JP5998784B2 - コンベヤベルトのモニタリングシステム - Google Patents

コンベヤベルトのモニタリングシステム Download PDF

Info

Publication number
JP5998784B2
JP5998784B2 JP2012205528A JP2012205528A JP5998784B2 JP 5998784 B2 JP5998784 B2 JP 5998784B2 JP 2012205528 A JP2012205528 A JP 2012205528A JP 2012205528 A JP2012205528 A JP 2012205528A JP 5998784 B2 JP5998784 B2 JP 5998784B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conveyor belt
mark
monitoring system
elongation
cover rubber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012205528A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014058394A (ja
Inventor
貴宏 鈴木
貴宏 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokohama Rubber Co Ltd filed Critical Yokohama Rubber Co Ltd
Priority to JP2012205528A priority Critical patent/JP5998784B2/ja
Publication of JP2014058394A publication Critical patent/JP2014058394A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5998784B2 publication Critical patent/JP5998784B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Belt Conveyors (AREA)
  • Control Of Conveyors (AREA)

Description

本発明は、コンベヤベルトおよびコンベヤベルトの伸びを検出するモニタリングシステムに関する。
従来、コンベヤベルトの切断を防止するため、コンベヤベルトの強度を高くして安全率を向上させる技術が知られている。たとえば、下記特許文献1では、コンベアベルトをポリプロピレンクロスの表面にポリプロピレン系樹脂層を設けて2層構造とし、該コンベアベルトの走行方向の抗張力を450N以上であり、かつ走行方向の引張伸度を25%未満とすることによって、汚れがつきにくく、スリップせずにプーリーに容易に巻きつく柔軟性があって、かつ走行中は伸びにくく、また、繰り返しの使用に耐えられる強度を有するコンベアベルトを実現している。
特開2008−179464号公報
しかしながら、強度を向上させたコンベヤベルトは、一般的にコストが高くなってしまうという問題点がある。また、コンベヤベルトは芯体帆布の表面をカバーゴムで被覆した構造となっているが、カバーゴムの摩耗は外見から視認可能であるため、通常の使用やメンテナンスによって発見することが容易である。一方、カバーゴムに覆われた芯体帆布は視認が困難であり、運搬物の異常積載やコンベヤ設備の運転不良などによってコンベヤベルトに異常な張力がかかり、芯体帆布が切断した場合でも発見が困難である。芯体帆布の切断が広がると、突発的にコンベヤベルトが切断する場合があり、早期に発見することが望ましい。
本発明は、上述した従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、簡易な方法で視認が困難な芯体帆布の切断等を早期に発見し、コンベヤベルトの切断を防止することができるコンベヤベルトおよびコンベヤベルトのモニタリングシステムを提供することを目的とする。
上述した問題を解決し、目的を達成するため、本発明にかかるコンベヤベルトのモニタリングシステムは、コンベヤベルトの伸びを検出するモニタリングシステムであって、芯体帆布および前記芯体帆布の表面を被覆するカバーゴムからなり、前記カバーゴムの表面には、前記カバーゴムの長手方向に対して等間隔に、同一形状の複数のマークが付されているコンベヤベルトと、前記コンベヤベルト上の前記マークの均一性を検出するモニタリング装置と、を備え、前記コンベヤベルトの前記マークは均一な厚みを有しており、前記モニタリング装置は、前記マークの厚みの前記長手方向の変化を検出する、ことを特徴とする。
本発明によれば、コンベヤベルトのカバーゴムの表面に、カバーゴムの長手方向に対して等間隔に同一形状の複数のマークが付されているので、コンベヤベルト上のマークの均一性を検出することによってコンベヤベルトの伸びを検出することができ、簡易な方法で視認が困難な芯体帆布の切断等を早期に発見し、コンベヤベルトの切断を防止することができる。
実施の形態にかかるモニタリングシステム10の構成を示す説明図。 コンベヤベルト20に付すマーク202の形状の一例を示す説明図。 芯体帆布の素材別に新品のコンベヤベルト20の使用を開始してから所定期間までに生じる全体伸びの伸び率を示した表。 モニタリング装置30の測定部302による測定結果の一例を示す説明図。
以下に添付図面を参照して、本発明にかかるコンベヤベルトおよびコンベヤベルトのモニタリングシステムの好適な実施の形態を詳細に説明する。なお、以下の説明において、コンベヤベルト、カバーゴム、芯体帆布の長手方向および幅方向はそれぞれ一致するものとする。
(実施の形態)
図1は、実施の形態にかかるモニタリングシステム10の構成を示す説明図である。ベルトコンベヤ206は、駆動ローラ208、従動ローラ210、それに巻装されたコンベヤベルト20を含んで構成されている。モニタリングシステム10は、このようなベルトコンベヤ206で用いられるコンベヤベルト20およびモニタリング装置30からなり、コンベヤベルト20の伸びを検出する。コンベヤベルト20に通常以上の伸びが生じた場合、コンベヤベルト20に対する異常な張力の付加やコンベヤベルト20の芯体帆布の切断が疑われる。モニタリングシステム10によってコンベヤベルト20の伸びを検出することによって突発的なコンベヤベルト20の切断を防止して、コンベヤベルト20の操業を安定しておこなうことができる。
コンベヤベルト20は、芯体帆布(図示なし)および芯体帆布の表面を被覆するカバーゴム204からなり、カバーゴム204の表面には、カバーゴム204の長手方向に対して等間隔に、同一形状の複数のマーク202が付されている。マーク202は、カバーゴム204の幅方向の端部近傍に付されていることが望ましい。これは、カバーゴム204の幅方向の中心部には積載物が積載されることが多く、マーク202が視認等しにくいこと、またマーク202自体の摩耗が進みやすいためである。
図2は、コンベヤベルト20に付すマーク202の形状の一例を示す説明図である。図2(a)は、コンベヤベルト20の長手方向に同一形状の楕円形状のマーク202aを並べている。マーク202aは、たとえばマリンホースの伸び確認用テープ(オレンジ色のゴムからなりコンベヤベルト20の加硫成型時に加硫接着させるか、コンベヤベルト20の加硫成型後に接着剤を用いて接着させるマーキングテープ)を楕円形状にしてカバーゴム204に貼り付けることによって付加することができる。すなわち、マーク202aは、所定の厚みを有するマーキングテープによって形成されている。この場合、マーキングテープの厚みは均一であることが望ましいが、厚みが規則性をもって変化していてもよい。また、マーク202aは、マーキングテープに限らず、塗料などによって描かれていてもよい。また、マーク202aは楕円には限られないが、たとえば円形やひし形など、長手方向および幅方向の2軸に対して対称な形状がモニタリングの便宜上望ましい。また、図2(a)では楕円のマーク202aを隙間なく並べているが、マーク202a間に等間隔の隙間を設けてもよい。
図2(b)は、カバーゴム204の表面に同一形状(図2(b)では十字型)の切れ込みを入れ、当該切れ込みをマーク202bとしている。すなわち、マーク202bは、カバーゴム204の表面に対する切れ込みによって形成されている。これにより、マーク202の摩耗(マーキングテープのはがれや塗料の色落ち)を防止することができ、メンテナンス性を向上させることができる。
図2(c)は、コンベヤベルト20の長手方向に対して等間隔に同一形状の線分(コンベヤベルト20の幅方向に長さを有する線分)をマーク202cとしている。マーク202cは、マーク202aと同様に、マーキングテープを付加したり、塗料などによって描かれている。
図1の説明に戻り、モニタリング装置30は、コンベヤベルト20上のマーク202の均一性を検出する。モニタリング装置30は、測定部302、処理部304、出力部306によって構成される。測定部302は、たとえばレーザ測定装置であり、コンベヤベルト20上のマーク202の形状やマーク202間の距離等を測定する。処理部304は、測定部302による測定結果データを処理して、マーク202の均一性が保たれているか、すなわちコンベヤベルト20に伸びが生じているか否かを判定する。出力部306は、処理部304による判定結果を出力する。
ここで、マーク202の均一性とは、主にマーク202の形状の均一性およびマーク202間の距離の均一性であり、モニタリング装置30は、これらの均一性を時系列およびコンベヤベルト20上の各部分において検出する。
より詳細には、コンベヤベルト20の伸びには、「ベルト全体の伸び(全体伸び)」と「ベルトの局所的な伸び(局所伸び)」とがある。全体伸びは、新品のコンベヤベルト20の使用を開始してから所定期間までに生じる永久不変の伸びと、コンベヤベルト20の使用時における弾性伸び(非使用時と比較した伸び)とを足し合わせたものである。図3に芯体帆布の素材別に新品のコンベヤベルト20の使用を開始してから所定期間までに生じる全体伸びの伸び率を示した表を示す。なお、弾性伸びは、ナイロン帆布ベルトで0.3%〜0.6%、ポリエステル帆布ベルトで0.2%〜0.5%である。
これらの全体伸びは、マーク202の均一性を時系列で比較することによって検出可能である。たとえば図2(a)に示した楕円形状のマーク202aでは、全体伸びが生じると楕円の曲率が変化する。また、図2(b)に示した十字型のマーク202bおよび図2(c)に示した線状のマーク202cでは、全体伸びが生じるとマーク202間の距離が長くなる。
また、局所伸びは、コンベヤベルト20に対して部分的に異常な力がかかった場合や、一部の芯体帆布が切断した場合に生じ、コンベヤベルト20の切断につながる可能性が高い。これらの部分伸びは、マーク202の均一性をコンベヤベルト20上の各部分で比較することによって検出可能である。たとえば図2(a)に示した楕円形状のマーク202aでは、局所伸びが生じている領域の楕円の曲率が変化する(図2(a)の領域A)。また、図2(b)に示した十字型のマーク202bおよび図2(c)に示した線状のマーク202cでは、局所伸びが生じると局所伸びが生じている領域のマーク202間の距離が長くなる。
このようにして、モニタリング装置30では、コンベヤベルト20上のマーク202の均一性を検出することにより、コンベヤベルト20の伸びを検出することができる。モニタリング装置30は、たとえばコンベヤベルト20のマーク202が均一な厚みを有するマーキングテープによって形成されている場合、マークの厚みの長手方向の変化を検出することによってマーク202の均一性を検出する。この場合、モニタリング装置30は、レーザ測定によって厚みの変化を検出することができる。
図4は、モニタリング装置30の測定部302による測定結果の一例を示す説明図である。図4の上図は図2(a)と同様であり、均一な厚みのマーキングテープによって楕円形状のマーク202aを形成している。図4の下図はレーザ測定によってコンベヤベルト20の厚み(より詳細には、コンベヤベルト20表面位置の厚み方向の変化)を測定した測定波形である。局所伸びが生じている領域Aでは楕円の曲率が変化しており、この結果、他の領域の測定波形と比較して周波が乱れている。このような周波の乱れが検出された場合、モニタリング装置30は、局所伸びが生じているものとして出力部306から当該伸びを報知する情報を出力する。出力部306から出力された情報を受けたコンベヤベルト20の使用者は、コンベヤベルト20のメンテナンス等をおこなう。
なお、モニタリング装置30は、レーザ測定に限らず、たとえばカメラでコンベヤベルト20表面の画像を撮影して画像処理によってマーク202の均一性を検出するなど、従来公知の様々なモニタリング方法を適用可能である。また、モニタリング装置30を用いずに、使用者による目視や寸法測定によってマーク202の均一性を検出してもよい。
以上説明したように、実施の形態にかかるモニタリングシステム10によれば、コンベヤベルト20のカバーゴム204の表面に、カバーゴム204の長手方向に対して等間隔に同一形状の複数のマーク202が付されているので、コンベヤベルト20上のマーク202の均一性を検出することによってコンベヤベルト20の伸びを検出することができ、視認が困難な芯体帆布の切断等を早期に発見し、コンベヤベルトの切断を防止することができる。
また、マーク202をカバーゴム204の幅方向の端部近傍に付すことによって、カバーゴム204の幅方向の中心部への積載物によるマーク202の視認不良およびマーク202自体の摩耗を防止することができる。また、マーク202を所定の厚みを有するマーキングテープによって形成すれば、コンベヤベルト20表面位置の厚み方向の変化によってマーク202の形状を特定することが可能となる。また、マーク202をカバーゴム204の表面に対する切れ込みによって形成すれば、マーク202の摩耗を防止することができ、メンテナンス性を向上させることができる。
10……モニタリングシステム、20……コンベヤベルト、30……モニタリング装置、202(202a〜202c)……マーク、204……カバーゴム、302……測定部、304……処理部、306……出力部。

Claims (3)

  1. コンベヤベルトの伸びを検出するモニタリングシステムであって、
    芯体帆布および前記芯体帆布の表面を被覆するカバーゴムからなり、前記カバーゴムの表面には、前記カバーゴムの長手方向に対して等間隔に、同一形状の複数のマークが付されているコンベヤベルトと、
    前記コンベヤベルト上の前記マークの均一性を検出するモニタリング装置と、を備え、
    前記コンベヤベルトの前記マークは均一な厚みを有しており、
    前記モニタリング装置は、前記マークの厚みの前記長手方向の変化を検出する、
    とを特徴とするコンベヤベルトのモニタリングシステム。
  2. 前記モニタリング装置は、レーザ測定によって前記厚みの変化を検出することを特徴とする請求項に記載のコンベヤベルトのモニタリングシステム。
  3. 前記マークは、均一な厚みを有するマーキングテープであることを特徴とする請求項1または2記載のコンベヤベルトのモニタリングシステム。
JP2012205528A 2012-09-19 2012-09-19 コンベヤベルトのモニタリングシステム Active JP5998784B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012205528A JP5998784B2 (ja) 2012-09-19 2012-09-19 コンベヤベルトのモニタリングシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012205528A JP5998784B2 (ja) 2012-09-19 2012-09-19 コンベヤベルトのモニタリングシステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014058394A JP2014058394A (ja) 2014-04-03
JP5998784B2 true JP5998784B2 (ja) 2016-09-28

Family

ID=50615247

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012205528A Active JP5998784B2 (ja) 2012-09-19 2012-09-19 コンベヤベルトのモニタリングシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5998784B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180129701A (ko) * 2018-09-03 2018-12-05 (주)샤론테크 컨베이어 벨트 키퍼 감시 시스템

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6364904B2 (ja) * 2014-04-14 2018-08-01 横浜ゴム株式会社 コンベヤベルトの摩耗量測定装置
JP6807920B2 (ja) 2016-02-29 2021-01-06 株式会社ブリヂストン コンベヤベルトの摩耗検出装置
JP6701042B2 (ja) * 2016-09-20 2020-05-27 株式会社ブリヂストン コンベヤベルトの伸び測定装置およびコンベヤベルトの伸び測定方法
KR102452274B1 (ko) * 2020-12-22 2022-10-07 울랄라랩 주식회사 비전 센서를 기반으로 컨베이어 벨트의 장력문제 혹은 사행문제를 감지하는 장치 및 방법
KR102709677B1 (ko) * 2021-11-26 2024-09-26 울랄라랩 주식회사 비전센서 기반의 컨베이어 장치에 대한 예지보전 장치 및 방법
CN115321126B (zh) * 2022-07-30 2024-08-02 广东韶钢工程技术有限公司 一种带式输送机热成像安全装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5521682B2 (ja) * 1973-10-29 1980-06-11
JPH02152857A (ja) * 1988-12-02 1990-06-12 Datsuku Eng Kk シート体のピッチ計測方法及びその装置
JP5504025B2 (ja) * 2010-03-23 2014-05-28 株式会社大林組 コンベヤ用ベルト及び土砂搬送用ベルトコンベヤ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180129701A (ko) * 2018-09-03 2018-12-05 (주)샤론테크 컨베이어 벨트 키퍼 감시 시스템
KR102226860B1 (ko) * 2018-09-03 2021-03-11 (주)샤론테크 컨베이어 벨트 키퍼 감시 시스템

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014058394A (ja) 2014-04-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5998784B2 (ja) コンベヤベルトのモニタリングシステム
JP6364904B2 (ja) コンベヤベルトの摩耗量測定装置
EP2749521A3 (en) A method and an arrangement in rope condition monitoring of an elevator
CN104340800A (zh) 绳索的劣化诊断方法以及电梯装置
JP2018177533A (ja) エレベータシステムのベルトのためのテンション部材
US20230120560A1 (en) Securing system
JP5305963B2 (ja) リンクチェーンの伸びの測定方法および装置
CN109863104B (zh) 传送带以及带式传送机装置
JP5463320B2 (ja) 乗客コンベアハンドレールの検査方法
JP6527458B2 (ja) 搬送ベルト及びその製造方法
US8955301B2 (en) D-ring apparatus
JP2015071493A (ja) コンベヤベルトおよびコンベヤベルト用環状導電体
RU2662878C2 (ru) Поликлиновой ремень и способ индикации состояния износа на поликлиновом ремне
JP3193180U (ja) スリングベルト
JP4394711B2 (ja) スチールコードコンベヤベルト
EP3290376A1 (en) Traction means aging indicator
JP5297170B2 (ja) 膝用サポーター
EP3450377B1 (en) Sheave for belt with profile tracking features
JP2014040295A (ja) コンベヤベルト
JP4565688B2 (ja) 測長ローラシステム
US11505264B2 (en) Information acquisition apparatus for crawler
JP2016204070A (ja) コンベヤベルト及びコンベヤベルト装置
JP6307011B2 (ja) 移動手摺り劣化診断装置
JP4141190B2 (ja) コンベヤベルト
JP2009279890A (ja) アンダートレッド貼付装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150917

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160526

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160531

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160629

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160802

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160815

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5998784

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250