JP6002420B2 - 加工機および加工機における曲げ加工動作入力設定方法 - Google Patents

加工機および加工機における曲げ加工動作入力設定方法 Download PDF

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Description

本発明は、ワークの曲げ加工動作を入力設定する加工機および加工機における曲げ加工動作入力設定方法に関し、特に、簡単な操作で正確かつ安全に曲げ加工動作の入力設定を行うことができる加工機および加工機における曲げ加工動作入力設定方法に関するものである。
一般に、従来のベンディングマシン等の加工機においては、ワークの曲げ加工動作を入力設定する方法としては、使用者(オペレータ)が、その加工機に設けられたキーボード入力部よりテンキー等を使って数値による加工動作の入力を行い、その入力された数値は、そのキーボード入力部に併設された表示部に、一覧形式で表示されていた。すなわち、表示部における一覧形式での数値表示により、そのワークの曲げ加工動作が表示されていた。
なお、先行技術文献はありませんでした。
しかしながら、上記従来のベンディングマシンにおける曲げ加工動作入力設定方法では、テンキー等による数値の入力を行い、その入力結果を一覧形式で数値表示していたため、実際の機械の動きと数値との関係がオペレータに判りにくく、一目で把握するためには熟れを要するものであった。特に、初心者には判りにくく、特に、加工動作を変更する場合には、このような入力設定方法は非常に効率の悪いものとなっていた。
また、従来では、数値の列が、どのような動作の数値であるかを示すために、識別子を用いているが、その意味が判りにくく、入力設定を非効率にする要因の1つとなっていた。
さらに、曲げ加工の開始時には、ワークの形状等により、パンチとダイとの間隔を設定する必要があるが、上記従来の曲げ加工動作入力設定方法では、ワークの形状や搬入の向き等を考慮して数値設定しなければならず、難しいものであった。すなわち、パンチとダイとの間隔が広すぎると、パンチが無駄な動きをすることとなり、パンチとダイとの間隔が狭すぎると、パンチとダイとの間にワークがうまく搬入できず、加工が停止してしまう不都合が生じてしまうものであった。
同様に、曲げ加工の完了時にも、ワークの形状等により、パンチとダイとの間隔を設定する必要があるが、上記従来の曲げ加工動作入力設定方法では、ワークの加工後の形状等を考慮して数値設定しなければならず、難しいものであった。すなわち、パンチとダイとの間隔が広すぎると、パンチが無駄な動きをすることとなり、パンチとダイとの間隔が狭すぎると、パンチとダイとの間からワークをうまく搬出することができず、そのまま続行すると危険な状態となってしまう不都合が生じてしまうものであった。
また、数値による入力設定は、曲げ加工動作の一部を変更したい場合にも、数値により入力設定の変更を行わなくてはならず、非常に判りにくく、非効率となっていた。
本発明は上述の問題を解決するためのものであり、本発明の特徴は、曲げ工具によるワークの曲げ加工動作を入力設定する加工機であって、
所定の画像の表示を行うと共に、オペレータの接触によって座標入力を行う入力表示部と、
以下の(A)〜(E)の工程処理を制御する制御装置と、を有することである。
(A)前記入力表示部上に、曲げ加工動作における前記曲げ工具の前記ワークへの移動開始点および前記ワークに対する移動速度の切替点および前記ワークへの下死点および前記ワークからの移動終了点を示す基準図形画像の初期表示を行う工程と、
(B)前記入力表示部上における前記基準図形画像の前記移動開始点あるいは前記移動速度切替点あるいは前記下死点あるいは前記移動終了点の内の少なくとも1つへの前記オペレータの接触およびドラッグ処理を検知する工程と、
(C)前記入力表示部上において、前記オペレータのドラッグ処理した前記基準図形画像の前記移動開始点あるいは前記移動速度切替点あるいは前記下死点あるいは前記移動終了点の内の少なくとも1つの座標を、前記入力表示部よりの座標データに基づいて取得する工程と、
(D)前記オペレータのドラッグ処理した前記基準図形画像の前記移動開始点あるいは前記移動速度切替点あるいは前記下死点あるいは前記移動終了点の内の少なくとも1つの点を、前記入力表示部よりの座標データに基づいて前記ドラッグ処理のドラッグ方向へと変更して表示する工程と、
(E)前記ドラッグ処理された前記基準図形画像の前記移動開始点あるいは前記移動速度切替点あるいは前記下死点あるいは前記移動終了点の内の少なくとも1つの点の変更結果に基づいて、前記曲げ加工動作における前記曲げ工具の動作を変更する工程。
本発明の他の特徴は、前記制御装置が、前記工程(A)および(B)において、前記入力表示部上に、前記基準図形画像と共に、前記基準図形画像と同じ尺度で前記ワークの表示を行うことである。
本発明の他の特徴は、前記入力表示部が、前記曲げ加工動作の設定値を数値で表示する表示画面を有しており、前記制御装置が、さらに、(F)前記ドラッグ処理された前記基準図形画像の前記移動開始点あるいは前記移動速度切替点あるいは前記下死点あるいは前記移動終了点の内の少なくとも1つの点の変更結果に対応して、その曲げ加工動作の数値を計算し、その計算された数値に従って、前記表示画面上に一覧形式で数値を変更して表示する工程を有することである。
本発明の他の特徴は、曲げ工具によるワークの曲げ加工動作を入力設定する加工機であって、
所定の画像の表示を行うと共に、オペレータの接触によって座標入力を行う入力表示部と、
以下の(A)〜(E)の工程処理を制御する制御装置と、を有することである。
(A)前記入力表示部上に、曲げ加工動作における前記曲げ工具の前記ワークへの移動開始点および前記ワークに対する移動速度の切替点および前記ワークへの下死点および前記ワークからの移動終了点を示す基準図形画像の初期表示および所定位置でのワークの表示を行う工程と、
(B)前記入力表示部上における前記基準図形画像の前記移動開始点あるいは前記移動速度切替点あるいは前記下死点あるいは前記移動終了点の内の少なくとも1つへの前記オペレータの接触およびドラッグ処理を検知する工程と、
(C)前記入力表示部上において、前記オペレータのドラッグ処理した前記基準図形画像の任意の点の座標を、前記入力表示部よりの座標データに基づいて取得する工程と、
(D)前記オペレータのドラッグ処理した前記基準図形画像の任意の点を、前記入力表示部よりの座標データに基づいて前記ドラッグ処理のドラッグ方向へと変更して表示する工程と、
(E)前記ドラッグ処理された前記基準図形画像の任意の点の変更結果に基づいて、前記曲げ加工動作における前記曲げ工具の動作を変更する工程。
本発明の他の特徴は、制御装置の制御の基で、所定の画像の表示を行うと共にオペレータの接触によって座標入力を行う入力表示部によりワークの曲げ加工動作を入力設定する加工機のワーク曲げ加工動作入力設定方法であって、
(A)前記制御装置の制御の基で、前記入力表示部上に、曲げ加工動作における前記曲げ工具の前記ワークへの移動開始点および前記ワークに対する移動速度の切替点および前記ワークへの下死点および前記ワークからの移動終了点を示す基準図形画像の初期表示および所定位置でのワークの表示を行う工程と、
(B)前記制御装置の制御の基で、前記入力表示部上における前記基準図形画像の前記移動開始点あるいは前記移動速度切替点あるいは前記下死点あるいは前記移動終了点の内の少なくとも1つへの前記オペレータの接触およびドラッグ処理を検知する工程と、
(C)前記制御装置の制御の基で、前記入力表示部上において、前記オペレータのドラッグ処理した前記基準図形画像の任意の点の座標を、前記入力表示部よりの座標データに基づいて取得する工程と、
(D)前記制御装置の制御の基で、前記オペレータのドラッグ処理した前記基準図形画像の任意の点を、前記入力表示部よりの座標データに基づいて前記ドラッグ処理のドラッグ方向へと変更して表示する工程と、
(E)前記制御装置の制御の基で、前記ドラッグ処理された前記基準図形画像の任意の点の変更結果に基づいて、前記曲げ加工動作における前記曲げ工具の動作を変更する工程と、を備えることである。
本発明の他の特徴は、前記入力表示部が、前記曲げ加工動作の設定値を数値で表示する表示画面を有しており、
前記曲げ加工動作入力設定方法が、さらに、(F)前記制御装置の制御の基で、前記ドラッグ処理された前記基準図形画像の任意の点の変更結果に対応して、その曲げ加工動作の数値を計算し、その計算された数値に従って、前記表示画面上に一覧形式で数値を変更して表示する工程を有することである。
本発明の他の特徴は、前記加工機が、前記曲げ加工動作の設定値を変更するための別途の入力手段を有しており、
前記曲げ加工動作入力設定方法が、さらに、(G)前記表示画面上における数値に基づいて前記入力手段により前記数値を変更して、前記曲げ加工動作をさらに調整する工程を有することである。
本発明によれば、簡単な操作で正確かつ安全に、ワークの曲げ加工動作の入力設定を行うことができるようになる。
本発明を実施した加工機(ベンディングマシン)の概略を示す説明図である。 図1に示したベンディングマシン7の制御装置9の概略構成を示すブロック図である。 図1に示したベンディングマシン7における入力表示部11を示す説明図である。 図1に示したベンディングマシン7の制御装置9による曲げ加工動作の入力設定方法のフローチャートである。 図3に示した入力表示部11における曲げ加工動作の入力設定画面の一例を示す説明図である。 図3に示した入力表示部11における曲げ加工動作の入力設定画面の一例を示す説明図である。 本発明の他の実施例を示す説明図である。
図1は、本発明を実施した加工機の概略を示す説明図である。
図1に示すように、この加工機(ベンディングマシン)7は、この加工機全体の制御をつかさどる制御装置9を有しており、その制御装置9には、所定画像の表示を行うと共に、後述するようにオペレータが指などでタッチすることによって座標入力を行うことができる機能を有する入力表示部11が設けられている。
そして、制御装置9の制御の基に、入力表示部11により入力設定された曲げ加工動作に従い、下部に設けられた第2の曲げ工具としてのダイ7aに対して、上部に設けられた第1の曲げ工具としてのパンチ7bを下方にスライド動作させることにより、ダイ7aとパンチ7bとの間に搬入されたワークを、ダイ7aとパンチ7bとによって曲げ加工するようになっている。
図2は、図1に示したベンディングマシン7の制御装置9の概略構成を示すブロック図である。
図2に示すように、ベンディングマシン7の制御装置9は、ROM13およびRAM15が接続されたCPU17を有しており、CPU17には、さらに、入力部と表示部とを兼ねる上記入力表示部11が接続されている。また、上記CPU17に、データベース19が接続されるようになっている。
ここでは、CPU17が、入力表示部11よりのオペレータからの設定や指示に従い、データベース19内のパンチやダイのデータおよび製品形状データや被加工部材(ワークW)のデータを用いると共に、ROM13よりのコンピュータプログラムに従ってRAM15を用いて、後述するように入力設定された曲げ加工動作を行うようになっている。なお、
図3は、図1に示した入力表示部11の一例を示す説明図である。
図3に示すように、入力表示部11は、テンキー等の各種の入力スイッチおよび入力ボタン21と、入力結果を一覧形式で数値表示するための表示画面23と、曲げ加工動作の入力を行うと共に、曲げ加工動作を簡略化して示すための入力表示画面25とを有している。
そして、入力表示画面25は、液晶表示器よりなる表示画面25aの上面に、タッチパネル25bが装着された構成となっている。
ここで、タッチパネル25bは、その上面である検出面を指などで押圧したり、撫でたりして接触することにより操作すると、その操作位置の座標を検出して座標データとして出力するようになっており、オペレータの接触操作およびドラッグ操作を検出できるようになっている。
なお、ここでは、上記表示画面25を液晶表示器としたが、それ以外の表示器を使用しても良い。
次に、図4、図5および図6を参照して、図1に示したベンディングマシン3の制御装置5による曲げ加工動作の入力設定方法について説明する。
図4は、図1に示したベンディングマシン7の制御装置9による曲げ加工動作の入力設定方法のフローチャートであり、図5は、図3に示した入力表示画面25における曲げ加工動作の入力設定画面の一例を示す説明図である。
まず、曲げ加工動作の入力設定のモードとなると、図4のステップ101において、タッチパネル25bを有する入力表示画面25上に、曲げ加工動作の基準図形画像25cの初期表示が行われる。
この基準図形画像25cの初期表示は、図5(a)に示すように、パンチ7bのスライド動作を点と線で表現しており、視覚的なユーザインターフェイスを提供するものであり、入力表示画面25の所定位置に表示される。
すなわち、図5(a)に示すように、基準図形画像25cのX方向軸(横軸)は時間を示しており、Y軸方向(縦軸)はパンチ7bのスライド動作を示している。そして、点Aは、パンチ7bのスライド開始位置を示し、点Bは、第1のスライド速度切替位置を示し、点Cは、第2のスライド速度切替位置を示し、点Dは、パンチ7bの下死点を示し、点Eは、パンチ7bのスライド動作の1サイクル終了位置を示している。なお、Y軸方向(縦軸)のパンチ7bのスライド動作は、実際のパンチ7bのスライド動作の所定の縮小尺度になっている。
そして、上記各点A、B、C、D、Eの間は線によって結ばれており、線A〜Bは、パンチ7bの急ぎ閉じ動作を示しており、線B〜Cは、遅い閉じ動作を示しており、線C〜Dは、曲げ動作を示し、線D〜Eは、開き動作となっている。なお、上記各点A、B、C、D、Eの間の線は省略しても良い。
なお、この基準図形画像25cは、一例を示すものであり、所望する曲げ加工動作に従って、図5(b)に示すような他の基準図形画像25dに切り替わるようにしても良い。そして、何種類かの基準図形画像を用意しておき、ボタン入力により、所望する曲げ加工動作に従って基準図形画像を切り替えるようにしても良い。
そして、図5(a)に示すような基準図形画像25cが入力表示画面25上に表示された時点で、図3に一例を示すように、その基準図形画像25cに対応した入力結果が、表示画面23上に一覧形式で数値表示されるようになっている。
なお、この実施形態では、最初から基準図形画像25cが表示され、その基準図形画像25cに対応した入力結果が数値表示されるようになっているが、最初に、テンキー等で曲げ加工動作の数値入力し、その数値入力結果に従って入力表示画面25上に曲げ加工動作の図形画像を表示するようにしても良い。
また、入力表示画面25上の図形画像におけるパンチ7bの各点毎の移動時間およびトータルの移動時間を表示するようにしても良い。ここでは、図3に示すように、移動時間の表示ボタン21aを押すことによって、入力表示画面25上の図形画像におけるパンチ7bの各点毎の移動時間およびトータルの移動時間を表示するようになっている。
なお、上記曲げ加工動作の入力設定のモードの開始は、曲げ加工動作の入力設定の開始終了を示すボタン21bをオペレータが押したか否かで判定する。
次に、ステップ103において、入力表示画面25上の基準図形画像25cの各点A、B、C、D、Eにオペレータが指などで接触してドラッグ操作することにより、曲げ加工動作の変更が設定される。すなわち、入力表示画面25上の基準図形画像25cの各点A、B、C、D、Eをオペレータがドラッグ操作して、その位置を変更することによって、そのドラッグ操作の結果に基づいて、実際のパンチ7bの動作が変更して設定されるようになる。
以下に、その曲げ加工動作の変更例を詳しく説明する。
まず、第1の例として、図5(c)に示すように、線A〜Bで示すパンチ7bの急ぎ閉じ動作の速度を変更する場合、オペレータは点Aを指などで接触し、点AをX軸方向にドラッグ操作すると、点Aが、そのドラッグ方向に移動し、線A〜Bも移動方向に変化し、線A〜Bの傾きも変化する。図5(c)に示す場合、点AがX軸方向の左側にドラッグ操作されているので、線A〜Bの傾きは緩くなり、線A〜Bで示すパンチ7bの急ぎ閉じ動作の速度が緩くなる。
ここでは、ベンディングマシン7の制御装置9は、入力表示画面25上の点Aにオペレータが接触したことを、タッチパネル25bよりの座標データで検知し、点Aのオペレータによるドラッグ操作を検出し、そのドラッグ操作された位置を座標データで検知し、そのドラッグ位置へ点Aを移動させた点A’を表示し、線A〜Bもそれに伴って移動させて表示すると共に、点Aの移動に伴ったパンチ7bの急ぎ閉じ動作の速度の変更を設定する。
このように、オペレータは、点Aのドラッグ操作をすることで、直感的にパンチ7bの急ぎ閉じ動作の速度の変更を行うことができる。
次に、第2の例として、図5(d)に示すように、下死点Dのアイドルタイマを設定する場合、オペレータは点Dを指などで長押した後、点DをX軸方向の右側にドラッグ操作すると、点Dが、そのドラッグ方向に移動し、点D’となり、線D〜Eも移動方向に変化し、下死点Dでのアイドルタイムが設定される。
ここでは、ベンディングマシン7の制御装置9は、入力表示画面25上の点Dにオペレータが長押したことを、タッチパネル25bよりの座標データで検知し、点Dのオペレータによるドラッグ操作を検出し、そのドラッグ操作された位置を座標データで検知し、そのドラッグ位置へ点Dを移動させた点D’を表示し、線D〜Eもそれに伴って移動させて表示すると共に、点Dの移動に伴ったパンチ7bの下死点のアイドルタイマの設定を行う。
このように、オペレータは、点Dのドラッグ操作をすることで、直感的に下死点Dのアイドルタイマの設定を行うことができる。
次に、第3の例として、図6(e)に示すように、曲げ開始時における開始点Aを設定する場合、入力表示画面25上には、曲げ開始時における開始点Aと共に、スライド開始位置におけるパンチ7bおよびダイ7aの位置も、パンチ7bおよびダイ7aのアイコン7a’、7b’によって表示され、これから曲げ加工を行う搬入位置でのワークの形状も、ワークのアイコンW’ によって表示されるようになっている。
そして、オペレータは、表示されているワークのアイコンW’と開始点Aとの関係を見ながら、開始点Aを調整する。すなわち、オペレータは、表示されているワークのアイコンW’と開始点Aとの関係を見ながら、開始点Aが、所定の距離LだけワークのアイコンW’の少し上になるように、開始点Aに接触した後に上方向(Y方向)にドラッグ操作する。
なお、パンチおよびダイのアイコン7a’、7b’およびワークのアイコンW’の大きさは、実際の大きさの所定の縮小尺度(パンチ7bのスライド動作の縮小尺度と同じ)となっている。
ここでは、ベンディングマシン3の制御装置9は、入力表示画面25上の点Aにオペレータが接触したことを、タッチパネル25bよりの座標データで検知し、点Aのオペレータによるドラッグ操作を検出し、そのドラッグ操作された位置を座標データで検知し、そのドラッグ位置へ点Aを移動させた点A’を表示し、線A〜Bもそれに伴って移動させて表示すると共に、点Aの移動に伴ったパンチ7bの開始点の変更を設定する。なお、パンチおよびダイのアイコン7a’、7b’やワークのアイコンW’は、データベース19内のパンチやダイのデータおよび被加工部材(ワークW)のデータに基づいて、制御装置9により作成されて表示される。
このように、オペレータは、表示されているワークのアイコンW’と開始点Aとの関係を見ながら、ワークのアイコンW’の少し上になるように曲げ加工動作の変更を行えるので、ワークWがスムーズに搬入でき、しかも、開始点Aが上にあがりすぎない位置に開始点Aを調整できる。
次に、第4の例として、図6(f)に示すように、箱曲げなどの金型間で曲げ位置を合わせるために、スローダウン位置である点Bでアイドルタイマを設定する場合、入力表示画面25上には、スローダウン位置である点Bと共に、スローダウン位置である点Bにおけるパンチ7bおよびダイ7aの位置も、パンチ7bおよびダイ7aのアイコンダイ7a’、7b’によって表示され、これから曲げ加工を行うワークの形状も、ワークの搬入した位置において、ワークのアイコンW’ によって表示されるようになっている。
そして、オペレータは点Bを指などで長押した後、ワークのアイコンW’を見ながら、点BをX軸方向の右側にドラッグ操作すると、点Bが、そのドラッグ方向に移動し、点B’となり、線B’〜C、C〜D、D〜Eも移動方向に変化し、スローダウン位置である点Bでのアイドルタイムが設定される。
ここでは、ベンディングマシン3の制御装置9は、入力表示画面25上の点Bにオペレータが長押したことを、タッチパネル25bよりの座標データで検知し、点Bのオペレータによるドラッグ操作を検出し、そのドラッグ操作された位置を座標データで検知し、そのドラッグ位置へ点Bを移動させた点B’を表示し、線B’〜C、C〜D、D〜Eもそれに伴って移動させて表示すると共に、点Bの移動に伴ったアイドルタイマを設定する。
このように、オペレータは、表示されているワークのアイコンW’から、フランジが立っているか否か等の情報を得ることができるので、正確なアイドルタイマを設定することができる。
次に、第5の例として、図6(g)に示すように、曲げ加工の完了時における終了点Eを設定する場合、入力表示画面25上には、曲げ加工の完了時における終了点Eと共に、スライド終了位置におけるパンチ7bおよびダイ7aの位置も、パンチ7bおよびダイ7aのアイコンダイ7a’、7b’によって表示され、曲げ加工が完了したワークの形状も、ワークの搬出位置で、ワークのアイコンW’ によって表示されるようになっている。そして、オペレータは、表示されている搬出位置でのワークのアイコンW’と終了点Eとの関係を見ながら、終了点Eを調整する。すなわち、オペレータは、表示されているワークのアイコンW’と終了点Eとの関係を見ながら、終了点Eが、所定の距離LだけワークのアイコンW’の少し上になるように、終了点Eに接触した後にY方向にドラッグ操作する。
ここでは、ベンディングマシン3の制御装置9は、入力表示画面25上の終了点Eにオペレータが接触したことを、タッチパネル25bよりの座標データで検知し、終了点Eのオペレータによるドラッグ操作を検出し、そのドラッグ操作された位置を座標データで検知し、そのドラッグ位置へ終了点Eを移動させた点E’を表示し、線D〜Eもそれに伴って移動させて表示すると共に、終了点Eの移動に伴ったパンチ7bの終了点の変更を設定する。なお、パンチおよびダイのアイコン7a’、7b’やワークのアイコンW’は、データベース19内のパンチやダイのデータおよび製品形状のデータに基づいて、制御装置9により作成されて表示される。
このように、オペレータは、表示されている搬出位置でのワークのアイコンW’と終了点Eとの関係を見ながら、ワークのアイコンW’の少し上になるように曲げ加工動作の変更を行えるので、ワークWがスムーズに搬出でき、しかも、終了点E’が上にあがりすぎない位置に終了点Eを調整できる。
次に、第6の例として、図6(h)に示すように、下死点CをY軸に沿って下方に変更する場合、オペレータは点Cを指などで長押した後、点CをY軸方向の下側にドラッグ操作すると、点Cが、そのドラッグ方向に移動し、点C’となり、線B〜C、C〜Dも移動方向に変化し、下死点Cの下方向への変更が設定される。
ここでは、ベンディングマシン3の制御装置9は、入力表示画面25上の点Cにオペレータが長押したことを、タッチパネル25bよりの座標データで検知し、点Cのオペレータによるドラッグ操作を検出し、そのドラッグ操作された位置を座標データで検知し、そのドラッグ位置へ点Cを移動させた点C’を表示し、線B〜C、C〜Dもそれに伴って移動させて表示すると共に、点Cの移動に伴ったパンチ7bの下死点の変更を設定する。
このように、オペレータは、点CをY軸に沿って下方にドラッグ操作をすることで、直感的に下死点Cの下方向への変更を行うことができる。
次に、ステップ105において、上記各例の曲げ加工動作の変更の操作に伴って変更された曲げ加工動作に対応して、その曲げ加工動作の数値が計算され、その計算された数値に従って、表示画面23上に一覧形式で数値が変更されて表示される。
すなわち、ベンディングマシン7の制御装置9は、入力表示画面25上のオペレータによる上記第1〜第6の例のごとき操作の座標データを検知し、その検知した座標データから、変更された曲げ加工動作の数値を計算し、その計算された数値に従って、随時、表示画面23上の一覧形式の数値を変更して表示する。
これにより、オペレータは、上記第1〜第6の例のごときの曲げ加工動作の変更の操作をしながら、表示画面23上の一覧形式の数値の変更を確認することができ、それぞれの曲げ加工動作の変更による一覧形式の数値の変更を認識することができる。従って、その確認により、各数値の内容を理解できるため、実際の機械の動きと数値との関係が非常に判り易くなる。
次に、ステップ107において、表示画面23上に表示された数値の微調整が必要か否かが判定される。すなわち、オペレータにより、表示画面23上に表示された曲げ加工動作の変更による一覧形式の数値の変更が確認され、オペレータにより、さらなる、テンキーによる数値の入力による微調整が必要か否かが判定される。
そして、ステップ107において数値の微調整が必要と判定されると、ステップ109において、数値の微調整が行われる。すなわち、オペレータによるテンキーを通しての数値の入力により、表示画面23上に表示された一覧形式の数値が所望の数値に変更される。
ここで、ベンディングマシン7の制御装置9は、テンキーよりの入力に従って、表示画面23上の一覧形式の数値を変更して表示する。
このように、入力表示画面25上の基準図形画像25cへのドラッグ操作により大まかな変更動作の調整を行い、その後で、テンキー等の各種の入力スイッチおよび入力ボタン21の入力による微細な変更動作の調整を行うように、2段階の調整を行うようにすれば、より正確な変更動作の設定が可能となる。
なお、上述のように変更された加工動作は、制御装置9の制御の基に、上述のように変更設定された曲げ加工動作に従い、下部に設けられたダイ7aに対して、上部に設けられたパンチ7bを下方にスライド動作させることにより、ダイ7aとパンチ7bとの間に搬入されたワークを、ダイ7aとパンチ7bとによって曲げ加工することにより達成される。
この発明は前述の発明の実施の形態に限定されることなく、以下のように適宜な変更を行うことにより、その他の態様で実施し得るものである。
上述した実施形態では、1サイクルの曲げ加工動作を入力表示画面25上に表示するようにしていたが、図7(a)に示すように、連続するサイクル(n工程、n+1工程、n+2工程)を入力表示画面25上に表示するようにすれば、曲げ加工動作のイメージを連続して確認しながら変更動作を行うようにすることができる。
また、図7(b)、(c)に示すように、所定の曲げ加工動作の変更に際し、変更点の移動を禁止する領域25eを表示し、その移動を禁止する領域25eへの点の移動を強制的に禁止するようにしても良い。このようにすれば、禁止領域25eへの点の移動を強制的に禁止できる。
図7は、本発明の他の実施例を示す説明図である。
7 加工機(ベンディングマシン)
9 制御装置
11 入力表示部
13 ROM
15 RAM
17 CPU
19 データベース
21 入力スイッチおよび入力ボタン
23 表示画面
25 入力表示画面
25a 表示画面
25b タッチパネル
25c 基準図形画像

Claims (7)

  1. 曲げ工具によるワークの曲げ加工動作を入力設定する加工機であって、
    所定の画像の表示を行うと共に、オペレータの接触によって座標入力を行う入力表示部と、
    以下の(A)〜(E)の工程処理を制御する制御装置と、を有する加工機。
    (A)前記入力表示部上に、曲げ加工動作における前記曲げ工具の前記ワークへの移動開始点および前記ワークに対する移動速度の切替点および前記ワークへの下死点および前記ワークからの移動終了点を示す基準図形画像の初期表示を行う工程と、
    (B)前記入力表示部上における前記基準図形画像の前記移動開始点あるいは前記移動速度切替点あるいは前記下死点あるいは前記移動終了点の内の少なくとも1つへの前記オペレータの接触およびドラッグ処理を検知する工程と、
    (C)前記入力表示部上において、前記オペレータのドラッグ処理した前記基準図形画像の前記移動開始点あるいは前記移動速度切替点あるいは前記下死点あるいは前記移動終了点の内の少なくとも1つの座標を、前記入力表示部よりの座標データに基づいて取得する工程と、
    (D)前記オペレータのドラッグ処理した前記基準図形画像の前記移動開始点あるいは前記移動速度切替点あるいは前記下死点あるいは前記移動終了点の内の少なくとも1つの点を、前記入力表示部よりの座標データに基づいて前記ドラッグ処理のドラッグ方向へと変更して表示する工程と、
    (E)前記ドラッグ処理された前記基準図形画像の前記移動開始点あるいは前記移動速度切替点あるいは前記下死点あるいは前記移動終了点の内の少なくとも1つの点の変更結果に基づいて、前記曲げ加工動作における前記曲げ工具の動作を変更する工程。
  2. 前記制御装置が、前記工程(A)および(B)において、前記入力表示部上に、前記基準図形画像と共に、前記基準図形画像と同じ尺度で前記ワークの表示を行うことを特徴とする請求項1に記載の加工機。
  3. 前記入力表示部が、前記曲げ加工動作の設定値を数値で表示する表示画面を有しており、
    前記制御装置が、さらに、(F)前記ドラッグ処理された前記基準図形画像の前記移動開始点あるいは前記移動速度切替点あるいは前記下死点あるいは前記移動終了点の内の少なくとも1つの点の変更結果に対応して、その曲げ加工動作の数値を計算し、その計算された数値に従って、前記表示画面上に一覧形式で数値を変更して表示する工程を有することを特徴とする請求項1に記載の加工機。
  4. 曲げ工具によるワークの曲げ加工動作を入力設定する加工機であって、
    所定の画像の表示を行うと共に、オペレータの接触によって座標入力を行う入力表示部と、
    以下の(A)〜(E)の工程処理を制御する制御装置と、を有する加工機。
    (A)前記入力表示部上に、曲げ加工動作における前記曲げ工具の前記ワークへの移動開始点および前記ワークに対する移動速度の切替点および前記ワークへの下死点および前記ワークからの移動終了点を示す基準図形画像の初期表示および所定位置でのワークの表示を行う工程と、
    (B)前記入力表示部上における前記基準図形画像の前記移動開始点あるいは前記移動速度切替点あるいは前記下死点あるいは前記移動終了点の内の少なくとも1つへの前記オペレータの接触およびドラッグ処理を検知する工程と、
    (C)前記入力表示部上において、前記オペレータのドラッグ処理した前記基準図形画像の任意の点の座標を、前記入力表示部よりの座標データに基づいて取得する工程と、
    (D)前記オペレータのドラッグ処理した前記基準図形画像の任意の点を、前記入力表示部よりの座標データに基づいて前記ドラッグ処理のドラッグ方向へと変更して表示する工程と、
    (E)前記ドラッグ処理された前記基準図形画像の任意の点の変更結果に基づいて、前記曲げ加工動作における前記曲げ工具の動作を変更する工程。
  5. 制御装置の制御の基で、所定の画像の表示を行うと共にオペレータの接触によって座標入力を行う入力表示部によりワークの曲げ加工動作を入力設定する加工機のワーク曲げ加工動作入力設定方法であって、
    (A)前記制御装置の制御の基で、前記入力表示部上に、曲げ加工動作における前記曲げ工具の前記ワークへの移動開始点および前記ワークに対する移動速度の切替点および前記ワークへの下死点および前記ワークからの移動終了点を示す基準図形画像の初期表示および所定位置でのワークの表示を行う工程と、
    (B)前記制御装置の制御の基で、前記入力表示部上における前記基準図形画像の前記移動開始点あるいは前記移動速度切替点あるいは前記下死点あるいは前記移動終了点の内の少なくとも1つへの前記オペレータの接触およびドラッグ処理を検知する工程と、
    (C)前記制御装置の制御の基で、前記入力表示部上において、前記オペレータのドラッグ処理した前記基準図形画像の任意の点の座標を、前記入力表示部よりの座標データに基づいて取得する工程と、
    (D)前記制御装置の制御の基で、前記オペレータのドラッグ処理した前記基準図形画像の任意の点を、前記入力表示部よりの座標データに基づいて前記ドラッグ処理のドラッグ方向へと変更して表示する工程と、
    (E)前記制御装置の制御の基で、前記ドラッグ処理された前記基準図形画像の任意の点の変更結果に基づいて、前記曲げ加工動作における前記曲げ工具の動作を変更する工程と、を備えることを特徴とする曲げ加工動作入力設定方法。
  6. 前記入力表示部が、前記曲げ加工動作の設定値を数値で表示する表示画面を有しており、
    前記曲げ加工動作入力設定方法が、さらに、(F)前記制御装置の制御の基で、前記ドラッグ処理された前記基準図形画像の任意の点の変更結果に対応して、その曲げ加工動作の数値を計算し、その計算された数値に従って、前記表示画面上に一覧形式で数値を変更して表示する工程を有することを特徴とする請求項5に記載の曲げ加工動作入力設定方法。
  7. 前記加工機が、前記曲げ加工動作の設定値を変更するための別途の入力手段を有しており、
    前記曲げ加工動作入力設定方法が、さらに、(G)前記表示画面上における数値に基づいて前記入力手段により前記数値を変更して、前記曲げ加工動作をさらに調整する工程を有することを特徴とする請求項5に記載の曲げ加工動作入力設定方法。
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