方に広がるように伝搬される。これにより、スピーカユニット211Cから音声が上向きに放音されても、リフレクタ105で反射されて筐体11側面の前面側から前方左右方向に、損失少なく伝搬することが可能になる。
図3は、スピーカグリル12の内部に設けられているLED25の光がスピーカグリル12を透過する形態を説明する図である。図4は、スピーカ装置1の設置形態の一例を示す図である。図5は、スピーカ装置から壁80に投影されるLED25の光とスピーカーグリル12の影のパターンを示す図である。
スピーカグリル12は、筺体11の背面側の側面とほぼ面一に形成されており、左右の側面に渡って湾曲している。スピーカグリル12は、スピーカユニット21,22の保護を第一の目的とする、複数の孔が形成された網目状の板材であり、例えばエキスパンドメタルが用いられる。スピーカグリル12の内部には、図3に示すように複数のLED25が上下に所定の間隔をあけて設けられている。
図4に示すように、スピーカ装置1は、部屋の隅や壁面に沿って壁80を背にして設置される。スピーカグリル12内に設けられているLED25の光が、壁80に向けて投射されるため、スピーカグリル12の紋様が壁80に投影され、一般のスピーカ装置とは異なり装飾的なインテリアとしても機能する。
スピーカグリル12の内部に設けられている複数(5つ)のLED25が発光すると、各LED25の光は、スピーカグリル12の網の目を通過することで、それぞれ光と影のパターン(紋様)となる。そして、各LED25のパターンは、図3に示すように、互いに重なり合いながら壁80に投影される。図3では、スピーカグリル12を1本の線で表しているが、スピーカグリル12は、図1に示したように、筐体11の形状に合わせて左右に湾曲しているため、壁80に投影されるパターンがより複雑になり、装飾性を高いパターンとなる。
図5は、スピーカ装置から壁80に投影されるLED25の光とスピーカグリル12の影のパターンを示す図である。この図はスピーカグリル12としてエキスパンドメタルを横向きに用いた例を示している。エキスパンドメタルを横向きに用いると、横長の菱形の開口パターンを持つスピーカグリル12となる。この開口パターンを透過した複数の光が重なり合うと、図5に示すような横斜め方向に広がりのある交差した光と影のパターンが壁80に投影される。
筺体11の回路ボックス32には電子回路15が内蔵されている。図6は、電子回路15の主要部のブロック図である。電子回路15は、制御部50、信号処理部201、スピーカ駆動部202、入力選択部53、Bluetooth(登録商標)通信回路54、ケーブルコネクタ55、LED点灯回路56などを有している。LED点灯回路56には、図3に示したLED25が接続されている。
制御部50はマイコンで構成される。制御部50には、Bluetooth通信回路54が接続されている。Bluetooth通信回路54は、コントローラ機能を有する多機能携帯電話機スマートフォン)などの機器から受信したコマンドを制御部50に入力する。制御部50は、Bluetooth通信回路54から入力されたコマンドに基づいて、信号処理部201の設定や入力選択部53が入力する信号の選択などを行う。また、制御部50は、予め設定されたスケジュールに従って、オーディオ信号の入力や照明(LED25)をオン/オフする。このスケジュールもスマートフォンからBluetooth経由で受信する。
入力選択部53にはBluetooth通信回路54およびケーブルコネクタ55が接続されている。入力選択部53は、制御部50から入力される選択信号により、Bluetooth通信回路54またはケーブルコネクタ55のいずれかを選択し、そこから入力されるオーディオ信号を信号処理部201に入力する。制御部50は、入力選択部53をBluetooth通信回路54側に切り換えたとき、Bluetooth通信回路54を介してスマートフォンにアクセスしてオーディオ信号(楽曲)を送信させる。
信号処理部201は、入力選択部53から入力された(2チャンネルステレオ)のオーディオ信号の音質を調整するとともに、左右チャンネルの信号から中音域の成分を取り出してこれを合成し、第3チャンネル(センタチャンネル)のオーディオ信号として出力する。また、信号処理部201は、センタチャンネルのオーディオ信号を遅延させることにより、各スピーカユニット210L,Rおよび211Cから放音される音声のユーザへの到達時間を一致させる。スピーカ駆動部202は、3チャンネルのアンプを有しており、それぞれ左チャンネル、右チャンネルおよび中音域のオーディオ信号を増幅し、増幅した信号をそれぞれスピーカユニット210L、Rおよびスピーカユニット211Cに出力する。LED点灯回路56は、制御部50の指示に応じて、LED25を点灯または消灯する。
制御部50は、タイマ機能を有しており、スマートフォンを用いてユーザにより設定されたスケジュールに従って、オーディオ信号の入力と照明(LED25)のオン/オフを行う。
図7は、上記のリモコン機能を備えた多機能携帯電話機(以下、単に携帯電話機と呼ぶ)スピーカ装置1とBlutoothで通信し、音響設定を行うDTAコントローラアプリケーションプログラム350が実行される携帯電話機300のブロック図である。なお、DTAコントローラアプリケーションプログラム350が実行されている携帯電話機300は、機能的に図8に示すDTAコントローラ400を構成する。
携帯電話機300は、バス326上に、制御部320、操作部330、メディアインタフェース331、3G/4G通信回路332、Bluetooth通信回路333、および、Wi−Fi通信回路334を有している。制御部320は、CPU321、ROM(フラッシュメモリ)322、RAM323、画像プロセッサ324および音声プロセッサ325を含んでいる。画像プロセッサ324には、ビデオRAM(VRAM)340が接続され、VRAM340には表示部341が接続されている。表示部341は、液晶のディスプレイを含み、待ち受け画面や電話番号などを表示する。また、DTAコントローラ400の画面も表示部341に表示される。音声プロセッサ325には、D/Aコンバータを含むアンプ342が接続され、アンプ342にはスピーカ316が接続されている。
画像プロセッサ324は、待ち受け画面や電話番号等などの種々の映像を生成するGPU(Graphics Processing Unit,グラフィックス・プロセッシング・ユニット)を備えている。画像プロセッサ324は、DTAコントローラアプリケーションプログラム350が起動された場合には、CPU321の指示に従って図11〜14に示すようなDTAコントローラの画像を生成し、これをVRAM340上に展開する。VRAM340上に展開された画像は表示部341に表示される。
音声プロセッサ325は、通話音声をエンコード/デコードするDSP(Digital Signal Processor:デジタル・シグナル・プロセッサ)を有している。音声プロセッサ325は、デコード/生成した音声をアンプ342に出力する。アンプ342は、この音声信号を増幅してスピーカ316に出力する。
ROM322、メモリカード315には、楽曲のオーディオファイル(mp3など)も記憶される。音声プロセッサ325は、このファイルを読みだして、デコードし再生する。再生された楽曲(オーディオ信号)は、アンプ342で増幅されてスピーカ316から放音され、または、Bluetooth通信回路333によって通信相手機器(スピーカ装置1など)に送信される。
3G/4G通信回路332は、携帯電話通信網を介して、音声通話およびデータ通信を行う。データ通信によってDTAコントローラなどのアプリケーションプログラムのダウンロードが行われる。なお、アプリケーションプログラムの取得は、3G/4G通信でダウンロードするのみならず、Wi−Fi通信やUSBなどのインタフェース経由で取得するようにしてもよい。
Bluetooth通信回路333は、相手装置として選択設定した(ペアリングした)機器と通信する。DTAコントローラアプリケーションプログラム350(DTAコントローラ400)は、スピーカ装置1と通信し、上述のスケジュールや楽曲のオーディオ信号を送信する。
Wi−Fi通信回路334は、無線アクセスポイントとの間でIEEE802.11g規格の無線通信を行う。スピーカ装置1との通信は、DLNA(Digital Living Network Alliance)であってもよい。
操作部330は、表示部341上に形成されたタッチパネルを含み、タッチパネル上のタッチ操作、フリック操作を検出する。メディアインタフェース331にはメモリカード315が接続される。メモリカード315は、たとえばマイクロSDカードである。3G/4G通信回路332によってサーバからダウンロードされたアプリケーションプログラムは、メモリカード315またはROM322に保存される。この携帯電話機300では、図8に示すように、DTAコントローラアプリケーションプログラム350がメモリカード315に保存されている。なお、DTAコントローラアプリケーションプログラム350は、プログラム本体に加えてプログラムの実行に必要なデータを含んでいる。
ROM322には、この携帯電話機300の通話やアプリケーションプログラムを実行するための基本プログラムが記憶されている。また、ROM322はフラッシュメモリであり、基本プログラムのほか、ダウンロードされたアプリケーションプログラムなどを記憶することも可能である。RAM323には、CPU320がDTAコントローラアプリケーションプログラム350を実行する際に使用されるワークエリアが設定される。
携帯電話機300は、メモリカード315に保存されているDTAコントローラアプリケーションプログラム350との協働によって、図8に示すようなDTAコントローラ400を構成し、Bluetooth経由でスピーカ装置1にメッセージを送信してスピーカ装置1を制御する。
図8の機能ブロック図を参照して、携帯電話機300(ハードウェア)にDTAコントローラアプリケーションプログラム350が読み込まれることによって実現されるDTAコントローラ400、および、スピーカ装置1のスケジュール処理機能部450について説明する。DTAコントローラ400は、操作画面表示部401、操作検出部402、オーディオ再生部403、スケジュール取得部404、および、スケジュール設定部405を有している。また、スピーカ装置1のスケジュール処理機能部450は、スケジュール記憶部451、スケジュール実行部452およびオーディオ受信部453を有している。なお、スピーカ装置1のオン/オフのスケジュールは図9のテーブルのような内容でスケジュール記憶部451に記憶されている。
まず、DTAコントローラ400において、操作画面表示部401は、制御部320、VRAM340、表示部341およびDTAコントローラアプリケーションプログラム350の協働によって実現され、携帯電話機300の表示部341に、各種の操作画面を表示する。また、操作検出部402は、制御部320、操作部330およびDTAコントローラアプリケーションプログラム350の協働によって実現され、表示部341に表示された操作画面に対する操作(たとえばスケジュールの設定操作)を検出する。検出された操作情報は、スケジュール設定部405に入力される。
スケジュール設定部405は、制御部320、Bluetooth通信回路333およびDTAコントローラアプリケーションプログラム350の協働によって実現される。スケジュール設定部405は、操作検出部402から入力されたスケジュールの操作情報をメッセージに編集してスピーカ装置1(スケジュール処理機能部450)に送信する。
スケジュール取得部404は、制御部320、Bluetooth通信回路333およびDTAコントローラアプリケーションプログラム350の協働によって実現される。スケジュール取得部404は、スピーカ装置1に対して、現在設定されているスケジュールを問い合わせ、スピーカ装置1の現在のスケジュールをスケジュール記憶部451から取得する。取得された動作状態は、図11に示すスケジュール設定画面530において、スケジュール情報の初期値として反映される。
次に、スピーカ装置1のスケジュール処理機能部450は、スケジュール記憶部451、スケジュール実行部452およびオーディオ受信部453を有している。これら機能部は、スピーカ装置1の制御部50、必要な回路およびプログラムで構成される。スケジュール記憶部451は、DTAコントローラ400のスケジュール設定部405と通信し、スケジュール設定部405から受信したスケジュール情報を図9のようなテーブル形式で記憶する。また、スケジュール記憶部451は、前述のようにDTAコントローラ400の要求に対して、記憶しているスケジュール情報を送信する。
スケジュール実行部452は、タイマ機能を有しており、スケジュール記憶部451に記憶されているスケジュールを時間に合わせて実行する。スケジュールの実行は、入力選択部53の切り換えや、LED点灯回路56の制御などを含んでいる。
オーディオ受信部453は、DTAコントローラ400のオーディオ再生部403とBluetoothで通信し、楽曲のオーディオ再生信号を受信する。受信されたオーディオ信号は、入力選択部53を介して信号処理部201に入力される。
ここで、図9のスケジュールテーブルを参照して、スピーカ装置1のスケジュールについて説明する。スケジュールテーブルには、複数のスケジュール情報が記憶される。スケジュール情報は、大別してオンタイマ情報、オフタイマ情報に区分される。オンタイマ情報は、決められた時刻に照明、オーディオの一方または両方をオンするための情報である。オフタイマ情報は、決められた時刻に照明、オーディオの一方または両方をオフするための情報である。図9にはオンタイマ情報、オフタイマ情報をそれぞれ1つずつ記載しているが、スケジュールテーブルには、オンタイマ情報、オフタイマ情報ともに複数(たとえば10)記憶可能である。
オンタイマ情報は、基本情報であるタイマ時刻Ton、繰り返し情報、照明制御情報である有効/無効情報Eln、第1輝度情報L1、変化時間Tnd,第2輝度情報L2、および、オーディオ制御情報である有効/無効情報Ean、入力選択情報BT/Line、曲名、ボリューム値Volからなる。タイマ時刻Tonは、このオンタイマ情報を実行する時刻、すなわち、照明および/またはオーディオをオンする時刻である。繰り返し情報は、このオンタイマ情報を何日に実行するか定める情報である。たとえば、繰り返し情報が「1回」であれば直近の設定時刻にこのオンタイマ情報が1回だけ実行される。繰り返し情報が「毎日」であれば毎日設定時刻になるとこのオンタイマ情報が実行される。また、繰り返し情報が「金曜日」であれば毎週金曜日に設定時刻になるとこのオンタイマ情報が実行される。
照明制御情報の有効/無効情報Elnは、タイマ時刻に照明(LED25)の点滅・輝度を制御するか否かを示す情報である。Elnが「有効」であれば、第1輝度情報L1、変化時間Tnd,第2輝度情報L2に基づき、以下のような輝度制御を行う。Elnが「無効」であれば、このオンタイマ情報では照明の制御を行わない。第1輝度情報L1は、タイマ時刻TonになったときにLED25を点灯する輝度を示す情報である。変化時間Tnd,第2輝度情報L2は、オプション情報であり、タイマ時刻TonにL1でLED25を点灯させたのち、徐々に輝度を変化させる場合に設定される。オンタイマ情報に変化時間Tnd,第2輝度情報L2が設定されていると、制御部50(スケジュール実行部452)は、タイマ時刻TonにLED25をL1で点灯させたのち、変化時間Tndをかけて徐々にLED25の輝度をL2まで変化させる。輝度の変化曲線は任意であり、ユーザによって設定可能であってもよい。なお、オンタイマ情報に変化時間Tnd,第2輝度情報L2が設定されていない場合は、タイマ時刻TonにLED25を点灯させたのち、L1の輝度を変化させない。
オーディオ制御情報の有効/無効情報は、Eanタイマ時刻にオーディオ再生の制御を行うか否かを示す情報である。Eanが「有効」であれば、Vol、曲名などの情報に基づいてオーディオ再生の制御を行う。Eanが「無効」であれば、このオンタイマ情報ではオーディオ再生の制御を行わない。入力選択情報BT/Lineは、入力選択部53をBluetooth通信回路54側またはケーブルコネクタ55側のどちらに切り換えるかを決定する切り換え情報である。ボリューム値Volはオーディオ信号の再生ボリュームを示す値であり、タイマ時刻Tonに信号処理部201に設定される。また、テーブルの曲名の欄には、入力としてBluetooth通信回路54を選択した場合に、通信相手(スマートフォン)の再生させる楽曲の曲名が記憶される。スケジュール実行部452(制御部50)は、実行したスケジュール情報が、入力としてBluetooth通信回路54を選択するよう設定されている場合、タイマ時刻にBluetooth通信回路54を介して相手装置にアクセスし、「曲名」の欄に記憶されている曲名の楽曲を再生するよう要求する。これにより、タイマ時刻からスマートフォンを用いた楽曲の再生を開始することができる。
一方、オフタイマ情報は、基本情報であるタイマ時刻Tof、繰り返し情報、照明制御情報である有効/無効情報Elf、変化時間Tfd、および、オーディオ制御情報である有効/無効情報Eaf、変化時間Tadからなる。タイマ時刻Tofは、このオフタイマ情報を実行する時刻、すなわち、照明および/またはオーディオをオフする時刻である。繰り返し情報は、オンタイマの情報の繰り返し情報と同じく、このオフタイマ情報を何日に実行するか定める情報である。
照明制御情報の有効/無効情報Elfは、タイマ時刻に照明(LED25)の点滅・輝度を制御するか否かを示す情報である。Elfが「有効」であれば、タイマ時刻Tofに照明を消灯する。このとき、変化時間Tfdとして0より大きい数値が記憶されている場合には、このタイマ時刻Tofから変化時間Tfdをかけて、照明を徐々に暗くしてゆきTof+Tfdの時刻に照明を完全に消灯させる。輝度の変化曲線は任意であり、ユーザによって設定可能であってもよい。Elfが「無効」であれば、このオフタイマ情報では照明の制御を行わない。
オーディオ制御情報の有効/無効情報Eafは、タイマ時刻にオーディオの再生を制御するか否かを示す情報である。Eafが「有効」であれば、タイマ時刻Tofにオーディオ再生を停止させる。このとき、変化時間Tadとして0より大きい数値が記憶されている場合には、このタイマ時刻Tofから変化時間Tadをかけて、ボリュームを徐々に小さくしてゆきTof+Tfdの時刻にボリュームを完全に0にしてオーディオの再生を停止させる。ボリュームの変化曲線は任意であり、ユーザによって設定可能であってもよい。Bluetoothを経由してスマートフォンから楽曲のオーディオ信号を受信している場合は、信号処理部201に設定するボリューム値が0になったとき、スマートフォンに対して楽曲の再生の停止を指示する。Eafが「無効」であれば、このオフタイマ情報ではオーディオ再生の制御を行わない。
図10は、DTAコントローラ400でスピーカ装置1のボリュームやスケジュールを制御する場合に表示される表示画面のツリー構造を示す図である。図11〜図14は、表示画面のうちのスケジュール設定画面の例を示す図である。
図10において、DTAコントローラ400が起動すると、操作画面表示部401により、表示部341上にトップ画面501が形成される。トップ画面501には、再生ボタン502、スケジュールボタン503、設定ボタン504が表示される。トップ画面501で再生ボタン502がタップ(短く押す操作)されると、表示部341上に形成される画面がトップ画面501から再生画面520に移行する。再生画面520には、ソース機器を選択する操作部やプレイボタン、停止ボタンなどの操作ボタン群が表示される。
トップ画面501でスケジュールボタン503がタップされると、表示部341上に形成される画面が、トップ画面501から、図11に示すスケジュール画面530に移行する。また、トップ画面501で設定ボタン504がタップされると、表示部341上に形成される画面が、トップ画面501から、Bluetoothのペアリング処理や時計の同期などを行うための設定画面522に移行する。
図11は、表示部341上に形成されたスケージュル画面530の一例を示す図である。スケジュール画面530には、スケジュール機能(スマートタイマー)をオン/オフするスイッチ531、オンタイマ情報一覧ウィンドウ532、オフタイマ情報一覧ウィンドウ533、および、戻るボタン534が表示される。このうち、オンタイマ情報一覧ウィンドウ532に表示されているいずれかのオンタイマ情報(1〜4)をタップすると、表示部341上に形成される画面が、図12に示すオンタイマ情報設定画面(「タイマーを編集」)540に移行する。戻るボタン534がタップされると、それまでこの画面、および、この下位階層でセットされた内容を保持して、表示部341上に形成される画面を、図10のトップ画面501に移行させる。
オンタイマ情報設定画面540には、完了ボタン541、キャンセルボタン542、繰り返し設定ボタン543、照明設定ボタン544、オーディオ(サウンド)設定ボタン545、および、タイマ時刻設定ダイヤル546が表示される。タイマ時刻設定ダイヤル546は、ユーザのフリックによって数値の表示がスクロールする。中央の枠内に表示された数値が時刻の時、分として設定される。繰り返し設定ボタン543がユーザによってタップされると、繰り返し条件のリストが表示される。繰り返し条件は、たとえば、1回、毎日、週日、土日、月、火、水、木、金、土、日などである。ユーザはそのうちの1または複数を選択して繰り返し条件を設定する。図11のオンタイマ情報一覧ウィンドウ532の表示例は、繰り返し条件として「毎日」が選択された状態の例を示している。
照明設定ボタン544がオンされると、表示部341上に形成される画面が、図13に示す照明設定画面(「照明」)550に移行する。照明設定画面550には、オン/オフボタン551、輝度設定スライダ552、および、戻るボタン553が表示される。オン/オフボタン551は、照明のオン/オフを設定するボタンではなく、このオンタイマ情報で照明を制御するか否か、すなわち、スケジュールテーブルのElnのセット/リセットを設定するスイッチである。輝度設定スライダ552は、タイマ時刻Ton時に照明(LED25)を点灯させる輝度を設定する操作子である。スライダ552は、ユーザの操作によって移動し、その位置に応じて0〜10の輝度(第1輝度情報L1)が設定される。戻るボタン553がタップされると、そのとき設定されている内容(オン/オフボタン551のオン/オフ、輝度設定スライダ552の値)を保存して、表示部341上に形成される画面をオンタイマ情報設定画面540に戻す。なお、説明の簡略化のために、第2輝度情報L2、変化時間Tndの設定操作子の説明は省略する。
オンタイマ情報設定画面540でオーディオ設定ボタン545がオンされると、表示部341上に形成される画面が、図14に示すオーディオ設定画面(「サウンド」)560に移行する。オーディオ設定画面560には、オン/オフボタン561、ボリューム設定スライダ552、曲追加ボタン563、曲削除ボタン564、曲名ウィンドウ565、および、戻るボタン566が表示される。オン/オフボタン561は、オーディオ再生のオン/オフを設定するボタンではなく、このオンタイマ情報でオーディオ再生を制御するか否か、すなわち、スケジュールテーブルのEanのセット/リセットを設定するスイッチである。ボリューム設定スライダ562は、タイマ時刻Ton時に信号処理部201に設定するボリューム値(Vol)を設定する操作子である。スライダ562は、ユーザの操作によって移動し、その位置に応じて0〜60のボリューム値Volが設定される。
曲追加ボタン563は、タイマ時刻から再生を開始する楽曲を選択するためのボタンである。ユーザによってこのボタンがクリックされると、この携帯電話機300に記憶されている楽曲のリストが表示され、ユーザはそのなかから所望の曲をプレイリストとして選択することができるようになる。プレイリストの楽曲の曲名および演奏時間は、曲名ウィンドウ565に表示される。プレイリストとして選択可能な曲数は複数であってよく、曲名ウィンドウ565は、一覧で、または、スクロールにより、プレイリストの全ての楽曲の曲名および演奏時間を表示する。また、曲削除ボタン564は、プレイリストの楽曲をプレイリストから削除するためのボタンである。ユーザが曲名ウィンドウ565に表示されている楽曲の1つをタップして選択し、その状態で曲削除ボタン564がタップされると、選択状態の楽曲がプレイリストから削除される。
戻るボタン566がタップされると、そのとき設定されている内容(オン/オフボタン561のオン/オフ、ボリューム設定スライダ562の値、プレイリスト)を保存し、表示部341上に形成される画面をオンタイマ情報設定画面540に戻す。なお、説明の簡略化のために、BT/Lineの入力選択操作子の説明は省略する。
オンタイマ情報設定画面540で完了ボタン541がタップされると、このオンタイマ情報設定画面540、および、下位の照明設定画面550、オーディオ設定画面560で設定された内容を保存し、図11のスケージュル画面530に戻る。この画面で右下の同期ボタン535がタップされると、現在設定されているスマートタイマーのオン/オフ、および全てのオンタイマ情報、オフタイマ情報がスピーカ装置1のスケジュール記憶部451に送信される。また図12において、キャンセルボタン542がタップされると、このオンタイマ情報設定画面540および下位の画面で設定された内容を破棄して、表示部341上に形成される画面をスケジュール情報設定画面530に戻す。
オフタイマ情報を設定するための画面については、図示および説明を省略するが、オンタイマ情報設定画面540、および、その下位の画面と類似したものである。なお、この実施形態のいずれの構成部も、本発明の趣旨を損なわない範囲で変形は自由である。
なお、スピーカー装置1にスマートタイマーの情報を送信するのはイベント変更があるたびに随時送信するようにしてもよい。
1 スピーカ装置
10 ヘッドピース
11 筐体
15 電子回路
201 信号処理部
202 スピーカ駆動部
210L,R、211C スピーカユニット
300 携帯電話機
400 DTAコントローラ
450 スケジュール処理機能部

Claims (4)

  1. スピーカを含むオーディオ回路と、照明回路と、携帯機器と通信する通信部と、
    前記通信部を介して受信した複数のスケジュール情報を記憶するスケジュール記憶部と、
    前記スケジュール情報に従ってスケジュールを実行するスケジュール実行部と、
    を有するスピーカ装置であって、
    前記スケジュール情報は、前記携帯機器で再生可能な楽曲のリスト、および、タイマ時刻、前記オーディオ回路および前記照明回路の動作条件を含み、
    前記スケジュール実行部は、前記タイマ時刻に、前記動作条件に基づいて前記オーディオ回路および前記照明回路を制御するとともに、前記携帯機器に対して、前記リストに含まれる楽曲の再生および送信を要求し、
    前記通信部は、前記携帯機器から受信した楽曲のオーディオ信号を前記オーディオ回路に入力する
    スピーカ装置。
  2. 前記照明回路の動作条件は、第1輝度情報、第2輝度情報および変化時間を含み、
    前記スケジュール実行部は、前記タイマ時刻に、前記第1輝度情報の輝度で照明を点灯させるよう前記照明回路を制御し、その後、前記変化時間の時間を掛けて徐々に前記第2輝度情報の輝度まで前記照明の輝度を変化させるよう制御する
    請求項1に記載のスピーカ装置。
  3. 背面および上面に開口部を有する柱状の筐体を備え、
    前記オーディオ回路は、前記背面の開口部に設けられた第1スピーカユニット、および、前記上面の開口部に設けられた第2スピーカユニットを備えた
    請求項1または請求項2に記載のスピーカ装置。
  4. 前記筐体の前記背面の開口部表面に設けられ、複数の穴が形成されたスピーカグリルをさらに有し、
    前記照明回路は、前記スピーカグリルの内側に設けられ、前記スピーカグリル越しに背後の壁面に向けて光を照射する発光体を備えた
    請求項3に記載のスピーカ装置。
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