JP5999954B2 - スクリーンユニット - Google Patents

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本発明は、サンルームやテラスの屋根上に設ける日除け用スクリーンユニットに係り、特にそのスクリーンを巻くロールの構造に関する。
サンルームやテラスは、屋根上採光用の透明の屋根板を設けて構成される。このようなサンルームにおいて、特に夏における日光を遮蔽するため、必要に応じて、屋根の上に開閉式の日除けスクリーンを取付ける。
このようなスクリーンは、特許文献1に記載のように、屋根上にスクリーンを巻くロールを有するスクリーンユニットを配置すると共に、屋根上に平行をなす一対のガイドレールを取付け、ガイドレールにスライドボトムの両端部に設けたローラを転動可能に装着してスライドボトムを移動可能に取付け、スクリーンの前端部をスライドボトムに結合する。
このような従来のスクリーンを巻くロールは、図9に示すように、ロール40の外周の一部に長手方向にスクリーン7の取付け溝40aを形成し、この取付け溝40aに、スクリーン7の端部を巻いて固着した端部材31を軸心方向に挿着してスクリーン7の端部をロール40に取付けている。また、ロール40の両端にはワイヤを巻く巻取りプーリ(図示せず)をリベットにより固定している。
実公平8−8234号公報
スクリーンは、使用期間の経過により皺や色褪せが生じる等の理由によって、3〜5年経過後に新品に交換する場合がある。しかしながら、従来のロールは図9に示したように、長手方向に形成した溝40aにスクリーン7の端部材31をロール40の端面側から挿脱する構造を有する上、巻取りプーリがロール40の両端にリベット付けされた構造を有するので、まず巻取りプーリをロール40から外し、その後、端部材31をロール40を長手方向に抜く必要がある。
ところが、ロール40の長さは長いもので3〜4mにも及ぶものもあるので、家屋の傍でこの端部材41を抜くためにはその倍の広いスペースが必要となり、引き抜きが困難となる場合が多い。その上、巻取りプーリを固定しているリベットを外すには特殊の工具が必要となり、施工業者でも巻取りプーリを外せない場合も多い。
このような理由から、スクリーン7を新品に交換するため、従来はロール40にスクリーン7を巻き、かつ巻取りプーリをロール40に取付けたまま設置個所から取外し、輸送して工場に持ち込み、工場でスクリーン7を新品に交換してから再度現地まで輸送して巻取りプーリ付きロール(スクリーンユニット)を取付けている。このため、巻取りプーリに巻くワイヤの着脱を含めてスクリーンを交換するための工期、工費がかかるという問題点があった。
本発明は、上記問題点に鑑み、現地でのスクリーンの交換が可能となり、スクリーンの交換に要する工期、工費を格段に削減できる構造のスクリーンユニットを提供することを目的とする。
請求項1のスクリーンユニットは、サンルームまたはテラスの屋根上に設置され、スクリーンの一端部を取付けると共にスクリーンの他端側を巻取り繰り出し可能に巻いたロール、および前記ロールと同軸に前記ロールの両端に設けられ、前記ロールと一体に回転するワイヤ巻取りプーリを有するスクリーンユニットと、
前記屋根上の左右のガイドレールに沿って移動可能に装着されかつ前記スクリーンの前記他端側を結合するスライドボトムと、
前記ワイヤ巻取りプーリと前記スライドボトムとの間で前記スクリーンと巻取り繰り出し方向が逆となるように掛け回されるワイヤとを備えた日除け装置に用いられるスクリーンユニットにおいて、
前記スクリーンを巻く前記ロールを、ロール本体と、このロール本体の外周の一部に着脱可能に取付けるスクリーン取付け用アタッチメントとに分割し、
前記スライドボトムを前記ガイドレールに沿って前側に移動させて前記スライドボトムが最前端の位置にある時に前記スクリーンの前記一端部が露出した状態となり、かつ前記スクリーン取付け用アタッチメントが前記ロール本体の上面に位置するように構成した
ことを特徴とする。
請求項に記載のスクリーンユニットは、請求項に記載のスクリーンユニットにおいて、
前記スクリーンの前記一端部が露出した状態で、前記スクリーンに覆われない領域で前記スクリーン取付け用アタッチメントを前記ロール本体に固着部材により固着する構造を有する
ことを特徴とする。
請求項に記載のスクリーンユニットは、請求項1または2に記載のスクリーンユニットにおいて、
前記ロール本体に嵌合片をさらに備え、前記スクリーン取付け用アタッチメントのスクリーン巻取り繰り出し方向の一端側を前記嵌合片に嵌合し、他端側を固着部材により前記ロール本体に固着する構造を有する
ことを特徴とする。
請求項に記載のスクリーンユニットは、請求項1からまでのいずれか1項に記載のスクリーンユニットにおいて、
前記スクリーンの前記一端部に端部材が取付けられており、前記スクリーン取付け用アタッチメントに、前記端部材が抜け出ることを防止する抜け止め片をさらに備える
ことを特徴とする。
請求項に記載のスクリーンユニットは、請求項に記載のスクリーンユニットにおいて、
前記抜け止め片の外面は前記ロール本体の外周で描く円弧面の延長上にあり、前記スクリーンを案内する案内部を形成する
ことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、スクリーンを巻くロールを、ロール本体と、スクリーン取付け用アタッチメントとに分割し、アタッチメントをロール本体に対して着脱可能としたので、スクリーンを新品に交換する場合、スクリーンをアタッチメントと共にロール本体から取外すことができる。このため、ロール本体を設置場所から取外すことなく、スクリーンの交換作業を現地にて行なえる。このため、スクリーン交換に要する工期、工費を従来より大幅に削減できる。
また、スライドボトムをガイドレール上の前側に移動させてスクリーンを開いた状態、すなわちスクリーンを繰り出した状態において、スクリーン取付け用アタッチメントがロール本体の上部に位置するように構成したので、スクリーン取付け用アタッチメントの着脱が容易となる。
請求項の発明によれば、スクリーンの前記一端部が露出した状態で、前記スクリーンに覆われない領域で前記スクリーン取付け用アタッチメントを前記ロール本体に固着部材により固着する構造としたので、固着部材による作業箇所がスクリーンに覆われない箇所となり、スクリーン取付け用アタッチメントの着脱がさらに容易となる。
請求項の発明によれば、ロール本体に嵌合片をさらに備え、前記スクリーン取付け用アタッチメントのスクリーン巻取り繰り出し方向の一端側を前記嵌合片に嵌合し、他端側を固着部材により前記ロール本体に固着する構造としたので、固着部材による作業箇所が減少し、スクリーン取付け用アタッチメントの着脱がさらに容易となる。
請求項の発明によれば、スクリーンの前記一端部には端部材が取付けられており、前記スクリーン取付け用アタッチメントに、前記端部材が抜け出ることを防止する抜け止め片をさらに備えたものであり、スクリーン取付け用アタッチメントは従来のロールに比較してはるかに軽量に構成できるため、端部材とアタッチメントに対する結合がアタッチメントの端部材に対する長手方向のスライドにより容易に行なえる。
請求項の発明によれば、抜け止め片の外面は前記ロール本体の外周で描く円弧面の延長上にあり、前記スクリーンを案内する案内部を形成したので、スクリーンをロールに対して円滑に巻くことができる。
本発明のスクリーンユニットを適用するサンルームの一例を示す斜視図である。 図1のサンルームの分解斜視図である。 図1のスクリーン付きサンルームの平面図である。 図1のスクリーンとワイヤの巻取り繰り出し構造を示す側面図である。 本発明のスクリーンユニットの一実施の形態を示す端面図である。 図5のスクリーンユニットのロールのスクリーン取付け構造を示す平面図である。 本実施の形態におけるスクリーンとスライドボトムとの結合構造を示す端面図である。 本発明のスクリーンユニットの他の実施の形態を示す端面図である。 従来のスクリーンユニットを示す端面図である。
図1は本発明のスクリーンユニットを適用するサンルームの一例を示す斜視図、図2はその分解斜視図である。また、図3は図1のスクリーン付きサンルームの平面図、図4はそのスクリーンとワイヤの巻取り繰り出し構造を示す側面図である。図1、図2において、サンルーム1は、家屋の躯体(図示せず)に付設され、支柱2で支持された垂木3や桁4に採光用の透明の屋根板5を載置すると共に、側面や前面に必要に応じてパネルや扉等(図示せず)を設けて構成される。
6はスクリーンユニットであり、このスクリーンユニット6は、スクリーン7を巻くロール8と、ロール8の両端にロール8と同軸に結合して取付けられ、ワイヤ9を巻く巻取りプーリ10,10と、ロール8に内蔵されたロール回転用モータ11等により構成される。なお、ロール8を回転させる手段として、手動操作式のものを用いる場合もある。12はロール8、巻取りプーリ10等を覆うカバーである。13,14はロール8および巻取りプーリ10からなる回転体を垂木3上に取付けるためのブラケットである。15,16はこれらのブラケット13,14に取付けられ、モータ11および軸受18(図3参照)を抑えてブラケット13,14にスクリーンユニット6を取付ける押え金具である。
20,20は垂木3上にブラケット21により平行に取付けられた対をなすガイドレール、22はこれらのガイドレール20,20に転動可能に係合させるガイドローラ23を有してガイドレール20,20に移動可能に装着されるスライドボトムであり、このスライドボトム22は後述の構造でスクリーン7の前端部を結合し、このスライドボトム22の移動に伴い、図3の矢印Y方向にスクリーン7が開閉されるものである。
巻取りプーリ10とこれに巻かれるワイヤ9は、ロール8の正逆の回転力をスライドボトム22に伝え、スクリーン7を開閉させるために設けられる。このため、各巻取りプーリ10,10に巻かれたワイヤ9,9は、図3、図4に示すように、ガイドレール20,20にそれぞれ取付けたガイドプーリ27a,27aと、ガイドレール20,20の前端部にそれぞれ取付けるレールキャップ28,28に取付けたガイドプーリ27b,27bと、スライドボトム22の両端にそれぞれ設けたガイドプーリ27c,27cに掛け回される。そして一方のワイヤ9の端部は、張力を付与するためにスライドボトム22内に設けられた引っ張りスプリング26の一端に接続し、他方のワイヤ9は、張力調整装置29を介してスプリング26の他端に接続される。
図4に示すように、スクリーン7とワイヤ9とは、それぞれロール8と巻取りプーリ10に対して互いに逆向きとなるように巻かれており、これにより、スクリーン7が巻取られる(繰り出される)時にはワイヤ9は繰り出される(巻取られる)ように構成されている。また、スプリング26によってワイヤ9やスクリーン7を張ることにより、強風時であってもスクリーン7があおられて屋根板5等に当接して損傷したり騒音を発生させたりすることを防ぐことができる。
図5は本発明によるロール8の一実施の形態を示す端面図、図6はその平面図である。図5、図6に示すように、ロール8は、ロール本体8aと、このロール本体8aにねじ(固着部材)30により着脱可能に取付けられるスクリーン取付け用アタッチメント8bとからなる。これらのロール本体8aやアタッチメント8bはいずれも押出形材からなる。アタッチメント8bは、スクリーン7の端部材31を挿着する取付け溝32を有する。スクリーン7の端部材31は、スクリーン7を巻き付けて固着してなる板状部材からなるものである。取付け溝32は、これから端部材31が抜け出すことを防止するための抜け止め片32aを有する。抜け止め片32aの外面はロール本体8aの外周で描く円弧面の延長上にあり、抜け止め片32aの一方は、端部材31から繰り出されるスクリーン7を案内している。
図7に示すように、スクリーン7の前端の端部材33も端部材31と同様の構造でスクリーン7の前端に固着されており、この端部材33はこの端部材33を嵌合した押出形材からなる取付け部材34を、同じく押出形材からなるスライドボトム22に組み付けてねじ35により着脱可能に取付ける。なお、図7において、36はスライドボトム22に形成したワイヤ9やスプリング26等の収容溝22aを覆うカバーであり、このカバー36はねじ37によりスライドボトム22に着脱可能に取付けられる。端部材33をスライドボトム22から取外す場合は、まずねじ37を外してカバー36を取外した後、ねじ35を外すことによって、スライドボトム22からこの端部材33を取外す。
この構成において、スクリーン7を新品に交換する際には、まず、スクリーン7の前端の端部材33を、前述の手順でスライドボトム22から取外す。また、スクリーンユニット6のカバー12を外し、ねじ30を外すことによりアタッチメント8bをロール本体8aから取外す。この場合、ロール8の上面の前方は、スクリーン7により覆われているので、このスクリーン7をたくし上げてその覆われていた部分にある前列のねじ30を外す。
このように、アタッチメント8bと共にスクリーン7を外すことができるため、ロール本体8aは巻取りプーリ10と共にスクリーンユニット6として組んだまま残し、スライドボトム22もガイドレール20に装着したまま残して、広いスペースを必要とすることなく、スクリーン7のみを取外すことができる。このような作業は現地で行なうことが可能であり、交換用のスクリーン7を持参し、取付けも現地で行なえる。したがって、従来のようにスクリーンユニットを設置場所から取外して工場に輸送し、工場でスクリーンユニットを分解し、新品のスクリーンに交換して再びスクリーンユニットを組立ててから現地に輸送した後、再度現地でスクリーンユニットを元の設置場所に設置するという作業が不要となり、ワイヤ9のスライドボトム22やガイドレール20に対する着脱作業も不要となるので、新しいスクリーンへの交換に要する工期、工費が格段に削減できる。
また、この実施の形態のように、巻取りプーリ10に巻くワイヤ9とロール8に巻くスクリーン7とを逆向きにしてスプリング26によりスクリーン7に張りを持たせる構成とした場合、スプリング26の張力によりスライドボトム22が最前端の位置にある時、図5、図6に示すように、スクリーン7の一端部(後端部)が露出すると共に、アタッチメント8bがロール本体8aの上面に位置する構成とすることにより、ねじ30の着脱を上方から行なうことができ、アタッチメント8bおよびスクリーン7の着脱が容易となる。また、新しいスクリーン7の取付けもスクリーン7を外す前と同じ状態で行なうことができる。
また、本実施の形態は、端部材31が抜け出ることを防止する抜け止め片32aを備えたものであり、アタッチメント8bは従来のロールに比較してはるかに軽量に構成できるため、端部材31とアタッチメント8bに対する結合がアタッチメント8b端部材31に対する長手方向のスライドにより容易に行なえる。
また、本実施の形態は、抜け止め片32aの外面はロール本体8aの外周で描く円弧面の延長上にあり、スクリーン7を案内する案内部を形成したので、スクリーン7をロール8に対して円滑に巻くことができる。
図8は本発明のロールの他の実施の形態を示す端面図であり、この実施の形態においては、アタッチメント8bがロール本体8aの上面にあるときのロール本体8aの上面の前部に、アタッチメント8bの前部をはめ込む嵌合片38を形成し、ねじ30によるアタッチメント8bのロール本体8aへの固定は、スクリーン7より後部側のみで行なうようにしたものである。
図8のような構成にすれば、アタッチメント8bのロール本体8aへのねじ30による着脱は、スクリーン7で覆われていないロール本体8aの上面後部のみについて行なえばよいので、さらにアタッチメント8bの着脱が容易となる。
以上本発明を実施の形態により説明したが、本発明を実施する場合、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、ロール本体8aとアタッチメント8bとの着脱構造や、スクリーンユニット6、ガイドレール20、スライドボトム22等の組み合わせ等について、種々の変更、付加が可能である。
1:サンルーム、2:支柱、3:垂木、4:桁、5:屋根板、6:スクリーンユニット、7:スクリーン、8:ロール、8a:ロール本体、8b:アタッチメント、9:ワイヤ、10:巻取りプーリ、11:ロール回転用モータ、12:カバー、13,14:ブラケット、20:ガイドレール、21:ブラケット、22:スライドボトム、26:スプリング、27a〜27c:ガイドプーリ、30:ねじ、31:端部材、32:取付け溝、33:端部材、34:取付け部材、35:ねじ、36:カバー、37:ねじ、38:嵌合片

Claims (5)

  1. サンルームまたはテラスの屋根上に設置され、スクリーンの一端部を取付けると共にスクリーンの他端側を巻取り繰り出し可能に巻いたロール、および前記ロールと同軸に前記ロールの両端に設けられ、前記ロールと一体に回転するワイヤ巻取りプーリを有するスクリーンユニットと、
    前記屋根上の左右のガイドレールに沿って移動可能に装着されかつ前記スクリーンの前記他端側を結合するスライドボトムと、
    前記ワイヤ巻取りプーリと前記スライドボトムとの間で前記スクリーンと巻取り繰り出し方向が逆となるように掛け回されるワイヤとを備えた日除け装置に用いられるスクリーンユニットにおいて、
    前記スクリーンを巻く前記ロールを、ロール本体と、このロール本体の外周の一部に着脱可能に取付けるスクリーン取付け用アタッチメントとに分割し、
    前記スライドボトムを前記ガイドレールに沿って前側に移動させて前記スライドボトムが最前端の位置にある時に前記スクリーンの前記一端部が露出した状態となり、かつ前記スクリーン取付け用アタッチメントが前記ロール本体の上面に位置するように構成した
    ことを特徴とするスクリーンユニット。
  2. 請求項に記載のスクリーンユニットにおいて、
    前記スクリーンの前記一端部が露出した状態で、前記スクリーンに覆われない領域で前記スクリーン取付け用アタッチメントを前記ロール本体に固着部材により固着する構造を有する
    ことを特徴とするスクリーンユニット。
  3. 請求項1または2に記載のスクリーンユニットにおいて、
    前記ロール本体に嵌合片をさらに備え、前記スクリーン取付け用アタッチメントのスクリーン巻取り繰り出し方向の一端側を前記嵌合片に嵌合し、他端側を固着部材により前記ロール本体に固着する構造を有する
    ことを特徴とするスクリーンユニット。
  4. 請求項1からまでのいずれか1項に記載のスクリーンユニットにおいて、
    前記スクリーンの前記一端部に端部材が取付けられており、前記スクリーン取付け用アタッチメントに、前記端部材が抜け出ることを防止する抜け止め片をさらに備える
    ことを特徴とするスクリーンユニット。
  5. 請求項に記載のスクリーンユニットにおいて、
    前記抜け止め片の外面は前記ロール本体の外周で描く円弧面の延長上にあり、前記スクリーンを案内する案内部を形成する
    ことを特徴とするスクリーンユニット。
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