JP6859042B2 - バルコニー - Google Patents

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本発明は、バルコニーに関するものである。
屋根を有していないバルコニーでは、デッキ材と左右の妻梁との間に妻樋が設けられており、デッキ材の上面から流れ落ちる雨水等の水を受け止めるようにしている。妻樋は、一対の側壁部と、これら側壁部の下端部間を連結する底壁部とを有した妻樋部材を妻梁に取り付けることによって構成されている。底壁部は、妻梁とデッキ材との隙間よりも大きな幅を有しており、妻梁からデッキ材の下面を覆う位置まで延在されている。デッキ材の下方に位置する側壁部は、上端部がデッキ材の下面に当接されている。もう一方の側壁部は、妻梁の側面に沿って延在し、妻梁にネジ部材を螺合することによって妻梁に接合されている。この妻樋を備えるバルコニーでは、デッキ材の上面から流れ落ちた雨水等の水が妻樋に受け止められ、さらに妻樋に接続した縦樋を伝って地表に案内されるため、デッキ材の下面から水が滴下する事態を防止することができる(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−225457号公報
ところで、妻樋に縦樋を接続するようにしたバルコニーにあっては、縦樋が左右に必要となるため部品点数が多くなる。しかも、建築物の外壁面に2つの縦樋が露出することになり、外観品質の上でも必ずしも好ましいとはいえない。
本発明は、上記実情に鑑みて、部品点数の削減を図り、かつ適用する建築物の外観品質が損なわれる事態を防止することのできるバルコニーを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係るバルコニーは、建築物の外壁面から突出するように設けた2つの妻梁と、前記2つの妻梁の間に配設したデッキ材との間にそれぞれ妻樋を備えたバルコニーにおいて、前記建築物の外壁面に沿って左右に延在し、上方に開口する集合樋と、前記集合樋から下方に延在した縦樋と、前記2つの妻樋のそれぞれに対して個別に設けられ、一端部が前記妻樋の排水孔に接続されるとともに、他端部が前記集合樋の上方部において下方に向けて屈曲され、この屈曲された下端部が前記集合樋の上方の開口を介して当該集合樋の内部に開口した呼び樋とを備えたことを特徴とする。
この発明によれば、左右の妻樋から流れ落ちる水が集合樋に集合されるため、集合樋に対しては唯一縦樋を設ければ、水を地表に案内することができる。従って、部品点数の削減を図ることができるとともに、適用する建築物の外観品質が損なわれる事態を防止できる。
また本発明は、上述したバルコニーにおいて、前記建築物の躯体に躯体取付用部材を配設し、この躯体取付用部材に前記妻梁が設けられ、かつ前記躯体取付用部材には前記妻梁の相互間となる部分に外装部材を備えたブラケットが設けられており、前記デッキ材は、前記外装部材の上面に支持されており、前記集合樋は、集合樋部材によって構成したものであり、前記建築物の外壁面側に位置する後壁部が前記躯体取付用部材に係止され、かつ屋外側に位置する前壁部が下方から螺合したネジ部材によって前記外装部材の下面に保持されていることを特徴とする。
この発明によれば、ネジ部材を弛緩させれば、集合樋を取り外すことが可能となる。従って、集合樋を清掃する作業を容易化することができ、集合樋や縦樋が目詰まりする事態を防止することができるようになる。
また本発明は、上述したバルコニーにおいて、前記集合樋は、集合樋部材によって構成したものであり、屋外側に位置する前壁部に保持部を備えており、前記デッキ材の下方域を覆う軒天部材の一端部が前記保持部に保持されていることを特徴とする。
この発明によれば、保持部を介して集合樋に軒天部材の一端部を保持させることができるようになる。
本発明によれば、左右の妻樋から流れ落ちる水が集合樋に集合されるため、集合樋に対しては唯一縦樋を設ければ、水を地表に案内することができる。従って、部品点数の削減を図ることができるとともに、適用する建築物の外観品質が損なわれる事態を防止できる。
図1は、本発明の実施の形態であるバルコニーを適用した建築物を概念的に示す斜視図である。 図2は、図1に示した建築物においてバルコニーの軒天部材を取り外した状態を概念的に示す斜視図である。 図3は、図1に示した建築物に適用するバルコニーの縦断面側面図である。 図4は、図1に示した建築物に適用するバルコニーの縦断面正面図である。 図5は、図4に示したバルコニーの左半分を拡大した図である。 図6は、図4に示したバルコニーの右半分を拡大した図である。 図7は、図3に示したバルコニーにおいて軒天部材及び集合樋部材を取り外した状態の要部拡大図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明に係るバルコニーの好適な実施の形態について詳細に説明する。
図1〜図6は、本発明の実施の形態であるバルコニーを示したものである。ここで例示するバルコニー1は、建築物を外装する外壁材Sの外壁面から突出するように設けたデッキ部10と、デッキ部10の周囲上面に設けた手摺り部3とを備えて構成したものである。デッキ部10は、建築物からほぼ水平に突出した左右の妻梁11と、妻梁11の先端部間に取り付けた前桁12と、これら妻梁11及び前桁12によって囲まれる矩形領域に配設したデッキ材13とを備えて構成してある。本実施の形態のデッキ部10は、ブラケット(支持部材)20及び躯体取付用部材30を介して建築物の躯体である胴差しBの外側表面に取り付けてある。なお、以下においては便宜上、妻梁11において矩形領域に臨む面を内方側面11aと称して説明を行う。
ブラケット20は、デッキ部10と胴差しBとの間に介在する構造体であり、妻梁11の相互間となる部位に設けてある。本実施の形態では、矩形の平板状を成す取付板部21と、取付板部21の一方の表面から突出した支持アーム部22と、支持アーム部22に外装した角筒状の外装部材23とを有したブラケット20を2つ適用している。取付板部21及び支持アーム部22は、それぞれ鋼材によって成形してあり、互いの間が溶接によって接合してある。外装部材23は、アルミニウム合金等の金属によって成形したものである。
躯体取付用部材30は、ブラケット20の取付板部21と胴差しBとの間に介在する部材であり、胴差しBの上下方向に沿った寸法とほぼ同じ幅で、左右に長手となる矩形の外形に構成してある。本実施の形態では、アルミニウム合金等の金属によって成形した押し出し形材から成る躯体取付用部材30を適用している。躯体取付用部材30の両端部には、それぞれカバーキャップ31が装着してある。
この躯体取付用部材30は、ブラケット20の取付板部21を介して胴差しBにボルト部材32を挿通し、端部にナット部材(図示せず)を螺合することによってブラケット20ともに胴差しBに固定してある。また躯体取付用部材30には、ブラケット20の相互間となる3位置に基端部を介して根太(支持部材)33が取り付けてある。根太33は、躯体取付用部材30から突出するように設けた角筒状部材であり、個々の上面がブラケット20における外装部材23の上面とほぼ同じ位置となるように配設してある。
妻梁11及び前桁12は、アルミニウム合金等の金属によって成形した押し出し形材であり、それぞれが長手の全長に渡ってほぼ一様な断面形状を有するように構成してある。本実施の形態では、中空の角筒状に構成した妻梁11及び前桁12を適用している。これら妻梁11及び前桁12は、個々の内部に配設した連結ブラケット15にネジやボルト等の固定部材16を螺合することによって互いの間が連結してある。妻梁11の基端部は、それぞれ躯体取付用部材30の両端部に取り付けてある。
デッキ材13は、ブラケット20の上面及び根太33の上面にほぼ水平となるように載置した板状部材である。デッキ材13の左右両端部は、それぞれ妻梁11の内方側面11aとの間に隙間を確保した位置に配置してある。図4〜図6に示すように、デッキ材13と妻梁11の内方側面11aとの間に確保した隙間の下方には、それぞれ妻樋40が構成してある。
妻樋40は、妻梁11の内方側面11aに妻樋部材50を取り付けることによって構成した上方に開口する長尺状の凹所であり、妻梁11の長手に沿ってほぼ水平に延在している。本実施の形態では、一対の側壁部51,52と、これら一対の側壁部51,52の下端部の間を連結する底壁部53と、一方の側壁部(以下、区別する場合に外側壁部51という)から上方に突出するように延在した取付壁部54とをアルミニウム合金等の金属によって一体に成形した妻樋部材50を適用している。妻樋部材50の両端部は、妻樋キャップ55によって閉塞されている。図には明示していないが、妻樋部材50の底壁部53には、前桁12に近接した部位に排水孔が設けてある。この妻樋部材50は、取付壁部54を妻梁11の内方側面11aに当接させ、かつもう一方の側壁部(以下、区別する場合に内側壁部52という)の上端部をデッキ材13の下面に当接させた状態で、取付壁部54を介して妻梁11に固定部材16を螺合することにより取り付けてある。
妻樋部材50には、その全長にわたる部位にカバー部材60が装着してある。カバー部材60は、妻樋部材50に設けた上方係止片56及び下方係止片57に係止させることにより、妻樋部材50に対して着脱することが可能である。本実施の形態では、樋カバー部61及び固定部材カバー部62をアルミニウム合金等の金属によって一体に成形したカバー部材60を適用している。樋カバー部61は、妻梁11とデッキ材13との間の隙間を覆うようにその上方域に配置された部分である。樋カバー部61とデッキ材13の上面との間には、デッキ材13の反り上がりを考慮して、所定の隙間が確保してある。固定部材カバー部62は、妻樋40に露出した固定部材16の頭部及びその上部を覆うように配置された部分である。
一方、このバルコニー1には、妻梁11の基端部の間となる部位に集合樋70が設けてあるとともに、集合樋70とそれぞれの妻樋40との間に呼び樋80が設けてある。集合樋70は、躯体取付用部材30の下縁部に集合樋部材90を支持させることによって構成した上方に開口する長尺状の凹所である。この集合樋70は、妻樋40よりも下方となる高さ位置においてほぼ水平となる状態で外壁材Sの外壁面に沿って左右に延在している。本実施の形態では、前壁部91と、後壁部92と、前壁部91及び後壁部92の下端部の間を連結する下壁部93とをアルミニウム合金等の金属によって一体に成形した集合樋部材90を適用している。集合樋部材90の両端部は、集合樋キャップ94によって閉塞されている。図3に示すように、下壁部93の上面は、前壁部91及び後壁部92のそれぞれから中央部分に向けて漸次低くなるように傾斜している。
図からも明らかなように、前壁部91及び後壁部92には、それぞれの上端部に互いに離反する方向に向けて屈曲したフランジ91a,92aが設けてある。前壁部91のフランジ91aは、平板状を成す一方、後壁部92のフランジ92aは、先端部が下方に向けて屈曲したフック状を成している。この集合樋部材90は、後壁部92のフランジ92aを躯体取付用部材30の下端縁に係止し、前壁部91のフランジ91aを介してブラケット20の外装部材23に下方からネジ部材95を螺合することによって取り付けてある。図には明示していないが、この集合樋部材90の下壁部93には、一方の端部に排水孔が設けてある。集合樋70の排水孔には、鉛直方向に沿って延在する縦樋2の上端部が接続してある。呼び樋80は、一方の端部が妻樋40の排水孔に接続され、他方の端部が集合樋70の内部に開口したもので、集合樋70に向けて漸次下方となるように傾斜して配設してある。
また、バルコニー1には、軒天部材100が設けてある。軒天部材100は、妻梁11及び前桁12によって囲まれる矩形領域の下面を覆い隠すように設けた複数の平板状部材である。本実施の形態では、集合樋70の前壁部91、前桁12の下面及び妻梁11の下面にそれぞれ保持部材(保持部)101,102,103が取り付けてあり、これらの保持部材101,102,103に対してネジ104を螺合することにより軒天部材100がバルコニー1に着脱可能に取り付けてある。
上記のように構成したバルコニー1では、デッキ材13の上面から両側に流れ落ちる雨水等の水が両端部の妻樋40によって受け止められ、その後、個々の呼び樋80を介して集合樋70に集合されることになる。集合樋70によって集合された水は、一方の端部に接続した縦樋2を通じて地表に案内される。従って、デッキ材13の上面から排出された水が、デッキ部10の下方へ滴下するような事態を招来するおそれはない。上述したように、集合樋70は、デッキ材13の両側に設けた妻樋40からの水が集合されるものである。従って、縦樋2としては集合樋70のいずれかの部位に唯一設ければ良く、部品点数の削減を図ることができるとともに、適用する建築物の外観品質が損なわれる事態を防止することができるようになる。しかも、上述したように、集合樋70を構成する集合樋部材90の下壁部93は、上面が中央部分に向けて漸次低くなるように傾斜している。従って、集合樋70に集合された水は、漸次中央部分に集積されて大きな塊となるため、効率良く排出されることとなる。
さらに、妻樋40の上方部をカバー部材60によって覆うようにしているため、落ち葉等の異物が内部に進入する事態を防止することができる。カバー部材60は、妻樋部材50に対して着脱可能であるため、妻樋40に異物が進入したとしてもこれを容易に除去することができる。また、集合樋部材90は、軒天部材100を取り外した後、図7に示すように、ネジ部材95を弛緩させれば、取り外すことが可能である。従って、仮に集合樋70にまで異物が進入したとしても、これを容易に除去することが可能であり、集合樋70や縦樋2が目詰まりする事態を防止することができる。
なお、上述した実施の形態では、妻樋40の基端部の間となる部位に集合樋70を設けるようにしているため、前桁12部分の上下方向に沿った寸法が増大することがなく、正面から見た場合の意匠性の点で有利となる。しかしながら、本発明では必ずしも妻樋40の基端部の間となる部位に集合樋70を設ける必要はなく、前桁12に近接した部分に集合樋70を設けるようにしても構わない。
また、上述した実施の形態では、妻樋40において前桁12に近接した部位に排水孔が設けてあり、この排水孔に呼び樋80を接続するようにしている。このため、経年の影響によってバルコニー1のデッキ部10が前下がりとなった場合にも、妻樋40に雨水等の水が滞留する事態を招来することがない。しかしながら、妻樋40において呼び樋80を接続する部分は、必ずしも前桁12に近接した部位である必要はない。なお、妻梁11に対して別体の妻樋部材50を取り付けることによって妻樋40を構成しているが、妻梁11に一体となるように妻樋40を構成するようにしても良い。
さらに、上述した実施の形態では、妻樋40の上方域をカバー部材60によって覆うようにしているが、必ずしもカバー部材60は設ける必要はない。
またさらに、上述した実施の形態では、集合樋部材90に別体の保持部材101を取り付けて軒天部材100を保持させるようにしているが、保持部材101を集合樋部材90と一体に成形するようにしても良い。
1 バルコニー、2 縦樋、11 妻梁、13 デッキ材、20 ブラケット、30 躯体取付用部材、33 根太、40 妻樋、70 集合樋、80 呼び樋、90 集合樋部材、91 前壁部、92 後壁部、92a フランジ、95 ネジ部材、100 軒天部材、101 保持部材、B 胴差し、S 外壁材

Claims (3)

  1. 建築物の外壁面から突出するように設けた2つの妻梁と、前記2つの妻梁の間に配設したデッキ材との間にそれぞれ妻樋を備えたバルコニーにおいて、
    前記建築物の外壁面に沿って左右に延在し、上方に開口する集合樋と、
    前記集合樋から下方に延在した縦樋と、
    前記2つの妻樋のそれぞれに対して個別に設けられ、一端部が前記妻樋の排水孔に接続されるとともに、他端部が前記集合樋の上方部において下方に向けて屈曲され、この屈曲された下端部が前記集合樋の上方の開口を介して当該集合樋の内部に開口した呼び樋と
    を備えたことを特徴とするバルコニー。
  2. 前記建築物の躯体に躯体取付用部材を配設し、この躯体取付用部材に前記妻梁が設けられ、かつ前記躯体取付用部材には前記妻梁の相互間となる部分に外装部材を備えたブラケットが設けられており、
    前記デッキ材は、前記外装部材の上面に支持されており、
    前記集合樋は、集合樋部材によって構成したものであり、前記建築物の外壁面側に位置する後壁部が前記躯体取付用部材に係止され、かつ屋外側に位置する前壁部が下方から螺合したネジ部材によって前記外装部材の下面に保持されていることを特徴とする請求項1に記載のバルコニー。
  3. 前記集合樋は、集合樋部材によって構成したものであり、屋外側に位置する前壁部に保持部を備えており、
    前記デッキ材の下方域を覆う軒天部材の一端部が前記保持部に保持されていることを特徴とする請求項1に記載のバルコニー。
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