JP6003336B2 - スイッチ装置 - Google Patents

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本発明は、押圧操作時に優れた操作感を有するスイッチ装置に関するものである。
近年、ヒンジ構造やゴム変形構造などの様々な構造のスイッチ装置が知られている(例えば、特許文献1及び2)。
特開2011−208450号公報 特開2006−019112号公報
スイッチボタンを押圧したときに良好な操作感が望まれる高級機種のスイッチ装置などに対しては、プラスチックなどによるヒンジ構造が採用されることがある。ヒンジ構造は、スイッチボタンの中央部分を押圧する分には、ヒンジ部が感触へ与える影響は皆無で、内部に配置されたスイッチ部品の感触のみとなり良好な操作感が得られる。しかしながら押圧する個所が中央部分より離れると、ヒンジ部が変形する感触も加わるといったことから、スイッチボタン表面の押す位置(操作個所)によって感触が変わるという問題が生じる。さらに、プラスチックなどのヒンジ構造は、部品構造が複雑となり成型条件の調整や金型作成に時間を要するという問題も生じる。その為、汎用機種のスイッチ装置などに対しては、ゴム変形構造が、スイッチボタン表面の操作個所の違いによる感触の差が少なく、また安価である為、広く採用されている。しかしながら、スイッチボタンを押圧した際の、ゴム変形による感触と内部スイッチ部品の操作感触との時間のズレやバラツキといったことが要因となり、操作感が悪化するという問題が生じる。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、操作個所のいずれにおいても均一で優れた操作感を有するスイッチ装置を提供することを主たる目的とする。
上記目的を達成するための本発明の一態様は、押圧操作可能なボタンと、前記ボタンの先端部が接触して押圧される第1状態と、押圧されない第2状態と、に遷移する押圧式スイッチと、前記ボタンの先端部に固定された第1部材と、所定部材に固定された第2部材と、前記第1部材と前記第2部材との間を接続する弾性の接続部と、を備え、前記第1及び第2状態において、前記接続部の断面形状が略円弧状となっていることを特徴とするスイッチ装置である。
この一態様において、前記接続部の断面形状は、前記押圧式スイッチが前記第1状態と前記第2状態とに遷移する過程において、略円弧状を維持していてもよい。
この一態様において、前記押圧式スイッチが前記第1状態のときに、前記第2部材と前記接続部との第1接続部が、前記第1部材と前記接続部との第2接続部よりも前記押圧スイッチ側に位置していてもよい。
この一態様において、前記接続部は、略環状かつ板状に形成されたゴム部材であってもよい。
この一態様において、前記接続部は、前記第1及び第2部材と一体で形成されていてもよい。
この一態様において、前記第1部材は略環状に形成されており、前記ボタンの先端部は、押圧操作を行う押圧部に接続された括れ部と、該括れ部に接続され外側に突出する突出部と、が形成されており、前記第1部材は、前記ボタンの先端部の括れ部に嵌合していてもよい。
この一態様において、前記ボタンを照射するための照射部を更に備え、前記第1部材は、導光性を有していてもよい。
本発明によれば、操作個所のいずれにおいても均一で優れた操作感を有するスイッチ装置を提供することができる。
本発明の一実施の形態に係るスイッチ装置の概略的な構成を示す断面図である。 本発明の一実施の形態に係るボタンの概略的な構成を示す断面図である。 本発明の一実施の形態に係る第1部材と第2部材との間を接続する接続部の変形を示す図であり、図1に示すA部分を部分的に拡大した部分拡大図である。 第1部材と第2部材との間を接続する接続部が突張った状態の一例を示す図である。 第1部材と第2部材との間を接続する接続部が突張った状態の一例を示す図である。 本発明の一実施の形態に係る複数のスイッチ装置を搭載した無線装置の操作部の分解斜視図の一例である。 第1部材と第2部材との間を接続する接続部の円弧状の変形例を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は、本発明の一実施の形態に係るスイッチ装置の概略的な構成を示す断面図である。本実施の形態に係るスイッチ装置1は、例えば、無線装置の操作部100などにおいて、複数並んで配置されている。ユーザは各スイッチ装置1を操作すること無線装置を操作することができる。
本実施の形態に係るスイッチ装置1は、押圧操作可能なボタン2と、ボタン2により押圧される押圧式スイッチ3と、ボタン2の先端部21に固定された第1部材4と、所定部材に固定された第2部材5と、第1部材4と第2部材5との間を接続する接続部6と、ボタン2を照射するための照射部7と、を備えている。
ユーザが指などで、押すことによりボタン2が移動する方向を下方向と定義する。
ボタン2は、ユーザの指などで、下方向へ押圧操作可能なゴム、樹脂、金属からなる剛性部材である。ボタン2は、押圧されるボタン本体22と、ボタン本体22に接続され押圧式スイッチ3を押圧する先端部21と、を有している。ボタン本体22及び先端部21は一体的に形成されている。また、先端部21は、ボタン本体22に接続され括れた括れ部211と、括れ部211に接続され外側に突出し、端面が押圧式スイッチ3と直接的に接触する突出部212と、から構成されている(図2)。なお、括れ部211及び突出部212は一体的に形成されている。
押圧式スイッチ3は、例えば、ボタン2の先端部21が直接的に接触して押圧される第1状態(オン状態)と、押圧されない第2状態(オフ状態)と、に遷移するオン/オフ切替え式のスイッチである。押圧式スイッチ3は、例えば基板8に固定されている。押圧式スイッチ3としては、例えば、メンブレンスイッチ、プッシュロックスイッチ、タクトスイッチ(登録商標)などを用いることができる。押圧式スイッチ3とボタン2の先端部21との接触部分には、位置決めのため相互に凹凸(例えば十字形状)が形成されている。
第1部材4は、例えば、略環状に形成されたゴムなどの弾性部材である。また第1部材4は、導光性を有してもよい。第1部材4は、ボタン2の先端部21の括れ部211に嵌合することで、適正な位置に位置決めされている。これにより、第1部材4、第2部材5、及び第1部材4と第2部材5との間の接続部6の相対的位置関係が決定され、後述の如く、操作感が良好となる接続部6の略円弧状が形成される。
第2部材5は、例えば、無線装置の筺体パネル9などに固定されたゴムなどの弾性部材である。
接続部6は、第1部材4と第2部材5との間を接続するゴムなどの弾性部材である。接続部6は、例えば、略環状かつ板状に形成されている。また、接続部6は、例えば、第1部材4及び第2部材5と一体的に形成されている。なお、接続部6はゴムであるのが最も好ましいが、これに限らず、例えば、樹脂、フィルムなどの可逆性を有しかつ後述する操作感が良好となる任意の弾性部材を適用できる。
照射部7は、例えばLED(Light Emitting Diode)などから構成されている。照射部7は、押圧式スイッチ3に隣接して基板8に固定されている。照射部7は導光性を有する第1部材4に光を照射することで、第1部材4を介して光をボタン2に照射することができる。これにより、均一で品位のある点灯状態を実現できる。
次に、本実施の形態に係る第1部材4と第2部材5との間を接続する接続部6について詳細に説明する。ここで、第1部材4はボタン2に固定されているため、ボタン2が押圧されると第1部材4はボタン2と一体で上下方向へ移動する。一方、第2部材5は筺体パネル9に固定され、その位置に静止している。従って、ボタン2が押圧されると、第1部材4は第2部材5に対して相対移動することとなる。このとき、接続部6は、第1部材4と第2部材5との間を接続するため、弾性変形することとなる。
図3は、本実施の形態に係る接続部の変形を示す図であり、図1に示すA部分を部分的に拡大した部分拡大図である。図3に示すように、押圧式スイッチ3が押圧された第1状態(点線)及び押圧されていない第2状態(実線)において、接続部6の断面形状が略円弧状となっている。
従来のスイッチ装置において、例えば、図4に示すように、押圧式スイッチが押圧されていない第2状態(実線)において、接続部の断面形状が斜め直線状となっている。この場合、押圧式スイッチが押圧されていない第2状態から押圧された第1状態(点線)になるときに、直線状の接続部が突張る。この突張りによりボタンにクリック感が生じ、ボタン操作感の悪化の要因となる。
また、従来のスイッチ装置において、例えば、図5に示すように、押圧式スイッチが押圧されていない第2状態(実線)において、接続部の断面形状が水平直線状となっている。この場合、押圧式スイッチが押圧されていない第2状態から押圧された第1状態(点線)になる過程で接続部は常に直線状となる。この為、ボタンの横方向のガタを抑える保持力が不足し、ボタン操作感の悪化の要因となる。
一方、本実施の形態に係るスイッチ装置1の接続部6は、上述の如く、押圧式スイッチ3が押圧された第1状態及び押圧されていない第2状態において、接続部6の断面形状が略円弧状となっている。
これにより、押圧式スイッチ3が押圧されていない第2状態から押圧された第1状態になるときに、接続部6は略円弧状を維持している。したがって、接続部6が直線状に突張った状態とならず、ボタン操作に不自然なクリック感が生じることがない。すなわち、優れたボタン操作感を維持できる。
同様に、押圧式スイッチ3が押圧された第1状態から押圧されていない第2状態に戻るときも、接続部6が略円弧状を維持している。したがって、接続部6が直線状に突張った状態とならず、ボタン操作に不自然なクリック感が生じることがない。すなわち、優れたボタン操作感を維持できる。
また、接続部6の断面形状は、押圧式スイッチ3が第1状態と第2状態とに遷移する過程においても、略円弧状を維持している。これにより、接続部6の弾性力は、第1部材4を介してボタン2に対してその中心軸方向に常時作用する。したがって、ボタン2を押圧操作したときのボタン2の中心軸のブレやガタツキを抑制することがきる。このとき、接続部6の弾性力は中心軸方向のみ作用し、押圧方向に作用することがない。このため、その操作感を良好に維持できる。
上述したように、押圧式スイッチ3が第1状態、第2状態、及び、第1状態と第2状態とに遷移する過程において、接続部6の断面形状を略円弧状に維持する。これにより、ユーザがボタン2を押圧操作したときに、接続部6の不自然な弾性力による影響を抑制でき、ダイレクトに押圧式スイッチ3の操作感のみを体感できる。このように、本実施の形態に係るスイッチ装置1は、優れたボタン操作感を実現できる。
さらに、押圧式スイッチ3が第1状態のときに、第2部材5と接続部6との第1接続部61が、第1部材4と接続部6との第2接続部62よりも押圧式スイッチ3側に位置している(図3)。これにより、押圧式スイッチ3が押圧された第1状態において、ボタン2には、接続部6の変形による弾性力により、第1状態から第2状態に押し戻す適度な力が作用する。しかし、押圧式スイッチ3がボタン2を押し戻す反力の方が圧倒的に大きい。そのため、接続部6の変形による弾性力により、第1状態から第2状態に押し戻す作用がボタン2の操作感に与える影響はほとんど無い。したがって、ボタン2の操作感が良好となる。
以上説明したように、接続部6により生じる操作感への影響を極力廃したことにより、ヒンジ構造と同様に押圧操作した時の操作感が押圧式スイッチ3のみとなり、良好な操作感が得られる。またゴム変形構造であることから、ボタン2の表面の操作個所のいずれを押圧しても感触に差はなく、均一で良好な操作感が得られる。
なお、図1に示すように、本実施の形態に係るスイッチ装置1を複数並べてコンパクトに配置することができる。これは、上記のような簡易な構成のみで優れた操作感を実現できるためのである。すなわち、優れた操作感だけでなく、スイッチ装置1の小型化、更にはコスト低減をも実現することが可能となる。
図6は、本実施の形態に係る複数のスイッチ装置を搭載した無線装置の操作部100の分解斜視図の一例である。図6に示すように、第1部材4、第2部材5及び接続部6はゴムにより一体成型されており、一体成型された第1部材4、第2部材5及び接続部6を操作部100に簡易に組付けることができる。したがって、組付け性が良好となり、製造コスト低減にも繋がる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、上記実施の形態において、接続部6が図3に示すような略円弧状となっている場合について説明したが、これに限らず、例えば、図7に示すような略円弧状であってもよく、優れた操作感を実現できる任意の円弧状が適用可能である。
本発明は、例えば、上質な操作感が望まれる無線装置などの電子機器に搭載されるスイッチ装置に適用可能である。
1 スイッチ装置
2 ボタン
3 押圧式スイッチ
4 第1部材
5 第2部材
6 接続部
7 照射部
21 先端部
22 ボタン本体
100 操作部
211 括れ部
212 突出部

Claims (6)

  1. 押圧操作可能なボタンと、
    前記ボタンの先端部が接触して押圧される第1状態と、押圧されない第2状態と、に遷移する押圧式スイッチと、
    前記ボタンの先端部に固定された第1部材と、
    所定部材に固定された第2部材と、
    前記第1部材と前記第2部材との間を接続する弾性の接続部と、を備え、
    前記接続部は、前記第1及び第2状態において、断面形状が略円弧状であり、さらに前記接続部の断面形状は、前記押圧式スイッチが前記第1状態と前記第2状態とに遷移する過程において、略円弧状を維持していることを特徴とするスイッチ装置。
  2. 請求項に記載のスイッチ装置であって、
    前記押圧式スイッチが前記第1状態のときに、
    前記第2部材と前記接続部との第1接続部が、前記第1部材と前記接続部との第2接続部よりも前記押圧スイッチ側に位置していることを特徴とするスイッチ装置。
  3. 請求項1または2に記載のスイッチ装置であって、
    前記接続部は、略環状かつ板状に形成されたゴム部材であることを特徴とするスイッチ装置。
  4. 請求項1乃至のうちいずれか1項記載のスイッチ装置であって、
    前記接続部は、前記第1及び第2部材と一体で形成されていることを特徴とするスイッチ装置。
  5. 請求項1乃至のうちいずれか1項記載のスイッチ装置であって、
    前記第1部材は略環状に形成されており、
    前記ボタンの先端部は、押圧操作を行う押圧部に接続された括れ部と、該括れ部に接続され外側に突出する突出部と、が形成されており、
    前記第1部材は、前記ボタンの先端部の括れ部に嵌合している、ことを特徴とするスイ
    ッチ装置。
  6. 請求項1乃至のうちいずれか1項記載のスイッチ装置であって、
    前記ボタンを照射するための照射部を更に備え、
    前記第1部材は、導光性を有していることを特徴とするスイッチ装置。
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