JP6002944B2 - 雨樋構造 - Google Patents

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本発明は、住宅、カーポート、テラス等の屋根部の軒先から流れ落ちてきた雨水の水勢を緩和して下流側に流す樋構造に関する。
一般に、住宅、カーポート、テラス等の屋根部には雨樋が設けられている。すなわち、軒先には水平の軒樋が設けられ、軒樋は屋根部の端部で別の傾斜した傾斜樋に接続し、さらに傾斜樋は支柱に沿って設けられた竪樋に接続している。
ところで、屋根の外側に支柱が設けられているような場合は、全体の外観が損なわれないように、また屋根に落ちた落葉やゴミなどが落ちにくいように、傾斜樋を屋根の下部に配置し、傾斜樋の下端と支柱に添う竪樋の上端とを集水枡を介して連結し、しかも傾斜樋に沿って流れ落ちた雨水がその水勢を保ったまま水平樋から竪樋に流れ込まないように、傾斜樋と集水枡とを直角に(直角でなくてもよい)屈曲させ、傾斜樋を流下した雨水の勢いをいったん水平の集水枡で受けて弱めた後、竪樋に流し落とすという雨樋構造が知られている(特許文献1参照)。傾斜樋の下端部には網状板が設けられ、この網状板で雨水の勢いを和らげ、さらに傾斜樋から流れ落ちた雨水が集水枡の壁にぶつかったときに、雨水が集水枡の上端を飛び越えて飛散しないように、傾斜樋と集水枡とのコーナー部の上部には飛散防止蓋が設けられている。
特開2008−2145号公報
しかしながら、雨樋は屋根に落ちた落葉やゴミなどが溜まりやすい部分なので、網状板は目詰まりしやすく、コーナー部に限定されているといえども、蓋があると、落葉やゴミを除去しにくいという問題がある。
本発明は上記問題点を解消し、傾斜樋を流下した雨水の勢いをいったん集水枡で受ける構成を採用した場合でも、目詰まりしにくく、落葉やゴミの除去も容易に行うことができる樋構造を提供することをその課題とする。
上記課題を解決するため、請求項に係る発明は、屋根の軒部に設けられた軒樋の端部に下方に傾斜する傾斜樋を接続し、傾斜樋の下端に集水枡を設け、傾斜樋に沿って流れ落ちた雨水を集水枡に集めてさらに他の方向に案内する雨樋構造において、上記集水枡の上部を開放するとともに、上記集水枡の内側には、上記傾斜樋の延長線上に、上記傾斜樋と上記集水枡とを接続するコーナー部において上記傾斜樋から流入した雨水の流れに干渉し、その水勢を弱めて整流する水整流部材を設け、上記水整流部材は下方に垂れ下がる垂下部を備え、上記垂下部の下端と上記集水枡の底部との間に隙間を形成したことを特徴とする。
請求項に係る発明は、請求項において、上記水整流部材は、上記傾斜樋の延長線上に垂直に配置された複数の棒状体によって構成されていることを特徴とする。
請求項に係る発明は、請求項1又は2において、上記水整流部材は、上記傾斜樋の先端に固定された取付板から延出して上記傾斜樋の延長線上に配置された複数の棒状体によって構成されていることを特徴とする。
請求項に係る発明は、請求項1〜3のいずれかにおいて、上記集水枡は水平に配置されていることを特徴とする。
請求項に係る発明に係る雨樋構造によれば、集水枡の上部を開放するとともに、上記集水枡の内側には、上記傾斜樋の延長線上に、上記傾斜樋から流入した雨水の流れに干渉し、その水勢を弱めて整流する水整流部材を設けたから、傾斜樋を伝って流れてきた雨水は、傾斜樋の先端から集水枡に流入したときに、水整流部材の棒状体による干渉を受け、雨水の水勢が弱められるので、水整流部材は雨水の流れを整流化し、雨水が集水枡の側壁に当たっても集水枡から溢れ出して飛散するのを有効に防止することができる。
また、集水枡の上部は開放されているから、落ち葉やゴミなどが入り込んでも、簡単に除去作業ができる。
請求項に係る発明によれば、水整流部材は、上記傾斜樋の延長線上に垂直に配置された複数の棒状体によって構成されているから、雨水の水勢を直接に弱められるとともに、雨水は速やかに棒状体に沿って集水枡の底部に流れ落ちていくようにガイドされる。したがって、集水枡内の雨水を速やかに整流して安定させることができる。
さらに、水整流部材の棒状体は傾斜樋の延長線上に垂直に配置されているので、雨水の勢いを弱めるだけでなく、落ち葉やゴミが引っかかりにくい。
請求項に係る発明によれば、水整流部材は、上記傾斜樋の先端に固定された取付板から延出して上記傾斜樋の延長線上に配置された複数の棒状体によって構成されているから、特に集水枡が鋳物のように簡単にネジ止めできないような素材によって構成されている場合には、簡単な構造で、容易に樋に取り付けることができる水整流部材を得ることができる。
請求項に係る発明によれば、集水枡は略水平に配置されているから、傾斜樋から流れてきた雨水を集水枡で安定させることができる。
本発明に係る大型屋根構造体の斜視図 上記大型屋根構造体の要部の拡大図 (a)(b)は軒樋の取付態様説明図 アーチに対する取付金具の取付態様を示す斜視図 雨樋部分の分解斜視図 水整流部材の斜視図 水整流部材の作用を示す概要図
図1に大型屋根構造体の斜視図を示す。この大型屋根構造体は、設置スペースの間口部1を基準として左右1対の中空の金属製支柱2、2が前後に配置されている。左右の支柱2、2の上部には中空の金属製梁3が設けられている。前後の梁3は平行で、梁3の両端はブラケット((図2参照)を介して支柱2の上端に連結され、これにより門形の屋根支持部材が構成されている。なお、設置スペースとしては、自動車2、3台分の駐車スペースや、あるいは自動車1台分と玄関アプローチ、さらにはテラス部分も含むような大きなスペースが想定されている。
前後の梁3には複数の吊具10が取り付けられ、吊具10に屋根体Aが吊り下げ支持されている。屋根体Aは前後枠11、12と左右の両側枠13とを方形に組んでなる屋根枠14と、前後枠11、12に平行に架け渡されたアーチ15と、屋根枠14とアーチ15との間の空間部内に固定された屋根パネル16とから構成されている。梁3の吊具10にはアーチ15が固定され、これにより屋根体Aが吊り下げ支持されている。
上記大型屋根構造体の端部には雨樋Bが設けられている。雨樋Bは図2に示されるように、軒樋17と、軒樋17の端部に連結された傾斜樋18と、竪樋19と、傾斜樋18と竪樋19との間に配設された集水枡20とから構成されている。
軒樋17は屋根体Aの軒部に設けた前枠11とに一体に設けられ、屋根パネル16の表面を伝い、その先端から流れてくる雨水を受けられるように構成されている。軒樋17は図3(a)に示されるように、断面が下方に湾曲した樋部21の外側縁を折り返して水返し縁22を形成し、内側縁を起立させて起立縁23を形成するとともに、起立縁23側の端部から取付縁24を垂直に形成し、取付縁24の上端近傍から外側にL字形の係合縁25を突出形成したもので、その端部には、排水孔26(図5参照)が形成されている。軒樋17は屋根体Aのアーチ15の前端にネジ止め固定された取付金具27を介して取り付けられている。図4に示されるように、取付金具27は短尺の部材で、平板部28の前端から固定部29を折り曲げし、さらに固定部29の前端から下方に向けて前板部30を折り曲げするとともに、前板部30の下端を上記固定部29と平行になるように後方に折り曲げて係合部31を形成した、全体が断面略J字形の部材で、固定部29はネジ32でアーチ15の先端に固定されている。
次に、図3(a)に示すように、軒樋17の取付縁24の上部の係合縁25の端部を取付金具27の係合部31に係合させ、この係合部31を中心に軒樋17を後方に回転させて、同図(b)のように、取付縁24の上端を取付金具27の固定部29の裏面に当接させることにより取り付けられている。なお、軒樋17の両端にはキャップ33(図2参照)が固定されている。
図2及び図5に示されるように、軒樋17の排水孔26の下部には受け金具34がシール材39とともに固定され、受け金具34には傾斜樋18の上端部が固定されている。傾斜樋18は屋根体Aの側部下方に配置されている。傾斜樋18の上端部は軒樋17の排水孔26の下方に配置されている。軒樋17と同様に、傾斜樋18の上部も開放されているが、傾斜樋18は落ち葉やゴミが入りにくいように、屋根体Aの端部下方に配置されている。
竪樋19は円筒状の部材で、支柱2に固定された竪樋受け35とその前部に着脱可能に取り付けられた竪樋カバー36との間の空間に配置されている。竪樋19の上端にはガイド筒37が設けられている。竪樋19の上部には集水枡20が配置され、集水枡20の上部には化粧樋受け35aと化粧樋カバー36aが取り付けられ、その上端にはキャップ38が取り付けられている。竪樋19の下端部にはガイド筒37を介して下カバー40が配置され、下カバー40は竪樋受け35に固定されている。
集水枡20は、傾斜樋18からの雨水を竪樋19に案内する部材で、上部が開放したU溝状の樋本体41の一端を略直角に屈曲させて連結溝42を形成し、他端は端壁43によって閉鎖し、その溝底のガイド筒37の上部には排水孔(図示せず)を形成したものである。連結溝42は樋本体41の深さよりも浅く、傾斜樋18の高さと略同じになるように形成されている。樋本体41の幅は、傾斜樋18に比べて幅広に形成されている。そして、集水枡20は竪樋受け35の上端に水平に載置され、側壁44を貫通したネジ45によって支柱2に固定されている。屈曲した連結溝42の内側には傾斜樋18の下端部18aが嵌め合わせられ、集水枡20の側壁を貫通したネジ46で固定されている。これにより、樋本体41の連結溝42に続く部分は、傾斜樋18と集水枡20とを接続するコーナー部48を構成している。また、集水枡20の排水孔はガイド筒を介して竪樋19に接続している。
なお、軒樋17、傾斜樋18、竪樋19がアルミニウム又はその合金等の金属の型材から構成されているのに対し、集水枡20は型材からは成形しにくいので、アルミニウムの鋳物で構成されている。また、軒樋17、傾斜樋18及び集水枡20はいずれも落ち葉やゴミを除去しやすいように、上部が開放されている。
上記樋構造によれば、屋根体Aの上面に沿って流れ落ちた雨水はまず軒樋17に落ち、軒樋17に沿って流れて端部の排水孔26から傾斜樋18を伝って流れ落ちる。傾斜樋18は傾斜しているから、流入した雨水の流れは加速され、水勢を増しながら流れ落ちていく。そして、勢いを保持したまま集水枡20の下端部から真っ直ぐに進んで集水枡20のコーナー部48の側壁44に当り、方向を直角に転換して排水孔側に流れ、さらに竪樋19を通って排出される。したがって、雨量が多いときなどには、傾斜樋18に沿って流れた雨水が激しくコーナー部48に流れ落ち、コーナー部48の側壁44に当たって乱流となり、その一部は側壁44を越えて集水枡20の外側に飛散して落下する。そこで、このような不都合を防止するため、上記雨樋Bには、傾斜樋18と集水枡20とを接続するコーナー部48の内側に、上記傾斜樋18に沿って流れ落ちた雨水を受けてその水勢を弱める水整流部材50が設けられている。
水整流部材50は、図6に示されるように、取付板52と取付板52から突出形成された逆L字形の平行な2本の棒状体53とによって構成されている。棒状体53は取付板52から突出した延出部53aと延出部53aの先端から垂直に下がった垂下部53bとからなる。取付板52は傾斜樋18の先端上部に固定され、棒状体53の垂下部53bは上記コーナー部48の、傾斜樋18の延長線上に配置されている。垂下部53bの下端と樋本体41の底部との間には隙間が形成されるように配置されている。
上記構成によれば、傾斜樋18を伝って流れてきた雨水は、傾斜樋18の先端から集水枡20のコーナー部48に流入したときに、図7に示されるように、水整流部材51の棒状体53による干渉を受け、雨水の水勢が弱められるとともに、速やかに棒状体53に沿って樋本体41の底部に流れ落ちていくようにガイドされる。このように、棒状体53は雨水の流れを整流化し、雨水がコーナー部48の側壁に当たっても集水枡20から溢れ出して飛散するのを有効に防止することができる。
同様に、集水枡20は略水平に配置されているから、傾斜樋18から流れてきた雨水を集水枡20で安定させることができる。ただし、集水枡20は少し傾斜していてもよい。
また、集水枡20の上部は開放されているから、落ち葉などが入り込んでも、簡単に除去作業ができる。
さらに、水整流部材50の棒状体53は細長の形状で、延出部53aは傾斜樋18と同じ勾配で形成され、垂下部53bは下方に形成されているので、落ち葉やゴミが引っかかりにくく、また棒状体53の垂下部53bの下端と樋本体41の底部との間には隙間が形成され、ゴミなどは雨水の流れにのって隙間から下流側に移動していくため、垂下部53bのまわりにゴミがたまることはない。
なお、水整流部材50の棒状体53は2本以上でもよい。棒状体53は垂直に配置されている必要もない。水整流部材50の形状も棒状である必要はないが、落ち葉やゴミが引っかかりにくいか、引っかかっても外れやすい形状であるのが好ましい。さらに、水整流部材50は傾斜樋18に固定されることに限定されない。集水枡20のコーナー部48に一体に形成してもよい。
集水枡20には蓋を設けてもよい。蓋は簡単に開閉できる構成のものが望ましい。
さらに、上記雨樋は必ずしも大型屋根構造体に限定されない。通常の住宅の屋根、テラスやカーポート等の屋根に適用することもできる。
A 屋根体
B 雨樋
17 軒樋
18 傾斜樋
19 竪樋
20 集水枡
48 コーナー部
50 水整流部材
52 取付板
53 棒状体
53a 延出部
53b 垂下部

Claims (4)

  1. 屋根の軒部に設けられた軒樋の端部に下方に傾斜する傾斜樋を接続し、傾斜樋の下端に集水枡を設け、傾斜樋に沿って流れ落ちた雨水を集水枡に集めてさらに他の方向に案内する雨樋構造において、上記集水枡の上部を開放するとともに、上記集水枡の内側には、上記傾斜樋の延長線上に、上記傾斜樋と上記集水枡とを接続するコーナー部において上記傾斜樋から流入した雨水の流れに干渉し、その水勢を弱めて整流する水整流部材を設け
    上記水整流部材は下方に垂れ下がる垂下部を備え、上記垂下部の下端と上記集水枡の底部との間に隙間を形成したことを特徴とする雨樋構造。
  2. 上記水整流部材は、上記傾斜樋の延長線上に垂直に配置された複数の棒状体によって構成されていることを特徴とする、請求項に記載の雨樋構造。
  3. 上記水整流部材は、上記傾斜樋の先端上部に固定された取付板から逆L字形に突出した複数の棒状体によって構成されいることを特徴とする、請求項1又は2に記載の雨樋構造。
  4. 上記集水枡は水平に配置されていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の雨樋構造。
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