JP3130606U - リーフキャッチャー - Google Patents
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Abstract
【課題】屋根又は竪樋のドレン、塵除け目皿に詰まる木の葉などのゴミを竪樋の下部で簡単に除去できるようにする。
【解決手段】リーフキャッチャー1の下端を地盤面から40cm位の高さに設置して竪樋6aと6bに接続する。このときにサイズが異なった径であればアダプター4を用いて接続する。屋上のドレン又は、軒樋を通して雨水と共に竪樋6aに流れ込んでくる木の葉などのゴミを立体目皿2で受け開口部5より取り除く。この開口部5が不具合な場所にリーフキャッチャーを使用するときはカバー3を取付ける。 カバーの上下にダルマ状の穴8,9が上下に開いており、下の大きな穴を本体1の上下にある突起棒7に入れ少し下げれば小さな穴9に突起棒7の頭が引っ掛かり固定される。
【選択図】図1
【解決手段】リーフキャッチャー1の下端を地盤面から40cm位の高さに設置して竪樋6aと6bに接続する。このときにサイズが異なった径であればアダプター4を用いて接続する。屋上のドレン又は、軒樋を通して雨水と共に竪樋6aに流れ込んでくる木の葉などのゴミを立体目皿2で受け開口部5より取り除く。この開口部5が不具合な場所にリーフキャッチャーを使用するときはカバー3を取付ける。 カバーの上下にダルマ状の穴8,9が上下に開いており、下の大きな穴を本体1の上下にある突起棒7に入れ少し下げれば小さな穴9に突起棒7の頭が引っ掛かり固定される。
【選択図】図1
Description
本考案は、竪樋の下部に木の葉などを集め除去するものである。
美術館、博物館など高所で簡単に屋根に上れない場合、木の葉などが堆積した時には、高所作業用の重機械を利用して除去していた。
重機械を利用する事は、そのリース費用も高額であり、高所などで危険も伴うので、地上で作業が出来、毎日簡単に除去しようとするものである。
本考案は竪樋本体の一部に木の葉などのゴミを堆積させ、立体目皿により多少のゴミが溜まっても雨水は排出されるし又、正面の開口部より簡単に手で除去できる。設置場所により開口部が都合が悪い場合は同材料でカバーをする事ができる。
上記の様に本考案のリーフキャッチャーは従来、人間が屋根に上って作業していた作業を地上の作業に変えたことで安全で、費用面で役立つ。
竪樋の地盤面より40cm位の高さにリーフキャッチャーを、設置し上部と下部を竪樋に接続する。このリーフキャチャーの下部に円錐状の立体目皿を置き、屋根から流れてくる木の葉などのゴミを受け止め、開口部より手で取り出す。
以下、添付図面に従って一実施例を説明する。1は耐久性の合成樹脂等、又は、ステンレスにて一体化形成されたリーフキャッチャー本体、2は降雨時に上部から流れ落ちて来る木の葉などのゴミを受け留め、雨水のみを流す立体型の目皿で取出しは自由にできる。立体型になっているために多少木の葉が溜まっても中央の高い部分より雨水は下方の竪樋に流す事が可能である。3はカバーで、降雨時に開口部5から漏れるのを防ぐ為に取付けるものです。カバーの上下にダルマ状の穴8,9が上下に開いており、下の大きな穴を本体1の上下にある突起棒7に入れ少し下げれば小さな穴9に突起棒7の頭が引っ掛かり固定される。アダプター4はリーフキャッチャー1の径より竪樋6の径が小さい場合に用いるもので合成樹脂等の部材には接着剤でステンレスの場合には溶接で固定する。
美術館、博物館など高所で簡単に屋根に上れない場合、木の葉などが堆積した時には、高所作業用の重機械を利用して除去していたが重機械を利用する事は、そのリース費用も高額であり、高所などで危険も伴うので、地上で作業が出来、毎日簡単に除去出来れば既存の建物にも利用できる。
1 リーフキャッチャー本体
2 立体目皿
3 カバー
4 アダプター
5 開口部
6a 竪樋上部
6b 竪樋下部
7 突起棒
8 ダルマ状上穴
9 ダルマ状下穴
10 外壁面
11 地盤面
2 立体目皿
3 カバー
4 アダプター
5 開口部
6a 竪樋上部
6b 竪樋下部
7 突起棒
8 ダルマ状上穴
9 ダルマ状下穴
10 外壁面
11 地盤面
Claims (3)
- 竪樋の地盤面より40cm位の高さにリーフキャッチャーを、設置し上部と下部を竪樋に接続し、このリーフキャチャーの下部に円錐状の立体目皿を置き、屋根から流れてくる木の葉などのゴミを受け止め、開口部より手で取り出す。
- リーフキャチャーと竪樋の径が異なるときはアダプターを取付けるが、これは背面の壁などとの距離がそれぞれ同じくらいになるように偏心している。
- リーフキャチャーの開口部が不都合である場所で使用する場合はカバーを取り付けるが簡単に脱着できるように、開口部正面の上下に突起棒を取付け、そこにカバー側上下にあるダルマ状の穴(上が小さく下が大きい)の下の穴を入れ少し下げれば上部の小さな穴に突起棒の頭が引掛かり固定される。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006009161U JP3130606U (ja) | 2006-10-13 | 2006-10-13 | リーフキャッチャー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006009161U JP3130606U (ja) | 2006-10-13 | 2006-10-13 | リーフキャッチャー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3130606U true JP3130606U (ja) | 2007-04-05 |
Family
ID=43281454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006009161U Expired - Fee Related JP3130606U (ja) | 2006-10-13 | 2006-10-13 | リーフキャッチャー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3130606U (ja) |
-
2006
- 2006-10-13 JP JP2006009161U patent/JP3130606U/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
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A521 | Written amendment |
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