JP6003022B2 - 転がり軸受用保持器 - Google Patents

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本発明は、各種の機械装置(例えば、航空機用ジェットエンジンや一般産業用ガスタービンなど)の回転系を軸支するための転がり軸受に組み込まれる保持器に関し、具体的には、保持器に機械加工を施すことにより設けたリテンションを弾性変形させつつ、転動体を挿入するもみ抜き保持器における転動体の脱落防止技術の改良に関する。
従来から、例えば、航空機用ジェットエンジン向けの転がり軸受において、軸受の組立性を高めるべく、リテンションを保持器のポケットに配設し、当該リテンションに転動体に対するかかり代を形成した保持器構成が知られている。この場合、リテンションを弾性変形させつつ、ポケットに転動体を挿入し、挿入した転動体を前記かかり代と干渉させることで、当該転動体のポケットからの脱落防止を図るとともに、保持器と転動体とを非分離一体に組み付けた状態で使用されることが少なくない。
リテンションの構成としては、例えば、図3に示すように、保持器内径側のポケット軸方向中央部に機械加工を施し、周方向に隣り合うポケット50間にステーク(柱部)52を設けるタイプが一般的となっている(特許文献1参照)。このようにリテンションとしてステーク(柱部)52を設けた構成とした場合、ポケット50へ転動体56を挿入する際には、各ポケット50の周方向両側のステーク52を離間させるように(つまり、ポケット開口54を拡張させるように)周方向へ弾性変形させつつ、保持器内径側から転動体56をポケット50へ押し込んでいく。また、このようなステーク(柱部)52を設けた場合、一般的には、転動体56の挿入方向(図3の矢印56aで示す方向)および径方向への貫通孔であるポケット50の孔軸と平行をなし、ポケット開口54を狭めるような円筒部58を、転動体56とのかかり代としてステーク52に形成する(つまり、円筒部58の中心軸58sは、ポケット50の孔軸と一致している)。これにより、転動体56のポケット50への挿入時に当該転動体56が円筒部58のエッジ(かかり代のポケット内方側の端部)58eと当接し、当該エッジ58eが丸まって(摩擦により摩耗して)しまった場合であっても、円筒部58の全体でかかり代を維持することができ、ポケット50からの転動体56の脱落防止を図ることを可能としている。
特許第3261813号公報
しかしながら、リテンションとしてステーク(柱部)52を設けた構成においては、装置の運転時(換言すれば、軸受の回転時)にステーク52の根元に応力が集中し、その程度によっては当該根元部分が破損してしまう虞があり、運転条件などに合わせてステーク52の形状を適宜最適化する必要がある。なお、保持器外径側にもリテンション(ステーク52と同様の柱部)を設けた構成とすることも可能であるが、このような外径側のリテンションは内径側と比べて剛性が高くならざるを得ず、保持器外径側から転動体56をポケット50へ押し込むことは困難な場合が多い。
本発明は、このような課題を解決するためになされており、その目的は、リテンションとしてステーク(柱部)を設けることなく、装置の運転時(換言すれば、軸受の回転時)における耐久性に優れ、外径側から転動体をポケットへ挿入することを可能とした転がり軸受用保持器を提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明に係る転がり軸受用の保持器は、軸方向に対して所定の長さで延出する円環部と、当該円環部に周方向に沿って所定間隔で配された複数のポケットを備え、各ポケットに1つずつ挿入した複数の転動体を互いに接触させることなく、所定間隔で回転自在に保持する。かかる転がり軸受用保持器において、前記ポケットは、前記円環部の外径側および内径側にそれぞれ開口部を有する貫通孔として形成されており、前記円環部の外周部には、前記ポケットの形成位置に対応して各ポケットの前記軸方向の一方側に突起状のリテンションが設けられ、前記リテンションは、前記ポケットの外径側の開口部を狭めつつ、拡径方向へ突出し、前記軸方向に弾性変形させて前記ポケットへ前記転動体を挿入可能とするとともに、前記ポケットへの挿入後は前記転動体と干渉するかかり代部を有しており、前記かかり代部は、前記ポケットへの前記転動体の挿入方向に直線形状をなす転動体当接面を有し、前記転動体当接面は、前記ポケットの孔軸に対して傾斜している
本発明の転がり軸受用保持器によれば、リテンションとしてステーク(柱部)を設けることなく、保持器軸方向へ弾性変形させることにより転動体のポケットへの挿入を可能とする突起状のリテンションを保持器外周部の軸方向片側に配設することで、ステーク(柱部)を設けた場合と比べて装置の運転時(換言すれば、軸受の回転時)における耐久性の向上を図ることができるとともに、外径側からであっても転動体をポケットへスムーズに挿入することができる。
本発明の一実施形態に係る転がり軸受用保持器の構成を示す軸方向に対する要部断面図である。 リテンションのかかり代部(転動体当接面)の中心軸をポケットの孔軸と一致させた場合の要部断面図である。 従来の転がり軸受用保持器の構成(ステークを設けた構成)を示す径方向に対する要部断面図である。
以下、本発明の転がり軸受用保持器について、添付図面を参照して説明する。なお、本発明に係る転がり軸受用保持器(以下、単に保持器ともいう)が組み込まれる転がり軸受としては、例えば、航空機用ジェットエンジンや一般産業用ガスタービン等の各種機械装置の回転系を軸支するための軸受などを想定可能であるが、これらに限定されるものではない。
かかる転がり軸受(以下、単に軸受ともいう)は、同一の回転軸周りに相対回転可能に対向配置される外輪および内輪と、これら外輪および内輪の対向周面部にそれぞれ形成されて相互に対向する軌道溝間で転動する複数の転動体とを備えているものであれば、その形式や大きさなどは特に限定されず、使用条件や使用目的などに応じて任意に設定することが可能である。例えば、単列の深溝玉軸受の他、外輪を軸方向に二等分可能な分割構成としたり、内外輪いずれかの軌道溝の溝肩を傾斜するテーパ状(いわゆるカウンタボア)とした構成や、外内輪の軸方向幅を異なる寸法に設定した構成などとすることも想定可能である。また、転動体としては玉を想定するが、その径寸法は任意に設定することが可能である。
図1には、本発明の一実施形態に係る保持器2の構成が示されている。かかる保持器2は、軸方向(同図に示す直線状の回転中心軸Sの延出方向(同図においては、上下方向)、以下同様)に対して所定の長さで延出して保持器2の本体部分をなす円環部4と、当該円環部4に周方向に沿って所定間隔(一例として、等間隔)で配された複数のポケット6を備え、各ポケット6に1つずつ挿入した複数の転動体(同、玉)8を互いに接触させることなく、所定間隔(同、等間隔)で回転自在に保持する。この場合、保持器2は、弾性を有する金属製や樹脂製などのいわゆるもみぬき保持器となっている。なお、円環部4の軸方向に対する延出長さ(軸方向幅)、径寸法や肉厚(外内径寸法差)は、保持器2が保持する転動体8の大きさ(径寸法)や数などに応じて任意に設定すればよい。
ポケット6は、円環部4の外径側および内径側にそれぞれ開口部6a,6bを有する径方向への貫通孔として形成されている。その際、ポケット6は、挿入した転動体8を回転自在に保持することが可能となるように、当該転動体8の大きさ(径寸法)に応じてその孔径を設定するとともに、保持器2の負荷容量(保持器2に対する転動体の組込数)に応じてその配設数を設定すればよい。
円環部4の外周部には、ポケット6の形成位置に対応して各ポケット6の軸方向の一方側(図1に示す構成においては、軸方向の上側)に突起状のリテンション10が設けられている。すなわち、ポケット6と同数のリテンション10がそれぞれ周方向に対して各ポケット6と同一の位相をなして(ポケット6と同一ピッチの等間隔で)円環部4の外周部に配された構成となっている。なお、リテンション10は、保持器2(ポケット6)に対して機械加工を施すことにより、上記形態となるように円環部4の外周部に対して設ければよい。
リテンション10は、ポケット6の外径側の開口部6aを狭めつつ、拡径方向へ突出している。図1には、開口部6aをその外径側周縁部から狭めるように、当該外径側周縁部から拡径方向へ突出させたリテンション10の構成を一例として示している。なお、リテンション10の拡径方向への突出長さ、および周方向への突出幅(ポケット6の外径側において開口部6aを狭める範囲に相当)は、ポケット6に挿入する(保持する)転動体8の大きさ(径寸法)などに応じて任意に設定することが可能であるため、ここでは特に限定しない。
リテンション10をこのようにポケット6(開口部6a)の外径側周縁部から突出させているため、転動体8をポケット6へ挿入する際には、当該リテンション10を軸方向(図1においては、上方)に弾性変形させることで、ポケット6への転動体8の挿入が可能となる。すなわち、リテンション10に対して軸方向(図1においては、上方)へ所定の力を作用させることにより、当該リテンション10をポケット6の外径側の開口部6aを拡張させるように弾性変形させることができ、当該拡張された開口部6aからスムーズに転動体8をポケット6へ挿入することが可能となる。具体的には、リテンション10に転動体8を当接させて所定方向(図1に矢印8aで示すポケット6に対する転動体8の挿入方向)へ押圧することで、当該転動体8を介してその押圧力をリテンション10に対して軸方向へ作用させ、開口部6aを拡張させるようにリテンション10を弾性変形させる。このようにリテンション10を弾性変形させた状態で、当該リテンション10(具体的には、後述するかかり代部10aの転動体当接面12)に沿って転動体8をポケット6へ押し込んでいくことで、当該転動体8を保持器2の外径側からポケット6へスムーズに挿入することができる。
そして、転動体8のポケット6への挿入後は、挿入時に作用させていた力(具体的には、軸方向への転動体8からの押圧力)が解除されることで、リテンション10をもとの状態、つまり開口部6aを狭めた状態まで再度弾性変形させることができ、ポケット6へ挿入された転動体8と干渉可能な状態としている。
リテンション10は、ポケット6へ挿入された転動体8と干渉するかかり代部10aを有しており、かかり代部10aは、ポケット6への転動体8の挿入方向8aと軸平行な円筒形状をなしている。具体的には、円環部4の外周部におけるポケット6の軸方向の他方側(図1においては、軸方向の下側)との間で転動体8の挿入方向8aと軸平行な円筒形状をなす。換言すれば、かかり代部10aは、ポケット6への転動体8の挿入時に当該転動体8と当接する面(以下、転動体当接面という)12を、その中心軸(円筒中心軸)10sが転動体8の挿入方向8aと平行となるような円周面としている。さらに、ポケット6の軸方向の他方側周縁部を、ポケット6の外径側の開口部6aを拡張させるような傾斜状(テーパ状)とすることで(以下、かかるテーパ状をなす前記他方側周縁部をテーパ部14という)、当該テーパ部14とかかり代部10aの転動体当接面12が略円筒形状をなすように構成されている。
なお、略円筒形状をなすかかり代部10aの転動体当接面12およびテーパ部14の内径寸法は、転動体8の径寸法よりも僅かに小寸に設定し、これらが転動体8に対して所定のかかり代を有する構成とする。かかり代の大きさは、保持器2(リテンション10)の材質や転動体8の大きさなどに応じて任意に設定することが可能である。本実施形態においては、一例として、軸受内径(内輪内直径)が40mm、軸受外径(外輪外直径)が70mm、軸受幅が30mm、転動体8の直径が8.731mmの軸受に組み込まれる保持器2において、かかり代部10a(転動体当接面12)およびテーパ部14の内径(円筒内直径)を8.6mmに設定している。
また、かかり代部10aの円筒中心軸10sは、ポケット6の孔軸6sに対して傾斜している。図1に示す構成においては、ポケット6の軸方向の上側にリテンション10を設けているため、転動体8の挿入方向8aへ後傾するように、かかり代部10aの円筒中心軸10sをポケット6の孔軸6sに対して傾斜させている。
ここで、図2に示すように、リテンション60のかかり代部60a(転動体当接面72)を、その中心軸(円筒中心軸)60sがポケット66の孔軸66sと一致するような構成とした場合、その加工性を高めることができ、かかり代部60aを容易に形成することが可能となる。その一方で、この場合、かかり代部60a(転動体当接面72)は、その円筒中心軸60sが転動体68の挿入方向68aからずれた(平行とならない)構成となる。したがって、転動体68をポケット66に挿入する際、当該転動体68は、転動体当接面72の全体ではなく、当該転動体当接面72の内径側端部(エッジ)72aと集中的に当接することとなる。このため、転動体当接面72のエッジ72aが丸まって(摩擦により摩耗して)しまう虞があり、この場合には、エッジ72aが丸まった分だけかかり代の減少を招いてしまう。結果として、転動体68との干渉が不十分となり、当該転動体68のポケット66からの脱落を生じさせ易くなる虞がある。その際、かかるエッジ72aの丸まりを予め見込んで初期のかかり代を増大させる(換言すれば、かかり代部60a(転動体当接面72)の内径寸法を小さくする)と、転動体68のポケット66への挿入時に当該転動体68がエッジ72aと当接した際、転動体表面の面圧が高くなり、傷が付き易くなってしまう。
しかしながら、本実施形態においては、かかり代部10aをポケット6への転動体8の挿入方向8aと軸平行な円筒形状としている(換言すれば、転動体当接面12を円筒中心軸10sが挿入方向8aと平行な円周面としている)ため、ポケット6への挿入時に転動体8を転動体当接面12の全体に当接させることができ、当該転動体当接面12の内径側端部(エッジ)と集中的に当接されることを有効に回避することができる。すなわち、転動体当接面12の内径側端部(エッジ)の丸まりによるかかり代の減少を防止することが可能となる。したがって、ポケット6への転動体8の挿入時における転動体表面の面圧が十分に低くなる(降伏応力以下の範囲となる)ようにかかり代を設定することが可能となり、転動体表面に対する傷の発生や前記のようなエッジ丸まりによる転動体8のポケット6からの脱落を確実に防止することができる。
以上のように、本実施形態に係る保持器2によれば、リテンションとしてステーク(柱部)を設けることなく、保持器軸方向へ弾性変形させることにより転動体8のポケット6への挿入を可能とする突起状のリテンション10を保持器外周部の軸方向片側に配設することで、ステーク(柱部)を設けた場合と比べて装置の運転時(換言すれば、軸受の回転時)における耐久性の向上を図ることができるとともに、外径側からであっても転動体8をポケット6へスムーズに挿入することができる。
2 保持器
4 円環部
6 ポケット
6a,6b 開口部
8 転動体
10 リテンション

Claims (1)

  1. 軸方向に対して所定の長さで延出する円環部と、当該円環部に周方向に沿って所定間隔で配された複数のポケットを備え、各ポケットに1つずつ挿入した複数の転動体を互いに接触させることなく、所定間隔で回転自在に保持する転がり軸受用保持器であって、
    前記ポケットは、前記円環部の外径側および内径側にそれぞれ開口部を有する貫通孔として形成されており、
    前記円環部の外周部には、前記ポケットの形成位置に対応して各ポケットの前記軸方向の一方側に突起状のリテンションが設けられ、
    前記リテンションは、前記ポケットの外径側の開口部を狭めつつ、拡径方向へ突出し、前記軸方向に弾性変形させて前記ポケットへ前記転動体を挿入可能とするとともに、前記ポケットへの挿入後は前記転動体と干渉するかかり代部を有しており、
    前記かかり代部は、前記ポケットへの前記転動体の挿入方向に直線形状をなす転動体当接面を有し、
    前記転動体当接面は、前記ポケットの孔軸に対して傾斜していることを特徴とする転がり軸受用保持器。
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